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2009年6月10日 (水)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第40号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第40号です。

このシリーズも前号で全体の6割を過ぎており、既に後半戦に入っています。しかし前半は、各パーツがバラバラで届いていたので、まだ6割の実感はありません。これからメインフレームを中心に取り付け作業が続くのかと思っていたのですが、今日はフレームと関係ないブレーキ部分の小パーツ取り付けのみです。

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今週の冊子の特集は、1973年式のディーノ308GT4です。
246GTの後継として作られたモデルですが、4座として汎用性を高めています。デザインはベルトーネで、なだらかな曲線を描くピニンファリーナの車とは大きく異なります。
1976年からはフェラーリのエンブレムをつけて販売されることになりますが、人気を博した同時期の308GTB/GTSに比べて人気が無く、中古車市場で最も安く手に入るフェラーリとして有名でした。

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今見ると、スラントノーズのベルトーネフェラーリも格好良いと思うのですが、どうしても当時は邪道と思われていたのでしょう。確かに、フェラーリと言うよりも、同時代のベルトーネデザインのランボルギーニウラッコに似ている感じです。

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今回の部品は、右フロントホイールとブレーキ取り付けパーツなどです。
右フロントホイールは、今回の作業には関係ありません。タイヤ自体が届くのが終盤の61号です。それまでは保管しておくことになります。
今回のパーツもビニール袋にコンパクトに収められた状態です。ダイキャストのホイールが無ければねじと小物だけになってしまいます。

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部品の一覧です。
ブレーキ用ヒンジ2個、フロントホイール、ブレーキ用ブッシュ2個、ビス3本(Cタイプ)1.7×4mm、ビス3本(Aタイプ)3.0×16mmです。
この内、今回使用するのはブレーキ用ヒンジとブレーキ用ブッシュ、2種のビスです。

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シリーズ始まって間もない4号に付属し、これまで延々と保管してきた左リヤ・ディスクブレーキパーツと、23号に付属してきた右リヤ・ディスクブレーキのパーツを用意します。

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リヤ・ディスクブレーキを裏返して、中心の穴に今回付属のブレーキ用ブッシュをはめ込んで、Aタイプビスで固定し、その横にヒンジを取り付けるのが今回の作業です。既に、フロントのブレーキディスクには取り付け終わっているパーツです。ブレーキディスクが付属してきたときにサッサと終わらせておいたほうが良さそうな作業ですが、組み立て手順にはデアゴスティーニさんとしての演出があるのでしょう。

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ブレーキ用ブッシュをはめ込んで、今回付属のビスの長い方をねじ込みます。

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ブレーキ用ヒンジをCタイプビスを使用して取り付けます。
ヒンジのねじが切ってある方を内側にします。

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反対側のブレーキディスクにも同様の作業を実施します。
これで今回の作業は終了です。

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実作業時間は5分に満たず、あっというまに終わってしまいました。
パーツ取り付けを終わったブレーキディスクは、またビニール袋に収めて車体取り付けの時まで大切に保管しておくことになります。

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次回の40号の部品は、ドライブシャフトやベンチレーターインテーク、メインフレーム用フロントカバー等のメインフレームに取り付ける小パーツです。多くの取り付け作業があるのか、今回の組立てガイドには、次回実施する作業の内容が一部記載されています。
表裏一枚の組立てガイドには載せ切れないほどの作業があることを期待しています。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第39号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第41号

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コメント

こんばんは。
オフィシャルの方に今更って感じの訂正が・・・。
もっと早く言ってくれればステアリングもすんなりはいったかも・・・。
これで不具合あったら請求しちゃっていいんでしょうか・・・

投稿: ジマッチ | 2009年6月13日 (土) 20時40分

ジマッチさん、こんばんは。

情報有難うございます。私も今確認しました。

『フェラーリ・グランツーリズモ』35号「組み立てガイド」についてのお詫びと訂正 (2009/06/12)
http://www.de-club.net/fgt/topix.htm#topix090612

35号組み立てに関する訂正とご案内(pdf)
http://web-cache.stream.ne.jp/www11/deagosti/fgt/topix/FGT042XInstT_v2.pdf

ステアリングコラムのケーブルを左右に分けて取り付ければ、確かに断線の心配は無かったわけですね・・・。
正式に間違いを訂正されたのですから、電源との結線時にクラクションが鳴らなかったら、当然交換を受け付けてくれると思います。

私は既にカズキさんの方法で解決していますので、今更分解はしないでおきます。

投稿: YUJI | 2009年6月13日 (土) 20時49分

オフィシャルサイト確認しました。ジマッチさん情報ありがとうございます。
やっとディアゴさんも事の重大さに気が付いてくれたようです。
しかしこの対策は変です。
・既に断線している場合は何の効果もない。
・断線していない場合は配線を変える必要はない。(この変更で可動範囲は変わらない訳ですから、摩擦による断線対策に少し効果があるかも)

かえって再分解のため断線のリスクが高くなる(私のようにヤブヘビ)
すなわち、まだ組み立てていない人にのみ有効だと思います。

可動範囲の30度はピッタリでしたね。ひょっとしてこのブログからの引用だったりして。
しかし30度くらいでちゃんと前輪は動いてくれるのでしょうかね。

投稿: カズキ | 2009年6月14日 (日) 05時39分

カズキさん、おはようございます。

私はカズキさんのお陰で既に解決しましたが、仰るとおり、既に断線してしまっている方には何の解決にもなってしませんね。交換対応といっても、確認のしようがありません。

スピーカーの接続時になって気付く方が大半なので、その際に分解を強いることになりかねません。

30度どころか、我々のはしっかり左右90度回りますねhappy01お陰様です。

投稿: YUJI | 2009年6月14日 (日) 10時17分

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