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2009年1月29日 (木)

タミヤ1/24「BMW Z3ロードスター」ボディ塗装での塗料の相性問題

タミヤの1/24プラモデルのBMW Z3ロードスターは、現在ボディの塗装を開始したところです。魅力的なオープンカーなので、丁寧に塗装したいものです。ボディカラーはブルーメタリックの予定です。

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前回、ボディのサーフェサーを吹いたところですが、表面を平滑にした上で、更にホワイトのサーフェサーをオーバースプレーしました。クレオスのサーフェサーを使用しています。
シャシ部分もボディカラーに塗装するので、こちらも白いサーフェサーで下地の仕上げをする予定です。隠ぺい力の低いメタリックカラーでは、白い下地の方がボディカラーを鮮やかにさせるような気がします。
あくまで「気がする」だけで、グレーのサーフェサーとどれだけ差があるかはわかりません。ベースの上に塗装すると、みるみる染まっていくのが心地よいのです。

Z30202

内装はタンのレザー仕様予定です。
筆塗りでも十分とは思いましたが、横着してラッカースプレーでお手軽に塗装します。細部は筆塗り予定です。

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足回りパーツは、サーフェサーを吹いた上でセミグロスブラックのスプレーで大まかな塗装です。プラスチックの生地の風合いを隠蔽するためには下地から塗った方が良い感じになるようです。カープラモ4作目にしてようやく気付きました。

Z30301

ボディカラーを吹いた上から、クレオスのスーパークリアーを繰り返し吹いてクリア層を作成し、研ぎ出しをして仕上げる予定です。ボディカラー用として、タミヤのラッカースプレーのメタリックブルーを入手していました。
しかし、カーモデルについても深い経験と見識をお持ちのJCMさんより、タミヤのラッカーの上からクレオスのクリアを吹くとひび割れることがある、とのアドバイスをいただきました。重ね塗りの際の塗料は、できるだけ同じメーカーで揃えたほうが良いとのことです。タミヤのラッカーの上からは、タミヤのラッカークリアを重ねることになるのですが、クリア層はクレオスよりも柔らかいとのこと。しっかり研ぎ出したいのならば、クレオスのクリアを使用した方が塗膜が硬くて丈夫とのことです。
それならば、ボディカラーの方をクレオスのラッカーにすれば良いということになります。

Z30302

ということで、クレオスのメタリックブルーのスプレーを買ってきました。
タミヤの缶と並べると、蓋の色は若干色合いが異なるような気がしますが、缶の蓋の色と実際の塗料とは異なるので、気にしないで吹くことにします。
メタリックカラーは塗料の中にアルミ片が混入していて、光が反射してキラキラする仕組みになっています。実際の車の塗装と同様です。

模型用の塗料も奥が深いですね。
実写と同様に、2剤混合硬化型のウレタン2K塗装を模型に施しておられる方も多いそうです。きっと最近は一斗缶より小さい単位で販売しているのでしょう。

Z30303

メタリックブルーを粗く吹いて色合いを見ます。
色はタミヤのスプレーとあまり変わりませんが、アルミ片が大きくキラキラ度が大きいように思います。サーフェサーが白いので、思惑通り鮮やかな青色になります。
メタリックカラーは、乾燥後に研ぎ出すと内部のアルミ片の反射が不自然になるので、一通り吹けたら、混入したゴミの撤去以外はなるべく塗装面に触らずにクリアを吹いたほうが良いことはわかっています。前回の360スパイダーで、これまたJCMさんに教わって前回の360スパイダーの際に経験しました。カラーによってノウハウは様々なのですね。

Z30305

ホワイトサーフェサーを吹いて乾かしていたシャシ部分などもブルーメタリックを吹き付けます。シャシ乾燥後にスミ入れなど実施する予定です。
一回スプレーすると、乾燥には2日ほど要するので、製作時間の殆どは塗料の乾燥待ちということになりそうです。冬場は塗料の乾燥が遅いので、作業性が悪いのが難点です。

明日からは雨になりそうな空模様です。
せっかくの週末ですが、おとなしく室内で乾燥に費やすことにしようと思います。

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コメント

んちゃ
お早うございます
カープラモはやっぱ艶が大切のようですね
下地から始まって研ぎ出しまで大変な作業の
ようで私にはマネできません
その点 私がつくっているのはつや消しカラー使用の
戦闘機や空母なんで楽してます。

投稿: asawa | 2009年1月30日 (金) 07時58分

asawaさん、こんにちは。

赤城の作成、進んでおられるのですね!
カープラモのボディ作成に何ヶ月もかかるって聞いて、最初は「凄い!」と思っていたのですが、納得いくまでやっていたら本当に長くかかりそうです。

街中を走っている実際の車は結構汚れているのですが、だからといってわざわざ中古車を表現しようとすると更に難易度が高そうです。

テッカテカは何度でも磨きなおせばOKですが、つや消しカラーは一発勝負なので、更に難易度が高いように思っています。

投稿: YUJI | 2009年1月30日 (金) 12時56分

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