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2009年3月19日 (木)

週刊フェラーリ・グランツーリズモのメインフレームに既存パーツ仮組み

デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の組立てに関しての話題です。

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今週発刊の28号にて、待望のメインフレームが配布されました。フレームは、書籍の枠を超えた大きな段ボール箱に入れられていました。箱には持ち帰りに便利なように、取っ手が付けられていて、気配りが利いています。

バラバラのフレームを組み立てるのではなく、実車と同様のワンピースのパーツで作られていることは、大型模型としての剛性確保にも有効で、非常に好ましく思います。実車でも基本構造パーツであるメインフレームはワンピースの状態ですが、同様の構造で提供したことは賞賛に値すると思います。幅450mmのカッティングシートからはみ出る位の大きさです。しかもずっしりと重いのです。

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フレーム単体重量は、865gです。
このモデルは1/10スケールなので、実車換算では865kg。エンツォ・フェラーリのフレームがそんなに重いわけはありませんが、まあ、この模型の完成重量が4kg(実車換算4トン!)なので仕方ないでしょう。金属製モデルカーなので、多少重量があった方が持った時に満足感があります。

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今までに配布されたパーツを、メインフレームに仮組みしました。
とはいえ、エンジンフレームやフロアパネルを固定するビスの種類はわかりませんので、置いてみただけです。はめ込んでいるのは左右のドアだけです。
もう既に完成時の大きさを想像出来るようになりました。全長もさることながら、幅広さもあるので存在感はバッチリです。フロアパネル、エンジンフレーム、タイヤなどは固定していないので持ち上げられません。
フロントのバッテリーケースは位置が良くわからないので適当に置いています。

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左右ドアはヒンジ部分の取り付けが心配でしたが、チリは合っているようです。一安心。ただ、フロンとカウルやサイドパネルを取り付けて見ないとわかりません。
大きなリヤカウルはまだ載せただけですが、今のところドアの位置とのズレは感じられません。タミヤのプラモデルでは各外装パーツのチリ合わせに苦労しましたが、これだけ大きなモデルだと調節もしやすいと思います。

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フロントはノーズしかないので、相変わらず事故車両の佇まいです。但し、まだシリーズ半分に達していないのに、結構多くのパーツが揃っていることに驚きます。これからしばらくチンタラ作業が続くのかと思います。

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リヤカウルはヒンジ部分のパーツが無いので乗っているだけですが、全体のフォルムを想像するのに役立っています。もちろん、重量増加にも大いに役立っています。

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1/24のタミヤのプラモデルを上に載せて、親亀小亀状態です。
あまりの大きさの違いには驚きます。完成時の迫力が楽しみになります。

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ポップアップ式のドアは、フレームにあらかじめヒンジ部分のギアが仕込んであるので開閉できます。少々ゆっくり、滑らかに動くようになっているのですが、スプリングを仕込んでいないので上に上げていると自重でゆっくり下がってきてしまいます。

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まだコクピットのメーターパネル等が無いのでドアを開けても前の方はがらんどうですが、シートやコンソールはあるので、車に乗り込む雰囲気を想像することができます。ドアが下りてくる一瞬を突いての撮影です。開口部は狭いので、完成後にアクセルやブレーキのスイッチを押すのは面倒な感じです。

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エンジンパーツには、後の作業でエアクリーナーが乗せられます。でも、リヤカウルを開けてエンジンルームを覗いた時の感じは想像できます。
これから多くの小さなパーツが取り付けられる予定なので、まだエンジンルームはスカスカです。

28号ではメインフレームが届けられただけで、まだパーツの取り付け指示はありませんでした。来週から順番に取り付けていくのでしょう。
今までのパーツを仮組みしていくことは出来るのですが、作業手順に従わないとC62の様に再分解を繰り返すということになりかねません。先行して組み立てたいのはヤマヤマですが、ここは大人しく組立てガイドの手順に忠実に従っていこうと思います。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第28号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第29号

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コメント

こんばんは~
戦艦大和やC62などのように、国内限定販売(ですよね?)のキットは、変更ばかりの裏切り行為が横行していますが、フェラーリのような国外での販売もされているキットに殆ど変更がみられないのは、企画したのが国内のD社ではないからでしょうか。もしそうなら、安土城も冷戦も大幅な変更があり得そうですよね。因みに太陽系模型も変更は無いそうです。

投稿: ポップン | 2009年3月19日 (木) 20時49分

ポップンさん、こんばんは。

エンツォ・フェラーリは本国イタリアなどでは終了しているのですよね。きちんと試作品と同様に完成するのは安心です。
反面、ハプニングが少ないのでつまらない、などと思ってしまうのは、C62の不可解な手順に困惑しながらも楽しむ術を手に入れてきたのでしょうか。

安土城、試作品がどう見ても歪んでいるように見えてなりません。特に、オビラジRで紹介されていたものは、顕著です。あれだけ大きくて自重があるものを縦割りにしているので無理がかかっているのでは、と心配します。

フェラーリは頑丈そうですが、C62の方は何かと心配ですね。

投稿: YUJI | 2009年3月19日 (木) 21時41分

YUJIさんに触発されメインフレームだけ購入してしまいましたw

壁に掛けて飾ろうと思いますが私の様な客はディアゴにとっては迷惑な客なんでしょうね

投稿: 三日月 | 2009年3月19日 (木) 21時59分

我々、製作者が日本人で、昔から何でも,手作りで(竹馬、たけとんぼ)など勝手に工夫改良していた人にに向くのがC62系、不満があれば訴訟せよなど、文句言わせないと言うのが欧米流のエンツォ系ではないでしょうか。

投稿: honest | 2009年3月19日 (木) 22時50分

 C62を欧米流にすれば、コストは数倍になるでしょうね。

投稿: honest | 2009年3月19日 (木) 22時58分

>三日月さん、こんばんは。

フェラーリ・グランツーリズモのフレームお買い上げとのこと。きっと飾られても様になる程の出来具合だと思います。私もパーツ販売がなされたら、余計に買おうと思い始めています。

店頭に並んでいるのをお買いになったのなら、書店としては返品するよりはお客様に買っていただいた方が良いに決まっているので、決して迷惑では無いと思っております。
大丈夫。三日月さんは確実にごく少数派です。デアゴさんも、書店から返品されても売り切りの上限価格1790円で販売するほか無いパーツ販売に回されるだけなので、生産分は処分するほか無いと思います。

とにかく今回だけはワンピースのメインフレーム配布に至ったデアゴさんに拍手喝采です。


>honestさん、こんばんは。

さすが!honestさんの的確な例えでデアゴのモデルの出来具合の違いに納得できました。
C62をフェラーリのクオリティで、と考えると恐ろしいです。ライブスチームのキットが買えるくらいの価格ならば、私も買い始めませんでした。

今はC62、フェラーリ、双方に満足です。完成を目指してがんばりましょう。

戦艦大和作った方々は相当苦労なされたようですね。
次のゼロ戦、購読するかどうか少々迷いが出ています。

投稿: YUJI | 2009年3月19日 (木) 23時47分

おはようございます~
安土城は、CMなどでは全体的にみて良くできていると思ってましたが、オビラジでアップで見たときに歪みがあって精度がかなり悪そうでした。それもD社はこれを一気に作り上げてあれだけの歪みがあるのですから、二年以上も欠けた制作していく間には、もっと歪みが出てくるのは確実でしょうね。素材も安価なもののようですからパスして正解のようです。
しかし零戦ですが、う~ん、結構な出来でそそられるのですが、やはり置き場所が最大の問題でしよう。壁に貼り付けるようなディスプレイや天井から吊すというやり方もあるようですが、 埃対策が出来ません。やはりこれもパスでしょう。

投稿: ポップン | 2009年3月20日 (金) 09時03分

ポップンさん、おはようございます。

C62も移動したときに足回りからねじが脱落して、果たしてどこから取れたものか、と探したこともありました。製作期間が長くなるといろいろトラブルが発生しそうですね。

フェラーリは全てのパーツを一気に組み立てたら、休日2日もあれば出来そうな気がします。

投稿: YUJI | 2009年3月20日 (金) 09時32分

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