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2009年1月

2009年1月31日 (土)

1/24プラモデル、トヨタ2000GT前期型

自宅から実家に帰省する通り道に、ヤマダ電機テックランド半田店があります。家電だけでなく、日用品やおもちゃや模型も扱っている大型店ですが、毎週末のように通っているのになかなか立ち寄る機会がありませんでした。

そろそろ薄型テレビやブルーレイレコーダーも欲しいことですし、下見もかねて初めて訪店したところ、Nゲージやプラモも少し置いてあり、それなりに楽しめそうです。

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そこでお宝発見!
最近、立て続けにカープラモデルを作成していますが、カープラモの中で一番作りたかったのが、このトヨタ2000GTだったのです。パッケージの様子から、相当古い時代のキットと思われます。ハセガワの1967年式1/24トヨタ2000GT前期型です。
見つけたとたんに舞い上がって購入してしまいましたが、カープラモは現在BMW Z3ロードスターのボディ塗装中であり、まだまだ時間がかかります。着手するのは当分先のことになりそうです。大切なプラモなので、焦って早く作ってしまわないようにしなければなりません。

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パッケージの写真からは、ローズウッド張りの特徴あるメーターパネルもデカールで表現できる様子がうかがえます。まあ、こんなに上手に作れるわけは無いのですが・・・。

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タミヤの1/24エンツォ・フェラーリや360スパイダー等と比べると、同一スケールのプラモなのに随分と小さく、そして軽いパッケージです。中身のパーツも少なめです。
しかし、少ないから易しいかというと、そうでは無いことがあるので油断できません。

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ボディパーツはワンピースタイプで、ドアやボンネット、リヤゲート等は稼動しません。そのために塗装は苦労しなくても良さそうです。
ボディカラーは迷うことなくホワイト。もちろんホワイトサーフェサーを吹いてからの塗装予定です。

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その他の使用塗料も同時に手に入れました。これらの他、定番のセミグロスブラックやホワイト等の基本色が必要ですが、それらは手持ちにあります。
殆どを水性塗料で揃えているのは、乾燥が遅いものの、溶剤の臭みが無く使い勝手が良いからです。クロームシルバーのみエナメル塗料なのは、ボディの窓枠を塗るときに、水性やラッカー系に比べて伸びがよく、はみ出した時にもエナメルラッカーで簡単にふき取ることが出来るからです。

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ボディパーツの小ささに驚きます。
エンツォ・フェラーリや360スパイダー、ナイトライダーも1/24の同一スケールですが、まるで縮尺が異なるかのような小ささです。
日本が誇るスーパーカー、2000GTは本当に小さな車だったのですね。車重は1120kg。150馬力のエンジンでも、十分にスポーツカーとして通用する走りだったのでしょう。当時の価格で238万円。最上級のクラウンが80万円で買えたことを思うと、今では1500万円以上の感覚かもしれません。ローン制度も無かったので、238万円耳をそろえてポンと払える本物のお金持ちしか買うことはできない高値の花だったのでしょう。生産台数はたった337台(前期型228台、後期型109台)です。

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現在では、街中を走っている2000GTにお目にかかることなんでありませんが、非常に状態の良い実車がトヨタ博物館に動態保存されています。度々訪れているのでなじみの個体です。プラモで迷うことがあったら、トヨタ博物館に視察に行こうと思います。

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この実車の他に、トヨタ博物館では映画の777のボンドカーに使われたオープンタイプの特別車が保存されているのですが、バックヤードに収められていて、通常は見ることができません。私も見たことがありません。
「映画に登場した車」という特別展でも開催して、一般公開したらすぐに見に行きたいものです。でもそんな予定は無いのでしょうね。トヨタさんも大変ですから・・・。

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2009年1月30日 (金)

寒がりの味方!ハクキンカイロは手放せない

今日は雨降りのために、予定していたプラモデルの塗装ができません。湿度の高い日にクリアを吹くと曇ってしまうことがあるので、ちょっと我慢です。

そのために工作ネタでなく、カイロネタです。エジプトのカイロならぬ、保温具のカイロです。

今は一年で一番寒い時期です。それでも今日は雨のお陰か、日中はかなり暖かく過ごし易かったように思います。しかし、朝の内は冷え込んでいます。まだまだ寒い日は続きます。暦の上ではもうすぐ春とのことですが、毎朝5時の起床時は布団から出るのが億劫な季節です。

私は非常に寒がりです。外出時はゴロゴロ厚着しています。愛知県はあまり寒い地域ではありませんが、温暖な地域ほど暖房があまりなされていないものなのです。毎朝の通勤電車も寒いのです。雪国の列車に乗ると、過剰なほどに暖房が効いているのと対照的です。
蒸し暑い「酷暑」が恋しくなるほどです。家にいる時は、自室は暑いくらいにエアコンを入れてしまっています。エコではありません・・・。

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寒がりの私が冬の間手放せないのが、ベンジンを入れる方式のハクキンカイロです。
使い捨てのカイロに比べて面倒ですが、ゴミも出ないしずっと暖かいしで、使い出してかれこれ10年以上です。使い捨てカイロは非常に寒い日には満足に発熱しませんが、外気温に関係なくハクキンカイロはポカポカです。このクロームシルバーに光り輝く本体のカーブの加減もお気に入りです。

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常時使用しているのは2つ。交代させながら4つを使いまわしています。
購入した年が違うので、付属の巾着袋の色が異なるものの、中身は一緒です。詳しい方に聞くと、微妙に仕様が異なるそうですが、私には見分けが付きません。

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ベンジンは1カップ12mlで約12時間保温、満杯の24mlで約24時間保温です。ベンジンを入れたら、火口に電池の一端を当て、もう一端をカイロの蓋を使用して本体につけます。通電させることにより、火口に仕込まれた電熱線が加熱して発熱反応が始まります。反応開始後すぐに熱くなるので、即座に専用袋に収めます。慣れれば2つのカイロに燃料を満杯に入れて発火するのに約1分程度です。

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火口はマッチやライターであぶって火を点けるものと、電池で発火させるものがありますが、タバコを吸わない私は電池式を愛用しています。
写真左がマッチ、ライター用、右の突起があるほうが電池用です。

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ZIPPOブランドからも、「ZIPPOハンドウォーマー」という商品名で、ハクキンカイロのOEM生産のカイロが売られています。本体にZIPPOのロゴが入っており、上部の穴の形状も異なります。専用の袋も黒くてカッコ良いのですが、穴の形状が違うためか、使用時の発熱温度が低い感じで、あまり使用していません。発熱温度が低いためか、他のカイロと同じ火口を使用しても、ベンジン満タンで36時間くらい発熱が続く時があります。

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火口は消耗品で、大体1~2年で交換です。
途中で立ち消えするようになったり、温度が上がらなくなったり、発熱反応が始まらなくなったら、あれこれ工夫せずに潔く交換したほうが気持ちよいものです。メカの手入れをするような楽しみも味わえます。

ただ、カイロ本体はホームセンターや大型ドラッグストア、アウトドア用品店に売っていますが、この火口だけ売っている店は殆どありません。私はハクキンカイロのサイトから通販で購入しています。電池式のプラチナム火口で1個1000円程度なので、数年に一度のまとめ買いです。

http://www.hakukin.co.jp/top/index.html

但し、注文してから届くのに1ヶ月以上かかるので、寒くなる前に注文しておかなければなりません。今から注文したら、届く頃には春になっている、なんてことも考えられます。来年分を今から用意しておくのがよい方法でしょうね。
最近はカイロ自体もなかなか売っている店がありませんが、もちろん上記のサイトで本体も売っています。

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使用する燃料は、本来は指定のカイロ用ベンジンとなっています。
但し、毎日2つ使用していると結構早くなくなってしまいますし、高価で不経済なので、キャンプ用のホワイトガソリンを使用しています。
専用ベンジンと殆ど同じ状態で使用できます。ライター用のZIPPOオイルも使用できますが、少々反応温度が低くて、私には頼りなく思います。

寒い朝は、コートと上着の下の、ワイシャツの胸ポケットに入れたカイロが全身を暖めてくれるようで、非常に頼もしいものです。

お手軽な使い捨てカイロの方が実用品としては優れているかもしれません。でも、暖かくするまでに手間がかかるカワイさがあり、「シャリン」と音を立てて蓋を開ける感触の良さもお気に入り。妖しい曲線を描く、美しいピカピカのボディを持ち、寒い朝にも頼りになる暖かさ。ゴミも少なく、丈夫で長い間使用できるいとしのハクキンカイロ。嗚呼、私はもうあなた無しでは過ごせない体になってしまいました。

ただの寒がり中年オヤジの片思いの戯言でした。

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2009年1月29日 (木)

タミヤ1/24「BMW Z3ロードスター」ボディ塗装での塗料の相性問題

タミヤの1/24プラモデルのBMW Z3ロードスターは、現在ボディの塗装を開始したところです。魅力的なオープンカーなので、丁寧に塗装したいものです。ボディカラーはブルーメタリックの予定です。

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前回、ボディのサーフェサーを吹いたところですが、表面を平滑にした上で、更にホワイトのサーフェサーをオーバースプレーしました。クレオスのサーフェサーを使用しています。
シャシ部分もボディカラーに塗装するので、こちらも白いサーフェサーで下地の仕上げをする予定です。隠ぺい力の低いメタリックカラーでは、白い下地の方がボディカラーを鮮やかにさせるような気がします。
あくまで「気がする」だけで、グレーのサーフェサーとどれだけ差があるかはわかりません。ベースの上に塗装すると、みるみる染まっていくのが心地よいのです。

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内装はタンのレザー仕様予定です。
筆塗りでも十分とは思いましたが、横着してラッカースプレーでお手軽に塗装します。細部は筆塗り予定です。

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足回りパーツは、サーフェサーを吹いた上でセミグロスブラックのスプレーで大まかな塗装です。プラスチックの生地の風合いを隠蔽するためには下地から塗った方が良い感じになるようです。カープラモ4作目にしてようやく気付きました。

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ボディカラーを吹いた上から、クレオスのスーパークリアーを繰り返し吹いてクリア層を作成し、研ぎ出しをして仕上げる予定です。ボディカラー用として、タミヤのラッカースプレーのメタリックブルーを入手していました。
しかし、カーモデルについても深い経験と見識をお持ちのJCMさんより、タミヤのラッカーの上からクレオスのクリアを吹くとひび割れることがある、とのアドバイスをいただきました。重ね塗りの際の塗料は、できるだけ同じメーカーで揃えたほうが良いとのことです。タミヤのラッカーの上からは、タミヤのラッカークリアを重ねることになるのですが、クリア層はクレオスよりも柔らかいとのこと。しっかり研ぎ出したいのならば、クレオスのクリアを使用した方が塗膜が硬くて丈夫とのことです。
それならば、ボディカラーの方をクレオスのラッカーにすれば良いということになります。

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ということで、クレオスのメタリックブルーのスプレーを買ってきました。
タミヤの缶と並べると、蓋の色は若干色合いが異なるような気がしますが、缶の蓋の色と実際の塗料とは異なるので、気にしないで吹くことにします。
メタリックカラーは塗料の中にアルミ片が混入していて、光が反射してキラキラする仕組みになっています。実際の車の塗装と同様です。

模型用の塗料も奥が深いですね。
実写と同様に、2剤混合硬化型のウレタン2K塗装を模型に施しておられる方も多いそうです。きっと最近は一斗缶より小さい単位で販売しているのでしょう。

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メタリックブルーを粗く吹いて色合いを見ます。
色はタミヤのスプレーとあまり変わりませんが、アルミ片が大きくキラキラ度が大きいように思います。サーフェサーが白いので、思惑通り鮮やかな青色になります。
メタリックカラーは、乾燥後に研ぎ出すと内部のアルミ片の反射が不自然になるので、一通り吹けたら、混入したゴミの撤去以外はなるべく塗装面に触らずにクリアを吹いたほうが良いことはわかっています。前回の360スパイダーで、これまたJCMさんに教わって前回の360スパイダーの際に経験しました。カラーによってノウハウは様々なのですね。

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ホワイトサーフェサーを吹いて乾かしていたシャシ部分などもブルーメタリックを吹き付けます。シャシ乾燥後にスミ入れなど実施する予定です。
一回スプレーすると、乾燥には2日ほど要するので、製作時間の殆どは塗料の乾燥待ちということになりそうです。冬場は塗料の乾燥が遅いので、作業性が悪いのが難点です。

明日からは雨になりそうな空模様です。
せっかくの週末ですが、おとなしく室内で乾燥に費やすことにしようと思います。

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2009年1月28日 (水)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第21号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第21号です。

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今週の冊子の特集は、1996年式の550マラネロです。
フェラーリの12気筒エンジンを積むフラッグシップのベルリネッタは、1973年の365GT4BBから、1995年に生産が終わった512Mまで、22年に亘って180度V型12気筒のボクサーエンジンをミッドシップに搭載したモデルが続きました。しかし、1996年には65度V型12気筒のFRレイアウトの550マラネロが後継となり、365GTB4デイトナ以来の、ロングノーズ・ショートデッキのゆったり快適な高性能GTとしてのフェラーリ・ロードカーの王道に戻りました。

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しかし、日本にはスーパーカーはミッドシップ!というスーパーカーブーム以来の価値観が根強く、マラネロ登場当時は製造中止になったテスタロッサ系の価格が高値になって、逆にマラネロは値崩れの激しいモデルになってしまいました。
実際に見ると、流麗なスタイルでとてつもなく格好良いクーペです。フロントエンジンといっても、ギヤボックスをリヤに積んで前後輪荷重を50:50にしていますし、直進案転生も向上していますので、サーキットのタイムも512Mよりかなり早い高性能車です。
実車に乗ることは叶いそうもないので、今後、プラモで製作したいと思っています。

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今週の部品は、リヤのタイヤハウスやエアインテークです。
相変わらずスカスカに軽いパッケージです。大きく厚みのあるパッケージの大半は梱包材となっています。食品や日用品ならば、過剰包装で告発されかねませんが、書籍カテゴリーでは問題にならないのでしょう。

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部品の一覧です。
タイヤハウス(リヤ/左)、エアインテーク(左)、ビス2本(CCタイプ)、ビス2本(Wタイプ)、ビス10本(Pタイプ)、オイルクーラー(左)です。
今回もたくさんのビスが付属してきますが、CCタイプとPタイプのビスは保管です。ビニール袋にメモ書きしてビスケースに直行です。いつ使用するのかはわかりません。

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エンツォ・フェラーリの実車のタイヤハウスはドライカーボン製ですが、このパーツにもカーボンのパターンをプリントしたシールが貼ってあります。エンジンフードを開けたときに目立つ部分なので、カーボンの表現がなされているのは好ましく思います。

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エアインテークは、最初から空気取り入れ口にメッシュが張られています。
プラモデルではメッシュを自分でカットして貼り付けるという作業があるのですが、そういった微妙な作業の一切は、このモデルでは省かれています。
また、組立てガイドには「今号提供のエアインテークには磁石を使用しており・・・」と記載があるので、ピンセットを近づけたら持ち上がってしまいました。相当強力な磁石が取り付けられています。パーツをテレビやモニターの上に置くなどは厳禁ですね。

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今回は組立作業があります。
Wタイプのビスを使用して、タイヤハウスにオイルクーラーをねじ止めする作業です。オイルクーラーのパーツは金属製となっています。

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1箇所のねじ止めだけなので、1分で終わってしまう作業です。但し、タイヤハウスを取り付けるシャシ部分はまだありません。

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タイヤハウス部分のカーボンパターンは、タミヤのプラモデルでも貼り付け指示があったものの、この模型のようにきれいには貼り付けられませんでした。マークソフターやマークセッター等のデカール貼り付けのツールがあることに気づいたのはプラモが完成した後のことです。
このデカールをユーザーが貼り付ける仕様になっていたら、失敗者続出となったことでしょう。多分、私も失敗しそうです。

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エアインテークは今回取り付けるという指示はありませんが、簡単にはめ込むだけなので後で取り外せます。ビス止めするわけでもないので、しっかり固定したい場合は接着剤を使用する必要がありそうです。金属製のオイルクーラーとエアインテークの磁石が作用している様子は無く、この磁力は他の部分の金属パーツ、あるいは他の磁石との間に使用させるもののようです。

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但し、タイヤハウスの取り付けはしばらく先のことになるので、しばらくは大切に保管することになります。オイルクーラーを取り付けると元のパッケージに収まらないので、カッターで少し穴を開けました。カーボンデカールを傷つけたくないので、養生しておく必要があるのです。

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次回の22号の部品は、今回に引き続き、リヤのタイヤハウスとエアインテークです。右側パーツとなります。
エンツォのエアインテークは左右で形が異なるものの、今回と同じ作業になると予想されます。車への取り付けはモノコックやフレームが来てからになるので、これらはしばらく保管しておくことになると思います。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第20号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第22号

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2009年1月27日 (火)

「週刊蒸気機関車C62を作る」第72号

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デアゴスティーニ、パーツ付きクラフトマガジン「蒸気機関車C62を作る」第72号です。

書店では現在、同じくデアゴスティーニの太陽系模型と安土城の創刊号が目立つ場所に山積みになっています。どちらも安くて非常に心をそそられますが、この類のクラフトマガジンは、お得価格の創刊号を買ってしまったら、ズルズル続けていくことになる場合が続いているので、なるべく見ないようにして予約カウンターに進むことにします。
72号は先週同様、異形の大型パッケージです。書店でも大きな紙袋に入れて渡してくれます。フェラーリ・グランツーリズモと同時の受け取りなので、火曜日の帰途だけは大荷物となってしまいます。

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今回の部品は、テンダー右側パーツとボイラーのハンド・レールです。
テンダーの側壁は左右とも継ぎ目の無い真鍮板なので、今回のような大きなパッケージとなってしまうのでしょう。honestさんの予測どおり、ハンド・レールが曲がらないように、テンダー側壁の回に付属させたのでしょう。

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部品一覧です。
テンダー右(真鍮)、サイド・ボード(真鍮)、ハンド・レール×2(真鍮)です。
ハンド・レールは非公式側のものですが、公式側が1本だったのに今回は2本付属しています。ボイラー先端からキャブまで連続している長いタイプのため、二つに分割したということなのでしょう。やはり直径1mmの真鍮棒です。

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作業自体は、先週とほとんど同様です。
テンダー右パーツに、サイド・ボードを貼り付けます。

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嫌気性接着剤で一気に貼り付けます。
竹串で慎重に接着剤を塗り拡げていきます。多少はみ出してもふき取れば良いので安心です。

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はみ出した接着剤をふき取ると同時に、ピカールで磨き上げます。
テンダー側壁は、大きな真鍮の一枚板なので、そりゃもう、嬉しいぐらいにピッカピカに輝いてくれます。

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次にボイラーの非公式側のハンドレール・ノブにハンド・レールを取り付ける作業です。ハンドレールは2本に分かれています。1本25cmです。
梅小路蒸気機関車館のC62-2号機の現在のハンド・レールはキャブの少し手前まで延びています。非公式側のハンド・レールは、公式側と異なり竣工時から長いタイプだったようです。できれば1本の真鍮棒に置き換えたいところです。

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今週の組み立て解説には、「ハンド・レールがノブに問題なく通れば、煙室とボイラーの間も接着剤で固定してしまいましょう」と記載されています。しかし詳しい方法については記載されていません。
確かにボイラーと煙室は樹脂製のジョイント部を介して接着固定などされないままとなっていました。しかし、ランニング・ボードなどを取り付けた後にどうやってボイラーと煙室を接着するのか、意味不明です。ここまでC62を作ってきた人ならそれくらい自分で考えろってことなのかも知れませんね。

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まず後半部のハンド・レールをノブに通します。
ノブの穴は結構きついので、接着剤が無くてもスルスル抜け落ちることはありません。

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前半部を前から通していきます。
ハンド・レールの真鍮棒は、2本合計で10cm程長めとなっています。

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ドーム下のノブの部分で2本のハンド・レールを継ぐという指示です。長さに合わせて真鍮棒をカットします。

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前半部分もはみ出るので、ニッパーを差し込んでカットします。
後で調整するために、少し長めに残しておきました。

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解説では、ハンドレールはノブと接着するという指示ですが、私は空気作用管取り付けの際に外してしまう予定なので、今回は長さを合わせて差し込んでおくだけとします。

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非公式側のハンドレールは、ボイラーの先端からキャブ手前まで伸びる長いタイプとなっています。

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梅小路蒸気機関車館の現在のC62の非公式側ハンドレールも同様の長さとなっています。

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また、C62-2号機の現在の公式側のハンドレールはキャブ手前まで延びています。こちらはデアゴスティーニの模型では、竣工時の短いタイプとなっています。模型は初期の姿を表現しているようです。

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テンダー側壁は、大きな真鍮板で迫力があります。
ボイラーの真鍮の円筒の組み立てのときも、結構なヨロコビを感じさせてくれましたが、広大面積のキンキラキンの平版の輝きも良いものです。

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次回、第72号の部品は、テンダーの後妻とフロアです。
左右の側壁を合体させることが出来るのでしょうか。73号の前妻と合わせてテンダーの箱部分が形になることになります。C62全体のフォルムが見えてくることになるのでしょう。

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梅小路蒸気機関車館に保存されている、C62-2号機のテンダー後妻アップです。
デアゴスティーニのモデルでは、テンダーの後妻にライトはありませんが、実機にはLP42と思われるライトが取り付けられています。竣工時には無かったものが、後年になって取り付けられたのでしょう。その他にも後付けパーツがいくつか見えます。シンプルに組み立てるか、ライト等の取り付けを行うかは製作者次第となります。
LP42は、デアゴスティーニのオリジナルの前照灯があるので、再利用することもできそうです。
ただ、テンダー後妻はねじ頭だらけになりそうです。

梅小路蒸気機関車館のC62-2号機の展示運転ですが、今月末までの予定だったのが、2月22日まで延長になったようです。調子が悪くなかったということなのでしょうか。寒い日の大型機関車は蒸気をいっぱい吐いて走るので、迫力満点です。

梅小路蒸気機関車館 SLスチーム号のご案内
http://www.mtm.or.jp/uslm/steam/

先日、梅小路蒸気機関車館を訪れたときには、C62-2号機の次にはD51-200というようなお話を聞いていましたが、2月24日からはC61-2号機になるようです。蒸気機関車の調子は微妙なので、4両の動態保存機が順番に運転されるわけではありません。

前回はこちら
梅小路蒸気機関車館のC62-2の細部観察2 キャブ下周り

次回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第73号

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2009年1月26日 (月)

梅小路蒸気機関車館のC62-2の細部観察2 キャブ下周り

デアゴスティーニ、パーツ付きクラフトマガジン「蒸気機関車C62を作る」製作作業の話題です。
昨日に引き続き、細部観察です。今日はキャブ下周りです。

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実際に蒸気を吐いて走るC62の姿を見てくると、模型製作の意欲が上がってくることを感じます。色々と細部に違和感があるデアゴスティーニのC62も、全体的なフォルムは良いものであることも感じます。

昨日の記事のコメントにて、ポップンさんよりキャブ下周りの写真のリクエストをお受けしました。私はあまりキャブ下の写真を撮っておらず、同じような角度のものばかりで参考になるかどうかわかりませんが、探してアップしてみようと思います。

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まず私が製作中の、デアゴスティーニの1/24スケールのC62の公式側キャブ下です。
非常にすっきりとしていて、現在の梅小路のC62-2号機とは随分感じが異なります。

実機は現在、どのような状況なのか比較してみたいのですが、私の撮ったものは、覗き込んだり前後からの深い角度の写真が無く、平面的で見たことあるような写真ばかりになってしまっています。計画的に写真を撮っていないためと思われます。どうかご容赦ください。

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公式側のキャブ下には、デアゴスティーニのC62に無い配管やバルブ、スピードメーターの計測用のロッドなどが入り組み、メカメカしい迫力を出しています。
キャブ下配管は、後年に北海道で追加されたものが多く、東海道時代をモデル化したデアゴスティーニC62には省略されているのも仕方ありません。

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キャブ下配管の少しアップの写真です。
展示運転の準備の際には、キャブのドアが開け放たれていることが多いのですが、デアゴスティーニのC62はドアが開かないので再現出来ない光景です・・・。

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ストーカーエンジン周りのアップです。

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キャブ下配管、バルブのアップです。
角度をつけた写真を撮っておりません。平面的ですみません。私はあまりに複雑なので、この部分はスカスカで妥協しています。

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火室下部の泥溜めと、速度計測ロッドの位置関係がわかります。この速度計測ロッドも模型では省略されています。試作品写真にも見当たりません。

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展示運転前の点検光景です。
火室の燃殻を掻いている機関士さんと比較して、C62の巨大さがわかる写真です。展示運転では、動力火格子装置を使用するまでのことは無いのでしょうね。

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非公式側は、展示運転の際には「スチーム号」乗車のプラットホームに隠れてしまってキャブ下の写真が撮れません。その代わり、扇形庫に収まっているときには撮影することが出来ないサイドビューを撮ることができます。非公式側の全体像はなかなか写真が無いものです。

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現在の私のデアゴスティーニC62の非公式側のキャブ下周りです。
公式側と異なり、まだキャブ側壁のナンバープレートやメーカーズプレートを取り付けていないのでますますシンプルな感じです。近日中に、タブレットキャッチャーとともに取り付ける予定です。赤黒の電気コードは、前照燈とシールドビームのLEDに繋がる銅線です。

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扇形庫に保管されている別に日に撮影した、非公式側のキャブ下周りです。
公式側のゴチャゴチャした配管やバルブはありませんが、デアゴスティーニの模型では省略されているものがなにやらたくさん見えます。

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そのゴチャ部のアップです。私には何がなにやらわかりません。どなたかお教えいただければ幸いです。
私は工作する技術力もありませんので、この部分もスカスカの状態で妥協です。珊瑚模型さんから発売されれば、当然手に入れることになると思います。

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テンダーから伸びる水管も非公式側を通っています。

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斜め前方からです。

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斜め後方からです。
扇形庫保管時は露出に苦労します。外との光量差が大きく、オートのままだと黒い部分はすっかりつぶれてしまいます。

梅小路蒸気機関車館を訪れるときには、どの部分の、どんな写真を撮ってくるか、しっかりと計画を立ててメモしておく必要がありそうです。私はいつもC62-2を目の前にすると舞い上がってしまい、漫然とシャッターを切ってしまいます。結局、役立つ写真が少ないので、再度訪れる必要が出てくるのです。

まあ、視察をネタにC62-2に会いに行けるので幸せなものではあります。デアゴスティーニの模型が出来上がった後も、定期的に訪れたいと思います。

前回はこちら
梅小路蒸気機関車館のC62-2の細部観察

次回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第72号

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2009年1月25日 (日)

梅小路蒸気機関車館のC62-2の細部観察

デアゴスティーニ、パーツ付きクラフトマガジン「蒸気機関車C62を作る」製作作業の話題です。

昨日、京都の梅小路蒸気機関車館を訪れて、C62-2号機の展示運転光景を視察してまいりました。缶圧10キロ程度でノロノロ運転ながらも、寒い中を蒸気を豪快に吐く姿にすっかり心が温かくなりました。やっぱりC62は最高ですね!

デアゴスティーニのC62も、全100号中71号まで進行しており、そろそろ終盤にかかってきたところです。現在はテンダーの組立工程です。

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模型の参考になる細部の観察で、今回の視察でもっとも最初に気がついたのが、この従台車です。
創刊号付属のシリーズガイドに掲載されているデアゴスティーニの試作品には、従台車の軸箱に「NSK」の浮き出し文字がありました。軸箱を製作した日本精工のロゴですが、それが現在の保存状態のC62-2号機の従台車にはありません。軸箱はのっぺらぼうです。

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これが現在のデアゴスティーニのC62の従台車です。先々週に組みあがったばかりで、まだ機関車本体に取り付けられていない状態です。
軸箱の表面はつるりとしています。C62-2号機の竣工時のことはわかりませんが、今の保存の姿と違わないことが判明しました。今回の大きな成果です。

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これが創刊号のシリーズガイドに掲載されている従台車の写真です。軸箱の中心部に「NSK」の浮き出し文字が見えます。

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C62-2実機の従台車の軸箱のアップです。
デアゴのC62の従台車は、この部分は現在のパーツで間違いでは無い様子です。
試作品の真鍮ロストワックスから亜鉛合金のダイキャストに仕様変更になった際に、浮き出し文字は省略されたのかもしれない、と予測していましたが、どうやら試作品の軸箱の間違いに気がついて、販売品では文字を削除した様子です。テンダーの軸箱を共用したのかもしれません。

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シリーズガイドの試作品の写真では、テンダーの台車にも「NSK」のメーカーロゴが見えます。解説も書かれています。

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C62-2実機のテンダーの台車です。
従台車の軸箱と似ていますが、中心部に「NSK」の浮き出し文字があります。

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軸箱のアップです。
デアゴC62のテンダーの台車はもう少し先の配布ですが、何とか約束どおりにメーカーロゴの浮き出し文字を実現させて欲しいものです。

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以前から気になっていて、改良作業をされている方が多いのが、デフレクターです。C62-2号機のもっとも印象的な部分のひとつであるだけに、本物との違いが際立つところです。
実際のC62-2実機を見ると、かなり様子がデアゴC62と異なることが感じられます。

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点検窓は、後年に北海道にわたってから開けられたものなので良いのですが、デアゴC62は上部の屈折部が高すぎます。そしてシリーズガイドを参考にスワローマークを取り付けると位置が高すぎるのです。

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シリーズガイドの試作品です。
製品版とほとんど同じものだと思われます。試作の時点での間違いを修正できなかったのでしょうか。

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非公式側のデフレクターです。
公式側と左右対称形で、やはり屈折部が低く、スワローマークもそれに応じて下がっています。

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私のC62のスワローマークは、まだ両面テープで仮止めしているだけなのでいつでも貼りなおせますが、屈折部とのバランスを考えて位置を決めなければならないと思います。どうしても実機よりは上方になりそうです。

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位置がおかしいのではないかと感じている、動力逆転機のロッド・ガイドです。
動力逆転機ロッドが配布されるのは最終盤と思われますが、どう考えても位置が上過ぎるのです。

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実機の動力逆転機ロッドの位置関係を確認します。
キャブから斜め上方に向けてロッドが伸びています。ガイドの位置も少し低いことは間違いありません。

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ロッド・ガイドのアップです。
形状も少し異なる上に、取り付け基部自体が低いようです。今後、改良パーツが配布されるのか、ロッドを不自然な状態で無理やり取り付ける指示になるのかは不明です。

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ちなみに、ランニング・ボードの切り欠き位置ともロッド・ガイドの高さや位置は合っていません。

細部の間違い探しをしているわけではありませんが、実機を前にして気付く部分はたくさんありました。今後も写真を参考にしながら改良できる部分は改良を施したいものです。

今回思ったのは、いろいろ細部は変な部分があるデアゴスティーニのC62ですが、全体的なフォルムはなかなか良いものがあるということでした。特に、サイドから眺めたスタイルは、よくC62の特徴を捉えていると思います。十分に実機のイメージを捉えています。
完成してからも、梅小路蒸気機関車館は繰り返し訪れたいものだと思います。

前回はこちら
梅小路蒸気機関車館 寒空の下のC62は大迫力!

次回はこちら
梅小路蒸気機関車館のC62-2の細部観察2 キャブ下周り

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2009年1月24日 (土)

梅小路蒸気機関車館 寒空の下のC62は大迫力!

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今日は非常に寒い日でした。この週末は全国的に冷え込むそうです。
寒い寒いと言っていても、今月いっぱい展示運転を実施しているC62-2号機を見に行きたいという気持ちは抑えられません。ゴロゴロと厚着をした上に、ハクキンカイロを二つポケットに忍ばせて京都へ出かけました。一昨年の8月にデアゴスティーニのC62模型を作り出して以来、5度目の梅小路詣でとなります。旧二条駅舎の入り口前のC57-88の第2動輪を横目に、早々と館内に入ります。

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妻は今日、明日と仕事で忙しい様子なので、一人でのお出かけです。一人車を運転していくのも楽しいものだと考えていたのですが、この寒さでは道中の雪が心配です。スタッドレスタイヤは持っていませんし、第一雪道の運転自体苦手です。
結局、新幹線でお手軽に行くことにしました。のぞみ号は早い!名古屋から僅か36分で京都に到着です。京都駅からは、バスで10分程度。金閣寺方面に行く205番というバスなので、大変混んでいます。

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今にも雪が降ってきそうな極寒の中、9時半の開館早々から入館している客はほとんどおらず、ガランとしています。扇形庫の静態保存機を掻き分けるようにターンテーブル方面に歩いていくと、お目当てのC62-2号機が煙突からポヤポヤと煙を吐いて佇んでいます。昨年の4月以来の展示運転です。ワクワクしてきます。

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見慣れているC62-2号機ですが、近づくとやはりその巨体に圧倒されます。扇形庫内で火を落として安いんでいるときと異なり、やっぱり生きている時は、迫力が違います。コンプレッサーの息遣いを感じながら、しばし見とれてしまいます。
それにしても今日は寒いです!時折晴れ間が見えるものの、強風の中、風花が舞っています。立ち止まってカメラを構えていると、全身がかじかんできます。

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展示運転の時は、扇形庫にいるときと違って、写真を撮れる部分が限られますが、いつもは撮影できない公式側の真横からのショットが得られます。18-200mmズームレンズの18mm側の広角なので画像が歪んでいますが、全体のフォルムがわかります。

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展示運転の時間が近づくと、準備が始まります。エアタンクのドレンコックを開けて勢いよく蒸気が噴出しています。気温が低いので、すぐに真っ白になります。
展示運転は、11時、13時半、15時半の3回です。それぞれ待っているお客さんが全て乗れるようにしてくれるので、休日はそれぞれ複数回運転されます。11時の回は3回運転されました。片道約500mmの距離をゆるゆる10~15km/hくらいで往復して10分程度のSL体験です。

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汽笛を高らかに響かせて、重々しくC62は動き出します。
非常にゆっくりした動きながら、噴出す蒸気が真っ白です。前回の満開の桜の下での運転の時と比べると、圧倒的な迫力の差があります。

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ロングショットでは、C62の巨体は蒸気に包まれて、まるで雪国のSL情景のようです。寒い中、来てよかったと思う瞬間です。

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C62が動いていくのを見ているだけでなく、やっぱり客車に乗ってみたくなります。客車は窓のないトロッコなので、機関車の真後ろに陣取ると、豪快に蒸気を浴びます。音、臭い、蒸気、まさに五感でC62を感じることができます。

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せっかくC62の間近にいるので、模型の資料とするために写真も撮影します。
まずは懸念であった非公式側のデフレクターです。スワローマークの位置が意外に低いことがわかります。上部の折れ曲がり部分もデアゴの模型は間違っています。

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現在、組立工程にあるテンダーです。
表面の鉄板は、見事にデコボコです。

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今後、タブレット受けを取り付ける予定の公式側キャブです。

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非公式側のキャブはタブレット受けが取り外されていますが、ねじ穴は残されているようです。

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いつも梅小路に来るとC62-2号機でおなかいっぱいになってしまって、ほとんど他の機関車を観察せずに帰ってきてしまいます。
同じくC62の1号機は、D51-200号機と繋がれて、構内の端の「定位置」に置かれていました。あまり近寄って見ることはできません。

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扇形庫の工場内では、「やまぐち号」で活躍しているC57-1号機が、シーズンオフの点検、修繕を受けていました。テンダーの台車も外されていて、結構大掛かりな修繕です。

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C62-2号機の展示運転は、今月いっぱいの1月31日までの予定です。
展示運転の係の方々に2月から運転に就く機関車をたずねて見ると、どうやらD51-200のようだとのことです。
展示運転に就く機関車はC62-2の他、C61-2、D51-200、8630の4両ですが、その時の機関車の調子により必ずしも順番では無いようです。C62-2号機の前はC61-2号機が運転を行っており、順番からすれば次回は8630のはずなのですが、どこか調子が芳しくない様子です。蒸気機関車は機械でありながら生き物のようなものなので、微妙なものであることがうかがえます。

非常に寒い日にはつらい屋外施設の梅小路蒸気機関車館ですが、C62の息遣いを感じてすっかり心も温かくなりました。デアゴスティーニのC62完成までに、また訪れることができるでしょうか。

前回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第71号

次回はこちら
梅小路蒸気機関車館のC62-2の細部観察

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2009年1月23日 (金)

ドコモP706iμでのドコデモシアターのナイトライダー字幕問題

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昨年11月、「ナイトライダーシーズン3コンプリートボックス」という、80年代のアクションドラマのDVDセットを、近所のブックオフで8400円で売られているのを見つけて購入していました。アオシマの1/24のナイトライダーのプラモデルを組み立てるときの参考にしようと思っての購入です。ナイトライダーはシーズン3がもっとも面白かった思い出があるので、見つけたときには即買いしていました。

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しかし結局、全8枚組のDVDを腰をすえて見ているような暇はありませんでした。ポンティアック・ファイアバード・トランザムがベースとなったドリームカー、ナイト2000の姿のイメージを思い出すために、最初の方のテーマ曲近辺を見ていただけです。
せっかく入手したDVDをロクに見ない間に、プラモデルの方は完成してしまいました。ピカピカの黒ボディにフロントスキャナーのイルミネーションもバッチリです。

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年明け早々に、携帯電話を機種変更して動画を取り込めるようになったので、最近は通勤電車の中で見ています。ナイトライダーは1時間枠のドラマのため、実質1回の話が45分程度と、通勤電車の片道の乗車時間に相当して時間潰しに適当なのです。
アメリカの典型的な80年代のアクションドラマで、「それは無いだろう」的な都合の良いストーリー展開ですが、テンポが良くて楽しめます。ふんだんに予算を使用しているだろうということも想像できます。
毎回、マイケルがぶっ飛ばすKITTが何とも格好良く、電車の中でも引き込まれてしまっています。

携帯電話に動画を入れる手順は、1/8の記事の

ドコモデドコデモ映画館! DVDをP706iμで見る

で書いたとおりです。

1.DVDの内容をDVD Decrypterでリッピング
2.DVD Shrinkで、日本語の吹き替えのみ残して再リッピング
3.携帯動画変換君で携帯電話用のファイルにエンコード
4.P706iμに入れるmicroSDカードの指定のフォルダに指定のファイル名でコピー
5.P706iμの操作にてフォルダ名、ファイル名を変更

の手順です。

尚、このナイトライダーのDVDのリッピングはDVD Decrypterで十分でしたが、他のDVDの際にはBrosさんにお教えいただいた「DVDFab HD Decrypter」の方がいろいろと高機能で良いようです。
いずれにせよ、自分の購入したDVDを自分で楽しむこと限定です。決して著作権を侵害してはいけません。

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小さい携帯電話の画面も、横表示にすれば、それなりに細部も楽しめます。字幕の映画も何とか楽しめます。

しかし困ったのが、このナイトライダーのDVDの字幕データの埋め込みがうまくいかないことです。上記のソフトの他、SUPER Cや、PocketDivXEncoder等のソフトウェアを使用してみたものの、今のところ成功していません。

そのために日本語吹き替えで見ているのですが、たまに出演者が英語で話しているカットになることがあります。日本のテレビで放映される際にカットされた部分なのでしょうか。それならばストーリーに大きく影響しないので、大まかに理解できれば良いのですが、気になります。

私も、10年以上前は輸入開発の業務をしていたこともあるので、アメリカの見本市での買い付け作業の際に最低限の言葉は必要だったために、少しは英会話を勉強していました。しかし、ブランク長くてすっかり忘れています。ドラマの早口のセリフでは、理解しようとしている間に次のカットになってしまっています。

できれば原語で聴いて、字幕で確認したいものですが、映像への字幕データの埋め込みに手こずっている状況です。

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今はマイクロSDカードも安価なので、8GBと4GBの2枚を使いまわしています。
マイクロSDカードリーダーも、小型のものをストラップに付けておけば便利です。

電車の中でのドコデモシアターに恥じらいを感じなくなりましたが、やっぱり部屋の中でKITTのプラモを弄びながら、字幕つきでゆったりと見たほうが気持ちよいものですね。

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明日の土曜日は、何とか朝早く出発して京都の梅小路蒸気機関車館に視察に行けないかと思案中です。C62-2号機の展示運転は1月31日までの予定です。
しかし今夜から非常に寒くなるようで、京都では雪がパラつくかもしれません。雪の中の蒸気機関車も風情たっぷりですが、私は非常に寒がりの根性無しであるので、屋外施設である梅小路蒸気機関車館は辛いものがあるのです。

横着して車を運転して行きたいのですが、雪が心配です。
明日は妻は仕事で忙しいために一人で行く予定なので、素直に新幹線で向かうべきなのでしょう。

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2009年1月22日 (木)

タミヤ1/24「BMW Z3ロードスター」ボディのパーティングライン

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このところ、続けていろいろ作っているカープラモデルですが、今回はBMW Z3ロードスターです。前回のフェラーリ360スパイダーに引き続いてオープンカーとなりました。特に意味はあるわけではありません。模型屋さんにおいてあったBMWのプラモがZ3だけだったということです。

私自身は今までに、何種類かのBMWを運転させてもらったことがありますが、Z3には運転はおろか、助手席にさえ乗ったことがありません。後継車のZ4は乗ったことがあります。しかもZ4Mクーペでは鈴鹿サーキットを走らせてもらったこともあるので、動きが軽くて楽しいこの種の車の魅力については、少しは理解しているつもりです。
車は小さくて軽いのに、Z4Mクーペはちょっとクラッチが重く、ピットロードでエンストして恥をかきました・・・。
Z4より更に小さくて軽いZ3、一度乗ってみたいものです。きっと小気味良く回ってくれる車だと思います。

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この車の塗装は、ボディカラーはブルーメタリック、内装はタンと決めました。自分の勝手な思い込みで、ソリッドカラーよりもメタリックのイメージがあります。
しかし、まだ塗装作業が開始出来ません。

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このプラモ、ボディパーツに結構パーティングラインがあって目立ちます。フロントフェンダーの部分が顕著です。くっきりと線が入っていますし、実際に表面は筋があるので、研磨が必要です。

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リヤのバンパー付近も目立ちます。
継ぎ目の線が入っているだけならば、表面を塗装すれば全く目立たなくなるのですが、筋が入っているのはいただけません。同じくタミヤのエンツォ・フェラーリを製作したときは、パーティングラインなど全く無い素晴らしいパーツ加工がなされていました。モデルの発売開始時期によってクオリティが異なるようです。

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実は、前回製作したフェラーリ360スパイダーにもフロントフェンダーにパーティングラインが入っていました。私はこの車のことをあまり知らずに、エンツォの時と同様、表面処理をすることなく組立て開始しました。塗装後もラインはうっすら残っています。組み立ててからも、この車はここに筋が入っているものかと思っていました。

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360スパイダーと並べたZ3ロードスターのボディバーツです。Z3の小ささが良くわかります。高嶺の花でよく知らないフェラーリ360と異なり、Z3は良く知っている車なので、パーティングラインの違和感もわかったわけです。

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耐水ペーパーを短冊状に切ってパーツを研ぎます。
1000番、1200番、1500番、2000番の4種を使用して丹念に研磨すれば、パーティングラインの段差は殆ど無くなりました。

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塗装前からボディパーツを磨き上げても仕方ありませんが、ペーパー研磨でマットになった表面をコンパウンドで磨きます。
パーティングラインの部分は線が残っていますが、段差や筋は消えました。

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研磨していて気が付いたのですが、このキット、1996年の発売の古いモデルでした。パーツの裏側に刻印がありました。
1996年とは、Z3が発売された年です。映画007シリーズでボンドカーにも使用されて人気が出ること間違い無しの車を、いち早くモデル化したということなのでしょう。

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磨き終わったら、パーツを台所用洗剤で洗ってからサーフェサーをスプレーします。きちんとパーツを研磨しておくと、サーフェサーのノリも良いような気がします。当然、パーティングラインは見えなくなりました。こうして経験しながら少しずつ上達して行くワケです。

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塗装はスプレーだけでなく、細かい部分の筆塗り作業もあります。
細かい塗り分けで活躍するのが面相筆です。普段は文盛堂の各種面相筆を愛用していますが、今回は窓枠などの細かい部分の塗装用に、タミヤのモデリングブラシをおごります。筆1本が1260円。普段使用している文盛堂の2倍の価格です。本当にきれいに塗れるのでしょうか。道具を手に入れて満足しているという、典型的なビギナーの香りがします。

まずはボディ塗装からですが、乾燥の待ち時間に他のパーツの塗装も進めていく予定です。

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2009年1月21日 (水)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第20号

2001

デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第20号です。

2002

今週の冊子の特集は、1989年式のモンディアルTです。
ミッドシップで4座という、スポーツカーとしてはかなり無理のあるレイアウトながら、北米市場では人気だったモデルです。長く作られたモンディアルは、基本共通設計の308GTB/GTSや328GTB/GTSと同様、V8エンジンをミッドシップに横置きしてレイアウトされましたが、この最終モデルのモンディアルTのみ、エンジンを縦置きにされました。ミッションは横置きのままです。
308/328系の後継車の348tb/tsで採用されるレイアウトを、いち早くモンディアルに使ったということなのでしょう。大きくスタイルを変えることなく、エンジンを90度回転して設置できるということに驚くべきかもしれません。

2003

無理のあるレイアウトなのに、スーパーカー然としたスタイリングで、実用性とスポーツ性を兼ね備えたパッケージングにまとめたのは、ピニンファリーナの素晴らしさですね。
冊子中にある「モンディアルのトランク容量は300リッター」というのは、にわかには信じられません。エンジン後部のどこにそんな広大なスペースがあったのでしょうか。事実ならば、日常使いに耐えうる乗用車の実用性を持った、理想のスーパーカーとなりますね。

2004

今週の部品は、左フロントタイヤ他です。
パッケージの中心部にちんまりと納まっています。スカスカに軽いパーツです。

2005

部品の一覧です。
フロントタイヤ(左)、ボンネット・バー2本、ビス10本(Lタイプ)1.7×5mm です。
ビス10本は、またしても保管となっています。各種ビスばかり溜まっていきますが、使用することはあるのでしょうか。

2010

ボンネットバーは、車の前部のトランク部分に使用されるバーとのことで、組み付けるのはしばらく先になるでしょうから、ビニール袋にメモ書きをしてビスケースに保管です。

今回はパーツを確認して終了となります。組立てガイドには「3つのパーツを確認しよう」と書かれています。工作はありません。
このシリーズは今までの20号の内、9号が「確認作業」です。すっかり得意になってしまった「確認」ですが、これがいちばん厄介です。ネタが無い・・・。ビスを確認、ボンネットバーを確認、そしてビスケースに収納!極めて難しく、大変労力のかかる作業です。もうクタクタです。

2006

唯一、確認作業らしきことができるのが、タイヤです。リヤタイヤと並べて比較します。
リヤタイヤよりは細いものの、245/35ZR19というのは極太タイヤといって良いでしょう。ちなみにリヤタイヤのサイズは345/35ZR19です。

2007

フロントタイヤはゴムの臭いがします。内部には、回転方向を示す矢印があります。
サイドウォールの殆どない、超扁平タイヤです。ひとしきり臭いを嗅いで、コロコロ~として遊びます。辛抱強くないので、すぐ飽きます。

2008

サイドウォールには、エンツォ・フェラーリの指定タイヤであるBRIDGESTONE POTENZA RE050Aの刻印があります。本物のエンツォのタイヤの価格は1本8~10万円くらいなので、このデアゴスティーニのシリーズ全号の合計よりは安くなっています。
でも、タイヤ4本の価格で中古の軽自動車くらいは買えてしまいそうですね。

デアゴスティーニさんのページにて、この「フェラーリ・グランツーリズモ」の各号のパーツ販売が開始されたようです。

デアゴスティーニ パーツ販売「フェラーリ・グランツーリズモ」
https://d-parts.deagostini.co.jp/products/list.php?category_id=18

現在、2号~14号まで注文可能です。創刊号は、普通に本を注文したほうが安いので設定が無いのかもしれません。

2号のリヤカウルが最も高価で1790円となっています。他のパーツの価格帯が800円、1000円、1200円、1500円となっている中で、この2号だけが1790円と半端なのは、1号、2号のパーツ代が書籍の定価を超えてしまっているからなのでしょう。

2009

次回の21号の部品は、左側リヤタイヤのタイヤハウスやエアインテーク等です。
多少は組立て作業があるのでしょうか。しかし組み立てても取り付けるべきモノコック部分やリヤのシャシーが無いので、バラバラの状態で保管ということになりそうです。
創刊号の冊子を見ると、このタイヤハウスはドライカーボンのように見えますが、パーツにカーボンの表現があるのかどうかが気になります。予告の写真では確認できません。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第19号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第21号

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2009年1月20日 (火)

「週刊蒸気機関車C62を作る」第71号

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デアゴスティーニ、パーツ付きクラフトマガジン「蒸気機関車C62を作る」第71号です。

1月12日に突然取材を受けたTBSの「オビラジR」ですが、予定では今夜24:29からの放送で使用されます。少しだけ私の工作している六畳間が映ってしまう予定です。マヌケ面で質問にボソボソ答えている光景をご覧になってくださる方もおられることでしょう。
「超話題あの大人気雑誌特集!」として、デアゴスティーニの紹介があります。C62やフェラーリなど、今刊行されているものに加え、太陽系や安土城などこれから始まるシリーズの紹介もあると思われます。
キー局のTBSの他は、岡山県・香川県のRSKのみの放送です。私の地元のCBCは放映せず、普段見知った方々が突然テレビを見て驚くといったことは無いので、それだけが救いです。当然、私自身も放送を見ることはできません。見る勇気もありません。

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左の冊子よりも外箱は随分と大きいものになっています。
異型の大型パッケージは、主台枠以来です。今週号はシュリンクされていません。

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今回の部品は、テンダー左側パーツとボイラーのハンド・レールです。
大きなテンダーの側壁が全長分入っているために、今回の巨大パッケージです。更に長いハンド・レールは、斜めにして入れられています。honestさんの予測なさったとおり、細い真鍮棒であるハンド・レールが曲がらないように、支えとしてのテンダー側壁が付属する号に入れたということのようですね。

先週まで、機関車本体最後の大型パーツと思われる従台車を組み立てていたものの、取り付けはしていません。動輪が回転するギミック組み込みも後回しです。ひょっとして、部品の改良をしているのかもしれません。
時間稼ぎのためか、まずはテンダーを組み立てていくことになるようです。

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部品一覧です。
テンダー左(真鍮)、サイド・ボード (真鍮)、ハンド・レール (真鍮)です。
部品点数はたった3品ですが、非常に大きく、そして長いパーツばかりなので、存在感はバッチリです。

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真鍮板のテンダー左側パーツは磨き上げれば美しく光り輝くことでしょう。

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まず、ボイラーの公式側のハンドレール・ノブにハンド・レールを取り付ける作業です。
ハンド・レールは丸断面の真鍮棒です。最初から結構曲がっています。こんな状態で真っ直ぐのハンド・レールになるのでしょうか。

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ボイラー前側より、ゆっくりハンド・レールの丸棒を差し込んでいきます。ハンドレール・ノブの穴は結構ぎりぎりの設計です。接着剤が無くとも、スルスルと抜けてしまうことはありません。

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公式側のハンド・レールは、コンプレッサーのあたりまでとなっています。
現在のC62-2の保存状態では、ハンド・レールはキャブまで伸びていますが、竣工時にはこのモデルのように途中で途切れていました。

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解説では接着剤で固定する旨、指示がありますが、私はハンドレールの長さは決めかねているので、仮に差し込んでおくだけとします。ハンド・レールのパーツは長めになっているので、後端で切断しなければなりませんが、今は手付かずにしておきます。
また、ボイラー前部の煙室と、ボイラー本体部分の境目は、樹脂パーツで繋がっているだけで、しっかりと固定されているわけではありません。しかし、ハンドレールを固定するということは、このまま改良作業は行わないということのようです。

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テンダー左パーツに、サイド・ボードを貼り付けます。
機関車本体のキャブ部分にてよく行ったサイド・ボード貼り付け作業ですが、テンダーは大きいだけに非常に長いパーツを貼り付けなければならなくなっています。ここは多少はみ出してもふき取り、修正が効く嫌気性接着剤を使用します。ただ、一度貼り付けると修正が困難ですし、結構硬化時間は短いので、一発勝負の貼り付けです。

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少し接着剤がはみ出したので、ピカールで磨きます。
広面積の真鍮板は磨くのが楽ですし、鏡面のようにピカピカになるので嬉しくなります。

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テンダーの寸法は頭では解っているものの、改めてその大きさに驚きます。もう作業台の上に横に並べられません。

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梅小路蒸気機関車館に保存されているC62-2号機のテンダー左側です。サイド・ボードが白く塗られていることがわかります。また、長年の北海道での酷使により、テンダー側壁はデコボコです。過酷な使役に就いていたことを感じさせます。
テンダーの写真はあまり撮影していません。割とシンプルな形状だと思い込んでいて、興味が機関車本体の方に偏っていたようです。
1月14日から31日まで、梅小路上記機関車館にてC62-2号機が展示運転されています。
なんとか期間中に京都を訪れたいと考えていますが、まだ果たせていません。今週土曜日の25日あたりに時間を作りたいものです。但し、今週半ばから京都は冷えるので、週末は雪かもしれません。雪景色の蒸気機関車も美しいものだと思います。

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次回、第71号の部品は、テンダー右側パーツ他です。
予告写真を見ていると、今回の左側パーツの対称形ということになるようです。非公式側のハンドレールは2本あるようです。今回の公式側と異なり、ハンドレールはボイラー先端からキャブまで延びる長いものなので、真ん中で分割されているということなのでしょう。

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公式ページでは、72号をクリックすると、73号のパーツの写真が表示されます。その内直るでしょうが、おかげでテンダーの後妻パーツが穴だらけなのを確認できました。やっぱり、ガッチリと作成するにはねじ止めでの固定ということになるのでしょうね。

前回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」従台車と台枠の干渉問題

次回はこちら
梅小路蒸気機関車館 寒空の下のC62は大迫力!

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2009年1月19日 (月)

「タミヤ1/24フェラーリ360スパイダー」水性トップコートの憂鬱、そして一気に完成へ

昨年末に購入して、思いのほか時間をかけて製作しているタミヤのプラモデル、1/24フェラーリ360スパイダーの話題です。塗装磨きも終了し、仮にではありますが、一旦完成となりました。後は細部の色入れ程度の作業です。

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ボディカラーはシルバーメタリックです。
タミヤのアルミシルバーのラッカースプレーを3回にわたって一様に薄く吹いた後、水性トップコートを都合4回吹き重ねています。本来はラッカー系のスーパークリアで丈夫なクリア層を作るのがセオリーの様なのに、模型屋の勧めるまま、ラッカースプレーの上に水性トップコートを吹いてしまいました・・・。
今からでもラッカー系のスーパークリアが使用できないかと、試しに余剰パーツにて水性トップコートの上にクレオスのスーパークリアを吹いて様子をみました。水性クリアの上にラッカー系をオーバースプレーするのは常識ではご法度ですが、ものは試しです。

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しかし、予想通りというか、がっかりというか、見事に水性トップコートの成分が侵され、おまけにボディカラーのシルバーメタリックまで溶け出して悲惨な状況です。
これは何が何でも今回だけは水性トップコートで作り上げるしかありません。乾燥に時間を要するので、1回スプレーすると、まる一日から二日は触ることさえできないもっさり作業になります。悠長に構えることにします。
クリア4回のオーバースプレーに1週間以上を要しました。しかし、透明度はラッカー系に劣らないながら、なかなか厚いクリア層が生成されません。

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クリア層が薄い上に、ラッカー系に比べて塗装面の強度も劣るので、埃の入った箇所以外のペーパーでの研ぎ出しは断念しました。タミヤのコンパウンドの、粗め、細め、仕上げ用の3種を順番に使用して磨き上げます。丹念に2時間!も磨き上げたら、それなりに艶が出てきました。磨き上げのバロメーターである照明の反射も確認できます。

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ラッカー系の様に美しく輝くところまでは到底無理ですが、ボディ表面が濡れたような光沢になっています。シルバーメタリックに水性クリアでは、こんなところで限界でしょう。
実際の車様のコンパウンドは、溶剤として灯油が使用されており、これもまた水性トップコートを侵すので使用できません。しかし模型用に特化されたタミヤのコンパウンドは優れもので、逆にこれを実車の小傷取りに応用できそうです。特に、仕上げ用の細かさと使いやすさは絶品です。今まで仕上げに愛用していたサンエーパール以上の威力です。

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今度はもっときれいなクリア層を作りたいと思いますが、今回はこのくらいの磨き上げにとどめておきます。

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しっとりと濡れたような塗装面は模型としては不十分ですが、何となく昔の車の塗装のエナメル塗料の磨き上げ仕上げ後に見えなくはありません。20年くらい前のフェラーリも、後年にレストアされてウレタン2K塗料で再塗装されたものを除けば、オリジナルはしっとりとした艶でした。BBや308あたりまでの時代です。今後、オールドフェラーリのプラモを製作する際には水性トップコート仕上げもアリかもしれません。
しかしこの360スパイダーの実車の塗装は、当然のことながらウレタン2K鏡面仕上げです。ピッカピカに輝いていなければなりません。私のプラモには輝きが足りません。

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ボディが出来上がってしまえば、窓枠のスミ入れや、ボディに付属するライトやグリル等のアッセンブルはあっという間の作業です。シャシーと組み合わせて一気に完成です。撮影していて、サイドマーカーのオレンジを入れるのを忘れていたことに気づきました。
クローム仕上げのホイールが美しいですね。私が塗ったのではなく、この部分は最初からメッキ処理済みでした。

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360は全体に丸いラインが美しいので、フロントのナンバープレートは非装着です。
何層ものクリアのはるか下にあるエンブレムもきれいに見えています。ただ、窓枠は申すこし手を入れたいものです。

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後部のナンバープレートは、付属のデカールの中にあった、ユーロプレートを装着します。モナコの「MO360SP」なんて出来過ぎのナンバーです。

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ドアは開閉しませんが、オープンカーなのでコクピットは簡単に覗くことができます。内装はマットブラック1色で物足りない感じです。タン仕様にすれば派手だったかと思います。

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後部のエンジンフードは開閉します。
但し、ストッパーのバーが無いので、エンジンを覗くときには手でフードを支えなければなりません。適当な材料でバーを作成した方が良さそうです。
後部の跳ね馬マークのインレットが誇らしげです。

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360スパイダーはオープンカーですが、付属の幌のパーツを被せてクローズド状態を楽しむことができます。
幌の部分はしっかりとつや消し塗装にしてキャンパス地の質感に近づけます。

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クローズド状態でのノーフラッシュでの撮影です。
この360スパイダーという車、斜め前からのラインが非常に格好良いと思います。

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オープン状態です。
座席の後部に幌を仕舞うという実車と異なり、被せてある屋根パーツを取り外すという仕組みです。

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左下に置いてある屋根パーツを別として、結構な数のパーツが余ります。きっとクーペの360モデナとの共通金型のパーツが多いのでしょう。
サイドガラスも付属していましたが、自分の好みにより取り付けないこととします。

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順番に製作してきた1/24カープラモ三姉妹です。
左から、アオシマのナイトライダーKITT、タミヤのエンツォ・フェラーリ、そして今回のタミヤ360スパイダーです。結局、多くの課題が残る作業ではありましたが、少しずつは上達していることと思っています。
艶を出すのが簡単な黒塗装と異なり、赤色やメタリックはそれなりの技術が必要ですね。次回のプラモ製作予定は未定ですが、すっかりはまってしまったカープラモ、しばらくは模型屋さんのプラモコーナーに足しげく通うことになりそうです。先日、タミヤの1/24スケールのBMWのZ3を購入しましたが、まだ作り出していません。

そろそろ大好きなトヨタ2000GTに挑戦したいのですが、なかなか売っていないのですよね。模型屋さんで予約したり、通販で求めるまでのことは無いので、見つけたら買うということにしておきます。

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2009年1月18日 (日)

デアゴスティーニ「ピーターラビットコレクション」

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今日は、愛知県碧南市の碧南芸術文化ホール・エメラルドホールで開催された、「コミュニケーションコンサート」に、妻の原田純余も最終演奏者として出場させていただきました。演奏者部会としてのお仕事です。
日曜日なので、私も運転手兼荷物持ちとして随行します。

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三河の小都市である碧南市ですが、公共の音楽ホールで一流の演奏者の方々を招いての演奏会が頻繁に行われているために、観客の方々のマナーが良く、耳も肥えている方が多いようです。暖かいコメントをたくさん頂けたので、観客との距離が近いコミュニケーションコンサートも良いものだと思います。

一日中出かけていて、工作が進みません。カープラモの360スパイダーの仕上げやBMW Z3の開封など、後回しになってしまいました。

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デアゴスティーニからは、現在「蒸気機関車C62を作る」と「フェラーリ・グランツーリズモ」の2冊のクラフトマガジンに加え、「ピーターラビットコレクション」も毎号購読しています。主に妻のために購読している状態です。
こちらは書店での引取りではなく、宅配での購入です。隔週刊なので、月に1回、2号まとめて配送されます。昨日、43、44号の2冊が届けられました。

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今回は、デアゴスティーニジャパンの大谷社長の新年の挨拶文が同封されていました。きっとデアゴスティーニの宅配での定期購読をしている全てのシリーズに入れられているのでしょう。書店での定期購読ではお目にかかれません。

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この「ピーターラビットコレクション」、全60号予定にて、毎号ボーンチャイナの皿やカトラリー等のテーブルウェアが付属するというコレクションです。1号当たり1790円なので、結構な価格の食器セットとなります。
ピーターラビットのボーンチャイナとしてはウェッジウッドのものが有名でしたが、同社の経営破たんにより、今はそれもありません。きちんとベアトリクス・ポターのパテントを取って製作しているものとして、結構貴重なものになってしまいました。

現在1号から44号まで揃っており、残り16号予定ですが、隔週刊なので、終了までまだ8ヶ月もかかる予定です。まだどの皿も使用しておりません。パッケージのまま保管しています。非常にかさばるので家の中に置き場所が無く、最新の2~4号以外は妻の実家に保管してもらっています。
全て揃ってから初めて使用し、お茶会をする予定とのことです。

デアゴスティーニの戦略にはまってしまっている状況です。3つの内のどれかが終わるまでは、これ以上新しいシリーズを買い始めるわけにはまいりません。

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2009年1月17日 (土)

「週刊蒸気機関車C62を作る」従台車と台枠の干渉問題

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デアゴスティーニ、パーツ付きクラフトマガジン「蒸気機関車C62を作る」の製作作業です。

一昨年の8月に始まって、2年越しの製作作業となっているこのシリーズも、全100号予定の内、70号が終わっています。機関車本体は大方完成しており、次号からしばらくは機関車の後ろに連結されるテンダー(炭水車)の組み立て予定です。機関車はまだ台枠とボイラー部分を固定していませんし、連結器や逆転機ロッドなどもありませんが、上下接合や小物パーツ取り付けは、最後の仕上げ段階での取り付け作業となるようです。

機関車本体側の最後の大型パーツの従台車が70号にて完成しました。
しかし、機関車への取り付けは終盤の作業となるようです。しばらくはコロコロさせておくことになります。

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従台車は、第3動輪の後ろの下室下部に取り付けることになりますが、私のC62は台枠最後部の後膨張受が従台車のリアー・ブラケットに干渉してしまい、従台車が傾いてしまいます。後の作業で調整するのかと思っていましたが、先日、かめきちさんからのアドバイスにてデアゴスティーニさんの試作品にはこのような不具合が無いことを教えていただきました。
これは早速改良作業を施さねばなりません。

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後膨張受が従台車後部を上から押し下げる感じになってしまっています。つまり、台枠後部が下がってしまっている状態です。機関車を移動する際に、ボイラー部分を載せたまま、台枠後部とフロントエンドビームを持って持ち上げていたので、だんだん接合部が甘くなっているのかもしれません。久しぶりにボイラーを下ろして現状を把握しようと思います。

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従台車は、従台車後部の後膨張受に干渉していたリアー・ブラケットの部分の塗装が剥げてしまっています。アサヒペンのメッキ調スプレーで塗装した部分です。
まあ、この部分は塗装が剥げても気にすることはありません。おかげで干渉している部位がはっきりと判明できることとなりました。

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従台車を外した状態で、双方を突き合わせて台枠との高さの関係を見てみます。
やはり、台枠最後部の後膨張受の方がリアー・ブラケットよりも低くなってしまっています。

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かめきちさんのアドバイスでは。台枠接合部のねじを見直せば直るかもしれないとのことでしたので、後台枠をつなぐ部分の片側6箇所、両方で12箇所の六角ボルトを締め直すことにしました。
一旦緩めてから後台枠を上げてみたいと思います。

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上の写真と同一アングルですが、六角ボルトを緩めて、後膨張受を押し上げるだけでかなりの修正が効きそうです。
上に押し上げた状態で、12箇所のボルトを締めなおしました。

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ボイラーを載せる前に従台車を入れて実験です。
これだけの作業で、かなり余裕を持って入るようになりました。台枠部分の修正だけで無理だったときには、従台車の軸箱上部を削ろうかとも思っていたのですが、結局どこも部品を加工することなく修正完了です。かめきちさん、アドバイスありがとうございます。思った以上に簡単に修正することが出来ました。

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再び、台枠にボイラーを載せます。
従台車の傾きは解決しました。これで安心してテンダーの組立作業に入れそうです。

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台枠とボイラー部分の固定する際には、後膨張受の後部の4つのねじ穴と、キャブの下に付けたリア・エンドビームの4つのねじ穴を合わせてねじ止めすることになります。私のC62は、ほんの少しリヤ・エンドビームの穴が上にあります。ねじを再び調節しながら合わせていくことになると思われます。このままでも固定できるので、様子見です。

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たまには台枠部分を点検してみるものです。
今日、ボイラー部分を取り外した際に、ねじが1本落ちたので、どこのねじなのか調べていたところ、第2動輪のサスペンション部分のねじが1箇所外れていました。ゴロゴロ動かしたり、持ち上げて移動したりしていたので、だんだん緩んできて外れてしまったのでしょう。外れたねじはすぐに直し、そのほかのねじも増し締めしておきました。本格的に固定したいときには、ロックタイト638を塗布してからねじ止めしたいものです。

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従台車前部のリンクは、第3動輪のリンクと接続することになります。多分、第3動輪の穴からドライバーを通して固定するのでしょうが、台枠にボイラーを固定してしまうとこの部分の作業が非常に困難になりそうです。
それまでは不安定ですが、ボイラーは外せるようにしておこうと思います。

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従台車を配置してみると、機関車は完成形の佇まいです。C62の足回りのぎっしり感が出てきました。
来週の71号にてボイラー部分に取り付けるハンドレールが付属してきます。ボイラー部分も前部の煙室とボイラー本体部分とは接続していない状態です。ようやく接着して固定するという指示がなされるのでしょうか。

前回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第70号

次回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第71号

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2009年1月16日 (金)

久々の大須ランチ情報 ハッシュ・デ・ロッソの「ステーキの橋本ステーキ丼」

今日は、昨日のボウリング大会と新年会で遅くなり、しかも昼間に慣れない荷物運びなどしたせいか、少々お疲れモードです。

ちょっとプラモデル製作も一息ついているので、工作はお休みです。

私の職場のある名古屋市中区の大須は飲食店がたくさんあるところですが、昼食には迷ってしまって苦労します。サラリーマンにとって、お昼ゴハンの悩みは尽きないのです。
愛妻弁当を持参の方や、燃料補給のために毎日同じような定食でもかまわない方はあまり悩んでおられませんが、私にとっては、仕事に行く際の最大の悩みがお昼かもしれません。

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どこへ行こうかと決めかねて、大須通りの西大須をブラブラしていたところ、あんかけスパゲティーとオムライスの店の「ハッシュ・デ・ロッソ」の前の立て看板に、「ステーキの橋本特製ステーキ丼400円」という文字を見かけました。

「ステーキハウス橋本」は、この店から程近い店で、お昼は非常に混雑します。400円のステーキ丼、ステーキとハッシュドビーフやサラダが載ったステーキプレート580円など、非常にお得でおいしいランチを出しています。昔から足しげく通っている店なので、私も一昨年の11月に記事に書いていました。

ステーキハウス橋本
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2007/11/post_b662.html

但し、あまりに有名になりすぎたのか、今では開店の11時前から扉の外に並んでいないと食べられないほどの人気店になってしまいました。並んで食べるほどのモノでもないし、もう随分長い間行っていません。いつも長蛇の列を横目で眺めています。

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大須に2店舗ある「ハッシュ・デ・ロッソ」は、名古屋名物のあんかけスパゲティーとオムライスが名物で、ここもそれなりにいつも混んでいるのですが、食べ物の味云々の前に、ランチタイムでも狭い店内は喫煙可能なために、普段は徹底的に敬遠する店です。
しかし、好物の「ステーキの橋本特製ステーキ丼」の文字を見てしまっては、普段は我慢ならないタバコの臭いも一時我慢して、久々のステーキ丼を味わってみようかと思ってしまいます。姉妹店とは知りませんでした。ちなみに「ステーキハウス橋本」はランチタイム中は店内禁煙です。

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暗い店内で、まだ慣れない携帯のP706iμではブレてしまいましたが、注文後ほど無く出てきたのは、「ステーキハウス橋本」とまったく同等のステーキ丼。醤油系の和風ソースも、肉の上の鼻を「ジーン」とさせるホースラディッシュも一緒。400円で価格も同じです。
写真に写っていませんが、味噌汁は50円。但し、「ステーキハウス橋本」の味噌汁は独特の赤だしで非常においしいものですが、今日のものは合わせだしの味気ない業務用の即席タイプ。まあ、50円なので文句は言えません。

「ハッシュ・デ・ロッソ」は、西大須の大須通り沿いのこの店の他に、商店街の中の東仁王門通りにもありますが、そちらではステーキ丼はやっていないようです。
この店もお昼時には混みますが、ステーキハウス橋本の異常な行列のようなことはありません。店の雰囲気も大衆的でタバコの煙も漂いますが、ステーキ丼の味は同じです。せっかく大須に来て、橋本のステーキ丼食べたかったのに行列すごくて売り切れでがっかり、っていうときは、ちょっと南に歩いてこの店に行くのもアリかな、と思う次第です。

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このところカープラモにはまっています。
すぐに工作するつもりは無いものの、買ってしまったのが、タミヤの1/24スケールのBMW Z3ロードスターです。
またオープンカーかよ、と思いますが、BMWこれしかなかったのです。スッゴクZ3が作りたいっていうわけではありません。でも、そろそろ好きなBMWをどれか手がけたいということです。

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同じ1/24スケールでも、エンツォ・フェラーリやフェラーリ360スパイダーと比べて非常にコンパクトなパッケージです。定価3800円のエンツォ、3300円の360スパイダーに比べて2500円とリーズナブルなので、それなりのパーツ構成なのかもしれません。
今作成中の360スパイダーも完成していないので、すぐに作り出すわけではありません。しばらくは製作のイメージを膨らませておこうと思います。

ボディカラーは、パッケージにあるようなブルーメタリックが良いナ、と思っています。
今度は更にボディ塗装の精度を高めたいものです。

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2009年1月15日 (木)

カープラモデル製作「タミヤ1/24 360スパイダー」透明パーツの縁取り塗装

今日は職場のボウリング大会と新年会のために帰宅が遅くなってしまいました。
日頃の運動不足が体にこたえます。明日からの筋肉痛は必至です。スコアは・・・聞かないでください。一年振りのボウリングです。昨年は150オーバーだったのですが、今日は散々です。だんだん体力も衰えてくるようです。寒い日なのに大汗をかきました。

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体を動かした後の後のビールは最高ですね。
新鮮な舟盛で乾杯でした。

今日は工作が出来ませんので、連休中に実施したプラモデルの製作ネタにて失礼します。

ボディのクリア塗装の最中であるタミヤの1/24フェラーリ360スパイダーですが、繰り返しスプレーすることが必要で、1回吹くと完全乾燥に2~3日を要する水性トップコートの乾燥を待つ間にウィンドスクリーンをはじめとする窓の縁取り塗装を行いました。

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前回のエンツォ・フェラーリの組立てのときもそうでしたが、タミヤのカープラモには、透明パーツの縁取りの塗装のためにウィンドマスクシールが付属しているようです。この360スパイダーにも付いていました。
アオシマのナイトライダーを製作したときはマスクシートは付いていなかったので、震える手で面相筆を扱って塗ったために、きれいな縁取りになりませんでした。こんなマスクシートで塗装すればよい事を知っていれば、マスキングテープで自作したのに、と思います。ひとつひとつ経験を積んで上達するわけです。

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ウィンドマスクシールは、各パーツに合わせてカットされています。
これをパーツに貼ってからセミグロスブラックを塗れば、はみ出さずに塗れるという寸法です。

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組立て説明書通りに各パーツにシートを貼ります。
マスキングテープと同じような材質なので、後で簡単に剥がすことができます。

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窓の反対の面には、一面を覆うようにマスキングテープを貼ります。
これはスプレー塗料を使用の際に、塗料が反対面に付着しないためのものです。前回は筆塗りで作業しましたが、マスクシートは結構水性のアクリル塗料を吸い込んで内側に染みてしまいました。せっかくマスキングしたのに仕上がりが汚くなってしまったのです。
はみ出し部分は、逆に塗装部分マスキングテープを貼ってからコンパウンドで削り取りました。最初からラッカー塗料をスプレーした方が仕上がりは良くなりそうです。アクリル塗料は丸一日乾燥が必要ですが、薄く吹いたラッカーならば、乾燥は数時間で完了します。

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しっかりマスキングを終えたら、一面にスプレーです。
周りもみんな真っ黒になってしまって、透明パーツを台無しにしたのではないかと心配になります。もちろん屋外でのスプレーです。

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2時間ほど乾燥させてからマスクシートを剥がすと、おお~!きれいな縁取りとなっています。スプレーの方がきれいに塗れるという企みは成功です。次回からは迷わずラッカーのスプレーでの作業ですね。カープラモ3つ目にして、ようやく窓の塗り分け方法を取得できました。

まだボディが出来ていないのでウィンドウは取り付けられません。傷がつかないように気をつけて保管していきます。いやはや、丁寧にプラモを作るのも大掛かりです。エンツォより簡単だ!などと言っていながらも、この360スパイダーの方が製作期間が長くなりそうです。

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2009年1月14日 (水)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第19号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第19号です。

一昨日のTBSオビラジRの取材の時は、フェラーリのパーツの組立てがなくて、静かにカメラが回る前で緊張しながら、既に組みあがっているものを手にして、震える手でドライバーを当てる真似をしたりという虚しい行為をせねばなりませんでした。今回のドアパーツの組み付け作業などがあれば、ちょっとはサマになったのにと思います。

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今週の冊子の特集は、1989年式のミトスです。
また知らない車だ、と思ったら、1989年の東京モーターショーで発表するために、ワンオフで製作されたピニンファリーナのプロトタイプカーとのことです。テスタロッサのボクサーエンジンを載せて低重心を誇っているのでしょうが、このスラントノーズのスタイリング、ガンディーニがデザインしたディアブロまんまですね・・・。後姿のボリュームはホンダNSXを彷彿とさせます。いずれも同時期の車なので、この時代の流行のスタイリングです。NSXのデザインにもピニンファリーナが関与したという噂があるので、似ているのは偶然では無いのかもしれません。
フェラーリ40周年記念の車のひとつだそうですが、ミトス登場の2年前にF40がとても華々しくデビューしたのに比べて、あまり注目されなかったのでしょうか。このシリーズも序盤から中盤にかかり、特集の車もプロトタイプまで引きずり出して回数を持たせる手法になってきたのでしょう。日本で人気のあったBB(365GT4、512)の予定が今後も無いのは残念です。

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今週の部品は、右側ドアの内側パーツです。
左側のドアを組み立てた7号の時と同様、外側と内側を合わせ、内部にウィンドウが昇降するギミックを仕込む作業となります。細かいパーツが多数付属しています。
モノコックが無い内からドアなどの外装材が揃ってきているのは困ったものです。デアゴスティーニさんの、作業を飽きさせないための思いやりなのでしょうが、傷が付かない様に保管に気を遣わなければなりません。

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部品の一覧です。
ドア(右/内側) 、ウィンドー(右)、三角窓 、ポップアップ用ジョイント、ウィンドー開閉ハンドル、ギア(aタイプ) 、ギア(bタイプ)、ギア2個(cタイプ)、ビス10本(Kタイプ)、ビス隠し4個(赤・黒)、ビス6本(Xタイプ)、ビス5本(Pタイプ)、ビス3本(GGタイプ)、ビス2本(JJタイプ)、ビス2本(HHタイプ)、ドア下部保護部品です。
左側のドアと同じパーツ構成だと思っていたのですが、Cタイプギアが二つあるので、合計のギアが一つ多いようです。なるほど、左右でウィンドー開閉ハンドルの回転方向が異なるので、一つ余計にギアをかませて逆回転にしているということなのですね。
今回もたくさんビスが付属してきますが、KタイプとGGタイプは保管指示です。

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18号で付属してきた右側ドアの外側パーツを用意します。
また、今回の組立てガイドには、組立ての詳しいやり方は7号の組立てガイドを参照するとのことなので、それも用意しておきます。

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今回のドア内側パーツに、ウィンドーが昇降するギミックを組み込みます。
まずウィンドー開閉ハンドルを差し込みます。実車と同様、開閉ハンドルの回転方向は運転席とは反対方向となります。

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開閉ハンドルの裏側にAタイプギアを取り付けてXタイプのビスで固定します。

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組立てガイドの指示通り、各種ギアを組み付けて、ウィンドーパーツもギアをかませてビスで固定します。
左側ドアパーツの組立ての際には、窓の昇降のギミックの動きが渋かったのでグリスをほんの少し塗布しましたが、今回は様子を見てからにしておきます。ドアの内外を合わせない状態での動きは良好ですが、ギアが一つ多い分、更に渋い動きが予想されます。

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前号のドア外側パーツに、ポップアップ用ジョイントを取り付けます。
JJタイプとHHタイプのビスは、7号付属のものがあったので、今回の付属品は使用していません、ビスケースに保管しておきます。

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7号の左側ドアパーツの際には、このポップアップジョイントが奥まで入っていかずに締め付けている状態でした。
しかし、今回のパーツはきれいに収まっています。これは、左側ドアはボディ組みつけの際に再分解が必要となりそうです。

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三角窓を嵌めつけます。
上の突起を合わせて、パチンと下を嵌めこむだけですが、割れないように気をつけないといけません。エンツォは究極のフェラーリ・スペチアーレですが、三角窓にフェンダーミラーなど、昔の乗用車のようなパーツ名のものがありますね・・・。

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内外のドアパーツを合わせて、Pタイプのビスで4箇所をねじ込みます。左側ドアと同様、上からはめ込んでぴったりと合わせることが出来ました。

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組立てガイドの指示では、4箇所のビス穴にはビス隠しを埋め込む様になっています。しかし後の作業にて分解が予想されるので、ビス隠しは使用せず、ビスケースに保管しておきます。
ドア下部に樹脂製の保護部品をはめ込んでドアは完成です。

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ウィンドー開閉ハンドルを回して、昇降のギミックの動作確認です。
左側よりもギアが一つ多いのにも関わらず、グリスアップしていない状態でもスムーズな昇降です。このシリーズもだんだんパーツ精度が上がってきているのでしょうか。ギア素材の保護や埃付着防止のために、グリス塗布は行わないことにします。

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左右のドアパーツです。
手に取ると持ち重りがして、非常に存在感があります。真鍮製のC62と異なり、塗装処理されているエンツォ・フェラーリは手袋を使用せずに素手で扱っていますので、手脂だらけです。ボディパーツが揃ってから研ぎ出しをするなり、コーティングするなり考えたいと思います。

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ドア内側です。
左右とも、ウィンドーの昇降ギミックはきちんと作動します。しかし、左側のポップアップジョイントは再作業が必要になるかと思われます。

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次回の20号の部品は、左フロントタイヤなどです。
ボンネットのバー2本も付属します。タイヤの方はホイールが付属していないので、多分作業は何も無いと予想されます。Lタイプのビスも保管要員でしょう。エンツォ・フェラーリのフロントタイヤはリヤタイヤよりは細いのですが、245/35ZR19という極太サイズです。タイヤ見て確認し、ゴムの匂いを嗅いで終了となるのでしょうか。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第18号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第20号

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2009年1月13日 (火)

「週刊蒸気機関車C62を作る」第70号

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デアゴスティーニ、パーツ付きクラフトマガジン「蒸気機関車C62を作る」第70号です。

昨日、TBSのオビラジRの突然の取材を受け、年末年始を挟んで地味な作業が続いていて、下がり気味だったC62製作の意欲がまた盛り上がってきたように思います。今回にて全体の70%の進度率の予定です。機関車本体はほぼ完成形が見えてきます。

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今回の部品は、引き続き従台車パーツです。
従輪や軸箱を取り付けて、従台車自体は完成させることになります。機関車本体への取り付けは少々先のことになりそうです。重い従輪が二組も入っているので、久しぶりにずっしりとしたパッケージとなりました。

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部品一覧です。
従輪(亜鉛合金)×2、ブッシュ(真鍮)×4、軸箱(亜鉛合金)×4、ストッパー(真鍮)×4、六角ナット(M2径)×4です。
従輪は、先輪や動輪と同様に亜鉛合金製で、あらかじめ車軸に組み込んだ状態です。台枠の外側に露出する軸箱も亜鉛合金です。これは真鍮で来て欲しかったと思われますが、仕方ありません。

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組み立てる前に、軸箱の塗装です。
いつもの様に、アサヒペンのメッキ調スプレーのゴールドを軽く吹き付けます。冬場は乾燥時間が長くかかります。生乾きで作業すると、指先が金色になるだけでなく、塗装面が指紋だらけのデコデコになってしまうので要注意です。スプレーは屋外で吹きますが、乾燥は屋内です。先週従台車パーツの乾燥のためにドライヤーで強制乾燥させたところ、家中がシンナー臭くなって妻に怒られたので自然乾燥させることにします。
軸箱に吹いたラッカー塗料が乾くのを待つ間に、従輪の塗装をします。

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従輪の内輪部は黒くします。
しかし塗料を使用するのではなく、動輪や先輪を黒くしたときに使用した「ブルー液」を塗りつけることにします。お手軽に亜鉛合金の表面を黒染めすることができます。金属の表面を酸化させ、黒さびを起こして黒くするという「ブルーイング」です。モデルガン等の世界では常識の作業とのことです。

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動輪の外側にブルー液が付着しないように気をつけながら、面相筆でペタペタと押し込むように塗りこんでいきます。粘度が低く、水のようにサラサラの液体なので、塗り付け作業はラクチンです。中心部を黒くしてはいけない先輪と異なり、軸箱に隠れる部分は多少はみ出てもOKなので気楽に塗れます。塗ってからしばらくするとドンドン黒くなるのが不思議です。

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私の使用しているブルー液は希釈されたもののようです。ふき取りながら5回くらい塗りこむとよい感じに黒くなっていきます。先輪や動輪と同じような色になったところでやめておきます。

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従輪の黒染めをしている間に軸箱の塗料も乾いてきたので、従台車の組み立てを開始します。
まずは従輪の外側にブッシュをはめ込みます。

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更に、塗装した軸箱をブッシュの外側にはめ込みます。

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従台車枠をひっくり返して、台車の取り付け位置に軸箱を差し込んでストッパーと六角ナットで固定します。
塗装した従台車枠と軸箱は摩擦係数が高くなっているので、少々力を込めて押し込むような状態でした。

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左右4箇所とも、ストッパーと六角ナットで締め付ければ完成です。

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今回の作業はこれで終了です。
従台車を機関車に取り付けるのは、最終号ちかくになってからとのことです。しばらくは、この状態でコロコロ遊んで楽しむのでしょう。
従輪の内側も黒染めしておけばよかったと気付きました。時間のあるときに実施しようと思います。

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機関車の後部に従台車を差し込んで見ましたが、台枠後部が下がりすぎていてうまく従台車が取り付けられません。きっと先台車や動輪の調節が必要なのでしょう。今のところは深く考えずに従台車は外しておきます。

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次回、第71号の部品は、テンダー左側部分です。また、ボイラー側面のハンドレールも1本付属してきます。
まだ従台車を機関車本体に取り付けていませんし、動輪が回転するギミックのためのモーターや焚口の赤色LEDなどを組み込んでおりませんし、まだ煙室とボイラーもきちんと固定されていない状態ですが、もうテンダーの組立作業に入ってしまうようです。
最初はテンダーの左壁にサイドボードを貼り付ける程度の作業でしょう。ひょっとしたら、ハンドレール取り付けのために、煙室とボイラーの固定も行うのかもしれません。

すっかり機関車を仕上げてからテンダーにかかると思っていたので、意外な展開です。前の連結器やサイドの逆転器ロッドにナンバープレート、安全弁などのアクセサリーは最終盤に取り付けて、仕上げのヨロコビを味わうという、「デアゴスティーニC62劇場」最大のヤマ場の演出がなされているのでしょうか。

前回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第69号

次回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」従台車と台枠の干渉問題

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2009年1月12日 (月)

今朝突然TBSの「オビラジR」の取材がYUJI工房にやってきました!

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突然今朝、TBSの深夜番組「オビラジR」の取材のために、番組制作会社のavex&EASTの方が、私が工作している「YUJI工房」なる6畳間にやってきました。朝一番の新幹線で東京からいらしたとのことです。もう、びっくりです。

突然といっても、昨日連絡をいただいていました。でも、初めての連絡からいきなり翌日の取材です。テーマは「デアゴスティーニの魅力」とのことです。
番組にてデアゴスティーニ特集を製作中なので、クラフトマガジンを2種類以上購読しているユーザーを探していたとのことです。ユーザーのブログを探していて、岡崎と遠いところではあるものの、ロケに行きたいとのご要望です。部屋でデアゴスティーニを楽しんでいる光景が撮りたいとのことです。

「デアゴスティーニの魅力」等について私が語る資格もありませんし、何よりとろくさいマヌケ面を晒すのは恥しい限りです。しかし、こんな遠方でも厭わずに翌日の取材という差し迫った事情がおありのようですし、幸い連休最終日にて明日の仕事の準備程度しか用事もありません。お役に立てるならば、と快くお受けすることにしました。
話す内容はよく分からないながら、多分素人相手の台本があるのだと予想します。昔のAIBOの取材の時などはそうでした。

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毎日、妻が私の部屋の掃除をしてくれていますが、改めて掃除機をかけてからお目当てのC62とフェラーリのパーツをテーブルに並べておきます。どちらも何とも中途半端です。

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C62の冊子の一部は、まだバインダーに綴じていなかったので、全て綴じてきれいに並べておきます。バインダーの無いフェラーリはありのままで仕方ありません。

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妻のために購読しているピーターラビットコレクションもご覧になりたいとのご要望だったので、最新の2号のみ用意します。家族みんなでデアゴスティーニにはまっているという絵が撮りたいとのことです。しかし今日、妻は朝から仕事で外出です。
このピーターラビットコレクションは全65号予定です。でも、自宅においておく場所も無いので、大方は妻の実家に保管してもらっていて最新号しか手元にありません。付属のテーブルウェアは全部揃ってから使用するとのことです。

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狭い部屋の反対側には、「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウトもワザとらしく置いておきます。普段は別室のタンスの上に置いてあって、遊ぶときのみ私の部屋に運んできているものです。
デアゴスティーニ特集なのにライバル社のクラフトマガジンの完成品の撮影はヤバイのか、せっかく電飾ピカピカさせていたのに、ほとんどこのレイアウトには触れずじまいでした。ブログを続けるきっかけのシリーズですし、私にとってはエポックメイキングな作品ですが、テーマに合わないのでは仕方ありません。

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制作会社のavex&EASTさんは、電話を下さった担当者1名だけで来られました。DVカメラに録音機、三脚など、たったお一人とは、荷物の運搬は大変であったと思います。しかし、意外に小さなDVカメラでした。最近のカメラはライトも無しできれいに撮れるのでしょうか。

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番組内で使用されるのは僅かなカットとインタビューと思われますが、3時間近くかかって取材は無事終了です。

素人にしゃべらせるのは大変と思いますが、番組にてある程度のシナリオがあるので、それに沿った上でデアゴスティーニさんにマイナスにならないような言葉を足せばよい程度でした。基本的には満足して購入しているので、自然体で良いとのこと。でも、それが難しい・・・。
「毎週少しずつパーツを組み立てていくのが楽しい」とか、「冊子の解説書が分かりやすくてよい」等の決め言葉は話すことになりました。しかし、作ってくれたセリフはかみまくり、緊張して工作している光景の撮影ではドライバーが震えるしで、相当にカッコ悪い姿になったと思います。

最後のカットは、途中まで組み立てているC62を顔のすぐ下まで持ち上げて笑顔のショット。
でもC62重くて腕と肩がしびれて、顔が引きつってきて笑顔なんて出来ません!
OKが出たときには、息が上がっていました。私が番組内で登場するのは一瞬だと思いますが、その中でもこの苦しげな表情は使用されないかもしれません。

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取材協力にて、お土産のご心配をいただきました。
東京に行ってもなかなか自分では買わない「東京ばな奈見ぃつけたっ」の乳菓。
今日は仕事にて出かけていた甘い物好きの妻が喜んでおりました。

このTBS「オビラジR」の、デアゴスティーニ特集が入っている放送日は1月20日の24時29分~24時59分とのことです。もちろん諸事情から放送日の変更があり得ます。

TBSオビラジR HP
http://www.tbs.co.jp/obirajir/

但し、放送はキー局のTBSの他は、岡山・香川の(RSK)山陽放送のみです。私の地元のCBCなどでは放映されません。地元の知り合いにうっかり見られることも無く、ちょっと安心です。
でも番組中でブログも紹介されます。隠しても仕方ないので、今回予告申し上げました。放送後に映像をお送りくださる予定ですが、もちろん見る勇気はありません。

もちろんデアゴスティーニさんにも取材に行かれたとのことで、パーツの配布順の演出や、先のことは本当に決まっていない等の話も聞くことができて有意義でした。

10年近く前にSONYの初期型AIBOを買ったときには、随分と雑誌やテレビの取材を受けて、自宅へ取材陣が来たりしました。ヌケヌケとマヌケ面を晒してAIBOを連れてテレビスタジオに行ったりしたことを思い出します。当時はロボットのAIBOよりも、それを購入して遊んでいる不思議な人たちを取り上げて番組を仕立てていたようです。思えば私自身、10年経ってもあまり変わっていません。

一部地域しか放送されない深夜放送の、小さなコーナーのたった一部の取材ながら、慣れないことはくたびれます。連休最終日の今夜は、工作はそこそこに早く飲んで寝るに限ります。ヘトヘトです。
取材にいらしたavex&EASTの製作部スタッフ様、本当に遠方までお疲れ様でした。

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2009年1月11日 (日)

カープラモデル製作「タミヤ1/24 360スパイダー」ボディ塗装

タミヤの1/24プラモデル、フェラーリ360スパイダーは、シャシ部分については殆ど完成しています。やっぱり時間がかかるのは、ボディの塗装作業となります。

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サーフェサーを吹いて表面を平滑にした後は、ボディカラーの塗装です。アルミシルバーのスプレーを3回にわたって塗り重ねて、だいたい一様に銀色になりました。エンツォの時の赤色と異なり、あまり塗膜の厚さを意識しなくても大丈夫です。
ただ、メタリック塗装のためにスプレー乾燥後の研ぎ出しはゴミ取りだけの最小限にとどめました。

塗装が乾いてからは、溝の部分の筋彫りをしておきます。

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フロントにエンブレムを貼ってから、トップコートのスプレーです。
これも乾かしながら何層にも塗っていかなければなりません。ボディカラーではなく、このクリアを研ぎだしてツヤを出すという計画です。
先日、JCMさんからのアドバイスで、クリア層の作成にはラッカー系のクリアを使用したほうが良いとうかがいました。しかし、既にボディパーツに水性トップコートを薄く吹いてしまっており、ラッカー系のオーバースプレーは不可能になってしまいました。
この360スパイダーは、水性クリアでのもっさり作業でいくしかなくなってしまいました・・・。

次回のカープラモにはラッカー系のクリアを使用したいと思います。

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まだクリア層の塗り重ねの段階なので、ゴミ取り以外の研ぎ出しはしていませんが、ペーパー後のコンパウンドは粗目、細目、仕上げ用の3種類用意しています。
早くコンパウンドでの磨き出しの段階に進みたいものです。
水性トップコートは乾燥に非常に時間がかかるので、作業性に劣ります。何回も繰り返してオーバースプレーして、ある程度の塗膜を作らないと磨けません。しかし、水性トップコート、2~3回吹いたくらいではなかなか厚みが出ません。

次回は絶対にラッカー系を使用したいと思う次第です。完全にしくじったと思う次第ですが、今回は憂鬱な水性で邁進します。

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2009年1月10日 (土)

2009年のBMW福袋

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今日発売のBMWの福袋を買ってきました。
毎年全国の正規ディーラー各店で年初に売られていることは知っていたのですが、今まで何かと年初は忙しくて訪店出来ず、購入するのは今年が初めてです。

お世話になっているディーラーの太平オートさんより、毎年恒例のBMWグッズの福袋が、1月10日の今日限定で販売されるとのDMを頂いていました。連休初日で混雑すると思ったので、朝一で訪れての購入です。一組につき一つ限り購入できます。

朝一で訪れたのに駐車場が満杯です。
係員に恭しく試乗車が置いてあった場所を開けてもらって車を停めます。普段に無くお客様が多いようです。オーナーに限らず、福袋目当ての方が多いのか、開店早々なのに、銀色の大きな袋を持って帰っていく人たちの姿が見えました。

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福袋は通常品とゴルフ用品の2種類で、どちらも一つ5000円です。今はゴルフしていないので、通常品を購入します。
袋はガッチリ封がしてあって、中身を見ることは出来ません。BMW JAPANから袋の状態で配送されてきたとの事で、担当の営業マンも中身を良く知らないとの事。結構重みがあります。

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車の中で開封したい気持ちを抑えて、帰宅してから内容を確認します。全部で5つのグッズが入っていました。小箱が2個、Tシャツ1枚、そしてバッグ類が2個です。

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一番小さな小箱からは、BMWのエンブレム入りのミニアクセサリーが出てきました。
ステンレスと黒革のコンビのアクセサリーは、キーリング等のBMWの他のグッズと同様の風合いです。キーリングじゃないし、これな何なのでしょうか。

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USBメモリーでした。何ともゴージャスなUSBメモリーです。
確かに今の時代、とても便利なグッズでしょう。BMWでは試乗フェア等でノベルティのUSBメモリーを配っていることがありますが、こんな立派なモノではなく、とても安っぽいものなので、これは販売品と思われます。
容量は2GB。少なくは無いものの、今となっては微妙なサイズです。仕事で使用するなら十分ですが、趣味ならば物足りなく思われます。中身を32GB等に交換できないか、後日検証したいと思います。

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二つ目の少し大きな箱は、BMWのミニカーです。Z4と記載してあります。樹脂製でずっしり重い立派な箱に入っています。

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左右の蓋の部分をクルリと180度回転させると、箱が台座になる格好で1/43のZ4のミニカーが現れます。台座にはねじ1本で固定されているだけなので、簡単にミニカーだけ取り出せます。
実はこのミニカー、そこらの安物ではなく、MINI CHANPS製のBMW特製ミニカーで、ディーラーで5000円程度で売られているものです。

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オープンカーであるZ4の幌を開けた状態になっています。
リヤコンビランプの形状から、マイナーチェンジ前のZ4であることがわかります。間もなく新型にモデルチェンジするZ4なので、BMW JAPANとしては旧型の在庫処分なのでしょう。でも私はZ4のミニカーは1/64の小さいものしか持っていないので大歓迎です。USBメモリーとミニカーだけでも福袋は十分元を取った思いです。

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フロントのエンジンフードは開ける事が出来ます。直列6気筒のエンジンが確認できます。エンジンディティールも細かく出来ており、冷却水やウォッシャー液のタンクやストラットタワーバー、開閉ラッチ部分も表現されています。

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HENRILLOYDののTシャツです。
アメリカズカップに参加しているBMWオラクルレーシングのロゴが入っています。胸のロゴやBMWマークはプリントではなく刺繍されています。ユーロサイズのSサイズですが、日本のMサイズ相当なので、何とか私にも着ることができそうです。

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サイドの部分に切り替えが入っていてオシャレです。ヨットに似合うようなマリンウェアですが、ヨットに乗る機会無いし、洗車の時にでも着ようかと思ったのですが、BMWグッズカタログで調べると、11550円もする!とても洗車には着られません。夏まで大切に保管しておくことにします。

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ポーチのような小さなバッグです。ショルダーストラップが付いています。商品なのかノベルティなのか判りませんが、一応右下にエンブレムが付いています。
しかし、使い道が浮かばないバッグです。車に積んでおけば役立つことがあるでしょうか。

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大き目のトートバッグです。女性向けのように見えます。
楽譜が入るサイズなので、妻が使ってくれれば助かります。でも、楽譜用のバッグは良いものをたくさん持っているとのことで、買い物にでも使おうかと言っています。

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一見、革製に見えますが、合成皮革です。右下にBMWのプロペラマークのエンブレムが付いています。

今回の福袋はこの5点です。バッグが微妙ですが、中々の内容でした。

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ついでに担当営業マンからもらってきた今年の卓上カレンダーです。これは福袋を買わなくても頼めばもらえるでしょう。毎年ながら、机に置くのにためらわれるようなゴツいカレンダーです。今回のは金属製で、磁石で毎月のカレンダーを貼り付けるようになっています。鉄板を支える台座も金属のインゴットで、机から足の上に落したら怪我をしそうです。

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今年はちょっと古い車の画像ばかりです。
現行バリエーションのカレンダーだとどうしても期中にモデルチェンジしたりするからなのか、ここ2年は古い車のカレンダーになっているようです。

不況の為か、デパートなどでは福袋の売上が例年以上だったとの事ですが、私は今年購入した福袋はこのBMWだけとなりました。

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2009年1月 9日 (金)

カープラモデル製作「タミヤ1/24 360スパイダー」内部部分の組み立て

1/24エンツォ・フェラーリに引き続いて先月末より製作しているタミヤの1/24フェラーリ360スパイダーですが、ボディの塗装は時間がかかるので、乾燥を待つ間に内部構造の方を製作しています。

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まずはエンジン部分からです。
ミッドシップに積まれるV8エンジンは、エンツォのV12よりは若干小さく、しかもコスメティック的な演出も少ないので使用する塗料の種類も僅かです。
エンジンブロック部分は一応グレーの樹脂製なので無塗装でも組み立てられないわけではありませんが、やっぱり筆塗りでもよいので塗装したいものです。下地を塗らずに塗料のノリが悪いアクリルのフラットアルミを直接筆で塗りつけたので、所々ムラになっています。それが本物のシルミン製砂型鋳物のエンジンブロックのような感じに見えなくはありません。

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ファンベルト部分は、エンツォの時にはもっと細かく塗り分けたのですが、バルクヘッドに隣接して結局見えなくなってしまうので、いい加減なところで妥協しておきます。写真では判りにくいのですが、黒の部分は半光沢のセミグロスブラック(スプレー)、ベルト部分はツヤ消しのフラットブラックに塗り分けてあります。でも、全く見えなくなってしまうのですよね・・・。

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シャシーはエンジン下部が透明パーツになっています。エンツォの時と同じです。
コクピット部分は別に作成して、後でシャシーと合体させる仕組みです。

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フロントサスペンションは、コクピットのフロアパネルに付いています。実車とは異なる構造でしょうが、組み立て手順の関係があるので仕方ないのでしょう。実車の仕組みに正確なエンツォとは設計者が異なるのかもしれません。

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シャシーにエンジン部分、そしてコクピット部分とサスペンションを組み込んだ状態です。内部部分はこれでほぼ完成となります。まだ組立作業は終っていないので、迂闊なことは言えませんが、組立作業に限ってこのタミヤ360スパイダーのことを申し上げれば、同じくタミヤの1/24エンツォ・フェラーリよりはずっと簡単なキットだと思います。私もエンツォの前にこの360スパイダーかモデナを作っておけばよかったと思う次第です。

エンジンは、エアフィルター部分がフラットレッド塗装になっていますが、その他はフラットアルミとセミグロスブラックがほとんどで、色合いに乏しい状態です。でも、車のエンジンは元々派手なものではありません。
エンジンやサスペンション部分は、面相筆での塗り分けです。良く見ると、ブラックの部分以外はムラになっています。

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透明の後部フロアパネルを通してエンジン下部をかすかに見ることができます。エンツォの様に派手なエンジンでは無いので、ここはセミグロスブラックに塗装しても良かったかもしれません。

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コクピットの計器類やステアリング・ホイール中央のエンブレムは、付属のデカールではなく、デカールをスキャニングしてから画像加工したデータをフィルムシートに印刷したものを使用しました。特にメーター内部はデカールの貼り付けが非常に困難なので、私のような不器用な者にはフィルムシートの方が作業が簡単です。
インテリアはずべてマットブラック1色で地味です。
ドアの開閉しないモデルの為に、内装部分はドアの内張りを含めてカッチリと作ることができます。

これで360スパイダーの内部については完成です。
後はボディやウィンドウ部分、そして外装の小物取り付けになります。

ボディパーツは現在、3回繰り返して下地のサーフェサーをスプレーしてから表面の磨き上げを終わり、2回目のアルミシルバーのスプレー塗装を終えたところです。まだ乾燥するのに時間がかかるので、次の作業が行えません。3回くらいはシルバーのスプレーを吹くことになります。
エンジンフードやサイドの一部のパーツは、既にシルバー塗装の上からクリヤーのトップコートを吹いています。水性トップコートを使用してしまったので、乾燥に時間がかかってしまって作業ストップしています。乾燥が早くて丈夫なラッカー系を使用すればよかった・・・。
ボディの製作は慎重に行わないと後悔することになるので、焦らずに何週間もかけて仕上げる予定です。

カープラモというのは、作業の大半が塗装で、組立作業というのは僅かだということ気付きます。
子供の頃のプラモ作りは、塗料を購入するお金が無いこともありますが、ボディの塗装もせずに素組みしていました。工作の楽しみのほとんどを味わうことなく作業を終えていたのですね。

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2009年1月 8日 (木)

ドコモデドコデモ映画館! DVDをP706iμで見る

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年明け早々、携帯の機種変更をしました。
時代に取り残されていましたが、ようやくワンセグ機能の付いたものを手に入れました。また、動画ファイルもmicroSDカードに入れて持ち歩けます。
iPodやPSPなどを使用すれば、もっと使い勝手の良い動画プレーヤーになるでしょうが、携帯電話はいつも持ち歩くものだけに、お手軽さはピカイチです。ヘッドホンを接続すれば、通勤電車も映画館に変貌するというものです。もちろん、周りの迷惑を考えて、音量は控えめにします。

携帯への動画の入れ方なんて当然知ってるよ!なんて方が多いでしょうが、初めて動画を携帯に入れて喜んでいるおじさんの戯言としてお聞き流し願います。

まず、携帯のmicroSDに入れる動画加工の流れとしては、

1.DVDの内容をDVD Decrypter、またはDVD Shrinkでリッピングしてエンコード
2.携帯動画変換君で携帯電話用のファイルに変換
3.P706iμに入れるmicroSDカードの指定のフォルダに指定のファイル名でコピー
4.P706iμの操作にてフォルダ名、ファイル名を変更

の手順です。それぞれのソフトの使用方法を解説していると長くなるので、別途お調べ下さい。私にも扱えるくらい簡単です。しかし、DVDによっては上手くリッピングできないものもあるので、その都度様々な手法を使って結果オーライの状況です。他の方にご説明申し上げるような代物ではありません。
もし、詳しい手順書をご希望の方がおられれば、専用の記事を後日仕立てます。まだ一部研究中なので、しばらく後になります。

使用するソフトウェアは、以下のサイトなどよりダウンロードします。
もちろん、他にも便利なソフトはたくさんあるようですが、私はあまり知りません。DVD Shinkでリッピングできない際にはDVD Decrypterというソフトを使用すると良いようです。
当然のことですが、自分で購入したDVDに限ります。著作権を侵害してはいけません。

DVD Decrypter
http://www.geocities.jp/dvdcopy1015/soft/decrypter.html
サイト内の説明の通り、日本語化パッチを当てて表示を日本語にしてください。下記のDVD Shrinkでリッピングできれば、そちらの方が使い勝手が良いのでこのソフトは必要ありません。

DVD Shrink日本語版(Ver.3.2.0.16)ダウンロード先
Studio Chappu
http://www.studio-chappu.com/close_to_the_world.html

携帯動画変換君(Ver.0.34)ダウンロード先
窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/lib/home/ktai/ktaipic/keitaidouga.html

ディスク上のDVDではなくPC内に保存された動画ファイルならば、携帯動画変換君だけで大抵OKのようです。
携帯動画変換君でもダメなときや、WMVファイルに変換したいときは、「SUPER C」というソフトウェアを使用しています。いずれもフリーウェアです。

ドコモP706iμでmicroSDに保存した動画を見る方法には二つあります。
1. iモーションのムービー再生機能使用(拡張子は.3GP)
2. PC動画再生機能使用(拡張子は.WMV、.ASF)

それぞれ動画ファイルを入れる場所やファイル名の付け方が異なります。
2.のPC動画再生機能を使用する方が、画像がきれいでボリュームの区分けが細かいなど使い勝手が優れています。しかしWMVやASFのファイルを作成すると、私の場合ファイルサイズが非常に大きくなってしまいました。単に私のエンコードの仕方が悪いのであって、小さくするテクニックはあると思うのですが、今のところは研究中です。
1.の方は、再生プレーヤーの使い勝手が少々悪いものの、拡張子.3GPの3GPPファイルは「携帯動画変換君」で非常にコンパクトなファイルに仕上がるので、専らこちらを使用しています。P706iμ以外の他の携帯電話でも同様の方法で応用できると思われます。

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microSDカードに3GPファイルをコピーする場所は、
「SD_VIDEO」フォルダの中の「PRL001」フォルダです。無ければフォルダを作ればよいですし、あるいはP706iμのカメラ機能で適当にムービーを撮れば自動作成されます。
フォルダを複数作成する際は、PRL002、PRL003と連番にしていきます。

ファイル名は、「MOL***.3GP」とします。***の場所は、001から始まって、002、003と連番です。
そのままでは何の動画か見分けがつかずに困りますが、他のファイル名ではP706iμが認識しません。P706iμ側の操作にてフォルダ名やファイル名を変更することができます。

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MicroSDカードをP706iμに入れたら、
「MENU」ボタン

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「データBOX」ボタン

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「iモーション」ボタン

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左下の「microSD」ボタン

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「ムービー」を選択

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フォルダ「PRL001」を選択

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「MOL***」を選択して動画再生の手順です。このDVDはチャプタ毎にファイルを作っています。
ファイル選択時やフォルダ選択時に機能ボタンを押せば、ファイル名やフォルダ名を変更することができます。動画が入っていることを確認したら、わかりやすいファイル名に変更しておきましょう。
ボリュームは上下ボタン、画面サイズは左下のボタンにて切り替えます。途中で中断したくなったらポーズボタンを押して再生を止めてから、「機能」の「しおり」で止めたところを保存できます。
再びしおりの部分から再生するときは、「iモーション」ボタンを押した後に、「しおり」を押せばOKです。

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iモーション動画再生では、ボリュームレベルが6つだけなので少々使い勝手が制限されるものの、電車内で視聴したりする分には十分の機能です。

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縦位置では画面が小さいと思ったときには、右下の「横画面」スイッチを押すことにより、横位置にて画面いっぱいに再生できます。

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ちなみに、PC動画再生機能を使用する場合の動画ファイルの保存先は、
「PRIVATE」フォルダ内の「DOCOMO」フォルダの「MOVIE」の中の「MVUD001」です。フォルダが無い場合はPC上で作成してもOKです。フォルダを増やす場合は、MVUD002、MVUD003と連番にしていきます。
ファイル名は、MOVIE***.WMV(.ASF)で、***の部分はやはり001からの連番です。PC動画再生機能でも、P706iμ上でフォルダ名、ファイル名を変更することができます。
WMVファイルやASFファイルを直接再生するので、ネット上でのストリーミング動画をダウンロードしたものならば、携帯動画変換君で変換する手間がひとつ省けるかもしれません。

再生方法は、「MENU」ボタン、「データBOX」ボタンまではiモーション動画再生と同じです。

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「PC動画」ボタン

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「microSD」ボタン

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フォルダ「MVUD001」を選択(機能ボタンでフォルダ名変更できます)

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「MOVIE001」を選択して動画再生です。(機能ボタンでファイル名変更できます)

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PC動画再生ではボリュームレベルが25段階に分かれているので、こまめにボリュームを変えたい時にはこちらの方が便利です。

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動画再生機能の携帯を遅ればせながら手にして、最初に持ち運びたかったDVDが、この「蒸気機関車C62」です。

元々あまり高画質のDVDではありませんが、形態の小さな画面ではそれでも十分迫力あります。ただ、DVD Shrink ではリッピングできなかったので、DVD Decrypterで取り込んだ後、携帯動画変換君で変換しました。PCの性能にもよりますが、少々時間がかかります。

この前カズキさんがおっしゃっておられたように、動画を一発で携帯用ファイルに保存できるツールがあっても良さそうに思えます。現段階ではデジタル録画した映像を携帯の動画機能で見る方法が難しいようです。アナログ録画ならば問題ないのですが、2011年には停波してしまうので、それまでに便利なツールが出来ることを望んでいます。

これで無味乾燥な通勤電車も、C62牽引の客車列車の気分(そんなわけ無いか・・・)!
心配なのはバッテリーの持ちですが、断続的に2時間近く動画を見ても、あまり減っていないようです。

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電車の中で携帯の画面を覗き込んで動画を見ている人というのは結構ウザいものですし、その本人もその内飽きるのでしょうが、しばらくは通勤電車内での一人シアターを楽しんでみようと思います。

仕事用は別のauの携帯を使用しているので、このP706iμ、機種変更してから動画で遊んでばかりで、ほとんど通話していません。

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2009年1月 7日 (水)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第18号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第18号です。
年末年始休暇で1週お休みだったので、2週間振りとなりました。このところ組立作業が無く、各パーツがバラバラと溜まっていくばかりのような感じとなっています。

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今週の冊子の特集は、1964年式のASA1000 GTです。
ベルトーネデザインのリトルフェラーリとのことです。リトルフェラーリといえば、ディノばかり有名ですが、ASAというのもあったとははじめて知りました。希少さは抜群ながら日本での知名度は低そうです。小型軽量、ショートホイールベースで端正なスタイリング。フェラーリというよりも当時の英国のスポーツカーのようです。

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今週の部品は、右側ドアです。
5号に付属してきた左側のドアと対象形です。5号にはドアとエンジンフードが付属してきましたが、だんだん付属パーツが小分けになっていくのか、ドアとビスだけとなっています。エンジンを組み立てたと思ったらドアとは、全く組立て順の脈絡が無くなってきました。

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部品の一覧です。
ドア(右/外側) 、ビス10本(Jタイプ)1.7×3mmです。
10本のビスは、今回も予備分として保管することになります。いつになったらビスを使用するのかわからないながら、今回もビニール袋にメモ書きしてビスケースに収納となります。

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今回も、パーツを確認するだけで終了となっており、作業はありません。とりあえず7号で組み立てた左側ドアと並べます。左右対称形ですが、当然同じクオリティです。
早くモノコックなどの主要パーツを配布してもらいたいものです。エンジンマウントやモノコックは26~28号の配布予定となっており、しばらく先のことになりそうです。

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来週の19号のパーツにてドアの組立作業が行えます。
7号の時と同じ作業になります。おそらくポイントは、ウィンドウのギミックとポップアップ用のジョイントのはめ込みになると思われます。7号の時のポップアップ用ジョイントの組み込みの際には、パーツの形状の問題で、ドア部分の穴に上手く収まりませんでした。この状態で、うまくドアが閉まるのか心配です。モノコックに取り付けて、カウルを被せるまでは判りません。当然、ドア内張りのビス隠しのシールは貼らないままにしておこうと思います。

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1/24タミヤのプラモデルのエンツォ・フェラーリとドアパーツの比較です。いかにデアゴスティーニのエンツォ・フェラーリが巨大であるかがわかります。重いドアパーツがタミヤのエンツォに倒れてきたら潰されそうです。
デアゴスティーニのエンツォ・フェラーリの塗装は、なかなかクオリティが高いと思います。もう少し表面を研ぎ出せば、かなり良い艶が出そうです。どうしてもプラモデルはクリア層を研ぎだすとヌラヌラデカデカした輝きになってしまうので、上品には仕上がりません。後は塗装テクニックを磨くということになるのでしょう。
エンツォの様な最近の車の塗装はウレタン2K塗装なので、実車もテカテカしており、模型もある程度ヌラヌラでも許されますが、20年以上前のテスタロッサやBB等のしっとり塗装の風合いを模型で表現するのは難しそうです。

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今回は部品は保管なので、1週間のことではありますが、パッケージの梱包を利用して保護しておくことにします。ドア内側を組み込んだらこの梱包材は使用できません。

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次回の19号の部品は、右側ドアの内側パーツです。
7号の時の左側の組立てと同様の組立作業になります。

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正月過ぎから、毎日良い日本酒が楽しめて幸せです。
今夜は、妻の実家で正月に皆で乾杯だけして、酒を飲まない義父よりビンに半分ほど残っているのをもらってきた三河の設楽の地酒、関谷酒造の「空(くう)」の限定品の純米大吟醸。定価で手に入れるのはコネが必要です。普通に売り出す頃にはこの4合ビンで1万円くらいになってしまって、到底普段飲める様なお酒ではありません。

最高級の山田錦を、麹米は45%、掛米は40%以下に精米し、一定期間熟成させて絶妙の透明感を出しています。
大吟醸としては少々甘口ながら、果物のような香りが鼻から抜けて恍惚とします。様々な日本酒を飲んできましたが、第一級の大吟醸がこの「空」だと思っています。飲んでいるうちに正座して味わいたくなります。
今日は工作が無かったので、さらりと水のように飲めてしまうこのお酒、結局2号少々残っていたのは飲んでしまって、その上飲み足りなくて芋焼酎も少々飲んで、年越しで毎日ほろ酔いです。そろそろ正月気分を脱却させて自重せねばなりません。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第17号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第19号

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2009年1月 6日 (火)

「週刊蒸気機関車C62を作る」第69号

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デアゴスティーニ、パーツ付きクラフトマガジン「蒸気機関車C62を作る」第69号です。
年末休暇を挟んで2週間振りとなりました。このシリーズは今年の夏に完成予定です。
休みの間に何か改良が出来るかと思っていたのですが、結局何もできないままとなってしまいました。

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今回の部品は、昨年に引き続き、従台車パーツです。
年明け第1号は、軽くて薄いパッケージです。

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部品一覧です。
インナー・ボード×2(真鍮)、リンク・ボス小×2(真鍮)、リア・ビーム(真鍮)、リア・ブラケット×2(亜鉛合金)、ホルダー×2(亜鉛合金)、イコライザー右(亜鉛合金)、イコライザー左(亜鉛合金)、なべ小ねじ(M2径/4mm)×14(うち2本は予備)、なべ小ねじ(M2径/6mm)×4、なべ小ねじ(M2径/8mm)×4、皿ねじ (M2径/3mm)×4、六角ナット (M2径)×4、リンク・ボス大×2(真鍮)、センター・ピン(真鍮)、センター・ボード(亜鉛合金)です。センターピンとセンターボードは今回使用しません。

やたらとたくさんのパーツが付属していますが、すべてチマチマとした小さいパーツばかりです。今回もねじ止め作業を坦々とこなして行くという、地味な作業になりそうです。

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今回のパーツの内、インナー・ボードについては真鍮製ですが、イコライザーやホルダーは亜鉛合金の無塗装となっています。前回、従台車をゴールドに塗装したのに合わせて、この亜鉛合金のグレーのパーツを塗装するところから作業開始です。
本文解説の作業手順とは異なりますが、イコライザーにホルダーをねじ止めして組み立てた状態でスプレー塗装します。

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いつもの通り、アサヒペンのメッキ調スプレーのゴールドをサッと吹きます。
冬場は塗料の乾燥に非常に時間がかかります。金属製で熱を加えても変形の恐れが無さそうだったので、ドライヤーの熱風を浴びせて促成乾燥させます。しかし、家の中がとてもシンナー臭くなってしまったので、妻にしっかり叱られました・・・。

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先週組み立てた板ばね部分の下部に、リンク・ボス小をねじ込みます。手で簡単にねじ込んでもしっかり取り付けられました。

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従台車枠の中に板ばねのユニットを入れ、インナー・ボードで挟み込んで片側5箇所ずつのねじで固定します。
2種類のねじを間違えると固定できないので、解説をしっかり読みながら作業します。

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実機では、従台車枠は内側も外側も一体の、ガッチリとした砂型鋳物ですが、模型では成型にコストがかさむので、2ピースに分かれているようです。でも、2重構造が出来れば何となくガッチリとした従台車枠に見えてくるようです。

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従台車の後ろ側にリア・アームを取り付けます。
ここは外に露出する部分なので、ゴールドに塗装した化粧ねじを使用します。

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先ほど塗装したリア・ビーム二つを皿ねじで取り付けます。
ドライヤーの促成乾燥で少々塗装ムラがありますが、目立たない部分なのでこのまま作業を進めました。

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従台車の前部に二つのイコライザーを取り付けます。

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イコライザーの前部にリンク・ボス大を六角ナットで取り付けて今回の作業は終了です。

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今回は台車内部の地味な作業だったので、ほとんど外観上の変更はありません。

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次回、第70号の部品は、引き続き従台車パーツです。従輪や軸箱が付属してきます。100号予定のこのシリーズも、次回で7割が終了することになります。
予告写真では、軸箱は亜鉛合金の無塗装に見えるので、やはりゴールドへの塗装が必要です。また従輪も、円の内側だけ黒染め液での塗装が必要であり、少々作業に時間がかかると思われます。

その次の71号は、公式ページの予告ではテンダーのパーツが付属してくることになっています。機関車本体の完成を待たずにテンダーとは不可解です。モーターやLEDの組み込みや従台車の取り付けはシリーズ終了間際になってしまうのでしょうか。今回付属してきたセンター・ピンやセンター・ボード、六角ナットなどは取り付け時に付属してくれたらよいのにと思います。

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梅小路蒸気機関車館に動態保存されているC62-2号機は、1月14日から1月31日まで、展示運転の「SLスチーム号」の使役に着く予定です。

梅小路蒸気機関車館 SLスチーム号のご案内
http://www.mtm.or.jp/uslm/steam/

SLの展示運転は、D51-200、C61-2、C62-2、8630の4両が行っていますが、お目当てのC62-2号機は昨年の4月に使役に着いて以来、運転されていません。5月に大規模な点検が行われ、赤地ナンバープレートへの交換など、外見的な手入れもされています。年明け早々の運転を予想していたのですが、14日からとなったようです。僅か2週間ですが、何とかその期間に京都を訪れて、生きているC62-2号機を肌で感じたいと思います。スケジュールの調整が必要です。結構1月も忙しくて困っています。
寒い時期なので、大半が屋外施設である梅小路蒸気機関車館の視察には辛い時期ですが、煙が多く立ち上って蒸気機関車らしい姿が見られる時期でもあります。ゆるゆると数百メートル往復するだけながらも、動いている姿のすぐそばに寄れるのがここの特長です。間近に見るC62は思った以上に大きいものです。

前回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第68号

次回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第70号

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2009年1月 5日 (月)

ドコモ706iμのイヤホンはドコに?

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年始早々に妻が携帯の機種変更をしたいとのことだったので、私もついでに長年使用してきたSO902iを買い換えました。非常に薄型のP706iμという機種です。

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私にとってはじめてのワンセグ携帯となったのですが、せっかくテレビが見られるのにイヤホンが付属していません。このままではスピーカーから音声を出すことしかできません。
もちろん、今までのSO902iや、仕事用のauのW61Kで使用している平型プラグのヘッドホンは何本か持っていますが、平型ジャック自体が無いのです。マニュアルを読むと、電話の下部の充電用コネクターに専用のプラグを差し込む、とあります。平型プラグは当然差し込めません。つまり充電しながらヘッドホンは使用できないわけですね。

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仕事始めの今日、昼間に時間を見つけて電気屋さんに行き、接続アダプタを購入してきました。充電兼用のジャックのことを、「統合端子」と呼ぶことを知りました。ドコモとソフトバンクの一部の機種のみ使用されているとのことです。
価格は1050円でした。これで平型プラグや普通のミニプラグのヘッドホンが使用できます。ただ、ドコモショップで機種変更の際にいままでのヘッドホンが使用できないことに気付いていれば、その場で純正アクセサリーが買えたかもしれません。

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手持ちの普通の安物インナーイヤーヘッドホンで、無事ワンセグの音声を出すことができました。電車の中で音を外に出しながらワンセグ見ている方がたまにおられますが、ひょっとして統合端子のヘッドホンが見つからなかったのかもしれませんね。

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ワンセグ携帯にしたら、microSDカードは大容量が良いとのアドバイスを三日月さんやカズキさんから頂いていました。microSDカードは最近やたらと安くなってきています。
名古屋の大須のDOS/VパラダイスでmicroSDHC8GBで1490円。年末にはもっと安くなっているものもあったように思いますが、欲しいときに無ければ仕方ありません。それでも少し前には考えられない価格です。一応、P706iμではmicroSDHCの8GBまでは対応しているようです。

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年末に購入して毎日使用しているUSBメモリーも、32GBで5980円です。メモリーは気軽に大容量を購入できる価格になってしまいました。
ただ、最近流行のSSDと同様、大容量メモリーは読み出しは非常に早いのですが、書き込みが高速HDDよりも遅いのが気になります。書き込み速度の改良が、これからの課題だと思います。

これからゆっくり携帯用の動画についての研究をしていく予定です。電話が使用したい肝心なときに電池切れという自体が訪れそうな危ない予感がします。

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2009年1月 4日 (日)

「昭和の鉄道模型をつくる」焼き芋屋台は駅前に

正月休みも今日限りとなってしまいました。
すっかり夜更かし朝寝坊になってしまったリズムを何とか日常に戻していかねばなりません。今日もなるべくゴロゴロせずに、積極的に出掛けるようにしておりました。工作も、昨日組み立てた焼き芋屋台を設置しただけにとどまりました。

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講談社の週刊Nゲージジオラマ製作マガジン、「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウトの話題です。
トミーテックの1/150情景コレクションシリーズ」の、「情景小物019 屋台C 焼き芋」の設置場所をあれこれ考えています。レイアウト内は結構ぎっしりとなってしまったので、設置場所の候補は2箇所だけです。まずは駅前右側部分です。当初はラーメン屋台をおく予定だったのですが、場所的に狭いのと、手前の桜の木の下の部分の方が赤提灯の設置効果が高いので、そちらへ移動となりました。

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もう1箇所の候補は、レイアウト手前の踏切横の部分です。
チョケとるカズキ少年たちに移動をお願いせねばなりませんが、何といっても屋台が目立つ部分です。ただ、ラーメン屋台とイメージ的に被ってしまいます。

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結局、駅前右側の設置となりました。
設置場所を歩いていた男性は、移動させて屋台を冷やかす客の一人となってもらいます。キットに付属の店主と親子連れの客3体に加えて、手持ちの人形に登場してもらって、かなり流行っている焼き芋屋台となりました。

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位置的には駅を出て酢部の場所です。駅前通りに芳ばしい香りが漂っていることでしょう。
すぐそばに便所やバス車庫があることはこの際、気にしないことにします。

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焼き芋といえば女子学生たちが似合うのですが、残念ながら私の近所の模型屋さんではもう冬服の学生人形は売っていませんでした。手持ちでは、立っている女子学生は1対しかなかったので、男子学生と並ばせて、タグさん風の青春となりました。二人連れで焼き芋を買いに来るなんて、あまりロマンチックなデートではありませんが、女の子に連れられてついて来たのでしょう。

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夜になっても、残念ながら行灯は点灯しません。
周りには街灯がたくさんあるので、暗いということはありません。

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角度を変えて屋台を見ると、八百屋さんの真正面でした。
八百屋さんは閑古鳥なのに、焼き芋やさんばかり人が集っています。

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昨日、きっとJCMさんならば、焼き芋屋台の行灯を点灯させたことでしょうと勝手に想像して記事を書いたところ、本当になさっていて、写真のリンクも貼ってくださいました。
3つの屋台の照明と共に、レイアウト左奥の部分のバス停やお地蔵さんも工作されています。お地蔵さんの前のローソクまで表現されています。暗いと心霊スポットのようです。
昨日のコメントにリンクされていた写真を掲載させて頂きます。クリックして拡大表示にて素晴らしい作品をご覧下さい。
ココログ標準のライトボックスで見難い場合は、画像の上で右クリックし、「リンクを新しいウィンドウで開く(WindowsのIEの場合)」で開いてください。
JCMさん、いつもありがとうございます。

正月は、あちこちからもらってきた美味しいお酒を味わうという嬉しい時期でもあります。
今日開栓するのは、実家からもらってきた金沢の銘酒「福正宗吟醸新酒2009」。山田錦を50%精米して作った果実酒のような絞りたてのお酒で、毎年の楽しみとなっています。8℃程度に冷やすと最高です。
これで一杯やりながら、360スパイダーの細部組み立て作業はできませんね。明日からの仕事に備えて、早めに寝るように努めたいと思います。

前回はこちら
「昭和の鉄道模型をつくる」焼き芋屋台

次回はこちら
トミーテックの二輪車のヘッドライト点灯作戦!

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2009年1月 3日 (土)

「昭和の鉄道模型をつくる」焼き芋屋台

休みも明日限りとなってしまいました。
休みの間にやりたいことはたくさんあったはずなのに、お正月というのは何かと忙しく、工作も進みません。

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妻が携帯の電池が持たなくなってきた、と言っていたのでドコモショップに行くことにしました。「2年以上使用していると電池パックがもらえるよ」と言っていたら不機嫌になってしまったので、どうやら機種変更してもらいたかったらしい・・・。
私も今のSO902iを随分長く使用していたので、ついでに2台購入です。携帯の機種変更には時間もエネルギーも必要なので、何かの契機にやってしまうに限ります。欲しい機種があるわけではなかったので、少し安くなっていたP706iμという薄くて軽い機種にします。ポイントやら長期間使用の割引やら合わせて、2台で4万6千円少々でした。

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2台とも同じ機種にする必要は無いのですが、使用方法がわからなくなった際にはお互いに聞けるという便利さがあります。

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右は、妻がこれまで使用していたN701iという古い機種。薄くて軽い携帯が欲しかったという希望が叶えられて何よりです。
私のとっても始めてのワンセグ付き携帯。外でテレビ見るなんてことはあまりありませんが、保存動画の再生など研究すれば楽しそうな機能がありますね。

ということで、今日は休み明けの準備の買い物などで工作時間が無くなり、タミヤの360スパイダーのボディ下地の磨き上げをした以外は、昨年購入していたジオコレの検分で終ってしまいました。

講談社の週刊Nゲージジオラマ製作マガジン、「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウトの話題です。

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トミーテックの1/150情景コレクションシリーズ」の、「情景小物019 屋台C 焼き芋」です。屋台は3種類とも購入していましたが、この焼き芋屋台の確認が一番遅くなってしまいました。今日は開封しただけで、レイアウトへの設置は検討中です。

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パーツ全展開です。
他のおでん屋台やラーメン屋台と大差ありませんが、リヤカーを牽くための自転車が付属しています。フィギュアは店主と客の親子3人の合計4体です。やっぱりベースの道路が付属しており、街灯付きの電柱もあります。
シールについては、今回も使い道がありません。

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屋台はほぼ完成済みです。
おでん屋やラーメン屋よりも更に小さな屋台です。このままでは焼き芋屋かどうかさえよくわかりません。付属ののぼりを立てる必要があります。しかし、屋台本体にのぼりを取り付けるための穴はありません。

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結局、のぼりは瞬間接着剤で貼り付けました。
はためくようなのぼりではなく、肉厚の板ですが、これで焼き芋屋としてのアイデンティティーになると思われます。

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付属の道路ベースに設置します。
屋台には、付属の自転車も連結します。置いただけなのでちょっと前輪が浮いていますが、レイアウト設置時には貼り付けるので問題ありません。
お客さんが親子3人だけというのは寂しいので、にぎやかに繁盛している様子を再現したいものです。

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おでん屋やラーメン屋に付属していたような赤提灯はありません。かわりに屋台の後部に「石焼いも」と書かれた行灯があります。これを点灯化させれば格好良いのですが、そんな細かい技術やモチベーションがありません。多分、JCMさんなら点灯化されるだろうなあ・・・と思ってしまう造形です。石焼き芋屋台は電飾せずに設置することになりそうです。

前回はこちら
「昭和の鉄道模型をつくる」桜の下のラーメン屋台が開店

次回はこちら
「昭和の鉄道模型をつくる」焼き芋屋台は駅前に

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2009年1月 2日 (金)

新年最初の工作は、タミヤ360スパイダーから

年末年始は夜更かしが続くので、今朝の起床時間が10時過ぎとなってしまいました。早起きして年越しのプラモ作りを開始したいのに、本格的な作業は夕方からになってしまっています。

正月休みの間に、合間を見て実施したかった作業はいくつかあります。
昭和の鉄道のレイアウトの細部の改良、デアゴスティーニC62のボイラーと煙室の固定、タブレット受けの取り付け、パイピング作業の開始、そして年末に購入したタミヤ1/24フェラーリ360スパイダーの組み立てなどです。全て行うのは無理ですが、とりあえず360スパイダーから組立作業を開始しました。

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一番の難点であるボディは、シルバーメタリックでの塗装予定です。
まずは年末から3回繰り返してきた下地のサーフェサー吹きです。丁寧に下地を作らないと、きれいに塗装することは困難です。結構失敗してやり直して学習しました。

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薄く数回塗り重ねることにより、平滑な下地塗装となります。

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このままつや消しグレーの車にしたいほどの塗装になりましたが、もちろんそんなわけにはいきません。明日までしっかりと乾燥させた後表面をコンパウンドで磨き、細部の筋彫りをしてから台所洗剤で洗ってからアルミシルバーのスプレーを吹く予定です。

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シャシ部分の大半は、セミグロスブラックという半光沢の黒色塗装となります。また、内装は黒の予定なので、セミグロスブラックの塗装部分が非常に多くなりました。
前回のエンツォ・フェラーリの時は、セミグロスブラック部分は筆塗りをしましたが、今回はスプレーで吹いておくことにします。元々のパーツは黒い樹脂性なので、無塗装でも大丈夫なのですが、やっぱり塗装をすると仕上がりが良くなります。
室内でスプレーすると大変なことになるので、寒空の下で塗装作業です。

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このモデルにも若干のデカールが付属しています。
私はデカールを上手に貼れない不器用さなので、デカールをスキャナーでスキャンした後、Photoshopで調整してフィルムラベルで印刷して使用することにします。デカール貼りを失敗したときのバックアップにもなります。

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細部を調整し、コントラストやカラーを若干いじれば、オリジナルのデカールと遜色無い仕上がりになります。
今回はついでに前回製作したタミヤ1/24エンツォ・フェラーリの利やバンパーに取り付けるプレートも作成しました。デアゴスティーニの1/10エンツォ・フェラーリの模型に付属していたプレートをスキャニングしてから縮小しました。

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早速、エンツォのリヤバンパーに貼り付けます。
ナンバーが無いと何となく物足りなかったのですが、ようやく落ち着いた感じです。

ボディのサーフェサーとシャシーの黒塗装が完全乾燥するまでは組み立て開始できません。今日はこれにて作業終了となってしまいました。

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2009年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます 年の初めはC62に国旗掲揚

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あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願い申し上げます

いつも当ブログご愛顧の程、感謝申し上げます。
講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」の作業開始をきっかけに続けているこのブログですが、お陰様で2回目のお正月を迎えることができました。
きっとお正月なので工作も進んでいないかと存じますが、私も実家に帰省してゴロゴロしており、今日の話題は先に作業して撮影も行っておいたものです。C62小ネタからの年明けです。

製作中のデアゴスティーニのC62は、今年の8月に部品配布予定です。多分、その後も改良作業を続けるので、今年の工作の中心的なものとなると思われます。
お正月ということで、国旗を飾ってお祝いです。

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ご覧のように国旗は適当に作成したことミエミエですが、一応製作過程を簡単に説明します。
国旗のポールは竹串です。先についている玉のようなものは、昔ソニープラザ(現プラザ)で買った1/6AIBOに付属してきたピンクボールです。ピンバイスで軽く穴を開けて竹串を刺し、瞬間接着剤で固定します。ちょっと玉が大きすぎる気がしますが、模型なので少々大げさにしておきます。旗自体もオーバースケールです。

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ラッカー塗料で竹串はシルバーに、玉はゴールドに塗装します。

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下地処理などしていませんが、ラッカー塗料は乗りが良く、平滑な塗装ができます。しかもあっという間に乾燥するので、続けて旗の製作作業ができます。

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日の丸の国旗は、PCからプリンターで出力します。
国旗及び国歌に関する法律(国旗国歌法)の規定によれば、旗の形は縦が横の3分の2の長方形。日章の直径は縦の5分の3で中心は旗の中心。色は地は白色、日章は紅色とされています。真ん中の赤丸の大きさが少し異なるだけでも違和感があるので、縦横比と丸の位置、大きさは正確にしておきたいものです。

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普通のプリンタ用紙に印刷します。折り返して裏表に日の丸があるようにします。
布にプリントアウトできれば良いのですが、素材を持っていないので紙に印刷です。

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クリアボンドで竹串に接着します。

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お子様ランチの旗の佇まいです。

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早速、C62のフロント部分に掲載します。
旗が大きすぎますし、横にはみ出ていて車両限界を超えてしまっています。おめでたいことなので気にしません。
つばめ号のヘッドマークも適当に作成してプリントアウトしたものです。ちゃんとしたヘッドマークはデアゴスティーニからは最終号まで購読した人へのプレゼントとしてケースと共に贈られることになっています。
機関車正面部分には、これから連結器が取り付けられますし、私は標識灯も付ける予定です。

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つばめが2羽飛んでいるこのタイプのヘッドマークは、東海道線電化後のEF58に付けられている写真が多いので、C62に付けられたことはないかもしれませんが、展示の際のバリエーションとして楽しめそうです。

おめでたい姿のC62より2009年の始まりとなりました。
本年の皆様のご多幸をお祈りいたします。

平成21年 元旦

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