« KATO オハ31 26 鉄道博物館展示車両 | トップページ | 「週刊蒸気機関車C62を作る」前照灯の反射鏡の塗装 »

2008年8月13日 (水)

世界最小の驚愕!Tゲージを買う

遅ればせながら、栄進堂のTゲージを入手いたしました。
走行や改良の記事は後日書きたいと思います。今日は開封と走行実験のレポートです。

発売されて久しい世界最小、線路幅3mm、450分の1のTゲージですが、名古屋近辺の模型店では発売されていませんでした。先週、ようやく入荷したようなので、試しに車両1編成と基本レール・パワーBOXセットを購入しました。どちらも割引のあるジョーシンキッズランドで4200円です。

製造元の株式会社栄進堂さんのHPです。
http://www.kk-eishindo.co.jp/

T0101

車両は、JR東日本103系電車、空色の京浜東北線カラーです。
何とも無粋な通勤電車ですが、103系以外には選択肢が無いので仕方ありません。名古屋近辺でも、随分昔に中央本線で青い103系が走っていたので、全く馴染みが無い車両というわけではありません。最初はこういった簡単な造形の車両からの開発となったのでしょう。

T0102

ブック式の車両ケースを開けると、はわかっているものの、あまりの小ささに改めて驚きます。こんなものが本当に走るのか、不思議に思えます。

T0103

指先でつまんでも、重みを感じません。電動車は、車輪を磁石で線路に押し付けて走るようなので、車両は軽くても大丈夫なのでしょう。

T0104

Nゲージ模型と大きさを比較します。
457系がやたらと大きく見えますが、これはれっきとしたNゲージ模型です。

T0105

正面から見ると、更に小ささが際立ちます。
窓の造形が甘かったり、屋根上のクーラーが傾いていたりと、造形には甘い部分が多いですが、これからの発展に期待することにします。

T0106

現在、製作中のデアゴスティーニの24分の1のC62のドームの上にちんまりと乗ってしまうサイズです。

T0107

同時に購入した、基本レール(120R)・パワーBOXセットです。
基本セットには120Rの他、132.5Rの一回り大きなカーブのレールのセットがありますが、今日は欠品中でした。

T0108

パッケージを開けると、最初から楕円に組んであるレールと、コントローラ等のパーツが納められた白い箱が出てきました。
レールの半径は120mm。B4用紙の上でもレイアウトができそうです。しかし、Nゲージのスーパーミニカーブレール(103R)を見慣れていると、サイズの割に曲線半径が大きく見えてしまいます。

T0109

セットの内容は、直線4本に曲線12本を組み合わせた楕円レールのほか、電池式のパワーBOX、パワーケーブル、スイッチバックセンサー、ホイールクリーナー、クリーニングペーパーです。パワーBOX専用のACアダプタは別売りです。

T0110

パワーBOXは単3電池3本を使用します。
アルカリ電池の他、ニッケル水素電池でも動作しました。しかし、ACアダプタは手に入れておいたほうが良いかもしれません。

T0111

レールに乗せてみます。
4両セットの内、中央の2両が電動車になっています、2M2Tです。電動車とレールは、磁石の力が働いており、粘着力を確保しています。

T0112

付属のスカート、及びパンタグラフを取り付けて車両を完成させます。
ディティールは甘いですが、103系の無骨な特徴は良く出ていると思います。

T0113

走行実験です。
カーブでギクシャクします。また、2両目と3両目の連結器が外れやすいようです。最初に付属しているのはアーノルドカプラータイプですが、ガッチリと固定するためのドローパータイプの連結器も付属していて交換できます。
120Rのカーブを曲がるのは、少々苦しそうです。後日、132.5Rのレールも入手したいものです。120Rのレール走行実験では、まだまだ鉄道模型の走行のレベルには達していません。

T0114

小さいながらも、ヘッドライトが点灯します。

T0115

テールランプも点灯します。車体が小さいだけに、ライトが点くのは高い効果があると思います。

車両の完成度も発展途上ですし、走行性能は少々物足りなく思います。まだポイントレールが無い為に運転の楽しみが少ないですが、今後のシステムの展開に期待したいと思います。

|

« KATO オハ31 26 鉄道博物館展示車両 | トップページ | 「週刊蒸気機関車C62を作る」前照灯の反射鏡の塗装 »

鉄道模型」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。

Tゲージに手を出してしまったんですね!(ちょっと言い方が変かな?)
本当に小さいですね。
しかもこの大きさでランプを点灯するとは驚きです!
でも、走行性能は・・・ですか?!
この動力をNゲージのバスには利用不可ですかね?

投稿: TETSU | 2008年8月14日 (木) 00時25分

はじめまして。
「とろくさい」に違和感を感じない名鉄沿線在住者です。
「昭和の鉄道模型・・・」の記事もかなり前より愛読?させて頂いておりました。
本日より、JRタカシマヤにて「わくわくレールランド」開催されます。
「鉄道模型フェア」も同時開催されますが、私は本日まで仕事なので、家族の者に「名鉄モ510+520旧急行色」(Bトレですが)を購入してくるよう依頼しましたが、どうなることやら。

投稿: bunta | 2008年8月14日 (木) 08時34分

>TETSUさん、おはようございます。

以前からTゲージ気になっていたのですが、普通に店頭販売されるまでは、いつまで続くのかわからないので手を出さないようにしておりました。
ストラクチャーや人形も同時発売されているので、デスクトップレイアウトを楽しむ方向で売っていきたいようですね。走行性能は、残念ながら玩具レベルです。

動力は、携帯電話のバイブ機能にも使用されている小型モーターと思われます。屋内用ラジコン飛行機のエアロソアラなどにも使用されていました。
パーツ屋さんで売っています。私も昭和の鉄道の理髪店のサインポール回転機構の際に実験しました。小型でトルクが無いので諦めましたが、様々な模型に応用できそうです。
バスコレには余裕で積み込めそうですね!


>buntaさん、はじめまして。コメント頂き、ありがとうございます。

>本日より、JRタカシマヤにて「わくわくレールランド」開催されます。

そういえば、今日からでしたね。きっと多くのお子様たちで賑わうのではないかとおもいます。
来週水曜日までなので、私も来週の平日の夕方、「大きなお子様たち」の時間に訪れようと思います。

Bトレ名鉄モ510+520旧急行色は、2年ほど前に発売されていたものの復刻版ですね!

投稿: YUJI | 2008年8月14日 (木) 09時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208541/42158534

この記事へのトラックバック一覧です: 世界最小の驚愕!Tゲージを買う:

« KATO オハ31 26 鉄道博物館展示車両 | トップページ | 「週刊蒸気機関車C62を作る」前照灯の反射鏡の塗装 »