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2007年10月 6日 (土)

梅小路蒸気機関車館を訪れる

C62

連休を利用して、京都に旅行に来ています。今日は最高の行楽日和、というか夏のように暑くて半袖姿でないと行動できないほどです。

私の目的は、梅小路の蒸気機関車館でC62の2号機をくまなく観察してくること。デアゴスティーニの、「週間 蒸気機関車C62をつくる」の作成の参考にするためです。しかし妻の方は私の嗜好に理解をしてくれているものの、京都まで来てSLばかり見ているのでは気の毒なので、いろいろと行きたい所を取り混ぜてプランニングしています。その旅行内容については別の記事で書きます。

結果的にたくさんのSLも見られましたし、C62も見られたのですが、詳細まで観察することは次回への持越しとなってしまいました。

Photo_2

梅小路上記機関車館へは10年振りの訪問です。
ここには他のSL展示の施設とは違い、「生きた」機関車を見ることができます。旧二条駅駅舎を移築した入り口をくぐった所から、SLの息遣いが聞こえ、石炭と煤煙の香りが漂っています。ワクワクしてきます。

C62_3

扇形庫に入ってすぐのところは静態保存の機関車たちがあり、さてC62はいずこ、と探していると、一番奥の機関庫の端の方に巨体が見えました。しかも、先頭にC62の2号機、後ろにC62の1号機を繋いだ重連状態。古い客車を従えています。

しかし、鎖で仕切られた立ち入り禁止の場所に展示されており、近くから詳細を観察することはできません。ちょっと残念・・・。遠くから全体のフォルムを眺めることができましたが、細かい部品の状況は次の機会を待たなくてはなりません。C62の2号機にはテンダーに石炭が積まれており、来週の展示運転に備えている様子です。

離れた位置から実物を眺めた印象では、デアゴスティーニの模型よりもどっしりとした感じです。ボイラーと車台の隙間が、実物はより狭いと思います。多分、模型は寸法としては合わせているのでしょうが、縮小した時にはデフォルメが必要なのでしょう。

D51

今日の展示運転の「スチーム号」は、D51の200号機でした。やっぱり、煙と蒸気を吹き上げているSLは迫力があります。連休中で親子連れが多かったので、「スチーム号」の客車に乗っているのは子供が多いのに、撮影している人たちの年齢層がずいぶんと高いのがおかしい。

この梅小路蒸気機関車館は、新幹線、東海道線、山陰線などの線路に挟まれた空間にあります。SLがゆっくり動いている中、新幹線や特急はるか等が行き交う光景は模型を見ているようで楽しいのです。この施設の魅力は、この新旧のコントラストにあると思います。

また日を改めて訪れようと思います。今度は事前にC62が観察できる日時を確認する必要があります。

前回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第5号

次回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第6号

Photo

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コメント

はじめまして。tokachiと申します。
私は博物館や公園の静態保存でしか蒸気機関車を知らない人間ですが、TVCMを一目見て週刊C62をほぼ衝動的に始めてしまいました。製作過程を記したHPを立ち上げましたので、よかったらご覧になってください。

梅小路の施設は、昔から行きたかった場所の1つなので、うらやましい限りです。また訪れた際のレポートを楽しみにしています。

それでは、お互い製作がんばっていきましょう。

投稿: tokachi | 2007年10月 7日 (日) 14時50分

tokachさん、はじめまして。
今回はC62 2を間近で見られませんでしたが、何とか次の機会を作りたいと思います。
梅小路蒸気機関車館は、とにかく生きたSLを体感できる貴重な場所でした。展示運転の「スチーム号」のD51 200はもちろん、C56 160は、今日からの「SLびわこ号」に備えて、火を入れたまま入念な整備中で、盛んに煙と蒸気を上げていました。
また、静態保存のSLも入念に手入れされていてすべてピカピカ。愛情を込められていることがうかがえます。

HP拝見いたしました。このシリーズを作成していく苦労が共有化できて、同意する場所が多くあります。私も金属模型初体験の苦労をしています。多分、慣れている方には大した工作でないところも手こずっているかもしれません。
私も率直に苦労したところなどを書いていきますので、これからも宜しくお願いいたします。

投稿: YUJI | 2007年10月 7日 (日) 20時13分

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