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2009年5月24日 (日)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ステアリング配線の修正

デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の話題です。

このシリーズは先週の37号にて電気仕掛けの元締めとなる電子制御回路ユニットが配布され、先日、サウンドギミックやLED点灯の実験を行いました。

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ステアリングホイールは取り付け時に断線してしまったため、デアゴスティーニさんに新しいパーツを送ってもらっています。
しかしこのモデルの構造上、ステアリングを回すことが出来ないので、カズキさんの工作を参考にさせていただき、壊れた方のパーツを使ってステアリング回転可能になる改良を行うことにしました。

参考にさせていただいたカズキさんの改良記事です。

思いきりハンドルを切りたい
http://www.kumagaya.or.jp/~mcc/shyouwa/090521/index.html

02

現在は、デアゴさんから新しく送ってもらったステアリングパーツをダッシュボードに取り付けていますが、ホーンボタンの配線が切れるのでステアリングを回せません。これだけの大型モデルなのに、ステアリングを回すことが出来ないなんてつまらないことです。
今後、スピーカーと接続するときはもちろん、ステアリングロッドと接続するときにも問題になると思われる不具合箇所だと思います。

03

まず、カズキさんからホーンボタンの跳ね馬マークが剥げ易いとの情報を頂いていたので、マークの表面をクリア塗装します。
ホーンボタンのパーツを取り出せるように分解し、周辺にマスキングテープを貼っていきます。

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クレオスのMr.スーパークリアー光沢を吹きかけます。
プラモの仕上げの際のクリア層を作るときの塗料です。

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半日乾燥させて、オリジナルと比べます。
パッと見は変わりなく見えますが、表面は丈夫なクリア層で覆われてます。これでマーク剥げ対策は完了です。

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壊れたステアリングパーツは、ホーンボタンのマイクロスイッチ部分の半田付けが取れていました。ダッシュボードの取り付け部分のケーブルが潰れていたところは、どうやらビニールが潰れて変形しただけで、断線していなかったようです。潰れたケーブルを指で修正してそのまま使用します。
マイクロスイッチの端子と緑と茶のケーブルを半田付けします。

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ステアリング内部に納められたマイクロスイッチです。
中心部の丸い部分が押されることで通電してホーンが鳴る様になっています。

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カズキさんのステアリング回転可能にする仕組みがこれです。このステアリングホイール裏にケーブルを1周巻きつけます。
線を弛ませて余裕を持たせることで、ホーンボタンの断線を防ごうというシンプルな方法です。

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シャフトとステアリングホイールをゼリー状瞬間接着剤で軽く接着して作業終了です。
ホーンボタンのケーブルをステアリングホイール裏側に巻き付けた分、ケーブルの長さが短くなってしまいましたが、基盤側のケーブルに余裕があるので問題ありません。

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これでステアリングは左右180度は十分回転するようになります。
まず左に90度回転させます。

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右に90度回転。このモデルの構造上、これくらい回れば十分かと思います。
改良前は、合計90度程度回すのがやっとだったので、簡単な作業ながら大きな効果を得られたと思います。

続いて、インパネの照明を改良したいと思います。
サウンドテストの際に、インパネの照明の左側のLEDが発光しないことを確認しているからです。光らない左側は、既存の赤色以外のLEDを使用したいものです。

テレビ番組の情報ですが、今週の水曜日の5月27日、23時15分からのテレビ朝日の「シルシルミシル」にて、「デアゴスティーニのお初」というコーナーでデアゴスティーニの各種クラフトマガジンが紹介されます。
その中で、フェラーリ・グランツーリズモの組立光景の写真で、私のこのブログの画像を使用したいとのお願いがありました。100%趣味の個人ブログとはいえ、著作権を放棄しているわけではありませんので、申し出ていただいたことはありがたいと思います。
もちろんご協力申し上げるのですが、まだどの画像が使用されるのかはわかりません。私自身も見てのお楽しみということになります。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」サウンドテスト

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」インパネ照明LEDの交換

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コメント

私もこの改造方法にしておけばよかったかと後悔しています。
複雑な改造は接点の接触不良の可能性もありますし、苦労した割に報われません(90度以上回転する必要がないので)

このクラクション結構大きな音で、作業中何度も鳴らしているとカミさんに「あのパァパァ何?」と言われてしまいました。
それ以来ブレーキとコネクタを変更してLEDで確認するようにしました。(ちょっと遅かったか)

> 私のこのブログの画像を使用したいとのお願いがありました。
オンエア見させてもらいます。楽しみにしています。

投稿: カズキ | 2009年5月24日 (日) 17時38分

カズキさん、とても簡単で有効な方法をお教え頂き、ありがとうございます。これで安心してステアリングロッドとも接続できますし、跳ね馬マークも剥げません。

私もクラクション音大きくて気になるので、スピーカーをもっと小さいものに変更しました(携帯電話用)。ますますスターター音がただのノイズになってしまいました・・・。

テレビ朝日様、画像のソース元(YUJIの、とろくさい日記)を画面にて明記するとのことでしたが、どうなるのか楽しみです。

投稿: YUJI | 2009年5月24日 (日) 20時55分

YUJIさま、またまた全国放送おめでとうございます。(^^)
ところで放送日は?オンエア日を教えてください!!

投稿: 出アゴ円蔵 | 2009年5月24日 (日) 21時37分

出アゴ円蔵さん、こんばんは。

今回は私自身はお呼びではなく、デアゴスティーニのフェラーリ製作の記事内の画像使用許諾願いだけでした。賢明なご判断だと思います。

放送日は5月27日(水)23時15分~テレビ朝日系列、「シルシルミシル」です。

投稿: YUJI | 2009年5月24日 (日) 22時05分

 暇にまかせて、つまらぬ推理。イタリアの企画も正しく、部品も正常、中国製作現場でのロット単位の取り付け指示のミスではと。

投稿: honest | 2009年5月25日 (月) 18時02分

 PS 部品が密着しているので、最終チェックは我々とか、デアゴさんの応対してくれた人の作業後になりますね。

投稿: honest | 2009年5月25日 (月) 18時09分

PS カズキさんはさすがです。

投稿: honest | 2009年5月25日 (月) 18時19分

honestさん、こんばんは。
単なる思いつきなんでお恥ずかしい。
いろいろ苦労してやったのですが、一番良かったのは結局、一番手のかからない方法でした。
まさにsimple is bestですね。

投稿: カズキ | 2009年5月25日 (月) 19時36分

>honestさん、こんばんは。

ステアリングがほとんど回せないなんて、どう考えても変ですよね。honestさんの推理のように思います。
多くの方がスピーカーを繋いでから不具合に気付くことでしょう。一度組んだものの分解は苦痛な作業なので、早くデアゴさんからアナウンスして欲しいと願う次第です。


>カズキさん、こんばんは。

ステアリングのパーツを見て、今回の簡便な修正方法を思いつかれるとは、本当にさすがです。
メーターパネルの照明も、カズキさんに倣ってLEDを色違いにしました。

投稿: YUJI | 2009年5月25日 (月) 20時19分

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