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2009年2月18日 (水)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第24号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第24号です。

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今週の冊子の特集は、1960年式のスーパーアメリカです。
スーパーアメリカという車名の車は、14号の特集でも2005年式の575Mマラネロをベースとしたオープンモデルが紹介されていますが、今回は60年代のオールドフェラーリです。いつの時代にも、スーパーカーの一番の市場はアメリカなのですね。リヤスタイルはまるで当時のアメ車の佇まいです。

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今週の部品は、フロントホイールと冷却用パイプです。
20号に付属してきた左側フロントタイヤに使用するホイールとなります。全然関連の無い二種類のパーツが組み合わされています。だんだんパーツが小出しになってきたことを感じます。

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部品の一覧です。
フロントホイール、冷却用パイプ2本、ビス10本(Sタイプ)2.0×6mmです。
今回は金属製のホイールが、実車のアロイホイールを髣髴とさせる存在感を持っているものの、大きなパッケージにちんまりと収められていて寂しい限りです。ホイールにはセンターキャップが付属していません。冷却用パイプは細くて繊細です。壊さないように、ビニール袋にメモ書きして保管することになります。10本ビスはもちろんビスケース直行です。

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今回は待望の作業があります。「左前輪の組み立て」です。
20号のフロントタイヤを用意します。今回のホイールにタイヤをはめ込むという些細な作業です。

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タイヤの内部には回転方向が書かれています。
今回付属のホイール自体は左右兼用ですが、タイヤは左前輪と指定があります。間違えたらトレッドパターンが変になるので要注意です。

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グイグイはめ込んで15秒。今日の作業は終了です。毎週毎週こんなことで本当にエンツォ・フェラーリが出来ていくのか不安になってきます。

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恐らく、今回のタイヤは当分使用することは無いと思われますので、手近なビニール袋で保護して保管しておきます。

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2本の冷却用パイプについては、今回は作業指示は無く、保管となります。
取り付ける場所は、22号のホイールアーチ部分のオイルクーラーです。一旦、仮に取り付けます。一端を差し込むだけです。しっかりと固定するには接着剤を使用したほうが良さそうです。もちろん、今日の時点ではすぐに外しておきます。
今回の組立てガイドの記述でも、このパイプに冷却水を通すような解説があります。どうしてもオイルクーラーに冷却水を入れたくて仕方ないようですね。もちろん、この冷却用パイプを通っていくのはエンジンオイルなので、今回の記述も誤りです。

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次回の25号の部品は、バッテリーボックスです。
エンツォ・フェラーリのカーバッテリーのことかと思って予告の写真を見ると、単三電池3本を収める電池ボックスであることがわかります。このモデルはヘッドライトやストップランプ、エンジン音等のギミックが仕掛けられる予定です。その電源部分のボックスです。フロントに納められるようです。
でも、電池3本入れる電池ボックスなんて非常に安価なものなのに、次号だけ見ていると非常に損をした気持ちになるかもしれません。シリーズ物としてはこういう回があるのも仕方ありません。多分、作業は「パーツを確認しよう」で終わりでしょう。

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「そりゃネーヨ!」という声が聞こえてきそうなのに反応したのか、次号は特別付録として「ビスのタイプを見分けるために便利なビスサンプル」が付いてきます。26種類ものビスは混乱すると思いますが、個人的にはこんなもの要りませんね。毎回きちんとビニール袋にメモしておけば必要ないものです。

その次の26号はエンジンフレーム、28号には車体のフレームがやってきて、いよいよエンツォ・フェラーリのボディの主要パーツが揃ってくることになります。特に28号のフレームは非常に大きなパッケージになることが予想されます。1ヵ月後が非常に楽しみです。その辺りと合わせて、次回の電池ボックスのボッタクリには目を瞑るしかありません。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第23号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第25号~ビス欠品です

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コメント

国外逃亡の間の溜まった仕事の処理でフェラーリもハーレーも山積み状態です。どちらもあまり進展がないようですが。

> 電池3本入れる電池ボックスなんて非常に安価なものなのに
デアゴさんも金のシャチホコ代を回収しなければいけないので。

投稿: カズキ | 2009年2月18日 (水) 22時03分

>カズキさん、こんばんは。
まずは、お仕事大変なことお察し申し上げます。
フェラーリしばらくやることなさそうなので、ご安心ください。

安土城の金シャチ豪華すぎましたし、フェラーリも28号のメインフレームのためにしばらくはボッタクリして蓄財に励んでいるのでは、と私も想像します。ちなみに同等の電池ボックスは、電子部品店で百数十円といったところです。

投稿: YUJI | 2009年2月18日 (水) 22時23分

いつも、楽しく拝見しています!
僕も作ってるのですが、最近はたいした組み立てもないので、一ヶ月くらい放置で、通販で届いた袋のままになってます(汗)
ご存知かも知れませんが、海外版のエンツォは既に完成してるらしいので、日本版も大丈夫だと思います。

参考URL;
http://despuesdecenarenzo.blogspot.com/search/label/enzo%20agostini

それと、もう一つびっくりしました!!
どこの国かはわかりませんが、ディアゴスティーニでF430 Spiderが出るそうです!!

参考URL;
http://www.deagostiniedicola.it/collezioni/f430spider/index.html

P.S.
YUJIさんが出演したというオビラジRの放送、見たいのですが、それをしったのが、舗装後だったのでどこかで見ることはできないでしょうか??

投稿: Rickt | 2009年2月24日 (火) 16時02分

Ricktさん、はじめまして。コメントいただき、ありがとうございます。

参考サイトのご紹介、ありがとうございます。
イタリアでデアゴのエンツォを製作しておられる方のサイトでしたね。
実は、以前に拝見していたのですが、ボンネットのチリが合っていないように見えて少々心配しています。
1/24のタミヤのプラモでもパーツのチリ合わせに苦労しました。大きな模型で同じような経験をしないことを祈るばかりです。

F430スパイダーも格好良いですね!
日本の発売は未定でしょうが、イタリアではエンツォの1/4エンジンだけのキットとか、今回のF430とか、デアゴスティーニのフェラーリキット多いですね。

オビラジR、私の出演、僅か1分程度です。取材は3時間以上でしたが・・・。
動画は著作権の関係でアップするわけにはまいりません。申し訳ありません。
今更ですが、結構安土城のキットに興味をそそられる放送でした。

投稿: YUJI | 2009年2月24日 (火) 21時05分

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