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2010年11月27日 (土)

「鉄道模型少年時代」ライト点灯のオートバイ3台設置

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

62号に付属してきたオートバイ3台をレイアウトに設置し、自転車3台と共に電源に接続して点灯化を完了しました。

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オートバイは、大型のアメリカンタイプ、スクータータイプ、カブ等のビジネスバイクタイプの3台です。それぞれヘッドライト、テールランプの位置に直径0.5mmの光ファイバーを通して点灯化改造を終えています。

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スクーターの設置場所は、バスの真ん前にします。こんなところで良いのか、と思ったのですが、製作マニュアルの指示ではここになっています。好き勝手に改造していながらも、迷った時は設計者の意向を尊重します。木製ベースの裏側にも余裕があるので、この位置に設置するのは問題ありません。
直径1mmのドリルで道路から木製ベースまで貫通する穴をあけます。

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アメリカンタイプの大型バイクは、むこう向きにして道路の反対側に設置します。これも製作マニュアルの位置に近い場所にしました。

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光ファイバーが無事木製ベース裏側まで通ることを確認し、オートバイのタイヤの下部にアクアリンカーを塗って道路に接着します。

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大型オートバイは、テールランプをこちらに向けている状態です。

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スーパーカブタイプのビジネスバイクは、駅前雑貨店の前の石畳に設置しました。
製作マニュアルではもう少し手前になっていたのですが、私の場合は、地面に埋め込んであるTCS自動踏切部分に干渉するので少しずらしてあります。歩道のような石畳にまでバイクが運転状態で乗り入れるのは危ないことですが、昭和の時代には普通にあったことです。田舎では、概して歩行者よりも自動車やオートバイの方が偉そうだった印象があります。

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木製ベース裏側に貫通させた光ファイバーの断面に、チップLEDで作成したライトボックスの発光面を隣接させて接着します。道路の手前側のオートバイ2台の方は、木製ベースのスペースに余裕があり、光源の取り付けにも問題ありません。

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アクアリンカーを塗ってから、LEDを発光させてライトの光り方を確認し、微妙な位置調節をして貼り付けます。固着までに時間の掛かるアクアリンカーの特徴を利用します。

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駅前雑貨店の前の石畳部分は、ケーブルや回路が錯綜していて光源の取り付けに苦労します。干渉する回路を掻き分け、隅間を空けてチップLEDのライトボックスを接着します。

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先日取り付けた3台の自転車、そして今回の3台のオートバイの6台の配線を結線します。LEDを3つずつ直列接続した回路を二つ作成し、その二つの回路を並列接続し、プラスの15mAのCRDを挟み込んでから12V電源に繋ぎます。

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レイアウト手前部分の、スクーターと大型バイクです。
スクーターのすぐ後ろには、大口径で明るくライトを灯したバスが迫っていますが、一応スクーターのヘッドライトも確認できます。大型バイクは赤いテールランプを灯しています。ヘッドライトしか光らない自転車と異なり、オートバイはこちらにお尻を向けていても点灯改造した効果が得られます。

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スーパーカブタイプのヘッドライトも確認できました。前の自販機付近にはフィギュアを多数配置する予定なので、バイクはこのまま通り抜けることは困難です。

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スクーターにバスが追突しそうな位置関係です。こんな風に煽られたらかなりの恐怖を覚えるはずですが、田舎道なので非常に低速のため大丈夫です。

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道路にはバスと救急車、自転車とオートバイ3台ずつが設置されています。更に、自動車を4台以上設置予定ですが、既に置ける場所がかなり限られています。あまり密集させるとゴミゴミして醜くなりそうです。
木製ベース裏側のスペースも狭くなっていて、設置場所にはかなりの制限を受けます。

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視点を低くすると、道路上に光る自転車やオートバイ、そしてバス等のライトの点灯効果が高いことを感じます。電飾改造としてのパーツ設置は残り僅かです。自動車等は、焦らずゆっくり設置を行います。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」残り2台の自転車の設置

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」63号のやきいも屋台の行灯点灯

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コメント

レイアウトでちょっと遊んでみました。(URLに記事)
子供の頃、よくやったのが缶けりでした。YUJIさんもやったと思いますが、隠れる派、蹴る派どっちでした。
私はじっとしていられず足が遅いにもかかわらず出て行っては見つかっていました。

投稿: カズキ | 2010年11月27日 (土) 18時57分

YUJIさん こんばんは
バイクの設置お疲れ様です。LED3個直列を2個並列にした物に15mAのCRDを1個直列接続ですか?これだと3個並列回路には、いつもの半分の7.5mAの電流ですね。バイクの前照灯のとしてはこのぐらいがちょうどいいのでしょうか?私も、YUJIさんのテクに挑戦すべく、電飾化の練習用にジオコレのバイクセット購入してきました。頑張りたいと思います。
カズキさん こんばんは
>レイアウトでちょっと遊んでみました
缶けりの情景うまく再現されていますね。しかし、ランドセルを
背負ったまま走り回れる体力は当時の私もありません。私は、すぐにつかまっては、捕虜になり残りの友達に鬼の居場所を大声で叫んでいました。
>坂の上の雲
興味があればご覧ください。

投稿: マーボウ | 2010年11月27日 (土) 19時59分

>カズキさん、こんばんは。

缶けり、懐かしいですね!私も空き地でよくやりました。どちらかといえば、要領よく立ち回って、隠れる派でした。カズキさんのような人が見つかっている間に、すばしこく缶を蹴っていたと思います。鬼の子を泣かしてしまったこともあります・・・。

昭和の人々のフィギュアは、このレイアウトにもピッタリですね。
私はまだ川原部分は水車とお墓だけで手付かずです。キャンプサイトにしようかとも思ったのですが、しっくり来ずにほったらかしです。何とかせねばなりません。


>マーボウさん、こんばんは。

LED電飾、いつも結果オーライでやっています。
LED3個直列回路二つを並列接続すると、仰るとおり一回路に半分の7.5mAしか流れない理屈ですね。LEDを4個直列接続すると明らかに輝度が落ちるのに、何故か3個の回路を並列接続しても目に見えて暗くならないのです。何故でしょうか・・・。
でも、CRDの節約になりますし、回路も単純になって多くの部分が6個一組になっています。

投稿: YUJI | 2010年11月27日 (土) 21時57分

> しかし、ランドセルを背負ったまま走り回れる体力は当時の私もありません。
本当は私もランドセルをおろしてからやりたかったのですが・・・
削って着色しょうかとも思ったのですが手を抜いてしまいました。

投稿: カズキ | 2010年11月27日 (土) 22時14分

YUJIさん こんばんは
>LEDの直列接続
3個では、LEDの順方向電圧降下(1個当たり3V程度)が電源電圧(12V)以内に収まって居るからです。当然CRDでも電圧降下が起こってます。
私の場合はLED1個に付き、1kΩを直列につないでます。ストラクチャーの場合は、建物内に抵抗を納めてます。バス停留所等は、ベース裏に仕込んでおります。何せ、100本で200円程とCRDに比べてべらぼうに安価な為と、12V電源では何も考えなくてもLEDには計算上10mA程度流れてくれます。
しかし、計算方法は知っていても、YUJIさんや皆さんの電飾テクニックは、本当に参考になります。
電飾作業、ほとんど仕上げ作業では、なくなりつつありますがこれからも宜しく願いします。

投稿: マーボウ | 2010年11月27日 (土) 22時49分

>カズキさん、こんにちは。

確かに、ランドセルしょったまま暴れていました。子供の頃の体力は計り知れないですね・・・。

そういえば、二宮金次郎像も、KATOのランドセルしょった少女の改造版でしたね。


>マーボウさん、こんにちは。

いつもマーボウさんのご解説にはお世話になります。適当な工作をして結果オーライで失敗も数多くしております。

カーボン抵抗は本当にお手軽ですね。いくらCRDが安くなってきたとはいえ、1本数十円はしますので、知らない内にCRDだけで数千円は使用していますね。

投稿: YUJI | 2010年11月28日 (日) 11時15分

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