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2009年3月 7日 (土)

後厄お礼参りと近江路散策

今日は、気持ち良く晴れた休日でした。

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昭和42年生まれの私は、今年が後厄となります。一昨年の前厄、そして昨年の本厄の厄除け祈願に訪れている滋賀県の多賀大社に祈祷に訪れました。

厄除け祈願なんて、年が開けたらなるべく早く行かなければならないのですが、色々多忙のために遅くなってしまいました。
昨年から肺がん治療のために闘病中の父親も、最初の治療が項を奏して腫瘍も縮小して退院しています。また、妻の仕事も一段落したのでようやく出かけられたわけです。

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妻と二人でドライブに出るのも結構久しぶりです。晴れた冬に日の運転は気持ちが良いものです。岡崎から多賀までは約2時間半です。朝早く出発したので、本殿特別祈祷は他に参加者がおらず、貸切状態。1月は結構満員なのに、3月ともなれば空いています。ねんごろにお祓いしていただきます。祈祷料は10,000円です。拝殿での集団祈祷は5,000円。

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朝の内に祈祷が終わったので、多賀から40分くらいの距離にある近江八幡市の近江八幡日牟禮(ひむれ)ヴィレッジに向かいます。
ここには、すっかりファンとなっている名古屋駅の高島屋の1階にある人気のバームクーヘン屋の「クラブハリエ」本店があります。そこでしこたまお菓子を買い込むことが目的です。自分たちの分に加えてホワイトデーのお返しなど含めて、両手一杯お菓子を買い込んで満足です。名古屋駅の高島屋のクラブハリエでは結構並ばないと買えないバームクーヘンも、ここではすぐに買えました。まあ、ここまで来るのが大変なのですが・・・。

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お菓子を買った後は、同一敷地内にある「日牟禮茶屋」で昼食です。囲炉裏や釜戸に火が入っており、暖かい雰囲気の店です。
季節が良くなったら、今度は両親を連れて訪れたいものです。

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せいろ蒸し膳、2100円。
デザートの和菓子も付いてご機嫌です。

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近江八幡からごく近い場所に、安土城跡があることを知り、帰路に立ち寄りました。デアゴスティーニの「安土城をつくる」は創刊号以外は購入していませんが、シリーズガイドやスタートアップDVDを見ていて興味はあります。かつて麓から眺めたことはありますが、中に入るのは初めてです。休日ながら、結構閑散とした史跡です。

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拝観料500円を払って入山すると、石段が続きます。最初はなだらかですが、途中は相当な急坂です。雨の日には登りたくありません。妻はヒールのあるブーツを履いていったので、下りは相当苦労していました。
行きはヨイヨイ帰りはコワイ・・・。石段は滑るのです。

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話には聞いていたのですが、石段の踏み石に石仏が大量に使用されています。
信仰心の無い信長は、平気で石仏を踏みつけたのでしょうが、現実を目の当たりにするととんでもないうつけ者だと再認識します。
地元尾張のヒーローとして誇りにしていますが、これは無いだろうと思ってしまいます。

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うっかり踏みつけることの無いように、石仏には表示がなされています。あえて発見当時のまま残しているのは好ましく思います。
墓石も使用されていたはずですが、今日は発見することが出来ませんでした。

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15分くらい石段を登ると、頂上の天守閣址に到着します。
天守閣は、狭い頂上に建てられていたことがよくわかります。

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天守閣址は東西、南北それぞれ約28mの大地です。礎石が約1.2mおきに並んでいます。
建っていた当時は非常に大きな天守閣だったようですが、建物が無い台地だけを見ると狭く見えるものです。

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頂上からは大パノラマが拡がります。
ちょっと曇ってきた上に、強風なので長くはいられません。

模型を作っておられる方がここを訪れて参考になることがあるのかどうかはわかりません。でも、ちょっとした山登りの気分は味わえますし、史跡としては良好な状態だと思います。

整備が進みすぎて陳腐化した史跡と異なり、素朴な状態で開放されているのが心地よく感じます。ただ、山中にトイレはありませんし、石段も不揃いで危険な箇所もあります。
山全体が特別史跡ではありますが、天守閣復元、などという安っぽい観光地開発は避けて欲しいと願う次第です。ありのままで取っておく大切さを知ったきまぐれ立ち寄りとなりました。

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