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2009年2月 8日 (日)

タミヤ1/24カープラモデルBMW Z3ロードスター完成

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昨日、ボディの研ぎ出し、磨き上げを行ったタミヤの1/24プラモデル、BMW Z3ロードスターは、一気に今日完成させました。
やっぱりカープラモは塗装9割、組み立て1割といったところですね。もともと構成パーツが少ないキットなので、ますますその傾向が強いように感じます。古い設計のプラモなので、細かい部分の組み付けにはユーザー側にて工夫が必要となりました。
パッケージ写真と同じようなブルーメタリックの車体は、磨き上げの上に実車用のコーティング剤、「ブリス」を施工して表面保護しています。ワックスをかけるよりもツヤが出る上に、明らかに埃や傷が付き難くなるのでお気に入りです。

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メタリック塗料に混入されているアルミ片が大きく、一見ザラリとした印象ですが、表面のクリア層があるので実際にはキラキラと光っています。クレオスのブルーメタリック、なかなかよい色合いだと思います。適当に吹いてもダマリやムラが出にくいので、赤やシルバーの塗装よりも簡単に思えました。

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コダワリのブタッ鼻、BMWの特徴的なキドニーグリルは、内部の縦の桟を黒くして実車と同様にします。ライト部分はボディに接着指示がありましたが、プラモ用のタミヤセメントを使用すると白くなるので、木工用ボンドで接着してあります。
「これはよい方法だ!」とひとりほくそ笑んでいましたが、ネットで検索すると結構メジャーな方法のようです。また、透明パーツ専用の接着剤もあるとのことです。

ナンバープレートは適当に付属のユーロプレートです。しかし、ちょっとナンバーのベースのパーツが厚すぎるようです。プレートだけは自作したほうがよかったかも知れません。最近の、クリス・バングルデザインのアクが強いBMWの顔と異なり、ノーブルなハンサムボーイ、Z3の表情をよく表現しているプラモだと思います。ボンドカーになったのも頷けます。

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サイドビューです。
このキットはドアやボンネット、トランクなどが稼動しないので、着色時の色合いは当然ピッタリと合います。タミヤのエンツォ・フェラーリの様に、チリ合わせに苦労することもありません。
メッキがなされていたホイールも、ブリスで磨き上げたらピカピカになります。サイドのガラスは切り取ってもよかったのですが、幌を閉めた状態も試したかったので残しています。
マツダのユーノス・ロードスターの成功に触発されて、「そんなのウチにも簡単に出来るゾ!」とばかりに旧型3シリーズのフロアパネルを使用して作り上げたロングノーズ・ショートデッキのオープンカーであるZ3。側面はユーノス・ロードスターのそっくりさんです。

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すっきりとしたZ3の後姿はよく表現されているプラモデルです。
リヤコンビライトはボディパーツへの貼り付け作業となっていたので、パーツの裏側をクロームシルバーに着色してから木工用ボンドで貼り付けました。今のところ、取れてくるような感じはありません。古い設計のプラモは、説明書の指示通り組み立てると汚い仕上がりになってしまいそうです。
車内のハンドル中央部には、しっかりとBMWエンブレムが光っています。実車でも、乗り込んだときに駆け抜ける悦びを実感する部分でもあります。

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内装はタンのレザー仕様の設定です。
タンの内装の際には、幌も内装と同色の設定もありますが、ここはオーソドックスに黒い幌としておきます。BMWの内装設定は非常に多岐にわたっており、様々な顧客のニーズに応えられるようになっています。実際に、Z3もあらゆる内外装色の組み合わせが存在します。注文時に膨大なカラーリストを見ながら検討するのも楽しみの一つだと思います。

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シートの後ろの幌のカバーを取り外してソフトトップのパーツを乗せれば、クローズド状態も表現できます。説明書ではどちらか選んで接着との指示ですが、とりあえずはこの状態でオープンとクローズドの両方を楽しめるようにしておきます。

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昨年11月から組み立て始めた1/24のカーモデルも4台目となり、少しずつ満足いく仕上がりが得られるようになりました。
タミヤのプラモはよく出来ていますが、発売時期によって組み立て手順や精度に差があります。設計の古い今回のBMW Z3ロードスターは、難易度的には中くらいです。最も難しかったエンツォについては、到底満足な仕上がりではありません。機会を改めてもう一度作ってみたいものです。

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次回の製作予定は、ハセガワの1/24トヨタ2000GTとなっていますが、まだ全く手をつけていません。結構バリやパーティングラインが多く、塗装前の準備が必要そうです。
ボディパーツを並べてみると、小さい車であるZ3よりも更に小さいことに驚きます。フェラーリと比べるとスケールが異なるのではないかと思えるほどです。コンパクトな車だったのでしょうね。
幸い、2000GT前期型の状態のよい車は、トヨタ博物館に常設展示されているので、細部の組み立てに迷ったら取材に訪れようと思います。

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1/24の世界もにぎやかになってまいりました。
今回のZ3も、仕上がりに満足できたわけではありません。ボディの塗装はそれなりに出来ましたが、細部は不満いっぱいです。経験から学習していくわけです。出来合いのミニカーを買ってくるのも楽しいものですが、やはりプラモ作りは楽しくてやめられませんね。

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