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2007年9月24日 (月)

コアロハのウクレレ

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3年程前、ハワイにてウクレレを買ってきました。

勤めている会社が創業100周年を迎えたので、記念に社員旅行はハワイということになりました。海外の社員旅行なんて世間ではごく当たり前のことですが、無駄なことにお金を使わない私の会社としては、最初で最後の大盤振る舞いであったと思います。大所帯なので、2ヶ月に渡って交代で行きました。

バカにしてました。ハワイなんて。

海外旅行はもちろん大好きです。大学2年生、20歳のときに初めての海外旅行として、高校時代の同級生と共に、約3ヶ月のヨーロッパ旅行に出て以来、毎年、1~2回は休みを取ってあちこちに出かけておりました。訪れた国は29カ国になります。

しかし、ハワイをはじめとする、いわゆるビーチリゾートには関心がありませんでした。

若干の費用負担をして家族も連れて行けたので、妻を帯同しました。妻は音大を出てから4年間パリに住んでいたこともあり、海外経験も多くあったのですが、やはりリゾートは関心がありません。なんでハワイなの?てな感じでした。

でも、良かったですねえハワイ。

僅か5日間、それもオアフ島のみ。それだけでハワイ語るなよ!と思います。
何が良かったかって、具体的に明確にすることは出来ないのですけれど。

空気がきれい、心地が良い、人々が親切、ゆったりと流れる時間が良い、なんだが抽象的ですが、
とにかく、気持ちが良い。癒されます。はまる方々が多いことが少しわかりました。

それで、今回はハワイで衝動買いしたウクレレです。

音楽好きの夫婦として、ハワイに来たからには、ということで、ウクレレを体験しました。ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターのウクレレ体験スクールにて、初めてウクレレを弾きました。

それが、初めて触った時から結構、弾けてしまうのですよね。ハッピーバースディとかYou are my sunshin等、ストロークで弾く曲ばかりでしたが、こんな簡単な楽器があってい良いのかと思うくらい。二人とも、1時間の体験教室では飽き足らなくなっていました。

妻はプロのピアニストですし、一応、私も子供の頃から長年ギターの経験があります。でも初めて楽器に触れる人でも結構弾けるのではないか、と思うくらい親しみやすい楽器です。

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その日の内に、アロハタワー・マーケットプレースのウクレレショップにて、写真のコアロハのウクレレを購入していました。多分、コアロハで一番安いタイプ。税別350ドルでした。ケースと合わせて400ドル。でも、全面コアの木で出来ている“本物”です。本当はカマカのウクレレが欲しかったのですが、近年人気沸騰で在庫がありませんでした。

軽いのに硬い不思議なハワイ特産のコアの木材。軽妙で乾いた音質を作り出すのはこの材質です。フレットの切り方はハワイ的な適当さですが、それがなんとも微妙なハーモニーを醸し出すエッセンスになっています。

教則本(当然英語ですが)も何冊か求め、帰ってからも練習しました。コードストロークで流す曲、そしてソロで弾く曲をずいぶん弾けるようになっていました。ヤマハのオートチューナーも入手し、一時期、かなりのめりこんでいたように思います。

Yamaha

毎日、弾くたびに調弦しないと音が狂います。結局、どこに合わせても満足いくようにはならないのです。その適当さが魅力でもあります

しかし、簡単な楽器と思っていましたが、やっぱり奥が深いです。

ジェイクシマブクロさんやハーブオオタさん等のCDを聴き、ウクレレの限界を遥かに超えた演奏の素晴らしさを理解することが出来ました。以前は、単なるハワイアンミュージックだと思っていたのですが。

この楽器の小ささ、音の軽さは、他の楽器に無い気軽な安らぎを感じさせてくれます。

以前ほど弾きませんが、今も思い出したときに軽く流して、ハワイの心地よい風を感じています。

Photo_4

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