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2008年8月 8日 (金)

「昭和の鉄道模型をつくる」信号機の設置工事の開始

講談社の週刊Nゲージジオラマ製作マガジン、「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウト作成作業です。

TOMIXの腕機式出発信号機の設置作業を開始しました。
この信号機、興味はあったのですが、優先順位が後になってしまって購入が遅れていました。地面もすっかり出来上がった段階になって、突然設置を思いついた次第です。

出発信号機は、最近は例外も多いですけれど、一般的には運転室側の進行方向左側です。しかし、左側には台座の大きなこの信号機を設置する場所的な余裕が無く、かなり無理な方法での設置となりそうです。レイアウト作成の最後に近い段階になって、無謀な企みを開始してしまいました。

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設置場所は、タクシー営業所の隣の三角の空き地となります。
信号の本体部分だけがボード上に出るように、設置部分に四角く穴を開けます。既にバラストとパウダーを撒いて固定してあるので、慎重な穴開け工事となります。穴の周囲の地面が崩れないように少しずつボードを切っていきます。しかも、ボードの裏側は縦横に電飾用のケーブルが張りめぐらされているので、うっかり切断してしまったら面倒なことになってしまいます。

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お見せするのは恥ずかしいボードの裏側ですが、信号機の台座が入るように適当なスペースを削り取ります。
台座の大きさプラスアルファ程度のスペースの、ボード表面のボール紙部分を除いてスチレンボードの部分を削りました。ボードをひっくり返して作業することが出来ないので、片手で支えながらの作業となります。雑な穴あけになってしまいました。

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ボードの裏側から信号機を通して、仮貼りしてみます。
信号機の固定方法については、ボンド固定ではなく、後のメンテナンスを考えて、両面テープでの固定となります。薄くて丈夫な両面テープを探してこないといけませんね。

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ボード表面に、信号機本体のみ顔を出しています。
台座の露出部分が少ないですが、違和感は無さそうです。

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ホーム側から信号機を望みます。
運転手の視点はもっと低いのですが、十分視認できる位置ではないかと思われます。本来はタクシー営業所の手前に位置するものと思われますが、このレイアウトではスペース的に不可能でした。もっと線路に寄せたいところですが、列車が接触する可能性があるのであまり寄せられません。

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信号機はこの位置で固定したいと思います。
まだ配線作業が必要ですし、地面の穴の処理もしなければなりません。写真の下側は、信号機台座に取り付けられているポイントマシンのスイッチ部分です。ここは動作を妨げないようにスペースの余裕が必要です。また、不用意にボンド水を使用すると、必ず動作不良を起こしますので、穴を埋める際の方法について考えなければなりません。
続きは時間のあるときにじっくりと取り組む予定です。

前回はこちら
「昭和の鉄道模型をつくる」TOMIX腕木式出発信号機

前回はこちら
「昭和の鉄道模型をつくる」信号機の設置完了

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コメント

こんばんは。

やはり腕機式出発信号機位置は、進行方向左側に落ち着いたのですね!
土台からの部分のみ、下側から取り付けるアイディアは流石です。
自分の場合、同じ場所が猫の額ほどだったので、信号機は諦めていた
のですが、望みが出てきました。

予備レールも無駄にならず、作業員達もリストラに遭わず良かったですね。
しかし、川口新保線基地で、廃レール83本が盗まれる事件がありました
ので、YUJI鉄道もお気を付けくださいね。

投稿: TETSU | 2008年8月 8日 (金) 22時59分

TETSUさん、おはようございます。
結局、信号機は無理やり取り付けることになりました。もっと計画的に作成していれば、地面を掘り返すこともありませんでした。
慎重に穴開けしないと失敗の可能性もあるのですが、稼動する信号機の設置がしたい気持ちの方が大きかったようです。

金属の値段が高騰しているとはいえ、置いてあるレールまで盗まれるとは、世知辛い世の中ですね・・・。

投稿: YUJI | 2008年8月 9日 (土) 08時41分

ボードを下方向からくり抜いて、しかも写真撮影まで、おそれいりました。ほんとうに脱帽します。
実は私もボードの下からの取り付けに変更しようとしてこのパーツをバラバラにしてしました。
それでメゲてしまって元の場所に戻しました。

> 運転手の視点はもっと低いのですが、十分死人で切る位置ではないかと思われます。
死人で切る→確認できる?
すいませんつまらない指摘で、私のコメントはいつも誤字脱字だらけですが。coldsweats01
最初読んだときは物騒だと思ってしまったもんで。

投稿: カズキ | 2008年8月 9日 (土) 08時50分

ナルホド、信号機でしたか。
裏側から設置とは恐れ入りました。
私もやってみようかとボード裏側を見て2秒で諦めました。
縦横無尽に走り回る電飾のラインが・・・。
ちょっと別の方法で制御できないか検討してみます。

投稿: JCM | 2008年8月 9日 (土) 10時33分

>カズキさん、こんにちは。

>死人で切る

怖~っ!
夏の夜の怪談のようになってしまいました。ひどい誤字のご指摘、ありがとうございます。早速直しておきました。「視認できる」が正解です。

私も信号機を分解しようかと思ったのですが、非常に繊細なので諦めました。何とか無改造での設置の道を探した次第です。

>JCMさん、こんにちは。

おそらく最後となる電飾作業は信号機となりました。
信号機を無改造で取り付ける苦肉の策です。電飾の少ない分、JCMさんよりはきっとボードの裏の配線も少ないと思われますので、工事する周囲の配線を迂回させることができました。少々地面にめり込んだ信号機になりそうですけれど、動作することを優先して作業を進めます。
問題は、穴の周囲の後処理ですね・・・。

投稿: YUJI | 2008年8月 9日 (土) 11時21分

こんばんは。本当にお世話になっていますm(_ _)m

とりあえず,当方も設置まではできましたですよ~happy01
もう完成して,興奮ひとしきりですwww

またこれからもお願いいたしますです~m(_ _)m

投稿: てぃーふる | 2013年6月 9日 (日) 20時24分

てぃーふるさん、こんばんは。

古い記事の掘り返し、ありがとうございます。
点灯する信号機が設置されると、運転がグッと楽しくなりますね!

投稿: YUJI | 2013年6月 9日 (日) 21時36分

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