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2010年2月23日 (火)

「航空母艦赤城を作る」創刊号 小さな零戦がたまらない!

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デアゴスティーニ刊、週刊パーツ付きクラフトマガジン「航空母艦赤城を作る」の創刊号が発売になりました。既に新潟地区で先行発売されていたものですが、全国でも展開されるようになったものです。

書店の店頭に、大量に山積みされているものを一つ購入してきました。創刊号は例によってオトク価格の590円です。
私はこのシリーズを続ける気は全く無く、その他多くの創刊号コレクションの一つです。しかし、魅力的で楽しいパーツが創刊号に付属されているのが購入の理由です。

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クラフトマガジンの創刊号は、盛りだくさんの付録が付いています。この赤城は特に豪華です。シリーズが続くにつれ、どんどんショボいパーツになるので、きちんと採算が合うように出来ているかと思います。

2号以降の価格は1390円。全100号なので、590+1,390×99=138,200.
2年間と14万円近くの費用が必要です。その他、塗料や追加パーツ等が要るので、更に費用がかかると見てよいでしょう。

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創刊号のパーツは、船体骨組みの一部、煙突、そして艦載機の零戦です。空母赤城の特徴的なパーツばかりです。ダイキャスト製の煙突がずっしりとしているので、大きいだけでなく重いパッケージです。

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創刊号の冊子に加えて、シリーズガイドが付属しています。

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シリーズガイドを見ると、全100号にて完成し、1/250スケールのモデルの全長は1070mmとのこと。全長1mを超える巨大模型です。3種類の艦載機は、合計21機付属します。

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組み立てるわけではありませんが、パーツをパッケージから取り出して確認します。何と言っても巨大な煙突は存在感バッチリです。

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パーツに加えて、金やすり、1000番の耐水ペーパー、木工用ボンド、パテが付属しています。一部、工作に使用する道具も付属するわけです。安物のやすりですが、とにかく創刊号は大特価です。
木工用ボンドの容器をどこかで見たことがあると思っていたら、デアゴスティーニではなくてアシェットの「戦艦ビスマルク」の創刊号に付属していたものと容器の形状が似ていました。サイズは小さ目ながら、中身はきっと同じものかと思います。鉄道模型のジオラマ制作の際に役立ちます。パテややすりは零戦製作に使用できるでしょう。

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パーツの精度は良く、木製の骨組みはガッシリと組めそうです。煙突パーツのバリも僅かです。

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煙突の排出口がふさがれているのが気になります。
「これじゃ、水面に向かって噴出す白煙が表現できないじゃないか!」などといってはいけません。このモデルは飾るだけのディスプレイモデルです。また、デアゴスティーニさんお得意の電気仕掛けのギミックはありません。

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今回の最大のお目当ては、この1/250スケールの零戦二一型です。
空母赤城の艦載機なので付属しているのですが、同じ形の零戦の1/16スケールモデルを組み立てているので気になります。

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掌に軽く収まるくらいの可愛い飛行機模型です。
冊子の写真では、細部の作りが甘そうに見えましたが、実物はなかなか良く出来ています。

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全幅5cmに満たない小さな模型飛行機です。
ホワイトメタルのダイキャスト製で、プラ製のものに比べてしっとりと重みを感じます。

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スタートアップDVDも創刊号に付属しています。大盤振る舞いです。
この間発売になったフェラーリのF1のラジコンカーでは、創刊号ではなくて2号にDVDが付属するとの事なので、創刊号の購入を見合わせました。今回は、ちゃんと創刊号付属なので、たくさんの方が試しに購入されることでしょう。

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スタートアップDVDは、全編30分程度の映像です。
以下の3つのパートからなっています。

・航空母艦赤城、栄光の軌跡
・1/250赤城スケールモデル
・モデルの組み立て

工作のことだけではなく、大和ミュージアム館長の話も織り交ぜた空母赤城の歴史解説は結構見ごたえがあります。私の様に、旧日本海軍のことに疎いものにも、昔の貴重な画像の数々を織り交ぜた解説に興味が沸いてきました。

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シリーズガイドに次号移行のパーツ予告がなされています。
次の2号は船体骨組みと艦橋です。その後、地味な船体の構造パーツと金属の艦橋などの魅力的なパーツを組み合わせて興味を持たせるような構成になっています。いつものデアゴスティーニさんの手法を忠実に実行するようです。つまり、工作手順はデタラメになるので、購読者の判断でパーツの組み立て手順を工夫する必要がありそうです。

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面白そうなのが、3号に付属する九七式艦上攻撃機です。空母の格納庫に収めるときの翼を折った形状を再現できるようなのです。
ソソるのではありますが、2号以降は1390円の通常価格となってしまうので、残念ながら見送ります。

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この零戦、今日は組み立てている時間がありませんが、丁寧に仕上げたいものです。金属製で翼の筋彫りもなされていたりしているので、きっとそれなりにコストがかかっているかと思います。幸い、組み立ての手本となる零戦や資料はふんだんにあります。

創刊号は、DVDや道具、可愛い零戦が付いているのでお買い得です。私は零戦が手に入っただけで大いに満足です。

尚、デアゴスティーニのクラフトマガジンの次のシリーズもテスト地域で先行発売になるようです。新潟地区ではホンダドリームCB750FOUR、広島地区ではハマーH1ラジコンカーがテスト販売になります。どちらも購読することはありませんが、全国発売になった折には創刊号だけでも買ってみようかと思っています。

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コメント

こんばんは!発売日がわからずにいたのでまだ購入していませんでしたが、この創刊号は買いですね。目当てはDVDでしたがヤスリやパテ等や21型の零戦、すごく魅力的ですね!早速明日にでめGETしようと思います。

投稿: 三日月 | 2010年2月23日 (火) 22時39分

模型造りや創刊号コレクションの趣味もなく、零戦の1/16スケールモデルもやってもいませんが、この号は欲しくなりました。
YUJIさんが褒めるとつい、その気になってしまいます。
零戦、煙突、そんなに良いですか~(^^
走って買いに行こう、っと。

投稿: RYUJI | 2010年2月24日 (水) 02時59分

私も零戦のクォリティには驚きました。ちゃんとキャノピーまで付いていますね。大和の時の艦載機よりいいです。
ただこれを21機作るとなるとうんざりしそうです。
私もこの手のものは大和だけで十分ですのでパスです。
赤城を買うのも今回限り(これを言いたかっただけ)

投稿: カズキ | 2010年2月24日 (水) 07時19分

>三日月さん、おはようございます。

私もカズキさんに教えられるまで、すっかり発売日を忘れていました。
パテや木工用ボンドは僅かな量ですが、あったらうれしいものです。また、やすりの耐久性はわかりませんが、細かい作業をするのでないのなら十分に使えそうです。
何と言っても零戦!プラのチャチなものではなくてダイキャスト製なので、かわいいマスコットになりそうです。

>RYUJIさん、おはようございます。

私は今回も創刊号限りとなります。さすがに置き場所も、作業する時間もありません・・・。でも創刊号DVDはなかなか楽しいものでした。零戦の出来がなかなかです。
590円ならば十分に満足できますよ!

>カズキさん、おはようございます。

零戦パーツを分割にしなかったのはありがたい措置でした。デカールだけは自作が必要ですが。
零戦目当ての方が創刊号を複数買うかもしれません。赤城の艦載機も零戦だけ規定数の18機揃えるのもお手軽ですね(作るのは大変ですが)。

>赤城を買うのも今回限り

あちこちから、
「かわいい子分の手前たち(零戦)とも別れ別れになる門出だ」
との空母赤城の嘆きが聞こえてきそうです。

投稿: YUJI | 2010年2月24日 (水) 07時48分

> デカールだけは自作が必要ですが。
おそらく終盤に付いてくると思います。(できれば今回付けて欲しかったですが)

> かわいいマスコットになりそうです。
携帯ストラップにはちょうどいい大きさですが。
部品がすぐ取れるでしょうね。
それにまわりから軍事オタクだと思われそうです。

投稿: カズキ | 2010年2月24日 (水) 08時11分

YUJIさん

私も昨夕、書店で購入しようと手を出しましたが、引っ込めてしまいました。創刊号を買ってしまうと後が止まらない気がします。

当分、少年時代に没頭しようと思いますが、先々ホンダドリーム号がでるんですか。

投稿: かめきち | 2010年2月24日 (水) 16時52分

> 小さな零戦がたまらない!
そうですね。創刊号だけじゃ溜まりませんね。

投稿: カズキ | 2010年2月24日 (水) 16時54分

私が知るがぎりでは、YUJIさん、亀ならぬ4代の鶴がそろいましたね。翼の上でのせい揃い楽しみにしています。

投稿: honest | 2010年2月24日 (水) 17時45分

>カズキさん、こんばんは。

日の丸と帯なら自作デカールも楽しいかもしれません。ダイキャストのままの無塗装も格好良さそうです。

オフィスのデスクに置くと可愛いですが、やはり軍事オタクと見られますね。この間のめざましテレビ以来、更に変な人と思われているのでもう気になりませんが。

>そうですね。創刊号だけじゃ溜まりませんね。

ボケたつもりが無いのに、突っ込んでいただいて光栄です。カズキさんのダジャレセンスと嗅覚の鋭さ、ノーマンデーなのに冴えておられますね。

>かめきちさん、こんばんは。

今回の赤城の創刊号は盛りだくさんで随分と楽しめましたよ。旧日本海軍に御興味をお持ちの方は、ついズルズルと続けてしまうかもしれません。

ホンダドリームCB750FOURは、新潟地区でのテスト販売の成績如何によって全国発売となるのでしょうね。3月に新潟発売で、首尾よく行けば数ヵ月後となるでしょう。

>honestさん、こんばんは。

>亀ならぬ4代の鶴がそろいましたね。

覚えていていただいたこと、恐縮です。
零戦二一型は、タミヤの1/48プラモ、童友社の翼コレクション1/100、アシェットの日本陸海軍機シリーズの1/72モデルがあります。デアゴの1/16が出来た暁には5機となるでしょう。
とびきり小さく可愛い今回の零戦、時間を見つけて組み立てたいものです。

投稿: YUJI | 2010年2月24日 (水) 21時31分

こんにちは、やはり空母赤城は創刊号を購入するだけで以降は見送る人が大半ですね。
全長約1mは日本の家庭事情ではとても・・・
大和ですら100号まで集めたけど組み立ててません。(^^;)

自分も零戦1機手に入っただけでも満足です。

投稿: 杉さん | 2010年2月28日 (日) 16時43分

杉さん、こんばんは。

やっぱり杉さんも赤城の創刊号買われましたね。
このシリーズ、創刊号を買っただけで満足してしまう方が多いと思うほど、零戦の出来が良いですね。

投稿: YUJI | 2010年2月28日 (日) 21時30分

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