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2009年5月

2009年5月30日 (土)

キヤノンのペーパーD51、機関車の「顔」煙室扉

車で15分程の距離にある妻の実家に柴犬の子犬がやってきたというので見に行きました。

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まだ生後9週あまりの赤柴のオス。やんちゃ盛りで、本当にもう可愛くて動くぬいぐるみです。人と見ると寄ってきて甘えるので猫かわいがり状態。

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トイレの躾も待てもできていないので、これから育てていく儀父母は大変だと思いますが、たまに会いに来て可愛がるだけの我々は気楽なものです。今度はおやつやオモチャを買ってきて与えようと思います。

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木製のボールが大のお気に入りで、転がすと拾ってきますが、こちらには渡してくれません。この調子では今日中にガジガジに齧って無くなってしまいそうです。
元気一杯の子犬より先に、撮影していた私のほうが先にへばってしまいました・・・。

明日は妻のコンサートの本番が控えているので、帰宅後はおとなしく自室にこもって静かにしているに限ります。こんなときには久し振りにペーパークラフトを引っ張り出して作業再開です。

キヤノン「CREATIVE PARK」のペーパークラフト「蒸気機関車 D51 498」の製作です。
実に2週間ぶりの作業再開となってしまいました。決して完成を諦めていたわけではありません。

久し振りの今回はいよいよ機関車の顔である煙室扉を取り付けとなります。その他にも、前回取り付けられなかった細かいパーツの取り付け作業を行いました。早く取り付けないと散逸してしまいそうです。

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まずは前回切り抜いておいたフロントデッキのステップを組み立てます。
ステップは3つのパーツを貼りあわせるといった細かい作りになっています。フロントに使用するのは左右2個ですが、同時にテンダーに使用するステップも作っておきます。

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ステップの側面の切り抜き面はサインペンで黒く塗ります。
しかし、木工用ボンドが付着した部分はサインペンのインクが染みていきません。次回からは接着前に塗っておくことにしたいと思います。失敗を数多く経験して学習します。

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これまた前回取り付けられなかった逆転機を取り付けます。

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キャブ側とランニング・ボードを接着して逆転機の設置完了です。

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先程組み立てたステップをフロントデッキに貼り付けます。

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いよいよ煙室扉の取り付けです。
煙室扉には、別パーツにてナンバープレート、煙室扉ハンドル、ヒンジを貼り付けて準備しておきます。また、前照灯、連結器も組み立てておきます。

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煙室扉は実機と異なり平面的ですが、それでも機関車の顔が取り付けられると一気に出来上がりの姿が見えてきます。

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煙室扉の周辺の、初期に組み立てた部分の白くみえるところが少々残念ですが、これは今更仕方が無いのでこのまま組み立てていくことになりそうです。

機関車本体は、後は非公式側の発電機や汽笛、油箱などの細かいパーツを取り付けて完成となるようです。ようやく先が見えてきました。一気に完成させたいものですが、明日は一日多忙で触れそうにありません。

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2009年5月29日 (金)

アシェット「ジェームズ・ボンド公式DVDコレクション」のトヨタ2000GT

今年の2月に創刊され、1号、2号のみ購入していた隔週刊アシェット「ジェームズ・ボンド公式DVDコレクション」です。続けて購読するつもりは無かったのですが、7号だけは欲しいと思っていました。

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先日、名古屋駅の近鉄パッセの星野書店の店頭に積まれていたので購入しました。1980円です。
実は、店頭で見かけるまで忘れていました・・・。この書店はデアゴスティーニやアシェットなどの連続モノのバックナンバーを多く置いています。通販するまで欲しいわけじゃない、という時に役に立ちます。というか、無駄遣いの温床でもあります。

1967年発表のこの作品、大半の場面のロケを日本で行い、日本人俳優が出演していることから人気が高いと思います。私も大好きです。
内容は、相当に荒唐無稽なよき時代のB級映画です。欧米から見たステレオタイプの日本のイメージが「これでもか!」と詰め込まれています。但し、「ティファニーで朝食を」等で描かれた滑稽な日本人の姿の姿ではなく、原作のイアン・フレミングが日本文化に敬意を持っていたことを尊重した表現になっています。日本人にはなにかと楽しめる007作品だと思います。今回は一部、映画のストーリーのネタバレがあります。

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デジタルリマスター版のDVDと、製作秘話等が書かれた冊子が入っています。いつもながら、直訳的で読みにくい文章です。
日本人俳優としては、ジェームズ・ボンドと協力して捜査を進める秘密警察のボスの「タイガー田中」役として丹波哲郎、ボンドガールとして前半に若林映子、後半に浜美枝が出演します。

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この作品で楽しみなのが、ボンドカーとして使われているトヨタ2000GTです。それも市販車に無いコンバーチブルです。
身長188cmのショーン・コネリーにはトヨタ2000GTのクーペは小さすぎて体が収まらず、急遽オープンタイプに改造されたとの事。影像内ではドリフトしながら走行しているので、屋根を切り飛ばしただけではなく、きちんと車体補強が行われていたことがうかがえます。撮影前の2週間の突貫作業であったためにサイドウィンドゥや幌を作ることは出来ず、幌のカバーはダミーです。新しく製作したトランク部分はきちんと開閉したそうです。

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2000GTは、前半のボンドガール役のアキこと若林映子が運転しています。
好みの問題でしょうが、私は作品中の二人のボンドガールの内、キュートな若林映子の方がお気に入り・・・。
当時大人気の女優が国際映画で共演したこの作品、当時の評価はどうだったのでしょうか。

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敵方の協力者の会社である大里化学という設定となった、ホテルニューオータニ前でのシーン。アキがボンドを助けに迎えに行ったところです。悪者の乗る2代目クラウンも見えます。これからカーチェイスです。タイヤを軋ませた2000GTの迫力走行が楽しめます。

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大柄なショーン・コネリーが乗っていると、2000GTが軽自動車のように見えてしまいます。実車を見ると本当に小さな車なのです。降りるのも一苦労。
映画用に改造された2000GT、改造は正式発売より10ヶ月も前の1966年4月の事だったので、ベースとして使用されたのはフレームナンバーの無い第2次試作車です。オープントップになっているだけではなく、試作タイプのワイヤーホイール、白いテールランプベゼル(ノーマルはクローム)、マフラー先端形状(ノーマルは斜めにカットされている)などいくつかの相違点を見ることができます。

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こちらは我が家の2000GT(1/24ですが)。ホイール、テールランプベゼル、マフラー先端に違いが見られます。
ハッチバックボディからオープントップへはトランク部分の製作に相当時間を要しそうです。2週間で作り上げたという国際的な映画へ出演させたいトヨタの執念は素晴らしい!

後ろは後の1995年の「007ゴールデンアイ」のボンドカーのBMW Z3です。

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車内でのシーンは2000GTではなく、イギリスで別のスポーツカーを使用して撮影されました。風景は合成です。2000GTの特徴あるマボガニーのダッシュボードはありませんし、ステアリングの形状も異なります。

また、運転免許を持っていない若林映子に代わって、走行シーンでは当時トヨタのレースドライバーであった大坪善男がカツラを被ってハンドルを握りました。テールスライドさせてのカーチェイスもお手の物です。
カツラを被っていたのは大坪善男だけではなく、ショーン・コネリーも当時から髪が薄くてカツラでした。日本ロケの時に明らかになったのです。彼にとっては、物見高くてプライバシーが無かった日本はトラウマかもしれません。

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オモシロ電車も登場します。
これは当時開通間もない地下鉄丸の内線に乗り込むボンドとタイガー田中です。中野新橋駅で撮影されました。劇中では日本の秘密警察のボスのタイガー田中の移動手段となっています。

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インテリアは絵に描いたようなステレオタイプの和風です・・・。和服の女性が人肌燗のお酒を持ってきてくれます。ボンドもご機嫌です。

この他にも風呂に入ったら湯女みたいなのが体を洗ってくれたり、秘密警察の特殊部隊が訳のわからん武術を使う忍者であることなど突っ込み所満載です。全編通じて日本描写の部分では考えられないほどのバカバカしさですが、見る人を楽しませることに力を尽くしていると思います。

今見ると、悠然たる演技の丹波哲郎の存在感が凄まじく、主役のショーン・コネリーを凌駕してしまっています。撮影時には英語堪能な丹波はセリフを全て自分でこなしたのに、イギリス人俳優が吹き替えしたのは、主役を食ってしまうまでの丹波の迫力を恐れたのかもしれません。

この映画の為に改造された2台のオープントップのトヨタ2000GTの内、1台はトヨタ博物館に保存されています。しかし、常設展示されておらず、バッグヤードツアーやイベントでしか見ることができません。私も実物を見たことがありません。自走可能でナンバーも取得しており、公道パレードにも参加しているようです。
チャンスがあれば見て、40年前の映画製作時のことに思いを馳せたいものです。

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2009年5月28日 (木)

ローソンでのANA ユニフォームコレクション2

近所のローソンで、「ANA ユニフォームコレクション」第2弾が並んでいたので一つ購入してきました。

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以前、ボトルキャップタイプのプチシリーズをローソンで購入したことはありますが、今回は空港店舗のANA FESTA及びANAのショッピングサイト、astyleで販売していたノーマルタイプを、ローソンで販売することになったようです。一つ450円(税込)。
こんなの空港売店で見ても決して買わないのに、ローソンで見つけたら買ってしまうのは何故なのでしょうか・・・。

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パッケージ裏です。
テーマは「ANAで働く人たち」とのことで、キャビンアテンダント× 3、パイロット×2、グランドスタッフ×2、整備士×1の全8タイプです。企画制作は海洋堂です。ブラインドパッケージなので、何が入っているかはわかりません。

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開封すると、10cm程のフィギュア体と黒飴が1個出てきました。
国内便に乗ると、CAさんが耳抜き用に飴を配ってくれますが、この黒飴もその中の一つです。

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最近、飛行機に乗るような長距離出張が無いので久しくANAは乗っていません。
しかし、そうえいばと思って昨年、中部-熊本便に乗ったときに、B737の12席のプレミアムクラスに私含めて2人しか客がおらず、サービスに余裕があったのか、しばらく話の相手をしてくれたCAさんが飴を一セット下さったのを思い出しました。画像を確認すると、全く同じ黒飴が写っています。

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第1弾は、歴代のANAのCAさんの制服姿でしたが、今回は現代の色んなスタッフの制服となっています。より動きのある造形となっているようです。

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内容は、「キャビンアテンダントパープルブラウス」でした。
パッケージングのために胴体分離され、手足もバラバラなので並べているとシュールです。

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暑い季節には、爽やかなブラウス姿で働いているCAさんですが、確かにこんなブラウスとスカーフでしたっけ、と思って、国内便機内でブラウス姿のCAさんを撮らせてもらった写真を見てみると、ブルーの白襟でした、スカーフもブルー、紺、白のストライプでちょっとデザインも違う。色んなタイプがあるのかもしれません。
キャリーつきのステイバッグも付属しています。これから機内に乗り込む時のようです。

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後姿です。

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左サイドです。身長は105mm。15~16分の1サイズとなります。

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右サイドです。
空港でステイバッグを持ちながら、こんなシナを作っているCAさんは見たことありません。

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以前、ローソンで購入したANA ユニフォームコレクションプチと並べます。こちらは約1/24サイズなのでずっと小さい。

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フィギュアもさることながら、このステイバッグがリアルで嬉しくなります。こういう小物に弱いのです。ファスナー金具やネームプレートまで再現してあります。
女の子の人形を部屋に無造作に置いておくと、妻から誤解を受けかねませんのでフィギュアは仕舞っておきますが、このステイバッグだけは手近なところに飾っておきたいものです。

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2009年5月27日 (水)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第38号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第38号です。

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久々にペラペラのパッケージです。
同時に引き取ってきたC62のスピーカが結構ボリュームあるものだったので、対照的です。

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今週の冊子の特集は、2000年式のピニンファリーナ・ロッサです。
エンツォ・フェラーリと同じく奥山清行さんのデザインされたコンセプトカーです。全65号のこのシリーズ、ロードカーだけでなくコンセプトカーも引っ張り出されています。ついでにグランプリカーの名車も出して欲しいものですが、それは無いようです。

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2002年に上海に持ち込んでテストを行ったとのことです。
上海ガーデンブリッジ(外白渡橋)を渡るピニンファリーナ・ロッサ。1世紀前の骨董品の橋の上のぶっ飛んだスタイリングのオープンカー。凄まじいコントラストです。きっと物見高い中国人の人だかりが絶えなかったことでしょう。
上海は20年前の21歳の時に行って以来訪れていません。当時はまだ旧租界時代の雰囲気を残す町並みもありましたが、今ではテクノポリスになっていて見る影も無いかもしれません。

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今週の部品は、デカールやバックミラー(ルームミラー)、ドア用スプリングなど小物パーツです。スッカスカに軽いパッケージです。掌に載るようなビニール袋での配布になってしまいました。

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部品の一覧です。
デカール、ドア用スプリング2個、バックミラー、ビス10本(HHタイプ)2.6×8mmです。
しかしこれらのパーツの内、今回の作業で使用するのはデカールの中の5個だけです。他のパーツは保管指示です。

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今回のバックミラー(リヤビューミラー)のパーツは、いわゆるルームミラーです。フェンダーミラーについてはアルミ反射シールだけ先に配布されていましたが、ルームミラーは最初からシールが貼ってあります。
メインフレームのルーフ裏にはミラーを差し込む穴があります。しかし取り付けは先のことなので、 ビニールから出さずにビスケースに直行させます。

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ドア用スプリングは、左右のポップアップドアの回転軸と同軸にはめ込んでドア開閉時のバネとして使用します。これを使用することで、ドアを開けた際に下がってくることは無くなるでしょう。
これまた取り付けは先のことです。小物パーツを保管するためのビスケースも一杯になってきました。

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水転写式のデカールです。11種、17個付属しています。
今回はこの内、DECAL05の2枚、DECAL6の一枚、DECAL13の2枚の、合計5枚を使用するとの指示です。他のデカールは、39号にて貼付場所の解説があります。
組立てガイドには、前回までに電装部分を組み込んだダッシュボードをメインフレームに取り付ける作業指示があります。付属パーツと全く関係無さそうな作業です。デカールなんかチマチマ少しずつ貼らなくても、後でまとめて貼れば良いじゃないか!と思えるのですが、今回の5枚は貼っておかないと組立てが進まない場所でした。

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作業に必要なパーツを集合させます。
まずメインフレーム、そしてダッシュボードパーツ。
それから33号に付属してきたZタイプビス、35号に付属してきたステアリングホルダーとUタイプビスです。

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ビスや小物パーツはビスケース内に整理せずに仕舞ってあるので、中身をぶちまけて探さなければなりませんでした。今後は以前に配布されたパーツを使用する指示が増えるので、きちんと整理し、内容を把握しておかなければならないと思います。我ながら、いつもその場しのぎで困ります・・・。

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作業指示にある5箇所のデカールの貼り付けは場所的に不可避の作業でした。ダッシュボードをフレームに取り付けてしまうと貼りにくい場所ばかりです。5個のデカールを台紙から切り抜きます。塗料皿に水を入れてスタンバイします。

本来は、デカールは水だけでなくマークセッターを使用したほうが良いのですが、持っていません。イザとなれば木工用ボンド水溶液で代用することにして作業を進めます。マークセッター買ってきてから作業すれば良いとも考えましたが、今回貼るデカールは小さいですし、いずれも簡単な箇所なので何とかなるでしょう。

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まず、メインフレームのサスペンションパーツにDECAL05を2箇所、そしてフレーム部分のサスペンションの窒素タンクの前にDECAL06を貼ります。
DECAL05を貼る箇所は曲面なので、ちょっと端が浮いてきそうな感じでしたが、デカールが新しいのかチョイと綿棒で押さえたらすんなり落ち着きました。
しかし、やはり次回までにマークセッターを購入しておこうと思います。

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DECAL13の注意マークはダッシュボードの左右面に貼ります。まず右側です。

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ダッシュボード左側です。
このデカールも後から貼る事が困難な場所です。

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デカールが乾燥したら、メインフレームにダッシュボードを取り付けていきます。
ステアリングシャフトがフレームの下に入り込むように、フロントウィンドウの開口部の上から差し込んでいきます。

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フレームをひっくり返して、左右のビス穴から33号のZタイプビス2本で固定します。

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続いて、ステアリングシャフトを、ステアリングホルダーと35号のUタイプビス2本で固定します。

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ステアリングホルダーを固定しても、ステアリングは左右にすんなり回ります。
ステアリングのホーンボタンの配線を改良していない場合は、決して回してはいけません。後で分解修理の憂き目に会います。

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ようやくメインフレームへの各パーツの取り付け作業が始まりました。配布パーツと組み合わせて、これまでに届けられた各場所のパーツを組み上げていくのでしょう。
バラバラに単語を記入していたクロスワードパズルの縦横が繋がっていくかのような気持ちです。楽しい作業が続くことでしょう。

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次回の39号の部品は、バッテリーやブレーキ装置などの小物パーツです。次回のバッテリーは、このモデルの電気仕掛けの電源ではなく、実車のバッテリーパーツの縮小版となります。
配布パーツの取り付けだけでなく、これまでのパーツを組み上げていく作業があるかもしれません。だんだん忙しくなって、組立てガイドの「パーツを確認しよう」のフレーズが懐かしく思えるようになったらよいのですが。

Photo

今日、夕刊の広告欄を見ていたら、日本直販から大きな1/7スケールのエンツォ・フェラーリのRCが発売されているのを見つけました。デアゴスティーニの模型よりも更に大きい全長66cmの巨大さです。価格は16590円。

日本直販オンライン フェラーリエンツォ
http://www.666-666.jp/product/3207.html

こちらでも売っていました。以前、1/40のRC D51-498を販売していたところです。D51は今も売っています。
悠遊ショップ 1/7RCエンツォ・フェラーリ
http://www.uushop.co.jp/shop/g/g32121/

写真を見る限りは割と精密で、しかも安い!デアゴのフェラーリの10号分にも満たない価格です。すぐにでも買えますが、大きなフェラーリの模型が2台もあっても仕方無いですし置き場所もありません・・・。走らせる広い場所も確保できません。

安価なでかい模型は大味なもの、というのは昔の話なのですね。大きさで上回ってきたのは少々悔しく思った次第です。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」インパネ照明LEDの交換

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第39号

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2009年5月26日 (火)

「週刊蒸気機関車C62を作る」第89号

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デアゴスティーニ、パーツ付きクラフトマガジン「蒸気機関車C62を作る」第89号です。

現在、同じデアゴスティーニのフェラーリも電装関係の組立てを行っています。似たような作業を双方のキットで進めているような感じです。

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今回の部品は、スピーカーです。
引き続き、飾り台の製作作業です。今回より電気仕掛けの部分を組み込んでいくことになります。
飾り台のMDFパーツが終わって今週からパッケージが軽くなるのかと思ったら、予想に反してずっしり重みのあるパッケージでした。

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部品一覧です。
スピーカー・ボックス、スピーカー・ケーブル、ボックス・カバー、タッピンねじ×11(うち1本は予備)、スピーカー保護布です。

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随分と大きなスピーカーです。
完成後のスピーカーボックスのサイズは、幅182mm、高さ85mm、奥行き40mmです。C62と比べるとその大きさがわかります。

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使用しているスピーカーは、バッフル3.3インチ、定格電力3W、インピーダンス8オームのフルレンジタイプです。コア部分が大きな古いタイプですが、しっかりとした音が出ることでしょう。
しかもスピーカーは二つあります。接続端子が4つあり、2本ずつそれぞれのスピーカーに分かれていることから、ステレオサウンドに対応していると思われます。いのうえ・こーいちさんのコダワリ部分なのかもしれません。
ただ、片方のスピーカーから走行音、もう片方から汽笛、というのならばショボーンですけれど、そんな無意味なことはしないでしょう。

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スピーカー・ボックスを取り付けるのは、飾り台の前から2枚目の天板の裏側です。スピーカーの音が抜ける穴がある部分です。

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穴を塞ぐ様にスピーカー保護布を置きます。
本文解説には接着剤で貼り付けても良いと書かれていますが、すぐにスピーカー・ボックスで挟みつけるので、その必要も無いでしょう。

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スピーカー・ボックス内側の4隅に開いている穴にタッピンねじを差し込んで締め付けて飾り台天板に固定します。

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スピーカーが固定されました。

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スピーカー・ケーブルを差し込みます。

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ボックス・カバーを被せて6箇所タッピンねじで固定します。
これで今回の作業は終了です。

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スピーカー・ケーブルは、天板のジョイント部分の穴を後方に抜けていきます。一番後ろの天板の裏側にサウンド・ジェネレーターが置かれるのでしょう。

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次回、第90号の部品は、引き続き飾り台の電装パーツとなります。
スイッチやパネル、電池ボックスやLEDユニット等、細かいパーツがたくさん配布されます。予告写真を見ると、電池ボックスには単1電池(単2電池かも・・・)が6本入るように見えます。電源は9Vということなのでしょう。それならばAC電源化改造は容易ではないかと思います。9VのスイッチングACアダプタとACアダプタ用ジャックを用意すればよいでしょう。

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公式ページのパーツ予告写真には、飾り台にスイッチボックスを取り付けた写真があります。スイッチのパネルには4つのトグルスイッチが見えます。これをあと2箇所増やしたいものです。来週のパーツを見てから方法を考えたいと思います。

続く91号のパーツはジェネレイターとなっていますが、これは機関車の発電機のことではなく、飾り台に設置して走行音や汽笛の音などを制御するサウンドジェネレーターのことだと思われます。今回のスピーカーと接続して使用することになるのでしょう。
公式ページには92号のバラストと枕木までの予告がされています。レールは93号なのでしょうか。

公式掲示板では95号にモーターが付属し、取り付け位置は火室部分だとの先行情報が書き込まれています。ミステリー列車の種明かしをされたようで複雑ですが、多分、火室下部の従台車に取り付けるのだと予測します。

前回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第88号

次回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第90号

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2009年5月25日 (月)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」インパネ照明LEDの交換

デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の話題です。

出アゴ円蔵さんやカズキさんに倣って、インパネのLED交換を実施しました。このところ、電気ギミック周りで遊んでいます。今回は電気実験ばかりで解り難くてすみません。

このシリーズは33号から先週の37号まで、コクピット内部のダッシュボード周りの組立てでした。電子制御回路ユニットも配布されたので、いち早く電池ボックスやスピーカーを接続して、各種ギミックの動作確認をしています。

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その中で、インパネ内部の照明に不具合を発見しました。
インパネ内部には、左右二つの赤色LEDが入っており、ステアリングコラムのレバーを引くと点灯するようになっています。左側のLEDが点灯しません。多分、断線していると思われます。

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インパネパーツを分解します。
インパネパーツは瞬間接着剤で軽く接着されているので、配線部分からマイナスドライバーを差し込むと「パリッ」と外れます。
どうせ直すのなら、左右赤いLEDというのもつまらないので、左側を違う色のLEDに交換したいものです。実車のインパネの様子を忠実に再現したいものですが、難しそうなので、適当な白色系統を入れておくことにします。左右異なる色を入れるだけでもカラフルになって楽しくなることと思います。

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インパネ部分が分解され、LEDを取り出すことが出来ました。
2つの角型LEDが並列接続されている状態です。

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LEDを露出させた状態で通電しても、やっぱり片方のLEDが点灯しません。

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使用するLEDは、電球色タイプの3mm幅チップLEDです。
「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウト電飾の際に購入しておいたものですが、中途半端なサイズなのであまり使い道が無くて余っていたものです。大きさ、厚みとも、今回のパーツにはちょうど良いと思います。
実車と異なる色合いになるでしょうが、左右異なる色になるという目的は達成できそうです。既存の赤色の方はそのまま2連メーターパネルの照明に使用する予定です。

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点灯テストです。
どうも赤色に比べると明るく光りすぎるようです。回路を工夫して調節する必要がありそうです。

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光らなかったLEDですが、ちょっと触っていたらポロッと配線が外れてしまいました。黄色いケーブルはプラス側ですが、ここが断線していたようです。
どうせこの配線は使用しないので、この赤色LEDは取り外して新しい回路を組み、メーター部分の照明に使用します。

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二つのLEDは、電子制御回路ユニットから並列接続します。LED点灯時には、電源の単3電池3本、4.5Vをスルーして通電する仕組みになっています。
2つのLEDはスペックが異なるため、同じ回路では光らなかったり明るさが偏ったりします。できれば、赤色は当初よりも明るく、そして新しく加えた電球色部分はちょっと明るさを押さえて調節したいものです。

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色々テストした結果、赤色の方には10mAのCRD(定電流ダイオード)を二つ並列接続して20mAの電流を流し、電球色の方には470オームの抵抗を挟み込みました。
赤色LEDの順電流は30mAですが、定格いっぱいに流すとLEDの寿命が短くなるし、20mAでも明るさに遜色無さそうです。LEDを明るく点灯させるには、難しい計算をすることなく、CRDを使用するのが簡単です。電球色の方は、CRDを使用すると、10mAでも明る過ぎました。ただ、結果オーライの作業にて適当な抵抗を挟み込んだだけなので、電池が消耗すると暗くなるかもしれません。

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収縮チューブで結線部分を保護してテスト点灯です。
まだ電球色の方が明るい感じですが、このくらいで妥協します。

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インパネ内部にLEDを納めます。
メーターパネル内部をマスキングすると更に効果的ですが、上手に塗り分ける自信がなかったので、そのまま組み込むことにします。私のコダワリも中途半端なものです。人生と同じような気がします・・・。

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ダッシュボードに組み込む前に点灯テストです。
左側が明るいものの、メーターパネルの赤色もそれなりに存在感があるので、これでヨシとします。
電球色LEDの位置をもう少し右に調節して作業終了です。

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ダッシュボードに組み込み完了後のテストです。
ステアリングも180度回転するようになったし、インパネ照明もカラフルになったしで、完成後の楽しみが増えたと思います。色合いは実車とは異なりますし、バカに明るく灯りますが、模型らしくて良いかと妥協です。

今週の38号からは車体構造部分の組立てに戻ります。コクピット部分は大切に保護して保管することにします。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ステアリング配線の修正

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第38号

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2009年5月24日 (日)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ステアリング配線の修正

デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の話題です。

このシリーズは先週の37号にて電気仕掛けの元締めとなる電子制御回路ユニットが配布され、先日、サウンドギミックやLED点灯の実験を行いました。

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ステアリングホイールは取り付け時に断線してしまったため、デアゴスティーニさんに新しいパーツを送ってもらっています。
しかしこのモデルの構造上、ステアリングを回すことが出来ないので、カズキさんの工作を参考にさせていただき、壊れた方のパーツを使ってステアリング回転可能になる改良を行うことにしました。

参考にさせていただいたカズキさんの改良記事です。

思いきりハンドルを切りたい
http://www.kumagaya.or.jp/~mcc/shyouwa/090521/index.html

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現在は、デアゴさんから新しく送ってもらったステアリングパーツをダッシュボードに取り付けていますが、ホーンボタンの配線が切れるのでステアリングを回せません。これだけの大型モデルなのに、ステアリングを回すことが出来ないなんてつまらないことです。
今後、スピーカーと接続するときはもちろん、ステアリングロッドと接続するときにも問題になると思われる不具合箇所だと思います。

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まず、カズキさんからホーンボタンの跳ね馬マークが剥げ易いとの情報を頂いていたので、マークの表面をクリア塗装します。
ホーンボタンのパーツを取り出せるように分解し、周辺にマスキングテープを貼っていきます。

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クレオスのMr.スーパークリアー光沢を吹きかけます。
プラモの仕上げの際のクリア層を作るときの塗料です。

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半日乾燥させて、オリジナルと比べます。
パッと見は変わりなく見えますが、表面は丈夫なクリア層で覆われてます。これでマーク剥げ対策は完了です。

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壊れたステアリングパーツは、ホーンボタンのマイクロスイッチ部分の半田付けが取れていました。ダッシュボードの取り付け部分のケーブルが潰れていたところは、どうやらビニールが潰れて変形しただけで、断線していなかったようです。潰れたケーブルを指で修正してそのまま使用します。
マイクロスイッチの端子と緑と茶のケーブルを半田付けします。

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ステアリング内部に納められたマイクロスイッチです。
中心部の丸い部分が押されることで通電してホーンが鳴る様になっています。

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カズキさんのステアリング回転可能にする仕組みがこれです。このステアリングホイール裏にケーブルを1周巻きつけます。
線を弛ませて余裕を持たせることで、ホーンボタンの断線を防ごうというシンプルな方法です。

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シャフトとステアリングホイールをゼリー状瞬間接着剤で軽く接着して作業終了です。
ホーンボタンのケーブルをステアリングホイール裏側に巻き付けた分、ケーブルの長さが短くなってしまいましたが、基盤側のケーブルに余裕があるので問題ありません。

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これでステアリングは左右180度は十分回転するようになります。
まず左に90度回転させます。

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右に90度回転。このモデルの構造上、これくらい回れば十分かと思います。
改良前は、合計90度程度回すのがやっとだったので、簡単な作業ながら大きな効果を得られたと思います。

続いて、インパネの照明を改良したいと思います。
サウンドテストの際に、インパネの照明の左側のLEDが発光しないことを確認しているからです。光らない左側は、既存の赤色以外のLEDを使用したいものです。

テレビ番組の情報ですが、今週の水曜日の5月27日、23時15分からのテレビ朝日の「シルシルミシル」にて、「デアゴスティーニのお初」というコーナーでデアゴスティーニの各種クラフトマガジンが紹介されます。
その中で、フェラーリ・グランツーリズモの組立光景の写真で、私のこのブログの画像を使用したいとのお願いがありました。100%趣味の個人ブログとはいえ、著作権を放棄しているわけではありませんので、申し出ていただいたことはありがたいと思います。
もちろんご協力申し上げるのですが、まだどの画像が使用されるのかはわかりません。私自身も見てのお楽しみということになります。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」サウンドテスト

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」インパネ照明LEDの交換

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2009年5月23日 (土)

宝島社トムとジェリーDVD BOX

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今日は天気が良く、朝から窓の外で複数の鳥の会話のような鳴き声が響いていました。そっと外に出ると、塀の上でハクセキレイの幼鳥が叫んでいます。兄弟共々、飛行訓練の途中のようです。ほほえましく眺めていました。
まだ警戒心が少ないのか、しばらく撮影していても逃げません。

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家の前の道路では、キジバトが腰を落ち着けて休憩中です。
穏やかな日差しの中で、鳥たちもまったりと過ごしています。脅かさないようにゆっくり前を通り過ぎましたが、車のエンジンをかけたら飛んでいってしまいました。

さて、今日も出かけていたので工作はお休みです。
先週購入して、これから楽しむDVD BOOKの映像の携帯への取り込み作業などを行っています。懐かしアニメの映像です。

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書店に宝島社のDVD BOOK、「トムとジェリーDVD BOX」と、「トムとジェリーDVD BOX Vol.2」が並んでいたので購入してきました。結構前に新聞の広告欄で確認していて、早く入手したいと思っていたのですが、なかなかゆっくり書店内を探す時間に恵まれませんでした。

1940年から1953年までの古い時代の作品で、日本における著作権の保護期間が終了したパブリックドメインDVDで、1冊980円という安さです。
もちろん、人気の高い最初期のウィリアム・ハンナ とジョセフ・バーベラが制作した作品です。私の年代にとっては、子供の頃に繰り返し再放送されていて慣れ親しんだものばかりです。

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驚くべきはそのコストパフォーマンスの良さ!
それぞれDVD2枚組で、Vol.1は30本、Vol.2は34本もの作品が収められていて980円です。

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Vol.1の映像時間は231分、Vol.2に至っては250分です。最後まで見るのはなかなか大変なボリュームです。

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内部はDVDのトールケースが入っているだけで、付属の解説などはありません。

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アメリカのドラマ、「ナイトライダー」は電車の中でDVDが発売されている全シリーズ見てしまいましたので、最近はテレビ録画映像や、youtubeやニコニコ動画から落とした動画等を見て通勤時間を過ごしておりました。これでまた移動が楽しくなりそうです。

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全て6分から8分程度の短い作品なので、携帯電話に取り込んで通勤電車などの中で楽しむのに最適です。

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テレビで放映されていたときにはトムは八代駿、ジェリーは藤田淑子、そしてナレーションは谷幹一が日本語吹き替えを行っていましたが、今回のDVD BOXは英語オリジナル音声で日本語字幕となっています。ドタバタ喜劇なので、吹き替えでなくても楽しそうです。

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デジタルリマスターされているのか、結構美しい映像です。1940年代の映像とは信じられない気分です。
映像に合わせて楽器を演奏してBGMを付けているというのもこの作品の楽しみの一つです。子供の頃には解らなかった魅力が今となっては理解できるようにもなってきました。

ハンナ=バーベラのトムとジェリーのDVDは、これまでにもコンビニ発売などで数多く安価なものが売られていますが、これだけの量を一気に発売されたことは初めてです。このままVol.3、Vol.4と続くことを願っています。

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2009年5月22日 (金)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」サウンドテスト

デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の話題です。

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このシリーズでは今週発売の37号にて電子制御回路ユニットが配布されました。エンツォ・フェラーリの模型の電気仕掛けの制御の全てを司る肝心要のパーツです。ダッシュボードの内側に取り付けて、外に見えないようにセットされます。

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横幅60mmの小さな基盤ですが、11個ものコネクターが付いています。電源やスイッチ、そしてヘッドライトやテールランプ、スピーカーなどと接続して全てのギミックを接続して制御することになります。

果たして、どれがどのコネクターなのかパッと見には判別が付きかねるのですが、今回の工作で結線した4箇所以外の部分も、いつもお世話になっている出アゴ円蔵さんのブログにて、回路の詳細図を掲載しておられます。とっても参考になります。ありがとうございます。

エンツォ プチ改造日記
http://dgez2008.blog77.fc2.com/

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回路図をプリントアウトして参照しながら各パーツと接続します。スピーカーは、以前「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウトを製作した際に、踏切サウンドを鳴らすためにいろいろ用意したスピーカーの内の一つを使用します。安物なので良い音は鳴りませんが、今日のところはサウンドテストなのでコレで十分です。

まず、ステアリングホイールのホーンボタンを押してホーンの音のテストです。ホーンの音の動画です。

「パッ、パー」と、FIAMMのフェラーリ用の2連ホーンの音が鳴り響きます。エンツォのホーンの音は聴いたことがありませんが、これを聴く限りは他のフェラーリと同様の音なのでしょう。ちょっとマセラティのもののようにも聞こえます。

次に、センターコンソールのスターターボタンを押したときのエンジンスタート音です。

スピーカーの音が割れてしまって何が何だかわからない状態です。
もう少し良いスピーカーを使用して実験したほうが良かったのでしょう。

最後に、アクセルペダルを押したときのエンジン音です。

エンジンを吹かして発進した時のV12サウンド(のつもり)が楽しめます。1速で発進して、クラッチが切れるまでの音です。
これでサウンドの3つのギミックテストは成功です。次に、LEDの点灯テストです。

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いきなり不具合を発見してしまいました。
インパネには左右二つの赤色LEDが組み込まれています。ステアリングコラムのレバーを1回引くとインパネ照明が点くはずですが、左側の一つが発光しません。ステアリングコラムのきっとインパネ取り付け時に断線させてしまったのでしょう。
出アゴ円蔵さんのようにこの部分はいずれLEDを白色か電球色に交換するつもりだったので、今度分解してみたいと思います。

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ステアリングコラムのレバーをもう一回引くと、インパネに加えてヘッドライトが点灯します。
ヘッドライトのパーツはまだ配布されていませんので、手元にあった電球色LEDを接続して実験します。

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ブレーキペダルを押すと、ブレーキランプが点灯します。一応、赤色LEDで実験です。
これもパーツが配布されるのはずっと先のことです。

今回の実験にて、サウンドギミックの確認に加えて、インパネの不具合を発見することができました。メインフレームに組み込む前に、LEDの交換などの修正作業を行っておこうと思います。
そして、カズキさんに倣ってステアリング回転の改良も進めたいものです。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第37号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ステアリング配線の修正

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2009年5月21日 (木)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第37号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第37号です。

今週は発売日に出張に出ていたので、すっかりこのシリーズの開封が遅くなってしまいました。工作はほとんど無いだろうとは思っていましたが、電機仕掛けの部分だけに早めにパーツを確認しておきたいものです。

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今週の冊子の特集は、1971年式の365GTC/4です。アメリカ向けの豪華な2+2車ですが、生産台数も少なくてマイナーな車種です。

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同時代の2シーターの365GTB4デイトナに華がありすぎるので、今となってはただ古臭く見える車ですが、この時代のフェラーリのフロントの波打つようなラインはやっぱり美しい。フロントバンパーと一体化したグリルも前衛的です。
ただ、この冊子に掲載されている青い365GTC/4、結構くたびれていてポンコツに見えるのが残念です。良い状態の車があまり無いのかもしれません。

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今週の部品は、電子制御回路ユニットです。繊細なパーツなので、当然透明樹脂でしっかりとパッケージングされています。

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部品の一覧です。
電子制御回路ユニット、ビス10本(GGタイプ)2.3×6mm、ビス3本(DDタイプ)2.3×5mmです。GGタイプの10本ビスは保管指示です。
電子制御回路ユニットは幅60mmの小さな基盤です。10本のコネクター付きケーブルが出ています。当然、半田付け済みです。今回は、この基盤をダッシュボード裏に取り付けて、コネクターを4箇所繋ぐという作業です。実車に無いパーツなので、表から見えないように隠すことになります。

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プリント基板にあらかじめ各種電子パーツが取り付けられています。真ん中のICチップは黒いカバーに保護されており、確認することができません。周りには整流用にチップ抵抗(R)やセラミックコンデンサ(C)等が配置されています。

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裏側には基盤の名前が記されています。
「A-878 94VO 1/10 ENZO Ferrari V1.3」。このモデル専用に作られた基盤です。
右側に大容量のコンデンサ、その隣に3端子レギュレータが見えます。このレギュレータの品番は見えないので出力電圧は解りませんが、制御用のICに給電するために電圧を下げているようです。

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ダッシュボード裏側に基盤をDDタイプの2本のビスで取り付けます。
ダッシュボードパーツの裏側にはたくさんのケーブルが露出しており、挟み込まないように整理しながら進めます。

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コネクタの結線は後回しにして、基盤を取り付けます。3端子レギュレーターやコンデンサが露出している側を上にして2箇所ビス止めします。

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組立てガイドの指示通り、ダッシュボード裏から出ている4つのコネクターを結線します。赤はヘッドライト点灯用のレバー、茶と緑はホーンボタン、茶とオレンジはスターターボタン、茶と黄色はインパネの背面ライトです。
残りの6本のケーブルの結線は後の作業となります。

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ケーブルの長さも適当にカットされているので、組立て後はダッシュボードの裏側にすんなりと隠すことができそうです。

現段階でも電池とスピーカーを繋げば、インパネのライトやホーン、エンジン音等を確認することができるようです。私も時間のあるときに結線して確認したいと思います。断線していないかの確認を含め、早めに実施しておきたいところです。

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次回の37号の部品は、デカールとドア用スプリング、バックミラー等の小物パーツです。予告写真のチマチマ度は半端ではありません。ブッチギリで最軽量パーツ記録を更新しそうです。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」故障したステアリングコラムの分解

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」サウンドテスト

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2009年5月20日 (水)

「週刊蒸気機関車C62を作る」第88号

今日まで船橋に出張であったために、昨日の発売日にC62及びフェラーリの受け取りができませんでした。
何とか受け取れる時間に名古屋に帰ってこられたので、早速C62だけでも開封して確認してみることにします。

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デアゴスティーニ、パーツ付きクラフトマガジン「蒸気機関車C62を作る」第88号です。
飾り台の組立てが続いているために、相変わらず一回り大きく、重いパッケージです。出張帰りの荷物を抱えているので、今日は特に重く感じます。フェラーリのパーツがスカスカに軽いのが救いです。

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今回の部品は、飾り台の天板です。
ずっしりと重いのも道理で、予想していたよりも厚みのある板が4枚入っています。

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部品一覧です。
天板A、天板B、天板C、天板D、キャップ・ボルト×16です。
天板は4枚とも同じ大きさですが、全て異なるパーツとなっています。

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本文解説にある通り、飾り台の左右の端に位置する天板Aと天板Bの2枚が特に良く似ていて間違えそうです。
一番右端に配置する天板Aには、内側に何かのパーツを取り付けるためのねじ穴が4箇所開けられています。先頭側の一番左に配置する天板Bは、四隅のキャップ・ボルト穴以外は穴がありません。

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右から2枚目に配置する天板Cには、中央部に直径16mmの大きな穴が開けられています。おそらく配線を通す穴だと予想します。

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左から2枚目に配置する天板Dには、スピーカーの音を通すための穴が開けられています。素材感や大きさから、スピーカーボックスを組み立てているような気になります。

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今日の作業は単純な作業ですが、一応きっちりと確認しながら進めます。
4枚の天板を、フレームに取り付ける順番に並べます。
先頭の左側から天板B、天板D、天板C、天板Aの順番です。

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4枚の天板の四隅に開けられたねじ穴を通して、フレームとキャップボルトで固定していって作業完了です。六角レンチでひたすら締め付ける作業となっており、少々退屈です。ますます組立家具作りの気持ちになっていきます。

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あまりぎゅうぎゅうに締め付けて、フレームの内部のヘリサートナットを外してしまってはいけないので、頃合を見ながらある程度の力加減でやめておきます。
天板をつけることによって、非常に頑丈になったようです。当初、重い機関車を支えるような飾り台が本当に出来るのか、と心配していましたが、特に補強の必要は無さそうです。
本文解説では、最終的には木工用接着剤を併用してガッチリと一体にしてしまうのも良い、と書かれていますが、この状態では特にその必要性を感じません。

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作りかけのC62と並べて確認します。
C62が小さく見えるほどの飾り台の存在感です。

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まだレールはありませんが、上に乗せます。
この状態での運搬は、至難の業です。重さもさることながら、傾けては大変です。完成後も運搬時には二人で作業する必要がありそうです。

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飾り台に乗せることによって、模型の品格が上がる気がします。
早くレールを敷きたいものですが、しばらくは飾り台内部のからくり作りとなっていきます。

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天板Cの配線を通す穴は、機関車とテンダーの中間にあります。
これで機関車内にモーターを配置することが確定しました。どんな方法かはともかく、終盤になって問題が色々と起きてくることでしょう。きちんと動輪が回るのでしょうか。

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次回、第89号の部品は、スピーカーユニットです。
汽笛や走行音を鳴らすためのスピーカーです。二つ見えるので、ステレオで再生するのでしょうか。もしそうであれば、ここにもいのうえ・こーいちさんのロマンが詰まっているような気がします。期待したいと思います。

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今日の帰りも車中での弁当となりました。
東京駅の駅弁も、名古屋や新大阪と同様に種類ばかり多くてあまり美味しいものを食べたことが無いのですが、コレは別です。美味です。崎陽軒のシウマイ弁当780円也。安いのも嬉しい。

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これは横浜の弁当ですが、東京駅でも新幹線改札のそばの崎陽軒のコーナーに売っています。結構品切れが多いのですが、新型インフルエンザの影響で乗客が少なかったのか、今日はしっかりと残っていました。
シウマイにビールといきたいところですが、今日はまだ少しだけ車内で行う仕事があったので我慢です。東京駅を出て、本場の新横浜に着く頃には食べ終わっています。

前回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第87号

次回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第89号

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2009年5月19日 (火)

C62もフェラーリも受け取れずにチョロQで無聊を癒します

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明日までの予定で船橋に出張中です。

昨日、新幹線での移動中の車窓では富士山も美しく、道中だけは旅を楽しみます。新型インフルエンザの影響で、出張自粛の会社が多いのか、昼下がりの新幹線は月曜日だというのにガラガラに空いています。

今回は、昨年入社の営業社員に対してのパソコンスキルアップ教室の講師役です。新入社員研修以来、約1年ぶりに会う顔が多く、入社後最初の1年の成長の目覚しさに驚きつつ、若さの元気をもらう日々でもあります。但し、55名もの大勢を相手のパソコン教室は辛い・・・。夜、部屋に帰る時間も遅くなるので、記事更新もままなりません。

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昼間の移動となれば、楽しみは車中の食事。
名古屋駅の駅弁は、種類ばかり多くてあまりおいしいものが無く、できればデパ地下まで買いに行きたいところですが、昨日は時間がありませんでした。急いで購入したのが、名古屋だるまの「純系名古屋コーチンとりめし」880円也。

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とりめしの上に照り焼きチキンが乗っており、味はまずまずでした。もう一度食べても良いくらいの味。但し、量が少なめで、女性向かもしれません。

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食後のデザートは、新幹線の車内販売でしか売っていないスジャータのアイスクリーム270円也。これがまたまったりとした甘さでおいしい。買った時はガチガチに凍っているので、しばらく待つ必要があります。

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宿泊しているホテルの側のセブンイレブンで買った缶コーヒー、「WONDA THE BLACK」にフェアレディZのミニミニチョロQがおまけに付いていました。チョロQが付いていたのでワンダを買ったと言うのが事実ですが・・・。

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指先に乗るようなカワイイチョロQです。私が購入したのはS30の240Zです。

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S30、Z31、Z32、Z33、Z34の新旧モデル各2種類ずつ、全10種類です。

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ブラウンとゴールドのツートンのS30は、私の年代にとっては懐かしい憧れの車です。極端なディフォルメがかかっている割には実車の雰囲気をよく捉えています。

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当然、フルバック走行式で、軽いのですぐにテーブルの端を越して床に飛んでいきます。

昼間、難しいことを言いながらパソコン講師をしていても、部屋に帰ればおもちゃで遊んでいる状態です。やれやれですが、何にも楽しみがなければやっておれませんよね。

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2009年5月17日 (日)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」故障したステアリングコラムの分解

デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の製作の話題です。昨日に引き続いて、ステアリングコラム部分を弄んでいます。

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デアゴスティーニさんのすばやい対応にて、早速送って頂いた正常なステアリングコラムを取り付けました。ケーブルが断線した方のパーツを送り返す必要も無いとの事なので、確認のために分解することにしました。
ステアリングホイールとシャフト部分はガッチリと接着されています。マイナスドライバーでゆっくりこじって分離させます。

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問題のホーンのスイッチの接続部分です。
ステアリングコラム側から出ている緑と茶色のケーブルが、ステアリングホイールの裏側の赤丸部分の二つの穴を通して内部のスイッチに半田付けされています。ケーブル部分のたるみを持たせる余裕は無く、ステアリングを回したら断線すると思われます。特に、ケーブルをダッシュボードとの接続部に押し付けて固定した場合は、ホンの僅かステアリングを回しただけでも断線していることでしょう。

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ステアリングコラムは多くの部分が接着にて組み立てられていますが、裏蓋だけはビスで取り外せます。
ライトの点灯スイッチは、ステアリングコラムのレバーを前後に動かすことにより、内部のマイクロスイッチが押されて通電する仕組みです。

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ステアリングホイールも、裏側のビス二つを外すことにより、カバーと本体とに分けられます。
これも内部のマイクロスイッチをホーンボタンで押すことによって通電する仕組みです。構造的にステアリングホイールを回転させられません。私を含め、多くの方が35号の組立後にグリグリとステアリングホイールを動かしていることだと想像します。ケーブルの余裕は全く取られていないので、ご自分のパーツのステアリングがグルグル回る方は確実に断線しています。組立後もホーンは鳴りません。
後で分解してパーツ交換するのはエネルギーが必要だと思われますので、デアゴスティーニさんには早めに告知して対応して欲しいものだと思います。

ステアリングが回るようにするためには、ケーブルを直接半田付けする方法ではなく、ステアリングホイール裏側に設けたブラシと、コラム側との接点での接続に改造する必要がありそうです。今後の作業で、ステアリングロッドと接続させる工程がありますが、フロントタイヤを左右に動かしたら断線する、なんてことにならないように気をつけたいものです。

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今までの全てのパーツを拡げるのは大変なので、コクピット部分のみ仮組みして見ます。ちっとも工作が進んでいないような気がしていましたが、車体中央部は完成形が想像できるくらいになっています。

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ドアを開けてコクピットを覗いてみた状態です。コクピット部分はほとんど完成形です。
インパネの照明が点けば、かなり楽しそうな光景です。センターコンソールのスターターボタンやステアリングホイール上のホーンボタンが動作するのは良い演出だと思います。

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シートを固定しているフロアパネルはメインフレームの下から入れますが、ダッシュボード部分はフレームの上から差し込みます。つまり、フロントスクリーンはダッシュボード固定後に取り付けることになります。実車と同様ですね。

今週は、明日より水曜日まで船橋の本社に出張予定にて工作はお休みです。書店予約しているC62とフェラーリも、もしかしたら木曜日まで受け取れないかもしれません。
今回も研修ながら、受けるほうではなく、昨年入社の営業社員向けのパソコンスキルアップ研修の講師として呼ばれているものなので、少々気が楽な出張です。工作を忘れてExcelやPowerPointと戯れる日々になります。但し夜も懇親会などで忙しく、ブログ更新が途絶えていてもご心配なさらぬようお願い申し上げます。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」断線したステアリングの再取り付け

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第37号

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2009年5月16日 (土)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」断線したステアリングの再取り付け

デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の製作の話題です。

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35号のステアリングコラムのパーツを取り付け時に断線してしまったので、デアゴスティーニさんに相談したところ、新しいパーツを送ってくれました。13日の時点ではパーツの入荷待ちとのことで少々時間がかかるということを覚悟していたのですが、早々と昨夜届きました。いつもながら対応の早い会社です。多分、連絡直後に何とかパーツを見繕って発送してくれたのでしょう。感謝します。

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該当のパーツだけ簡単に届けられるのかと思っていたのですが、表紙付きでほとんどパッケージの状態です。もちろん、組立ガイドや冊子は入っていません。
ステアリングコラムの部分だけでなく、ビスなどの35号に付属してきた全てのパーツを送ってくれました。ビスの予備は早速役立ちました。

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パッケージを開封するヨロコビがもう一度味わえるのは楽しいことです。しかし、今回の梱包剤はすぐに捨ててしまうことになります。

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組立前に、配線が断線していないかの確認をしておきます。
ステアリングコラムからは二組の配線が出ています。赤い方のコードはライト点灯の配線です。ステアリングコラム左のレバーを手前に引くと通電します。テストはOKです。
普通はレバーを引くとハイビームのパッシングライトが点灯するのですが、この模型ではロービームの点灯となっています。

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茶色と緑のコードはホーンの配線です。ホーンボタンをカチッと押すと通電します。こちらもパーツ不良はありませんでした。

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ステアリング・ホイールとステアリングコラムの接点を覗くと、ホーンの配線は、写真の赤丸部分に見えています。これはステアリングを無理に回すと簡単に断線してしまいます。
つまり、このエンツォ・フェラーリの模型は、ステアリングをあまり回すことができない仕様です。組み立て後にステアリングの回りが渋いからとグリグリ回していると、多くの割合で断線するものと思われます。90度以上ステアリングが回る方は、一度ご確認されたほうが良いかと思います。ステアリング回せない大型模型ってのも何だかなあ、と思いますが、仕方ありません。

ちなみに、私の壊れたパーツは、360度回転します・・・。つまり、ケーブルがつぶれた部分だけでなく、この部分も断線していました。

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さて、今回の新しいステアリングコラムを取り付ける前に、ダッシュボード側の取り付け部分を改良します。
出アゴ円蔵さんのサイトを参考にさせていただき、赤丸の部分のU字型の部分を削って拡げます。

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軟らかい樹脂パーツに鋭いヴァローベの精密やすりは過剰ですが、おかげであっという間に削れます。

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インパネを取り付ける前にステアリングコラムを仮組みします。ケーブルが通るだけの十分なクリアランスが確保できました。これで潰れて断線することは無いでしょう。

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ダッシュボードにインパネ、ステアリングコラムを取り付けて35号、36号の作業を済ませます。この段階ではステアリングは決して回さないように気をつけます。
続いて、ようやく36号のセンターコンソールの取り付けです。使用するビスは36号付属のSタイプ4本の内の3本ですが、今回送ってもらった35号パーツにもSタイプビスが3本付属していたので、こちらを使用しておきます。

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センターコンソールの取り付けは、ダッシュボード内側から3本のビスでとめて完了です。

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これで36号までの作業が終了です。
車体に組み付けるまでは多くの配線が断線しないよう、丁寧な扱いが必要と思われます。特に、ステアリングホイールは回したいのをグッと堪えるために、なるべく触らないようにします。

今回は、断線して故障しているステアリングコラムの方は特に返送する必要がありませんでした。さて、どうやって有効活用しようかと思案中です。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第36号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ステアリングコラムの分解

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2009年5月15日 (金)

鉄道コレクション「愛知環状鉄道100型、200型2両セット」

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TOMYTECの鉄道コレクションの「愛知環状鉄道100型、200型2両セット」を買ってきました。連休中に丸栄で開催されていた鉄道模型展で発売を知ったのですが、会場では定価販売だったので、いつも訪れる割引店での購入です。定価は1890円(税込)です。

鉄道コレクションの「愛知環状鉄道100型、200型2両セット」
http://www.tomytec.co.jp/hobby/tetsudou/aichi.html

愛知環状鉄道は、私の地元の岡崎も走っているのでおなじみの第3セクター鉄道です。「あいかん」と呼ばれています。
JR岡崎駅から中央線の高蔵寺駅を結ぶ全長45.3kmのローカル鉄道です。黒字経営を続けている優良企業でもあります。JR東海道線で通勤している私は、毎日隣の線路の愛知環状鉄道を眺めています。
でも、年に1回乗るかどうかです。

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この100型、200型は、私には非常に見慣れた車両なのですが、現在は走っておりません。2005年に愛知万博の開催中、万博輸送に使用されたのが最後となります。私も万博を訪れるのに何度かこの車両に乗っています。いつも激混みでした・・・。新型の2000型に比べて乗り心地は悪いです。100型に乗ると岡崎-万博矢草(現矢草)間が長く感じたものです。
2005年11月13日のさよなら運転で運用を終了し、現在はえちぜん鉄道に譲渡されて活躍しているとの事です。
えちぜん鉄道に渡ってMC6001形電車と改称されていますが、こちらも先に鉄コレで発売されています。

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パンタグラフがあるのが制御電動車(Mc)の100型です。高蔵寺側に連結されます。

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制御付随車(Tc)の200型です。岡崎側に連結されます。
100型、200型は1986年に愛知環状鉄道が開業されたときに新製された車両ですが、新製されたのは車体と台車であり、制御機、電動機などの電装部品は国鉄101系電車の廃車発生品を流用していました。
101系といえば、元祖新性能通勤電車。昭和32年から44年までに大量に製造された古い車両です。第3セクターの発足時に初期投資を抑えたかったのでしょうが、中途半端にメンテナンスにコストが掛かったことでしょう。
愛環は車両を丁寧に扱っており、引退間際まで割と車体はきれいに保たれていましたが、何となく最初から古びた感じがしたのは足回りに中古部品を使用していたからかもしれません。

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行先表示機には「高蔵寺」と書かれています。最初から印刷された状態です。

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反対側の200型の行先表示も「高蔵寺」です。
鉄コレでは、たまに前後で行先表示が異なるものがありますが、今回は正常です。

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運転席後ろには、愛知環状鉄道の社章がきちんとプリントされています。GOOD!
拡大すると帯の塗り分けが雑なことが判明しますが、まあ実車もこんなものでした。遠目には非常に鮮やかに塗り分けられているように見えます。

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台車はエアサス式ボルスタレス台車の日車ND-708型です。
101系オリジナルの台車はDT21型でしたが、車体と共に新製されたものです。ヨーダンパの無い、非常に簡素な台車です。
新豊田以北の路盤が整った区間ではさほどではありませんが、旧国鉄岡多線区間ではよく揺れたものです。

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現在、愛知環状鉄道を走行している2000型の模型とのツーショットです。
2000型は、JR東海313系電車をベースに、共通部品を使用した車両です。最新鋭の省エネVVVFインバーター制御の快適車と、初代カルダン制御通勤車との技術には、実に半世紀もの隔たりがあります。

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但し、私が持っている2000型はBトレインショーティーです・・・。動力ユニットを組み込んで、Nゲージレイアウトを走行できるようにしています。昭和の鉄道模型には少々そぐいません。

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今回の鉄道コレクションも、別売りの動力ユニットや走行用パーツセットを取り付けることで、Nゲージの線路上を走行させることができます。動力ユニットは、20m級のTM-8です。
鉄コレは、当初は小さな地方私鉄車両が多かったのですが、最近は20m級の大型車両も増えてきました。
私は、これだけの大きさの車両を走らせるレイアウトを持っていませんし、わざわざお座敷で走らせるまでのことは無いので、とりあえずはこのままコレクションとなりそうです。

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2009年5月14日 (木)

キヤノンのペーパーD51、デフレクターや空気作用管、ハンドレールなど

キヤノン「CREATIVE PARK」のペーパークラフト「蒸気機関車 D51 498」の製作です。

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組立て初めてから1ヶ月半程度経過しています。前回の記事から1週間も放置していました。そろそろ作業再開しないと永遠に未完成になってしまいそうです。
ようやく機関車本体部分は完成が近づいてきました。今回は、ボディに取り付けるハンドレールや砂撒き管、空気作用間、デフレクターなどの取り付け作業です。相変わらず、細かいパーツの切断作業は難儀です。

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ハンドレールや逆転機ロッド等の細いパーツは、紙を重ね合わせて接着し、乾燥後に黄色い部分を切り抜いて作成します。重ね合わせることで丈夫なパーツとなります。
その他の細かいパーツも同時に切り抜いておきます。とにかく細かいこのペーパークラフト、やる気のあるときに一番苦労する切り抜き作業を行っておくことが大切なのです。
切り抜いたパーツの裏側には、忘れないうちにパーツナンバーを記入しておきます。

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ハンドレールや空気作管は、切断面の白い部分をサインペンで塗装して目立たないようにしておきます。ダイソーの24色105円のサインペンは大活躍です。

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ボイラー上のドームからランニング・ボードにかけて、砂撒き管を接着します。
両側にそれぞれ3本ずつですが、切断面を黒く着色したので、写真では全く目立たなくなってしまいました。

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キャブから続いてボイラー上を這う空気作用管を貼り付けます。このパーツは切断面を茶色く塗っています。ようやく黒とグレー以外の色を活用することができました。

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デフレクターとステーを取り付けます。
まだ煙室扉が取り付けられていないものの、いよいよD51の顔になってきました。

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紙製なので、多少の歪みは手で修正できます。
だいたいボディの主要なパーツは付け終わりました。
次回は今回切り抜いた逆転機やフロントデッキのステップ、そしていよいよ煙室扉の取り付けです。機関車の顔の製作となるので、時間のあるときに慎重に作業したいと思います。とはいえ、長く間を置くと再開するのが億劫になるので、なるべく今度の週末に進めたいものです。

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2009年5月13日 (水)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第36号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第36号です。

連休中の発売だった前回の35号から間が開いてしまいました。
来週は、18日の月曜日から20日の水曜日まで船橋に出張の予定なので、発売日の19日にはC62共々引き取ることは無理です。また間が少々開いてしまいます。

さて、久々のフェラーリ新刊ですが、実は今回は少々問題があって組立作業は行っていません。

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今週の冊子の特集は、2002年式の575Mマラネロです。
550マラネロの後継車です。V12気筒モデルとしては、ステアリングのパドルでシフトを行う「F1マチック」を採用した最初のものとなります。エンジンが大きくなってパワーも最高速も増しましたが、重量も重くなってしまいました。

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今週の部品は、センターコンソールです。コクピットのパーツが続いています。繊細な部分があるために、透明樹脂で過剰にパッケージングされています。

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部品の一覧です。
センターコンソール、ビス4本(Sタイプ)2.0×6mmです。
僅か2種類のパーツしか入っておりませんが、センターコンソールはいくつものパーツで組み立ててあることがわかります。ドライカーボンの部分にはカーボンパターンのシートが貼ってありますし、コンソール下部やニーパッドはつや消し赤に、エアコン吹き出し口はマットブラックにあらかじめ塗装されています。仕上げはまずまずです。
コンソールの裏側にコネクターが付いたケーブルが出ています。今回のパーツにも電気仕掛けがあるようです。

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コンソール中央部に赤いボタンが見えます。ここはスターターとの事で、押すとエンジンサウンドを聞くことができるようになるようです。
このあたりのパーツの造形はなかなか細かくできており、画像を拡大すると、エアコン操作レバーは動かないものの、ボタンに「STOP」という文字が見えます。

今回の組立作業は、前回までに組んだダッシュボードの部分にコンソールを合わせ、裏側から3箇所ビス止めするという作業です。問題なければ3分で終わるでしょう。
しかし、私のパーツは前回のステアリングコラムの取り付け作業で問題が生じており、作業中断中です。

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前回、ステアリングコラムを取り付けた際、非常に組みつけがきつかったために、一度分解して様子を見る必要がありました。すると、パーツに挟まれた部分の電気ケーブルが断線していることが判明しました。

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問題のケーブルの拡大画像です。
2組4本の電気ケーブルが、ダッシュボードの突起部分とステアリングシャフトに挟まれて、すっかり潰れています。ビニールの表皮のみで繋がっている様子で、確実に断線しています。このまま組立作業を続行しても、電気回路の接続は出来ません。
とりあえず、デアゴスティーニさんに電話し、35号の新しいパーツを送っていただくことになりました。しかし、現在パーツの入荷待ちとのことで、届くのはしばらく後になります。それまで組立作業は中断です。
私の他にも何件か同様の問題によるパーツ再送を行っているとのことです。今回、確認しなければ、後の作業でクラクション動作やライトの点灯確認の際に断線に気付いて困ったことになったでしょう。

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次回の37号の部品は、電子制御回路ユニットです。
予告写真を見ると、11個のコネクタが付いた基盤のようです。フレームに取り付けるのか、パーツの確認で終わるのかは不明です。
何れにせよ、35号の新しいパーツが届いたら、デアゴ円蔵さんのようにダッシュボードの突起部分を削って改良の上、作業再開となります。

前回はこちら
もうすぐ100万アクセス! 「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第35号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」断線したステアリングの再取り付け

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2009年5月12日 (火)

「週刊蒸気機関車C62を作る」第87号

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デアゴスティーニ、パーツ付きクラフトマガジン「蒸気機関車C62を作る」第87号です。

前回の86号はゴールデンウィークの真っ最中のために、変則的に5月1日の発売となっていました。そのために10日以上間が空いています。久し振りのC62組立作業です。とはいえ、週刊組立家具をつくる、といいたくなるような飾り台のフェーズが続いています。

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今回の部品は、3週目となった飾り台フレームです。
今回のパーツにて、飾り台の枠のみ出来上がることになります。85号からずっと重いパッケージが続いていますが、今日は一際重量感があります。MDFの重いサイド・フレームが4本もあるからです。

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部品一覧です。
フレーム・ジョイント(MDF)、サイド・フレームE(MDF)×3、サイド・フレームF(MDF)、キャップ・ボルト×16です。
MDF製のサイド・フレームの内、上3本は同じパーツです。パーツの裏側を見せるために3本目を裏返しているだけです。一番下のサイド・フレームFは奥側に来るパーツで、下部に切り欠き部分があります。

この切り欠きは何なのでしょうか。一見、外部電源を取るためにコードを通す部分に見えます。
しかし、この模型の電気仕掛けは90号で付属する電池ボックスに入れた電池であると予測されます。改造してACアダプタを使用することに対応しているのか、電源コードではなく他の用途に使用するのか想像がつきません。

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まず、85号の飾り台フレーム前部、86号の後部パーツを含めて各パーツを並べます。もはや作業台の上では組み立てられないので、床の上での作業です。
巨大さに驚いてはいられません。そろそろ置き場所を考えねばなりません。

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フレーム・ジョイントの切り欠き部分も合わせておかなければなりません。表側はきれいに塗装されていますが、裏側は各パーツの色合いがかなり異なります。隠れてしまう部分なので問題ありません。

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各サイド・フレームと中心部のフレーム・ジョイントは85号に付属してきた六角レンチで締め付けます。しかし、先週までに固定した前後のフレームとの接合部のフレーム・ジョイントのねじ穴が合いません。

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事前にうにさんから情報を頂いていた通り、フレーム・ジョイントのボルトを一旦緩めてから左右双方を少しずつ締め付けていく必要があります。

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片側を締め付けたら、もう一方も同様の作業をしていきます。
ひたすら淡々とした大味な作業です。機関車の製作とはことなり、相変わらずさして楽しいわけではありません。

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合計16本のボルトを全て締め付けて完了です。

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上下逆さにして作業していたので、元通りひっくり返して確認です。
巨大ではありますが、相当に丈夫です。10Kgを超えるであろうC62模型を乗せても全く問題無さそうです。天板も取り付けられるので、更に頑丈になるでしょう。

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寸法を測ると、横幅は108cmです。

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もちろん、機関車よりも巨大です。
84回にも亘って組み立ててきた機関車よりも、たった3週の飾り台の方が、大きさでは凌駕してしまいました。

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次回、第88号の部品は、飾り台の天板パーツとなります。まだまだ週刊組立家具は続きます。本文の組立解説のページに天板を取り付けた写真が掲載されています。それを見ると、4分割の天板の内、前から二つ目の天板にスピーカー用の穴が取り付けられています。

今後、89号ではサウンド機能のスピーカー、90号では電池ボックスとLEDユニット(火室内部の赤色LEDと思われる)が付属します。
91号以降はまだ予告されていませんが、しばらく飾り台の組立作業が続くことは間違いありません。このままでは最終号の間際でたくさんのパーツの組立がありそうです。

前回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第86号

次回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第88号

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2009年5月11日 (月)

電飾した自転車と二輪車のレイアウトへの設置完了

談社の週刊Nゲージジオラマ製作マガジン、「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウトの話題です。

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TOMYTWCの情景コレクションの「二輪車・自転車」にライトを仕込んでレイアウトに設置する作業の続きです。
前回、自転車を手前の道路に、そしてスクーターおばさんを商店街の道に設置して、残りはカブに乗ったおじさんの設置となります。
様々な場所を検討しましたが、結局は設置効果が高く、また他の配線に干渉せずに作業を実施できる手前道路への設置としました。レイアウト左側の、銭湯と並びの木造平屋住宅の前辺りとなります。

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直径2mmの穴を開けてサッサと設置します。もうかなり慣れた作業となっています。
未舗装の道路を走るカブもなかなか似合っています。

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ボード裏にLEDを設置して点灯実験です。
このあたりは商店街と比べると少し暗いので、このくらいのライトでも目立つと思います。

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テールライトもバッチリです。
バタバタというカブの走行音が聞こえてきそうです。
車両の設置は別段困難ではありません。問題はLEDの配線です。気が重くてなかなか二輪車・自転車の設置が出来なかったのは、新しい回路を引いて、電源から取るという配線作業のことを考えていたからです。

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お恥ずかしいことに、今迄の約100個のLEDと踏切点滅回路、踏切の警報、信号機や理髪店のギミックなど諸々の配線を、その場しのぎの作業で野放図に行ったために、ボード裏は複雑怪奇に配線が入り乱れる状況です。もちろん、自分自身はどうなっているかを理解していますが、一度断線させたら厄介な作業となります。
12VのスイッチングACアダプタ電源から、3つのLEDを直列つなぎにして途中に15mAのCRDを挟み込むいつものスタイルです。今回の自転車、スクーター、カブに仕込んだLEDのための回路を組んで作業終了です・・・とはいうものの、簡単な作業ではありません。
作業途中の写真を撮る余裕も無く、黙々と作業を続けました。

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配線完了・・・。
部屋を暗くして、レイアウト手前のライトを確認します。
カブのテールライトが見えます。正面に縁台将棋をしている人たちを確認してブレーキング中です。
理髪店の先、屋台のラーメン屋の赤提灯の更に先には自転車のライトも見えます。結構明るく灯っています。

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ダイナモ式の自転車ライトのくせにやけに明るいのはキニシナイ・・・。
踏切には陸王タイプの自動二輪車が見えます。

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商店街を走るスクーターおばさんです。
予想通り、バカに明るい街灯がたくさん灯る商店街では、光ファイバーのスクーターのライトは埋もれてしまって目立ちませんが、きちんと点灯していることは確認できます。

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レイアウトの上から見ると、街灯にモロに照らされている場所ながら、ヘッドライトとテールランプは光っています。完成後の確認作業は、細かい作業が報われる瞬間です。

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既にずっと前に完成宣言をして、もう手を加える場所も無いと思っていましたが、光が一つでも増えるのは楽しいことです。でも、そろそろ打ち止めです。今日はこの夜景を楽しみながら飲みたいものです。夏の様に暑い夜なので、この間セントレアで買ってきた花酒を水割りでチビチビ飲ります。

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レイアウト手前のカブ。縁台将棋のギャラリーに、ピッピー!と警笛を鳴らしているようです。

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レイアウト全景です。

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夜になるとこんな感じです。割と光に乏しかった手前部分が以前よりもにぎやかになってきています。
小さくなって、この街を探索したいものです。
後日、TOMYTECの「歩く人」のフィギュアを設置していく予定です。

前回はこちら
電飾した自転車と二輪車のレイアウトへの設置開始

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2009年5月10日 (日)

電飾した自転車と二輪車のレイアウトへの設置開始

講談社の週刊Nゲージジオラマ製作マガジン、「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウトの話題です。

これまでにTOMYTWCの情景コレクションの「二輪車・自転車」にライト点灯用の光ファイバーを設置し、レイアウトのパネルボード裏面に設置するLEDのライトボックスを製作しました。いよいよレイアウトへの設置です。

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まずは自転車です。
現在、レイアウト手前の未舗装の道路にKATOのアクセサリーの自転車が設置してありますが、当然未灯火です。この自転車を今回のライト点灯するものと置き換えたいと思います。
TOMYTACの自転車は、同じスケールとは思えないほどの線の太さです。

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二輪車は商店街に設置したいのですが、このあたりは配線が入り組んでいて、うかつにパネルボードに穴を開けられないという事情があります。だんだん制限事項が多くなってきます。
何とか慎重に位置を選んで一両くらいは設置したいものです。

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手前の道路はボード裏の配線も少ないので、穴あけも楽々です。自転車用の穴を、直径0.6mmのドリルで開けます。

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自転車を設置したら、あらら、ウィリーしてしまいました。
光ファイバーが垂直に下に伸びていないからです。適当な作業をしていると、往々にしてこういった事態になります。

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光ファイバーにテンションをかけた状態で前輪部分をクリアボンドで接着します。
ボンドが乾いてからはみ出した部分はピンセットで毟り取ろうと思います。

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ボード裏にLEDを設置して点灯実験です。
まずまずの照度で光ったので、設置は成功としておきます。

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慎重に場所を確認しながら、商店街の道路に2mmの穴を開けます。このあたりは建物の照明や街灯の配線がいっぱいなので、傷付けたら面倒なことになります。

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ここにはスクーターのおばさんを設置します。お買い物に来ているという設定です。

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設置したら点灯実験です。
ヘッドライトはきちんと光っていますが、このあたりはLED直接照明の街灯が明るく輝くので、ちょっと目立たないかもしれません。

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テールランプもOKです。
ヘッドライトと同程度の明るさで輝いてしまっていますが、ブレーキをかけて減速中ということにしておきます。

まだもう一両、カブに乗ったおじさんを設置してからボード裏の配線を施すという作業がありますが、今日の作業はここまでとなりました。残りの作業は後日行います。

前回はこちら
二輪車・自転車のライト点灯のためのLEDライトボックス製作

前回はこちら
電飾した自転車と二輪車のレイアウトへの設置完了

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2009年5月 9日 (土)

JR岡崎駅西口のSL模型

全国各地の駅前にはよく静態保存のSLが置かれています。私の実家に近いJR半田駅でも、かつて武豊線でSLさよなら列車を引いたC11型が置かれています。

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現在の自宅に程近い、JR岡崎駅にもSLが置いてあります。しかし本物ではなくて、1/5の模型です。イギリス、ネルソン社製6200型蒸気機関車です。

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それはJR岡崎駅西口広場の南側にひっそりと置かれています。レールの形状の大理石の台座の上に鎮座していて見上げる高さなので小さく見えますが、スケールが1/5なので、長さ3.5mの巨大模型です。ゲージは8.5インチの約214mmで、重量は約700kgもあります。
台座の下に銘板があるので近寄ってみます。

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地元のライオンズクラブが平成4年に設置したものであることがわかります。明治21年の東海道本線の岡崎開通時に走っていたとの事ですが、ネルソン6200型が最初に輸入されたのは明治30年のことなので、少々後のことになります。スピード性能が良く、主に急行列車に使用されました。

岡崎駅はSL時代には東海道線の要所駅であり、ホームで駅弁も売っていた記録がありますが、現在はひっそりとした地方の小駅です。

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このSL模型、でかいことも凄いのですが、なかなか精密なのです。
かなり高いところにあるので、近寄って見られないことが残念です。6200型は官設鉄道を走った後、地方の私鉄に払い下げられ、東武鉄道では1960年代まで走り続けていたことで有名です。しかし、残念ながら全て解体されてしまっていて、実機は残っていません。

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フロントにはねじ式連結器もきちんと作りこまれています。バッファーがシルバーにべったりと塗られてしまっていることが残念です。変なところで静態保存の本物のSLの雰囲気を再現しています。

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10数年も放置されているのか、テンダーの後ろ部分は結構錆びています。表面がこれだけ錆びていると、足回りの腐食が心配なところです。あまり手入れはされていないようです。

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形式名の225というのは、東海道線全通に伴って明治30年に輸入された最初の18両のグループの内の1両の当時のものです。非常に優秀な性能を発揮したために、合計75両が輸入されました。

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台座近くに押しボタンがあり、これを押すと動輪が回転して鉄道唱歌が流れるとの事です。台座下部の左右にある四角い部分はスピーカーです。
しかし、だれも押しているのを見たことはありません。

休日の昼下がりの駅前はそれなりに人通りが多く、写真を撮ることはできてもボタンを押してチャンチャカ鉄道唱歌を鳴らす勇気はありません。近くのベンチで遊んでいる子供たちがびっくりしそうです。

柴田幸八さんという、地元の方が製作されたものです。
ライブスチームも製作しておられるとのことなので、作品を拝見したいと願っています。

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2009年5月 8日 (金)

二輪車・自転車のライト点灯のためのLEDライトボックス製作

3日間降り続いた初夏の雨もようやく上がり、今日は久し振りに晴れ上がりました。少々汗ばむくらいの五月晴れです。
来週は、勤める会社の販売の一部門の見本市が開催されるために、スタッフとして応援します。今日は、その見本市に搬入するための資材積み込み作業など手伝ったので、少々肉体的に疲れております。慣れない作業なので、気持ちの良い汗とはいきません。やれやれです。

多忙なので帰宅が遅く、毎日少しずつしか工作が進みません。今日はペーパークラフトに没頭することが出来そうにないので、お気楽なLED加工作業を行いました。

講談社の週刊Nゲージジオラマ製作マガジン、「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウトの話題です。

既に完成しているレイアウトに後発のTOMYTECのアクセサリーを足して、更にごちゃごちゃさせているようです。先日、情景コレクションの二輪車・自転車のセットの中のスーパーカブとスクーター、そして自転車一両へのヘッドライト(テールランプ)の光ファイバー組み込み作業を行いましたが、まだレイアウトには設置できません。発行部のLEDとレイアウト本体への配線が必要です。

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発行部に使用するのは、横幅2mmのチップLEDです。これに極細エナメル線を半田付けします。
安価で入手できるチップLEDの内、小型なのは1.6mmタイプですが、少し大きな2mmタイプだと配線作業は格段に楽になります。昭和の鉄道のレイアウトを電飾していた昨年には数十個のチップLEDと戯れたため、今では一つ当りの作業時間は線材の準備を含めても3分程度となっています。バカでも繰り返せば、手が作業を覚えるのです。良いピンセットを使用すると楽です。

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車体に組み込んだ光ファイバーは、ボードに開けた穴を通して下に抜けるので、ボードの裏側にLEDを設置します。1車両ごとに一つのLEDを使用します。
チップLEDは、ボール紙を10枚程度貼り合わせて作ったライトボックスの中に設置します。両面テープでボール紙を貼り合わせてからピンバイスに3mmのドリルを付けて穴を開けます。

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穴の中で光を灯すことにより、外に漏れてしまうことを防ぎます。LEDはたくさん必要ですが、光ファイバーを明るく灯すには、色々試した結果、これがもっとも効率的と思い至りました。

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設置するのは3両なので、3つのLEDのライトボックスを製作します。これをボードの裏側にクリアボンドで貼り付けるというわけです。貼り付け時には、クリアボンドが光ファイバーの切断面に付着しないように留意します。

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レイアウトへの取り付けは、道路に穴を開けたり配線を施したりと時間のかかる作業なので、パーツが散逸したり光ファイバーが折損したりしないように、1両ごとにジップロックの小袋に入れて保管します。

週末の間に作業にかかりたいのですが、明日も天気が良さそうなので出かける予定です。しばらくビニール袋の中で我慢してもらうことになりそうです。

前回はこちら
トミーテック「二輪車・自転車」、調子に乗って自転車も点灯だ!

次回はこちら
電飾した自転車と二輪車のレイアウトへの設置開始

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2009年5月 7日 (木)

キヤノンのペーパーD51、コンプレッサー、給水ポンプの取り付け

キヤノン「CREATIVE PARK」のペーパークラフト「蒸気機関車 D51 498」の製作です。

連休後半からずっと雨が降り続き、湿度が高くてペーパークラフトの製作に向きません。紙は湿気を含むと加工しにくいのです。時折強く降ってきて、雷まで鳴り出しました。

大きなパーツの組立ては避けた方が良さそうです。このD51は細かい作業にもそれなりに時間がかかるのですが、特に今日は地味な作業となりました。

このD51模型、動輪周りのロッドも取り付け、機関車本体の形は大体出来てきました。細かいパーツの取り付け作業が続きます。省略しても良いようなパーツもチマチマ取り付ける指示があります。

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今日は、ランニング・ボード下のコンプレッサーや給水ポンプ、配管などの取り付け作業です。
D51のランニング・ボードは後部が上に盛り上がっている部分があり、その場所に公式側にはコンプレッサー、非公式側には給水ポンプが取り付けられます。全て小さなパーツを切り抜いて貼り合わせて組み立てます。

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こういう小さなパーツの組立ては楽しいものです。
上は公式側の冷却パイプと配管とコンプレッサー、そして泥ダメです。下は非公式側の冷却パイプに配管と給水ポンプです。組み立てて、切り口が白く目立つ部分にペン入れしておきます。

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公式側から取り付けです。
冷却パイプが平面的なのは仕方ありません。でもコンプレッサーはなかなか雰囲気が出ていると思います。しかし、これでますます動輪の奥のサスペンション部分は見えなくなりました。非常に苦労した部分なのに、完成後はきっと報われません。

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非公式側にも給水ポンプと各種配管を取り付けます。
給水ポンプは右側のポンプのシャフトが省略されていますが、大きさや全体のフォルムはD51のものを良く再現していると思います。

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ランニング・ボードより下の部分はこれで完成のようです。結構、ゴチャゴチャと蒸気機関車の足回りの複雑さが表現できていると思います。次は上部のディティールパーツの取り付けです。逆転器や汽笛、デフレクターなどの取り付けとなります。
のっぺらぼうの顔部分を何とかしたいものですが、煙室扉部分はもう少し先の作業です。

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2009年5月 6日 (水)

トミーテック「二輪車・自転車」、調子に乗って自転車も点灯だ!

今日は連休の最終日です。明日からいよいよ普通の生活に戻らねばなりません。
ずっとお休みでは、これまた困ったものですが、やっぱり休暇が終わる時というのは物憂いものです。
ちょっと今月からはしばらく多忙な日が続くので、工作も休みがちになりそうです。

昨日からしつこく雨が降っており、二日続けて出かける気にならず、明日からの仕事の準備などをしがてら細かい工作を行います。先日、丸栄での鉄道模型展に触発されたものあり、レイアウトの情景のチョイネタを作りました。非常に細かい作業になりましたが、ひとまず成功です。

講談社の週刊Nゲージジオラマ製作マガジン、「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウトの話題です。
この前から、久し振りにレイアウトへのアクセサリー設置に際して電飾作業を施しています。まだレイアウトへの設置はしていませんが、スクーター、及びカブも光ファイバーを設置してライト点灯準備を行っています。

この2両のレイアウト設置に際しては、新たに回路を組まなくてはなりません。一回路ごとに15mAのCRD(定電流ダイオード)を設置し、3個のLEDを灯すことができます。つまり、スクーターとカブの二つでは一つ分、LEDが余ります。ムダにならないよう、何とかもう一つLEDを灯したいものです。

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トミーテックの情景コレクション、情景小物シリーズの「二輪車・自転車」シリーズは、既にライト取り付けを行った自動二輪車、スクーター、カブの3両のオートバイに加え、自転車も3両入っています。自転車はフレームも細くて、到底ライトも設置できそうに無いと思っていたのですが、しげしげ眺めるうちに、「何とかなるのでは」と思い始めました。かなり線の太い自転車フィギュアなので、光ファイバーも目立たなく出来るかもしれません。

自転車に付随している人形は、1体は運転中ですが、1体はスタンドを立てた自転車の荷台に荷物積み込み中、もう1体は押し歩き中です。つまり、走行中にてライトを灯せる自転車は1台だけとなります。3つも光ファイバー仕掛けるのは大変!との事情もあります。

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いくら線の太い自転車とはいえ、さすがにフレームの中に光ファイバーを通すことは出来ないので、ライト部分以外は外部を引き回すことになります。
まず、ライト部分の中心に0.5mmの穴を開けます。割れないように慎重に・・・。

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光ファイバーを通します。
ライト後部からは自転車の外部を引き回すので、露出する部分は黒いマジックで塗ってしまいます。人形を乗せればそんなに目立たないかと思います。

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人形を乗せ、光ファイバーと車体をクリアボンドで接着して完成です。
ちなみに、光ファイバーには瞬間接着剤は要注意です。脆くなってポキリと折れます。今回はクリアボンドを使用して、ある程度フレキシブルに光ファイバーが動くようにしました。

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左側面からは光ファイバーは全く目立ちません。
こちら側がレイアウトの外に向くように自転車を設置すれば良さそうです。

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点灯実験です。ナカナカ良い感じ!
実用自転車のダイナモ使用のライトとしては明るすぎますが、模型なのでメリハリが付いたほうが良いでしょう。よーく見ると右側面に黒くて太い棒が見えますが、地面に設置してしまえばそんなに目立たないかと思います。

早くレイアウトに設置したいものです。新しく回路を組まなくてはなりませんし、先日のスクーターやカブとの同時の設置作業になるので、少々時間のかかる作業です。設置場所をアレコレ考えて楽しみたいと思います。

前回はこちら
トミーテックのスクーター、カブのライト点灯改造

次回はこちら
二輪車・自転車のライト点灯のためのLEDライトボックス製作

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2009年5月 5日 (火)

ありがとう100万アクセス! 今日はだまし絵に振られたので空港へ

昨夜遅く日付が変わる前に、このブログの累計アクセス数が100万を達成しました。有難うございました。
特に100万を目標としていたわけではありませんが、7桁アクセスは嬉しいものです。今後もよろしくお願い申し上げます。

連休も終盤ですが、今日は朝から強い雨が降っていて、結局一日中降り続いていました。子供の日の野外イベント等は大変だったでしょう。
こんな日は工作日和なのでしょうが、いい加減に出かけないと体にカビが生えそうです。

いくら休日の高速料金がどこまでも1000円とはいっても、自宅の近くの岡崎インター付近は連日ひどい渋滞が続いているので、遠くに出かける気はありません。しかし、家でブラブラしていても仕方が無いので、名古屋市美術館で開催されている、「視覚の魔術 だまし絵」の特別展示を見に行こうと妻と朝から出かけました。

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名古屋市美術館のある白川公園に入ると、なにやら大勢の人だかりです。近寄ってみると、どうやら美術館に入る行列です。どうもこの特別展示は人気が高いらしく、家族連れでいっぱいです。こんなに名古屋市美術館が混んでいるのを見たのは、20年前の開館時のルノワール展以来です。近くの大須商店街で1時間ばかり時間をつぶして戻ってきても、更に行列が長くなっているばかり。入場制限をかけているようです。

「雨だし、暇だし、ちょっと美術館行ってみっか!」てなノリで行ったお気楽夫婦としては、大変な人だかりの中を掻き分けてまでだまし絵が見たいわけではありません。この美術館は狭いのです。
会期は6月7日までなので、また訪れることにして、雨に濡れた新緑の香りいっぱいの白川公園を後にしました。

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さて行く当ては無いのですが、何となく向かったのが「セントレア」こと中部国際空港です。もちろんいきなり飛行機に乗るわけではありません。

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でも国際線ターミナルをぶらついていると、突然どこかへ出かけたくなってしまうものです。パスポートさえ持っていないので、そもそも無理です。

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セントレアの階上の「スカイタウン」には多くの商業施設が入っていて、結構楽しめます。実際に、飛行機に乗らずに遊びに来ている人はいまだに大勢います。2005年の開港時には、大半が遊びに来ている人たちでした。当時は出張で飛行機に乗らねばならないときは、「もう!用の無い人ばかり空港に来て混雑している!」と怒っていたものです。

空港内の商業施設で食事を含め合計5000円以上の買い物をすると、2時間の駐車料金がサービスになります。空港に渡る連絡橋の通行料の往復700円は必要ですが、結構気楽に遊びに来られるところなのです。

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セントレアのキャラクター、「なぞの旅人フー」です。
空港内には、このフーのグッズがたくさん売っています。

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小腹が空いたので、「味仙」で台湾ラーメンを食べます。
味仙は名古屋の中華料理店チェーンで、この肉味噌と唐辛子たっぷりの辛い台湾ラーメンが名物です。台湾にこんなラーメンは無く、今や名古屋名物です。台湾から来た方が開発されたそうで、元祖の味仙だけでなく、名古屋市内の多くのラーメン屋でも台湾ラーメンを供しますが、味仙のものが最も辛いと思います。

辛くて暑くて、そして美味くて大汗をかきます。ただ、大須や八事にある味仙の店舗のものよりは唐辛子やニンニクが控えめのようです。これから飛行機に乗る人が、激辛でニンニク臭プンプンというわけにはいかないので、マイルドな空港出店仕様になっているのでしょう。

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ゴールデンウィークの終盤で帰国ラッシュだとは思うのですが、思いの他空港は空いています。普段の平日よりも人が少ないくらいです。セキュリティエリアもガラガラ。新型インフルエンザの関係で、きっと国際線の検疫付近は混雑しているのでしょうが、絶対的な渡航人数自体が少ない感じです。駐車場もガラガラです。

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困ったことに、我が家の2005年式BMW118iの純正iDriveのナビゲーションのデータには、同じく2005年開港のセントレアのデータは入っておらず、空港島への連絡橋では海の中を漂流しているような画面になります。そろそろHDナビのデータを書き換えたいものです。

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何故か空港島だけはデータがあるようです。

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激しい雨降りのためにスカイデッキで飛行機の発着を眺めることも出来ませんでしたが、屋内のスカイタウン中央では沖縄物産展が催されており、どこに旅行に行ったわけでもないのにアレコレお土産だけ買って帰りました。
後で調べたら、出店していたのは名古屋の沖縄物産品店の「沖縄宝島にらい」という店で、結構なじみの店でした・・・。

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近所の酒屋では売っていない、与那国島の花酒「どなん」60度のグヮバ巻きを買います。60度という極端に度数の高い泡盛は、この与那国の花酒だけです。もちろん水で割って飲みます。
透明な花酒を水で割ったら乳白色に変わるそうで、せいぜい悪酔いしないように楽しもうと思います。

早くペーパークラフトのD51も作ってしまいたいのですが、今日は工作は中止となりました。

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2009年5月 4日 (月)

キヤノンのペーパーD51、ロッドの取り付け

キヤノン「CREATIVE PARK」のペーパークラフト「蒸気機関車 D51 498」の製作です。

連休に入ったら、一気に進めてしまいたいと思っていたこのD51ですが、何かと忙しくて先に進みません。今日は久し振りに雨が降りそうな天気で、絶好の工作日和です。面倒くさい切り抜き作業を含めて少しだけ作業を進めました。結果的には僅かな進度ですが、とにかくペーパークラフトは時間がかかります。各パーツの切り出しだけで数時間を要しています。

このD51はディスプレイモデルなのでロッドは固定させて取り付けます。ペーパークラフトで動輪とロッドが稼動すると凄いのですが、残念ながらそこまで精密ではありません。でも、ロッドは実機のものを省略せずに表現されています。接着して固定してしまいますが、ロッド取り回しのゴチャゴチャ感を楽しめることでしょう。

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ロッドは、複数のパーツを貼り合わせて立体的に表現するようになっています。メインロッドは4枚、クロスヘッドは7枚、スライドバーは5枚など、パーツによって厚みが異なります。丁寧に貼りあわせパーツを切り抜いていきます。

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まず公式側のロッドから取り付けます。
この模型はメインロッドが一番下に下りた状態を再現しています。但し、残念なことに左右ともロッドが同じ位置になっています。実機では、左右の動輪位置には90度の位相があるのですが、設計された方は気付かなかったのか、組立てを楽にするためにあえて設計を簡略化したのか、左右同位置での組立て指示となっています。懲りたい方はご自由に、といったところなのでしょう。

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ロッドの取り付け方法は組立て手順書にも詳しく書かれていますが、デアゴスティーニのC62模型を見ながら作業をすれば簡単でした。C型とD型の違いはありますが、近代蒸気機関車としての標準的なロッド構造は同一となっています。

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写真では良くわかりませんが、貼り合わせたロッドの厚みが良い雰囲気を出しています。平面的になりがちなペーパークラフトの蒸気機関車のロッド部分に重厚さを与えているようです。

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続いて、非公式側も同様に取り付け作業を行います。
公式側と同じ動輪位置なので、左右反転させただけの作業です。
ロッドを貼り付けていて気が付いたのですが、ロッド部分のパーツは細かく分かれているので、実機と同様に左右90度の位相を付けても組立てが可能です。ロッドの位置は、デアゴC62を見れば十分参考になります。最初からわかっていたらそうしたのですが、今更手遅れとなってしまいました。
左右同じ位置に動輪・ロッドが位置する「勘違いD51」になってしまいます。

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まだまだ車体に取り付けられるパーツはたくさんありますが、走行関係はこんなところで完成となります。

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クロスヘッドやモーションプレートの立体的な造形が良い感じです。

次の作業は、コンプレッサーや給水ポンプなどのランニング・ボード下のディティールパーツです。蒸気機関車の車体には細かいパーツがゴチャゴチャ付いていて、それが機能美をかもし出しています。子供も作れるようなペーパークラフトとするためにたくさん省略されてはいますが、特徴的なパーツは取り付けることになります。

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2009年5月 3日 (日)

もうすぐ100万アクセス! 「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第35号

連休に入り、このブログのアクセスカウンターが累計99万を超えて、もうすぐ100万になりそうです。
思えばブログアカウント取得から2年2ヶ月、記事投稿を始めてからは1年9ヶ月です。最初の頃はほとんどアクセスがありませんでした。

講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」の製作記録から続いたこのとろくさいブログをご覧になっていただいた方々のお陰様です。100万になったから、特別何かイベントがあるわけではないのですが、ここまで増加するとは、一日数件カウンターが増加していた程度の(半分は自分が確認のためにアクセスしていた)当初は思いもよりませんでした。

知らないうちに、ずっと前からカウンタ設置してある自分の勤める会社のHPのアクセス数さえ追い越してしまいました。嬉しいながらも、「大丈夫か?」と複雑な思いです・・・。

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第35号です。

今週は連休のために、変則的な発刊日です。
C62と同様に発刊日の5月1日に書店から受け取ってきたのですが、昨日は鉄道模型展に行っていたりしたので、開封が遅くなりました。それでも次の36号の発売日は5月12日なので大きく間が空くことになります。

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今週の冊子の特集は、1958年式の250GT クーペです。
「250」という数字が車名についている車はたくさんあって混乱します。今回の車は、ピニンファリーナに生産委託して量産した車の最初のものということです。

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優雅なクーペボディに12気筒のハイパワーエンジンを載せるフェラーリの代表的なスタイルはこの頃から確立していたようです。

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今週の部品は、ステアリングコラムです。
繊細なパーツの配布の際は、たとえ小さなものでもきちんと透明樹脂でパッケージングされています。先回のインパネに引き続き、今回のステアリングにも二つのスイッチの電気回路が入っているはずです。

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部品の一覧です。
ステアリングコラム、ステアリングホルダー、ビス3本(Uタイプ)2.0×4mm、ビス3本(Sタイプ)2.0×6mm、ビス10本(EEタイプ)2.6×5mmです。
今回使用するのは、ステアリングコラムの本体と、Sタイプのビス2本のみで、後のパーツは保管の指示です。

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ステアリングのパーツをしげしげと眺めます。
硬質ゴム製のステアリングの質感は悪くありません。スイッチ部分の色入れは若干省略されています。
ステアリングホイールの真ん中にはホーンボタンがあり、サウンド機能のスイッチとなります。また、ステアリングコラムの左サイドにはライト点灯スイッチがあります。多分、これでライトのON-OFFを切り替えるのでしょう。手前に引くとスイッチがあることがわかります。

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今回は、前回インパネを取り付けたダッシュボードにステアリングコラムを取り付ける作業があります。
ステアリング・ブロックとシャフトの間の小さな隙間をインパネの下に突き出ている二つの突起の間に通します。ケーブルをつぶさないように気をつけます。

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結構グイグイ押さないと入っていきません。こんなに押し込んで、後でステアリングが動くのか心配です。

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裏側からSタイプのビス2本で締め付けます。
まず、右側から合わせていきます。

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左側もビス止めして、今回の作業は終了です。
スイッチから伸びる二組のコードをつぶさないように注意して作業する必要があります。でも、断線しているかどうかはパーツを組み終わってからでないとわかりません。少々不安です。機会があれば、テスターで確認してみたいものです。

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案の定、ステアリングの回転は悪いものになっています。力をこめないとステアリング・ホイールは回りません。
パーツの不良なのか、こんなものなのかはわかりません。

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ステアリング・ホイール中央のフェラーリエンブレムがホーンのスイッチとなっています。押すと、「カチッ」というクリック感があります。コラム左サイドのライトスイッチも手前に引くとクリック感がありますが、これは引いているときだけライトが点くのでは無く、手前に引く度にON-OFFを切り替える仕組みなのでしょう。
拡大すると、やっぱり下部のスイッチが少々チャチに見えます。

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次回の36号の部品は、センターコンソールです。
きっと、今回の作業に引き続いてダッシュボードとの合体を行うものと思います。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第34号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第36号

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2009年5月 2日 (土)

丸栄での「第6回鉄道模型展」

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地元名古屋の百貨店、丸栄にて、4月30日から5月6日まで毎年恒例の「鉄道模型展」が開催されているので、今日訪れました。連休の真っ最中であり、家族連れで満員の盛況です。このところ毎年訪れていますが、少々内容がマンネリ化しているような気がします。

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開店してから間もなく、入り口で入場券を求める長蛇の列が出来ていました。およそ20分程度並んでから入場。入場料は大人(大学生以上)600円、中・高校生400円、小学生以下は無料です。昨年と変わりありません。また、入場券は期間中有効です。

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中に入ると、さしたる混雑ではありません。
この鉄道模型展の目玉は、大きなレイアウトを走る長大編成の列車の姿です。まず入り口近くにあったのはKATOのレイアウトです。直線主体で情景を作りこむというよりは走っている列車の姿を楽しむものとなっています。

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今回注目したのは、オリエントエクスプレス'88のフル編成です。牽引機はD51-498とEF58-61の重連。巨大レイアウトなので、15両もの運転も楽々です。

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結構みなさん写真を撮っていたので、目立っていたようです。ゆっくり運転していたのも雰囲気があってOKです。

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会場の奥にはTOMIXの巨大レイアウトがあります。
山や街が作りこまれた情景たっぷりのレイアウトです。奥の半分は、様々な情景をモジュールごとに作りこんだものを連結しています。

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モジュールは昨年見たものもありましたが、今年新しく加わったのがこのお寺の情景レイアウト。本堂や五重塔などフルセットで展開するには相当の広さが必要ですが、純日本風のレイアウトにはぴったりのアクセサリーとなっています。

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隣は箱根登山鉄道風のモジュール。こんな楽しみ方が出来るのも、アクセサリーの多いNゲージ鉄道模型ならではです。

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両社のレイアウトに挟まれて、HOゲージの巨大レイアウトの設置されています。車両が高価で現実味が薄いのか、あまり人だかりはありませんが、やっぱりNゲージよりもずっと迫力があります。

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各社の商品紹介ブースで気が付いたものを少し紹介します。
まずはKATOのカスタム加工サービスにて、D51標準型のヘッドライト点灯加工サービスが3150円にて受けられる紹介がありました。KATOのD51は、ちょっと大きめスケールながら良いスタイルです。しかし設計が古いので、ヘッドライトが点きません。自分で加工するのは大変ですし、安価に改良してくれるサービスがあるのは良いことだと思います。私も手持ちのD51-498オリエントエクスプレス'88仕様のヘッドライト加工をお願いしたいものです。

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TOMYTEXでは、続々と商用車のカーコレクションが予定されています。実際の街には商用車がたくさん走っているものです。今まで以上に多彩な車をレイアウトに設置できるようになりそうです。

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ジオコレ用の電飾キットが発売されます。
6個のLEDを電池で点灯する仕組みです。建物の下側から簡単に設置できるようになっています。

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但しジオコレの建物は、内側をしっかり遮光しなければ、光が漏れて行灯のようになってしまいます。このキットにはアルミテープも付属しています。
価格は1050円。クリスマスになれば、同様のイルミネーションが100円ショップで買えるだけに微妙ですが、お手軽に模型屋さんで電飾キットが発売されるのは良いことです。気軽に電飾を始めて、苦労して改良して、結局自分で工夫してLEDから半田付けして取り付ける、という一連のはまり込みの最初のステップとして期待できます。電飾について難しく考えているより、まずこのキットを買って始めてみることが大切と思います。

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天賞堂のブースでは、ZゲージのD51標準型の発売予告がされていました。天賞堂が小さなZゲージを作ること自体びっくりですが、価格も一万円以内を予定していると知って、またまたびっくり!
C62でないことが残念ですが、まずは汎用性の高いD51で様子を見て、人気が出ればきっとC62も発売してくれることでしょう。

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試作品を見ると、プラモールドのボディながら、なかなか良い感じです。Zゲージ初の日本型SL、しかも低価格ということで、きっと人気を博すでしょう。私も発売され次第、手に入れたいものです。Zゲージを始めるきっかけがこのD51になるかもしれません。

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おなじみアスターホビーのブースでは、垂涎モノのライブスチームが多数展示されています。明日、丸栄の屋上でライブスチーム運転会が開催されるとの事。今日でなくて残念でした。

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何度見ても楽しいオリエント急行のフル編成。
奥にはこまち。時代背景バラバラで楽しめるのも模型の醍醐味です。

物販部門では、今回はこのイベント限定品の発売自体はありませんでした。昨年、一昨年の限定品がたくさん積まれて売られている始末。私自身はここで買う必要性があるものが無く、手ぶらで会場を出ました。みんな定価なので・・・。目星を付けた物は、後日割引店で購入します。

僅かに新しい発見はありましたが、大きく価値観が変わってくるような展示は無く、このイベント自体、人気があるものの、マンネリ化した内容になってしまっています。この状態で内容が固定化していくのかもしれません。鉄道模型マニアが満足する内容ではありませんが、私のようなニワカや家族連れには楽しいゴールデンウィーク中のイベントとして定着してきたのでしょう。

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2009年5月 1日 (金)

「週刊蒸気機関車C62を作る」第86号

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デアゴスティーニ、パーツ付きクラフトマガジン「蒸気機関車C62を作る」第86号です。

今週の火曜日に85号を購入したばかりなのに、もう86号の受け取りです。連休中の変則的な配布なので、次号の87号は12日の発刊なので、10日以上間が空くことになります。

今日は金沢からの出張帰りにて、夜遅く帰宅する予定だったので、C62とフェラーリの受け取りが出来ないかもしれないと思っていたのですが、仕事を予定よりも早く終わらせて、少し早い「しらさぎ」号で帰途に着くことができました。

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金沢号で見かけた「食パン電車」こと419系です。
583系寝台特急電車の改造車であるゲテモノ電車ですが、まだ健在で嬉しくなります。

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帰りのしらさぎ号は、直前に指定券を変更したために、車端の席が指定されてしまいました。しかしこの席にはパソコン用の大型テーブルとコンセントがあり、バッテリーを気にすることなくパソコンが使用できます。

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帰りは車内で弁当を食べるつもりだったのですが、乗車時間がおやつ時間になってしまったので、お土産として「かにめし」を買って持ち帰ります。これは金沢ではなくて、越前福井の駅弁ですが、金沢駅でも売っています。

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百貨店やスーパーの駅弁大会でもおなじみの弁当ですが、わざわざ買って帰ると美味しく感じるものです。少し電子レンジで温めると、香りが立ってより楽しめます。

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さてC62ですが、前回に引き続き、大きくて重いパッケージです。
今回の部品は、飾り台フレームです。ほとんど先週と同じような感じに見えます。C62をつくる、というよりは、週刊組立家具をつくる、です。

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部品一覧です。
後部エンド・フレーム(MDF)、サイド・フレームC(MDF)、サイド・フレームD(MDF)、フレーム・ジョイント(MDF)、キャップ・ボルト×8 です。
先週のパーツとは間違い探しのような感じですが、サイド・フレームに穴が開けられている点が異なります。

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サイド・フレームの穴は、動輪を回転させたり、汽笛を鳴らしたりするためのスイッチが付けられる穴です。試作品にはトグルスイッチが付けられていますが、この横長の穴にどのようにスイッチが取り付けられるのかはまだ不明です。

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前回とほぼ同様の作業となります。
サイド・フレームの方向を間違わないように、後部エンド・フレームとねじ止めします。後部エンド・フレームの左側には、サイド・フレームの穴に対応して切り欠きがあります。

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85号に付属してきた六角レンチで締め付けます。
あまり強く締めると、MDFに埋め込まれたヘリサートナットが抜けてしまうかもしれないので、若干緩めに締めておきます。イザ固定!というときに増し締めすれば良いでしょう。

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エンド・フレームの反対側には、穴の開いていないサイド・フレームをねじ止めします。
今回のパーツ、前回に比べて白い粉を噴いています。気にされる方は洗ってから作業したほうが良いでしょう。

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フレーム・ジョイントを、サイド・フレームにねじ止めします。切り欠きは手前に位置しています。

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前回組み立てたパーツとの比較です。
サイド・フレームのスイッチ穴以外は同じですが、材質の色が随分白く見えます。表面に出る側の塗装は同じような品質ですが、裏側はかなり異なります。見えない部分なので気にしないことにします。

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表側の色合いには、あまり差がありません。

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台座のスイッチは二つほど増やすつもりなので、どのような方法を取るかは完成後に考えたいと思います。

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本文の、「C62メカニックファイル」は前回で終了し、今回からはC62「49両50年」の物語、と称して、C62 2の生涯を紹介しています。事態と共に変化してきたC62-2号機の姿を解説していて、知識の無い私には貴重な資料となります。ただ、梅小路にやってきた後、「当初は動態保存だったが、残念ながら現在は静態保存になっている」と記載されているのは困ったものです。もちろん、現在も動態保存です。ただ、全検を受けていないので、本線走行は出来ません。

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次回、第87号の部品は、引き続き飾り台フレームです。ようやくフレームだけは次で完成です。
88号で天板、89号でスピーカー関連の予告です。しばらく飾り台の作業が続きますので、残り数号で機関車を完成させることになります。大きく省略されないかが心配です。

前回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第85号

次回はこちら
「週刊蒸気機関車C62を作る」第87号

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