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2010年12月11日 (土)

「鉄道模型少年時代」トラック荷台にシート掛け作業

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

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このシリーズでは、60号と61号にそれぞれ2台ずつ、自動車が配布されました。全て、昭和の時代に働いた車ばかりです。トラック3台とワゴン車1台です。4台共に、ヘッドライト、テールランプが点灯するよう光ファイバー取り付け作業を終えています。

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この4台の他にも、TOMYTECのカーコレのライトを点灯改造した車両が何台かあります。バスも、ジオラマグレードアップ講座への手順掲載のために、合計3台改造したので、2台余っています。
最近は、カーコレの車内のスペースにLEDを組み込めるようになったために、車体からケーブルしか出ないという工作が出来るようになりました。しかし、車体内部のスペースが狭く、窓ガラスのパーツが透明プラスチックのブロック状であるトラックだけは、光ファイバーを木製ベース裏面に引き回す従来の方法で改造する他ありません。

「鉄道模型少年時代」のレイアウトには、シリーズ付属の自動車のほか、更に2~3台しか設置する余裕がありません。バスと大型セダン、タクシーは無理なので、スバル360とミゼットくらいは設置したいものです。

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3台のトラックには、荷台に載せる荷物が付属しています。木材だかタンスだかわかりませんが、この四角い荷物を荷台に載せれば、それなりに働く車の演出が出来るというものです。

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しかし、四角いブロック状の荷物を載せただけでは、ちょっと寂しい気がします。
60号のジオラマグレードアップ講座では、「自動車の荷台の荷物を演出する」と称して、荷台の荷物にシートを掛けて実感をアップするテクニックが紹介されていました。かすれた様な緑のシートの雰囲気が秀逸です。作例と同じダイハツ3輪トラックを使用して、これを真似したいと思います。

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荷台の荷物は、冊子のテクニックと同様に爪楊枝を使って作ります。シートに隠してしまう部分なので、塗装していません。適当な長さにカットして、荷台に載せます。

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木工用ボンドを使用して、荷台に爪楊枝の木材を接着します。
後で気が付いたのですが、ここは乾燥に時間が掛かる木工用ボンドでなくても、アクアリンカーや瞬間接着剤の方が楽だったかもしれません。シートを掛けた後に木工用ボンド水溶液を浸透させる際、荷台のボンドに影響しない程度に乾燥させておかないといけません。

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結構整然と積んでしまいました。
このまま、木工用ボンドが大方乾燥するまで数時間放置します。

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荷台の荷物に掛けるシートを用意します。ティシュペーパーを適当な大きさにカットします。素材は家庭内にふんだんにあるので、何枚も切って適当な長さのものを選べば良いと思います。

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ティシュペーパーを、荷台の荷物に掛けます。
この時点で、周囲に大きく余っている部分を更にカットします。

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妻の裁縫箱から拝借した黒い木綿糸で、シートをトラックの荷台ごと縛ります。
本文には、「荷物に食い込むくらい強く糸を巻きつけ」と書かれていますが、中身が爪楊枝の丸太なので木綿糸くらいでは食い込みません。

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ティシュペーパーのシートの上から、木工用ボンド水溶液を垂らします。
一様にシートに浸透するよう、たっぷりと滴下しました。

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ティシュペーパーのシートがよく湿っている状態で、シートの裾部分を荷台の方に寄せます。多少は荷台の外側にシートがはみ出ていても良いのですが、後輪に被るくらい垂れ下がっていては不自然なものです。

このまま約24時間、乾燥させます。

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丸一日経過し、ティシュペーパーの荷台シートはパリパリに乾燥しました。
荷台ごと縛った木綿糸は、荷台の上部で切断して、下半分を外します。

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本文では荷台上部の糸の切り口は、荷台に接着する旨、作例を紹介しています。木綿糸の素材にも寄りますが、私の模型は、糸と荷台の上部部分はしっかりと付いていて、手間要らずでした。

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指示のままに工作を進めましたが、荷物シートを縛っている糸が少なすぎる印象です。後2本、追加して上から貼り付けようと思います。

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2本の糸を、荷物の上で交差させて設置すれば、厳重に縛り上げた荷物が演出できたようです。

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接着剤が乾燥したら、タミヤカラーの「フィールドグレイ」をうすめたものを、白いティシュのシートの上から平筆で塗ります。資材のお陰で、どんどん塗料成分を吸収します。

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3時間程乾燥させたら、荷物を満載しているダイハツオート3輪の車体分は完成です。ちょっとかすれたようなシートの風合いが良いと思います。ただ、このトラック、ちょっと荷物積み過ぎに見えます。この状態だと、3輪トラックは不安定な走りになると思います。カーブで転倒するかもしれません。

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設置場所は、レイアウトのメイン道路の、お神輿の後ろ部分です。
地面に大穴をあけねばならないことなど課題はたくさんありますが、これで漸く役者全て揃ったので、重い腰を上げて設置作業を進めたいと思います。

前回はこちら
カーコレ第11弾 スバル360のLED内蔵電飾は難易度高いぞ!

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」ライト改造済みの自動車を一気に設置

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コメント

こんばんは!今日は屋台の電飾がまぶしすぎるので光量を落とす作業をしていました。最初はクリアオレンジを塗って見ましたが、あまり落ちなかったので結局オレンジを塗ったら良い感じに落ち着きました。建物などはもっと明るくならないかな等と思いLEDを増やしたりしているのですが逆に暗くするのも結構難しい物ですね。

投稿: 三日月 | 2010年12月11日 (土) 23時14分

三日月さん、こんにちは。

なるべく明るく光らせようと頑張るのに、暗くするのに苦労するとは、贅沢にも思えてしまいますね。クリアカラー、輝度をあまり落とさずに着色できて便利です。暗くさせたいときは普通のカラーですか。参考にさせていただきます。

LEDを暗く光らせるテクニック、抵抗値を調節するのでしょうが、私には難しいのでやっておりません。

投稿: YUJI | 2010年12月12日 (日) 13時19分

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