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2010年2月

2010年2月28日 (日)

「航空母艦赤城を作る」創刊号の零戦は16の二乗サイズ

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2月23日に発売された、デアゴスティーニ刊、週刊パーツ付きクラフトマガジン「航空母艦赤城を作る」の創刊号に付属しているパーツの一部である、艦載機の零戦の組立てを行いました。

私はこの空母赤城の模型シリーズをつくる予定は全くありませんが、小さな零戦が欲しいために創刊号だけは早々に入手しました。零戦の他、九七式艦攻、九九式艦爆含めて合計21機付属してくるという艦載機の内の1機です。零戦パーツを複数号に分割せず、創刊号につけてくれたことは非常に嬉しいものです。

同じくデアゴスティーニのクラフトマガジンの「零戦を作る」を購読していることもあり、同型の零戦二一型には非常に興味を持っています。

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1/250スケールの赤城に合わせて、零戦も1/250サイズです。全長36mmあまりの小さなものですが、一応10個のパーツに分割されています。透明パーツのキャノピーもあり、本格的です。ホワイトメタルのダイキャスト製で、軽いプラ製にない存在感を放っています。

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1/16スケールの製作中の零戦のパーツとの大きさ比較です。
写真の下部の赤丸部分が、今回の赤城に付属する零戦のプロペラです。小さい!
16の二乗は256。つまり、1/16の零戦模型を原寸大とすると、1/250零戦はちょうど1/16程度のスケールの零戦の大きさとなります。

デアゴの零戦の完成後に本物の零戦と並べたのと同じような比較が出来ることになります。零戦の完成は1年半以上後のことですが、興味深いことです。

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1/16スケール零戦のパーツの中にあると、まるでゴミクズかと見まがうくらいの細かいパーツです。胴体や翼など、到底比較できるものではありません。本物の零戦の前に持っていくと、こんな感じなのでしょうか。

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ホワイトメタルのパーツは、結構細かい部分まで良く出来ています。翼の筋彫り部分は見事です。
しかし、胴体下部や主脚にはちょっとだけバリがあるので、耐水ペーパーで擦ります。せっかくのモールドが無くなってしまうと悲しいので、少しだけ削るようにしておきました。

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胴体に主翼部分を接着します。胴体の裏側から、左右一体になった主翼パーツを合わせていきます。
ブラシ付きの瞬間接着剤での接着です。主翼の前後さえ前違わなければパーツの精度は高く、ピッタリと合います。

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水平尾翼を取り付けます。
主翼は翼端が上に上がっていますが、尾翼は水平です。これも尾翼側の突起が胴体の窪みに丁度入ります。

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主脚を取り付けます。
主脚は左右別パーツです。この零戦は赤城の艦載機としての役割で、甲板か格納庫に入っているために主脚は出しっぱなしです。

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機体をひっくり返して主脚を取り付けます。これも翼の裏に穴があるので位置決めは簡単です。

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細かいパーツの接着には、瞬間接着剤の硬化促進剤を使うと横着できます。主脚もスプレーひと吹きの一瞬で固定できました。

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胴体の中心に、増槽を取り付けます。
長距離を飛行するときには必須の燃料の増槽ですが、戦闘時には切り離されました。空母発艦時でも、真珠湾攻撃の時のような長距離攻撃の際には増槽を使用したのでしょう。

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プロペラの取り付けです。
プロペラは、今後機体を塗装する可能性があるので接着せずに差し込むだけとしておきます。

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キャノピーにアンテナを取り付けます。
キャノピーの裏側からアンテナを奥いっぱいまで差し込みます。

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キャノピーも塗装時には取り外すことになるので、簡単にホンの少量の木工用ボンドで仮固定しておくだけにします。木工用ボンドならば、透明パーツが白化しないという利点もあります。

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完成です!
掌に載るサイズ、というか、指先に載る位のカワイイ零戦ですが、プロポーションは零戦二一型の特徴がよく現れています。伸びやかな主翼の楊角は絶妙です。

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1/16零戦のパーツとの大きさ比較です。
まだ飛行機の形になっていませんが、エンジンやプロペラ、翼や胴体一部などから機体の大きさの想像はできます。

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エンジンの直径にも満たないサイズです。
デアゴの1/16零戦が完成して、本物の零戦と比較したらこんな状況なのでしょう。

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完成している他の零戦模型との比較です。
左から、童友社の翼コレクションシリーズの1/100零戦二一型、タミヤの1/48プラモの零戦二一型、そして右のスタンド付きがアシェットの日本陸海軍機大百科創刊号付録の1/87ダイキャスト製零戦二一型です。小さな零戦模型の中にあっても、今回のものはひときわ小型です。

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手前の翼コレクションは同じ零戦二一型でも、空母飛龍艦載機ですが、タミヤの1/48プラモとアシェットの1/87の付録は赤城艦載機の塗色です。これらの模型は塗装時の参考になるかと思います。

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全体のプロポーションの良さがわかる角度の写真です。
胴体や翼の筋彫りを埋めずに塗装が出来ると良いのですが、まだ方法は決めかねています。

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大きく左右に伸びた主翼が零戦二一型の特徴です。

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背面も手抜き無く筋彫り表現がなされています。

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空母の甲板で待機している状態なので、当然主脚だけでなく、垂直尾翼下の尾脚も出した状態です。

1/16の零戦模型の製作は2年がかりですが、更に1/16にした模型は、塗装しなければ30分程度の作業で完成できる気軽さです。

この零戦も含めて、全部で21機の艦載機もシリーズに含まれることになります。木を見て森を見ず、ということになってはいけませんが、この零戦を見る限り、赤城の模型はかなりの意気込みで作られていることを予感させます。それでも、零戦だけを手に入れて私としては満足です。もう一機欲しいくらいですが、無駄なものが増えるので自重しておきます。

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2010年2月27日 (土)

半田の隠れ家でのランチタイム

先月亡くなった父親の六七日及び四十九日法要のために、昨日から明日まで実家に帰っています。行いたい工作がいろいろあるのですが、留守では仕方ありません。今週末は忙しくて手がけられないので食べ物ネタです。

父は1月16日に亡くなったので、四十九日というのは3月5日の金曜日になるはずです。でも、平日の金曜日に法要を行ってもお客様に迷惑なので、便宜的に手前の週末に切り上げて法要を行うとの事。本当の四十九日が過ぎてから、身内だけでお墓に納骨を行ってひと段落、ということです。

昔からずっと同じ曹洞宗のお寺にお世話になっていますが、仏教なんてだれかが亡くなった時しか意識しないと言う体たらく。しきたりを守ってきちんと送り出します。これから心を入れ替え、私の代で父の三十三回忌くらいまでは何とか面倒を見たいものです。

葬儀から引き続き、毎週金曜日の法要の度にお世話になっているお寺のご住職が大の酒好きとのことです。まだ一緒にお酒を飲む機会はありませんが、酒好きと知って、この間から付け届けに饅頭ではなくお酒を持っていくように切替えました。

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何がお好みかと尋ねると、「日本酒は置いとくと腐るので、最近は焼酎だな」とのこと。四十九日法要の前の御挨拶に伺う際に持っていく焼酎として買ったのが、「蘭亭」という全芋焼酎。お寺さんの分はちゃんと一升瓶のを買って丁寧に包装してもらいましたが、これは事前に私が味見をするために買った4号ビンです。

お湯割で飲むと、かなり強い芋の香りが漂い、後味すっきり。焼酎を飲みつけていない方には辛い香りかもしれませんが、私にはたまらない芳香です。こりゃ、自分にも一升瓶買って来たいものです。
父親よりも年上のご住職ですが、これから百か日、初盆、一周忌とお届けする焼酎を選ぶと言う役目の楽しみが出来たように思います。

先月から毎週末、実家のある半田市に帰省していますが、一連の行事や手続きの間に馴染みになった隠れ家的な料理屋さんがあります。
半田市岩滑中町の「さかなやま半田店」というお店です。実家にいるときは、ここでランチを食べることが多くなりました。実家から程近い半田街道沿いに昨年の6月にオープンしたとの事ですが、その頃からは父親の看護で忙しく、全く気が付いていませんでした。

さかなやま
http://www.souzansya.co.jp/sakanayama.html

HPを見ると、名古屋に本社のある外食チェーンのようです。全く知りませんでした。

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車の通りの多い半田街道沿いではありますが、昔の旧家の佇まいです。ここには以前、「侘助」という蕎麦屋さんが入っていて、お客さんを連れて行くときなどに使って贔屓にしていたのですが、知らないうちに閉店してしまって寂しく思っていたのでした。葬儀の最中に跡地に違う店が入っていることに気が付き、リサーチを兼ねて訪れたわけです。

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昔からある旧家を改造した店舗は、エントランスまで庭を眺めながら楽しめます。気軽なランチタイムなのに、料亭に行くかのような気分になれます。昨日はまだ梅の花が咲いていました。

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ランチメニューです。
店の構えとは似つかわしくないリーズナブルな価格です。しかも、全てのランチにサラダバーとドリンクバーが含まれています。半田という田舎で商売していても、これならお客はやってくるでしょう。いつも女性客で賑わっています。

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これが店内のサラダバーとドリンクバー。手づくりの雰囲気がたっぷりです。
元々、バーカウンターだった雰囲気があります。サラダの他に、日替わりのお惣菜も各種並んでいます。

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ミックス弁当、1350円。
この日はお刺身(鯛、鰹のタタキ、〆鯖)、天ぷら、鳥唐揚のトマトソースです。内容は日替わりです。大食いの方には物足りないかもしれませんが、小食の我々にはぴったりです。

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本日のお魚、の鯛の塩焼きです。
白身の旨さはもちろん、皮まで美味しく食べられます。かなり魚の料理には自信を持っているようです。田舎臭くないあっさりとした味付けです。

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三つ切弁当1200円。

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別の日の三つ切弁当。この日は鯛の大根煮。
あっさり炊いた鯛はもとより、大根が絶品。

お店の方々の細やかなサービスが素晴らしい。気軽にランチを食べに入ったお客さん全てを門まで送り出してくれます。「また来よう」という気持ちになる事間違いありません。

広い庭を眺めながらの優雅なランチタイムを楽しんでいると、バタバタと忙しい時間を忘れてしまいそうです。この店を訪れることが、田舎への帰省時のササヤカな楽しみの一つとなっています。

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2010年2月26日 (金)

集英社「DVDでめぐる 世界の鉄道 絶景の旅」1スイスアルプスの登山電車

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集英社の分冊百科「DVDでめぐる 世界の鉄道 絶景の旅」の創刊号が発売になっていたので、書店で購入してきました。テレビCMや新聞広告が入っていたので、気になっていたものです。書店の店頭に大量に山積みになっていました。雑誌業界も不況ですが、鉄道モノは非常に人気が高くて、売上が見込める堅いカテゴリーになっているようです。

隔週の木曜日の発刊ですが、創刊号だけは一日早い2月24日の水曜日に発売になっていたようです。通常価格は1200円ですが、創刊号の特別価格は590円です。全50号予定のようで、全て集めるのは2年がかりとなります。私は例によって創刊号コレクションの一つとしての購入ですが、気になるもののみ選んで買ってみたいものです。書店でどこまで通常販売してくれるでしょうか。

集英社:DVDでめぐる世界の鉄道絶景の旅
http://www.shueisha.co.jp/weekly/sekaitetsudou/

HPは、ダイジェストムービーもあってかなり楽しめます。

創刊号は、お決まりというか何というか、人気の高いスイスの登山電車の特集です。現在、テレビ朝日系の「世界の車窓から」をはじめ、こういった世界の鉄道ものの分冊雑誌や影像マガジンは多く出ています。大体はじめに人気の高いスイス登山電車を持って来ます。

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本誌とDVDのセットです。
この企画の基は、WOWOWにて3月27日(土)からスタートする「レイルウェイストーリー」という番組とのことです。

「レイルウェイストーリー」
http://www.wowow.co.jp/documentary/railway/

WOWOWが見られないのがツライです。HPを見る限り、非常に楽しそうな番組です。

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DVDはきちんとしたトールケースに入っています。DVDのみキャビネットで保管したいときには便利です。
影像は、ストーリーに主人公がおらず、美しい車窓や沿線の光景を解説付きで流していくという「世界の車窓から」のようなスタイルです。

解説は、青野武。軽快な語り口がぴったりです。ちびまる子ちゃんの友蔵じいさんや、きかんしゃトーマスのトップハム・ハット卿(今は替わってしまったけれど)が語ってくれているような楽しい気分です。

スイスの登山鉄道の代表格のユングフラウ方面に行き、ゴールデンパスを経由してシャモニー、モンブラン方面に向うという黄金の定番コースです。様々なDVDで見飽きているくらいのルートながら、やっぱりスイスの登山鉄道は素晴らしい!私は22年も前に行ったっきりです。また訪れたくなってウズウズします。

携帯電話用の動画に変換して通勤電車の中で見れば、乗り飽きた通勤途中の列車も、スイス登山鉄道に乗っているかのような気分になれる・・・かもしれません。このところ、毎日通勤電車内で楽しみ、美しい影像の中に引き込まれています。

創刊号の冊子の最終ページに書かれていた全巻の発刊予定です。それぞれ50分か100分の影像DVDが付いています。

1  スイス               アルプスの登山電車
2  欧州                 魅惑のオリエント急行
3  イギリス             鉄道発祥の国
4  フランス             TGVで行く南仏
5  イタリア             芸術と歴史の都を訪ねて
6  スペイン             情熱のイベリア半島
7  オーストリア        チロルのSLと山岳鉄道
8  オーストラリア      東海岸と熱帯リゾート
9  ポルトガル          郷愁の国を訪ねて
10 イギリス             名作の舞台と湖水地方
11 アメリカ              名列車でたどる北東部
12 中・南米             南米縦断 アンデスの山々をのぞみ
13 オーストラリア      自然と調和した大都市
14 アメリカ             大陸横断鉄道と鉄道史跡
15 エジプト             6000年の歴史を満喫
16 オーストラリア     大陸縦断鉄道
17 フランス             TGVで行く世界遺産めぐり
18 ニュージーランド  美しき地球の箱庭
19 ドイツ                ライン川の景勝地
20 マレー半島        アジアのオリエント急行
21 シルクロード       天山北路で西へ
22 スイス               氷河急行とベルニナ急行
23 ペルー              マチュピチュとインカ帝国
24 フィンランド       森と湖と白夜の国
25 ドイツ               大作曲家の故郷へ
26 チェコ             プラハと王国の歴史
27 デンマーク        海峡を渡る鉄路の旅
28 シルクロード      イスラムの地をめざし
29 インドネシア      ジャワ島の休日
30 ノルウェー         大自然とフィヨルド
31 ベトナム         北部の旅と統一鉄道
32 スウェーデン    北欧の鉄道王国
33 タイ                 マレー半島とバンコク
34 カナダ            大陸横断鉄道に乗って
35 アルゼンチン    南米の楽園をめぐる旅
36 カナダ             大平原と効用の森と湖
37 マレー半島       東洋随一のリゾートへ
38 タイ                仏教と魅惑の王朝文化
39 ポーランド       歴史と遺産を訪ねて
40 アルゼンチン   大草原とイグアスの滝
41 インド             世界遺産探訪
42 ブラジル         大都市リオから山岳部へ
43 スロバキア      中欧の山岳リゾート
44 ロシア            シベリア鉄道①
45 ベトナム          南部の旅と統一鉄道
46 カナダ            ナイヤガラと森林鉄道
47 ロシア             シベリア鉄道②
48 ハンガリー       ドナウの真珠と大平原
49 モロッコ           旅人を魅了する王都へ
50 カナダ             横断7000キロの旅

やはり人気のヨーロッパ方面が多いようです。50号の内、21号がヨーロッパです。しかも、創刊号から7号までずっとヨーロッパが続きます。

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隔週刊なので、次の2号の発売は3月11日です。
この類は、私はオトク価格の創刊号のみでやめておくのが常なのですが、なんと2号は「魅惑のオリエント急行」とのこと。これは買わずにはいられません。実際には別世界の列車なので、映像の中で楽しむことがせいぜいです。私は箱根のラリック美術館での乗車経験?があるのみです。

通勤電車の中で豪華なオリエント急行の影像を見るという、凄まじいコントラストを楽しみたいものです。

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2010年2月25日 (木)

「鉄道模型少年時代」第26号 露店の区別を付けましょう

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講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の第26号です。

先週までは、電気仕掛けの精密機械の配布だったので緩衝材がたっぷりの厚みのあるパッケージでしたが、今週からは通常の薄いタイプに戻りました。

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今回の付属品は、露店1(射的・イカ焼き・たこ焼き)です。
豪華パーツの配布が一旦終わり、通常のレギュラーシリーズに戻った感じです。おなじみの規定のストラクチャー用パーツ箱に入っています。

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箱を開けると、3つの露店パーツが入っていました。4回連続にて全部で12の露店が配布されます。テントと台と売り子のフィギュアがそれぞれ小袋に収められています。テントに貼るシールも付属しています。

この露店は、基本的には数年前に発売されたTOMYTECの情景コレクションの露店と同じものです。夏祭りの雰囲気に合わせて、テントが紅白の模様になっている部分等、細部の塗装に変更が加えられているものもあります。

情景コレクション 情景小物002 露店
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/jyoukei_k/jyoukei-k_03.html

私は、前作の「昭和の鉄道模型をつくる」の際にも、このジオコレの露店の数々を花見の公園の部分に使用して楽しみました。おなじみのパーツとの再会となります。

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ビニール袋からパーツを出します。右から「たこ焼き」、「いか焼き」、「射的」です。
テントに貼るシールは切れ目が入っておらず、自分でカットするタイプです。

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「いか焼き」は、情景コレクションに無かったオリジナルかと思っていたのですが、どうやら「たこ焼き」と同じパーツを流用しているようです。売り子の服の塗り分けが少し異なる程度です。
まあ実際の露店でも、いずれも調理台は同じようなものなので問題ありませんが・・・。
いか焼きの方には、焼き上がった串刺しのいかが立って並んで立っていたらリアルになるかもしれませんが、そこまでしても誰も見てくれそうにありません。

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テントに貼るシールは、カッターナイフで軽く切り込みを入れてからピンセットで丁寧に貼ります。「たこ焼き」と「いか焼き」は、このシールのみで区別をつけることになります。

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「射的」は正面のみ、「たこ焼き」、「いか焼き」は正面と側面にシールを貼ります。
「たこ焼き」の方だけ提灯を吊るしたりして区別を付けたいものです。

露店の前で寝ているフィギュアがシュールです・・・。

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この露店には、後の作業でテントの裏側に31号付属の照明ユニットが取り付けられます。テントの裏側には遮光のための措置がなされているものと予測していました。市販のものよりも厚塗りの塗装となっているようです。

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テント裏の厚みのある塗装は効果があるようで、LEDでチェックしても光の透過は僅かです。それでも僅かに透けるので、気になる場合はテントの裏側を更に黒く塗装するか、アルミテープを貼って遮光するとよいでしょう。

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露店は、神社の参道と駅前に配置されます。今回の3つは、神社の石段下の部分です。
しかし、地面への設置はまだまだ先のことになります。今回の解説では36号のパウダー、39号のバラストを撒いてからの作業指示です。でも、この部分は編集部も作業手順の決定をまだ迷っておられたと思うので、これからの展開が楽しみです。

私の場合は、地面を造成してからの設置でないと、パウダーを地面にきれいに撒けなかったり、露店のテントや柱、売り子がパウダーまみれにしてしまいそうです。パーツの保管期間は長くなりますが、もう少し待とうかと思っています。

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地面を仕上げてからとなると、今から3ヶ月以上先の設置となるので、露天のパーツは大切に保管しておくことになります。1号ごとにジッパー付きのビニールの小袋に入れます。

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今回の作業指示の中で大切なのは、レールの固定作業です。付属品の露店の組立てがメインではありません。
予想通り、レールを分割して多目的ボンドで接着するという方法になりました。レールの固定方法は人それぞれです。多くの箇所を接着すれば、粘着力に乏しい多目的ボンドでもちゃんと固定できるかと思います。
今の段階では頼りない接着方法ではありますが、レールにバラストを撒いて木工用ボンド水溶液で固着させると、レールの道床部分とパネルボードはガッチリと固定されます。全く心配ありません。

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冊子の「ジオラマグレードアップ講座」では、戦車ジオラマのプロフェッショナルの土居氏の素晴らしいテクニックの紹介が続いています。今回からは鉄橋周りの仕上げです。
今回は鉄橋の橋脚改良等で、次回は水面の表現の改良作業のようです。是非、参考にさせていただきたいものです。

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次号、第27号の付属品は、露店2(やきそば・あんず飴・カルメ焼き)です。
今回は「射的」の屋台のみ、テントや台の形状が変わっていて変化がありましたが、次回は殆ど同じ形状のものばかりです。変化に乏しいので、シールで何を売っているか自己主張しないと見分けが付きません。

29号まではコツコツ露店を集める号が続きます。その間、大した作業は無いかもしれません。

昨月逝去した父親の四十九日法要が日曜日に行われて葬儀関連が一段落致します。闘病期間は長く感じたのに、逝ってしまってからの時間はあっという間です。父を思い起こす暇などありませんでした。明日から準備があるので、週末は相当に忙しくなりそうです。
また、年度末にかけて仕事も多忙を極めますので、大した工作がないというのも寂しいながらありがたいと言う変な気持ちです。忌明けからは仕事がらみの送別会も多数・・・。肝臓を鍛える時期になってきました。

前回はこちら
豆汽車は楽し!

次回はこちら
THEカーコレクション第9弾は魅力的な商用車!

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2010年2月24日 (水)

豆汽車は楽し!

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

このシリーズは先週の25号にてレールやコントローラー、そして車両の動力ユニットが配布されました。まだ全体の3分の1を経過しただけですが、いよいよ本格的な鉄道模型制作のフェーズに入ってきています。

明日発売の26号からは、神社の参道や駅前に配置する露店の配布が続きます。露店の設置は線路のバラストや地面のパウダーを撒いてからとなるので、まだまだ先のことになります。しばらくは大きな工作は無さそうです。26号では線路を多目的ボンドで固定する作業がありますが、私はこびょうで固定済みです。

この閑散期を利用して車両の運転を楽しもうかと思います。また、私の場合は無理やり設置した自動踏切の動作確認を含め、色んな車両の運転実験が必要です。

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先月、名古屋の鉄道模型店のイベントにて購入した、ドイツのフライッシュマンのNゲージ模型です。
C型の小型タンク機と2軸客車2両、2軸貨車3両(無蓋車、有蓋車、タンク車)がセットされています。かわいい混合列車が再現できます。

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精密模型で有名な名門フライッシュマンの模型なので、手に取って見ているだけでワクワクします。私は、こういう豆汽車に目が無いのです。ミニレイアウトでの運用したいということもありますが、小さな機関車にはメカがぎっしりと詰まっていて、濃縮されたような魅力があるからです。

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但しこのセットの車両は、フライッシュマン独特のプロフィカプラーを装着しています。連結部分を短く出来るのにカーブに強い優れたカプラーですが、Nゲージの一般的なアーノルトカプラーとは互換性が無いので相互に連結することはできません。このセットの混合列車だけで楽しむことになりそうです。アーノルトカプラーに付け替えれば良いのですが、壊れたら勿体無いのでこのまま使用します。

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「鉄道模型少年時代」の思索中のレイアウトに設置します。
一応走行は可能です。しかし、カーブ中に止まったり、踏切の通過センサーに床下が引っかかったりしてスムーズに走りません。残念です・・・。カーブに強いはずのプロフィカプラーですが、連結部分のバッファが干渉して客車が川に落っこちる事故も起きました。これじゃまるで「きかんしゃトーマス」です。

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同じような豆汽車ですが、こちらはマイクロエースの1号機関車です。鉄道博物館に保管されている姿と異なり、明治時代に輸入された当初の姿をしています。
少々大きめの1/120スケールです。これも残念ながらスムーズにカーブを抜けることができません。かなりの高速運転をしないと安定しない上に、踏切センサーがまともに反応しないので使用困難です。

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ども豆汽車も満足に走ることが出来ないものばかりなのが残念です。やっぱりこのレイアウトはディーゼルカーをのんびりと走らせるためのものなのでしょうか。

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1号機関車と同様にオーバースケールのトミックスの機関車トーマスも、トーマス単体なら走行可能です。踏切センサーも正常に作動します。しかし、客車のアニーとクララベルを繋ぐと、連結部分のバッファが干渉してカーブが曲がれません。バッファを切除すれば良いのですが、このアニーの情け無い顔を見ながらバッファを切ることは私には出来ません・・・。スクラフィーやいじわる貨車なら気楽に出来そうですが。

「鉄道模型少年時代」は、日本の昭和時代の里山の田舎光景を再現したジオラマですが、鉄橋部分に置いたトーマスが良く似合います。水車が日本風ではありますが、トーマスのテーマ曲が流れてくるようです。

私はトーマスの仲間達では、頑張り屋でやさしいエドワードが好みなのですが、残念ながらエドワードのNゲージ模型はありません。トミックスさん、トーマス、パーシー、ヘンリー、ジェームズ以外の「やくにたつきかんしゃ」達も作ってください。ゴードンが発売予定になって何年にもなりますが、ちっとも出ないので、もうシリーズ展開は現状維持となってしまっているのでしょうか。

結局、いろいろ走らせましたが、豆汽車の運用は困難でした。でも、まだまだ焦らず精密な豆汽車をしぶとく探す予定です。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」駅横の踏切の傾斜板作成

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」第26号 露店の区別を付けましょう

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2010年2月23日 (火)

「航空母艦赤城を作る」創刊号 小さな零戦がたまらない!

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デアゴスティーニ刊、週刊パーツ付きクラフトマガジン「航空母艦赤城を作る」の創刊号が発売になりました。既に新潟地区で先行発売されていたものですが、全国でも展開されるようになったものです。

書店の店頭に、大量に山積みされているものを一つ購入してきました。創刊号は例によってオトク価格の590円です。
私はこのシリーズを続ける気は全く無く、その他多くの創刊号コレクションの一つです。しかし、魅力的で楽しいパーツが創刊号に付属されているのが購入の理由です。

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クラフトマガジンの創刊号は、盛りだくさんの付録が付いています。この赤城は特に豪華です。シリーズが続くにつれ、どんどんショボいパーツになるので、きちんと採算が合うように出来ているかと思います。

2号以降の価格は1390円。全100号なので、590+1,390×99=138,200.
2年間と14万円近くの費用が必要です。その他、塗料や追加パーツ等が要るので、更に費用がかかると見てよいでしょう。

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創刊号のパーツは、船体骨組みの一部、煙突、そして艦載機の零戦です。空母赤城の特徴的なパーツばかりです。ダイキャスト製の煙突がずっしりとしているので、大きいだけでなく重いパッケージです。

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創刊号の冊子に加えて、シリーズガイドが付属しています。

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シリーズガイドを見ると、全100号にて完成し、1/250スケールのモデルの全長は1070mmとのこと。全長1mを超える巨大模型です。3種類の艦載機は、合計21機付属します。

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組み立てるわけではありませんが、パーツをパッケージから取り出して確認します。何と言っても巨大な煙突は存在感バッチリです。

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パーツに加えて、金やすり、1000番の耐水ペーパー、木工用ボンド、パテが付属しています。一部、工作に使用する道具も付属するわけです。安物のやすりですが、とにかく創刊号は大特価です。
木工用ボンドの容器をどこかで見たことがあると思っていたら、デアゴスティーニではなくてアシェットの「戦艦ビスマルク」の創刊号に付属していたものと容器の形状が似ていました。サイズは小さ目ながら、中身はきっと同じものかと思います。鉄道模型のジオラマ制作の際に役立ちます。パテややすりは零戦製作に使用できるでしょう。

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パーツの精度は良く、木製の骨組みはガッシリと組めそうです。煙突パーツのバリも僅かです。

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煙突の排出口がふさがれているのが気になります。
「これじゃ、水面に向かって噴出す白煙が表現できないじゃないか!」などといってはいけません。このモデルは飾るだけのディスプレイモデルです。また、デアゴスティーニさんお得意の電気仕掛けのギミックはありません。

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今回の最大のお目当ては、この1/250スケールの零戦二一型です。
空母赤城の艦載機なので付属しているのですが、同じ形の零戦の1/16スケールモデルを組み立てているので気になります。

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掌に軽く収まるくらいの可愛い飛行機模型です。
冊子の写真では、細部の作りが甘そうに見えましたが、実物はなかなか良く出来ています。

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全幅5cmに満たない小さな模型飛行機です。
ホワイトメタルのダイキャスト製で、プラ製のものに比べてしっとりと重みを感じます。

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スタートアップDVDも創刊号に付属しています。大盤振る舞いです。
この間発売になったフェラーリのF1のラジコンカーでは、創刊号ではなくて2号にDVDが付属するとの事なので、創刊号の購入を見合わせました。今回は、ちゃんと創刊号付属なので、たくさんの方が試しに購入されることでしょう。

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スタートアップDVDは、全編30分程度の映像です。
以下の3つのパートからなっています。

・航空母艦赤城、栄光の軌跡
・1/250赤城スケールモデル
・モデルの組み立て

工作のことだけではなく、大和ミュージアム館長の話も織り交ぜた空母赤城の歴史解説は結構見ごたえがあります。私の様に、旧日本海軍のことに疎いものにも、昔の貴重な画像の数々を織り交ぜた解説に興味が沸いてきました。

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シリーズガイドに次号移行のパーツ予告がなされています。
次の2号は船体骨組みと艦橋です。その後、地味な船体の構造パーツと金属の艦橋などの魅力的なパーツを組み合わせて興味を持たせるような構成になっています。いつものデアゴスティーニさんの手法を忠実に実行するようです。つまり、工作手順はデタラメになるので、購読者の判断でパーツの組み立て手順を工夫する必要がありそうです。

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面白そうなのが、3号に付属する九七式艦上攻撃機です。空母の格納庫に収めるときの翼を折った形状を再現できるようなのです。
ソソるのではありますが、2号以降は1390円の通常価格となってしまうので、残念ながら見送ります。

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この零戦、今日は組み立てている時間がありませんが、丁寧に仕上げたいものです。金属製で翼の筋彫りもなされていたりしているので、きっとそれなりにコストがかかっているかと思います。幸い、組み立ての手本となる零戦や資料はふんだんにあります。

創刊号は、DVDや道具、可愛い零戦が付いているのでお買い得です。私は零戦が手に入っただけで大いに満足です。

尚、デアゴスティーニのクラフトマガジンの次のシリーズもテスト地域で先行発売になるようです。新潟地区ではホンダドリームCB750FOUR、広島地区ではハマーH1ラジコンカーがテスト販売になります。どちらも購読することはありませんが、全国発売になった折には創刊号だけでも買ってみようかと思っています。

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2010年2月22日 (月)

「鉄道模型少年時代」駅横の踏切の傾斜板作成

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講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

2箇所の遮断機付踏切の自動化を進めているので、シリーズ配布パーツと形状が異なり、ストラクチャーの設置に少々制限が加わっています。市販のTOMIXのTCS自動踏切セットを流用する以上、致し方ありません。巨大な踏切ベースを地面パネルに埋め込んで地面とツライチにするなど、あさはかな知恵を駆使しています。そのために遮断棒がありえない程に低い位置になってしまいますが、こればかりは移動するわけにはいかず、妥協しています。

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序盤の5号で踏切パーツは配布されています。その中に、道路から踏切にアプローチするための傾斜板が付属しています。アスファルトの道路とは素材感が異なり、木製を模した傾斜板です。
枕木の様に、クレオソートを染み込ませた木製の踏切傾斜板はとても良い雰囲気です。しかし、5号付属の傾斜板は、自動踏切を設置した私のレイアウトでは使用することができません。

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踏切ベースを地面にめり込ませて設置したので、遮断棒の高さが低くなっているからです。遮断棒が傾斜板の盛り上がった部分に引っかかってしまいます。線路の向こう側の遮断棒も傾斜板スレスレです。
遮断棒部分の傾斜板の位置を低くしたいものです。自作するほかありません。

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傾斜板には、道路と同様に少々厚みが欲しいものです。
厚手のボール紙を素材にします。このボール紙は、「鉄道模型少年時代」のパッケージの中に、たまに補強剤として入っているものです。パッケージはすぐに捨ててしまっていますが、このボール紙だけは何かに使用できるかと保管していました。
5号の踏切傾斜板の幅に合わせてボール紙をカットします。

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傾斜板の長さも、現物合わせでカットします。

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線路側を薄くするために、ナイフとやすりで削ります。
紙は加工が簡単です。でも、失敗したらプラ板でやり直す予定です。

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傾斜板の表面に、オリジナルの配布パーツのように横板が並んでいるように筋を付けます。

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フラットブラウンで表面を塗装します。
水性アクリル塗料を吸って少々反り気味になるので、乾燥後に手で曲げて修正します。何となく、クレオソートを浸透させた枕木を並べたような雰囲気になってきました。

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レイアウトへの道路の固定はまだずっと先のことなので、今回は仮置きで実験です。塗装してしまえばボール紙という素材を意識することはありません。割と違和感無いように思います。遮断棒が接地することもありません。

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依然、遮断棒が地面スレスレではありますが、踏切が動作することを考えればこのくらいは仕方ないと諦めます。

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現在配布されているストラクチャーを仮設置します。まだ地面は隙間だらけですが、たまにママゴトの様に駅や家を並べて遊ぶと、製作のモチベーションアップになります。
レイアウト手前の曲線部分の踏切パーツはまだ配布されていません。3ヶ月ほど先の38号の配布となっています。その前の37号と合わせて、道路や傾斜板も付属してくることでしょう。道路と踏切の固定はその際に行われると思います。
3分の1のパーツが配布されている状況ですが、まだ実感が沸きません。バラスト撒布や地面造成が進むと、いよいよレイアウト製作が盛り上がってくるかと思います。

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TCS自動踏切にスピーカーを取り付けたけれど・・・

次回はこちら
豆汽車は楽し!

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2010年2月21日 (日)

TCS自動踏切にスピーカーを取り付けたけれど・・・

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

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このレイアウトには、TOMIXのTCS自動踏切を改造して設置し、車両の通過に合わせて2箇所の踏切を動作させるようにしています。前回、ベースのパネルボードを切り欠いて、踏切本体を埋め込む作業を行いました。遮断機の二つのLEDの点滅と、遮断棒の昇降については、何度も繰り返してテストを行っているので、問題なく作動します。

しかし、現在は警報音は鳴らしていません。レイアウトでの運転を楽しむときには、結構警報音は耳についてうるさいものです。それに、このTCS自動踏切セットのあまり良い音ではありません。「チンチン・・・」と踏切らしくは鳴りますが、あまりに高い音で、オモチャさながらなのです。まるで、昔のプラレールの踏切の音のようです。同じパーツだったりして・・・。ちなみに最近のプラレールの踏切なら、もっとマトモな音がします。

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この踏切には、もともと赤丸部分に踏切警手小屋があって、スピーカーが入っていました。一応、警報音も鳴る使用になっていましたが、私はスピーカー配線を木製ベース裏に出してから、既存のスピーカーは取っ払ってしまいました。踏切のベース部分を地面と平滑にするためです。

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踏切セットに付属していたスピーカーは厚みがあるので、薄い小型スピーカーを購入しました。名古屋大須の第一アメ横ビル2階のボルトンさんというパーツ屋さんで、一つ105円です。

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直径3cm程度の小さなスピーカーですが、ある程度大きな音が出ますし、踏切セットに付いていたものよりは良い音が出ます。

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スピーカー配線に半田付けします。
既存のサウンドを使用するかどうかは決めかねていますが、とりあえずは鳴るようにしておきたいものです。

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木製ベースの裏側に、両面テープで貼り付けます。今後の電飾の配線によっては、場所を移動させるかもしれません。

しかし、スピーカーを交換しても、音は良くなりません。以前の踏切実験動画をご覧になった方はお分かりかと思いますが、遮断棒のリアルな動きにそぐわない、あの安っぽい音のままなのです。しかも、私の踏切の場合は、2箇所の踏切でそれぞれ音がかなり異なり、片方は壊れているかのような短音です。多分、サウンドジェネレータ自体の調子が悪いようです。

ここで踏切のサウンドについて、以下の選択肢から今後の方針を決定していかねばならなくなりました。

1.音は気に入らないが、このまま安っぽい昔のプラレールサウンドで妥協する。

2.特に音の悪い駅横の踏切のみ、新しいTCS自動踏切セットを買い足して交換する。

3.踏切音は無しということで模型作りを進める。

4.安っぽい踏切サウンドは使用せず、他のサウンドを使用する。

気に入らないまま組み立てても面白くないので、1.はありません。また、現在市場ではTCS自動踏切セットは在庫払底のため、入手困難です。また安っぽいサウンドのために高価な踏切セットを買うのもつまらない話です。よって2.も無し。

結局3.か4.の、サウンド無しの静かなレイアウトか、サウンドソースは外部のものを使用する方針で進むことにしました。

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TCS自動踏切からのフリップフロップ回路の信号の取り出しや、サウンドスイッチ作動のための信号については何とかなりそうなので、今日のところは踏切周りの地面を平滑にして、ケーブル部分の穴を埋める準備を進めました。駅横の踏切部分では、神社参道の露店などは踏切ベース部分と区別を無くしています。

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レイアウト手前側の踏切も、ケーブル穴を埋めて地面や道路を設置しやすくします。道路から踏切にアプローチする傾斜路は、道路設置の時に自作するほか無さそうです。

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「鉄道模型少年時代」レールの仮固定

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「鉄道模型少年時代」駅横の踏切の傾斜板作成

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2010年2月20日 (土)

「週刊零戦をつくる」第23号の隔壁5.5A取り付けミスについて

デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の製作の話題です。

このシリーズは今のところ25号まで進んでおり、エンジン、左翼、右翼、胴体などあちこちの部分を同時進行にて少しずつ組み立てる手順となっています。

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胴体のコクピット付近の製作も進めていますが、23号の隔壁取り付けの際に、冊子の本文をよく確認せずに、適当な作業を行っていました。まだ十分に取り返しが付く部分だったので、本日修正作業を実施しました。
ご指摘頂いたマルサン世代さん、本当に有難うございました。

間違って取り付けていたのは、胴体上部の、上が手前側に曲がっている隔壁の5.5Aというパーツです。

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フレーム上部に取り付けたこの隔壁5.5A、他の隔壁と同様に縦フレームの後ろ側に取り付けていました。しかし、この隔壁のみは、縦フレームの前側に付けるのが正解でした。

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23号の冊子のステップ・バイ・ステップの12ページの19番の部分にこの隔壁の取り付け方が書かれています。しっかりと「縦フレームの左側に合わせる」と記載されています。
ぼんやり作業をしていて、冊子の指示はすっかり見落としていたのでしょう。

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接着部分に瞬間接着剤の剥離材を少しだけ竹串で塗り、しばらく待ってから力を加えます。「パリッ」という感覚で、いとも簡単に隔壁は外れてしまいました。
瞬間接着剤を多用しているこの模型、経年劣化で接着部分が外れていかないかが心配になります。

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改めて、縦フレームの前側に隔壁を合わせます。
胴体フレームの下側から慎重に隔壁を差し込んでいきます。

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隔壁がずれないようにしっかりと押さえ、接点部分に低粘度の流し込み用瞬間接着剤を少量流し込みます。

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この低粘度の瞬間接着剤は、胴体フレームの製作と共に多用するようになって来ました。模型屋さんで販売されている「X3Sハイスピード」という商品です。使いすぎなければ白くなりにくく、接点の隙間に流れ込んで固定します。とても便利なので、手放せません。

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縦フレームの前側の正確な位置に固定しました。
隔壁の上部の曲がった部分が。前の隔壁の先端に触れるくらいの位置になりました。

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接着剤を剥がした部分は塗料も剥がれてしまいました。青竹色のラッカー塗料をうすめ液で2倍程度に希釈し、剥げた部分に面相筆で塗料を載せるように塗装していきます。
青竹色のラッカーは、原液のまま塗装するとムラになりがちですが、少しうすめたらかなり扱いやすくなります。

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私のいい加減な製作記録をご覧になって、疑問に思われた方が多かったかと思います。スミマセンでした。
何となく違和感を覚えていた部分なので、早めにすっきり解消して幸いでした。

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「週刊零戦をつくる」第25号

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「週刊零戦をつくる」第26号

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2010年2月19日 (金)

「鉄道模型少年時代」レールの仮固定

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

このところ、自動踏切の設置を集中して行っていました。踏切本体部分を地面にめり込ませ、配線を木製ベースの裏側に這わせたりして、何とか本設置の目処が立っています。レールに通過センサーを仕込んで配線したために、そろそろレール全体を固定しなければならなくなりました。

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レールの固定は、次号の26号にて案内される予定です。多目的ボンドのアクアリンカーで接着する方法になるかと予測しています。
ボンドで固定しても良いのですが、まずは10mmのこびょうを使用して仮固定を行うことにしました。

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枕木部分の2本のレール間には、ちょうどこびょうが刺せる様な穴があけられています。10mmのこびょうでは表面のパネルボードまでしか届きませんが、結構それでも大丈夫なものです。

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小びょうの頭部分は、そのままでは非常に目立つので塗装します。
塗料の乗りをよくするために、メタルプライマーを塗布します。

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メタルプライマーが乾燥したら、枕木の色に近いフラットブラウンで塗ります。これでこびょうが目立たなくなるかと思います。

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こびょうのは、枕木の穴に差し込んで指で押して位置決めした後、ラジオペンチの先などでグッと押すとパネルボードに刺さって行きます。

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こびょうを27箇所差し込むと、レールは少々のことでは動かなくなります。
バラスト撒布の際に木工用ボンドを使用するので、レール自体はこの程度の固定でも大丈夫かと考えています。12mm程度のこびょうならば、木製ベースに届くのでもっとしっかり固定できるかもしれません。

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私は、アーチ橋をTOMYTECのパーツに交換していますが、この部分にもプラ素材に直径0.5mm程度の穴をあけて、こびょうを差し込んで固定しました。
レールの固定方法は様々な方法があり、どれが良いなどと安易に決められません。こびょうを使用する方法はあまりに安直かもしれませんが、その代わりにバラストの固定は慎重に行う予定です。

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「鉄道模型少年時代」第25号 待望の動力ユニットです!

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TCS自動踏切にスピーカーを取り付けたけれど・・・

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2010年2月18日 (木)

「鉄道模型少年時代」第25号 待望の動力ユニットです!

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講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の第25号です。

このシリーズの通常価格は1号1590円です。しかし今号は特別価格にて、いつもより少々高い1980円です。高価なパーツを付属するときには、先週までの動力ユニットのように分割配布となるのですが、分割できないパーツの際には売価を上げざるを得ません。

しかし、実は今回はかなりオトクです。あまり煽ってはいけませんが、必要な方には非常にありがたい価格設定となっています。

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今回の付属品は、動力ユニットです。
精密機械なので、先週同様の厚みのあるパッケージでしっかりと養生してあります。いよいよ鉄道模型らしく車両走行が可能となる、シリーズ全体を通してもハイライト的なパーツです。

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パーツ箱を開封すると、動力ユニットに加えて台車パーツ(A、B、Cの3種)、アーノルトカプラー2個、油化したスペーサーランナー(S、M、Lの3種)が出てきました。

この「鉄道模型少年時代」の動力ユニットは、TOMYTECの鉄道コレクション用Nゲージ動力ユニット16m級TM-11と全く同等品です。付属品がどうなるのか興味を持っていましたが、台車パーツやスペーサーまで同様のものが入っています。鉄コレ動力TM-11の定価は2940円です。この動力が欲しい方にとっては、今回は破格の大サービスです。

ちなみに私はシリーズが始まって早々の昨年の8月に、既に鉄コレ動力を購入して動力化を済ませています。

2009年8月23日 (日)
「鉄道模型少年時代」創刊号車両の動力化
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2009/08/post-b6da.html

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左が今回付属の動力ユニット、右が鉄コレ動力TM-11です。
どう見ても同じパーツですが、TM-11の方には他の車両との連結の為に付属のアーノルトカプラーが取り付けられています。

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台車パーツはA、B、Cの3種付属しています。
国鉄キハ04型とその仲間である里山交通キハ1001型にはAタイプを使用するので、その他は要らないのですが、鉄コレ動力の付属品がそのまま入っています。

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床下スペーサーは、S、M、Lの3種入っています。
これもキハ1001型にはMしか使用しません。しかし、最終号の75号に付属する予定のキハ1501型を動力化する際には、一番大きなL型が必要となります。アレコレ車両を動力化したい方は、決して余ったスペーサーを捨ててはなりません。

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創刊号付属の里山交通キハ1001型のダミー台車と、今回付属の台車パーツとを照らし合わせます。3種の内、Aタイプがほぼ同様の形状であることがわかります。

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台車パーツをランナーから切り離します。
ニッパーで大まかに切ってから、ナイフで丁寧に削り取ります。

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動力ユニットの台車側面部分に、台車パーツをはめ込みます。
3つの穴と突起をあわせて押し込めば、接着剤を使用せずに固定できます。斜めに取り付けると車輪とパーツが干渉するので気をつけます。

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創刊号付属の車両の車体とシャシーを分離します。
ボディを裏返して、シャシーを固定している爪を外せば簡単に分離します。

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シャシーの上にあった車内のシート部分は使用しません。シャシーの両端のダミーの連結器を外して動力ユニットに付け替えます。

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床下スペーサーのMタイプをランナーから切り離します。

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取り外したダミーの連結器を床下スペーサーに取り付けます。

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連結器の向きを間違えると、少々恥ずかしいことになるので注意します。

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動力ユニットの両端にダミーカプラーを付けた床下スペーサーをはめ込みます。
私のパーツは接着剤を使用せずに固定できましたが、固体によっては接着剤で固定しないと脱落するものもあるので要注意です。しかし、他の車両との連結を楽しむ際にはダミーカプラーを外すので、接着剤施工はやめておきたいものです。ダミーカプラーがボロボロ取れて困る場合は、開き直ってアーノルトカプラー仕様にしてしまいましょう。

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床下の機器を動力ユニット側に移植します。
創刊号車両のキハ1001型のダミーの床下機器は、そっくりそのまま動力ユニットの床下に移植することが出来ます。パーツは6つに分かれています。

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指で摘んで簡単に外れるものもありますが、シャシーの裏側から精密ドライバーなどで固定爪を外さないと破損しそうなものもあります。

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床下機器が動力ユニット側に移りました。

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ボディを被せて車両の完成です。
ジオラマの作成は楽しいものですが、車両をいじくるのも気分が変わってよいものです。

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左は動力取り付け前の車両、そして右が動力ユニットを取り付け終わった車両です。
台車や床下機器はそっくりそのままですが、窓から動力ユニットが覗いているのが異なります。手に取ってみると、しっとりとした重みを感じます。「おもちゃ」から「鉄道模型」に成長した思いがします。

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私は昨年動力ユニットを取り付けた車両と合わせて、2両のキハ1001型を動力化できました。片方は連結対応にてアーノルトカプラーを装着しています。

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前述した通り、床下スペーサーとアーノルトカプラーは保管しておきます。最終号付属のキハ1501型で使用するからです。
カプラーは1両分2個しかありませんが、ちゃんと74号にもう一両分が付属してくるものと思われます。もちろん、連結面のみアーノルトカプラーにして、両端はリアルなダミーカプラーでも構わないと思います。

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何度も走行実験をしているので私の場合は今更ですが、一応レール上に乗せて走らせてみます。シリーズだけを購入して来た方は、今回始めてレール上を車両が自力走行することになります。鉄道模型らしい、感動の一瞬が訪れるわけです。

尚、私は先週付属のコントローラーは使用せず、TOMIXのN-1000CLを使用しています。踏切動作を行いたいので、超低速運転が必要だからです。

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今回の付属品の原型である鉄コレ動力のTM-11は非常に走行性能が優れた動力です。低速から高速まで滑らかに加速し、ギクシャクすることがありません。
動力ユニットは、全く同じ商品であっても多少の個体差があります。私の場合は、先行購入したものと多少の速度差がありました。今回のものは少々走行音が大きくて低速です。でも、単体で運転させている状況では全く支障はありません。

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車両ケースは無いので、創刊号に付属してきたそのまま、紙箱の中に入れて保管します。箱の中の保護剤は、もちろんピッタリです。
但し、長期保存のためにはきちんとした車両ケースを用意しておいたほうが良いでしょう。

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次号、第26号の付属品は、露店1(射的・イカ焼き・たこ焼き)です。
TOMYTECの情景コレクションの露店が原型ですが、夏祭りらしく屋根の上が紅白のストライプに統一されています。また、イカ焼はこのシリーズオリジナルでしょうか。

27号 露店2(やきそば・あんず飴・カルメ焼き)
28号 露店3(お好み焼き・ハッカパイプ・ヨーヨー釣り
29号 露店4(輪投げ・わたアメ・金魚すくい)
と、この後しばらく露店シリーズが続きます。
神社の参道に設置する露店にはLEDの照明が取り付けられるので、屋根の裏側が黒く遮光されているかと想像しています。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」TCS自動踏切の設置は大土木工事だ!

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」レールの仮固定

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2010年2月17日 (水)

「週刊零戦をつくる」第25号

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第25号です。

24号と共に月曜日の夜に届きましたが、24号にフレームの塗装作業があったために開封が遅れていました。今日、24号のフレーム取り付けと共に作業を行いました。
潤滑油廃油管の取り付けがハイライトです。しかし、やっぱり時間を要するのはヘッドカバーの位置調節です。先にエンジンリングが配布されているので多少は助かります。

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今回のパーツは、燃料タンクや右翼の小骨、ヘッドカバーなどのエンジンパーツで、相変わらずアチコチのパーツの寄せ集めとなっています。ホワイトメタルの燃料タンクが存在感を放っています。

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部品の一覧です。
小骨(6番)、小骨(7番前部)、小骨(7番後部)、ヘッドカバー(a)、(b)、燃料タンク(左翼上側)、潤滑油排油管、コンロッド棒です。
コンロッド棒は今後の作業のための予備です。潤滑油廃油管は直径0.7mm程度のビニールパイプです。

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今回、目新しいのがこの左翼内に収納される燃料タンクです。ホワイトメタルの成型品かと思われます。表面にリベットの表現がなされています。プラモのゼロ戦じゃ燃料タンクまではなかなか作らないので、ワクワクするパーツです。

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但し、今回配布されているのは上半分のみです。下半分は、次号の26号にて配布されます。今のところはパーツを手に取ってメタルの感触を味わい、ひっくり返したりして眺めて楽しんでいるだけです。削らなければならないようなバリも見当たりません。

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今回の作業は右翼内部の小骨の6、7番を仕上げて主桁に取り付けます。エンジンのヘッドカバーを二つ取り付けて、ビニールパイプの潤滑油廃油管を7本切り分けて接着していきます。

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25号の作業の前に、昨日の24号の組立ての残りを行います。
昨夜、フレーム側面パーツと下面パーツを青竹色に塗装しました。丸一日経過してすっかり乾燥しています。青竹色は隠ぺい力が弱く、筆塗りだとムラになりがちですが、うすめ液で2倍に希釈して筆で塗料を乗せるようにすれば、吸い上げ式のヘナチョコエアーブラシで吹いたのと同様程度の仕上がりは出来るようになります。そろそろちゃんとしたエアーブラシを買った方が良いかもしれません。

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フレーム側面パーツは、aとbとを二つ組み合わせてからフレーム内側に取り付けていきます。曲面と切り欠き位置を合わせて貼り付けます。

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ブラシ付きの瞬間接着剤で接着します。
このパーツは塗装前に貼り付けたほうがきれいに仕上がるかもしれません。

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フレーム内側から、側面パーツを貼り付けていきます。
サイドの切り欠きが前部を向くようにします。

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フレーム側に接着剤を付けておいてから、サッと側面パーツを合わせて接着します。

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反対側も同様にフレーム内側から貼り付けます。

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フレーム下部の取り付けです。
横桁の太い方を前にします。

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パーツの精度は高い様で、ほぼピッタリフレーム取り付けが出来ました。
コクピットの後方部分は、外郭がが出来てきました。

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内側から流し込み用の瞬間接着剤で固定します。
瞬間接着剤の脆い施工ながら、フレームの頑丈さがグッと増しました。

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24号の工作はこれで終了です。
コクピット周辺の胴体フレームの基本構造は、ほぼ完成形が見えてきました。最低限の強度にて、極限まで軽量化した零戦のフレーム構造は芸術的な美しさです。
このモノコックフレーム構造は、戦後の軽量車体の鉄道車両の構造に通じるものがあることに気が付きます。航空機の製造を禁じられたので、飛行機作りの優れた技術者たちが鉄道車両や自動車作りの現場に流れていった歴史を垣間見る瞬間です。模型作りから、工業技術の発達に思いを馳せることができました。

引き続いて25号の工作を行います。

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まず、ヘッドカバーの下部と側面突起に穴をあけます。
下部は直径1mm、深さ1.5mm、側面突起は直径0.7mm、深さ2mmです。かなり手馴れてきた作業となっています。

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ヘッドカバーにメタルプライマーを塗布します。
25号にはヘッドカバーとコンロッド棒のみの塗装指示なので、作業が明日に延びることは無さそうです。メタルプライマーは薄塗りすれば数十分で乾燥します。

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ヘッドカバーに塗ったメタルプライマーが乾燥したら、黒鉄色で塗装します。これも毎度の作業です。

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右翼内部の小骨パーツを仕上げます。
今回は、6番と7番の小骨です。7番の小骨は前後二つに分割されており、小さい方の前部は今回取り付けないので保管となります。テープの記載に「7R」として、左右の区別をつけておきます。

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6番と7番の後部の小骨を差し込みます。
昨日、12番の小骨が一つずれていることに気が付いたので、同時に修正しておきます。

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今回取り付けるヘッドカバーは二つです。
コンロッド棒を2本、20mmに切り分けます。

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今回の取り付け指示は、赤丸部分の2本です。
この作業もかなり慣れてきていますが、まだまだヘッドカバーの角度調節に時間がかかります。

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前部のエンジンリングの穴と合わせながら、ヘッドカバーの位置や角度を調節して固定します。取り付け時点で位置合わせをしておかないと、後でかなり面倒なことになります。今回も30分程度かけて、入念に調整します。
エンジン後部のヘッドカバーはエンジンリングの穴との位置が全然合わずに、取り外して付け直すはめになりました。

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潤滑油廃油管を取り付けます。
今回付属のビニールパイプを10.5mmの長さに7本切り分けます。しかし、ヘッドカバーの角度や位置によって微妙に長さが異なっており、10mm程度の場所や11mm近く必要な場所もあるので、11mmに切っておいてから現物合わせにて長さ調節をしました。

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今回はエンジン後部のシリンダーのヘッドカバーの間への取り付けです。サイドの0.7mmの穴に切り分けたビニールパイプを差し込み、長さを調節します。

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ヘッドカバーの間の7箇所に瞬間接着剤で接着します。

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25号のパッケージ内に補足事項の説明が入っていました。
潤滑油廃油管のビニールパイプは、34号で使用するので大切に保管しておく旨、書かれています。前部のシリンダーにも使用するのでしょう。ジッパー付きビニール袋に収めて仕舞っておきます。このシリーズは保管しておかなければならないパーツが多すぎて、管理が大変です。

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今回の作業はこれで終了です。
燃料タンクは、26号の下半分のパーツと組み合わせることになります。

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次号、26号のパーツは、燃料タンクの左翼下側と高圧油タンク、そして左翼のフラップ隔壁などです。
放ったらかしだった左翼パーツを引っ張り出すことになりそうです。いい加減にバラバラのパーツ配布を修正してもらいたいものですが、そこは我が道を行くデアゴスティーニさん、開き直って一寸先は闇のデアゴスティーニ劇場を楽しむことに致しましょう。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第24号 2週間のご無沙汰です

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第23号の隔壁5.5A取り付けミスについて

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2010年2月16日 (火)

「週刊零戦をつくる」第24号 2週間のご無沙汰です

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第24号です。

25号と共に昨夜配達されましたが、どちらもペラペラのパッケージです。とても2号分入っている感じではありません。割と薄いパーツが続いています。
2週間毎のパーツ配布となる直送に切り替えてから、工作のペースが掴みにくくなっています。塗装作業が加わり、平日の余暇の工作としては持て余し気味です。日数が掛かっても、焦らず作業を行いたいものです。

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今回のパーツは、右翼の大骨や小骨、胴体のフレーム、エンジンのヘッドカバーなど多岐にわたります。

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部品の一覧です。
大骨(右-2)、2番側面(a)、2番側面(b)、ヘッドカバー(a)、(b)、小骨(5番)、胴体フレーム(底前)、マイクロネジ×8です。マイクロネジ2本は予備となっています。

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今回の作業は、右翼の小骨を仕上げてからドリルでねじ穴をあけ、大骨を取り付けます。エンジンのヘッドカバーを二つ取り付けます。胴体下部にフレームの一部を接着します。
一つの部分を集中して行うのではなく、翼、エンジン、胴体のパーツが今後も少しずつダラダラと配布される状況です。飽きさせないためにあちこち変化を付けるというデアゴスティーニの小細工も、少々度を過ぎて来ています。仕掛品の保管も含めて、本当に入念に組み立てテストを行っているのか疑わしいものです。

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冊子の指示では、いつもの通り翼の小骨の仕上げからとなっています。しかし塗装するパーツがあるのでそれを先に手がけます。
今回取り付けのヘッドカバー二つにドリルで穴をあけます。いつもの通り、サイドは直径0.7mm、深さ2mm、下部は直径1mm、深さ1.5mmです。

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胴体フレームの下部、フレーム側面パーツ、そしてヘッドカバーにメタルプライマーを塗ります。筆でしっかり塗っても1時間程度で乾燥します。

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メタルプライマーが乾燥したら、ヘッドカバーを黒鉄色に塗装します。水性塗料を使用するので、乾燥には数時間が必要です。特に冬場は乾燥時間が長くなります。このあたりは繰り返し行ってきた慣れた作業となっています。

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胴体フレーム下部、フレーム側面パーツに青竹色を塗ります。前回まではエアーブラシで塗装していましたが、今回は平筆を使用します。塗料を原液のまま筆塗りしてムラになってしまったので、今回は薄め液で2倍程度に希釈して使用しました。

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筆で塗りつけるのではなく、薄めた塗料を筆で乗せるように塗っていきます。吸い上げ式ノズルのボンベ式エアーブラシと同等程度には筆塗りで行えると思います。エアーブラシだと大量に塗料が必要ですが、筆塗りならば最低限の量で済みます。
ボディの塗装はスプレーで行いますが、フレームは筆塗り施工の目処が立ちました。

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今回付属の右翼の小骨は5番だけです。
番号部分を切除し、数字を記したテープを貼っておきます。

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主桁に小骨を差し込みます。
翼の小骨や大骨、主桁の塗装はどのように行うのか心配になる瞬間です。

この写真の12番の小骨は、一つ内側にずれてしまっています。記事を上げる時に気が付いたので、後で修正しておきました。

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大骨のマイクロネジを使用する部分に直径1mmの穴をあけます。電動ドリルであっという間の作業です。

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今回の大骨のネジ穴は6個です。
パーツの精度は概ね高いと思われるので、窪み位置に正確に穴をあければ主桁のネジ穴と合致します。

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小骨を落とさないように主桁をひっくり返し、大骨を上に載せます。

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穴をあけた6箇所にマイクロネジをねじ込んで主桁と固定します。
マイクロネジを回すドライバーは、このシリーズに付属しているものが使用し易いと思います。

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次はエンジンパーツにヘッドカバーを取り付けていきます。
まずはコンロッド棒を20mmに2本切り分けます。

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赤丸印部分の2箇所にコンロッド棒を差し込んで接着します。

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ヘッドカバーをシリンダーヘッドとコンロッド棒に接着します。ヘッドの位置は適当ではいけません。

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エンジンリングを使ってヘッドカバーの位置の微調節を行います。エンジンリングの穴と、ヘッドカバーの先の突起がピッタリ合うまで調整を続けます。
エンジン前部は先にエンジンリングが配布されているので位置調節ができます。後部はシリンダーヘッドを後で全て取り外しての調節となったので、パーツ配布順は多少改善されています。

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次に、胴体フレーム、フレーム側面パーツの取り付けです。
しかし、しゃぶしゃぶに薄めた青竹色塗料を塗ってあるのでなかなか乾きません。きっちり乾燥していないのに焦って組んでしまうと汚くなります。ここは一晩ガマンして乾燥させるべきだと思います。
続きは25号のパーツと一緒に明日作業する予定です。

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次号、25号のパーツは、左翼上側に設置する燃料タンク上部や右翼の小骨、エンジンのヘッドカバーなどです。あちこちのパーツを同時に取り付けていくことになります。作業としては、細かいパイプをチマチマ取り付けていくと言ったものです。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第23号 ズラリと並んだ隔壁がソソる!

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第25号

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2010年2月15日 (月)

「鉄道模型少年時代」TCS自動踏切の設置は大土木工事だ!

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

遮断機付きの自動踏切の稼動に向けて、集中して作業を行っています。同じような話題が続いてしまって恐縮です。今回でひと段落致しますので、もう少しお付き合いの程、お願い申し上げます。

通過センサーの小型化に目処が付いた後は、本体の改造です。TOMIXのTCS自動踏切はコンパクトな設計がなされていますが、「鉄道模型少年時代」のようなミニレイアウトへの設置を考慮していません。
本体の内部には、電磁石と永久磁石とを活用した遮断棒の稼動部分と基板とでぎっしりです。削って小型化する箇所は限られます。

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まず、踏切警手小屋を取り外します。
踏切警手小屋の内部には、警笛を鳴らすための小型スピーカーが入っています。配線だけ取り出して、小屋ごとスピーカーを取っ払って土台部分を平滑にするという作戦です。スピーカーは配線を木製ベース裏に引っ張って取り付ける予定ですが、もっと平らで高性能なタイプに交換しようかと思います。

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警手小屋の上のスライド窓の内部には、踏切のモード切替スイッチとボリューム調節ダイヤルが入っています。モード切替スイッチは今後触れることはありませんが、ボリューム調節は行いたいものです。
ボリューム抵抗を基板の外に取り出すのは面倒なので、外部からドライバーで調節できるようにします。

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スライド窓に穴をあけ、マイナスの精密ドライバーを差し込んでボリューム調節を行えるようにします。ジオラマの地面の変な位置に穴があいている状態ですが、仕上げの際に処理を考えます。
警手小屋を取っ払った跡の大穴は、極薄の0.2mm厚プラ板で覆っておきます。

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踏切の土台をそのままレイアウトに設置すると、周りの地面も盛り上がってしまうので、踏切部分のパネルボードを切り取ります。一旦、木工用ボンドでガッチリ貼り付けたパネルボードを剥がすには時間がかかりました。デザインナイフで丹念に削り取っていきます。

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地面とツライチとはいきませんが、踏切土台部分の盛り上がりはかなり低く抑えられます。木製ベースも削ってしまえば更に土台を低くできますが、遮断棒の位置が地面スレスレになってしまうのでこれ以上はやめておきました。

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レイアウト手前の踏切部分の面のパネルボードも切除します。
最初からわかっていたことですが、このままでは少し踏切土台が手前にはみ出します。

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手前のはみ出した部分を切除します。踏切の取り付け角度を変えて、はみ出しを最小限に抑えます。
外側の樹脂のカバーは柔らかいので、電動ルーターの丸ノコやレザーソーですぐ切れましたが、内部の基板は固いので、何度もナイフで切りつけて丁寧に切り取りました。丸ノコでは刃が立ちません。誤って基板を割ってしまったら大変なので、慎重に作業します。

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地面のパネルボードの、通過センサーを取り付けたレールが接する場所8箇所に直径6mm程度の穴をあけます。センサーケーブルを木製ベース裏に通すためです。

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パネルを削った箇所に踏切土台をはめ込み、センサーケーブル、踏切のケーブルを全て木製ベース裏に通します。レイアウト上はすっきりと収まりました。コネクターを全て結線したら、早速走行実験です。

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何度も通過テストを繰り返しているので、配線を下にしたからといって動作不良は起こりません。
ただ予測していた通り、遮断棒の位置が低すぎます。こればかりは改良が困難なので、妥協します。道路から踏切にアプローチする傾斜板の形状などを工夫したいと思います。シリーズに付属のパーツは使用できそうにありません。

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踏切の周囲の地面は、周囲のストラクチャーを設置しながら仕上げていく予定です。
農家の前の水田がやたらと狭くなってしまいました。右側の稲荷神社は少しずらせば設置可能かと思います。

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駅の横の踏切周辺の仕上げは少々厄介です。
神社の手前の露店付近は少々地面がデコボコするものの、設計図通りの設置が可能かと思います。しかし、駅前旅館や駅前雑貨店は建物の土台を嵩上げするなどの処理が必要です。駅の入り口も遮断機で塞がれています。

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現在は各ケーブルを結線しただけなので、ボード裏を見るとゴチャゴチャと入り組んでいます。
いずれケーブルを切断して短くしなければならないかもしれません。これから電飾の配線が加わるので、更に複雑に絡み合うかと思います。

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とりあえず今日のところはタイラップでケーブルをまとめてボード裏に貼っておくことにしました。

集中して進めてきた踏切設置準備ですが、ようやくレイアウトへの設置方法が確定しました。レイアウト上にケーブルをゾロゾロ這わせて動作実験している時と異なり、踏切を固定した状態でのテストは非常に楽しいものがあります。まだジオラマ上は建物が無い平原ではありますが、車両走行に合わせた遮断棒の動きを見ているだけでも時間を忘れます。

踏切の動作が、このレイアウトのハイライトの一つとなってくることは間違いありません。

前回はこちら
目立ちにくい?マトモな踏切センサーになってきました

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」第25号 待望の動力ユニットです!

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2010年2月14日 (日)

有田焼カレーの駅弁!

今日は工作お休みです。「鉄道模型少年時代」の自動踏切設置を進めたいのですが、忙しくてままなりません。

その代わり、駅弁大会で愉快なお弁当を購入しました。

先月16日に父親が亡くなってから、お経をあげる毎金曜日、および週末に実家に帰っています。葬儀でお世話になった方々への返礼や諸手続き、7日毎にご住職にお越しいただいての法要、そして役所関係の諸手続きなど、四十九日過ぎまではやらなければならないことが目白押しです。自分の親父を送り出すのがこんなに大変とは思いませんでした。気持ちよく成仏して欲しいので、息子としては、悔いのないようにやれる限りのことをしたいものです。

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仕事がたくさんあるからという事とは関係ありませんが、今夜はお弁当です。
近所のスーパーで駅弁大会をやっていたので、かねてから食べてみたかった「有田焼カレー」です。駅弁でカレーとは意外です。数年前から有田駅で売り出されていて、結構な人気のようです。全国の駅弁大会でも常連となっています。

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大振りの有田焼の食器に、カレーライスが入っています。ライスはいずこ、と思ったら、しっかりカレーの下に入っていました。最初からカレールーがかけられているのに、御飯に染み込まない工夫がなされています。少々ねっとりとした日本のカレーです。
牛すじを煮込んだビーフカレーの上にチーズが溶けており、レンジで55度程度に暖めるとその香りがたまりません。

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スパイスの効いたカレーにチーズを混ぜ込んで食べていると、結構なボリュームがあることに気付きます。レストラン仕様の相当においしいカレーライスです。何と言っても食器が素晴らしい!

しかし、この駅弁を隣の人が食べていたらたまらないです。空いた車内でないとヒンシュクを買うでしょう。破壊力は最高レベルの駅弁と言えましょう。熱々で食べたいので、駅弁大会で楽しむのが正道のようです。

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有田焼の食器は、もちろん後で使用できます。
横川の峠の釜飯の益子焼の釜はあまり役に立ちませんが、この食器は普通に皿になります。カレーを食べ終わったら、桜の美しい柄が現れました。

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皿の直径は165mm、深さは60mmくらいあります。カレーだけでなくて色んな用途がありそうです。
有田に旅行して、このお皿が売っていたら。1000円くらいなら買ってしまいそうです。ちなみにこの駅弁の価格は1500円。カレーが500円って事は無いので、かなり大量生産で安く押さえているのでしょう。食洗機でガンガン洗っても大丈夫だと思うので、気楽に使えます。

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皿の底部には「有田焼カレー」の銘が入っています。
「有田焼ですか。良い仕事ですねぇ。こりゃ値打ち物だ。」などと知ったかぶりを言ってひっくり返してこの銘を見つけたら恥をかきそうです。

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2010年2月13日 (土)

目立ちにくい?マトモな踏切センサーになってきました

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

レイアウト中の2箇所の遮断機付き踏切を作動させるべく、工夫を重ねています。TOMIXのTCS自動踏切セットを無理やり使用するという計画に変更はありません。

踏切製作ばかりにかまけていてスミマセン。今回でセンサー部分が片付きそうなので、一気にやってしまおうかと思っています。

Tcs301

前回までに、半径140mmのミニカーブレールに、「TCSスラブレール用センサー」を埋め込む手法にて、レールの横に飛び出ないコンパクトなセンサーの実用化に目処が立ちました。いよいよ今回はそのセンサーの量産です。
取り付け前にフラットブラウンに塗装したセンサーを、切り欠きを入れたレールに取り付けていきます。穴あけ作業も慣れてくれば、ドリルとデザインナイフ、ニッパーがあれば短時間で実施できるようになります。

Tcs302

前回までにそろえたTCSスラブレール用センサーの品番は「5566」ですが、最新の商品は「5567」の「TCSワイドレール・スラブレール用センサー」になっているようです。センサー部分の形状は殆ど変わらないので、同様に使用することにします。近所の模型店では買い占めてしまいました。

Tcs303

「鉄道模型少年時代」の4号のバックヤードを一つ購入し、直線レールと短いカーブレールを捻出します。
既に使用しているレールは温存しておいて、失敗したときに戻せるという算段です。

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センサーをレールに設置て固定し、自動踏切に接続して動作確認を行います。
もちろん、一つ一つのセンサーの固定の際に、入念にテストを行ってはいますが、やっぱり全て接続して実験したいものです。

Tcs305

ホーム前の直線部分にも、スマートにセンサーを設置することが出来ました。カーブレールよりも無理なく収めることが出来ます。

Tcs306

まだ7つしかセンサーが入手できていないので、一番右端の部分はワンタッチ装着センサーを取り付けて実験を行います。今となっては、レールのサイドに耳のように飛び出ているセンサーはやたらと不恰好に見えます。
センサーと踏切とを接続する大量のケーブルは、ボードの裏側に隠すようにしたいと思っています。

Tcs307

2本のレールの間にあるセンサーは、目立たないと言ってはウソになります。結構存在感があります。しかし、踏切動作のためと割り切って行きます。
比較のために差し込んでみたワンタッチ装着センサーと比較すれば、かなりの改善化と思います。

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楽しいように、センサーは正確に作動します。
一つ一つのセンサーを組み上げる度に、何度もテストを行っています。固定後は、たまに誤作動が起きるワンタッチ装着センサーよりも精度が高いかと思います。

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問題は、踏切の動きがリアルなだけに、車両の速度が速いと踏切が降りる前に車両が通過してしまうことです。踏切の動作を楽しむには、超低速運転が基本となります。

奥の踏切を抜けて、手前の踏切を通過する車両の動画です。

2両連結の際には、2両目の通過後に踏切が開くようになっています。

まだ踏切本体の小型化処理は目処が立ちません。まだまだ踏切と戯れることが多くあるかと思います。レールの固定までに、踏切設置を済ませておきたいものです。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」踏切センサーをスマートに設置だ!

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」TCS自動踏切の設置は大土木工事だ!

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2010年2月12日 (金)

「鉄道模型少年時代」踏切センサーをスマートに設置だ!

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

遮断機付きの踏切2箇所を車両の通過に合わせて動作させようと計画中です。TOMIXのTCS自動踏切セットを2セット購入して実験中ですが、コンパクトなミニレイアウトへの設置を考慮していないものなので、様々な部分で改良が必要です。

先日、レールのサイドに大きくはみ出す踏切セットに付属しているワンタッチ装着センサーを小型化すべく、レール内部に設置するTCSスラブレール用センサーの取り付け改造実験を行い、成功の糸口がつかめました。いよいよ「鉄道模型少年時代」のレールに実際に組み込んでいくことにします。

昨日、センサーレールの製作に目処が立ったので、勢いづいています。熱中しているので、しばらく踏切ネタが続きそうです。御興味にない方には申し訳ありません。

Tcs201

「鉄道模型少年時代」のレールは、TOMIXの市販品のファイントラックと同形状ながら、道床の色が茶色のオリジナル品です。21号のバックナンバーをもう1部購入して、これを予備分として改造を行います。
センサーは、ひとまず先日テストを行ったものを取り外して使用します。

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道床の切削作業は先日と同様なので省略します。
半径140mmのミニカーブレールにも収まるのは意外です。ただ、ノーマルのレールの際にはグレーのセンサーはあまり目立たなかったのに、茶色の道床レールでは大いに浮いてしまっています。

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自動踏切に結線して実験です。
センサーの位置調節は非常にデリケートですが、バッチリ合えば確実に動作します。先日のテストと同様です。

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センサーが動作する位置で固定するために、何度もテストを繰り返します。特に、常にレールに接していなければならない方の接点が離れないようにしなければなりません。

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位置を決定したら、レールの裏側からゼリー状瞬間接着剤で固定します。これで確実に動作するTCSセンサーが出来ました。
但し、一つ作るのに何度もテストを繰り返さなければならないので、結構時間を要します。踏切2個分、8個のセンサーの製作はかなりの作業量となります。

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レール間のグレーのセンサーが非常に目立つので、フラットブラックで塗装します。
うっかり内部回路に塗料が入り込んでしまうと、微妙なセンサーはすぐに動作不良を起こしそうです。結局、上っ面だけチョチョイと塗ってお仕舞いとしました。

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作業時間の確保が問題ですが、とりあえずいつもの模型屋さんに並んでいた4個のセンサーを追加購入してきました。まだ3個足りませんが、作業しながら追々求めていこうと思います。

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時間の掛かる道床の切削工事や動作テストは後日行いますが、まずはセンサー上面をフラットブラックに塗装しておきます。レールに設置してからでは上面しか塗装できないので、予め塗ってから設置する予定です。

前回はこちら
TCSスラブレール用センサーを埋め込んで踏切センサーに

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目立ちにくい?マトモな踏切センサーになってきました

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2010年2月11日 (木)

TCSスラブレール用センサーを埋め込んで踏切センサーに!

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

このレイアウトには2箇所、遮断機付の踏切が設置されます。その踏切を、車両の動きに合わせて動作させたいと考え、TOMIXのTCS自動踏切セットを二つ購入して昨年から実験を繰り返しています。しかし、小さなレイアウトへの設置を考慮していない踏切セットなので、まだまだ越えなければならない壁があります。大きな壁の一つは、線路のサイドに大きく飛び出すセンサーの小型化です。

前回までの踏切の動作実験の記事です。
「鉄道模型少年時代」TCS自動踏切設置への遠い道のり・・・
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2009/12/tcs-d646.html

Tcs100

踏切本体が大きいことも問題ですが、それ以上に通過センサーが大きくて、レイアウトへのストラクチャー設置に制限を加えています。もっとコンパクトにしたいものですが、セットに付属しているワンタッチ装着センサーは、物理的に車輪の通過を感知する仕組みなので、分解して小さくすることが困難です。

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ワンタッチ装着センサーと同じ働きをするものを作りたいってことで、模型屋さんで買ってきたのが、この「TCSスラブレール用センサー」です。
元々、TOMIXのスラブレールに取り付けるパーツなので、「鉄道模型少年時代」に使用されているバラスト道床のミニカーブレールには取り付けられません。でもレールに改造を施して、何とかコンパクトなセンサーが作れないかと思った次第です。

Tcs102

セット内容は、スラブレールの2本のレールの間に設置するセンサーと、接続ケーブルです。
センサーをレール間に設置することができれば、サイドに大きくセンサーが飛び出るって事は無くなります。

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動作する仕組み自体は、自動踏切セットに入っているワンタッチ装着センサーと同じです。また取り付け方向については、丸印で判別が付きます。
ただ、カーブレールにも取り付けられるワンタッチ装着センサーと異なり、直線のスラブレールに取り付けることが前提のセンサーなので、取り付けには相当の無理をしなければならないでしょう。センサーだけ見ていると横に長く、急カーブのレールへの取り付けは困難に思えます。

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「鉄道模型少年時代」のレールに大穴をあけるのは勿体無いので、手持ちの余剰のC140のミニカーブレールでテストすることにします。
レールとセンサーを並べて眺めていると、センサーの土台部分を削ればレールの間に収まりそうな気がしてきます。まずは失敗覚悟で手術開始です。

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切除する部分をマークし、デザインナイフで少しずつ切っていきます。TOMIXのファイントラックの道床は割と柔らかいので、穴あけ作業は困難ではありません。

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ナイフで筋を付けたら、電動ルーターに取り付けたドリルや丸ノコ等も使用して穴あけ作業をします。
レールの踏面は絶対に傷つけない様に注意します。

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切り抜いた穴の形を整えます。
センサー側のカーブ部分と接触する箇所も少し削ります。

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半径140mmのミニカーブレールに、何とかはめ込むことができました。
写真の、「接点A」がタッチセンサーなので、レールに接触しないようにします。
「接点B」は、常にレール下部と触れていないといけません。
こんなので動作するのか心配です。

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接続ケーブルは、レールの道床下部から出します。ベースボードに穴をあけてボードの下側を這わせ、スマートに踏み切りに接続することができそうです。

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レールを繋ぎ、TCS自動踏切も仮設置して走行実験です。

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市販品のミニカーブレールは道床がグレーなので、あまりセンサーが目立ちません。

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車両を走らせて実験です。
結果から言うと、使用可能です。ただ、センサーの位置調整は微妙です。諸手を上げてオススメするものではありません。

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バッチリ位置が合えば、ワンタッチ装着センサーよりも感度が良い様に思えるほど正確に反応します。
今回は実験なので、センサーをレールに固定していません。実験を繰り返していると、センサーの位置がずれて動作しなくなります。
きちんと動作する位置でガッチリ接着すれば、スマートにセンサーをレイアウト内に収めることができそうです。

動作確認の動画です。

踏切を通過して、遮断機が上がる部分に今回の実験のセンサーが設置されています。何度か繰り返しましたが、正確に動作するようです。

但し、直線スラブレールに設置するのが前提のセンサーを、無理やりミニカーブレールに設置することにより、配線がショートして機器や車両が故障する可能性があります。もし今回の記事をご参考になさる方は、何卒自己責任にてお願い申し上げます。

センサーは小型化の見通しが付いたものの、踏切本体の小型化についてはまだ見当が付きません。まだ踏切設置への道は遠そうです。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」第24号 低速運転はツラいコントローラー

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」踏切センサーをスマートに設置だ!

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2010年2月10日 (水)

「鉄道模型少年時代」第24号 低速運転はツラいコントローラー

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講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の第24号です。

このシリーズは毎週木曜日が発売日ですが、今週の木曜日の11日は建国記念の日にて祝日の為に、一日繰り上げて今日の10日の水曜日の発売となっています。

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今週号は、少々厚みのあるパッケージです。手に持った感じもしっとりと重みがあります。

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今回の付属品は、コントローラーキット2です。先週のコントローラー台座部分の上に載せる本体部分となります。
部品自体が大きいことに加え、電子回路や精密なスイッチ部分があるパーツの配布なので、しっかりとダンボールの保護剤が入っています。パッケージは厚めになってしまうのでしょう。模型の流通に比べて書籍の流通の現場は輸送単位が大きく、どうしても荒っぽくなりがちです。手元に届くまでに不良品になってしまっていては何にもならないので、出版元で厳重に保護することになるのかと思います。

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コントローラーは、本体部分とハンドルとが分割されて入っています。ハンドルはユーザー自身が組み立てるという楽しみが与えられています。
取扱説明書も付属しています。もちろん、冊子の中にも細かい解説は書かれています。

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ハンドルを取り付ける前に本体の取り付け部分の準備が必要です。
①のつまみを時計回りに止まるまで回します。
②の穴を、ボールペンなどを使用して右いっぱいの位置に動かします。

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レバーは、一番右に回した位置にてピッタリ差し込めます。レバーを差し込んだら左に止まるまで回して停止状態にします。
下部に、23号に付属してきたコントローラー台座部分を取り付けると安定します。「鉄道模型少年時代」のロゴのシールがオリジナル感を盛り上げています。色合いも、鉄コレコントローラの安っぽさが少し改善されているように思います。

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コントローラーの操作部分です。実際の鉄道車両のマスターコントロール部分を模した形になっています。ブレーキレバーは無くて、マスコンだけではありますが、運転の気分が盛り上げる形状です。
右の小さなレバーは方向切替レバー、今回取り付けた真ん中の大きなレバーが速さ調節レバーです。左の緑色のLEDは、通電ランプです。電源スイッチはありません。

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コントローラーの左サイド下部には、レールに給電するDCフィーダーのコネクターの差し込み口があります。23号付属のDCフィーダーはここに接続します。

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右サイドにはACアダプターのコネクターを取り付ける部分があります。
このコントローラーは、TOMYTECの鉄道コレクションの専用コントローラーが基本となっています。しかし、電池でしか動作できない鉄コレコントローラーと異なり、ACアダプターを使用することが出来るように改良されています。つまり、この部分はオリジナルです。
コントローラー用ACアダプターは、56号に付属します。まだずっと先のことです。

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ACアダプターはまだ手元に無いので、現時点では単3電池4本を使用して動作実験を行います。電圧は6Vです。Nゲージの動力としてはいささか非力ですが、ミニレイアウトでゆっくり運転を楽しむにはこの程度でも良いのでしょう。
冊子解説にはアルカリ電池かマンガン電池使用との記載で、ニッケル水素電池などの充電式電池は使用禁止と書かれています。今日は一応、指示通りアルカリ電池を使用しました。
写真撮影後にニッケル水素電池でも実験しましたが、問題なく動作しました。ただ充電地の使用は指定外の動作となるので、内部のトランスや車両が故障しても自己責任です。

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電池を入れて、中央の速さ調節レバーを右に回すと、左の通電ランプが光ります。方向切替レバーが中央の停止部分にあっても内部トランスに通電するようです。
メインスイッチが無く、速さ調節レバーもON-OFFのクリック感が無いので、使用していないときでもレバーが回ってしまえば電池が消耗しそうです。電池入れっぱなしは危険です。やっぱりACアダプター使用が良いでしょう。

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コントローラーの固定位置は、レイアウト右手前です。
しかし私はこの部分の地面は固定して、コントローラーはレイアウト外での使用とする予定です。今日は仮接続にて動作確認を行います。

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鉄コレ用動力ユニットを先行して仕込んである創刊号付属の車両を線路に置き、方向切替レバーと速さ調節レバーを回すと走り出します。動作はOKです。
電圧は単3電池4本の6Vなので、最速位置でもぶっ飛んでいくことはありません。
電池ではパワーに乏しく、極端な低速運転は困難です。走り出しは急発進になってしまいます。

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次に、ライトを搭載した車両の走行実験です。
50号まで購読した読者にプレゼントされるライト付き車両とほぼ同形状の、TOMIXの「キハ130形日高ポニー号」を走らせます。この車両は前照灯、テールランプ、室内灯を完備しています。

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予想通り、最高速に近い状態で無いと、室内灯が確認できません。ヘッドライト、テールランプは低速でも確認できますが、走り出しはやっぱり急発進です。

ライト付き車両を楽みたければ、上位機種のコントローラーを用意した方がシアワセになれるかと思います。

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マスコンを模した形状は好ましいと思いますし、ロゴのシールも貼ってあってオリジナル感もバッチリなのですが、私の場合は今回のコントローラーはこのままお蔵入りとなりそうです。
電池式の気楽さを生かして試運転用に出来るかもしれません。

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次号、第25号の付属品は、動力ユニットです。
創刊号付属のキハ1001型ディーゼルカーのシャシー部分と交換すれば、今回のコントローラーで運転を楽しむことができるようになります。
鉄コレ用Nゲージ動力ユニット16m級TM-11と同等品です。これはなかなか優れた動力ユニットだと思います。講談社の前作「昭和の鉄道模型をつくる」の車両の動力ユニットに比べて、格段に良い走行性能を誇ります。

ただ市販品のTM-11は、定価が2940円もします。そのために25号は特別価格の1980円となっていますが、それでも次回は大特価であると思います。

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私は、創刊号の購入直後に鉄コレ用動力TM-11を車両に取り付け終わっており、既に運転を楽しんでいます。
鉄コレ用動力の不良品というのは少なくなりましたが、コントローラーのレバー部の不良がたまにあるようです。次号の走行実験にてきちんと接続しても走行しない場合は、コントローラーの不調も疑う必要があります。

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創刊号の車両は何両も持っていますし、同一車体形状を持つ鉄コレ第10弾もあるので、次号の動力ユニットはどの車両に取り付けようかと迷っています。

前回はこちら
ザ・人間「昭和の人々」は、懐かしいフィギュアだ

次回はこちら
TCSスラブレール用センサーを埋め込んで踏切センサーに!

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2010年2月 9日 (火)

ザ・人間「昭和の人々」は、懐かしいフィギュアだ

TOMYTECの情景コレクション、ザ・人間シリーズのフィギュアに「昭和の人々」が登場し、模型屋さんの店頭にも並んでいるので購入してまいりました。「昭和の人々(A)」と「昭和の人々(B)」の2種類で、それぞれ12体のフィギュアが入っています。昭和30年代をイメージしたフィギュアのセットです。街コレ第3弾Rにも2体ずつ入っていたものです。
「鉄道模型少年時代」のレイアウトへ設置するのにピッタリのものばかりです。

情景コレクション ザ・人間
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/jyoukei_h/index.html

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どこかで見たことあるフィギュアばかりですが、実はこれ、講談社の最初のジオラマ製作マガジン「昭和の鉄道模型をつくる」の48巻と49巻に付属してきたフィギュアです。全50巻のシリーズの最終盤ながら、既に1年半も前に手にしたパーツと同等品です。
ついこの間このフィギュアを手にしたような気がしていたのですが、時の流れの速さと、人生の儚さを感じる次第です。

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「昭和の人々(A)」です。
駅員さんが2名と、雑多な街の人々がセットされています。駅の周辺や商店街に置くと適当なものばかりです。
和服姿と買い物姿の婦人が1体ずつ入っていますが、その他の10体は大人の男性です。

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このヘルメットを被って前かがみのおじさん、「昭和の鉄道模型をつくる」では、私は映画館の裏で立小便をしている人として活用した想い出のフィギュアです。
レイアウトに立小便姿を再現するなんて、模型の品位を損ねますが、立小便に使ってくれ!と言わんばかりのスタイルをしています。

このフィギュアを設置したときの2008年8月10日の記事です。

これ、これ、いけませんよ!
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2008/08/post_c866.html

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「昭和の人々(B)」です。
こちらは女性や子供のセットで華やかです。特に、子供のフィギュアは数少ないので貴重な存在です。ランドセルを背負っており、学校からの帰り道を表現できます。でも、夏祭りの光景に冬服の子供達・・・、暑そうです。でも、私は気にしないでそのまま設置することになると思います。

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「昭和の鉄道模型をつくる」の48巻、49巻の付属品の画像を引っ張り出して比較します。これは48巻の付属品の12体のフィギュアです。「昭和の人々(A)」と全く同等です。

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49巻付属のフィギュアです。
「昭和の人々(B)」と同等品です。クオリティアップしているということは無く、同じように線が太くてアップに耐えられない造形のままです。

でも、安価に人口を増加できるTOMYTECのジオコレはとても便利な存在です。他のシリーズと合わせて活用したいものです。

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「鉄道模型少年時代」祭りの櫓の提灯試作パート3

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」第24号 低速運転はツラいコントローラー

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2010年2月 8日 (月)

「鉄道模型少年時代」祭りの櫓の提灯試作パート3

先週2月6日の土曜日に、フジテレビの取材スタッフが狭い自室に取材来られました。雪もちらつく寒い日に、本当にお疲れ様でした。その際の収録分が、今日の「めざましテレビ」の「ココ調」というコーナーの中で少し流れました。

「オヤジがハマる付録本、その魅力とは?」というテーマにて、ハマっているオヤジのサンプルとして採用していただきました。放送のあった7時半頃はもう自宅に居ないので、帰宅後に録画分にて確認です。自分がテレビに映っているのを見るのは何とも恥ずかしいものです。

周りの方にはあまり話していないのに、会社では「テレビ見ましたよ!」という方が多くて驚きです。何にも知らずにテレビを見ていたら、知った顔が出てきてびっくりされたことと思います。BSや深夜放送の時にはそんなことは無かったのですが、朝の全国ネット人気番組の影響の大きさを感じます。朝の時点では、私自身は見ていないので、戸惑うばかりでした。

「ココ調」のコーナーの最後に大塚キャスターが、「あの昭和のジオラマと電車、欲しいですね!」と、「昭和の鉄道模型をつくる」にご興味をもって頂いたことが非常に嬉しく思いました。最初に始めた工作系分冊マガジンなので、私にとっては非常に時間をかけてオリジナル部分を作りこみ、思い入れの深いものです。さすがに差し上げるわけには行きませんが、大塚さんが「見たいので持ってきて欲しい」と仰れば、お台場まで持っていきますよ!

さて、録画を見たこっ恥ずかしさを忘れるためにも、細かい提灯製作の作業に移ります。

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

TOMYTECのジオコレ情景小物030「祭の櫓」の提灯の点灯化に向けて、いろいろと試作品をこしらえて実験を続けています。今回は、櫓の天井の四方に吊るされる提灯の製作続編です。

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前回、丸い小型のオレンジ色LEDを3つ連ねて接続して櫓の天井の1辺分の提灯を試作しましたが、幅が僅かに広すぎてはみ出ることが判明しました。そのために、各提灯の間の間隔を狭めて作り直しを行いました。

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左側が先日製作した旧タイプの3連提灯です。
右側の4組が、今回製作した新タイプのものです。3つの提灯の間隔を狭めて、櫓の天井の1辺にギリギリ収まるようにしました。提灯の塗装は前回と同じくフラットレッドをベースにして白い縦ラインを入れています。新しい面相筆を下ろして、お酒を飲む前に作業を行ったにもかかわらず、結局ヨレヨレの塗装になっています・・・。提灯の上下の突起は、ゼリー状瞬間接着剤で作って瞬間硬化スプレーで固めています。

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4組の3連提灯を、櫓の天井の形状に合わせて正方形に半田付けします。それぞれ対角線上にプラスとマイナスの配線が来るようにして、電源からの接続は2本の線でまかなう事にしました。
12個のLEDを、15mAのCRDを挟んだ一つの回路で発光させるとかなり暗くなってしまいます。しかし街灯などと異なり、祭りの提灯は仄かに灯るくらいにしたいものです。LEDを出来るだけ明るく灯すためにこれまで頑張ってきましたが、あえて暗く光らせるように留意するのは初めてのことです。

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提灯以外の部分を黒くマスクします。12個のLEDを灯すのに、プラスとマイナスの2本だけの配線となったので、配線の取回しが楽になりました。
オリジナルのダミーの提灯は1辺あたり4個で合計16個ですが、まあ12個でも「たくさん灯っている」感じは表現できるかと思います。

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15mAのCRDを配線中に入れ、12VのACアダプタを使用して点灯実験です。
3個だけを灯すときよりも随分と暗くなりましたが、祭りの提灯としては十分存在を主張できるレベルかと思います。オレンジ色のLEDの色調の暖かさが良い感じです。

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櫓の天井の裏側に提灯取り付けのための台座を取り付けます。角楊枝を薄く裂いて台座を作ります。

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木製の台座の上に、12個の提灯を接着します。瞬間接着剤でサッサと取り付けます。
配線の取り回し部分にどうしても支柱が干渉してしまうので、最終的な組み立て時には工夫が必要です。

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祭の櫓を組み立てて、電源を入れて点灯実験です。
配線がむき出しでみっともないですが、レイアウト設置時に処理をしたいと思っています。
櫓の紅白の幕とマッチして、提灯の灯りが良い感じです。これで櫓天井部分の提灯点灯を実施できそうです。

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「鉄道模型少年時代」のレイアウトへの祭の櫓の設置場所の第一候補は、分校の運動場です。運動場って言っても非常に狭いので、2段の櫓の上部のみを使用することになるかもしれません。
先日製作した櫓の四方から張った電線に吊った提灯パーツとのバランス上では、1段の櫓くらいが適当かと思います。

レイアウトへの設置はまだまだ先のことになるので、大切に梱包して保管しておくことになります。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」祭りの櫓の提灯試作パート2

次回はこちら
ザ・人間「昭和の人々」は、懐かしいフィギュアだ

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2010年2月 7日 (日)

「鉄道模型少年時代」祭りの櫓の提灯試作パート2

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講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

TOMYTECのジオコレ情景小物030「祭の櫓」の提灯の点灯化のために、アレコレと素材を入手して試作を繰り返しています。
前回、櫓の周りに電線を引っ張って吊るされた提灯の試作を行いました。引き続き、櫓本体の屋根部分にたくさん吊るされた提灯の試作を行いたいと思います。

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櫓の上部の太鼓打ちが陣取る場所の屋根には、四方に4個ずつ、合計16個もの提灯が吊るされています。光ファイバーを使用しての点灯も考えて試作もしてみましたが、回りの光に負けてしまいそうな明るさしか確保できません。やっぱり提灯一つ一つにLEDを使用していく方法としました。16個は無理でも、四方3個ずつ、12個くらいならば現実性があるかと思います。

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今回使用したのは、3mmタイプのオレンジ色の丸型LEDです。
発光部分自体がオレンジ色の樹脂で出来ています。輝度が低いので安価なのか、1個25円程度でした。名古屋の大須の第一アメ横2階のボルトンというパーツ屋さんです。
安いので大量購入しても大丈夫です。こういったパーツは見つけたときにまとめて買っておくに限ります。次回には無くなっていたりします。

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点灯実験です。
穏やかにオレンジ色に光ります。チップLEDのように目を刺すような明るさで光らないので、提灯にはもってこいかもしれません。

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提灯本体部分をフラットレッドで塗装し、更にホワイトでシマを入れました。でも相変わらずヨレヨレです・・・。
もうちょっと高級な面相筆を買ってこようと思います。

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3つのLEDを直列接続し、上下に黒い突起を付けます。
遮光と絶縁の為に、余分な場所をセミグロスブラックで塗装しておきます。

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これで3連の提灯が出来ました。
上下の突起は不規則です。ゼリー状瞬間接着剤で適当に盛っただけです。本番ではもう少し丁寧な作業にした方がよさそうです。

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点灯実験です。
LEDに塗装したことにより、更にマイルドな光り方となりました。提灯としてはこんなもので良さそうです。

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櫓の屋根の1辺には、ギリギリこの3連の提灯が収まる感じです。配線には苦労しそうです。何本ものケーブルを櫓の柱を伝って地面に降ろすのは不恰好なので、まとめる必要もあります。まだまだ工夫が続く提灯作りです。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」祭りの櫓の提灯試作

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」祭りの櫓の提灯試作パート3

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2010年2月 6日 (土)

めざましテレビ「ココ調」が取材にやってきました!

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狭い6畳間の自室「YUJI工房」に、フジテレビの方々が取材にやってこられました。立春も過ぎたのに今日はとても寒く、時折雪もちらつくような天候です。東京から本当にお疲れ様です。かなり急な御依頼でしたが、こんなのでお役に立てるのならばとお引き受けしました。

フジテレビの朝の情報番組、「めざましテレビ」のコーナーの一つ、「ココ調」の取材です。「大人もはまる雑誌の付録」の特集にて、実際にはまっている大人のサンプルとしての登場です。

地上波の取材は本格的です。レポーターを兼ねた女性ディレクターとカメラマン、助手の3名体制で、しっかりと音声マイクや照明も完備です。ただでさえ狭い自室は、大人4人が模型を囲んでいると足の踏み場もありません。

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「雑誌の付録」にはまっている大人よりも、やっぱり主役は完成させた模型です。
これは、講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」を撮影中しているところです。しっかりとライティングしながら様々な角度から撮影されていました。面映く、非常に恥ずかしい次第です。

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次は、デアゴスティーニ「フェラーリ・グランツーリズモ」の撮影です。
サウンドやライト等のギミックにもかなり興味を持っていただき、多くのシーンを撮ります。

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玄関に設置してある、デアゴスティーニの「蒸気機関車C62を作る」ももちろん撮影します。

完成品のほか、現在進行しているデアゴスティーニの「零戦をつくる」と、講談社の「鉄道模型少年時代」についても撮影を行いました。雑誌の内容もパラパラしながら、ある程度のストーリーに沿って取材が進みます。

午前11時前から15時まで4時間ほど、みっちりと取材が続きました。使用されるのはその内の僅かでしょうが、テレビ製作の手間のかけ方とパワーをあらためて感じた次第です。

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お土産に、フジテレビのキャラクター「ラフ君」のグッズを頂きました。私が使用するのは全く似合いませんが、これは名古屋ではなかなか手に入りません。

放送予定日は、2月8日の月曜日とのことです。朝の5時25分から8時までの「めざましテレビ」の中の7時台の「ココ調」のコーナーで、ほんの一瞬使用されることでしょう。ギリギリのタイミングで取材に来られたわけです。
もちろん、朝の情報番組なので、大ニュースが飛び込んできたら内容変更されます。平安な週末であることを願う次第です。

取材に来られるスタッフの方々は、狭い場所の仕事にて非常にお疲れ様です。でも、受けるほうも結構疲れるものです。慣れない事が終わった途端、ドッと疲れてきました。今日は工作もお休みです。

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2010年2月 5日 (金)

「鉄道模型少年時代」祭りの櫓の提灯試作

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講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

TOMYTECのジオコレ情景小物030「祭の櫓」を何とかレイアウト内に設置して、夏祭りと共に盆踊りの情景を再現したいと思っています。

櫓にはたくさんの祭りの提灯が提げられています。この提灯をなんとか店頭する手はないかと研究しています。太鼓打ちのいる櫓本体のたくさんの提灯も研究中ですが、今回はまず四方に延ばされている電線に吊るされた提灯の試作です。

色んな方法を考えましたが、この部分はやっぱり提灯一つ一つにLEDを仕込むほか無さそうです。

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2mm幅のチップLEDを4個、横に並べて結線します。
電源に12Vを使用する場合、通常、LEDは3個一組にて15mACRDを入れて直列の一回路とします。4個結線すると、電圧不足で明らかに輝度が落ちます。でも、提灯が明るく輝きすぎても不自然なので、今回は敢えて4個繋いで暗めに灯すことにします。
チップLEDの発光面には、ダイソーで購入した透明なビーズを接着して提灯本体にすることにします。
しかし、ダイソーのビーズは形や大きさが不揃いです。きれいに仕上げたい場合は、ちゃんとしたアクセサリー売場で探すほうがよいでしょう。私も東急ハンズなどで探したいと思います。

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チップLEDにビーズを貼り付けます。ゼリー状瞬間接着剤と硬化促進剤を使用しました。
チップLEDではなく、丸い形状の適当なLEDが無いものかと探していますが、今のところ見つかっていません。工数が増えて面倒ですが、今回はチップLED+ビーズとしておきます。

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まだ着色していませんが、何となく形状は提灯に見えなくはありません。
但し、チップLEDの結線には苦労が伴います。4つを結ぶのに結構な時間を要しました。

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点灯実験です。
ビーズもLEDの一部のように光ってくれます。3個の回路の時よりは暗くなりますが、それでも提灯としては明るすぎる感じです。ビーズ表面の着色にて若干暗くなるかと思います。

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電線や、上部の光っては困る部分をラッカー塗料のブラックで塗装します。これで提灯本体のビーズ部分のみ点灯させるという作戦です。

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提灯本体部分はフラットレッドで塗装し、白い縦筋を入れました。うーん、ヨレヨレです・・・。もうちょっと何とかならんかったかと思うような仕上がりですが、まあ試作なのでお許しください。いつも夜は飲みながら作業しているので、細かい作業はヨレヨレになります。これはシラフの時にやるべき作業ですね。
祭りの提灯は赤白のシマシマっていうイメージがあります。クリアレッドでなくフラットレッドを使用したのは、少し暗く光るようにしたかったからです。

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点灯実験です。
首尾よくオレンジっぽい光り方となりました。仕上がりはともかく、チップLED+ビーズという方法は使えそうです。

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オリジナルの提灯よりもかなり大きくなってしまっています。でも、あまり数多く製作できないことを考えると、少々大きめの方が良いかとも思います。オリジナルは一つの電線に8個の提灯がぶら下がっていますが、同じように数を増やすと明るくなりすぎます。4個一組程度で考えたいものです。
祭りの櫓は2段重ねの大きなものですが、レイアウトの設置場所の制約があり太鼓の部分の一段だけの設置となるかもしれません。提灯も小規模にまとめたいものです。

今日はもっと工作を続けたかったのですが、突然、テレビの取材にて明日訪れたいとの申し入れがあって、こんなのでお役に立てるならばと引き受けました。詳しいことは取材後に書きますが、東京から来られるようです。本当にお疲れ様です。遠方をお越しになる価値があるかどうか不安ですが、率直に受け答えをしたいと思います。

久し振りに、隣室にある「昭和の鉄道模型をつくる」や、「フェラーリ・グランツーリズモ」を引っ張り出してきて掃除中です。提灯は後日作業を再開します。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」第23号 コントローラーは上下分割配布

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「鉄道模型少年時代」祭りの櫓の提灯試作パート2

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2010年2月 4日 (木)

「鉄道模型少年時代」第23号 コントローラーは上下分割配布

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講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の第23号です。

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今回の付属品は、コントローラーキット1です。
コントローラー以外にも、こまごまとしたパーツが付属しています。

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コントローラーの一部パーツの他は、レールに電気を供給するDCフィーダー、コード留めパーツ、そしれ車両をレール上にスムーズに置くためのリレーラーが付属してます。
このシリーズのコントローラーは、色違いではありますが、基本形はTOMYTECの鉄コレ式コントローラーと同様のものとなっています。

TOMYTEC鉄コレ式制御機
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/tetsudou_seigyo/index.html

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今回はコントローラーの台座部分のみが付属しています。レイアウト右手前のスペースに設置される予定です。

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次回は本体部分が配布されます。鉄道車両のマスターコントローラーを模した形状なので、運転操作が楽しくなることでしょう。しかし、市販品と異なる部分として、56号に付属するコントローラー用ACアダプタを使用して、AC電源化することが出来ます。

私はこのコントローラーを使用する予定はありませんし、レイアウト内部にコントローラーを設置しません。でも、形状が楽しいので組立ては楽しもうかと思っています。

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リレーラーは、TOMIXのミニリレーラーと全く同じものと思われます。ミニカーブレールセットを購入すると付属してきたりしているので、私も複数持っています。このシリーズの小型の気動車をレールに載せるためには、リレーラーなど無くても簡単ですが、蒸気機関車など車輪の多いものを載せる際には必要になってきます。

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但し、レイアウトの直線部分が少ないので。リレーラーを使用する場所は限られます。本文の写真の通り、鉄橋の上部分くらいしか使用できないかもしれません。

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線路に電気を供給するDCフィーダーです。
これも機能的には市販品のTOMIXのDCフィーダーと同じ働きをしますが、形状や色が異なっています。

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左が今回の23号付属のDCフィーダー、そして右が市販品のTOMIXのDCフィーダーです。
今回のDCフィーダーは色が黒く、市販品にあるような線路脇にありがちな機器を模したモールドがありません。のっぺらぼうですっきりとしています。
鉄コレコントローラーのDCフィーダーもこんなシンプルな形なのでしょうか。

コントローラーに接続するコネクターは両方とも同一の形状です。また、ケーブルの長さも75cmで一緒です。

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コード留めパーツは、ベースのボードに裏に両面テープで貼って、ケーブルを束ねるためのものです。使用するのはまだ先のことになりそうです。30号以降の電飾作業を終えてからの取り付けです。

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今回の作業は、DCフィーダーの接続です。とはいえ、レールをベースに固定するのはまだ先のことなので、練習をするだけです。

使用しているレールは道床のカラーが異なるものの、TOMIXのファイントラックと全く同等のものです。そのために、短い端レールを除き、全てのレールにDCフィーダーの接続部分があります。接続指示があるのはレイアウト右手前の河原の部分です。しかし、茶色の道床のレールに黒いDCフィーダーはやけに目立ちます。目立たなくしようと思えば、トンネルシェードの内部などの設置も考えられます。

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コントローラーに接続するコネクター側は、穴からボード下に通します。更にコントローラー設置部分の穴からボードの上に通す指示ですが、私はボード下に通した状態にしておきます。

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黒いDCフィーダーは、線路の周りのバラストや地面パウダーでかなり目立たなくさせる必要がありそうです。

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今回の「あこがれの鉄道模型」のコーナーは、愛知県刈谷市の「ホビーショップアサヒヤ」に隣接する「自由席1号車」です。刈谷市は私の地元の三河地方の町です。結構近いので、一度訪れてみたいものです。
10号に掲載された私の紹介記事の取材の際に来られた編集部の方は、私の取材の後に刈谷に向かわれて、今回の取材をされています。

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次号、第24号の付属品は、コントローラーキット2です。2月11日の木曜日が建国記念の日で休日のために、前日の10日の水曜日に発売予定です。

今回は台座だけだったコントローラーの本体部分です。
その次の25号には、創刊号の車両に組み込む動力ユニットが付属します。この号は特別価格の1980円となっています。コントローラーに単3電池を入れれば、とりあえずは運転を楽しむことが出来るようになります。

私は、車両のライト点灯や低速性能の問題から、付属のコントローラーではなく、TOMIXのN-1000CLを使用する予定です。このレイアウトの為に、現行品のC-1001CLを買い足すかもしれません。

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「鉄道模型少年時代」水面作成実験と水車小屋の設置準備

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「鉄道模型少年時代」祭りの櫓の提灯試作

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2010年2月 3日 (水)

「鉄道模型少年時代」水面作成実験と水車小屋の設置準備

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今日は節分です。

全国的に冷え込み、名古屋も凍て付くような寒さで昼間は雪のようなものが時折パラついていました。職場の近くの大須観音では、毎年恒例の節分会が行われており、威勢の良い掛け声と共に参拝客が豆まきを行っていました。立春の暦の通り、段々と暖かくなっていくことと思います。

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忌中ということもあり、賑やかに壇上で豆まきをすることはありませんが、観音様境内で福豆を買ってきて、帰宅後にササヤカに豆まきをします。今年は大変な幕開けでしたが、これから良い方に向かうことを願っています。福は内!

さて、寒い最中に、夏のレイアウト光景の作成、しかも冷たい水の情景作りです。

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講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。
水面の作成実験と、水車小屋の設置準備のためのボードの穴あけ作業を行いました。

このシリーズでは、レイアウト手前右側に川があるので水面作成の作業があります。一応、水の流れを表現した水面シートが付属しており、水の情景にこだわらなければセットのままでも大丈夫です。

しかし、川が流れているのに真っ平らの水面というのは趣がありません。鉄道模型レイアウトの水面作成の定番アイテムを使用して、立体的で変化のある水面を作成したいと思います。一応、準備の為に水面シートの上には0.2mmの極薄透明プラ板を敷いてあります。

河原や橋を固定し、ある程度情景作成が進んでからの水面作成となりますが、まずは手持ちの0.2mm透明プラ板を使用して水面作成の実験を行いました。

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誰が始めたのかは判りませんが、レイアウトの水面造成の作業に使用する定番アイテムとして、リキテックスの画材があります。
左から「グロスポリマーメディウム」、「ジェルメディウム」、「ブレンデッドファイバー」です。右に行くほど粘度の高い素材です。画材屋さんで一つ数百円で買えます。
名古屋では、東急ハンズやロフト、パルコの画材売場などでも手に入ります。水面作りに必要なアクリル絵の具や小石などもセットされたセットもモーリンから販売されていて、模型屋さんで購入できます。セットで2000円少々なので、割とお買い得な価格設定です。

グロスポリマーメディウムで平滑な水面を作り、ジェルメディウムで立体的な変化を付け、ブレンデッドファイバーで波頭を表現するといった使い方になります。今回は、ベースとなる平滑な水面作りのためのグロスポリマーメディウムの塗布テストを行います。

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0.2mm透明プラ板に、グロスポリマーメディウムを原液のまま筆を使用して薄く塗ります。最初は木工用ボンドのように白濁しています。粘度が低いので、薄く延びます。

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数時間放置すると、塗布した部分は透明になります。木工用ボンドを使用するよりも高い透明度が得られるので、グロスポリマーメディウムが水面作成の定番となっているようです。

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但し、乾燥すると素材が痩せるので、所々シワの様になっています。電気にかざすと凹凸がはっきり見えます。もっと薄く塗ればよかったのかもしれません。
でも、このくらいならば、上からジェルメディウムで盛れば判らなくなるでしょう。
あまり塗り重ねないのがポイントと言えそうです。

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シワや溝を埋めようと更に塗り重ねると、酷いことになってきました。これは2回塗り重ねたものですが、溝の幅が広がってしまって修正することができません。3回、4回と塗り重ねるごとに表面はどんどん汚くなってきます。

グロスポリマーメディウムの塗布には様々な方法が紹介されており、テクニックに応じて選択することになります。薄く塗り重ねる方法が一般的ですが、私には向いていません。

「ごく薄く」、「1回だけ」、「サッと塗る」方法で行きたいと思います。グロスポリマーメディウムで少々凹凸が出来ても決して塗り重ねず、ジェルメディウムで変化を付けていくことにします。

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水面作成実験を行いながら、同時進行にて水車小屋の設置準備を行います。

先日、ギアボックスを組み込んで回転実験を行った水車のさんけいのみにちゅあーとプチ水車小屋ですが、ギアボックスが下部に飛び出しているためにパネルボードと木製ベースに穴を開けて納めなければなりません。

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河原部分のパネルボードに穴を開ける位置に印を付けます。

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パネルボードは柔らかいので、カッターナイフとやすりで簡単に穴あけできます。
水車小屋の土台部分には、ボール紙を切ってグレーに塗装したものを使用します。

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穴にスッポリと水車小屋のギアボックス部分が収まります。

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しかしギアボックスの飛び出し部分は大きく、河原部分のパネルボードより更に5mm程度飛び出しています。
更に下の木製ベースにも穴あけ作業が必要です。

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木製ベースの穴あけ部分にサインペンで印をします。
木製ベースはMDFなので、カッターナイフだけで簡単に切ることはできません。ただ意外と柔らかいので、ドリルを併用すれば、そんなに苦労無く切り抜くことができました。

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MDFを切断すると、たくさんの木屑が出ます。水面部分を汚したくないので、切断面に木工用ボンドを塗りつけてコーティングしておきます。切断面からの木屑飛散防止です。

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河原パーツを載せて、穴の位置の確認です。
水車小屋設置の為に、意外と大工事を行うことになりました。

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水車小屋のギアボックスは、開けた穴にスッポリと収まります。レイアウト手前の目立つ部分に、回転する水車が配置されます。レイアウトのハイライトの一つとなりそうです。

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水車の位置は、水面から1mm弱程度上方です。
水面にはグロスポリマーメディウムを塗布するので、このくらいの隙間がピッタリです。水車が作り出す水面の盛り上がりや波は、ジェルメディウムで作ろうと思っています。

水車小屋の設置はまだ先のことになりますが、水面作成のときにも何度か仮設置を行わなければなりません。その都度、開けた穴にギアボックスを納めていくことになります。

前回はこちら
ジオコレのレンガの橋の切除加工は大胆に!

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」第23号 コントローラーは上下分割配布

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2010年2月 2日 (火)

「週刊零戦をつくる」第23号 ズラリと並んだ隔壁がソソる!

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第23号です。

22号と一緒に到着したので、塗装作業等の多くは同時進行にて進めています。

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今回のパーツは、22号に引き続き胴体隔壁パーツと薬莢排出口フレーム、7.7mm機銃の左側本体などです。
前回と同様のペラペラパッケージながら、薬莢排出口フレームがガッチリとした成型パーツなので、重量感があります。

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部品の一覧です。
隔壁(6.5番)、隔壁(5.5番A)、隔壁(5.5番B)、7.7mm機銃左側(本体外側)、7.7mm機銃左側(本体内側)、薬莢排出口フレーム、酸素ボンベです。
豪華?なダイキャストのパーツが4つも付属しています。特に薬莢排出口フレームは、エッジが尖っていて魅力的です。今回のパーツも全て塗装を行うことになります。うまく色が乗らないかもしれませんが、内部構造パーツなのである程度で妥協することになります。

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今回の作業は、左側の7.7mm機銃を組立て、先週の右側と合わせて薬莢排出口フレームに取り付けます。胴体フレームに5.5番上下、6.5番の下部のみの隔壁を取り付けます。最後に酸素ボンベを5番隔壁に取り付けて終了です。
しかし、隔壁や薬莢排出口フレーム等は青竹色、機銃は黒鉄色、酸素ボンベはセミグロスブラックに塗装する指示があります。塗料の乾きにくい冬場のこと、一日で作業を終えるのは困難です。

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まずは先週と同様の7.7mm機銃の組立てです。
端部のバリ取りをした後、左右のパーツを貼り合せます。

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酸素ボンベもバリ取りをします。
両サイドと底部にはっきりとしたパーティングラインがあります。ユーザーに磨く楽しみを味わわせるために、あえて仕上げをしていないようにも見えます。

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酸素ボンベはやすりで擦った後、1000番の耐水ペーパーで仕上げます。
セミグロスブラックで塗装してしまうので、表面をピカピカにする必要は無さそうです。

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酸素ボンベのガス取り出し口の窪み部分に、直径0.7mm、深さ2mm程度の穴をあけます。
柔らかい成型パーツなので、穴あけはすぐに終わります。

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酸素ボンベの先端部分は塗装しないので、マスキングします。マスキングテープだとテープの隙間から塗料が入り込む恐れがあるので、マスキングゾルを使用しました。本体塗装後に、マスキングゾルは簡単に取り外すことができます。

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今回の全てのパーツは塗装するので、メタルプライマーを塗布します。筆塗りです。
メタルプライマーは薄塗りしておけば、冬場でも1時間少々でほぼ乾燥するので塗装作業に入ることが出来ます。

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7.7mm機銃を黒鉄色に塗装します。
黒染めを諦めたので、サッサと塗ってしまいます。水性アクリル塗料で楽々です。仕上げにこだわる方は、エナメル塗料を使用した方がきれいになるかと思います。

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酸素ボンベをセミグロスブラックで塗装します。車や機関車のプラモ作りの際にセミグロスブラックは多用したので、ストックがたくさんあります。活用できて何よりです。

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3つの隔壁と薬莢排出口フレームを青竹色に塗装します。いつもながらも簡易エアーブラシでの施工です。
少々ムラになってしまった部分は、軽く重ね塗りして仕上げることにします。

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一晩置いて塗料が乾燥したら、胴体フレームへの隔壁の取り付け作業開始です。
先週の機銃右側パーツも含めて、22号、23号のパーツは全て取り付けていきます。

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発狂排出口フレームに左右の7.7mm機銃を取り付けます。
パーツの精度が高く、カチッとはまるようになっているので、前後左右を間違えないように気をつけるだけです。

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コクピット側から見た7.7mm機銃本体です。
戦争後期にはほとんど役に立たないといわれた7.7mm機銃ですが、筐体は結構な大きさがあります。
薬莢排出口フレームの下部に伸びたカーブラインが美しい!

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7.7mm機銃パーツの銃身側です。
薬莢排出口フレームの裏側は塗装指示が無いので、回り込んだ塗料が付着してあまり美しくありません。隔壁で隠れてしまうので、こんなものでよいのでしょうか。気になる方はこちらもきれいに塗装されることと思います。私は気にならないのでこのままです。O型人間のいい加減さで、面倒臭い部分は省略します。

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5.5番Aの隔壁を取り付けます。
22号で取り付けた5番Bの隔壁の後ろ側の上部のみに隣接して取り付けていきます。胴体フレームに合わせた凹みがあるので、位置合わせは簡単です。

上記、訂正です。
5.5番Aの隔壁について、上の写真では縦フレームの右側、つまり機体後方に付いていますが、間違いです。縦フレームの左側の機体前方が正解です。
この写真をご覧になって間違われた方は申し訳ありません。
ご指摘いただいたマルサン世代さん、ありがとうございました。

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下部のみの二つの隔壁を取り付けます。
5.5番Aの下部に、5.5番Bのフレームを取り付けます。

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後端から2番目のフレームに隣接して、6.5番の隔壁を取り付けます。5.5番Bと異なり、両端が尖った形状です。

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ズラリと美しく下部の隔壁が並んでいます。
これだけ多くの隔壁が取り付けられれば、瞬間接着剤での施工でも外れる心配は少ないと思います。

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薬莢排出口フレームを取り付けます。7.7mm機銃も取り付け終わって、ずっしりとした重みがあります。

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薬莢排出口フレームの側面には、胴体フレームにピッタリと合致するように溝が掘られています。機銃本体部分をコクピット側に合わせてはめ込みます。

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パーツの隙間に流し込み用瞬間接着剤をノズルの先から流し込みます。専用接着剤の強みです。スッと隙間に入ってくれます。

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最後に、5番の隔壁の右側に酸素ボンベを取り付けます。
本文解説では、裏側から接着剤を流し込む旨、指示がありますが、ボンベの取り付け部に接着剤を塗って取り付ける方が簡単でしょう。
高高度を飛行しない零戦ですが、こんな小さな酸素ボンベで緊急時に足りたのか心配になります。消火器はいずこ、と思いましたが、この時代は現代のような小型の簡易消火器は無かったのでしょうね。

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コクピット部分を挟んで、胴体フレームに隔壁が取り付けられていきました。軽量を誇る零戦の特徴なのか、各フレームは細い材料が使われていることがわかります。実機とは材質もパーツの厚みも異なるので、この模型の胴体フレームはかなりの重みを感じるパーツになってきました。丁度、手に取って楽しむサイズのコクピット部分です。
早くコクピットのシート部分等を取り付けたいものですが、まだパーツ予告はありません。

次号、24号のパーツは、右翼の大骨と小骨パーツ、胴体フレームの一部、エンジンのヘッドカバーなど多岐に亘るパーツです。胴体フレームを含めて多くのパーツは塗装が伴うので、ある程度溜めてから作業をするのも良いかもしれません。
この後、胴体と翼、エンジンとを少しずつ組み上げていく順序になっています。エンジンだけ組み上げてリタイヤしてしまうのを防止しているかのようです。心情としては、左翼やエンジンはきれいに仕上げたいものですが、パーツ提供側の都合と思惑があるのでしょう。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第22号 機能美が楽しめる胴体フレーム

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第24号 2週間のご無沙汰です

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2010年2月 1日 (月)

「週刊零戦をつくる」第22号 機能美が楽しめる胴体フレーム

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第22号です。

昨日、21号の胴体フレーム塗装に手こずっている最中に次の22号と23号が到着してしまいました。このところは作業に時間がかかるので、極力溜め込みたくありません。早速、引き続いて組立て作業を行うことにしました。

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今回の2号分の梱包の中に、2月23日創刊の「空母赤城を作る」のチラシが入っていました。1/250スケールで全長107cmの大型模型で、零戦と同じ100号予定です。

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大和も見送った私としては、赤城は作るつもりがありません。しかし、創刊号はDVD付で590円と安い上に、小さな零戦二一型も付いてくるようなので、創刊号コレクションの一つとなりそうです。

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今回のパーツは、胴体の隔壁パーツと7.7mm機銃右側の本体部分です。折り曲げボール紙に挟まれた、ペラペラで軽いパッケージです。

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部品の一覧です。
  隔壁(5番B)、隔壁(6番)、隔壁(7番A)、隔壁(7番B)、7.7mm機銃右側(本体内側)、7.7mm機銃右側(本体外側)です。
隔壁は似たようなパーツが続くので、間違えないようにしたいものです。

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今回の作業は、前回組み合わせた胴体フレームに5~7番の隔壁を取り付け、7.7mm機銃の右側を組み立てます。
隔壁や機銃は塗装作業が伴います。特に隔壁は、厄介な青竹色です。隠ぺい力が低いのでムラになりやすく、筆塗りは困難です。前回と同様、簡易エアブラシの登場となります。

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7番Bの隔壁3枚を貼り合せます。
この3枚の裏表は無い様子です。同じ形状なので、ピッタリ合わせる必要があります。

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ピッタリと合わせた状態で目玉クリップを使用して仮止めします。流し込み用の瞬間接着剤で固定する作戦です。

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瞬間接着剤のノズルを付け、3枚重ね合わせた側面に流し込んで固定します。

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次に、7.7mm機銃右側の本体部分を作成します。
少々バリがあるので、ナイフで削ってからやすりで整えます。

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左右二つのパーツを貼り合せます。
20mm機銃のように黒染め液で染めようかとも思ったのですが、黒染めは労に値する効果が得られないので、7.7mm機銃は単純に塗装することにします。

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今回付属の全てのパーツは塗装作業を行うので、メタルプライマーを塗布します。いつもながらの筆塗りです。
ブログの記事作成上、22号のパーツのみ作業を行っていますが、22、23号、あるいは24号もまとめて塗装作業を行った方が効率的でしょう。

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7.7mm機銃パーツを黒鉄色に塗装します。
20mm機銃の時のように、黒染めする根性がありません・・・。

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隔壁は、胴体フレームと同様に青竹色に塗装します。前回同様、エアボンベ式の簡易エアーブラシを使用します。
塗料は通常の上皿式のエアーブラシよりも少し濃い目の、塗料:うすめ液、1:1程度にした方がノリが良いようです。
ただ、どんなに濃度調節やノズル位置調節を行っても、ボンベを使用しての塗料吸い上げ式だと吹きつけが不安定で、結局ムラになるのは避けられません。今後の零戦の塗装のことを考えると、ちゃんとしたエアーブラシの購入が課題として上がってきそうです。スプレー缶塗料が販売されていれば問題ないのですが、デアゴの通販でしか手に入りません。通販を利用するとしても、青竹色スプレーはセットの3本だけじゃ到底足りそうにありません。

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塗装自体はあっという間に終わりますが、塗装後のノズルの掃除が面倒です。どんなに掃除しても。次回使用するときにはちゃんと詰まっています。

ところで、翼内部のパーツの塗装はいつ行うのでしょうか。小骨や大骨なども青竹色に塗装すると思います。相当な作業量になりそうです。

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一晩置いて、塗料が乾燥したら胴体フレームに隔壁を取り付けていきます。機銃パーツは今回は保管の指示です。

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まず、5番Bの隔壁を取り付けます。
フレームと隔壁とは切り込みが合致するようになっています。

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低粘度の流し込み形の瞬間接着剤で固定していきます。左右から押さえ加減にしないとピッタリと貼りつきません。

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次に6番の隔壁を指定位置にはめ込んで、接着剤を流し込んで固定します。

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上部に突起のある7番Aの隔壁を、突起を後方にしてはめ込み、接着剤で固定します。

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最後に、3枚重ね合わせた7番Bの隔壁を貼り付けて終了です。

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7番の隔壁は、重ね合わせることによりフレーム断面とツライチになります。
瞬間接着剤多用ですが、後で白化したりパリッと剥がれないかが心配です。

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今回の作業はこれで終了です。
コクピット回りの胴体フレームがだんだんと形になってきました。鳥かごのようです。零戦の内部構造の機能美が楽しめるこのキットの醍醐味を感じます。

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次号、23号のパーツは、やはり胴体の隔壁パーツなどです。7.7mm機銃の左側本体や、酸素ボンベも付属しています。薬莢排出口フレームはずっしりとした成型パーツです。
塗装作業が伴うので、数号まとめての作業が効率的と思われます。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」簡易エアブラシ使って21号の仕切りなおし

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第23号 ズラリと並んだ隔壁がソソる!

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