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2008年10月 1日 (水)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第5号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第5号です。

先週までは購読することについて迷っていたこのシリーズですが、一足先に購読を始められたポップンさんに影響を受け、カズキさんを引きずりこんでしまい、結局私も買い続けることになりました。とりあえずは書店店頭で手に入るまでは予約しないでいこうと思っています。
今のことろ、書店の店頭の最も目立つ部分に平積みされています。

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美しい写真満載の冊子が楽しみでもあります。今週の冊子の特集は、1962年製のクラシックフェラーリの250GTOです。格好良いだけではなく、僅か36台の生産台数ながら輝かしいレースでの勝利記録を持っている名車だけに、クラシックフェラーリの中では最も高価格で取引される車としても有名です。バブル景気の最中の1990年には、ドイツのオークションで名古屋の業者さんが23億円もの価格でGTOを競り落としたことも記録に残っています。これといったレースの勝利も無い車だったのにとてつもない高価格となり、日本人がオークションのカモにされていたのでしょうね。
今でも10億円くらいで取引される名車中の名車です。他の車に250GTOのエクステリアを載せたレプリカを楽しんでいる方も多いそうです。

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今週の部品の一覧です。
エンジンフード、ドア (左/外側)です。2号のリヤカウルほどではないものの、今回も大きなパーツが付属してきます。今回は簡易パッケージではなく、ボール箱に収められています。しかし、店頭で中身を確認することはできません。

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今回の組み立てガイドより、ようやく組み立てらしいものが始まっています。
先週組み立ててしまったタイヤとホイールも今回の組み立ての中に入っています。

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もうひとつの組み立ては、リヤカウルにエンジンフードを取り付ける作業です。

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部品を取り出します。相変わらず取り出しにくく、裏の紙はビリビリにしないといけません。うっかりパッケージをカッターで切ると、パーツを傷つけそうです。
ドアは平滑で美しくウレタン塗装されています。実車の塗装と同様、塗膜は丈夫です。昔のフェラーリのエナメルのしっとりとした塗装は模型では望むべくもありません。模型で再現するには新しい車の方が簡単でしょう。

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ドアは天井部分を除き、後の作業で内張りが付きます。また、ウィンドウの開閉ギミックが付くことになっています。隠れてしまう内側は若干クオリティの劣る塗装です。公式ページの予告にて、7号にドアの内側が付属してくるとの情報があります。

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エンジンフードは内部のエンジンが良く見えるよう、透明のアクリルガラスとなっています。近年のミッドシップのフェラーリの多くが採用している「見せるエンジンのためのカバー」です。
模型は、透明部分に保護シートが貼ってあります。最終段階まで剥がさずにおこうと思います。所々気泡が入っていますが、製作段階では美観よりも養生するほうが大切です。完成の瞬間に保護シートを剥がすことにします。

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エンジンフードをリヤカウルに取り付ける作業は、ジョイント部分の5箇所の凹凸を合わせてはめ込むだけです。30秒の作業です。結構パチッと固定されるので、接着剤の必要は無さそうです。

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エンジンフードの透明部分から、このようにエンジンが見えるということになります。

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1~5号のパーツを並べます。
ドアが加わって、ますますバラバラ事故の凄惨さが増してしまいました。レストア中のガレージのような佇まいもあります。

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次回の5号の部品は、フロアーコンソール、小型マグネット・ドライバー 、キーのレプリカなどです。相変わらず、バラバラのパーツです。
C62の製作で各種ドライバーを入手しているので、マグネットドライバーなんて要らないのですが、道具まで丁寧に付けてくれる親切なシリーズなのでしょう。
模型と直接関係無さそうなキーのレプリカも付属してきます。今のところ、予告写真からどんなものか想像するしかないのですが、  普通の車のキー、それも少々古い型ですね。今時、高級車でこんな外側のギザギザキーは少数派です。フェラーリのキーって、結構ゴツくて派手な印象があるのですが、レプリカなので少々小さめに、そして簡単に作られているのかもしれません。

キーホルダーに付けて、これ見よがしに持ち歩くためなのでしょうか。飲みにいって、テーブルの上にこれ見よがしにゴロンと置いたりして、ママさん(38歳バツイチのスレンダー系美人)に、「まあ、YUJIさんフェラーリ乗っておられるの!ス・テ・キ!(はあと)」なんて言われて、「まあね。今の俺のやんちゃな相棒さ・・・」と虚空を見ながらフッと微笑む、なんていうための小道具になるかも・・・。

でも、首尾よく「今度乗せてくださいね」なんて言われて、「いや実は10分の1で、まだタイヤ1個とかドアとかしか無くて、ゴニョゴニョ・・・・」
ちょっと虚しい妄想でした。でも良く出来ていたら周りの人に見せびらかさずにはいられないでしょう。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第4号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第6号

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コメント

YUJIさん、こんばんは~
いよいよ定期購読(暫くは書店購入)コースに突入?ですか?
いやぁ~いいですね~(笑)カズキさんと一緒に三人(だけ?)で
、また長丁場を頑張って行きましょう!!(笑)
ところでYUJIさんは、「スレンダー系美人」がお好みなのですかぁ~?(笑)
私は、逞しい女性が好みです。(笑)何を隠そう私の妻は、元ボディビルダーです。(本当です。)優勝もしてます。私は、妻の筋肉美に惚れました。(笑)
関係のないことで惚気てスミマセン。(笑)
では~

投稿: ポップン | 2008年10月 1日 (水) 21時01分

ポップンさん、おはようございます。

これまた長丁場になりますね。宜しくお願いします。きっと他のお仲間様も増えていることと存じます。

元ボディビルダーの奥様、素敵ですね!筋肉美と力強さにメロメロになったというお言葉、ご馳走様でございます。

私の妄想物語は聞き流していただければと・・・。お恥ずかしい限りです。

投稿: YUJI | 2008年10月 2日 (木) 07時34分

>透明部分に保護シートが貼ってあります。
保護シートだったんですね。
自分で車のウィンドウに遮光フィルムを貼った時のようになっていて「しょうがないなぁ」と思っていましたが安心しました。

250GT、ヨタ8にも似てますよね。オヤジが昔パブリカにも乗っていた事もあり昔から興味があります。
2000GTは無理でもヨタ8なら手に入れられるかも。私も妄想です。

私はスレンダー系よりボッチャリ系の方が(自分と同類なんで)
そんな訳で車のスタイルも丸みをおびたものが好みになってしまいます。
ちなみにカミさんは肉体美ではなくぜい肉美です。昔はフェアレディだったんですが、今はランクルになってしまいました。

投稿: カズキ | 2008年10月 2日 (木) 07時52分

カズキさん、こんにちは。

我々にとて、妻には見せられないブログとなってしまいましたね・・・。

ヨタ8、実車は本当に小さくてかわいい車ですよね。トヨタ博物館でも良い場所に設置してあります。2000GTは不可能でも、これならなんとか・・・と思わせる存在ですよね。
同じデザインで最新の軽のエンジンでも積んで復活して欲しいものです。

私の夢として、自宅に作業できるようなガレージがあれば、キットカーを作成してナンバーを取りたいというものがあります。当然、オープンカーがいいですね。当分無理でしょうが。

投稿: YUJI | 2008年10月 2日 (木) 13時01分

> キットカーを作成してナンバーを取りたいというものがあります。
いいですね キットカー
ガソリンも上がってるし、遠乗りもしなくなったのでEVにしようかと思っています。
電気自動車なら構造も簡単だし私にも作れると思います。
デアゴあたりから「週間電気自動車を作る」というのを出してくれませんかねぇ。

電気自動車といえば数年前デアゴのラジコンカーを作ったのですがそれをひっぱり出して来てトレインスコープで使ったカメラを載せてみました。詳しくはNATOC番外編(URL)をご覧ください。
このラジコンカーも1/10スケールですが、やっぱ1/10はデカイですね。

投稿: カズキ | 2008年10月 2日 (木) 14時21分

カズキさん、GTスコープ凄いスピード感ですね。映像を見ているだけで何だか酔ってしまいそうです。乗ってたら絶対に酔うbearing
撮影、大変であったと思います。お疲れ様です。楽しませていただきました。
フェンスにあたったり、最後は崖から落ちたのかとヒヤっとしました。カメラの性能が素晴らしいですね。全くぶれたりしていません。いろいろと遊べそうなカメラのように思います。もっと小さくなれば、ラジコンヘリに載せられそうですね。

「週刊電気自動車をつくる」初回はハンドルです、なんてなるのかな?と想像してしまいます。キットカーはナンバー取るのが結構面倒なのですよね。メーカーの車のようにはいかないので、簡単に取れるミツオカのキットなどになってしまうのでしょう。

私も近場はEVは無理でも自転車にせねばと考えています。

投稿: YUJI | 2008年10月 2日 (木) 17時07分

> 映像を見ているだけで何だか酔ってしまいそうです。
ゴメンなさい。人を酔わせてしまうって罪な男ですよね。
一応、注意書きを書いておきました。

>「週刊電気自動車をつくる」初回はハンドルです、なんてなるのかな?
全員プレゼントの応募券で車検とナンバーが付いてきます。

投稿: カズキ | 2008年10月 2日 (木) 17時39分

リアルな映像に酔ってしまいました!

>全員プレゼントの応募券で車検とナンバーが付いてきます。

いかにもデアゴっぽい、最後まで買わないと意味のない手法ですね。
今日、日産名車のフェアレディ買ってきました。
可愛い車です。

投稿: YUJI | 2008年10月 2日 (木) 21時32分

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