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2011年1月 6日 (木)

「鉄道模型少年時代」第68号 フィギュアを溜めると結構プレッシャー

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講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の第68号です。

年末の1回お休みを挟んで、今年最初の号が出ました。このシリーズも、全体の9割を超え、終了が見えてきたようです。しかし今夜も相変わらず多忙の為に、年初の号もパーツ確認を行って終了してしまいました。特に今週はデアゴスティーニの零戦の70号、71号の到着と重なった上に、行事が続いているので年が明けても工作が進みません。明日も職場の新年会のために帰宅が遅くなりそうです。

今週末の連休は私事ながら、昨年亡くなった父親の一周忌法要のために8日朝から、翌9日夜まで実家に詰める予定です。そして喪明けの10日は妻のコンサートが地元岡崎のホールで開催されるのでサポートにまわり、と、やたらと多忙です。もっとも、本番を控えていながら法要もある妻の方が余程多忙なのですが。
結局、年末年始休暇にも工作が進みませんでした。落ち着いて、レイアウトにフィギュアを設置したいものです。

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今回の付属品は、フィギュア⑤(小学生と先生)です。
次々回まで続くフィギュアのフェーズです。シリーズ付属のフィギュアを配置するだけでもかなり賑やかな光景になることが判ってきました。

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市販品のジオコレには無い、オリジナルのフィギュアです。前作の「昭和の鉄道模型をつくる」に付属したフィギュアの様に、いずれ市販されるかとは思いますが、現時点ではこの68号を買わないと入手できません。子供のフィギュアは増えてきたものの、市販品だけではバリエーションに乏しいので、貴重な存在です。

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男性教師、女性教師と、男女5名ずつ(と思われる)小学生のフィギュアです。昭和の時代らしく、男の子は半ズボン、女の子は短いスカート履きです。全て夏装束なのも嬉しいところです。分校がレイアウト内にあるので、どうしても夏服の子供たちは欲しいものなのです。夏祭りの時期は夏休みじゃないか!と言われるかもしれませんが、当時の小学生は夏休みでも校庭で自由に遊んでいたものです。大らかな時代でした。

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このシリーズの特製アクリルケースにも子供のフィギュアが付属していました。これも現時点ではオリジナル品だと思います。派手なアクションで遊んでいる最中です。
今回の付属品は、「正しい昭和の学童」といった佇まいです。

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これまた楽しいのが、教師のフィギュアです。
拡大して撮影すると、男性教師のズボンやベルトがヘンに見えますが、普通に眺めている限りは熱血青年教師と、優しいうら若い女性教師のペアに見えます。女性教師が白いワンピースでないのがちょっと残念ではありますが、白いブラウスに紺のタイトスカート姿は清楚そのものです。二人とも、子供たちの憧れの先生なのでしょう。

男性教師は右手を上げて、よぅ!と挨拶を返しているのでしょうか。少年にとって、若い男性教師との出会いは非常に貴重な体験だと思います。私自身も、放課後や夏休みに特別に水泳指導をしてもらったり、先生自前の望遠鏡で夜の星の観測などさせてもらいました。小刀を使うような工作も教えてもらっています。授業以外でのふれあいの時間が多かったように思います。今は世知辛くなってしまって、なかなか校外でのふれあいが無いのが寂しいところです。

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男性教師が右手を上げているからといって、女性教師の肩に手を回してしまうと、一気に不純な光景になります。女性教師の首の傾け方が絶妙です。嗚呼、憧れの青年教師とマドンナ教師がこんな関係だったなんて!夢破れた少年は、枕を涙で濡らすのです。
以上、下らない妄想でした。この二つのフィギュアは、カップルではなく別々に設置します。

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製作マニュアルには、一応今回のフィギュアの設置例が紹介されています。分校周りだけでなく、夏祭り会場、駅前、河原等、広範囲に設置することになっています。つまり、どこに設置しても良いわけであり、比較的自由度が高いフィギュアとなります。
昭和の時代には、現代よりも町のあちこちに子供たちが溢れていたものです。体調が悪くない限り、夏休みに家の中で遊ぶ、なんてことありませんでした。

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前回の「祭りの人々」と合わせ、24体のフィギュアが未設置となっています。祭りの人々を設置するには、参道の露店周辺にバラストを撒かないといけないので作業が進んでいないのです。
フィギュアなんて、その気になれば何十体でもすぐに設置できる!なんて思っていました。しかし、アクアリンカーできれいに仕上げるには、立たせたまま固定するのが結構面倒で時間を要するのです。それでも、カズキさんご考案の割り箸と両面テープの冶具活用でかなり作業効率がよくなります。簡単に設置できながらも、フィギュアの足元が白化するゼリー状瞬間接着剤の使用は、できるだけ避けたいと思っています。

フィギュアも溜めると、樹木の作成の時のようなプレッシャーを感じてしまいます。

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ジオラマグレードアップ講座は、引き続き河原の風景を賑やかにするフェーズです。
今回は、なんとレイアウト手前に木造の橋を架けてしまっています。河原に盛り土し、対岸の稲荷神社付近まで歩行用の欄干の無い橋を作成するということです。材料は手軽なものばかりですし、作例ではコントローラー設置部の地面を含めて交換可能というお手軽さです。

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私のレイアウトは、河原に水車小屋を設置しただけでまだ殆ど手がけていません。当初はキャンプサイトにしようかと思っていたのですが、テントやタープに焚火光景を並べて仕上がりっていうのには、いまいち気が乗りません。しかも、コントローラー部の地面を周囲と一体に固定してしまったので、交換して様々な情景を楽しむことも出来ません。

橋を架けるかはともかく、手前側に丘を作って地面に変化を付けるのは楽しそうです。今回の作例を是非、参考にさせていただきたいものです。最後までジオラマグレードアップ講座の記事から目が離せません。

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次号、第69号の付属品は、フィギュア⑥(高校生)です。
市販品のジオコレの情景コレクション「ザ・人間022 学生(夏服)」と同等のものと思われます。学生服とは言っても、先日校舎の裏手に設置したツッパリとは異なり、品行方正な明るい学生達となっています。ツッパリたちのパシリになっているような、卑屈な学生も見当たりません。

男子学生4名に対し、女子学生8名と、男女比は1:2の羨ましい状態です。甘酸っぱい青春カップルを作るも良し、両手に花のハーレム状態を作るも良し、です。でも実際には、男子は男子、女子は女子で集まり、一組のカップルを羨ましげに遠巻きにしているのが現実的ですね。

ジオラマグレードアップ講座は、冬の情景の作り方です。
確かに真冬である今、タイムリーな工作となっています。基本的には夏祭りの光景ではありますが、ちょっと雪景色にするだけで一気に初詣の光景になりそうではあります。

溜まっているフィギュアは、追々設置していきたいものです。シリーズ付属のものだけではなく、結構他にも買い足しているのですが、最後まで出番が無いものもありそうです。

前回はこちら
校舎の裏には、昭和の正しい?不良を配置!

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」第69号 たまるたまる、フィギュアがたまる・・・

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コメント

こんばんは(゚▽゚)/今週の小学生のフィギュアは確かに秀逸ですね。カトーの小学生も持っていますがこちらの方がいかにも昭和と言う感じがします。ただし小さい分設置の難易度は高そうですが・・・

今週のグレードアップにはビックリしました。前にも書きましたが、私も稲荷神社から河原に吊橋を架けていたからです。高低差があるので河原の高さの調整は必要ですが橋はやはりインパクトがありますね。

投稿: 三日月 | 2011年1月 6日 (木) 22時24分

YUJIさん、2,3日ブランクを。

投稿: honest | 2011年1月 6日 (木) 22時40分

すみません、日記に空白はないですね。

投稿: honest | 2011年1月 6日 (木) 22時49分

YUJIさん こんばんは
直販の方も本日67.68号と配達されました。小学生のフィギュアはオリジナルの様ですね。フィギュアも溜めると設置が大変になりそうです。しかし、私もこの連休は義父の3回忌法要があり中々時間が取れそうにありません。YUJIさんも、お父様の1回忌法要などご予定がありご苦労様です。
>グレードアップ講座
以前三日月さんが作られたつり橋の処に、欄干のない流れ橋を設置するとは、驚きです。私は、茶店と桟橋を設置してしまい変更できません。
>小刀を使うような工作も教えてもらってます。
現在のYUJIさんのルーツがこの体験にあるのでしょうね。
羨ましい限りです。

投稿: マーボウ | 2011年1月 6日 (木) 22時49分

>三日月さん、おはようございます。

本当に、三日月さんの吊橋と全く同じ位置に橋を架けるテクニック紹介にて、私もビックリしました。レイアウト手前の特徴的なアクセサリーになりそうですね。

KATOの小学生、私も開封せずに持っています。あちらはランドセル背負って、まさに登下校中といった佇まいですね。線の細さ、細かさはジオコレの比ではありませんし、ジオラマグレードアップ講座の重要な?改造アクセサリーになりますね。私は時間が出来たら、そちらのネタも試したいと思っています。


>honestさん、お気遣い有難うございます。

日記といいながら、割と飛ばしている日があります。ひょっとすると、今夜の新年会遅くなったら飛んでしまうかもしれません。
一応、零戦の70号も外板塗装した状態までやったのですが、連休中に手がけられるか心配です。

>マーボウさん、こんばんは。

3回忌までは忙しいものなのですね。私もあと一年、がんばりたいものです。シリーズ終わっても模型は逃げないので、焦らないようにしたいと思っています。

仰るとおり、小学生の中学年当時、先生と工作した思い出がルーツかもしれません。いつも裸足で下駄や草履を履いていた先生を思い出しました。今思うと、そのスタイルも個性的です。

投稿: YUJI | 2011年1月 7日 (金) 07時59分

仲間うちのコミュニティーサイトにクラフトマガジンに関する記事を載せました。
それをURLに転記しましたのでよかったら目を通してください。

結構辛辣に書いていますが本当はクラフトマガジンの良さは「同じ時期に同じ作業をしてこうやってみなさんとコミュニケーションがとれる事」だと書きたかったのですが
どうもきれい事を書くのは性分に合っていないのでやめました。

投稿: カズキ | 2011年1月 7日 (金) 10時42分

こんにちは皆様。今年も宜しくお願いします。
模型の世界も段々と人が増えて賑やかになって
嬉しいかぎりでスネ。私は一年半に渡っての
この作成作業が来月で終わるかと思うと
感無量って感じになります。
皆様は如何ですか?

投稿: マッキー | 2011年1月 7日 (金) 11時35分

>カズキさん、こんばんは。

存じ上げていながらも、あらためてカズキさんのクラフトマガジンの歴史には敬服いたします。辛辣なコメントも、重みを感じます。
これから新年会にて、今夜は何も手がけられないかもしれません。零戦の作業溜めたくないのですが・・・。

>マッキーさん、こんばんは。

盆踊りのフィギュアについては御心配おかけしました。みんな無事、櫓の周りで踊っております。

私はシリーズが終わって完成すると、割と早く興味が薄れてほったらかしになるので反省しています。たまにはフェラーリ手入れしたら!と最近妻に怒られています。

投稿: YUJI | 2011年1月 7日 (金) 17時57分

こんばんは
この号は僕も買う注文してあるので、しばらくしたら届くと思います。が、ジョーシンウエブをみると、学校の色違いとともに登場するようですね。

本誌はまだ届いてないのでまだ話題についていけません。話題はそれますが先日、伊豆箱根方面へ旅行に行った際、三河地方を通りました。さらに静岡ではガンダムが車窓より見えたのでかえりに少しよってガンプラを久しぶりに購入しました。ガンプラ30周年記念モデルで子どもの頃作ったものより、品質は随分向上しているなと思いました。

鉄道といい、ガンダムといい、新幹線に乗って旅をすると遠い街とのご縁を感じずにはいられませんでした。インターネットも新幹線も高速でそんな思いをつないでいるのだと思うと感慨深いものがありましたので思わずカキコしました。

投稿: きのこの里山鉄道 | 2011年1月 9日 (日) 21時13分

きのこの里山鉄道さん、こんにちは。

校舎及び小学生と先生のフィギュアの発売情報、ありがとうございます。
必ず市販化されるとは思っていましたが、今度は意外に早かったようですね。学童のフィギュアは貴重なので、嬉しい限りです。また分校校舎はミニレイアウトにぴったりです。

東静岡の等身大ガンダム、ご覧になりましたか。
私はガンプラにまで手を出す余裕がないのですが、すっかり大人の趣味となってしまいましたね。

投稿: YUJI | 2011年1月10日 (月) 10時11分

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