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2010年7月 5日 (月)

100円ショップの揺らめきキャンドルLED設置で、神社のお焚き上げの再現

   講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

40~43号にて神社のパーツが殆ど揃い、拝殿正面や手水舎、神輿倉等の電飾を進めました。神社の境内がかなり賑やかに輝くようになってきています。

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先月、100円ショップで売っている揺らめくLEDキャンドルの回路を活用した神社のお焚き上げの実験を行ったものを、そろそろ設置したいと思います。
実験で作成したお炊き上げは、丸太の井桁を模した枠の中で、ゆらゆらと炎が揺らめく様子を再現しています。近所の稲荷神社で正月に行われていたお焚き上げと同じような形状を参考にしました。

ユニット作成の際の記事です。
6月13日
ゆらゆらLEDローソクで、神社のお焚き上げ作成計画!
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2010/06/led-c733.html

しかし、このシリーズの設定は、夏祭りの時期です。そんな暑い時期にお焚き上げなどしていないかもしれませんが、気にしないで工作を進めます。

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キャンドルの際の本来の使用電圧は4.5Vでした。
しかし、4.5Vでは明るく輝きすぎて、チラチラと気になって仕方ないので、3.3Vにしてあります。それでもやたらと目立つ炎になってしまいますが、これ以上電圧を下げると、明滅のコントラストが無くなってしまいます。

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これが、近所の100円ショップのセリアで購入した、初期状態のLEDキャンドルです。まさか鉄道模型の中の神社のお焚き上げに転用されるとは思っても見なかったことでしょう。
このキャンドルの揺らめきはランダムで楽しく、他にも工作に応用できそうです。

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お焚き上げの設置位置は、境内の鳥居のすぐ右側とします。当初は手水舎の隣を想定していたのですが、手水舎の屋根の灯りと被ってしまいます。
この位置には樹木が設置される予定ですが、それは他の場所に移動します。狭い境内では、他に適当なお焚き上げの場所が見つかりません。

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炎の形に模して、ジェルメディウムを盛り、クリアカラーで着色した怪しげな物体を取り付けます。
LEDの基部を出来るだけ小さくして、神社ベースに収まるようにします。ベースに穴をあけて、炎パーツを差し込みます。

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接着面積が確保できそうなので、アクアリンカーを使用して接着します。

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丸太の井桁部分を瞬間接着剤で貼り付けます。
白化した部分は、後の作業で地面を仕上げるときに、タッチアップして隠しておく予定です。

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3.3Vを回路に流して点灯実験です。
神社ベース内部にLEDを収めることができ、スマートに仕上がっています。断線は無いようです。

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神社ベースの裏側に、揺らめき回路を取り付け、電源に接続する部分には、ピンヘッダを取り付けます。LEDキャンドルに入っていた揺らめき回路はとても薄くてコンパクトなので、神社ベースの厚み内に収納できました。

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電源に接続するピンヘッダには、念の為に3.3Vと書いたテープを貼っておきます。間違えて12Vに繋いだら、LEDが飛んでしまうので要注意です。

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神社の照明のケーブルを通すのと同じ穴から、木製ベースの裏側にケーブルを出します。新たに穴をあける必要はありませんでした。

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電源のピンヘッダを、3.3Vの場所のピンヘッダソケットに差し込みます。これで実験の準備は万端です。
スイッチ部分などは、完成間際に接続する予定です。

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点灯実験です。
黄色く、チラチラと炎が燃えている様子が再現できています。かなりの感動を覚えます。
ちゃんと明滅することは実験段階からわかっていたことですが、こうして神社の境内に設置すると、印象がまるで異なります。こりゃ、楽しい改造でした。

点灯の様子の動画です。

境内の手前で、チラチラと揺らめく炎を確認することができます。小さなパーツですが、動きがあるので存在感はバッチリです。

角度を変えて、正面近くから見た動画です。

炎の周りに、これから燃やす炎や、破魔矢やお札を焼いた後の炭などの表現を加えると、更に臨場感が増しそうです。地面仕上げの最終段階にて実施します。

最後に、列車を走らせながらの光景です。
車両の動き、踏切の動作、そして炎の揺らめきと、動きの楽しいレイアウトになってきました。

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境内には、お神輿が1基設置される予定で、それもこのお炊き上げの炎の隣となって危ないですが、燃えているわけではないので気にしないようにしたいと思います。実際の明るさは、参道を挟んだ手水舎の灯りの方が明るいのですが、チラチラしていることにより、お焚き上げの方がずっと目立ちます。

さて、今週号からは神社の手前の分校校舎が配布されます。どんな電飾を加えて楽しくしようかと、今からワクワクしています。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」電飾の電源分岐には、ピンヘッダソケットとピンヘッダを活用!

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」第44号

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コメント

以前、日本の女性で名前は失念しましたが、パリのセーヌのほとんどの橋をライトアップするという企画をみますした。 すごいと思いましたが、くらべてYUJIさんのもれ灯りはより素晴らしいですね。 
 急行阿蘇時代の車窓、夜のもれ灯りは家庭の団欒、早朝のそれはお父さんの早出など・・・。  よっかたら、LEDがなかったらを仮定してのアイディアもつぶやいて下さい。

投稿: honest | 2010年7月 5日 (月) 22時26分

honestさん、おはようございます。

もれ灯りは日本的な情景、ライトアップはヨーロッパの情景を思い浮かべます。

22年も前の20歳の時、パリの至る所ライトアップされた情景が美しくて感動しました。ベタながら、夜のエッフェル塔は今も昔も素晴らしい。

当時は、日本ではスポットライトでムダに建物を照らすって考えが乏しく、東京タワーや名古屋のテレビ塔もチカチカ電球の電飾でした。程無くヨーロッパのようなライトアップになりましたが、チカチカ電球やもれ灯りの暖かさも大切にしたいですね。

でも、まだジオラマのライトアップの夢は捨て切れません・・・。

投稿: YUJI | 2010年7月 6日 (火) 07時16分

こんばんわ!この場をお借りして定期購読の皆様にお知らせです。やはり今週配達分の少年時代は配達が遅れる可能性大との事です。ちょっと気になり講談社に問い合わせた所、その様な状況になりそうで申し訳無いと丁寧な説明と謝罪を受けました。でもひっかかるのが発送の手配をしたのが昨日との事で、大量発送で手配が大変なのはわかりますが、何もそのままゆうぱっくで出すこと無い気もしました。簡単には変更出来ないのでしょうがね・・・

投稿: 三日月 | 2010年7月 6日 (火) 21時11分

三日月さん、こんばんは。

このシリーズの配送は、ゆうパックでしたか・・・。
地域によって違いはあるでしょうが、出足から躓いたゆうパック、印象が悪くなってしまいましたね。

情報有難うございます。

投稿: YUJI | 2010年7月 6日 (火) 21時21分

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