« 校庭の二宮金次郎作りのネタバレすみません | トップページ | 「鉄道模型少年時代」トンネル山の登山口完成です »

2011年1月24日 (月)

二宮金次郎像の建立式です

昨年5月より暫く会っていなかった祖母が亡くなり、葬儀参列のために、明日は早朝に出発して帰宅が遅くなりそうです。久し振りにお会いするのが故人となってからというのは寂しいものですが、歳の順番なので仕方ないのかもしれません。95歳の大往生ではあります。全く介護の手間を掛けずに、一気に逝ってしまったそうで、潔さは素晴らしかったとのことです。

おそらく明日の工作及び記事投稿は困難なので、今日のうちに何とか二宮金次郎を校庭に設置しておきたいものです。

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

前回、KATOの女児フィギュアを改造して二宮金次郎像にでっち上げました。59号のジオラマグレードアップ講座のネタをそのまま具現化したものです。スマッシュヒットの多かったジオラマグレードアップ講座のコーナーでも、この二宮金次郎作りは特に優れたテクニック紹介ではなかったかと思います。

201

ナチュラルグレーに塗った塗料が乾いてしまうと、もうすっかり台座の上に収まった二宮金次郎像です。改造箇所がホンの僅かなのに、元の女児の姿が思い出せません。

202

勤労で忙しく、勉強する暇がないので寸暇を惜しんで本を読んで勉学に励むお馴染みの姿です。

203

背中のランドセルは、そのまま薪の束ということになります。アップにするとランドセルのシルエットがわかりますが、レイアウトに設置してしまえば全体の雰囲気からして薪に見えてくるものです。

204

早速、レイアウトの中央部の分校の運動場に設置します。59号の記事の通り、校舎の入り口の右側に仮置きします。

205 

しかし、玄関の横にドカンと置くと、少々不自然です。59号の作例の様に、左右に植え込みを作りたいと思います。

二宮金次郎像のすぐ側の学校の入り口では、先生と向かい合って女の子がお話しています。お譲ちゃんと同じ位の小さな女の子が、改造の上台座に載せられて塗装され、二宮金次郎に仕立て上げられてしまったのですよ。もしかしたら、君がそうなったかも知れないのですよ、と言い聞かせたくなります。まあ、どちらも動けないレイアウト内のフィギュアのこと。どちらの運命が幸せなのかはわかりません。

206

植え込みの周囲には、これまた59号の記事そのままに、シャープペンシルの芯を塗装して設置します。二宮金次郎像と同じ、ニュートラルグレーで塗装します。

207

横幅25mmの植え込みを作ります。25mmと7mmに芯を切り分けます。

208

切り分けた芯を、二宮金次郎像の周囲に接着します。

209

枠の内部にフォーリッジを適当にちぎって配置します。

210

木工用ボンド水溶液をフォーリッジに浸透させます。

211_2

二宮金次郎像だけが慄然と建っている状態は不自然でしたが、周囲に植え込みを配置することにより、校庭に溶け込んだと思います。

212

このレイアウトでは、正面の非常に目立つ場所に像を設置してあります。正面から見ていると、最初から二宮金次郎として売られているものの様に見えます。
本を読みながら歩いていると危ないでっせ!という言葉は余計でしょうか。最近は携帯の画面を見ながら歩いている方が多いですが、それでは像としてはサマになりませんね。

213

植え込みには、少し鮮やかなパウダーを撒いて、花が咲いている情景を再現したいものです。
59号で紹介されていたスーパーテクニックを殆どパクってしまいました。校庭の一隅の特徴的なアクセントになり、非常に効果的であったかと思います。

前回はこちら
校庭の二宮金次郎作りのネタバレすみません

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」トンネル山の登山口完成です

|

« 校庭の二宮金次郎作りのネタバレすみません | トップページ | 「鉄道模型少年時代」トンネル山の登山口完成です »

鉄道模型」カテゴリの記事

鉄道模型少年時代」カテゴリの記事

コメント

こんばんわYuJIさん 最近は、とても寒い日が続きますね。余り関係無い内容ですが、街灯作りを昨日、今日と時間がありましたので、完成させました。光ファイバーエスカとビーズ を使って作りました 光ファイバー自体に光を通すとそれらしく見えたので、そのまま設置してみる予定です。3本作ってみました。3本とも上手く、先端部分から光が付いたので、とても嬉しい気持ちです。今週中に完成予定です。急がずゆっくり楽しくやっていくつもりです。それでは失礼します。

投稿: いっしっー | 2011年1月24日 (月) 22時14分

YUJIさん こんばんは
昨年に続き、年初よりの訃報、心よりお悔やみ申し上げます。
二宮金次郎像、建立式終了ご苦労様です。校舎の入り口横の設置も植え込みの効果で、違和感なく佇んでいますね。
私は、校門の横に建立しました。グレードアップ講座の植え込みも、イイ感じですね。記事を読んだ時は0.5mmのシャープの芯では細いかとも思いましたが、丁度いい太さの様ですね。
>百葉箱
何かいいものを探して、パーゴラ横にでも設置しようかと思いました。

投稿: マーボウ | 2011年1月24日 (月) 22時27分

こんばんは。御祖母様がお亡くなりになり大変でしょうがお気落としの無い様に・・・

百葉箱何かについていた様な気がしますので調べて見ます。

投稿: 三日月 | 2011年1月24日 (月) 22時54分

百葉箱はKATOの23-233機関区施設セットについてますが、セットなので約4000円・・・高すぎますね

投稿: 三日月 | 2011年1月24日 (月) 23時02分

昨年5月からしばらく会っていなかった祖母の葬儀から戻りました。今日は遅くなってしまった上に片付け仕事も多く、工作も記事投稿も出来ませんでした・・・。

祖母は満95歳の大往生ではあります。昨年、頼りにしていた私の父親が亡くなってから様子が変だったようなのに、あまり訪問しなかったことを今更悔やんでいます。育ちの良いお嬢様の雰囲気のまま歳を重ね、私の昔の記憶の中ではいつも笑顔で穏やかな祖母の印象だったのに、眉間に皺を寄せた少々厳しい表情で亡くなっていたことが印象的です。昨年5月に会った時も表情厳しくて驚きました。周囲に介護の世話になることなく、一気に潔く逝ってしまったのは祖母の最後のプライドに思えました。
一周忌を迎えた息子が呼んだとしか思えません。めったに夢にも現れてくれない父親のことを思うと、彼にとって現世に未練は無く、天国は楽しい場所なのかもしれません。

いつもきれいな格好をしていて教養深く、きれいなものや美味しいものが大好きで、絵画や音楽を楽しんだ優雅で風流な祖母からは想像できないような質素な葬儀や現在の周囲の環境、その他諸々面倒なことが多くびっくりしてしまい、ゆっくり祖母の思い出に浸るには時間が掛かりそうです。祖父や息子と早くあちらで会って、再び優雅なお嬢婆に戻ることを祈るばかりです。

今夜は更新無く、申し訳ありません。夫婦共々仕事も休んでしまったので、明日からの準備など目白押しです。


>いっしっーさん、こんばんは。

エスカを使用した街灯作り、お疲れ様です。
スマートな街灯に仕上がりそうですね。設置が楽しみかと存じます。シリーズ終わっても、レイアウト逃げるわけではないのでゆっくり仕上げたいものですね。


>マーボウさん、こんばんは。

お悔やみのお言葉、ありがとうございます。
二宮金次郎、なかなか良い雰囲気です。でもあまり玄関の前には設置されていなかったかもしれません。

百葉箱、自作するにはあの壁面の表現が難しいですね。


>三日月さん、こんばんは。

非常に高齢なので仕方ないのです。でも突然亡くなった事にはまだ夢を見ているようです。

百葉箱の情報、ありがとうございました。
KATOの機関区施設の付属品だったのですね!きっと出来が良いものでしょう。百葉箱のおまけでたくさんの建物が付いてきてしまいますね・・・。やっぱり自作するほか無いでしょうか。

とりあえずトンネル山を早く仕上げたいものですが、週末になってしまうかもしれません。

投稿: YUJI | 2011年1月25日 (火) 21時15分

YUJIさん こんばんは
御祖母様のご葬儀お疲れ様でした。
>百葉箱
さすがにYUJIさんです。私は、あの鎧戸仕様の箱の外形、安直にプラ棒に印刷した紙の張り付けで済まそうかと思っていましたが何か、良い材料再度探します。まだまだ仕上げまで、時間もありますし・・・
全く関係ない話題
戦国時代から江戸初期の甲冑は奈良地方産が当時のシェアNO.1と今日の新聞に載っていました。職人も推定400人以上いたそうです。
徳川家御用職人も3家あったそうです。その後江戸中期には需要がなくなり衰退したらしい。(甲冑の銘を調べた人の話)

投稿: マーボウ | 2011年1月25日 (火) 23時08分

御祖母様、おくやみ申し上げます。 私の義母も90歳を過ぎても、手持ちも賃貸マンションの税務など自分でやり、誕生日の挨拶も英語でこなすなど、私以上に元気なので普通のことだとと過ごしていますが、日々を大切にしたいとおもいます。

投稿: honest | 2011年1月25日 (火) 23時44分

PS 私の妻とはしょっちゅう夢で会っています。

投稿: honest | 2011年1月25日 (火) 23時46分

>マーボウさん、こんにちは。

実は、百葉箱の製作は決めかねております・・・。不良たちの集う場所に置くことになりますが、アイデアが思い浮かびません。

甲冑のシェアの件、お教え頂きありがとうございます。当時の技術が、今の武者人形にも活きているのかもしれませんね。美術的にも高度な日本の文化、誇りに思いたいものです。

>honestさん、お慰めのお言葉、ありがとうございます。

お義母さん、お元気で素晴らしいですね!大切なお役目がたくさんあるのがお元気の秘訣なのでしょうか。

夢で奥様に会われるとのこと、羨ましいです。
父はこの1年で2回しか現れません。それも昔の現役時代の、恰幅が良く威張っていた姿ばかりです。余程あちらの居心地が良いのかと思います。今頃、祖母を迎えているでしょうか。

投稿: YUJI | 2011年1月26日 (水) 12時58分

私が合う妻も20代の姿です。 まるで孫です。

投稿: honest | 2011年1月26日 (水) 20時06分

>私が合う妻も20代の姿です。 

奥様が会いに来られるのも20代の青年のhonestさんなのかもしれませんね。思い出のデートが夢の中とはロマンチックです。

私の父は、最も近い存在だった妻である私の母親の夢枕にはまだ訪れないようです。いずれ青年時代の姿で現れてくれると思っています。でも父から無理やり申し込んだ結婚で6歳も歳が離れていたので、結婚当初は母は父のことを「ねえ、おじさん」と呼んでいたそうです。結局、おじさんで現れるでしょうか。

投稿: YUJI | 2011年1月26日 (水) 22時35分

私たちは一回り離れた同じ干支でした。 にはか大阪弁の変なおじさんでした。

投稿: honest | 2011年1月26日 (水) 22時41分

大響の方々とおでん屋台で飲まれていた頃、娘のような奥様が一人夜更けまで待たれていたのですね。仕事一筋、付き合いだからと、私の父親もその通りでした。私が幼い頃は母子家庭みたいでした。

投稿: YUJI | 2011年1月26日 (水) 22時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208541/50620853

この記事へのトラックバック一覧です: 二宮金次郎像の建立式です:

« 校庭の二宮金次郎作りのネタバレすみません | トップページ | 「鉄道模型少年時代」トンネル山の登山口完成です »