« タミヤ1/24カープラモデルBMW Z3ロードスター完成 | トップページ | 「週刊蒸気機関車C62を作る」第74号 »

2009年2月 9日 (月)

1月20日のTBS オビラジR「デアゴスティーニ特集」出演場面の顛末

今日は20日も前のテレビ出演ネタにて申し訳ありません。

R01

先月の1月20日の24時29分からのTBSの番組「オビラジR」の、「デアゴスティーニの人気の秘密に迫る」という特集が組まれました。その中で、私が取材を受けた光景がホンの少しだけ放送されたので、その画面を引用して裏側の顛末紹介です。

取材顛末はこちらです。
今朝突然TBSの「オビラジR」の取材がYUJI工房にやってきました!

この番組は、キー局のTBSの他は山陽放送しか放送されていないので、私の住む愛知県では見ることが出来ませんでした。マヌケ面を地元の知り合いに晒す心配はなかったのですが、素人としては一応としては取材を受けた部分は見ておきたいですし、何より本人よりも周りの家族たちが見たがっています。
取材の際の担当者は、録画したものをすぐに送るとの約束をしてくれました。

しかし、取材が終わった途端、番組制作会社avex&EASTの担当者もTBSも、こちらからの連絡に対して全くの無しのつぶてになってしまいました。どんどん次の仕事は山積みになっているでしょうし、今後、彼等の仕事上で私との接点は無いと判断して黙殺されたのでしょう。
取材するべき人がなかなか見つからずに困っている先方の要請から、突然の取材に応じた立場としては、見ることの出来ない放送内容を送ってもらうことは結構重要なことなのです。どんな仕事も、些細な約束の積み重ねなのだと思います。でも個人の問題でしょうから仕方ありません。

今回は番組を録画しておられたカズキさんが、いち早くDVDとブルーレイに焼いて送って下さいました。本当に感謝しきりです。無事、数日後には放送を見ることができました。本当にありがとうございます。結局、カズキさんのご好意が無かったら、確認することさえ出来なかったかもしれません。
きっと、カズキさんはお仕事もすばらしく、周囲の方々から信頼厚い方であることを確信します。

3時間も取材を受けて、多くのカットやインタビューを収録しておられましたが、番組内で使用されたのは僅か1分程度でした。ほとんどシナリオが出来ている中でのパーツの一つという感じです。

R02

番組はデアゴスティーニさんの歴史やこれまでの人気シリーズの紹介などから始まります。番組の中ほど、デアゴスティーニ社への取材光景の後、「デアゴスティーニに魅了された男」として紹介がありました。私のことらしいのですが、取材に行ったのが「愛知県名古屋市」となっていて、名古屋駅新幹線口や栄の桜通りのカットが映ります。
取材に来られたのは、私の自宅なので、愛知県岡崎市です。岡崎なんて知名度が低いので、名古屋市ということに改変したのでしょう。私のお知り合いの方は「おや?」と思われたそうです。
「細かいところまで手を抜かないデアゴスティーニの模型に魅了された方が名古屋にいるという」という紹介から始まります。大げさです。

R03

「YUJI工房」なる、自宅の六畳の趣味部屋にカメラが入ります。
既に組み立て終わっているフェラーリのフロアパネルに震える手でドライバーを当てている男がいます。デアゴスティーニの模型ファンらしいです。わざわざ書いてくれなくてもよい41歳という年齢も紹介されます。バカボンパパと同じ春を迎えています。いい歳なので、いつもはこんなにテーブルの上にパーツを散らかしているわけではありません。
ドアを開けてスタッフを迎え入れる光景なども撮影しましたが、全てカットされていきなり部屋の中です。模型ファン然としていますが、こんな上着着た窮屈な格好で模型を弄くることはありません。
デアゴスティーニのクラフトマガジンを二つ以上作っている方を探していたとのことですが、わざわざ岡崎くんだりまで来なくても首都圏でおられると思います。でも、番組内では他のユーザーの方は使用されませんでした。結局、近場では見つからなかったのでしょう。

R04

「週刊 蒸気機関車C62を作る」と、「週刊 フェラーリ・グランツーリズモ」の二つを合間を見つけて作っていることが紹介されます。ワザとらしく、パーツが作業台の上に散らかして紹介されます。「二つも作っている!」なんてすごい!みたいなナレーション・・・。

実は、部屋の反対側には、別の作業台の上に置かれた、講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」をカスタムして88個のLEDで電飾したレイアウトをピカピカさせていたのですが、デアゴスティーニさんのライバル社のクラフトマガジンの完成品を紹介するわけにもいかないのか、最後まで黙殺されました・・・。

R05

デアゴスティーニの模型の魅力を問われています。
「毎週少しずつ部品がきて組み立てていくというタイプなので、他のプラモデルやキットと異なり、少しずつやれるのが魅力だと思います。」という、シナリオ通りのセリフをしゃべっています。出水アナウンサーが頷いてくれています。
受け答えの際に、もう少しにこやかにすれば良いのに、と思います。素人はこれだから困るんです・・・。
「次にどんなパーツが来るか、展開がわからない」とか、「だんだんパーツがショボくなる」などのマイナスの回答はカットされました。

R06

最後は、製作中のC62を持ち上げて、引きつった表情のカットです。
本当に重たいのです。最初は手袋をはめて持ち上げていたのですが、滑りそうで上腕が痺れてきたので、手脂を後で処理することを覚悟して、仕方なく素手で持ち上げました。数分間、このままの姿勢を保持して3カット撮影。苦しげな表情です。持ち方を誤ると、大切なC62を損傷する恐れもあります。とても笑顔をする余裕などありません。

この他にも、デアゴスティーニネタのブログの更新作業や、工作だけでなく、ピーターラビットコレクションなども購入していて家族で楽しんでいるといったカットも撮影しましたが、使い道が無かったのか、最初から予定に無かったのか、模型組み立てて悦に入っている光景に終始しています。番組のパーツとしての役割は果たせたのでしょうか。とにかくお役に立てれば何よりです。
この後番組は、発売直前の「安土城を作る」の試作品の紹介へと移ります。

番組自体は、デアゴスティーニのシリーズの魅力を余すところ無く紹介しており、私自身興味の無かった安土城の創刊号を買ってしまったほどです。

本当は放送直後に、制作会社かTBSから送られてきた影像を見て、引用は無く簡単に紹介する予定でしたが、催促しても連絡はありませんし、今後影像を下さることは無いと思います。ただ、普通に生活していると味わえないような楽しい経験をさせて頂いたので、多忙なテレビ業界の方を煩わせてまで影像請求などはしないようにしたいと思います。
今回の記事は、文章に番組内カットを引用することにより、出演場面の紹介をさせていただきました。首都圏と岡山・高松にマヌケ面を晒した1分間です。

C627312

尚、番組収録以降にC62はテンダーの製作のフェーズに入り、もう持ち上げて紹介できない程の大きさになってしまいました。全長90cm超。もし持ち上げるのならば、機関車を片手に、テンダーを片手に持たなければならず、既に不可能です。
しかし、フェラーリは相変わらずテンでバラバラのパーツが届いていますので、番組中と同じような光景です。もうしばらくは満足な工作は無さそうです。

|

« タミヤ1/24カープラモデルBMW Z3ロードスター完成 | トップページ | 「週刊蒸気機関車C62を作る」第74号 »

デアゴスティーニ「週刊 蒸気機関車C62を作る」」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

週刊フェラーリ・グランツーリズモ」カテゴリの記事

コメント

こんばんは~
自分が映った番組を見る時は、とても照れくさいですよね。
カメラ目線にしないよう自然に振舞おうとしてもどうしても目がカメラに・・・
口を開けば顔が引きつるわで大変です。あっ、これは私の体験談ですからね。(笑)
それに引き換えYUJIさんは、しっかりした口調でハキハキとお答えになられており、私から見れば凄く自然に見えましたよ。

投稿: ポップン | 2009年2月 9日 (月) 22時05分

ポップンさん、こんばんは。

>自分が映った番組を見る時は、とても照れくさいですよね。

仰るとおりです。あまり見返したくありません。
自然に見えたのは、きっと編集していただけたのでしょう。
放送時にご覧になっていただき、ありがとうございました。

放送されていない地域で、どんなだったか知りたいと言うお声がたくさんあり、動画を上げるわけにもいかないので、キリ付けるためにキャプ引用しました。
キャプ画引用も微妙なので、どなたからか指摘があれば削除します。

この取材のときが、C62持ち上げられるギリギリのタイミングだったと思います。今度は台座を仕上げるまでは困難ですね。

投稿: YUJI | 2009年2月 9日 (月) 22時19分

さすがYUJIさん、そのとうり。またあらためて、不真面目にコメントします。

投稿: honest | 2009年2月 9日 (月) 22時50分

早い便なのでメールチェックせずに出かけようと思っていました。
早起きしたのでYUJIさんのブログを確認したところ送ったビデオをネタにして頂いて恐縮しています。
ちょっとお節介かも知れないと思っていましたが喜んで頂けたようでよかったです。

> カズキさんはお仕事もすばらしく、周囲の方々から信頼厚い方であることを確信します。
そんな事はありませんヨ。それが証拠にこの忙しい時に仕事を放っぽり出して1週間も海外逃亡します。

投稿: カズキ | 2009年2月10日 (火) 04時33分

>honestさん、おはようございます。

突然ながらも楽しい体験でした。
C62製作も佳境に入ってきました。テンダーを仕上げてからの展開が楽しみです。

>カズキさん、おはようございます。

ご好意でお送りいただいたDVD&ブルーレイ(自宅では見られませんが、実家にて確認します)、本当にありがとうございました。

もう成田空港にお出かけかと思います。
存分にお楽しみになって、お元気なお帰りをお待ちしています。

投稿: YUJI | 2009年2月10日 (火) 07時36分

今、成田のヤフーカフェからブログを見ています。
乗る便が3時間40分遅れで成田で足止めをくらっています。angry
いきなりの前途多難です。
JALから1500円のミールクーポンを貰って枝豆、ポテト、生ビールで同行する人と酒盛りです。(1500円じゃそんなに飲めませんが)
まぁいい気分になったので許しますか。

投稿: カズキ | 2009年2月10日 (火) 14時07分

あらら・・・ご出発前から思わず宴会ですかhappy01
JL401遅れてたようですね。

もう機上の方となってロンドンへ一直線であることと思います。ドライブ旅行の安全をお祈りしています。

投稿: YUJI | 2009年2月10日 (火) 15時47分

別の話、同年代の友人の精神科医と、ときどき飲むのですが、ブログの弊害とかの話題でいろいろ話しますが、模型作りのおかげで、こちらの方がカウンセリングしています。親子の問題なんか、われわれは、多分そのくらいの年の差ですが、YUJIさんと友達とだと勝手に思っています。 ヤッパリ一杯飲んだ老人で・・取り消すます。

投稿: honest | 2009年2月10日 (火) 20時46分

>honestさん、こんばんは。

こんな若造に対し、友達とおっしゃっていただいたこと、光栄に存じます。工作のモチベーションを保ち、生活にヨロコビを感じることができるのも、ブログあってのことなので、感謝しています。

今夜はC62の巨大なテンダーの組み上げ作業も終わりましたし、明日は休みですし、これからゆっくり熱燗を頂こうかと思います。いいお酒は全部飲んでしまったので、紙パックの日本酒です。遠い熊本に向かって乾杯させていただきます。

投稿: YUJI | 2009年2月10日 (火) 21時47分

YUJIさん
おはようございます。TV取材について克明に記載されてますので凄くよくわかります。C62を持ち上げてるYUJIさん男前ですね、今まで文章の中のYUJIさん想像していましたが、文章どおりの誠実さが伝わるのと、几帳面さを感じます。残念ながら映像は見られませんが、内容が非常によくわかります。記述の中で企画会社の対応の悪さはちょっと残念に思います。わたくしも何回か雑誌社や企画会社の取材がありましたが、重い画像をメール宅急便で送ってもらったり、勿論掲載された雑誌なんかを贈ってもらったりして不満はなかったんですが、TV局の企画会社はよっぽど忙しいんですね、気持ちわかります。もう少し何とかならないんですかね。それでもYUJIさんの貴重な記事よくわかりました。
ありがとうございました。

投稿: 湘南急行鉄道 | 2009年2月11日 (水) 05時27分

湘南急行鉄道さん、おはようございます。

映像をアップするわけにはいきませんので、キャプ画の引用とさせていただきました。お恥ずかしい次第です。たった1分なのであっという間です。
このキャプ画も微妙なので、TBSさんから削除命令が出れば記事消します。

数多く取材を受けておられる湘南急行鉄道さんはよいご経験が多いのですね。きっと取材を受けた方が良い気分で帰られたのでしょうか。

昔、初代AIBO飼い始めたときによく取材を受けていたときは、テレビの方の対応はおおむね良いものでした。だいたいすぐに収録映像を送ってもらえましたし、その後もメールや賀状のやりとりをしていた東海テレビの報道番組のプロデューサーさんもおられました。高いプライドと自信を持って仕事をされていたことを感じました。
今回のように取材までは拝み倒して、目的を達した後は連絡しても無しのつぶてというのは、仕事に余裕が無くなってきていることを感じます。今回は、番組直前にデアゴスティーニを複数工作している人を必死で探していた担当者にとって、少しでも役に立ったのなら良かったと思います。

投稿: YUJI | 2009年2月11日 (水) 08時23分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208541/44007921

この記事へのトラックバック一覧です: 1月20日のTBS オビラジR「デアゴスティーニ特集」出演場面の顛末:

« タミヤ1/24カープラモデルBMW Z3ロードスター完成 | トップページ | 「週刊蒸気機関車C62を作る」第74号 »