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2010年4月18日 (日)

SAIのお祓いとバイエルンのソーセージ

Sai01

実家の母親の元に先日納車されたトヨタのハイブリッド車「SAI」のお祓いに行くというので、息子夫婦の我々も同乗して犬山成田山へ向かいました。

せっかくの新車がやってきたばかりだと言うのに、母親は元気がありません。理由を聞くと、
「とにかく出足が遅くて力が無いのよ」とこぼします。
「こういう車に買い換えたのだから、こんなものだと思って慣れるしかないのね」と少々諦め顔。先日、いつも走っている高速道路で軽自動車にも軽々と抜かれてたとの事。

そりゃ、買い替え前の3.5Lのクラウンと比べれば力は無いでしょうが、それでもSAIは2.4Lのガソリンエンジンに強力なモーターも装備した最新のハイブリッド車です。そんな、坂道が登れないほどパワーが無いわけはありません。

私が運転して実家を出ると、確かに何だか出足がもっさりしています。納車直後に乗ったときとは微妙に異なっています。
高速道路に乗ると、合流前の加速車線でアクセルを踏んでも、全く駆動力に伝わっていない感覚です。これは変です。踏めば踏むほど、アクセルがスッカスカです。

メーターパネルを見ると、「ECO MODE」の表示が光っています。知らないうちにエコモードに切替えてしまっていたようです。

Sai11

エコモードへの切替えボタンは、センターコンソールの目立つ部分にあります。

Sai12

でも、こんなボタンをワザワザ押すと言うのも変な話です。心当たりを聞いてみると、
「ラジオの音が切れなくて、手当たり次第ボタンを押したことがある」との事。確かに、私が車庫から出したときもテレビ音声が流れていました。うるさく思うときは、ステアリングホイール内部のボタンでボリュームを最小にしていた様子です。

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ややこしいマウス形のコントローラーを操作してもオーディオはストップできるでしょうが、それよりもオーディオユニット部分の蓋を開けて、他の車と同様にボリュームのつまみを押せば、無事ラジオはOFFになりました。

エコモードを解除したら、途端にパワフルになって、思うように加速できるようになりました。手当たり次第押したボタンの中に、エコモードボタンがあったのでしょう。やれやれです。

気になる燃費は、今のところ15.6km/L程度です。
かなりエコモードで走っていたようなので、これからは少し燃費が下がるでしょう。ハイブリッドの複雑な仕組み程の効果があるのかどうかは微妙ですが、レギュラーガソリンでOKなので、燃料のコストはクラウンの半分くらいで済みそうです。

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このところ肌寒い日が続いていたのですが、今日は穏やかな行楽日和で、成田山からは国宝犬山城の美しい姿が望めました。

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犬山には観光地が数多くありますが、今日向かったのは「リトルワールド」です。園内で昼食を取ると言う計画です。

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向かったのは、広い園内の一番奥のエリアにある、ドイツバイエルン州の村です。ここには「ガストホフバイエルン」というレストランがあります。天気が良い日は外のテラスでも食事が出来ます。

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車のお祓いに来ているので生ビールを飲むわけには行かないのが残念なところですが、それでもノンアルコールビールで気分を盛り上げます。野外で食べるソーセージは非常に美味でした!

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ドイツバイエルン州の村のエリアのお土産やさんの2回には、「ドイツバイエルン鉄道ジオラマ」と称するHOゲージレイアウトが設置してあります。

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作りは雑でメンテナンスが滞っている感じですが、レイアウト奥の山は迫力があります。

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200円を入れると、列車が動き出します。電気機関車の牽く急行列車と、SLの牽く貨物列車の2本が同時に運転します。

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テーマパークの雰囲気からか、レストランで食べたソーセージやビールなどのお土産を買うことになります。

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手前に置かれているのは、妻に買わされた小さなシュタイフのテディベアですが、指先で摘むくらいのサイズなのに4980円もしました。モノの価値がよくわかりません・・・。きっと私の模型もよく理解されていないのだろうと思う瞬間です。ちなみに、シュタイフやハーマン等の有名ブランドのぬいぐるみは、山ほど並んで販売されていました。

エコモードを解除したSAIは好調そのもの。犬山の山道もスイスイ走ります。何と言っても車内が静かで振動も殆どありません。とても良く出来ている車の印象です。一日中運転していても、大して疲労を感じません。
ラジオの切り方云々は笑い話ですが、操作系のインターフェイスに少々奇を衒い過ぎて、従来の車からの乗り換えた方の中には、操作に戸惑う方もおられるのも事実かと思います。

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コメント

こんばんわ!お祓い&ドライブお疲れ様でした。プリウスもそうでしたがSAIも独特のインターフェイスなのですね。逆に言えば慣れると使い勝手が良くなるのかも知れませんね。SAIにあるかどうかわかりませんが、パワーモードにするとクラウンの比では無い加速感が味わえますが、あまりに凄いのでご注意下さいね。

そう言えば先日お台場のテレビ局に愛知教育大学附属岡崎中学校の生徒さんが修学旅行で来ていた様でした。最近の修学旅行は色々な所に行くのですね。YUJIさんの事を聞いて見ようかなと思いましたが危ないオジサンと思われるといけないので辞めておきました(笑)

投稿: 三日月 | 2010年4月18日 (日) 23時32分

追伸

LEXUS HS250hにはパワーモードがありますがSAIには無かったのですね。勘違いしてました。パワーモードはHSだけというより、SAIは通常がパワモードで、スイッチでエコモードになるそうです。SAIのエコモードはHSのノーマルモードです。スイッチが逆になっているだけです。紛らわしいですね

投稿: 三日月 | 2010年4月19日 (月) 00時00分

三日月さん、おはようございます。

>そう言えば先日お台場のテレビ局に愛知教育大学附属岡崎中学校の生徒さんが修学旅行で来ていた様でした。

妻の母校ですね。でも当時は、学校が終わった後のレッスンに東京に通ったりして勤しんでいたようなので、今では知られていないかもしれません。当然、私など知られておりません・・・。

個々の状態にもよるのでしょうが、SAIはノーマルモードで普通の車になりました。多分、二度とエコモードにすることは無さそうです。今回と同じように高速道路で今までのクラウンで踏み込んだら、脱兎のごとく加速して振り切ってしまいそうです。

山道も足元がしっかりしていて踏ん張りますが、何分重い!電池を積んだエコカーの宿命でしょうか。

ユーザーインターフェイスは手探り操作性が優れているのでしょうが、まだ発展途上の印象を受けました。BMWのi-Driveもそうですが、マウス型のコントローラーは操作の階層が多くて時間が掛かります。

投稿: YUJI | 2010年4月19日 (月) 07時19分

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