« 「鉄道模型少年時代」第7号 | トップページ | 日高ポニー号「昭和の鉄道模型をつくる」の夜景を走る »

2009年10月 9日 (金)

TOMIXのキハ130「日高ポニー号」

Tomix130101

TOMIXのJRキハ130形ディーゼルカー、日高ポニー号セットを購入しました。16m級の小さな車体にて前照灯、テールランプ、室内灯が標準装備された車両です。

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」のレイアウトを走行できる小型のディーゼルカーを探しています。C140カーブを楽々走行できて、前照灯、テールランプ、室内灯が点く車両はTOMIXのキハ130、キハ120程度しか無さそうなのが現状です。どちらも平成生まれの車両にて、昭和30年代をイメージしたレイアウトには似合いません。

Tomix130102

地元から近いところを走っていて馴染みのあるキハ120高山線セットを購入する予定で模型屋さんに行ったのですが、この限定版のキハ130日高ポニー号が残り1個!との事だったので思わず買ってしまいました。車両のサイドにたくさんの馬が描かれていて楽しい車両です。日高線ということを気にせずに、単純に模型として楽しもうと思います。
馬のペイントされた車両が電動車で、単純なストライプの車両が付随車です。小型とは言いながらも2両で1万円程度の価格の本格模型なので、車両としての造形はかなり良いと思います。鉄道模型少年時代の創刊号付属の気動車は良く出来てはいますが、やはり食玩クオリティの鉄道コレクションとは歴然とした差があります。

Tomix130103

「鉄道模型少年時代」の全75号の内、1号から50号までの購読者に、この「里山交通キハ2001形」という車両がプレゼントされます。
一目見て判る様に、このプレゼント車両はTOMIXのキハ130形に小改良を加えてオリジナルカラーとした車両です。写真の車両は試作品なので今後変更があるかもしれませんが、基本的にはキハ130のままなので大きく印象は変わらないでしょう。
ルーフにクーラーを載せているので、日高線仕様よりも更に近代化されていて、ますます昭和の情景に似合いません。

Tomix130104

既に日高線からも引退しているキハ130ですが、近代のローカル専用のディーゼルカーの基本的な造形です。
私が日高線を乗りに訪れたのは、もう10年以上前の1998年の2月のことでしたが、乗車した車両は国鉄から引き継いだキハ40形極寒地形でした。キハ130形も活躍していましたが、デッキが無くて車内に寒風が吹き込むので、重厚なキハ40形の方がありがたかったものです。
真冬でしたが、非常に暖かいキハ40型の車内からは沿線にある牧場で白い息を吐いているサラブレッドが多く見られて感動的でした。

Tomix130105

日高線以外似合わない様な塗装です。でも、レイアウトを走らせるには派手なほうが似合う場合もあります。特に昭和の情景は暗色系が多いので、少々賑やかな方が楽しいでしょう。

Tomix130106

実際の運用では単行が多かったかもしれませんが、やっぱり2両連結すると「列車」という感じがします。連結間隔が非常に狭いのでリアルです。

Tomix130107

この模型は、オプションではなく最初から各種ライトが点灯しています。しかも常点灯タイプなので、対応しているコントローラーを使用すれば、停車状態からライティングが楽しめます。
今回はTOMIXのN-1000CLを使用しています。この写真は停止状態です。走行状態と同じ輝度でヘッドライト、テールランプ、室内灯が輝きます。

Tomix130108

左側の電動車、右側のトレーラー共に見分けがつかないくらいの明るさです。夜景の運転が楽しそうです。

Tomix130109

後面はきちんとテールランプが点きます。

Tomix130110

C140のカーブも連結状態で曲がれます。
連結間隔が狭いのですが、連結器部分が伸縮してカーブ通過に対応しています。

Tomix130111

「鉄道模型少年時代」のレイアウトにあるS字カーブも無事通過します。ちょっと連結面が不自然なのは仕方ありません。

13001

「鉄道模型少年時代」の配線上での走行実験です。
カーブは大丈夫ですが、干渉が心配される箇所が1箇所ありました。

13002

丸印の、駅のホームの角部分です。原寸レイアウトシートの指示通り、レールと駅をピッタリ密着させて配置すると車両の角が激突します。創刊号のキハ1001形では問題が無かった箇所なのですが、キハ130形では少しレールとホームを離さないと通過できません。連結状態でも単行でも関係なく干渉します。
つまり、プレゼント車両の里山交通キハ2001形でも同様の現象が考えられるので、テストをしながらホームの設置をしていかなければならないと思います。

その他心配なのは、神社の高台の土台部分、トンネル、柵などです。設置の際に留意して、少しでも色んな車両を走らせたいものです。

停止状態や低速走行でも明るくライトが点くので、今度時間を見つけて「昭和の鉄道模型をつくる」の夜景の中を走らせてみたいと思います。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」第7号

次回はこちら
日高ポニー号「昭和の鉄道模型をつくる」の夜景を走る

|

« 「鉄道模型少年時代」第7号 | トップページ | 日高ポニー号「昭和の鉄道模型をつくる」の夜景を走る »

鉄道模型」カテゴリの記事

鉄道模型少年時代」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208541/46234982

この記事へのトラックバック一覧です: TOMIXのキハ130「日高ポニー号」:

« 「鉄道模型少年時代」第7号 | トップページ | 日高ポニー号「昭和の鉄道模型をつくる」の夜景を走る »