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2008年7月20日 (日)

「男川やな」で鮎をたらふく食らって全身鮎の香りです

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今日は模型工作はお休みし、全身鮎の香りになってのけぞりながらのレポートです。空腹の方、申し訳ありません。

先週梅雨明けし、私の住んでいる岡崎では連日35℃を超す猛暑日が続いております。昨日から3連休ではありますが、学校も夏休みに入り、どこも行楽地は混雑していることと思います。中日の今日も、朝からギラギラの日差しです。

土用の丑の日も近いことであり、好物のうなぎでも食べに行きたいところですが、夏の味覚といえばやはり鮎も忘れられません。レッスンが詰まっていて忙しい妻も、鮎!と聞けば何とか段取りを付けて出かけるモードに入るのが面白い。忙しい中ではありますが、昨年の9月に落ち鮎を食べに行って満足した「男川やな」に出かけます。

男川やな
http://www2.ocn.ne.jp/~nukata-s/otogawayana.htm

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日曜日の市街地の道路はガラガラ。目的地は同じ岡崎市内でありながら、遠く離れた山間部です。普段ならば1時間では着かない距離を、45分程度で到着。10時の開店だというのに、開店30分前には店の前にたくさんの人が来ています。前回は9月だったので、来店客も少なくてゆっくり食事が楽しめたのですが、やっぱり夏休みに入ったばかりの日曜日は混雑するのですね。店の前で予約票を記入して待っている間にも、川の方から鮎の香りが漂ってきています。

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店の下はやな場になっていて、周りの川でも水遊びができます。
家族連れには一日遊べる場所ですね。我々のように大人だけで来ている人たちは少数派で、やはりお子様連れのお出掛けスポットです。でも、若いカップルや女性グループも来ていて、我々のように鮎料理を楽しんでおられました。きれいなレストランばかりでは飽き足らないのかもしれません。

立派な料理屋さんで食べる鮎も良いのですが、やな場を見下ろしながら川面の風を感じて食べる鮎はその雰囲気だけで美味しい。エアコンいらずの涼風です。
私には、鮎好きの両親が毎年夏にはやな場に鮎を食べに連れて行ってくれていたので、鮎というものはこういった場所で食べるものだとの思い込みがあります。

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まずは何といっても塩焼きです。
2人で7匹。とりあえず満足。スーパーの鮎の様に背中に脂のまわったような馬鹿でかい鮎とは違って、実に小ぶりなのに美味しい。肝も、緑色の胆嚢がプチッとつぶれて、ほろ苦いコケのような香りが拡がります。この店はぶっきらぼうでがさつですが、鮎の焼き方は一流です。焼きたての熱々が食べられるのは幸せ。ビールが欲しいところですが、今日は自重です。

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お造りは1匹丸ごとです。とはいっても鮎は小さな魚ですが・・・。
歯応えもあるのにするりとノドに入っていく心地良さ。ヒラメをさらにさっぱりした感じですが、鮎独特のスイカのような香りが楽しめ、やっぱりこれは他の魚で代用が出来ない味ですね。生もの苦手で、日頃は刺身は食べない妻も、今日の鮎の刺身はなぜか美味しいと食べておりました。

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甘露煮です。
お土産に買って帰る真空パックの甘露煮と、店で食べるのとはどうして大きく味が異なるのでしょうか。これは頭も骨も含めて全身食べつくせます。ご飯が進みます。

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魚田です。
素焼きの鮎が美味しいことに加え、味噌がウマイ。肝も味噌にからめるとより美味しく食べられます。既に7匹目なので相当に満腹加減なのですが、やっぱり完食します。

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突き出しや小鉢はすっかり残してしまいます。もったいない・・・。本当は蜂の子や胡桃はとても美味しいのですが、食べ終わってのけぞりながら、「おお、お前たちもいたか」といった感じです。

今日は大混雑で、早めに行った我々は問題なく食事できましたが、2時間ほどして店を出るときにも大勢の方が並んでおられました。鮎を食べに来る方だけでなく、川遊びやバーベキューも楽しめるので、今日は最高の日和でしょう。ただ、外でのバーベキューは相当に暑そうです。

吐く息も鮎、とにかく全身鮎の香りにまみれながら、帰りは三河の山をぐるりとドライブし、三河湖の近くの道の駅、「手づくり工房山遊里(やまゆり)」でお土産を買います。
私はここに売っている地酒の純米吟醸「山遊里」というのが好物のため、それが目的です。妻の方は、ここの自家製ソーセージや地場の野菜やお米を買うことがお目当てとのこと。

香恋の里 手づくり工房山遊里
http://www.karennosato.com/

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つなぎの少ない自家製ソーセージは3パック1000円。しっかりとした歯応えで、お酒の当てにも朝食時にパンと食べるのも最適です。これでしばらく楽しめます。

4合ビンで1449円の純米吟醸山遊里、地元の酒造所のものにラベルだけ貼った物のようですけれど、すっきりとした後口で私の好物です。
今日は2本買ったので、1本は明日実家に行く際に、昨日誕生日を迎えた父へのお土産として持参しようかと思います。
こういうものは1本だけチョコっと楽しめればよいのですよね。今夜は自室で夜景を楽しみながら一杯です。

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コメント

こんばんは(゚▽゚)/私の故郷の会津にもやな場があったので子供の頃は良く行きました。まして親父の趣味が鮎釣りだったので毎晩の様に食卓に並び、一時期は逆に鮎は嫌いでした。 しかし大人になるとまた好きになり、今では好物です。今年のお盆に田舎に行くのでその時にでも行って見ようかな?と思いました。

投稿: 三日月 | 2008年7月20日 (日) 22時02分

三日月さん、こんにちは。

会津の鮎は、また一段と美味しそうですね!やな場のぶっきらぼうな雰囲気で食べる鮎がまた美味しいのですよね。

私も子供の頃は、「鮎はワタが旨いんだ!」という親の言葉を信じて食べて、その苦さがあまり好きではありませんでした。
好きになったのは、酒飲みになってからでしょうか。人に「よい鮎はワタが旨いんだ!」と言ってウザがられています。

投稿: YUJI | 2008年7月21日 (月) 09時54分

カズキです。
鮎で思い出しのですが、子供が通っていた学童保育のキャンプがいつも今頃ありました。
毎年恒例で鮎のつかみ取りをやらせていました。
懐かしくなり15年前のビディオ(DVDにアーカイブしたもの)を引っ張りだしました。
URLはウチの一番下が捕まえたところをキャプチャーしたものです。
後で子供に聞いた話ですが、当時は川には鮎がウジャウジャいるものだと思っていたそうです。
その夜、親達は、子供が捕まえた鮎で酒盛りをしたのは言うまでもありません。

投稿: カズキ | 2008年7月21日 (月) 11時57分

カズキさん、こんばんは。

楽しそうな鮎取り光景ですね!
この可愛らしい女の子も、もう就職されるお歳になられたのですね。

鮎がウジャウジャいる川、きっと昨日のやな場でもお子さんたちはそう思っていたことでしょう。実際には上流で放流しているようですが、話したら夢がなくなりそうですね。

気持ちよい川風にあたりながら、今度作成するレイアウトには、川も表現したいものだと思った次第です。

投稿: YUJI | 2008年7月21日 (月) 20時58分

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