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2009年5月 4日 (月)

キヤノンのペーパーD51、ロッドの取り付け

キヤノン「CREATIVE PARK」のペーパークラフト「蒸気機関車 D51 498」の製作です。

連休に入ったら、一気に進めてしまいたいと思っていたこのD51ですが、何かと忙しくて先に進みません。今日は久し振りに雨が降りそうな天気で、絶好の工作日和です。面倒くさい切り抜き作業を含めて少しだけ作業を進めました。結果的には僅かな進度ですが、とにかくペーパークラフトは時間がかかります。各パーツの切り出しだけで数時間を要しています。

このD51はディスプレイモデルなのでロッドは固定させて取り付けます。ペーパークラフトで動輪とロッドが稼動すると凄いのですが、残念ながらそこまで精密ではありません。でも、ロッドは実機のものを省略せずに表現されています。接着して固定してしまいますが、ロッド取り回しのゴチャゴチャ感を楽しめることでしょう。

D511201

ロッドは、複数のパーツを貼り合わせて立体的に表現するようになっています。メインロッドは4枚、クロスヘッドは7枚、スライドバーは5枚など、パーツによって厚みが異なります。丁寧に貼りあわせパーツを切り抜いていきます。

D511202

まず公式側のロッドから取り付けます。
この模型はメインロッドが一番下に下りた状態を再現しています。但し、残念なことに左右ともロッドが同じ位置になっています。実機では、左右の動輪位置には90度の位相があるのですが、設計された方は気付かなかったのか、組立てを楽にするためにあえて設計を簡略化したのか、左右同位置での組立て指示となっています。懲りたい方はご自由に、といったところなのでしょう。

D511203

ロッドの取り付け方法は組立て手順書にも詳しく書かれていますが、デアゴスティーニのC62模型を見ながら作業をすれば簡単でした。C型とD型の違いはありますが、近代蒸気機関車としての標準的なロッド構造は同一となっています。

D511204

写真では良くわかりませんが、貼り合わせたロッドの厚みが良い雰囲気を出しています。平面的になりがちなペーパークラフトの蒸気機関車のロッド部分に重厚さを与えているようです。

D511205

続いて、非公式側も同様に取り付け作業を行います。
公式側と同じ動輪位置なので、左右反転させただけの作業です。
ロッドを貼り付けていて気が付いたのですが、ロッド部分のパーツは細かく分かれているので、実機と同様に左右90度の位相を付けても組立てが可能です。ロッドの位置は、デアゴC62を見れば十分参考になります。最初からわかっていたらそうしたのですが、今更手遅れとなってしまいました。
左右同じ位置に動輪・ロッドが位置する「勘違いD51」になってしまいます。

D511206 

まだまだ車体に取り付けられるパーツはたくさんありますが、走行関係はこんなところで完成となります。

D511207

クロスヘッドやモーションプレートの立体的な造形が良い感じです。

次の作業は、コンプレッサーや給水ポンプなどのランニング・ボード下のディティールパーツです。蒸気機関車の車体には細かいパーツがゴチャゴチャ付いていて、それが機能美をかもし出しています。子供も作れるようなペーパークラフトとするためにたくさん省略されてはいますが、特徴的なパーツは取り付けることになります。

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