« 楽しい電子工作!電子ボタル、ワンダーキット「源平合戦」 | トップページ | デアゴスティーニ「週刊ロボゼロ」創刊号 機能美がそそる2足歩行ロボ! »

2011年2月 8日 (火)

電子ボタルのLEDを黄緑色に交換!

インフルエンザ罹患のために先週1週間休み、昨日から通常の生活に復帰しています。

普通に社会人をしていれば、突然1週間も休めば周囲に多大な迷惑をかけます。本人が思った以上に休業の影響は大きかったようです。膨大に溜まった仕事を整理しているだけで2日間が過ぎてしまい、容赦無く新規の業務も増えて片付く目処が立ちません。また、会う人毎、電話の度に「もう大丈夫ですか?」と尋ねられ、恥ずかしくも繰り返し病状を解説しています。密かに休んでいたはずなのに、知らない人はいなかったようです。周囲の方に同型のインフルエンザが発生しなかったことは幸いと言えるかも知れません。

ただ、元気で日常が忙しければ、趣味も充実します。体調悪くて休んでいるときには全く思いつかないアイデアも沸いてくるものです。久し振りのハンダの焼ける香りを楽しみながら、季節はずれの蛍の光に思いを馳せます。

「鉄道模型少年時代」に関連ながら、かなり横道に逸れたLED電飾の番外編です。

レイアウトの右手前の川原周りにホタルの光が点滅する光景を作ろうと、電気工作キットを購入しています。今後の展開如何によってはボツになる可能性も大いにありますが、とりあえずは点滅メカニズムの準備作業のみ行っています。

201

前回、ワンダーキットの電子ボタルキット「源平合戦」を作成しました。ゆっくり不規則に点滅を繰り返す様子は、本物のホタルのようです。このLEDから光ファイバーを使用して導光すれば、川辺のホタルが再現できそうです。

202

しかし、このキットに付属しているLEDは、オレンジの5mmのタイプです。大きすぎる上に、色合いがホタルの様ではありません。ホタルはやっぱり涼しげな黄緑色に光って欲しいものです。ひょっとして、暖色系の色で発光するホタルもいるのかもしれませんが、私の記憶にあるホタルは黄緑色に輝いています。

また、形状的にも砲弾型の5mmLEDでは光ファイバーに効率よく光を伝えることが困難なので、LEDをチップLEDに交換したいものです。

203

名古屋の大須の第一アメ横ビル1階の電子パーツ屋の「アイテク」さんで、3mmタイプの黄緑チップLEDを購入してきました。黄色や緑しか無いかと思っていたのですが、ちゃんと黄緑色もあるのですね。しかも、オレンジ色と同等の電圧の3.0Vで点灯するタイプです。今は様々なカラーのLEDが揃っています。

パッケージを見ても、どこのメーカーのLEDかは判りません。ただ、格安ではあります。

204

本当は、もっと小型のチップLEDの方が光ファイバーの断面をより明るく光らせるのですが、1.6mmや2mmタイプは緑や黄色はあるものの、黄緑色はありませんでした。

205

早速、端子にポリウレタン線を半田付けします。
3mmタイプのチップLEDは端子が大きいので、0.4mmタイプの太いものが使用できます。

206

端子にケーブルを取り付けたら、早速点灯実験です。
写真では白っぽく写っていますが、肉眼で見ると、まさにゲンジボタルの光のような黄緑色です。高輝度タイプではないので、目を刺すような明るさはありません。まあ、ホタルの光なので、あまり明るくなくても良いでしょう。

207

源平合戦の基板から、直付けしたキットに付属していたオレンジLEDを取り外します。
半田吸い取り線をラジオペンチで挟み、半田付け部に載せた後、半田ごてを吸い取り線に押し付けます。LEDを固定していた半田が溶けて、ポロッとLEDが外れます。

208

巨大なオレンジLEDを外した場所に、先程ケーブルを取り付けたチップLEDを半田付けします。極性を間違えないように気を付けます。

209

電池を接続して点灯実験です。いい感じに黄緑色に点滅してくれます。まさにホタルの佇まい!
LEDが2個だけだと寂しいので、もう一セット購入してきたくなります。

点灯実験の動画です。

オレンジLEDの時と同様のタイミングで、不規則にゆっくり点滅を繰り返します。
より本物のホタルの光り方に近づいてきました。

210

このLEDユニットを木製ボードの裏側に隠し、光ファイバーで導光させてホタルの光を再現するわけです。注文済みではあるものの、まだ0.25mmの極細の光ファイバーを入手していないので、手元にたくさんある0.5mmタイプで実験です。自動車のヘッドライト等と同等の光ファイバーでは太すぎますが、光源のLEDが穏やかな光り方をしているので、良い感じではあります。

ホタルを飛ばすことは出来ませんが、川辺に群がるホタルの光景を再現する見通しが立ってきたように思います。

前回はこちら
楽しい電子工作!電子ボタル、ワンダーキット「源平合戦」

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」第73号 サボコレクション互換の名前プレートとケースです

|

« 楽しい電子工作!電子ボタル、ワンダーキット「源平合戦」 | トップページ | デアゴスティーニ「週刊ロボゼロ」創刊号 機能美がそそる2足歩行ロボ! »

鉄道模型」カテゴリの記事

鉄道模型少年時代」カテゴリの記事

コメント

私の方は今回は電子工作から離れてここんとこ動くおもちゃで遊んでいます。
ロープウェイですがつい調子に乗ってこんな事をやってしまいました。(URL) ロープウェイよりこっちの方が結構気に入っています。

投稿: カズキ | 2011年2月 8日 (火) 22時21分

YUJIさん こんばんは
河原で乱舞するホタルに発光色も近づきましたね。
私も久しぶりに電子工作してみたくなりました。検索するとワンダーキットで電飾28号というのがあり、夜空に打ち上げ花火を上げて見ようかと思いました。祭りには花火です。
>動くおもちゃで遊んでます。
カズキさんこんばんは
ロープウエイよりお気に入りとの事、なんだか解ります。ロープウエイより動きがキュートデスネ。

投稿: マーボウ | 2011年2月 8日 (火) 22時55分

追伸;
大井川鉄道に日本一短いトンネル(ロープウエイの保護用)数mがあったように思い出しましたが?違いましたっけ?

投稿: マーボウ | 2011年2月 8日 (火) 23時00分

 南国育ちの私、初めての赤倉スキー場、リフトから降りれず、カズキ流でもう1回やり直しました。 あんなには振り回わされんでしたが。  四国の松山城、両方選べますね。 でもせっかくですから坂の上に歩いて登るべきでしょうね。

投稿: honest | 2011年2月 9日 (水) 02時33分

>カズキさん、おはようございます。

リフト、乗っているフィギュアも楽しそうですね。列車の真上を通過する時の立体交差の光景がたまりません。
山頂でツイストする迫力、実は体験してみたいです。絶叫マシンの味わいです。


>マーボウさん、おはようございます。

電子工作は病み付きになる楽しさがありますね。
夜空の花火も興味しんしんです。そういえば、今週号のジオラマグレードアップ講座は星空の演出でしたね。どんなテクニック紹介なのか楽しみです。


>honestさん、おはようございます。

スキー場のリフトはほとんど夏はお休みですが、カズキさんのところは年中営業ですね。列車を真上から見下ろしたいものです。

投稿: YUJI | 2011年2月 9日 (水) 06時25分

 そろそろ、フィナーレを迎えますね。 完成の祝杯に清酒 ”里山”はいかがでしょうか。
 零戦の場合、O%のノンアルコールビールか、水杯かと思っていましたが、”零”という清酒があるようですね。

投稿: honest | 2011年2月 9日 (水) 16時29分

フィナーレでは祝杯を挙げたいですね!
そういえば、フェラーリのときの祝杯用に買ったシャンパン、まだ未開封でした。やれやれです。

投稿: YUJI | 2011年2月 9日 (水) 21時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/208541/48693233

この記事へのトラックバック一覧です: 電子ボタルのLEDを黄緑色に交換!:

« 楽しい電子工作!電子ボタル、ワンダーキット「源平合戦」 | トップページ | デアゴスティーニ「週刊ロボゼロ」創刊号 機能美がそそる2足歩行ロボ! »