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2009年6月17日 (水)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第41号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第41号です。

今週は、今日から船橋に出張のために週末まで工作ができません。
普段の毎週火曜日の発売日には、シリーズ終盤となってきている同じくデアゴスティーニのC62の方を組み立てていて、フェラーリの方はパーツと冊子を軽く確認しているだけなのですが、まさか出張に大きなフェラーリのフレームを持っていくわけにはいきません。翌日早朝の出発にも関わらず、小パーツの取り付けだけのフェラーリもサッサと組み立ててしまうことにしました。

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ということで、昨夜製作しながら撮影したデータの入ったSDカードと、フェラーリの冊子だけ携えて、新幹線の中での画像編集及びテキスト編集です。やれやれ、われながらご苦労様です。周りの方々には移動中も仕事に勤しむ多忙なビジネスマンに見えていることでしょう。早朝の新幹線車内で画像修正とテキスト編集を行い、夜ホテルの自室に戻ってからアップロードしています。

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今週の冊子の特集は、エンツォ・フェラーリ・・・とは言っても今組み立てているエンツォではなく、フェラーリ創始者としてのエンツォの紹介です。

この特集では、様々なフェラーリの車の紹介のはずなのですが、なぜか今号は人の紹介です。でも、エンツォ・フェラーリのレース活動が簡単に紹介されており、珠玉のようなグランプリカーも4台、図解紹介されています。資料としても有用です。

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アルファ・ロメオ・ビモトーレ。
フェラーリのレースカーではありませんが、チームとしてのスクーデリア・フェラーリの初期のマシンです。名手、ヌヴォラーリが駆って、デビュー戦で4位を獲得しています。

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125S。市販スポーツカーながら、グランプリでも活躍しました。昔はそんなことが当たり前にあったのですね。

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156F1。いよいよチャンピオンマシンの登場です。
フィル・ヒル全盛期のマシンです。

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真打、312T4です。幼い頃にリアルタイムで記憶にある、シェクターとヴィルヌーヴの、ドライバーズとコンストラクターズのダブルチャンピオンマシンです。
当時のグランドエフェクトマシンは、見事な機能美です。こういったグランプリマシンをつぶさに特集して欲しいものです。でも、恐らく今回で終了でしょう。

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今回の部品は、ドライブシャフトをはじめとする小パーツたくさんです。保管指示のものも多くありますが、きちんとパッケージングされているので散逸する心配は無さそうです。

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部品の一覧です。
ドライブシャフト2本、ベンチレーター・インテーク、メインフレーム用フロントカバー 、ダストブーツ2個、リヤ用コイル2個、スタビライザー、リヤダンパー用ロッド2個、ロック解除レバー、フロントキャップ、エンジンサブフレーム、ビス3本(Wタイプ)2.0×5mm、ビス3本(Eタイプ)1.7×8mm、ビス3本(Gタイプ)1.7×4mm、ビス5本(Lタイプ)1.7×5mm、ステアリングラック、サイドロッド2個、エンジンフレーム用サポート2個です。
全て小さいものばかりとは言いながらも、17種、33個ものパーツが付属しています。

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付属パーツの内、今回使用するのは右側に寄せたパーツです。メインフレーム用フロントカバー、リヤ用コイル、リヤダンパー用ロッド、ロック解除レバー、フロントキャップ、Wタイプビス、Gタイプビスです。
その他の左側のパーツは保管指示です。しかし、保管指示となっていたベンチレーター・インテークは前回の組み立てガイドに取り付け指示がありました。

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その他、今回使用するのはメインフレームと30号で付属して保管していたリヤ用ショックアブソーバー、38号のデカールの内のNo.12です。別にデカールは今回貼る必然性はありません。

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まず、前回の40号の組み立てガイドに記載されていた作業予告分から開始します。フロント部分の各種小パーツの取り付けです。

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まず、フロントのボンネットのロック解除レバーを取り付けます。2箇所の穴に差し込むだけです。

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メインフレーム用フロントカバーを被せて、上から押さえて固定します。

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フロントキャップを差し込んだ後、ベンチレーター・インテークを取り付けます。前回の組み立てガイド分はこれで終了です。

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これからは今回の組み立てガイド分の作業です。
まず、メインフレームの後ろ部分の丸印のところにデカールのNo.12を貼り付けます。これは今貼らなくても大丈夫だと思います。

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リヤ・サスペンションのダンパー用ロッドを取り付けます。
左右を間違えないように差し込んで裏側からGタイプビスで固定します。

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ここのビスはガチガチに締めると、ショックアブソーバーの取り付けの際に融通が利かないので、適当に締めておいて後で増し締めする方が良さそうです。

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リヤ用のコイルを差し込みます。

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ショックアブソーバーを取り付けて、裏側からWタイプビスで締め付けます。

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ショックアブソーバーのオイルタンクをフレームの突起に差し込んで作業終了です。このタンクは、後ほど接着したほうが良さそうです。
コイルバネの力は強く、リヤも相当にガッチガチのサスペンションになりそうです。

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次回の42号の部品は、オイルタンクをはじめとするエンジン関係の小パーツ詰め合わせです。だんだんフェラーリの組立てらしくなってきています。
しかし、現時点で使用しない小パーツがたくさん溜まります。もちろんいつか使用するのですが、きちんと管理して保管しておく必要があります。

40号のコメントにも書きましたが、35号のステアリングコラムのホーンボタン断線問題にて、ようやくデアゴスティーニさんから解決策の案内がありました。ジマッチさんから情報を頂き、公式ページを確認しました。

『フェラーリ・グランツーリズモ』35号「組み立てガイド」についてのお詫びと訂正 (2009/06/12)
http://www.de-club.net/fgt/topix.htm#topix090612

ご丁寧に、組立て手順動画まで付けています。

35号組み立てに関する訂正とご案内(pdf)
http://web-cache.stream.ne.jp/www11/deagosti/fgt/topix/FGT042XInstT_v2.pdf

問題となっていた配線をダッシュボードの突起部分に挟み込む箇所は、左右にコードを分ける形で解決しています。
しかし、断線している方についての対策はありません。まだ組立てを実施していない方は有効な手段ですが、結局は電源とスピーカー接続時に異常に気付いてデアゴさんに相談する、という方が多くおられることと思います。
私は、ステアリングホイール内部にケーブルを一回転させるカズキさんの方法にて解決しているので、今更分解してやり直すことはしない予定です。

PC使用していても新幹線は揺れず、新型インフルエンザの影響なのか出張族が少なくて朝からガラガラです。画像の修正、及び記事内容のテキスト編集も進みます。でも、早く帰宅してパーツと戯れたいものです。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第40号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第42号

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コメント

冊子まで持ち込まれてご苦労様です。
知っている人が見たらデアゴの社員だと思われたでしょう。

ステアリングの訂正ガイドに43号でテスター作成とありますが、どういう事をやらせてくれるか興味があります。
わざわざテスターを作らなくてもメインスイッチのパーツを配布してくれれば電池をつなげてチェックできるのですが・・・

投稿: カズキ | 2009年6月18日 (木) 05時47分

カズキさん、おはようございます。

>冊子まで持ち込まれてご苦労様です。

組み立てガイドの40号、41号も挟んで行きました。
仕事の書類に忍ばせているので、昼間に間違えて取り出しそうになりました・・・。

ライト等のボディへの取り付けに先んじて、テストをするのは良いことだと思いますが、テスターなんて要らんよな・・・と思ってしまいますね。でも、我々の様に無理やり接続して通電確認する人は少数派なのでしょうか。

ステアリングパーツは多くの方がホーンスイッチの断線を起こしていることだと思うので、早めに交換対応を告知して欲しいものです。

投稿: YUJI | 2009年6月18日 (木) 06時40分

> わざわざテスターを作らなくても
ホーンの確認はスピーカーが要る事を忘れていました。

ブレーキユニットを基板に付けたままにしていたらブレーキの配線が断線しました。
ハンダ付けし直して戻しましたが困ったものです。
ハーレーの方は何の問題もなく動作したのですが。(こちらは断線しそうもありません)

投稿: カズキ | 2009年6月18日 (木) 07時22分

カズキさん、こんにちは。

確かにスピーカーを用意してまでテストする方は少ないですね・・・。
このフェラーリの模型、半田付けが甘いようです。C62の方はしっかりしているので、差があります。

ブレーキの配線も要注意ですね。
テスターを早めに配布するのは賢明な処置かもしれません。でも、そのテスターって他に応用が利かないのかな?

投稿: YUJI | 2009年6月18日 (木) 18時35分

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