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2007年9月27日 (木)

昭和の鉄道模型をつくる 10巻

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講談社の週刊Nゲージジオラマ製作マガジン、「昭和の鉄道模型をつくる」第10巻です。

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今回の付属品は、ミニ手動ポイントです。第10巻にて線路が全て揃いました。

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ポイント本体と、ポイントマシンのパーツが付いています。ポイントマシンは右用、左用両方が付いていましたが、このポイントはL側、つまり左側のパーツだけで、R側は余ります。

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このポイント、TOMIXのミニ手動ポイントではなく、よく見るとミニ電動ポイントから電動駆動部を取り外したものだとわかります。手動ポイントならポイントスイッチの場所にカバーが付いているのですが、その位置ががらんどうです。

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裏から見るとよくわかります。

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今回は、僅かですが工作がありました。ポイントマシンのパーツの取り付けです。本文の解説では、ランナーからの部品の切り離しにはニッパーを使うようにと書かれていました。第3号の駅舎、4巻のホームでは部品は手でねじり切れと書かれていましたが、ようやくまともな解説になったようです。

市販のTOMIXファイントラックの同等品では、このミニ手動ポイント、あるいは電動ポイント単品では販売していません。よって、市販の電動ポイントと比較して評価額を算出してみます。

TOMIXのファイントラックのミニ電動ポイントPL140-30(F)C140-30(F)付きが2520円です。
手動ポイントを電動ポイントにするポイントN用電動ユニットは945円です。
付属のカーブレールC140-30を133円として、
2520-945-133=1442円。

電動ポイントの電動ユニットを減算するといった乱暴な計算方法ですが、安く見積もっても今回のポイント、定価ベースですが1400円以上の評価になります。この本の定価は1490円。第10号は破格の特価と言えそうです。
でも、複数まとめて買うまでのことはありません。ポイントは左に分岐するPL140-30だけなので、右に分岐するPR140-30も買えないとあまりレイアウトに使えません。

ようやく全ての線路が揃ったので繋いでみます。ベースのボードはまだ無いので、とりあえずはいつもの通り、テーブルに敷きます。

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第1巻の付属品の、「モ1031」を電動かした車両を走らせてみます。車両の電動ユニットは25巻の付属品ですし、コントローラも1~25巻の購読者の応募券の応募者全員プレゼントですから、この本だけでは当然、走らせることはできません。電動ユニットTM-2とTOMIXのパワーユニット、及びフィーダー線は別に用意する必要があります。
次回の第11巻で、電動ポイント駆動部とフィーダー線が付属します。

当然のことですが、ちゃんと走ります。単純なエンドレスですが、走らせると楽しいものです。
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しかしこのポイント、直線時には通電するのですが、駅側の分岐に切り替えると通電せず、ポイントを越えたところで停まってしまいます。

最初、ポイントが不良品なのかと思いましたが、電動ポイントから電動ユニットを取り外したものなので仕方がない症状なのかと考えています。いずれにせよ来週、電動ユニットを取り付ければはっきりすると思います。

今回の巻頭記事の、「昭和レトロ列車」でなつかし紀行は、近鉄内部線の紹介です。私事ながら、私は今から30年近く前の小学生の頃、銀行員であった父親の転勤の影響で、3年ほど四日市に住んでいたことがあります。内部線から日永駅で分岐する近鉄八王子線の終点、西日野が最寄の駅でした。今回の記事はとても懐かしい思いです。
軌間762mmナローゲージの、マッチ箱の様な列車がコトコト走っている光景は、幼い頃の思い出なのです。軌間の知識などありませんでしたが、四日市から乗りあえて名古屋に行く電車に比べてとにかく小さかったことはわかりました。今は沿線も宅地化が進んでいますが、当時はまだ自然が多く残る田舎で、私にとっての「昭和」の思い出の1つです。
当時は新旧の車両が混在しており、リベット止めの古い車両は手動ドアでした。駅に停車する間際に飛び降りて、しっかりと転んで、駅員さんからも周りの大人からも寄ってたかって叱られました。痛いのと恥ずかしいのと情けないのと・・・。

次回の第11巻の付属品は、今回のポイントを電動化するためのユニットと、線路に通電するためのフィーダー線のセットです。

前回はこちら
昭和の鉄道模型をつくる 9巻

次回はこちら
「昭和の鉄道模型をつくる」10巻のポイントの不良品にご注意!

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コメント

 YUJIさんの鉄道模型の記事をいつも楽しみにしています。私も定期購読していますが、頭が悪くて線路をどうやってつなげばよいのか分かりません。どなたか教えて下さいませんか?

投稿: レナ隊員 | 2007年9月28日 (金) 10時30分

レナ隊員さん、いつもご覧いただき、ありがとうございます。

実は私も最初は配線がわかりませんでした。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。

1から始める、Nゲージ・鉄道模型レイアウト制作
http://www.tetudou-mokei.com/

レール配線は引込み線から時計回りに
1.エンドレールES140
2.S33
3.S140
4.C140-30
5.ポイントPL140-30
6.C140-60
7.C140-30
8.C140-60
9.S18.5
10.S18.5
11.S72.5
12.S140
13.C140-30
14.C140-60
15.S72.5
16.S33
17.C140-60
18.C140-30
19.S70
20.C140-30
21.S140

「の」の字の順番で繋いでいってください。
組んでみると、本当にコンパクトなレイアウトです。

投稿: YUJI | 2007年9月28日 (金) 21時07分

 ありがとうございます。私はまったくの初心者なのでネットでいろいろな人のサイトを見て楽しんでいます。今日は仕事なので早速夜に線路をつなげてみます。
 これからも頑張って素敵なサイトにしてくださいね。

投稿: レナ隊員 | 2007年9月29日 (土) 11時37分

はじめまして。
自分もNゲージは初心者です。

今回昭和の鉄道模型は初刊発売した頃から
気になっていましてついに購入することに
なりました。

ジオラマなどは学生の時に作って遊んでいたのですが
Nゲージは経験なくどうやって組み立てしたら
良いのか良くわからずサイトを検索して
こちらに立ち寄りました。

線路の組み立ては本当にわからなくてとても
参考になりました。

またわからないことがありましたら
参考にさせていただきますのでどうぞ宜しく
お願いします。

長文失礼しました。

投稿: ミラノ | 2007年9月29日 (土) 13時58分

>レナ隊員さん、こんにちは。
第12号の付属品がパネルボードなので、多分それにレールやストラクチャー(構造物)の配置が記載されていると思います。その時に正解がわかるのでしょう。

ぼちぼち続けますので、またお越しください。

>ミラノさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
私もNゲージ、そんなに詳しいわけではありませんので、間違ったことを書いているかもしれません。何かお気づきの時は教えてください。

今後も宜しくお願いします。

投稿: YUJI | 2007年9月29日 (土) 17時50分

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受信: 2007年9月28日 (金) 07時04分

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