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2011年2月12日 (土)

河原に電子ボタルを光らせる作戦を実行に移しました

明日は朝から出かけて遅くにしか帰宅できないので工作する時間がありません。今日中に蛍の工作の目処を付けておきたいのですが、なかなか進まずに途中経過の報告となりました。

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

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前回、レイアウト右手前の河原に、不規則に自動点滅する電子ボタルを光らせたいと思い、ワンダーキットの「源平合戦」というキットを組み立てています。2つの光源だけでは寂しいので、源平合戦をもう一セット用意して光源を4つにしました。一つの光源から複数の光ファイバーを伸ばせば、蛍を増加させることが出来るでしょう。

LED部分は、自動車のライト点灯の際と同じように、光が外部に漏れないライトボックスをボール紙で作成しています。

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蛍の発光部分となる光ファイバーには、直径0.25mmの極細の光ファイバーを使用します。
0.25mmといっても、換算すると直径37.5mmなので、光っている部分が大型のゲンジボタルの2倍以上の大きさの円となります。とはいえ、これ以上小さい光は出来ないので、少々デフォルメということにしておきます。

自動車やバイク、自転車等のヘッドライトに使用しているのは0.5~1mmの光ファイバーなので、今回のものは非常に細くて脆く感じます。手にとって見ると、太目の髪の毛くらいです。せっかく設置しても、折損の恐れがあります。

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「源平合戦」の電源は12Vでも大丈夫なので、2つの回路の電源ケーブルをひとまとめにして照明などの電源部分に接続します。回路は木製ベース裏のスペースに地厚の両面テープで貼り付けます。LED部分は、光ファイバーの取り回しによって移動できるようにしておきます。

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河原部分に光ファイバーを取り付けていきます。
光ファイバーの直径は0.25mmなので、ちょっと大きめの0.3mmの穴をあけようと思ったのですが、河原部分の石などに引っかかってすぐドリルが折れてしまいます。仕方ないので、ちょっと大き目の0.5mmの穴をあけました。

穴は大きめになりますが、接着固定すれば良いでしょう。73号のジオラマグレードアップ講座に記載されていた星空作成のようにゴムマットを使用することは、光ファイバーが細すぎるので困難です。

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あけた穴に、適当にカットした光ファイバーを差し込みます。もちろんスルスル抜けてしまうので、適当な位置で押さえておかねばなりません。

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木製ベース裏側から、光ファイバーと木製ベースを接着剤で固定します。
光ファイバーが脆くなるとは承知していますが、まずはゼリー状瞬間接着剤で固定しました。これで抜け落ちることは無いでしょう。

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1つのLEDにつき、6~8本程度の光ファイバーを設置する予定です。
光ファイバーをひとまとめにしてテープで押さえておきます。

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LEDのライトボックスに合致するよう、光ファイバーをまとめます。
少し引き延ばして細くした熱収縮チューブに光ファイバーの束を固定し、ボール紙のアタッチメントを作成してLEDの光が漏れないようにします。

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LEDと光ファイバーの束を密着させます。これで4つのLEDの内、一つ分が終わったはずでした。

しかし、瞬間接着剤で固定した箇所がポロポロ外れてうまくいきません。もちろん大丈夫なところが半分以上なのですが、歩留まりが悪すぎます。光ファイバーの固定を瞬間接着剤でなく、アクアリンカーなどを使用してみたものの、今度は乾燥が遅すぎて作業性が悪すぎました。結局、慎重に作業を行うということで、光ファイバーの差し込み部分からやり直しです。

蛍の乱舞する河原を見るのには、まだまだ時間が掛かりそうです。

明日は、私の実家から程近い半田市空の科学館にて催されるイベントに出かけます。
美しいオーロラ写真で有名な星景写真家の中垣哲也氏のオーロラスライド&トークショーを見に行く予定です。地元にお迎えするという特権から、個別にお話できる機会があるかもしれません。

星空は好きですし、オーロラはいつか必ず見に行きたいと思っているので興味しんしんです。朝早くから実家に帰りますし、イベントが終わるのは夜になってしまい、それから食事などして帰るので、工作はもちろん、記事更新も困難かと思われます。何卒、よろしくお願い申し上げます。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」名前プレートケースのサボ入れ替えは楽しい!

次回はこちら
30余匹の蛍、少年時代のレイアウトの河原を舞う!

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コメント

光る背景板アップしました(URL)
YUJIさんの御察しの通り?テレビと同じ原理で光らせています。
私もテレビの時買った0.25mのエスカを使っています。400mなので十分使いごたえがあります。ただこんがらないように注意してください。私はこんがらがって収集がつかない状態です。

背景板の動画撮影は何とか成功したもののそのままだとYouTubeでちゃんとした画像と認識してもらえず拒否されてアップできませんでした。(細工をしてアップし直しました)
動画だとちょっと分かりづらいかも知れませんが肉眼ではちゃんと星空のようにまたたいていました。

投稿: カズキ | 2011年2月12日 (土) 21時34分

 カズキさん、素晴しいですね。 われわれ地球の人間にとってはは生命の源大気があっての星の呼吸ですね。守ってくれていたウルトラマンの意見を聞きたいですね。 それに地球を訪れてくれたなつかしのかわいい怪獣(失礼)たちの意見も。

投稿: honest | 2011年2月12日 (土) 23時03分

YUJIさん こんばんは
河原のホタルの乱舞まであと一歩ですね。LEDとエスカの固定結構苦労しますよね。私も、行灯の光量不足で直付けに変更した経緯があります。何か良い物がないかと探したところ、『もけいや松原』さんで遮光ケースなるものがありました。今回は直付けにしたので機会があれば、今度一度試します。
YUJIさんも星空やオーオラ好きですか?私が、今まで見た星空で一番だったのが、30年ほど前に友人といった北海道の積丹の星空です。周りに何もなく車のライトを消すと、横の友人も見えないような処で上を見上げるとすぐ上に無数の星が輝いておりました。オーロラは、仕事をリタイヤしたら妻と一緒にアラスカまで行きたいと旅行社のパンフを見ては言っております。

投稿: マーボウ | 2011年2月12日 (土) 23時03分

カズキさん、おはようございます。

テレビの時と同様の192本の光ファイバー設置!お疲れ様でした。
本当に素晴らしい星空が再現できましたね。しかも携帯を使用して色変化まで行うとはさすがです。

やはり光ファイバーの固定はアクアリンカーか木工用ボンドですか。私も蛍の30数本の光ファイバーは木工用ボンドで補強固定しておくことにします。

蛍の点滅も撮影していて困りましたが、光ファイバーはチラチラ瞬く光景の動画撮影、難しいですね。肉眼で見たときの感動は比較にならないものですね。


>honestさん、おはようございます。

毎週毎週、様々なところから怪獣が律儀に現れて、これまた律儀に街を壊しながらやっつけてくれたウルトラマン、きっとカズキさんの作られた星空のどこかにふるさとがあるのでしょうね。子供の頃は空を見上げて、勝手に星を指差して、あれがウルトラの星に違いない!と思い込んでいたものです。


>マーボウさん、おはようございます。

蛍もLED直付けなら簡単なのですが、オバケ蛍極まれり!になってしまうので光ファイバー施工とします。

星空は全く詳しくありませんが、好きですね。今日訪れる空の科学館にもプラネタリウムがあるので、ドームスクリーンにオーロラ画像を投影して解説を聞くことになります。

オーロラは、季節を選べば結構見られるそうで、私もいつかは見に行きたいと今から情報収集しています。オーロラ撮影にチャレンジしたいものです。

投稿: YUJI | 2011年2月13日 (日) 08時11分

honestさんありがとうございます。元天文少年としては今回の企画、血が騒ぐところです。今度は正確な星座再現にチャレンジしたいものです。

> 光ファイバーの固定はアクアリンカーか木工用ボンドですか。
前回、ゼリー状の瞬間接着剤でやって大失敗しました。エスカを溶かしてボロボロになりました。

オーロラ、私もいつか見てみたいですね。(寒いとこは苦手ですが)
背景板、オーロラもやってみたいですね。ちょっと季節(と場所)が違いますが・・・

投稿: カズキ | 2011年2月13日 (日) 08時38分

カズキさん おはようございます
星空拝見させて頂きました。瞬き加減は、本物の夜空を見ているようで、素晴しいですね。画像でなく肉眼で現物(ジオラマ)を見ればもっと感動物でショウネ。
夏の星座と言えば、東の空に輝くベガ、アルタイル、デネブの夏の大三角形デスネ。私の住んでいるところ(都会の真ん中)では、夜空が明るいのでこの一等星も中々、見るのが難しいです。

投稿: マーボウ | 2011年2月13日 (日) 10時25分

マーボウさんありがとうございます。この方式暗いのが弱点です。
人間の目は性能がいいですです(私の場合性能はかなり衰えていますが)から暗くても結構きれいに見えます。
また調子に乗って違う方式でやっています。

投稿: カズキ | 2011年2月13日 (日) 17時22分

今日は星景写真家の中垣哲也さんのオーロラスライド&トークショーに出かけて先程帰宅です。美しいオーロラの映像がまだ眼前に焼きついている感じです。今夜は遅くなってしまったので、また日を改めて報告します。

>カズキさん、こんばんは。

オーロラが大発生している夜は、寒さを忘れて長い夜も一瞬に感じるほどの素晴らしさだそうで、私も必ず自分の目でいつか見てみたいものだと思いを深めました。

背景板をスクリーンに仕立てて、スライドショーのように動画を流せばオーロラ背景も可能かもしれません。真夏の里山とのミスマッチも楽しそうです。

光ファイバー、大量の木工用ボンドで補強してみました。明日乾燥したらどうなっていますでしょうか・・・。


>マーボウさん、こんばんは。

里山には真夏の星座となりますね。北天にするか、南天にするか迷うところです。
長年、満天の星空など見ていませんね。今夜はかなり冷え込んでいるのでオリオンなどははっきり見えましたが、月が結構明るいので、すばるはかすかに見えるだけです。

投稿: YUJI | 2011年2月13日 (日) 22時43分

YUJIさん、こんばんは。
オーロラ写真展、きれいだったでしょうね。本物もいつか見てみたいものです。

カズキさんのファイバー星空もすごいですね~。クリアケースを外したときだけ設置すればいいので、私も作ってみたいです。
付属の背景板の満月と茜空の感じからすれば、設定上はレイアウト奥が南の方角なのでしょう。(分校の校庭は北向きということになりますけど)
夏の南天の星だと、やっぱりさそり座がいいですね。夏の大三角だと真上で光らせなければなりません。

…と言っても、こちらは背景板なんてとてもたどり着かず、ようやく植栽に入ったところです。コースターフの「おひたし」を使って繁みを本物っぽく作る方法を考え、神社の土手がほぼ完成しました。(URL)
次は裏山の植栽に取りかかります。

投稿: まっぴい | 2011年2月13日 (日) 23時30分

美しいオーロラ満喫されたようでよかったですね。
レポート楽しみにしています。
> 背景板をスクリーンに仕立てて、スライドショーのように動画を流せば・・・
私のやっている事を全て見透かされてみたいです。先程その撮影を終えた所です。あとオーロラ以外にオマケがあります。
YUJIさんのオーロラレポートのオマケとしてその時までにまとめておきます。

投稿: カズキ | 2011年2月13日 (日) 23時36分

>まっぴいさん、おはようございます。

なるほど、仰るとおり、お月様が見えているので南天の星空となりますね。
星座の再現は楽しそうです。考えるだけですが、実際に作成するのは大変かと思いますが・・・。

植栽は地味な作業ながら、手間と時間がかかりますね。実際の里山の夏は緑いっぱいのはずなので、たくさん植えないと寂しいのですが、私もまだまだ足りません。

カズキさん、おはようございます。

昨日、中垣さんがプラネタリウムのドームスクリーンにオーロラ映像を映しておられたので、大迫力でした。背景板をスクリーンとすれば、表現可能性が広がりますね。

投稿: YUJI | 2011年2月14日 (月) 06時26分

 世界最大のプレナタリュームとか、今後の企画では訪ねてみたいとたいと?

投稿: honest | 2011年2月14日 (月) 21時00分

honestさん、こんばんは。

世界最大のプラネタリウム、私の職場のすぐそばにドーンと出来ています。本当にでかい銀色の球です。早く訪れたいものです。

今日のレポートは、少々小さなプラネタリウムで体験したオーロラのダンスとなりました。

投稿: YUJI | 2011年2月14日 (月) 21時11分

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