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2011年2月 2日 (水)

復活の作業は、少年時代の河原の水車小屋周り仕上げから

月曜日朝に新型インフルエンザの診断を受ける前の土曜日から昨日までの丸4日間、殆ど寝込んで過ごしていました。この2年半程、発熱するほどの風邪を引いたこともありませんし、寝込むことなどもっと久し振りです。ありふれた病気ながらも、さすがはインフルエンザです。もちろん個人差があるようで、罹っても軽く済む方も多いそうです。

処方薬の副作用か、無理やり解熱したために体温調整機能が狂い、眠りながらも奇妙な幻覚の如き浮遊状態を感じて漂うこと2昼夜、今朝からはまだ多少頭がフラフラするものの、漸く普通に起きていることの方が楽になってきました。

病院の先生に診断書と共に外出禁止令を言い渡され、会社からも今週いっぱいの出社停止命令が出ました。私のやる気や頑張り云々が問題ではなく、H1N1型が私の体内で変異しているかもしれないものの2次感染による被害が出るのがずっと心配だからです。でも、公然と仕事を休めてゴロゴロしてりゃいいなんて最高じゃん!なんて訳にはいきません。実際に苦しいときに、細かいことを考えるのも、作業をするのも不可能なので、ただ奇妙な幻覚に耐えながら回復を一心に願う以外にすることが無いのは決して楽しいものではありません。体力が落ちていたり、リレンザやタミフル等の特効薬が使用できない持病をお持ちの方が、たかがインフルエンザが命取りになりかねないということも深く理解できます。

とにかく病気の症状以上に、何もする気にならないのが苦痛です。敬愛する内田百閒先生が、旅先で高熱に見舞われた際、「怠けるには体力が要る」と仰った言葉が骨の髄に染みるように理解できました。

もしこれをお読みの方々の中で。現在風邪のような症状と思っても、発熱があれば油断せずにすぐに病院で検査を受けてください。インフルエンザか否かの簡易検査の結果は10分少々で出ます。もし不運にもインフルエンザだとしても、一日でも早くリレンザやタミフル等の投薬を開始すれば、私の様に長引かずに一日で回復も可能です。でも解熱後48時間は2次感染可能なので、外出は出来ませんが、苦しい時期は早く治療する程に短縮できます。

多分、明日の朝には更に回復して普通の生活に戻れるかと思います。かといって、うっかり会社に行ったりすると、バイ菌の様な扱いを受ける上に、病み上がりのやる気よりも常識を疑われます。今度は元気になったのに普通の生活に戻れない苦痛も待っているようです。まあ、なるようにしかなりません。

今日はまだ、集中作業をすると熱が上がってきそうな不安要素がありながらも、久し振りに朝から工作を手がけたくなっています。リハビリのような、簡単な作業です。

昨日、デアゴスティーニの「零戦をつくる」の74号、75号が届きましたが、外板のアルミ板をカッターナイフで切り抜く作業を集中する気力がありません。それなりに時間を要する零戦は、週末の宿題としておきます。

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というわけで、最終盤に入っている、講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作を行います。前回、側面パネルの隙間を黒く着色する際に、改めて気になった場所を手がけます。レイアウト右手前の河原の部分です。ここは川際に水車小屋のみ設置し、周囲は地面だけ適当に作って放置した状態でした。まず、水車小屋周りを仕上げたいと思います。

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モーターを仕込んで回転するようにした水車小屋の原型は、さんけいのペーパーキットです。キットの中には、水車小屋単品だけでなくアクセサリーも入っていました。
水車小屋周囲の柵や梯子、脱穀機等です。これらを水車小屋の周囲に配せば、ぽつねんと置かれた水車小屋も少しは河原に溶け込むことでしょう。

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まず、脱穀機と梯子を取り付けます。両方とも、レイアウト正面から見やすい方向に接着します。梯子を立て掛けるだけで、随分雰囲気が良くなりました。

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水車小屋の周囲の地面に、柵を接着します。ぐるりと囲むと、更によい感じになってきました。

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反対側は、一部柵が切れた状態になっています。ここが外部からの入口ということにしておきます。最も、建物の入口は手前にあるのですが、細かいことは気にしません。
これで水車小屋周りの作業は終了しましたが、まだ元気なので、もう少し作業を続けることにします。

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水車小屋前から墓地に至るまでの小路を作ります。
白いバラストを帯状に撒きます。

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周囲にグリーンのパウダーなどもついでに撒いてから、木工用ボンド水溶液を浸透させます。周りの地面は、これから作成する情景に応じて作り込むので、今回は小路だけです。

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3時間くらい放置したら少し乾いてきましたが、周囲の地面にも染みが出来てしまいました。このあたりは改めて地面を作り直す必要がありそうです。

明日発売の72号では、背景板が配布されます。非常に楽しみなパーツではありますが、解熱後48時間を経過していないので、私自身が引き取りに行くことができません。まあ、これもなるようにしかなりません。

前回はこちら
久々の休みの週末グロッキー・・・側面パネル隙間塗装もヨレヨレ

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」第72号 昼夜リバーシブル!だが、ひっくり返すのは面倒な背景板

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コメント

こんばんは!少しずつ快方に向かっている様で何よりです。無理されませんようにお願いします。

側面パネルの件ですが私は不器用なので塗装では無く、もう一組購入しました。とは言っても通販組みなので定期分は明日の到着で追加購入分の方が先に来てしまいました。後ろの長いパネルを前の河原に回して、型を取って切りましたがまあまあの出来の様です。

投稿: 三日月 | 2011年2月 2日 (水) 18時52分

三日月さん、こんばんは。ご心配おかけしてすみません。

側面パネル加工して正面部分を作られたとのこと、その方がずっと器用な作業ですね。きれいに仕上がる素晴らしいアイデアかと思います。塗っても塗料が乾いてしまうと、そこだけ凹んでいて気になります。アクリルケースに入れれば目立たなくなるかと思っています。

河原周りは、まだまだ作業が必要です。アイデアがまとまりません。

投稿: YUJI | 2011年2月 2日 (水) 20時13分

YUJIさん こんばんは
体調は作業に係れるほど大分良くなられたのですね。
御無理なされません様に・・・
私は、日曜日に日本橋に買い出しに行って、フィギュアを何種類か入手してきました。勿論、千鳥足の酔っ払いもありましたので、押えました。トンネル山の鉄塔もさんけいさんの分で入手しましたが
アイコム?の鐘つき堂があったので、これも押えました。どちらにするか、設置してから決定です。妻も一緒に行きましたので、ジオコレのアドバルーンをどこかにあげてくれとリクエストです。又以前のブログネタの人力車を我が家の分にも置いてくれとリクエストがあり購入してしまいました。
現物の組み立てはかなりの難度の様です。過去ログ十分に読み込ませていただきます。・・・

投稿: マーボウ | 2011年2月 2日 (水) 22時17分

へたな世間の熱なんかとの流れより、YUJIさん、百間先生、名医の判断は100%正解ですね。 治るのにかんばりはいりませんよ。

投稿: honest | 2011年2月 3日 (木) 00時00分

YUJIさん おはようございます。

だんだん回復されてこられている様でよかったですね。

この号は本日到着予定ですが、側面パネルが川の横のはめ込み部分が無いというのは、不親切と思います。コントローラーを置く人もいれば、YUJIさんも含め我々のように、ジオコレを置く人もいます。別途オプションで販売されたケースとともに茶屋も配布しているくらいですから、この部分を埋める側面パネルも配布すべきと思います。配布の側面パネルで余るところは有りませんか? 無ければ、私もYUJIさんのように塗料で塗る方法をとるしかありませんね。

投稿: かめきち | 2011年2月 3日 (木) 09時38分

>マーボウさん、こんばんは。

お蔭様で、ようやく普通に生活できるレベルまで回復しました。ただ、解熱後48時間経過後までは外出禁止を医者より命じられています。

トンネル山の構想など、進んでおられますね。アドバルーンは昔懐かしいアイテムなので、72号のジオラマグレードアップ講座のように背景板に貼り付けた商店の屋上にでも似合いそうですね。

人力車は、こばるのサイトがとっても参考になりました。ご健闘お祈りします。


>honestさん、こんばんは。

がんばらずに、回復は日薬ですね。
きっと明日はすっかり元気になるでしょうが、投薬終了後まではアルコール断ちが続きます。まあ、まだ飲む気も起きないのが幸いです。葛湯でも飲んで、温まって就寝です。


>かめきちさん、こんばんは。

妻のお陰で何とか72号も入手できたので、今日は工作をぼちぼち楽しめるレベルまで回復しました。

正面の目立つ部分の側面板の欠けは困ったものですね。72号ではマジックで塗る旨、テクニック紹介がありました。
背面でも余る箇所は無いので、きれいに仕上げようと思うと、三日月さんのようにもう一セット入手するほか無いのでしょうか。
次回の名前プレートのクオリティも気になるところです。

投稿: YUJI | 2011年2月 3日 (木) 22時05分

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