2017年9月23日 (土)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第21号・22号 かんたんスイスイ左腕の組み立て

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。9月19日の火曜日、3連休明けの忙しい日に21号と22号が到着しました。

普段は平日にのんびり工作を行う暇はありません。結局週末まで手つかずになってしまいました。しかし現在の左腕のフェーズでは作業が少ないので、夕食後のひと時程度の時間でも終わらせることが出来るものではあります。しかも右腕の組み立てで一度行った作業ばかりなので内容的に難しいことは全くありません。その分、新鮮味が無くてわざわざ平日の帰宅後に開封する意欲がわかないのも事実です。

このシリーズの組み立てガイドは非常に判り易く書かれています。メールマガジンや公式ページでのサポートもなされています。現状までは組み立て作業で困ることは全くありません。講談社がかなり手を掛けたシリーズであることが伝わります。

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まず21号から開封します。
今回のパーツは、左肩用のサーボモーターです。

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今回付属のサーボモーターに、20号に付属してきたサーボモーター用ハーネスを取り付け、IDを書き込みます。

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いつものようにカチッと爪が引っかかるまで、しっかりとハーネスを取り付けます。

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サーボモーターに7番のシールを貼り付けます。

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チェックスタンドの一桁目のスイッチを7番に合わせ、サーボモーターのハーネスを差し込み、電源を入れてID書込みボタンを押します。サーボモーターの軸がゆっくり回転するのを確認して、緑ランプが消えるまでしばし待ちます。

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これで今回の作業は終了です。
本当にあっと言う間の作業でした。

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続いて22号を開封します。

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今回は、左肩のディスクを組み立て、前号でIDを書き込んだサーボモーターに取り付け、左上腕カバーを取り付けていきます。

右腕の作業の時には肩ディスクへのハーネスの巻き付け作業がヤマ場と書かれていましたが、今回は一回経験したことなので全く恐れることはありません。

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組み立てガイドの解説を見ながら、肩ディスクに中継ハーネスを巻き付けます。
肩ディスクからハーネスが出る長さが8cmにて、今回もご丁寧に組み立てガイドの中に8cmが測れるスケールが付いています。

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肩ディスクに3回巻きつけていくのですが、これは右肩の時と逆方向というだけで全く要領は同じ。最後の3回目の緩く巻くところは適当にやっても、後で調整が効きます。

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ハーネスを巻き付けた肩ディスクに肩フレームを組み合わせます。この際に、前号でハーネスを取り付けてIDを書き込んだサーボモーターを手元に寄せておきます。

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この段階では二つのパーツを組み合わせただけなので、手で支えていなければなりません。

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肩ディスクの中央の穴に、サーボモーターの回転軸の部分をはめ込みます。

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位置合わせについては、組立ガイドの冊子をよく見て、サーボモーターの回転軸の白点と肩ディスクのL側の切り欠きを合わせる様にします。回転軸にはめ込めば、肩ディスクと肩フレームは外れずに落ち着いてくれます。

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サーボモーターにビス止めします。

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続いて、左前腕部分に左上腕カバーを取り付けます。

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二つの左上腕カバーのパーツは挟みこむように取り付けるのですが、片側ずつ2本のビス止めが必要です。

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左上腕カバーを取り付けたら、今回の作業は終了です。

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肩ディスク部分と左腕は次回で組み合わせることになります。

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次回、23号のパーツは、左肩カバーです。
右腕で経験してきたことばかりのため、戸惑うことは無いでしょう。
ATOMオーナーズ倶楽部通信の記事や4コママンガを見てのんびり楽しみましょう。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第19号・20号 左腕をゆっくり組み立て

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2017年9月17日 (日)

週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第32号、第33号 電源部はフューエルタンク内に!

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デアゴスティーニの週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンの話題です。9月17日の日曜日の午後に32号と33号が到着しました。

かなり長い間組み立ててきているような気がしますが、全130号の長丁場のこのシリーズではまだまだ序盤と言える進行状況です。毎回の作業が僅かですぐに終わってしまいますが、号数をもたせるためには仕方ありません。今回も2号合わせて、ゆっくり行っても15分程度の作業内容です。

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9月26日に新創刊となる「週刊・マツダコスモスポーツ」の案内チラシが入っていました。現在製作しているデロリアンと同じ、8分の1スケールの大型モデルカーのシリーズです。

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モデルカーに加え、コスモスポーツの特徴的なロータリーエンジンの2分の1スケールモデルも製作するとの事。シリーズは全100号予定。モデルカーに100号は少々長いのではないかと思われますが、エンジンの模型も作ることにして長いシリーズに仕立てたようです。

日本車のモデルカーとしては、デアゴスティーニでは以前、トヨタ2000GTのシリーズがあり、私も購読して模型を製作しました。しかしあの時のスケールは8分の1では無くて10分の1という、模型としてはあまり一般的ではない縮尺でした。今回のコスモと並べて比較したい模型なのに、縮尺が異なるのが惜しいとことです。

ライト類の点灯やエンジン音等、色々なギミックを詰め込んでいるのはいつものデアゴスティーニのお約束。

非常に魅力的ではありますが、私は創刊号だけ買って終わってしまいそうです。残念ながら、もう一つシリーズを加える余裕がありません。

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このシリーズでも有料の組み立てサービスを行うようです。毎回少しずつ組み立てていって長期間楽しみ、完成後はあまり興味が続かない私の様な人には意味がありませんが、製作している時間はないけれど完成品には興味がある方には良いサービスでしょう。組み立てる内容は毎号異なるものの、組立代は1号あたり756円と均一になっています。

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さて、デロリアンの32号から開封します。
今回も樹脂の軽いパーツばかりです。

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今回のパーツは、電池ボックスとフューエルタンクです。
ライト点灯やエンジン音等のギミックの電源となる電池を入れるボックスは、燃料タンクの中に収めることになります。

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電池ボックスにはプラスとマイナスのコードが半田付けされています。しかしコードが細くて脆いので、丁寧に扱わないと切れてしまいそうです。半田付け部分もあまり丁寧ではないので外れてしまいます。コードくらい、もう少し高品質のものを使用すれば良いものだと思いますが、デアゴスティーニのシリーズは配線は大抵チャチです。

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フューエルタンクの内部に電池ボックスを設置します。
今回の作業のポイントは、電池ボックスの底部とフューエルタンクのパーツの突起の間に黒いコードを挟みこまないことになります。脆いコードなので、挟みこんだら断線しそうです。

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電源スイッチ部を取り付け部に押し込みます。
この際、方向をきちんと確認しないとONとOFFの位置が逆になってしまいます。コードが付いていない端子が右側に来るようにします。

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3本のビスで、フューエルタンクに電池ボックスを固定します。

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2本のコードをぎゅーエルタンクの端の切込みから出します。

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フレームの前部の三角部分にフューエルタンクを差し込みます。コードを左側から出します。

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フレームをひっくり返し、3本のビスでフューエルタンクを固定します。

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電池ボックスから出ているコードを、コードクリップを使用して3か所で固定します。コードクリップの片方の突起を穴に差し込み、もう一方の穴にビスを入れて固定します。

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もう2か所、コードクリップでコードを固定します。
コードクリップの方向を間違えてもビスがスカスカで入って行かないので気が付きます。

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コードが長いのでブラブラしないようにマスキングテープで止めておきます。
これで今回の作業は終了です。

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続いて33号を開封します。

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今回のパーツは、フューエルタンクの底部のプレートと、電池ボックスのカバーです。

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先程取り付けたフューエルタンクに被せるように今回付属のプレートを置きます。

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ネジ穴を合わせて6か所のビス穴にビスを入れて固定します。

前部の4か所は短いBMネジを使います。後部の2か所はBMネジでは届かずに固定できないからおかしいなあと思っていたら、もっと長いビスを使用することになっていました。

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後部の2か所は長いLMネジを使用します。

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最後に電池ボックスカバーを取り付けます。
電池ボックスカバーはビス止めしない構造です。でも固くてカバーが取り外しにくい。組み立てガイドではマイナスドライバーを使用すると良いと書かれています。結局、電池交換にはドライバーが要るんですね・・・。緩くてパカパカするよりは良いでしょう。

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これで今回の作業は終了です。
電池ボックスに電池を入れるのはずっと先のことですが、一応電源部が完成となります。

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次号34号では、フロントボディボトムを取り付けます。
1回1回は僅かな作業ながら、少しずつボディ内部のパーツを取り付けていっていることが実感できます。

今度発売になるコスモスポーツのシリーズが気になりますが、デロリアンに集中します。このシリーズが終わるころにはもっと楽しいシリーズが発売になっていることを期待します。

前回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第30号、第31号 地味な作業をコツコツと

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2017年9月 9日 (土)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第19号・20号 左腕をゆっくり組み立て

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。9月5日の火曜日に19号と20号が到着しました。しかし平日はなかなか作業する時間がないので、週末の開封となりました。

現在左腕の製作が進んでいます。一度右腕で作業した内容ばかりなので、あまり時間は掛かりません。その気になれば平日の夜でも十分できますけれど、やっぱり時間のある時に慎重に行いたいものです。今回の2号分には工作のネタは殆どありません。

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まずは19号から開封します。
今回は左前腕の組み立てです。基本的に右腕の時と同じ作業ですが、1回の作業が少なく、すこし進行が遅くなっています。

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今回付属の前腕のパーツに、18号でハーネスと取り付けたID9のサーボモーターを組みこみます。

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サーボモーターを入れて前腕の二つのパーツを組み合わせる際に、左手の部分を組みこみます。

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前腕のパーツを組み合わせて3本のビスで固定します。

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これで今回の作業は終了です。

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続いて20号を開封します。

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20号では左上腕フレームを組み立てて、19号で組み立てた左前腕に取り付けます。サーボモーター用ハーネスは次号で使用します。

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先ずは左上腕フレームの二つのパーツを組み合わせて2本のビスで固定します。

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上腕フレームを前腕に取り付けていきます。
サーボホーンのビス穴に合わせて上腕フレームをはめ込みます。

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4本のビスでサーボホーンに固定します。

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ハーネスローラーを通します。

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ハーネスローラーはハーネスに通しただけだと外れやすいので、仮にマスキングテープでとめておきました。

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次号、21号では左肩用のサーボモーターにハーネスを取り付けていきます。

しばらくは左腕をゆっくり組み立てていく作業となります。新しい要素は全くありませんので、気楽にのんびり進めていきたいものです。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第17号・18号 久しぶりの工作は左手作成から

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第21号・22号 かんたんスイスイ左腕の組み立て

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2017年9月 5日 (火)

週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第30号、第31号 地味な作業をコツコツと

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デアゴスティーニの週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンの話題です。9月3日の日曜日に30号と31号の配達通知があったのですが、週末は外出していて受け取れなかったので週明けに手にすることになりました。

このところはシャシー周りのディティールアップパーツの付加作業で、地味な上に毎回すぐに終わってしまいます。でも溜め込むと再開が億劫になるために、なるべく早めに手掛けた方がいいことは間違いありません。

今回はパイプの取り付け箇所を少し削ったりしないとパーツが収まらない箇所があったので、ヤスリなどの道具を使用しました。

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まず30号から開封します。
長いパイプのパーツが入っていますが、全て樹脂製で軽い。

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今号にはボディ底部やエンジンに取り付けるパイプが付属していました。パーツの精度がまあまあ良いので指定位置にピッタリ収まります。但し、パイプの取り付け箇所がきつかったり、突起と穴をはめ込むのに穴を拡げる作業が必要であったりと、若干の工夫は必要でした。

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今回付属のパーツに加え、製作中のフレームパーツを用意します。このフレームの指定箇所にパイプを取り付けていく作業となります。

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まずは前部左側のパイプの取り付けです。
ラジエーター部分の突起をパイプの穴に入れ、後部のネジ穴にビスをねじ込みます。
パイプは脆い樹脂パーツなので、あまりきつくねじ込んだら割れてしまうので要注意です。

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ラジエーターから繋がるウォーターレールのパーツを取り付けます。
デロリアンは車体後部にエンジンを置くミッドシップカーのために、冷却水を通すのに長いパイプが必要であったわけですね。

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ウォーターレールのエンジン側も固定します。

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エンジンの後部に黒いウォーターパイプを取り付けます。
このパーツはビス止めするわけでは無く、ただ突起に穴をはめ込むだけなので簡単に外れます。後の作業で接着してしまいたいものです。

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右側のウォーターパイプも取り付けます。
私のパーツはこの部分の突起と穴を合わせる際に、少し穴の部分をやすりで拡げる必要がありました。

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二股になっているウォーターパイプも取り付けます。」先に2か所の突起を穴に入れておいてから、ネジ穴を合わせて固定します。

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右側のウォーターレールも左側と同様に固定します。

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ウォーターレールのエンジン側を固定。

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右側の黒いウォーターパイプを取り付けますが、パイプとエンジンが干渉して突起に穴を収めることができません。

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パイプのエンジンと接触する部分をヤスリで削って調整しました。

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左右の黒いパイプはいずれ接着してしまいたいものです。まだ先のことが判らないので、今回は差し込んだだけとしておきます。

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ラジエーターと接続するウォーターパイプを取り付けます。

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これで今回の作業は終了です。
作業後の写真を見ても、どこを組み立てたかが良く判らない程の地味な作業した。

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続いて31号も開封します。
今回もスカスカに軽い樹脂パーツだけです。

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今回のパーツは、フレームの後部に取り付けるエアデフレクタープレートです。

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フレーム後部の左右にエアデフレクターをはめ込みます。パーツには突起があるので、フレームの穴と合わせて差し込みます。左右のパーツは形状が異なるので、間違うことはありません。

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左右それぞれ7か所、合計14か所ものネジ穴にビスをねじ込んで固定します。
フレームの金属部分にネジ山を切りながらねじ込むので、ちょっときつい箇所がありました。今回は応力がかかる部分ではないので、無理せずにネジ切りタップでネジ山を切ってからねじ込みました。

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単なるカバー部分に、こんなにたくさんのビスで固定する必要があるのかは不明です。ビス止め作業は簡単にパーツを固定できるものの、ボディを裏返すとプラスのネジ頭がたくさん見えてしまっています。

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これで今回の作業は終了です。
今回は2号共に地味な作業でした。

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次号、32号では電池ボックスを取り付けます。フューエルタンクの部分に電池ボックスを設置する様子です。なるほど、無駄のない設計です。デロリアンのフューエルタンクはボディ前部にあるようで、電池の交換作業が簡単になっている様子です。

その次の33号ではフューエルタンクのクロージングプレートなどが付属します。

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これまでのパーツを展開すると、意外に出来上がってきているように思われますが、まだ全130号のシリーズの31号までが終わったに過ぎません。今後99号、完成は2年後。これから相当に冗長な時期がやってくることを覚悟しなければならないでしょう。のんびり構えていきたいものです。

前回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第28号、第29号 ずっしり金属製アンダープレートの取り付け

次回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第32号、第33号 電源部はフューエルタンク内に!

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2017年9月 2日 (土)

創刊号大人買い!「ウイリスMBジープをつくる」「週刊ムーミンハウスをつくる」「日本の貨幣コレクション」

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今日書店に寄った際に、魅力的な週刊シリーズの創刊号が3つ並んでいたのでまとめて買ってきました。大きな紙袋一つ分の大荷物となりましたが、大人買いとはいえ3つまとめても税込979円。多分全部創刊号しか買わないので、私は出版社にとっては割に合わないお客です。

アシェットの「ウイリスMBジープをつくる」とデアゴスティーニの「週刊ムーミンハウスをつくる」、そしてアシェットの「日本の貨幣コレクション」です。どれも創刊号なので豪華版です。

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順番に開封して楽しみます。
まずアシェットの「ウイリスMBジープをつくる」からです。
4輪駆動車の元祖の軍用車ウイリスMBジープを、毎週少しずつ付属してくるパーツを組み上げていくシリーズです。

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創刊号は、ジープの顔部分ともいうべきフロントグリルのパーツが付属します。書店でもパーツが確認できます。かなりの重量感があるので、フロントグリルが金属製であることがわかります。創刊号は299円(税込)。2号以降は1,799円です。

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冊子とパーツに加え、創刊号にはスタートアップDVDが付属しています。シリーズで製作する模型の紹介や4号までの組み立て方に加え、ウイリスMBの実車の映像も少し収録されているので、資料としても役立ちそうです。

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スケールは8分の1。ここ数年発売されている大型モデルカーと同じ縮尺です。現在製作中のデアゴスティーニのデロリアンと比較するとジープ本体は小さいながら、後ろに連結するキャリアを含めると大迫力の75cmとなります。完成後の置き場所に悩みそうな大きさです。

全110号の予定にて、2年以上の長丁場となります。

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創刊号からしばらくはフロントグリルとかボンネット、タイヤにウインドスクリーン等、ジープの特徴的なアチコチのパーツをてんでバラバラに組み立てていくことになります。読者プレゼントは模型の完成後のディスプレイベースと、43分の1スケールの模型に銘板です。この小型の43分の1模型だけ欲しいものです。

ディスプレイベースはプレゼントされますが、埃避けのアクリルカバーはオプション販売されるものと思われます。

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シリーズを続けるわけではありませんが、とりあえず創刊号のパーツを確認します。全て塗装済みにてなかなかの質感です。フロントグリルは金属製にて塗装の品質もまずまずです。

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今回の作業は、フロントグリルへのヘッドライトとフロントウィンカーの取り付けです。結構楽しめる作業です。

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ヘッドライトには後の号でLEDを仕込むので再分解するのでしょうが、とりあえず組んでしまうようです。

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10分ほどの作業にて創刊号の組み立て終了。
シャフト部分がマグネット化されている小さなドライバーが付属しています。創刊号はこのドライバーでも十分作業できますが、今後車体の大きな部分の組み立てにはもっと大きなドライバーが必要でしょう。シリーズで付属するのかもしれません。

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フロントグリルにライトが取り付けられ、ジープの顔が姿を現しました。スケールが大きいのでかなりの存在感です。

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戯れに組み立て中のデロリアンに合わせますが、合っているのはスケールだけ。

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このまましばらく眺めていても楽しそうなものが出来ました。

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続いてデアゴスティーニの「週刊ムーミンハウスをつくる」の創刊号です。
いわゆるドールハウスを組み立てていくシリーズですが、ムーミンファミリーという古くから人気のあるキャラクターを持ってきました。

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完全に私の趣味じゃないので書店で購入するのは恥ずかしいのですが、他の2冊と一緒なので大丈夫です。
創刊号は490円(税込)。全100号予定にて2号以降は1,590円です。

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全高68cmの大きなムーミンハウスを作っていきます。高さはありますが、ベランダを入れた幅は36cm程度なので、そんなに設置場所は必要ありません。

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創刊号を開封します。
書店でも内容が確認できるので、内容が豪華であることが良く判ります。私としては瞬間接着剤まで付属しているので、無駄にならないと感じました。

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パーツを展開します。
ムーミントロールのフィギュアは全高58mm。ムーミンのスケールは人間とは異なりますが、模型的には24分の1位のスケールといえそうです。

創刊号の作業は、玄関ポーチの土台とムーミンのベッドの組み立てです。

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創刊号にはサンドペーパーと2種類の接着剤が付属しています。サンドペーパーの切れ端はともかく、瞬間接着剤と木工用ボンドは他の工作でも活用できそうです。

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創刊号の工作時間は僅かですが、一応2種類の接着剤も使用します。玄関ポーチはまだ組み立て途上です。

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ベッドはベッドフレームとマットだけ組みあがります。ベッドカバーと枕は後の号で組み立てるとの事。

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付属のムーミンをベッドに載せてみますが、ちょっと小さすぎるのでは、と思われます。まあドールハウスなので気にしないのでしょう。

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ムーミンのフィギュアです。創刊号に主人公を付属させるとは、デアゴスティーニとしては珍しい。

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尻尾は浮かせた状態で立たせるので、若干不安定です。そのためドールハウスへの設置には足裏に両面テープを使用するようです。

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玄関ポーチの残りパーツも取り付けてみました。創刊号だけで結構ムーミンの世界が想像できるようになります。

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続いてアシェットの「日本の貨幣コレクション」です。
こちらは創刊号はビックリ価格の190円(税込)!
2号以降も999円とちょっとお安めのシリーズです。でもその分、付属品もそれなりです。

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毎号、歴史上で使用された日本の貨幣のレプリカが付属し、本文では貨幣を通じて日本史が学べるといったシリーズです。

貨幣のレプリカって、そんなに簡単に作ってよいのかと思いましたが、現在通用する貨幣でなければ問題ないようです。

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レプリカとはいえ、本物は手にすることが出来そうにない歴史上の貨幣を手にすることが出来るのは楽しそうです。

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創刊号の付属品は、明治3年の旧20円金貨(のレプリカ)です。パッケージで見ている限りでは、なかなか良さげに見えます。本物なら500~600慢円で取引されるという希少なものだけに、目にすることは殆どないと言えるでしょう。

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日本で最初に作られたという富本銭から戦前までに作られた貨幣を紹介し、それに応じた歴史背景を学んでいけるということです。付属品はともかく、内容には非常に興味があります。

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付属品の旧20円金貨(のレプリカ)を取り出します。
直径35.06mmの堂々たる大型硬貨です。パッと見には良いものに見えます。

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金色はメッキですが、適度に古びた感じを持たせています。

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現行で最大の硬貨である500円玉と比べてもこの迫力。
財布の中に入れておいて、勘定の際に間違えて出してみたくなります。

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しかし、冊子の中に紹介されている本物の旧20円金貨の写真と比べてみると、まるでチャチであることが露呈します。本物は写真で見ても凄まじいオーラを感じます。金の質感が全く感じられないレプリカ、一目でバレバレです。

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それに大きい割にやけに軽い。量ってみると24g。
本物は33.33gとのことなので、まるで軽い。そりゃ金貨の大きさで同じ重さを表現するには金を使うしかないし、金より重い金属は白金やイリジウムやオスニウムなど、金よりも高価なものばかり。おそらく真鍮製のこのレプリカ、重量感は期待できません。

でも190円の雑誌の付録としてはなかなかでした。
今後の貴重な貨幣の号だけでも買ってみたいと思います。金貨や銀貨ではなく、銅貨ならば本物に近い重量感が得られるのではないでしょうか。本物が安価で大量にある寛永通宝なら999円でレプリカよりも本物を付属した方が安上がりのような気がしますけれど。今のところ寛永通宝が付属する予告はありません。

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持ってみるとスカスカに軽い金貨モドキですが、デスクに無造作に置いておけば存在感はバッチリです。簡単な重石にもなります。

昔、祖父から古銭のコレクションを引き継いだことがあり、子供時代には大変なお宝をもらったとホクホクして喜んでおりました。しかし大学生くらいになって一つ一つ確認してみると、ほとんどが価値のないガラクタでした。古銭には偽物も多くあり、また本物でも数が多いものは価値があまりないのです。最も高価なコインは東京オリンピックの1000円銀貨という始末。まあ金銭的価値に拘らず、貨幣を通じて歴史を学ぶというのは楽しいことには違いありません。

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今回の大人買いの3冊、お得価格で楽しませて頂きました。これから続いで購入する予定はありませんけれど、結構単独でも様になります。コレクション系はつまみ食いしたいものですが、序盤を過ぎると書店には並びません。予約購読者だけにしないと商売になりませんからね。

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2017年8月24日 (木)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第17号・18号 久しぶりの工作は左手作成から

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。8月22日の火曜日に17号と18号が到着しました。

2週間に1回、2号分が配達されるペースと思っていたのですが、18号の発刊時期がお盆休暇の最中にて1週間延びていたようです。16号で右腕が完成してひと段落していたので、1週間くらい伸びても問題ありません。ただ、長らく待った割には今回の2号分の工作はすぐに終わってしまいました。

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まず17号から開封します。
今回より左手を組み立てます。基本的に8号からの右手の工作と同じ様な内容を繰り返すのでしょうか、なんだか右腕の時と比べて付属パーツが減っています。右手の時の8号では手と前腕が一緒に付属していましたが、今回は手の部分だけです。

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次号にて使用するハーネスやサーボホーンを別に取り分けておきます。

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今回は左手の組み立てです。3つのパーツを合わせてビス止めするだけです。

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右手の親指部分を取り付けます。形状に合わせてはめ込み、内側から突起を引っ張って固定します。

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手の甲部分を合わせて内側からビス止めします。

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これで今回の作業は終了です。
手の部分は傷が付かない様にチャック袋に入れて保管しておきました。

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続いて18号を開封します。

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今回は左ひじ用のサーボモーターが付属しています。

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前号に付属していたサーボ用ハーネスとサーボホーン、ビス、そしてチェックスタンドを用意します。

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まずサーボモーターの回転軸にサーボホーンを取り付けます。

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サーボモーター用ハーネスを取り付けます。

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チェックスタンドの基盤にハーネスを差し込み、ID9にセットして書き込みます。

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サーボモーターに9番のシールを貼り付けておきます。
これで今回の作業は終了です。

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次号では左腕の前腕部が付属します。
右腕の時には手と前腕部が8号に一緒に付属していたのですが、左腕では小分けにして号数を稼いでいるように思われます。パートワークでは良くあることにて仕方ありません。中盤は進行を押さえないといけないのです。

しばらくは右腕の時と同じような作業が続きます。ついこの間行った作業ですが、結構忘れているものです。ちゃんと組み立てガイドを見ながら順を追って進めたいものです。

このシリーズでは、ATOMオーナーズ倶楽部通信のメールマガジンにてポイント部分の解説がなされています。お子様と一緒に工作している方が多いのか、かなり丁寧な説明がなされています。基本的に余裕のある設計の為にちゃんと組み立てガイドを見ていれば難しい工作はありませんが、詳しい解説には読者を丁寧に扱っていこうという姿勢が伝わってきます。

前回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第15号・16号 組み立てガイドの手順満載だが臆する必要ナシ

次回はこちら
「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第19号・20号 左腕をゆっくり組み立て

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2017年8月20日 (日)

週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第28号、第29号 ずっしり金属製アンダープレートの取り付け

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デアゴスティーニの週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンの話題です。8月20日の日曜日の午後に28号と29号が到着しました。

29号に久しぶりの大型パーツであるアンダープレートが付属しているのでパッケージのサイズが大きくなっています。しかし工作自体は簡単で手順も少なく、すぐに終わります。

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まず28号から開封します。
前回の27号に引き続き、ラジエーターのパーツです。

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今回はラジエーターのダクト部分などを組み立て、前回作成したラジエーターファンのパーツを組み合わせてボディのフレームに固定します。

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ラジエーターを組み立てていきます。後部、前部、ダクトの3つのパーツを合わせて二つのネジで固定します。

ラジエーターの通風部分はメッシュの造形が作られているだけで素通しではなく、残念ながらファンが回る構造ではありません。

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ラジエーターの3つのパーツをFPビスで固定します。

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前回作成したラジエーターファンのパーツを取り付けます。6つのAPビスで固定します。
前回せっかくファンが回るようにしたのですが、空気が通らない構造なので、ラジエーターに取り付けたら回らなくなってしまいます。

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ボディのフレーム前部に取り付けます。

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フレームを裏返してパーツを手で支えながら、2か所のビスでラジエーターを固定します。

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これで今回の作業は終了です。
ラジエーターのファンは、通常の状態では確認することは出来ません。作り込んだという満足感を得るという事でしょうか。

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続いて29号を開封します。
今回のアンダープレートのパーツは、嬉しいことに金属製です。コストの掛かったパーツと思われ、ズッシリと重みがあります。

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今回はボディフレームの底部にアンダープレートを取り付けます。シャシー部分がだんだん出来上がっていきます。

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まずボディフレームをひっくり返してアンダープレートの取り付け位置を確認しておきます。パーツにゆがみなどは無く、ピッタリと収まりそうです。

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ボディフレームを元に戻し、アンダープレートを固定してい見ます。まず中央部の2か所のビス穴から固定します。金属パーツにネジ山を切りながらのねじ込みとなりますが、特にネジ切りタップを使う程のことではありません。

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続いてフレーム前部の4つのビス穴を固定します。

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ボディフレームを裏返し、樹脂パーツのアンダープレート中央部を取り付けます。
このパーツには前後の違いがあります。パーツの突起をフレームの穴に合わせてはめ込みます。

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ビス穴は4か所ありますが、今回固定するのは後部の2か所のみです。前部の2か所は後の作業でネジを入れるとの事。今回の2か所も後で外すかもしれないので、本格的なねじ込みは前部の2か所と合わせて行うことにします。

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これで今回の作業は終了です。
ボディフレームにアンダープレートが取り付けられ、シャシーの全体像が見えてきました。しかし今までフレームの中央部の部分を掴んで動かしていたことが出来なくなっており、丁寧に両手で運ばなければならなくなりました。製作中の模型を丁寧に扱うのは当たり前の事ではありますが。

次号、30号ではエンジン回りにパイプ類を取り付けてディティールアップを行います。31号ではアンダーフレーム後部にエアデフレクターを取り付けます。

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結構シャシー周りが出来上がってきたような気がしますが、全130号という長丁場のこのシリーズはまだ100号以上続きます。毎号の付属パーツは順次取り付けていくので、やたらと仕掛品が増えるシリーズと比べてストレスはありませんが、完成まで2年以上を要すと考えると、先のことをあまり考えずに取り組んでいきたいものです。

前回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第26号、第27号 フレームにエンジン搭載!

次回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第30号、第31号 地味な作業をコツコツと

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2017年8月19日 (土)

横着ズームレンズの買い替えニコンレンズAF-S DX 18-300mm f/3.5-6.3G ED VR

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久しぶりにニコンのデジタル一眼レフのレンズを買い足しました。AF-S DX 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRという普及価格の高倍率のズームレンズです。3年も前に発売になったレンズです。このところ安くなっていて、定価は10万8千円ですが、店によっては6万円以下で入手できる様になっています。

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デジタル一眼レフ、私は今だにニコンのD90を使用しています。実に9年前に購入したカメラです。デジカメの進化は激しく、完全に時代遅れではありますが、私は特にこれで不便を感じておらず、思うままに操れるので今のところ十分なのです。新しいカメラは使えば当然良いのでしょうが、あくまで道具として考えればこの古いD90でも私の用途には十分応えてくれます。ブログの写真も、8割方はD90と18-200mmズームレンズで撮影しています。

ところが普段使用しているズームレンズにガタがやってきました。
AF-S DX VR 18-200mm f/3.5-5.6G IF-EDという11.1倍の倍率を持つ横着ズームレンズ、最近ピントを合わせようとすると、ギアが空回りするような「ガガガッ!」という音が出るようになってきました。このレンズ、カメラ本体より古い2005年に買ったものです。当時使用していたニコンD70から付け替えて使用を続けており、既に12年選手。

毎日使っているわけでは無いものの、長い間ハードに使い続けてきたから壊れてきたのでしょう。全く使用できないわけでは無く、適時手振れ補正機能のスイッチのON-OFFを切り替えたりして胡麻化せば異音は一時収まるのですが、効果は長続きしません。こんな古いレンズ、修理するより買い替える方が安いので、いろいろ探していたら、更に高倍率のレンズが候補に挙がったわけです。

レンズと同時にカメラ本体も買い替え時期なのかもしれませんが、それは次の機会にして、まずはストレス無く撮影が出来るレンズに買い替えることに致しました。

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ズッシリと重い割に小さな箱から出てきたのは、今までの18-200mmと代わり映えしない大きさのレンズ。それでも永年の使用で鏡筒部分の表記が剥げ、元来艶消し部分だったところがツルツルになっている古いレンズと比べ、新品は良い。

でもなんか、最初の印象が安っぽい・・・。実際にずっと安いレンズなんだから仕方ありません。

ニコンDXフォーマットで18-300mmのズームレンズとは、FXフォーマットの35mmサイズの27-450mmズームに相当します。広角レンズから超望遠までを1本でカバーするという、かなり無理のある設計であるといえます。

このAF-S DX 18-300mm f/3.5-6.3G ED VRというレンズ、16.6倍という更なる高倍率レンズです。その代り望遠側のF値が6.3と、今までの5.6よりも半絞り暗くなっています。昔のフィルムカメラ時代にはF6.3なんて暗いレンズはあまり使い物になりませんでしたが、高感度に強いデジカメ時代となって、問題が無くなってきたようです。もちろん明るいレンズの方が撮影の幅が拡がりますが、その代り大きくなって持ち歩きが億劫になってしまいます。ニコンにも18-300mmのズームで望遠側のF値が5.6のレンズがありますが、今回購入したレンズよりも一回り大きくて重くなっています。

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古い18-200mmレンズと、今回購入した18-300mmレンズを並べて比べます。長さも太さも似ています。少し18-300の方が太く感じますが、こちらの方が軽いです。距離計窓が省略されているなど、全体的に簡略化しているようです。

データ上の重量は、18-200mmが560g、18-300mmは550g。10gほど軽くなっています。16.7倍もの倍率を持ったレンズながら、コンパクトに軽くまとまっているものです。

ニコン純正じゃなければ、タムロンから18-400mmというレンズが出ています。付けっぱなしで用が足るというこの類のモノ、用途に応じてレンズ交換が出来るという一眼レフの特徴を無視しているようなものかもしれません。でも私はこういった一見万能レンズ、好きなのです。決して写りが良いわけではありませんが、すぐにシャッターチャンスに備えられること、持ち歩きの際に荷物を減らせることというメリットがあります。

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古いD90ですが、ちゃんとこのレンズも使えます。本体古びていてレンズだけがピカピカの新品ですが、一見今までとあまり見た目は変わりません。少々太くなったものの、重量バランスは変わらず、かえって左手のおさまりは良くなったように感じます。

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カメラに取り付けた感じも殆ど変わりません。但し、ズームリングの動きが適度に固くなっていて、操作しやすくなっています。私が使用していた18-200mmレンズは最初期のものなので、ズームリングが軽く、すぐに動いてしまって操作にコツが必要だったのです。後期型では改良された点ですが、ちゃんと後発のレンズにも引き継がれています。

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レンズのサイドのスイッチも少し変更になっています。ズームの鏡筒が延びる部分をロックするスイッチが取り付けられ、不用意にビヨーンと延びてしまっていたこれまでの欠点が解消されています。手振れ補正のVRのON-OFFスイッチはそのままですが、NORMALモードとACTIVEモードの切り替えスイッチは省略されてしまいました。殆ど切り替えたことが無かったスイッチなので、私としては別に問題ありません。これで小型化とコストダウンがなされたのなら歓迎します。

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このレンズ、中国製です。レンズの構造からしてタムロンのOEM生産かもしれないとのことですが、ガワがニコン純正なのだから、つくりと写りがしっかりしていれば、これも私は問題ありません。タムロンの同等のレンズだと、16-300mmと高角側が少し広くなっていて使い勝手が良さそうです。でも私はガワが純正の方が持った時の満足感があるのでニコンを選びます。

ちなみに、これまで使用していた18-200mmレンズは日本製でした。ニコンでは今は長い間モデルチェンジをしていないものか、高級ラインしか日本製のレンズは見当たりません。

但しこのレンズ、コストダウンの影響で、レンズ本体の他にはレンズキャップと裏ブタしか付属していません。普通レンズを買うと同梱されているレンズポーチやレンズフードはありません。カメラに付けっぱなしのレンズなのでレンズポーチは要りませんが、レンズフードは欲しい。屋外で使用する時、ゴーストやフレアを防いでくれるしレンズの保護にもなる。そして何より格好良くなるからです。

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別売りのレンズフードも購入しました。こちらは2000円少々。レンズ本体を安くするには省略されても仕方ない価格です。
18-300mmレンズのフード経は67mmです。以前、NikionD70で使用していたAF-S DX 18-70mmF/3.5-4.5G EDレンズと同じ口径です。そのレンズフードが使用出来ないかと思いましたが、残念ながら取り付け部の形状が微妙に違っていて取り付けられません。専用品を購入することにしました。

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やっぱりある程度の大きさのレンズにはレンズフードがあった方が格好良いです。ガツンとぶつけた時の保護にもなります。あと好みの問題ですが、私は保護用のレンズフィルターも取り付けておきます。

屋内で使用する時は必ず外します。内蔵フラッシュを使用する時に、フードの影が入り込んでしまうからです。

最短撮影距離は0.48mと、以前の18-200mmレンズの0.5mmとほぼ同等。でも感覚的に18-300mmレンズの方が近距離に強く、模型などを撮影しやすく感じます。尤も、模型撮影にはマクロレンズを買った方が良いのは間違いありません。

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良く晴れていた日に、家のベランダから外を試し撮りします。オリジナルサイズだと画像サイズが大きいので、640×425ピクセルに縮小しています。

まず18mm時での撮影です。こういう風景写真では周辺部の歪曲は目立たないのかもしれませんが、普通に広角レンズとして優秀。ISO400でF値はF11、シャッタースピードは1/250。明るい光の下のせいもありますが、シャープな写りです。

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35mm時です。歪曲が完全に消えて、かなり自然な写りになります。

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75mm時です。35mm換算で112.5mm。中望遠の域です。

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105mm時。

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200mm時。

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最大望遠の300mm時です。
望遠側でもかなりシャープです。この写真は三脚で固定していますが、35mm換算で450mmの超望遠ですが、軽いので手持ちでも楽勝です。お出かけの際にはこれ1本で十分。それなら高倍率ズームのコンデジでもいいじゃないかと言われそうですが、やっぱりデジタル一眼レフの方が反応がずっと早いし失敗が少なくなります。思うような画像が撮れるのはやっぱり一眼レフの方です。

果たしてこんなに小さくて本当に300mmもの望遠レンズの撮影が出来るのかと疑問に思ったので、以前の18-200mmレンズと付け替えて撮影してみました。

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これが18-200mmレンズでの200mm時の画像。
18-300mmレンズの200mm時と殆ど変わらないので、本当に300mmの撮影が出来るレンズだったようです。

カメラ本体がD90という古物なので、色んなものを写してみましたが、写り自体は以前の18-200mmとの差が判りません。ピントが合う速度はズーム全域で速く、手振れ補正もヘタっていた前のレンズに比べて新しい分優秀という印象です。ニコンが謳う、手振れ補正効果4段というのは眉唾ですが、電子補正無しのレンズ側の光学補正だけで目に見える効果があります。

また、取り付けるカメラがD90だと、昼光下では問題ありませんが、夜景など暗い場所ではやっぱりF6.3という望遠側の暗さが影響して、ピントが合う際に少し迷う時があります。このレンズを活かすためには、高感度に対応したニコンの新しいカメラが欲しくなるところです。今だとD500とかD7500といったところでしょうか。

そして屋内でもフラッシュ撮影の時に鏡筒の太さのために高角側では近距離時にレンズの影が下部に写り込むことがあります。近距離時には少し望遠側にするという工夫が要ります。

私の場合、テーブルの上の模型などを撮影する際に、このレンズははっきり言って不向きかもしれません。35mmとか40mmマイクロ等の単焦点レンズをいつか買う、と言って久しいのですが、ずっと万能ズームを使っていてやめられません。付け替えるのが面倒なんですね。私の様な横着ものにピッタリのレンズ、前任のように長く使い続けたいものです。

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2017年8月 6日 (日)

週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第26号、第27号 フレームにエンジン搭載!

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デアゴスティーニの週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアンの話題です。8月6日の午後に26号と27号が到着しました。

今回、長らく組み立ててきたエンジンのパーツをフレームに搭載します。全130号の長いシリーズでは、まだ序盤ともいえる段階ですが、モデルカーらしくなってきました。

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26、27号共に薄く軽いのですが、商品紹介のパンフレットが2部入っていました。
まず、8月29日創刊の「ザ・ビートルズ・LPレコードコレクション」です。創刊号は特別価格なのに1,990円。やたらと高価だと思ったら、CDではなくLPレコードが付属するシリーズでした。ビートルズの音楽を楽しむだけでなく、LPレコードという存在感のあるモノを手にするという喜びを感じることが出来る様です。

既にレコードプレーヤーなんてとっくに処分してるよ、という方の為に、シリーズ中で特別モデルのオプション販売もあります。

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もう一つ入っていたパンフレットは、デアゴスティーニの通販カタログです。いきなれい1/350スケールの巨大なエッフェル塔の模型が紹介されています。

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私がかつて組み立てていたカウンタックLP500Sのアウトレット販売もあります。98,000円(税別)とかなりお得価格です。冊子は全て揃っていないそうですが、組み立てガイドは当然全部あるので、模型を組み立てるのならこれは良いと思います。

デアゴスティーニのモデルカーのシリーズはどんどん品質が上がっており、このカウンタックは精度が高くて組み立てやすい模型でした。

但し、私が今から全てのパーツが届く状態で組み立てるかというと疑問です。毎回作業を少しずつ進めていくから完成できたのかと思います。

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以前のカウンタックより、今回のデロリアンの方が、現時点では更に精度が上がって組み立てやすくなっています。26号から開封します。今回のパーツはマフラーのパーツ等です。エンジン後部にマフラーを取り付けてエンジンを完成させ、フレームに搭載します。

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付属パーツは樹脂の軽いものばかり少量ですが、作業はちょっと手応えがある内容です。時間がある時にのんびり行いたいものです。

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今回、組み立て中のエンジンと共に、久しぶりにフレームを用意します。

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まずマフラー部分を組み立てます。
マフラー後部のパーツに、2本のテイルパイプを取り付けます。このパーツは左右の区別はありません。マフラーの取り付け部の切り欠きに合わせて内側からビス止めします。

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APネジで内側からビス止めします。

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テイルパイプを左右ともに取り付けました。

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マフラー後部にマフラー前部のパーツを合わせてビス止めします。

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エンジン後部にマフラーを取り付けます。
エンジンのエキゾーストパイプをマフラーのサイドの穴に差し込んで位置を合わせます。

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左後部のネジ穴からビスを入れて固定します。

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右側もビス穴を合わせて固定します。

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マフラー上部右側に、マフラーサポートを取り付けます。しかし差し込んだだけでは外れそうです。

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マフラーサポートの取り付け部には、接着剤を使用しました。私はアクアリンカーを使用しましたが、ゼリー状瞬間接着剤の方がしっかりと固定できると思います。

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フレーム後部にエンジンを載せます。

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トランスミッション部分を前に差し込むように、フレームにエンジンをはめ込んでいきます。

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そのままフレームをひっくり返し、3か所のビス穴にDMビスを使用してエンジンを固定します。ここはしっかりと固定しないとエンジンがガタつきます。でもネジ切りタップを使用するほどの事はありませんでした。

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ドライブシャフトを取り付けます。
12号と14号で組み立て、ずっと保管してきたドライブシャフトを取り出します。

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ドライブシャフトに、今回付属のラバーブーツを通します。既にラバーブールは一つ通してありますが、今回のものはエンジン側に寄せておくためのものです。

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ドライブシャフトの一端をタイヤの内側にはめ込み、もう一方のネジ穴をエンジン側に合わせ、EPビスで固定します。
この部分はネジ切りタップか予備のネジを使用して予めネジ穴を切っておくと楽に固定できます。

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もう一方のドライブシャフトも固定します。

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ラバーブーツをエンジン側とタイヤ側にそれぞれ寄せて、ドライブシャフトの取り付け完了です。

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マフラーの後部にライトボックスブラケットを取り付けます。

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左右ともにライトボックスブラケットを取り付けます。このパーツはライトボックスを取り付ける際に微調整を行うので、この時点ではいっぱいまでねじ込まない様にしておきました。

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フレーム後部にエンジンが搭載されました。後部のみズッシリと重くなっています。

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これで26号の作業は終了です。

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続いて27号を開封します。

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前回にてエンジンの組み立てが終了し、新しいフェーズに入ります。今回はホーンの取り付けやラジエターパーツの組み立てなどを行います。

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まずフレームの前部左側に取り付けるホーンを組み立てます。
ホーンにホーンブラケットをビス止めします。

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ホーンブラケットをフレーム前部左側の穴にはめ込んで位置を決め、ビス止めして固定します。

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ラジエーターブラケットを取り付けます。
まず左側から。

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右側も固定します。

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ラジエーターファンカウリングに二つのファンを取り付けます。

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ラジエーターファンが回るように、軸部分にシリコンスプレーを塗布しました。息を吹きかけると風車の様に回りますが、実際のラジエーターファンは動力で回転するものなので、無駄な作業だったかもしれません・・・。

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これで今回の作業は終了です。

次号、28号ではラジエーターを組み立ててフレームに取り付けます。29号ではアンダーパネルをフレーム下部に取り付けます。このシリーズはあちこちの部位の仕掛品が溜まることなく、順次車体への取り付けを行っていくので、組み立てる際にストレスが少ないと思います。

前回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第24号、第25号 読者プレゼントのナンバープレート&バインダーも到着

次回はこちら
週刊バック・トゥ・ザ・フューチャーデロリアン第28号、第29号 ずっしり金属製アンダープレートの取り付け

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2017年8月 5日 (土)

「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第15号・16号 組み立てガイドの手順満載だが臆する必要ナシ

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講談社のコミュニケーション・ロボット「週刊鉄腕アトムを作ろう!」の話題です。8月1日の火曜日に15号と16号が到着しました。

現在は右腕の組み立てフェーズです。今回の2号分でほぼ右腕は完成します。このところ、工作の作業量は少なくてすぐに終わってしまう内容が続いていたので、今回もそうだろうと思っていたら、16号の冊子冊子の組み立てガイドの記事のボリュームが大きくて、少々臆してしまう程でした。

平日の夜でも組み立てられるかと思っていたのですが、結局土曜日に持ち越しになりました。実際には、既に右腕に組み込んだサーボモーターの動作確認の手順を非常に丁寧に記載してあるために説明が多くなっている状態であり、作業量としてはさほどではありません。あまり時間が無くても安心して取り組める内容です。但し、組み立てガイドの長大な説明を、画像を適当に見るだけにして組み立てていると、ちょっとした作業を見落とします。画像だけでなく、説明文も順を追って丁寧に読んでいく必要があります。説明通り進んでいけば、まず間違いなく動作確認を正確に終えることが出来るでしょう。

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15号から開封します。
今回のパーツは右肩のカバーです。12号で作った右肩ディスクを右肩カバーに組みこみ、右上腕フレームに取り付けます。右腕の長さがほぼ確認できるようになります。

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これまでに組み立てた右腕パーツと右肩ディスクを用意します。今回の作業のハイライトは、右肩ディスクが稼働する様に正確に右肩カバーに収めることです。方向が正確なら、結構すんなりと入るはずです。

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右肩カバー内部に右肩ディスクをはめ込みます。
カバーの円盤になっている部分の凹みをカバーの奥の突起に合わせます。

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サーボのハーネスを右肩カバーのサイドの穴から外に通し、ID5のサーボモーターをはめ込みます。この際、右肩ディスクが外れないよう、手で支えておきます。特に円盤部分が外れやすいので、はめ込んだ状態を保持して進めます。

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右肩カバーを被せます。内部の右肩ディスクの円盤部分がうまくカバー内部の溝にはまるように調整します。ちゃんとはまっていないとパーツを閉じることが出来ません。

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ピッタリと右肩カバーが閉じたら、3本のビスで固定します。

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右肩ディスクの取り付けの位置関係を確認します。この辺りは組み立てガイドの写真と説明文を参照して、繰り返し確認しながら進めます。

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右上腕の付け根部分に、右型パーツを取り付けます。まず二つのハーネスを、一つずつ穴から通します。

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右肩をはめ込んだら、サーボホーンの軸が直角になるように調整します。

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この状態で、ビス4本を使用してサーボホーンと右上腕を固定します。ビスは締めつけない様にするとの事。たしかに奥まで締めても更にドライバーが回りそうです。でも回し過ぎるとネジ穴が拡がって固定が不十分になりそうです。工作には、やり過ぎない「ころあい」の感覚が必要です。

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最後にハーネスローラーを回転事務の穴に通して完了です。

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これで右腕の部分の大きさがほぼ判るようになりました。

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続いて16号を開封します。今回は右上腕カバーです。

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今回は右上腕カバーを取り付けて、右腕をほぼ完成させます。チェックスタンドを使用し、これまでに右腕に組みこんだ3つのサーボモーターの動作確認を行います。

いつもより少し厚い冊子のほぼ全体が組み立てガイドのなっており、工作前にパラパラ確認したときには結構な作業量かと思ってしまいます。しかしチェック手順が一つずつ丁寧に書かれているから説明が多いのであり、工作自体はそんなに多くありません。しかもこれまでちゃんと説明通りに組み立てていれば、まず間違いなく正確に動作確認が終わると思います。

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今回のメイン作業は、ID4、ID5、ID6の3つのサーボモーターの動作確認作業です。ID5とID6のサーボモーターは、3連ハブ基板を介した動作確認も行うので、都合5回の動作確認を行うことになります。どれも手順を間違わなければ無事に終わります。

動作確認の準備として、まず13号で組み立てたテスト基板用延長ハーネスをチェックスタンドのジャックにはめ込みます。

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まず肘の部分のID6のサーボモーターの動作確認です。
肘から伸びているハーネスを、テスト基板延長ハーネスに取り付けた3連ハブ基板の黒いジャックにはめ込みます。

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今回、チェックスタンドの二つのボタンの内、「動作確認」のボタンしか使用しません。「ID書込み」のボタンを誤って押さないよう、テープで蓋をしておきました。

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チェックスタンドの右側のロータリースイッチを6に合わせてから電源スイッチを入れ、動作確認ボタンを押します。組み立てガイドには、この際に肘を90度折り曲げてから動作確認ボタンを押すことと記載されていました。私は曲げるのを忘れてそのままボタンを押してしまいましたが、問題なく動作確認できました。

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おお、グイッと右ひじが静かに90度曲がってから元に戻りました。このサーボモーター、動作が静かです。私が以前に組み立てたデアゴスティーニのロビやロボゼロに比べると、動きが非常に滑らかです。

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次にID5のサーボモーターの動作確認です。
右肘からのハーネスを抜き、右肩の回転軸の穴から出ているハーネスを3連ハブ基板のジャックにはめ込みます。

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チェックスタンドの右側のロータリースイッチを5に合わせ、動作確認ボタンを押します。
静かに上腕部分が動きます。

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続いて右肩用のID4のサーボモーターの動作確認です。
肩の内側にむき出しになっているサーボモーターから伸びたケーブルを、3連ハブ基板のジャックに差し込みます。

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チェックスタンドの右側のロータリースイッチを4に合わせ、動作確認ボタンを押します。
右肩ディスクの動きに引っかかりが無いかを確認します。動作確認テストの途中にエラーが出たり、動きがぎこちなかった場合は、右肩ディスクへのケーブルの巻き付け方に問題があるのかもしれません。冊子の11ページ以降のトラブルシューティングを参照して、分解、確認作業が必要です。

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次に、右肘のサーボモーターのハーネスと肩のサーボモーターのハーネスとを今回付属の3連ハブ基板を介して接続します。
なるほど、こうして二つのサーボモーターをデイジーチェーン接続することにより、メインボードに接続するハーネスを纏めるわけですね。3連ハブ基板は結構大きいですが、アトムは大きさに余裕があるので、上腕の隙間に十分収めることが出来ます。

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肩と肘の部分のサーボモーターを3連ハブ基板を使用して接続した状態で、ID6とID5の二つのサーボモーターの動作確認を行います。
肩の部分のID5のサーボモーターの茶色のハーネスを、チェックスタンドに接続してある3連ハブ基板の茶色いジャックに差し込みます。

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まず肘のID6のサーボモーターの動作確認です。
ロータリースイッチを6に合わせて動作確認ボタンを押します。先ほどと同じ様に、肘が90度動いてから元に戻ります。

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その接続状態のまま、肩のID5のサーボモーターの動作確認です。
ロータリースイッチを5に合わせて動作確認スイッチを押します。肩が90度曲がって元に戻します。これで一つのハーネスで二つのサーボモーターに動作を送ることが出来る様になりました。

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ID5とID6の二つのサーボモーターを接続した3連ハブ基板を上腕部の隙間に収めます。

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今回付属の右上腕カバーを被せます。

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二つのカバーを被せ、3本のビスで固定します。
これで今回の作業は終了です。

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動作確認時の、ID4のサーボモーターの実際の動きと冊子の記載が異なっていることを訂正する説明文が冊子に挟まっていました。私はすべての作業後にこの紙があることに気が付きました。

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ようやく右腕が完成です。次回からは左腕の製作に入ります。
これまでの作業の左右対称のものを繰り返すことになるので、スイスイと進めることが出来るでしょう。あちこちの部位をつまみ食い的に作っていくのではなく、腕だけを集中して作成していくのは好感が持てます。

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チェックスタンド、右腕、ボイスクロック。まだ先は長いこのシリーズですが、ゆっくりと前進していることを感じる様になりました。

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久しぶりに、デアゴスティーニとのロビとの比較です。アトムの右腕、デカい!アトムはロビに比べて大きさに余裕があるので、工作の難易度は高くない様に思います。ロビは小さな体にみっちり!で、アトムはゆったりといった感じです。

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「週刊鉄腕アトムを作ろう!」第13号・14号 読者プレゼントの大声時計も楽しいぞ

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