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2008年3月18日 (火)

組み立てられない「蒸気機関車C62を作る」28号を携え、春の陽光の金沢へ

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今日は火曜日なので、デアゴスティーニの週刊パーツ付きクラフトマガジン、「蒸気機関車C62を作る」28号の発売日ですが、今週もまた出張が入ってしまったため作成できません。

今週は木曜日が春分の日で休みであることもあり、稼働日が少なくて仕事も集中してしまいます。一刻も早く名古屋を脱出して早めに金沢に行きたかったのですけれど、結局出発間際の急な依頼が相次ぎ、午後の遅い時間にならないと出発することが出来ませんでした。それでもJR名古屋駅に向かう前に「蒸気機関車C62を作る」の28号を、予約してある三省堂テルミナ店に寄って受け取ってから出発しました。

もちろん、出張中に今までの部品や工具を持ち歩くわけはありませんので組み立てられないのですが、今週の部品は小さく軽いものなので、カバンに入れておいてもあまり荷物にならないと判断したからです。
先週、27号の第三動輪だったら絶対に持ちあるくつもりにはならなかったでしょう。

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車内で駅弁を食べるには遅くなりすぎたので、昼食は名古屋駅の「名古屋・駅麺通り」の中にて、某ラーメンを食べてから乗り込みます。多分、二度とは行かない味でした。トホホ・・・。このラーメン店の集合体、当り外れが激しいです。美味しいもののありますが、今日はダメでした。あえて店名は記しません。中には美味しい店もあります。

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JR西日本の683系「しらさぎ号」です。

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名古屋から米原までは新幹線に乗っていった方が早いのですが、乗換えが面倒ですし、米原まではガラガラなので快適なのです。
出張とは言いながらも、列車に乗ってのんびりと移動するのは楽しいものです。このまま家庭や仕事の面倒なしがらみを全て捨てて、汽車に乗ったまま帰らず行方不明になってひたすら旅を続けたい衝動に駆られます。でも、行った先に待っている方々がおられる以上、そんなわけにはいきません。しかも、せっかく行方不明になっても、旅日記の様にブログを書き続けていては動向がバレてしまいそうです。

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「C62を作る」の28号を車内で開封します。
今週の部品はメインロッドとその関連品のためにパッケージは非常に薄くて軽く、助かります。明日の帰りに買って帰っても良かったのですが、冊子だけでも先に読みたいものです。

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出てきたのは思ったとおり、小さい部品ばかりです。
メインロッドをはじめ、モーションリンクやリターンクランク共にパーティングラインや曇りも少なく、あまり磨きだす必要性が無さそうです。ネジ止めですぐ組み立てられそうで、かえってフラストレーションが溜まります。きっと、組んだ後の動輪やロッドの動きは楽しいことでしょう。
でも、たとえドライバーやボックスレンチを持ってきていても、車内で組み立てていたらネジなどの小さい部品を必ず失くすでしょうね。

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名古屋から金沢までは、しらさぎに乗ったままで約3時間。先程のラーメンの口直しも兼ねて、ビールとおつまみでゆったりと寛ぐことにします。

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金沢でのいつもの宿は、駅の正面にある名門の金沢都ホテル。
名門ホテルですが、実はシーズンオフの休日には、普段の半額以下の価格で、レストランでのブッフェ形式の朝食も付いたビジネスプランをやっていることがありますので、近辺のビジネスホテルにプラスアルファの価格で、結構広い快適な部屋に泊まれるのです。
日本の地方の観光都市では、一流ホテルでも稼働率維持のために熾烈な価格競争が繰り広げられていることを肌で感じます。

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到着してから部屋で一仕事していたら暗くなってきたので、とにかく居酒屋で軽く夕食でも取ろうとホテルの近くの道を歩いていると、鉄道部品と模型の「からまつ」という店を通りかかりました。各地に店舗がある「からまつ」ですが、金沢にあることは知りませんでした。

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何はともあれ入店し、故・宮脇俊三さんの編著の「鉄道が好き」という本を見つけて購入です。宮脇先生の本で持っていないものがあることにも驚いたのですが、昭和60年の出版で、とうに絶版になっています。
鉄道作家であり、また元々は名編集者であった宮脇先生が、鉄道好きの方々40名の作品を選んで収録したものです。著者は内田百閒、斉藤茂太、平山三郎、阿川弘之、竹島紀元、原田勝正・・・とにかくそうそうたるメンバーです。
旅先で絶版の本に出会えることは素晴らしい!

まさにいろはカルタの、犬も歩けば棒にあたる、そのままです。私の苗字は犬飼ですから、犬飼も歩けばお宝本にあたる・・・あまり面白くありませんね。語呂も悪いですし・・・。

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店内は、サボやヘッドマーク、鉄道会社の制服などの鉄道グッズでいっぱいです。もちろん買える値段ではありませんけれど、小物をひとつ買ってまいりました。

それがこのキーホルダー。
お分かりですね。急行列車などの窓際の小テーブルにあった栓抜きの説明のプレートです。もちろん本物で、アルミ製で500円。からまつさんのオリジナル商品との事です。結構、小傷が付いています。

もうこんな栓抜きをつけた列車はほとんどありませんし、栓抜きが必要な飲み物も駅では売っていません。昭和の香りがします。しかも小さいので、キーホルダーとして持ち歩いて楽しめそうです。携帯のストラップにしておけば目立つかもしれません。
でも、ほとんどの方はわかってくれないかもしれませんね。

C62は、明日の夜、帰宅してから組立作業を行う予定です。

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コメント

出張お疲れ様です。(^^

ラーメン屋は本当に当たり外れが
大きいです。(^^;

自分も何度失敗したことか。(苦笑

キーホルダーは懐かしいですね。
自分も子供の頃乗った列車で見掛けました。(^-^

投稿: ミラノ | 2008年3月18日 (火) 22時02分

ミラノさん、こんばんは。

ラーメンって国民的な食べ物だと思います。私は物の味がそんなにわかる方ではありませんけれど、混んでいる店でも評判が先走っているお店もあると確信していますangry

今は栓抜きの必要な飲料自体、あまり売っていませんよね。昔は列車の栓抜きが便利に思えたものですけれど、鉄道に興味の無い方にこんなキーホルダーを見せても解ってくれなさそうです。
いいのです。自己満足なのですからcoldsweats01
早速、プライベートの方の携帯(SO902i)に付けました。

投稿: YUJI | 2008年3月18日 (火) 22時28分

こんばんわ。

皆さんはどれくらいのペースで
線路にレールクリーナーかけますか?(^^

自分は列車の動きが鈍い時などに使用しているのですが
1日1回くらいは必要ですかね?

今はまだ地面などが完成していないので
折角の専用ケースもしまったままです。(^^;

道路パーツが揃った時点でケースに入れる
予定です。

投稿: ミラノ | 2008年3月19日 (水) 17時54分

ミラノさん、こんばんは。

私は最近はあまり走行させないからもありますが、レールクリーニングは一月に一度もすればいい方です。
トレインスコープを走らせて見て、ギクシャクする部分のみちょっと竹割り箸でコシコシ磨く程度です。

地面を作成してボンド水を使用しているときは頻繁に拭かないといけないのかもしれませんね。

投稿: YUJI | 2008年3月19日 (水) 22時30分

こんばんわ。

ボンド水使用したあとは撒く場所にも
よりますがギクシャクするときありますね。(^^;

今回が初のNゲージ作成なので
何か調子悪い時など対処法に困ります。(苦笑

投稿: ミラノ | 2008年3月19日 (水) 22時49分

気をつけていてもボンド水が線路に付いてしまいますよね。ポイントは私も取り外してやり直すこともありました・・・。

投稿: YUJI | 2008年3月20日 (木) 10時44分

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