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2009年7月29日 (水)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第47号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第47号です。

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今週の冊子の特集は、1962年式の250GTルッソです。
とてもスタイリッシュなスポーツカーですが、私はこの時期の250シリーズの知識がありません。どれも似て見えてしまうのが悲しいところです。レースカーとしても名高い250GTOをロードカー仕様に仕立てたものとのこと。快適で優美なFRクーペです。

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今回の部品は、リヤアンダーパネルです。
先週のリヤバンパーと合わせて、リヤアンダーパネルをフレーム後部に取り付けます。リヤアンダーパネル自体は樹脂パーツなので、久しぶりに軽いパッケージです。

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部品の一覧です。
リヤアンダーパネル、ビス3本(Jタイプ)1.7×3mm、ビス3本(Bタイプ)1.7×3mm、リヤスポイラー用ヒンジ2個、ハイマウントストップライトです。
リヤアンダーパネルには左右下部に二つフィンが取り付けられますが、今回は付属していません。
リヤアンダーパネルの中央部には実車同様にメッシュが貼り付けてあります。例によって、面倒くさい下ごしらえは全て終わった状態でパーツ配布され、最後の仕上げの美味しい部分のみ作業することになります。

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今回の組立てには、付属パーツの他にメインフレーム、前回の46号のリヤバンパー、3号付属の「エンツォ・フェラーリ」サイン入りリヤプレート、CCタイプビス3本(21号、22号等に付属)が必要です。CCタイプビスは14号など他の号でも余りが生じています。このところの作業は、ビスの小袋をぶちまけて宝探しをするところからスタートします。

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まずはハイマウントストップランプの取り付けです。
取り付けとはいっても、前号でリヤバンパーに取り付けた可変式スポイラーの後部に差し込むだけです。接着の必要も無さそうです。ヘタに接着剤を使用すると、透明パーツが濁りそうです。
このモデル、左右のブレーキランプは点灯しますが、残念ながら、ハイマウントストップランプは点灯しません。

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リヤスポイラー用ヒンジをリヤバンパー裏側にJタイプビスで固定します。
先週取り付けの両面テープで取り付けるカバーは、ゼリー状週間接着剤で固定し直しました。

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リヤバンパーの裏側に、リヤアンダーパネルを合わせます。この二つのパーツを連結してからメインフレームに固定することになります。

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左右のビス穴に合わせて、Bタイプビスで固定します。
この際、丸印部分のリアアンダーパネル中央のメッシュの上端を、リヤバンパーの内側に来るように合わせます。
このメッシュは、自然の状態ではリヤバンパーの外側に飛び出してしまいそうになります。リヤプレートの下側にメッシュの端っこが露出しているのは、あまり格好良いものではありません。少々メッシュにテンションを加えて内側に差し込みました。

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リヤバンパーをメインフレーム後部の突起に合わせてはめ込み、CCタイプビス3本で固定します。
この際、エンジン本体から伸びているプラグ付きの2本のケーブルは、ボディの表側に出しておくとの指示があります。表側の意味がイマイチ良くわかりませんが、とりあえずエンジン上部に引っ張り出しておきます。

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ブレーキランプの赤青のケーブルは、リヤアンダーパネルを通してボディの底部に出しておく指示があります。この部分はアンダーパネルで隠れる部分なので、派手なケーブルが通っていても差し支えないのでしょう。

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でも、ケーブルの長さが足りなくて、ダッシュボード内部から伸びているブレーキランプケーブルと接続できません。延長ケーブルが今後付属するのでしょうか。もし延長ケーブルが無ければ、自前でケーブルぶった切って延長するほかありません。ダッシュボード側からのケーブルの取り回しが間違っている可能性もあります。

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「エンツォ・フェラーリ」のサイン入りリヤプレートを、ナンバープレート取り付け部分に突起を合わせて差し込みます。
プレートは最後の仕上げかと思っていましたが、この時点での取り付けとなります。まあ、簡単に外せるので、気が変わってユーロナンバーを取り付けたくなったら交換すれば良いかと思います。

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今回の作業はこれで終了です。
リヤ部分からどんどんボディパネルが取り付けられていきます。

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リヤスポイラー下部のグリル部分やリヤアンダーパネル中央のメッシュ部分が良い感じです。
リヤアンダーパネルには、更に今後フィンが取り付けられる予定ですが、今回付けておけばよかったのに、と思います。内部にドライバーを差し込むのが大変で、実質的に分解を強いられそうです。

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ドアとリヤカウルを仮組みします。いよいよフェラーリの後半部分が完成に近づいていることがわかります。
左側面はパーツのチリも大体合っているように思います。

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しかし、右側面についてはリヤカウルとリヤバンパーが合っていません。
パーツを外しての調節が必要です。リヤカウル取り付け時に検討します。

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次回の48号の部品は、補強用フレームバーやエンジンフードバー等のエンジンルーム内の小パーツです。
付属パーツは小さくて少ないのですが、リヤカウルの取り付けが行われるのかもしれません。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第46号

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第48号

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コメント

やさしい力の出番ですね。

投稿: honest | 2009年7月29日 (水) 21時42分

honestさん、こんばんは。

そう、やさしく修正を加える必要がありそうです。
フレームのリヤバンパーとの接合部の削りやパーツの曲げ修正などですね。1/24プラモでも苦労したエンツォのチリ合わせ、デアゴモデルでも同様のようです。

投稿: YUJI | 2009年7月29日 (水) 21時54分

こんばんは

接合部を削ったりパーツ曲げなど、素人には難しそうですね…
チリ合わせした際はやさしく教えてください^^

今回のメッシュの部分ですが、外側に盛り上がっていて押し込むと接着が取れてしまいそうでしたが、なんとかバンパーの内側に押し込み爪できれいに形を整えました。

ところで、ビスケースをあらためて見てみると予備のビスだらけですよね。

投稿: mana | 2009年7月29日 (水) 22時42分

先週取り付けたリアリフレクターがありません。周囲を探したのですが見当たりません。外れる事もあるので気を付けてください。
パーツを注文するか、適当な材料で自作するか悩むところです。

ブレーキランプのケーブル私のも足りません、どう対応してくるのでしょうか。やはり延長コード、支給?
ビスは売れるほど付けて来るのに変な所で(ケーブルの長さを)ケチりましたね。

組み立てガイド通りに組み立てていたらメッシュが飛び出したままになりました。YUJIさんのレポートを待ってからにした方が良かったですネ。分解して再組み立てです。

投稿: カズキ | 2009年7月30日 (木) 07時07分

>manaさん、おはようございます。

リヤバンパーの裏側、そしてフレームの接合部を何とかしてリヤカウルとぴったり合うようにしたいものですね。来週号のリヤカウルのヒンジの状況を見ての判断となりそうです。

メッシュについての説明は組立てガイドで欲しいところでした。私も最初にリヤプレートの下部にメッシュが飛び出て「なんじゃこりゃ」と思ったものです。少々曲げて取り付けることになるのは最初からは気付きません。

仰るとおり、ビスケースに無造作に押し込んでいて収拾が付かなくなってきました。


>カズキさん、おはようございます。

>先週取り付けたリアリフレクターがありません。

えっ!それは大変。
弱粘着の両面テープでの固定なので、はがれやすいのかもしれません。ホンの小さなパーツなのに、省略できないのは悔しいですね。

ブレーキランプのケーブルは昨夜色々考えたのですが、ダッシュボード前部から出してセンタートンネルをくぐらせる以外の方法が思いつきません。きっと我々と同様の状況の方がおられると思います。自己改造は何らかの対策を待ってからにします。

投稿: YUJI | 2009年7月30日 (木) 07時32分

おかしなことに、私の場合、赤青のケーブル充分余裕があります。どうなっているのかかえって心配になります。

投稿: honest | 2009年7月30日 (木) 10時22分

honestさん、こんにちは。

本当はケーブル届かない方がおかしなことなのに、かえって心配ですね。でも、きっとラッキーだと思います。
微妙に個体差があるのだと思います。私やカズキさんのようにケーブルを延ばして試している人は少ないのではないでしょうか。きっと53号の結線の時に問題になるのでしょう。

投稿: YUJI | 2009年7月30日 (木) 12時21分

リフレクターの件、自作でリカバーしました。
我ながらあっぱれな出来に思わず写真をアップしてしまいました。(URL)
手持の赤い下敷きと例のレンズを貼り合せました。
写真だと分かりづらいのですが色は完璧に同じです。
またメッシュは分解せずともそのまま押し込めば何とかなりました。

投稿: カズキ | 2009年7月30日 (木) 15時34分

YUJIさんの写真を見ると、私との違いは、リアからのコードの先端はエンジンの端より一寸先にきています。

投稿: honest | 2009年7月30日 (木) 18時17分

PS ダッシュボード側のチェックはいらないでしょう。

投稿: honest | 2009年7月30日 (木) 18時54分

>カズキさん、自作リフレクターお見事です!
3Dグッズのフル活用ですね。のっぺりとしたオリジナルのパーツよりもリアルだと思います。
この小さなリフレクターのために、もう一つリヤバンパーがあっても仕方無いので、正にアイデア賞ものですね。

>honestさん、ケーブルのご確認、有難うございます。
私のパーツはリヤバンパーを外してもう一度確認してみますが、多分これ以上ケーブルは伸びないと思います。個体差があるようですね。

投稿: YUJI | 2009年7月30日 (木) 20時29分

初めまして、マサと申します(耳が不自由の聴覚障害者です)
私も同じく作ってますし、ここのホームページを見て合ってるか
確認しながら作ってます。

ブレーキランプのコードの件、私は、5ミリの差の余裕で、
繋げられます。
もしかしたら、ダッシュボード側の中のコードの並び方を
うまく分けておくと、伸びると思いますが…。

これからよろしくお願いします。

投稿: マサ | 2009年7月31日 (金) 00時13分

YUJIさん、こんにちは~^^

わたしも「あれっ?」って思って、確認してみましたけど、2~3cmくらい重なる感じで余裕で繋がりました。

過去ログを見る限り、同じところからケーブルを出しているので、基盤側のケーブルが人によって短いとしか考えられませんね~。
デアゴさんがどのような対応してくれるか注目です。

そう言えばわたし、テスターつくるの面倒でチェックしてないんですよね・・。
例のステアリング部分を組み直した時に案の定ケーブルが潰れてたんです。でも断線はしてなさそうだったからそのまま組み立てちゃったんですけど、ホーンが鳴らなかったらどうしよ~^^;
ステアリング組んでた時は、鳴らなかったら分解すればいいやって思ってたけど、ここまで組んでおいて、ステアリング部分まで戻ってばらすとなると結構手間かかりそう・・・。
お願い鳴って~!

投稿: honoca | 2009年7月31日 (金) 06時13分

>マサさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

私の記事はご存知の通り、よく間違っておりますので、どうかご注意をお願いします。

上に書かれたhonestさんの様にブレーキランプ側のケーブルに余裕があるケースもあるので、個体差が多いですね。改造した回路を含めて複雑になったダッシュボードを開けて確認するより、ケーブルの延長処理の方が作業的に簡単なので、そちらを検討しています。

今後も宜しくお願い申し上げます。


>honocaさん、おはようございます。

ケーブルの余裕、良かったですね。
基板側、そしてブレーキランプ側のケーブルの個体差が大きいようですね。

ホーンボタンは、ステアリングがグルグル回るようならば、確実に断線しています・・・。でも確認している間に切れてしまうので、できれば早めにテストすることをオススメです。といいつつ、私も長らくテストしていません。

でも、テスターくらい付属して欲しかったものですね。

投稿: YUJI | 2009年7月31日 (金) 07時17分

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