« 「週刊蒸気機関車C62を作る」第68号 | トップページ | タミヤ1/24エンツォ・フェラーリのコクピット »

2008年12月24日 (水)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第17号

1701

デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第17号です。2009/1/6、1/13合併号です。

今日はクリスマスイブです。
本来、クリスマスはキリストの生誕を祝ってミサに行ったり粛々と過ごす日なのですが、仏教徒の我々としては前日の24日にクリスマスパーティーを開いたり、家庭でご馳走やケーキなど食べたりする日となっております。子供たちは枕元に靴下を置いて寝て、サンタさんからのプレゼントを心待ちにしていることでしょう。

200812

若い頃のようにパーティーをしたりはしませんが、我が家も人並みにささやかながらケーキを食べます。昨年は妻が自作したストロベリーショートケーキでしたが、今年は勤め先のお付き合いで購入した北名古屋市の「樹の花」というお菓子屋さんのブッシュ・ド・ノエル。普段甘いものはそんなに食べませんけれど、嫌いなわけではありません。シャンペンならぬ、デンキブランと一緒にケーキを食べるのが今夜の楽しみです。

1702

さて、このデアゴスティーニのフェラーリ、来週は年末となるために今回の17号が今年最後となります。書店にて定期購読申し込みをした場合、17号と同時にスエード調カバークロスがもらえることになっていました。しかし一昨日受け取った時には仕事の合間で慌てていたので、後で気付いた時にはてっきり書店が渡し忘れたものだと思っていました。

1703

しかし昨日、17号のパッケージを開封すると、パーツと一緒に入っていました。ひょっとして、デアゴスティーニからの直送手配のものや、書店の店頭に並んでいるものにも入っているのではないでしょうか。まあ、このカバークロスのためにもう一冊買うほどのことはありません。
サイズは450mm×700mmとかなり大判で、隅に「The Ferrari Granturismo」とロゴが入っています。このエンツォのモデルの組立て途中に被せておくのにぴったりです。スエードというよりも、非常に柔らかいセーム革のような風合いです。結構高級感があります。繊維が引っかからないので模型を拭く際にも便利です。C62の手袋よりもずっと良いものだと思います。

1704

今週の冊子の特集は、1987年式の408RMです。
近代のフェラーリ・ロードカーながら、マイナーな車種の特集です。量産されなかった車です。プロトタイプの2台のみの生産だったとの事で、実にマイナーな車種を選択するものだと思います。
4WD、4WSという80年代のハイテク装備満載とはフェラーリらしからぬ異端児です。デザインも、前半部分はモンディアルを思わせるラインですが、後半は何となく初代アルシオーネみたい・・・。
市販されていれば、4WDのトラクションを活かしてポルシェ959と張り合う車になっていたかも知れないのに残念なことです。

1705

今週の部品は、マフラーパーツです。
先週のエキゾースト・マニホールドと接続して排気を外に出すための機関です。今週も厚みのあるパッケージです。

1706_2

部品の一覧です。
マフラー、ビス10本(Iタイプ)1.7×6mmです。
エキゾースト・マニホールドと同様、樹脂製のパーツです。表面はクロームメッキに塗装されていてピカピカです。
毎週、10本のビスが付属してきて全て予備となっていますが、このビスを使用するときはいつになるのでしょうか。ビスケースの中のビニール小袋が増えていきます。

1707

マフラーパーツはきれいにメッキ塗装されています。金属製でないのは残念ですが、成型コストの面から仕方ないでしょう。マフラー部分はひとつのパーツとして組み上げた状態です。樹脂の厚みがあるのか、スカスカに軽いということは無く、少々持ち重りします。めっきも分厚くて簡単に剥がれそうにありません。また、排気口部分は穴が閉じられています。
今回は組立作業がありません。パーツを確認して終了です。

1708

組立作業はありませんが、エンジンのエキゾースト・マニホールドの後端部に取り付けることになるので、接続部を仮組みします。エンジンの後ろ側に大きく広がるギンギラのマフラー、実に存在感があります。

1709

後ろからです。
ミッドシップレイアウトのこの車は、マフラーのタイコ部分が横向きなのですね。エンジンのリヤカバーから出ているケーブルと、マフラーが接触しています。このままでは車両火災が起きそうです。

1710

エンジン前部分から後ろのマフラーの拡がりが確認できます。
エンジンのフロントヘッド部分の上には、更にエアクリーナーが配置されるので完成形は少し異なりますが、既にエンジン部分はほぼ全景が見えています。いずれは半分以上がボディ内部に隠れてしまうのですが、しばらくエンジンを眺めて楽しんでいたいものです。

1711

マフラーは当分組立作業に使用することなく、保管しておくことになるので、パッケージをカットして保護材にしておくことにします。フロントノーズやエンジンフードも同様の方法で保管しています。

1712

次回の18号の部品は、右ドアパーツです。
来週は年末で休刊のために、年明けの1月6日の発刊となります。19号までドアの組立てが続きます。まだ車体のモノコックパーツが無いために、5号、7号にて組み立てた左ドアと同様に、組んでおいてから保管しておくこととなります。
普通、模型の組立ては基礎的なフレームやモノコックから配布となるはずですが、組立ての楽しさを味あわせるためか、特徴的なパーツをたまに織り交ぜて配布しているように思えます。

タミヤの1/24プラモデルのエンツォ・フェラーリも中々作業が進みません。ボディの塗装を何層にも繰り返して研ぎ出しをしながら、エンジン、シャシ部分をゆっくり組んでいる状況です。こちらは何とか年内に組み立てたいものです。デアゴの模型と異なり、透明部分とメッキ部分以外のほとんど全てのパーツの塗装が必要なために、デアゴのエンツォや創刊号の冊子が大いに役に立っています。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第16号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第18号

|

« 「週刊蒸気機関車C62を作る」第68号 | トップページ | タミヤ1/24エンツォ・フェラーリのコクピット »

ミニカー」カテゴリの記事

週刊フェラーリ・グランツーリズモ」カテゴリの記事

コメント

こんばんは~
私も書店で今週号を受け取って帰宅してから「そういえば・・・」とカバークロスの事を思い出し書店へ確認の電話をし、そういった物は届いていないと言われ、D社へ問い合わせたところ封入されていますと言われ苦笑いをしてしまいました。
てっきりC62の手袋のように、別の紙袋に入れられて来るのかと思い込んでいましたからね。
フェラーリは、C62のようにカスタマイズせずとも立派な作品に仕上がるようなので、私としてはとても安心して組み立てられます。(パーツの不良は数々ありましたが・・・(笑))

投稿: ポップン | 2008年12月24日 (水) 21時23分

ポップンさん、こんばんは。

本当に今回のカバークロスのパッケージ内封入は意表をつかれましたね。
C62のカバーに丁度良い大きさなので、今のところはそちらで活用しようと思っています。

フェラーリの模型、塗装完了した状態での部品配布ですし、組み付けもまずまずなので毎週の作業は僅かですね。今のところの心配は、モノコックがやってきてからドアがきちんと閉まるかという部分です。ヒンジ部分に不安があります。

1/24のタミヤのエンツォ・フェラーリのプラモデルを作成していると、細かいパーツの組みつけが難しく、デアゴの模型の簡単さが際立つようです。

投稿: YUJI | 2008年12月24日 (水) 22時07分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208541/43516831

この記事へのトラックバック一覧です: 「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第17号:

« 「週刊蒸気機関車C62を作る」第68号 | トップページ | タミヤ1/24エンツォ・フェラーリのコクピット »