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2008年1月14日 (月)

3連休最終日の名古屋港水族館と名古屋港イタリア村散策

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成人の日の今日は、3連休の最終日。世の中は正月気分抜け切らない状態です。
妻の仕事も昨日、一段楽した様子なので、寒い日ではありますが、すっきり晴れ上がったので出かけました。長野の方に長距離ドライブしようかと思ったのですが、山の方は雪があるかもしれないので、自宅から車で1時間強の名古屋港へ久しぶりに向かいます。

先週の金曜日の夜8時から、NHK名古屋放送局が制作する地域密着番組「金とく」で、「世界に飛べ! 名古屋っ子ペンギン物語」というタイトルで、名古屋港水族館で繁殖したペンギンを、全国、そして世界各地の動物園や水族館に送り出しているという内容を放送していました。
飼育するだけでも大変ながら、繁殖させて、他の施設にまで大量に送り出しているというのは素晴らしいことです。余程良い環境で飼育しているのでしょう。ペンギン繁殖技術は世界トップレベルとか。また、番組内のペンギンたちがあまりに人懐っこくてカワイイので、何とも見てみたくなったのです。

前に名古屋港水族館に行ったのは、もう8年も前のことでした。その時も妻と訪れましたが、二人とも亡羊としか覚えていません。その間に、沖縄の美ら海(ちゅらうみ)水族館は2回も訪れているのに、すぐ近くながらペンギンの飼育で有名な名港水族館はトンとご無沙汰でした。
なんとなく順路の最後の方にペンギンがいたような覚えはあります。

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駐車場から水族館を臨むと、昔よりも随分と大きくなっていることに驚きます。数年前にシャチがやってきたときに増築したのです。

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入口を入ると、巨大なメインプールでイルカやシャチが出迎えてくれます。
写真は、シャチの「クーちゃん」。最強の肉食クジラにかわいい「クーちゃん」等という名前は似つかわしくありませんが、周りのイルカたちや飼育員さんとも仲良しで、大人しく愛嬌を振りまいておりました。

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順路の最後の方に、お目当てのペンギンです。
昔もたくさんのペンギンがいたように思いますが、今はウジャウジャといっていいくらいペンギンだらけです。4種類、132羽のペンギンを飼育中との事。名古屋港水族館で繁殖して増えたのです。
確かに人懐っこい。ガラスに寄って手招きすると泳ぎ寄ってきて、ひとしきり戯れてくれます。ペンギンの方が人を相手に遊んでいるように見えます。見ていて飽きないです。時間の経つのを忘れます。本当に良い環境での飼育がなされているのでしょう。

この名古屋港水族館も開館して随分経つと思うのですが、非常に掃除が行き届いていることに感心します。水槽の中も、潜水服を着た係の方が手に持ったタワシで擦って掃除をしています。おかげでガラスも水もピカピカ。
イルカやペンギンは、掃除中の人をつついてちょっかいを出しています。
日曜日ながらあまり混雑しておらず、ほのぼのとした良い気分にさせてくれる水族館でした。

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その後は、お昼ゴハンついでに水族館に隣接した「名古屋港イタリア村」へ。
イタリア風の街並みを再現した複合商業施設で、万博の年に開村したのでもう2年半くらい経っているのですが、まだ訪れたことはありませんでした。テレビなどで特集しているのを見ていて、あまりにハリボテ風の街並みの運河の中をゴンドラに乗っているのを見てバカにしていたのですが、行ったことも無いのに講評するのはヨクナイ!ということで、水族館のついでに行ってみます。

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ベネチアのサンマルコ広場を思わせる鐘楼を眺めつつ中に入ります。
内部はベネチアばりに運河が造ってあり、足元も石畳、道路標識も凝っていて、一応テーマパークの中に入ったような気分になれます。一時、客足が少なくなったと聞いていたのに、今日はそれなりに混んでいました。

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運河には、イタリアから輸入したゴンドラが行き交います。
イタリア人がカンツォーネを歌いながら操縦し、1回600円。これは恥ずかしいし寒いのでさすがに遠慮します。

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街角にはミケランジェロのダビデ像のレプリカが建っており、節操無いながらも必死でイタリアを演出している努力が見られます。

村内にレストランは何軒か有りましたが、その中の「ヴィーノ フォンティーナ」というトラットリアでランチです。
パンに前菜と今日のパスタに肉料理、食後のコーヒーか紅茶が付いてAランチ1800円。肉料理が付かなくて、パスタが選べるパスタランチが1500円。意外に安い。

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前菜。サーモンとオムレツ、サラミ。
白ワインでも欲しいところです。車なので自重します。

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Aランチの今日のパスタ。
ベーコンとホウレン草のクリームソース。本格的オリーブオイルの香りが良い。パスタも生パスタの食感がナカナカ心地良いです。

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これは妻のパスタランチの貝柱と茸のペペロンチーノ。
妻曰く、中のポルチーニも乾燥トマトもイタリアのものだそうです。

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肉料理の豚肉のバルサミコソース和え。
小食の我々には十分な量でしたが、足りない方はパンをおかわりすれば大丈夫でしょう。

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食後のコーヒーだけがちょっと残念。普通の業務用コーヒーサーバーで煎れた、香りが飛んでしまった苦汁でした・・・。
オリーブオイルの香りが良かっただけに、エスプレッソで締めれば言うこと無かったのだが、値段から言っても文句はありません。

寒い日だったので外のテラスでのお茶は楽しめませんでしたが、食事と合わせて2時間くらいなら十分に楽しめる場所です。

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村内には雑貨や服の店の他、イタリア食材の「メルカトーレ」という店があります。
この店がもっとも楽しかった思いがします。ワインやチーズ、生ハムにパスタ、本当に直輸入のイタリアの食材がそんなに高価ではありません。

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妻は1Kg入りの缶入りクッキー(どうやって食べるつもりなんだ?)やパスタ、お菓子など購入。私はシャルドネの辛口白ワインにロッシーニというシャンパンにイチゴをブレンドしたカクテル、ショットグラス代わりのベネチアングラスの小さなカクテルグラス。
珍しくお土産を下げて帰ってきました。

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ついでに、名古屋港水族館で買ってきたクッキーとえびせんのお土産。食べ物しか買っていない気がします・・・。

穏やかな冬の一日、近場ながら心が癒された気分です。

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