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2009年10月27日 (火)

「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第60号

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デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の第60号です。

今回を含め、もう残り6号となっているこのシリーズでは、毎回のパーツは大したものは付属しません。これまでの配布パーツを順に組み上げていくことになります。ボディ外観パーツ等の大型のパーツがやってきたときの、ワクワクする楽しみは失せてしまいましたが、毎回どこから組み立て指示があるのかという楽しみがあります。

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今週の冊子の特集は、1956年式の410スーパーアメリカです。
今も昔もフェラーリの最大のマーケットはアメリカの富裕層なので、車名にアメリカと冠したモデルはたくさんあります。日本に紹介されていない車も多いので、このシリーズで初めて見るものばかりです。

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顧客の注文に合わせて様々なデザインがあるのですが、当初の実験車はこんな特徴あるテールフィンを持ったものがあったそうです。まさに古き良き時代のアメリカそのものです。

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今回の部品は、リヤホイールです。
ホイール1個だけながら、ダイキャスト製なので分厚くて少々重いパッケージです。先週の手袋よりはずっとマシです。

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部品の一覧です。
一覧といっても、リヤホイールだけです。ずっしりと重く、丁寧な塗装が施されています。

もう一つのリヤホイールが付属してきた4号では、リヤホイールの他にリヤディスクブレーキとホイールキャップが付いてきましたが、それは序盤の豪華パーツの時代のことです。もう完成間近なのでリタイヤするユーザーもいないので少々無茶をやっても良いということなのかもしれません。しかし、最終盤に明らかなるショボショボパーツが続くとデアゴスティーニさんに対する不信に繋がりそうです。
このホイールに取り付けるリヤタイヤは、最終号の65号に付属してきます。今回の作業に、このホイールは関係ありません。シリーズ最終まで保管しておくことになります。

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これで4輪分のホイールが揃いました。
しかし、まだタイヤは二つしかありません。フロントタイヤは次号の61号に、そしてリヤタイヤは最終号の65号に付属してきます。タイヤを取り付けて、作業の締めということなのでしょう。

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今回の作業は、エンジンルームの冷却用パイプの取り付けです。
24号に付属してきて長々とビスケースに保管してきた冷却用パイプをようやく取り付けることになります。ボディのほか、24号付属の冷却パイプaと冷却パイプbを用意します。

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冷却パイプbの長い方のコネクターを、エンジンブロックの後方の黄色丸印の部分の穴に差し込みます。
先週に引き続いて吸気用チャンバーを取り外しての作業が楽なのでしょうが、私は既に軽く接着していて、外したくありません。慎重にピンセットで位置を確認しながら差し込むことになります。結構難儀な作業です。

冷却パイプの先の差込部を穴にあてがって、棒部分を後ろに倒しこむようにすると、スッと入っていきました。この奥の部分のみは外れると面倒なので、一応ゼリー系瞬間接着剤で軽く固定しておきました。

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パイプbのもう一方の端を、オイルクーラーの後部内側にある穴に差し込みます。後の作業でどんなことが待っているかわからないので、こちらは接着はしていません。

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もう一本のパイプaの取り付けは簡単です。
一方を吸気チャンバーの後部の穴に、もう一方をオイルクーラー後部の穴に差し込みます。ここも接着したいところですが、最終盤までグッと堪えます。

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リヤのショックアブソーバーの2箇所に、NO.05のデカールを貼り付けます。
小さいデカールながら貼付位置が曲面で位置決めが面倒なので、マークセッターを使用しています。
これで今回の作業は終了です。リヤカウルやフロントスクリーン等の大型パーツの取り付けは持ち越しとなりました。

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次回の61号の部品は、フロントタイヤです。
タイヤを取り付けるタイヤナット5個(1個は予備)と、T型レンチが付属します。4個のホイールを取り付けることが出来るのでしょうか。普通に考えれば、タイヤをホイールに全て取り付けてからとなるのでしょう。

その次の62号はトランクに入れるオリジナルバッグです。
フロントのトランクの前部分のスペースに収めるフェラーリ純正のバッグです。妙なところで凝っている模型です。

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第59号 「手袋の巻」

次回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」第61号

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コメント

こんばんは

相変わらず順序を無視したパーツの配布ですね。
もうここまで来てリタイヤする人はいないので製作順序に沿って配布してほしいですね。

YUJIさん吸気チャンバーを接着したのですね。冷却パイプの接続にかなり手こずったでしょうね。

パーツが届くワクワクも無くなったのに、私はデアゴの定期購読なので来週まで製作はお預けです。
引っ張りすぎです、デアゴさん!!

投稿: mana | 2009年10月27日 (火) 22時38分

YUJIさん、こんばんは~
お久しぶりです。
フェラーリの方は、こんなパーツ配布となっているので最終号まで放置状態となりそうです。
ちまちまと組み立てるよりも、纏めて一気に仕上げたいですから。
それにしてもショボイパーツが最後まで続きそうですね。
今は、まだまだ完成しそうもないC62のカスタマイズを進めていますが「カメの歩み」の如く、配管を一本取り付けてはその日の作業は終了といった具合でなかなか進みません。
前もって作って置いた配管パーツも、原寸合わせで作ったはずなのに、いざ組み立てていくとパーツ同士が干渉しあったりとパーツの修正を余儀なくされるという苦労の毎日です。(笑)
零戦の方は、プロペラを磨き上げただけで殆ど手つかずです。塗装をするかしないかの選択・・・凄く迷っています。

投稿: ポップン | 2009年10月27日 (火) 23時32分

>manaさん、おはようございます。

吸気チャンバー、接着したかどうか覚えが無いのですが、なかなか外れないので無理しないでそのまま作業しました。先週の作業よりはマシです。

パーツ配布だけなら、60号くらいで終了できるのを、終盤に引き伸ばした印象ですね。パーツ配分が悪いかもしれません。

>ポップンさん、お久し振りです。

フェラーリ、最後まで待っての作業が賢明ですね。パーツが全部見えている状態ですが、組み立てガイドのガイドの記載に油断ができません。

零戦は、ポップンさんの御教示通り筆塗りのメタルプライマーの調子が良好なので、剥れの恐れがあるアサヒペンのプライマーは全く使用せずに済んでいます。
C62は毎週追われるものが無いので、私もなかなか進みません。

投稿: YUJI | 2009年10月28日 (水) 06時28分

お久しぶりです。

こちらは紅葉も見ごろを終えて、週間天気予報では雪だるまを見かける頃になりました。もうじき白いものが降って来るいやな季節がすぐそこまで来ています。
フェラーリもいよいよ完成間近になりましたね。
このパーツはあらかじめ取り付けた方が楽に作業出来るといった箇所が数多くあるようですが、特にこれはと言う作業はどのあたりでしょうか?
C62も終了し、追われることもなくなったせいか、まだ残っているカスタマイズも足踏み状態です。そろそろフェラーリの製作に取り掛かろうかと考えています。

昭和の鉄道模型、零戦、ビスマルクと創刊号は購入しましたが、一応パスしました。その代わりではないですが、是非ともやってみたかった鉄道模型基本セットを購入し、大好きな車両を走らせて楽しんでます。やはり動くのはいいですね。
昭和の鉄道模型創刊号に付いてきた車両もYUJIさんと同じようにように動力ユニットを購入して、元気に走っています。
いつも参考にさせて頂き、鉄道模型初心者には本当に助かっています。礼

投稿: 梅 | 2009年10月28日 (水) 10時47分

梅さん、こんにちは。

愛知県はポカポカとした秋晴れで、一年で最も過ごしやすい季節となっています。既に雪が降ってくる場所もあるとは、本当に日本は広いですね。

フェラーリは、パーツは殆ど揃っているものの、組立てガイドは最後まで油断できないので、最後まで待った方が良いような気がします。ねじ止めとはめ込みで組み立てられます。

Nゲージワールドにはまると楽しいですよね。
明日発売の鉄道模型少年時代には、チラリと取材記事が掲載されますので、書店などで見ていただければ幸いです。

投稿: YUJI | 2009年10月28日 (水) 15時57分

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