「昭和の鉄道模型をつくる」桜開花に伴い、先んじて桜の木の作成
講談社のNゲージジオラマ製作マガジン、「昭和の鉄道模型をつくる」の製作作業に関わる話です。
昨日は春というよりも初夏の陽気で、私の住む愛知県の岡崎市でも多くの桜が開花していてきれいです。来週末あたりはお花見のピークとなりそうです。
自然界では僅かな期間のみの桜ですが、レイアウトでは一度設置したら長く楽しむことができます。
昭和の鉄道模型でも、この先の41巻の付属品で桜の木がやってきますが、配布に先んじてTOMITECの「情景コレクション」の「NO.4 桜の木」と、「NO.5 竹」を組み立てることにしました。
この桜と竹は昭和の鉄道模型の企画とは関係なく、昨年の7月に発売になった時に買っておいたものです。一昨年作成したミニレイアウトに追加して使用しようとしたのですが、既に木を立てるスペースは残されていませんでした・・・。
そのために購入から半年以上、開封せずに放置してあったのです。
建物は次回の35巻の長屋で終了してしまうので、次は道路や地面、樹木の作成となるので、練習しておくのもよいと思いました。
ジオコレの「桜の木」は、3本セットで安売りの模型店で378円。
Nゲージの木の模型の価格をご存知の方ならば、格安であることに気付かれるでしょう。
「昭和の鉄道模型をつくる」41巻でも桜が付いてきますが、私はパネルボードの指定位置の3本だけではなく、あと1~2本増やしたいので、手持ちのこのセットを組み立てておくことにします。
この木は自分で枝を取り付け、花の部分のフォリッジを貼り付けて作るキットです。
内容物は、3本分の木の枝と、ピンクの桜の花のフォリッジひとかたまりです。
まず枝の部分を作成します。
枝は、メインの幹に4つの枝のパーツを貼り付けます。一応、幹には取り付け穴が開いていますが、ボンドで貼り付けないとすぐに外れます。せっかちな私は、ゼリー状瞬間接着剤と硬化剤でチャッチャと済ませます。硬化剤を使うと少し白くなりますが、桜の木は所々幹が白いので気にしません。
枝振りを整え、付属のフォリッジをちぎってクリアボンドで桜に貼り付けます。パッケージの写真や、箱の裏側の解説を参考にしながら作業を進めます。解説には、枝振りを整えることと、ゴム系接着剤でフォリッジを貼り付けることしか書いていませんけれど・・・。
枝部分にボンドを塗っておいて、フォリッジを貼り付けて完成です。
フォリッジの配分を間違え、最初の方にたくさん使ってしまったので3本目には足りなくなり、最初の木からむしって使うことになりました。まず3等分しておくことが大切ですね。
桜の木は、サイズ的にはミニ桜といった感じですが、花の感じもよく、なかなかのよい雰囲気です。早くレイアウトに置いてみたいものですけれど、地面を仕上げてからの方が良さそうです。
また、木の下には丸い台座を取り付けるようになっていますが。これは格好悪いです。台座は使用せず、パネルボードに穴を開けて固定したいものです。
次は、同じくジオコレの「竹」です。
これも桜と同じ店で同じ価格の378円です。しかし内容は、1セット12本入りが3セット入って、何と36本入りです。組み立てキットではあるのですが、これまた桜以上に格安です。
昭和の鉄道では、42巻の付属品で竹がやってきますが、パネルボードの指定位置の劇場の裏手を見ると、12本のベース分のスペースしかありません。36本付いてきて、使用するのは12本だけなのでしょうか?
内容物は、12本1セットでベースが付いている竹が3セットと、緑のフォリッジひとかたまりです。
竹本体は、最初から枝も成型されているので、すぐにボンドを塗ってフォリッジを貼り付けておく作業となります。
36本作成しても設置場所がありませんし、結構根気の要る作業なので、今日は16本で飽きてしまいました。これだけあれば十分でしょう。
但し、桜と違って竹は、「竹!」と言われないと竹には見えず、群生させても針葉樹林に見えてしまいます。私の作成方法が悪くて、フォリッジを付け過ぎるのが良くないのですが、もう少し薄い色のパウダーも上から撒いてみたいと思います。
この竹の設置も、地面が出来てから行うことにします。12本一組で立てるためのベースは使用しないかもしれません。
そして、レイアウトに欠かせない人形ですが、この昭和の鉄道でも最終に近い48巻と49巻の付属品で人形コレクションがくる予定です。でも、そんなにたくさんではないと思うので、先んじて100体以上準備しています。駅員などを揃えていないので、これから購入する予定です。
人形を設置すると、レイアウトに命を吹き込んだような気分になります。早くから設置しておくと、不器用な私は絶対に壊すので、最終段階まで保管の予定です。
100体以上設置しても、意外と人が少なく見えてしまうのですよね。結構高価なものもあるので、無駄には使えません。
前回はこちら
「昭和の鉄道模型をつくる」電飾への道17 理髪店の設置とサインポールの回転映像
次回はこちら
昭和の鉄道模型をつくる 35巻
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コメント
こんばんわ。
YUJIさんもフライングですね。(笑
桜の木良いですね。(^0^
自分はトミックスの樹木シリーズは
組み立て苦手でして。(^^;
枝を組みつけても葉を付けてる時に
枝がポロポロ取れてしまいまして。(苦笑
今植えてる木はKATO製の枝を取り付けなくても
始めから付いてるタイプです。
竹の方は葉を付けるだけのタイプなので
簡単で良いですね。(^-^
人形も随分購入されましたね。
人形を配置するのは結構楽しいです。(^0^
投稿: ミラノ | 2008年3月23日 (日) 21時21分
ミラノさん、こんばんは。
桜の木と竹は、前のレイアウトに使用したいと思っていたのですが、スペースが無い上に、わざわざ組み立てないといけないのが面倒で、しまいこんであったものです。どうせ作らないといけないので、練習も兼ねてやってみました。
桜の木は枝をしっかり付けることがポイントになりそうですね。私は瞬間接着剤と硬化促進剤という安直な方法を取りましたが、本当はクリアボンドでしっかりと時間をかけるべきなのかもしれません。
桜の木の花の部分は、多分クリアボンドで貼り付けただけでは時間が経つとボロボロ落ちてくると思うので、木工用ボンド水溶液を染み込ませてガッチリと固める必要がありそうです。地面を作る際にボンド水は作りますので、その時についでに作業する予定です。
私も今までは出来合いの木しか使ったことありませんでした。でもキットのままではなく、少し改良が必要だと思いました。
桜はこのままでも使用できますが、竹は薄い色のパウダーも付けないと、とても「竹」には見えません。
人形を配置するのは楽しそうですね。
楽しみは最後の方にとっておくつもりです
投稿: YUJI | 2008年3月23日 (日) 21時36分
人形は最後が良いですね。(^^
地面を作成する際倒れたりしますからね。(^^;
木に付ける葉の配分は自分も初めは
間違いまして足りなくなりました。(苦笑
木を植えるのもある程度地面が出来てからの方が
良いですね。(^^
丸い台座は自分も使わずに地面にピンバイスにて
穴をあけて植えました。
投稿: ミラノ | 2008年3月23日 (日) 21時57分
ミラノさん、確かに人形は設置面積が小さいので、僅かな衝撃で倒れてしまいますよね。
構想を固めておいて、最終段階に一気に設置したいと思います。
このジオコレの木のシリーズ、フォリッジが足りないと思います。桜の木は3本セットの内の2本分位の量だと思いますし、竹の方も足りません。コストのことがあるのでしょうが、フォリッジは余るくらいに入れて欲しいものです。
丸い台座は、木を設置した後で地面に溶け込ませるのならば使っても良いのですが、何だか昔のゴルフゲームの「パーゴルフ」の立木を思い出します(古くて誰もご存知ありませんよね)。
私もピンバイスで穴あけして取り付けたほうが良いと思っています。
投稿: YUJI | 2008年3月23日 (日) 22時14分
こんばんは。
ジオコレの「竹」は、36本も入っているのですか・・・これは使える
しまいました。


「桜」の写真がコメント通りで、ちょっとウケて
人形の方も既に揃えられていて準備万端ですね!
歓楽街の人々が2セットも用意されているのもウケました。
綺麗な夜景の中に怪しい人影が・・・いろいろと想像してしまいます。
投稿: TETSU | 2008年3月23日 (日) 22時48分
確かに付属のフォーリッジはもう少し多く
して欲しいですね。(^^;
価格が安いだけにそれなりなのですかね。
地面も難しいですが木に葉を付ける
バランスも慣れるまで大変ですね。
季節によって葉が生い茂っていたりと
季節感なども必要ですね。(^-^
歓楽街の人々の人形も面白そうですね。
投稿: ミラノ | 2008年3月23日 (日) 23時58分
>TETSUさん、おはようございます。
竹は12本セットが3つも入っています。多分、昭和の鉄道でも12本だけということはないでしょう。でも36本作るのはかなり時間がかかりそうですし、フォリッジも足りません。
桜は、左側から1本目、真ん中が2本目、右側が最後の作成です。だんだん花が乏しくなっています・・・。
歓楽街の人形は、2セット内容物が微妙に違うのですが、24体も狭い街に設置したら、酔いどれの町並みになってしまいますね。たった一人の警察官では取り締まれそうにありません。
>ミラノさん、おはようございます。
桜を置いてしまうと、レイアウトの季節は春に限定されてしまいますね。
人形の服装とか、他の木の状況など矛盾だらけになってしまいますが、私はあまり気にしないようにしたいと思います。
ジオコレの木、値段を考えると相当な出来具合だと思います。
自分で作らなければならない面倒くささはありますが、きっと慣れればもっと早くできるのでしょう。
歓楽街の人形、動きがあって楽しいですよ。
でも治安の悪化を招きそうです。
投稿: YUJI | 2008年3月24日 (月) 07時43分
おはようございます。
>治安の悪化を招きそうです。
確かにそうですね。(笑
ガラの悪そうな人形もありますからね。
田舎町ということで作業している人形などは
結構使えそうですね。(^^
投稿: ミラノ | 2008年3月24日 (月) 10時27分
ミラノさん、確かに作業員や駅員は欲しいと思っています。
人形を配置するだけで雰囲気が大きく変りますからね。
人間コレクションで、「学生」が発売されたので、安く揃えることができるようになりました。冬服と夏服の2バージョンです。とりあえず、桜の季節に合わせて冬服の方を購入しました
投稿: YUJI | 2008年3月24日 (月) 12時50分
こんばんわ。
学生の人形は夏服と冬服があったのですね。(^^
自分が購入した時は冬服のみかと
思っていまして。
桜の時期はまだ冬服で良いですね。(^-^
昭和の鉄道模型の終わり頃に
配布されるフィギュア1・2は
トミックス製のものなのですかね。
トミックスのは確か足部に台座みたいの
付いていましたよね。
接着固定はしやすいかもしれないけど
台座はいらないですね。(^^;
投稿: ミラノ | 2008年3月24日 (月) 18時23分
台座のある人形は、アイコムの「マイクロ・ライフ」シリーズですね。トミックスの人形、WEBページやカタログには台座をつけて撮影していますが、実物には付いていないのです。
確かにマイクロ・ライフの台座は不恰好です。切り取ったほうが良いのですけれど、アイコムのは金属製なのできれいに切れないのです。足ごと切れたりして失敗します
でも、動きのある情景を捉えているので、私は「マイクロ・ライフ」の人形のシリーズは結構好きです。
昭和の鉄道の、今までの表紙の写真を見ていると、トミーテックのザ・人間シリーズの「農家の人々」と、トミックスの人形の、「歩行者1(山の手)」と「乗客1(ホリデー)」、「乗客2(ミドルエイジ)」を使用しているように思います。
同じものを2箇所に配置しているもののあり、よくわかりません。
多分、全く同じものが付属するのではなく、セレクトされるとは思いますが、高価なトミックスの人形(6体で987円)が付くことは考えにくいでしょうね。
多分、ザ・人間シリーズになるのではないでしょうか・・・と予想しています。
投稿: YUJI | 2008年3月24日 (月) 21時36分