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2010年10月24日 (日)

秋の伊那路にて、のんびりの休日です

今回は、週末旅行の話題です。

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昨日、今日の2日間の休日は工作をお休みし、長野県の伊那市の山に出かけました。気候も良く、久し振りに山の爽やかな空気を胸いっぱいに吸い、リフレッシュしてきました。この写真は、10年来の馴染みの宿である伊那市の公共の宿、「仙流荘」から見た東駒ケ岳の山容です。天気が悪いとなかなか見えないのですが、今回は姿を臨むことが出来ました。とはいえ、違う山だったらすみません。

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今回は、妻の両親に同行する旅なので、我が家のBMWでは4人分の荷物が載らず、義父のゼロ・クラウン アスリートでのドライブです。義父の車ながら、当然私が運転手となりますが、3.5Lのパワフルな日本の正しい高級車での運転は、シートポジションさえきっちりと合わせていれば快適そのものです。運転の楽しみはともかく、疲れない車というのも高級車の大切な役割でしょう。

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里山光景、というよりは、山の麓にある仙流荘は、我々のようなノンベンだらりと過ごす者たちだけでなく、近隣の山岳の登山客の宿にもなっています。私たちは毎年この時期に、伊那と木曽の境の権兵衛峠の頂上まで登山するイベントに参加することが多いのですが、今年は事情があって見送り、のんびり泊まって風呂に浸かり、美味しいものを食べるということにしました。

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今年は、信州の山ではどこも松茸が豊作とのことで、道の駅や産直市場等では大量に並んでいました。パックして並べられている状態でも、その香りでクラクラ来そうです。松茸に限らず多くのキノコが豊作なのですけれど、どうしても王者松茸に目が行ってしまいます。

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採取から日の経った輸入物と異なり、近所の山で昨日や今朝採って来たものも多いので、香りが強いのも当然かもしれません。価格的には、売っている場所によって大きく異なります。こんな感じの一パックが3000円~7000円程度でした。

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公共の宿なので、食事は質素なものが当たり前なのですが、今回は地場の松茸が豊富なので、通常料金にてお吸い物には松茸がゴロゴロ入り、釜飯は松茸釜飯となりました。思わぬ秋の味覚に喉が鳴ります。

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今回は登山しないので、宿の周りを散策するのみです。それでも、紅葉が始まっている山の木々の彩を楽しむことが出来ます。

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花もいっぱい。宿の前のコスモス。

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見事なドウダンツツジ。

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数年前は、僻地にある仙流荘からは全くモバイル接続出来なかったのですが、今は各キャリアともに問題なく接続できるようになりました。遭難したら、携帯電話で救助を求めることができる時代なので、宿ならば当然繋がるようになったのでしょう。便利ながら、少々味気ない気分です。露天風呂ですっきりした後、南アルプス産のワインを楽しみながらのひと時です。思った以上に辛口で美味しい。

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今日の帰り際には、本州中部の各地で名物となっているソースカツ丼を賞味。
駒ヶ根IC近くの「明治亭」は、テレビで多く取り上げられている名店だけあって、少々並ばないと入店出来ませんでした。それでも甘辛のソースに漬け込んだトンカツと、たっぷりのキャベツが美味しい。

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買ってきた松茸、形は悪いながら1本約100gの大型で、採りたての芳しい香りプンプンです。さて、どうやって食べましょうか、と妻が色々と策を練っています。やっぱり汁物と松茸御飯でしょうか。

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松茸だけでなく、南信州の地ビールや、高遠のワイン、地場の鹿肉ジャーキーなど、酒関連のお土産は欠かせません。妻はもっと大量にアレコレ買っていたので、私もこのくらいは良いでしょう。

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産直市場では、珍しいものも入手できます。これは限られた量しか取れない日本蜜蜂の百花蜜です。生産者直売なので、ミスプリントはご愛嬌。
数年前に同じく伊那で百花蜜を見つけて購入した時、その色々な草花の香りが交じり合う濃厚さの虜になりました。それ以来、秋の時期に見つけたら買うことにしています。蜂がブレンドするものなので、採取地によって色や味が大きく異なるのも楽しみの一つです。

工作の参考になるような里山光景は観察できませんでしたが、おおいに美味いものを食べてのんびりできた週末となりました。

デアゴスティーニの零戦の60号、61号の不在通知が入っていましたが、明日の夜の届けとなります。明日は忙しいので着手できないかもしれません。焦らずゆっくり工作しようと思います。

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コメント

YUJIさん こんばんは
二日間の運転手ご苦労様でした。今年は、紅葉が遅いと言われてますが、伊那路ではぼちぼち始っているのですね。画面から国産マツタケのいい香りが漂ってきそうです。やはり地元では今年は例年になく豊作といわれているだけありますね。TVでは、収穫量が30倍とも40倍ともレポートしてました。我が家では、円高還元セールの輸入品のみですが・・・
処で日本ミツバチの百花蜜お土産に購入されたんですね。私も以前頂き物をしましたが、あの何とも芳醇なというか濃厚な香りが口いっぱいに広がりこれが蜂蜜?と感動したのを思い出しました。
私は、河原周辺の仕上げに取り掛かりました。河原に桟橋と小舟を設置してテントを置き川下り乗り場としました。墓地にも(さんけい)さんの祠を設置しましたが、基台の卍彫刻から中のファイバーが電飾時に見えてしまいました。パテ埋め等追加必要になってしまいました。
明日から又、楽しいレポート宜しくお願いします。

投稿: マーボウ | 2010年10月24日 (日) 21時50分

お帰りなさい!自然を満喫出来た2日間だったですね。私の田舎もソースカツ丼が多いのでまた食べたくなってしまいました。

今日は昨日作った旗や樹木、後は河原の改造をしていました。旗はそのまま取り付けずにタコ糸に付けてからポールに付けました。タコ糸はふと過ぎましたので木綿糸のほうが良かったかも知れません。ポールの間隔も狭いので旗はかなり小さくしないと2つは厳しいです。河原は消防団には撤退いただき、変わりに海の家改のお休み所が建ちました。家の奥さんからはこれ以上建物を増やすとゴチャゴチャすると言われていますのでとりあえずアドバイスには従おうと思います。

投稿: 三日月 | 2010年10月24日 (日) 22時33分

>マーボウさん、おはようございます。

今年は猛暑だった分、紅葉が鮮やかに染まりそうですね。例年よりも気温は高いながらも、10月下旬になれば、樹種によってはしっかりと紅葉する自然の営みに感心するばかりです。人間はいつまでも衣替えをすっきり出来ないというのに・・・。

採れたての松茸の香りの芳しさは、今回が初めての経験です。例年は高嶺の花なのですが、産地に行けば豊作のお陰で庶民にも手が届くのは嬉しいことです。今ではネットで何でも買えるような感覚ですが、百花蜜なども現地の方の話を聞きながら買うと知識が増えてよいものが手に入るような気がしますね。

私の方は、トンネル山と川原の情景をどうしようかと思案中です。


>三日月さん、おはようございます。

ソースカツ丼、地域によって仕様や味が全く異なるのが興味深いところです。愛知の味噌カツ丼も良いですが、名古屋の名店と呼ばれるところは決しておいしくないのに対し、伊那の名店は本物でした。

奥様のアドバイス、きっと客観的なご意見で正確なのかと思います。私の妻も、車両等は興味が無いのにジオラマは楽しいのか、色々と意見します。時々変なアドバイスもありますが、やりすぎを自戒するきっかけになったりしますね。

旗の綱まで再現なさるとは!驚きです。なるほど、木綿糸くらいだと丁度良く見えそうですね。

投稿: YUJI | 2010年10月25日 (月) 08時01分

伊那の旅、うらやましいです。 とこで、零戦のトルクアーム、私の勘違いだったようです。でも分解は不要のようですね。

投稿: honest | 2010年10月25日 (月) 10時39分

PS 61号1ページの写真に見える増槽タンク横の2本のアームと誤解していました。

投稿: honest | 2010年10月25日 (月) 12時08分

honestさん、こんばんは。

まだ60号、61号手にしていないので、トルクアーム現品わかりませんが、主脚の途中に取り付けるモノだったのですね。

今夜は松茸が新鮮な内に、松茸ご飯とお吸い物の予定です。妻のご機嫌次第ではありますが・・・。

投稿: YUJI | 2010年10月25日 (月) 12時31分

1杯飲んで・・・・失礼します。 またまた、・・終戦直後の復員青年の敗戦おどりの演歌、”伊那は七谷、糸引く煙”など、いつか訪れたい故郷みたいな土地です。

投稿: honest | 2010年10月25日 (月) 20時36分

honestさん、こんばんは。

伊那は毎年秋に訪れていますが、今年は異常な暖かさでした。
自然いっぱいで長閑で、第2の故郷のように思っています。

今夜は妻のご機嫌良かったようで、香りいっぱいの松茸ご飯とお吸い物でした。まだ体中香りそうなほどです。

投稿: YUJI | 2010年10月25日 (月) 21時47分

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