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2011年4月

2011年4月30日 (土)

連休中は「リニア・鉄道館」で食事難民にならないようご注意!

名古屋市港区の金城埠頭に3月14日に開館した「リニア・鉄道館」の食事事情の話題です。混雑時には食事場所の確保に苦労します。

開館を待ちわびていたのに、結局初視察が4月29日になってしまいました。
開館後、初めて迎える大型連休の初日ということで、予想通りの賑わいです。大型の鉄道関連博物館なので、どうしても大宮の鉄道博物館と何かに付け比較してしまいます。保存されている車両の質と両や展示物、ジオラマやシュミレーター等は決してひけを取りません。保存車両に手を触れて体験できるという楽しみもあります。

しかしリニア・鉄道館はライトでカジュアルな雰囲気にて、鉄道博物館ほどのエンターティメント性は無いと思われます。館内にレストランが無く、暖かい料理が楽しめることもありません。

保存車両の中には新幹線の食堂車が2両あるので、食堂車として営業して欲しい!と願っていましたが、実際には難しいことでしょう。食堂車の具の少ない缶詰カレーや粘土のようなハンバーグ、うどんのようなものでで嵩を増やしたビーフシチュー、ぬるいビールグラスなど思い出の味?を体験したかったのに・・・。

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食堂はありませんが、リニア・鉄道館の2階にはデリカステーションがあって、駅弁を販売しています。この駅弁を館内の食事指定場所にて食べることが出来ます。混雑日であった昨日は、昼時に駅弁を買うのに30分並んだりします。
デリカステーションだけでなく、1階の片隅でも弁当を売っていました。

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駅弁を食べる場所は、デリカステーションの70席程度の僅かなスペースのほか、同じく2階の飲食コーナー、そして屋外展示スペースなどです。
しかし昨日の昼時はそれらの席が無い状態だったので、2階のフリースペースもなし崩しに食事スペースになってしまいました。休憩スペースとして設置されているグリーン車用の椅子やベンチも食事場所に。しかしベンチは限られているので、床に座って食べている人も多数。これじゃ難民キャンプです。

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屋外展示されている3両の117系電車の中でも飲食出来ます。
我々からすればなじみの通勤電車ですが、一応駅弁の気分を盛り上げることができます。車内には家庭用エアコンが設置されているので、暑いという事はありません。しかしたった3両の電車のシートはすぐに埋まってしまいます。天気の良い日ならば、ビニールシートを持ってきて屋外展示スペースでピクニック気分でも良いかもしれません。

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私と妻は何とか117系電車の席を確保し、デリカステーションで求めた弁当を取り出します。一つは東海道新幹線開通時のお弁当を復刻した「復刻昭和39年新幹線開業弁当」という幕の内、もう一つは「日本の味博覧」という幕の内です。その他、名古屋駅で売っているような名古屋名物弁当も多種売っています。

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これが昭和39年当時の弁当を再現したというものの中身。
多分、味は現代風になっているのでしょうが、白身魚のフライを中心とした多種多彩のおかずがとても美味しい。一応電車の中なので、旅気分のようになります。

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妻が食べていた日本の味博覧という、野菜たっぷりのお弁当。
こちらは桜海老の炊き込みご飯が美味しい。
特急電車のようにテーブルがないのが少々不便です。

ただ、食事中にも空席を探して電車の通路を行き来する人が絶えず、空席が無いかと覗き込まれて落ち着いて食事を楽しめる雰囲気ではありません。ピーク時には弁当ばかりたくさん売っても徹底的に食事場所が不足していると感じました。せめてもう一編成食事可能な展示列車を増やすか、鉄道博物館のような楽しいレストランを併設するなど工夫しないと、食事難民を増やしかねません。リニア・鉄道館の周辺にレストランなど全く無いので、長時間の滞在には食事が必要です。現時点では館内で食べておくしかありません。周辺が整備されて、レストランが側に出来てくることを期待しています。

今のように季節的に快適で晴れていれば、ビニールシートを持参して屋外での食事が楽しいでしょう。またアルコールの持ち込みは禁止ですが、お弁当持込みでも全く構わない様子です。用意されている駅弁に飽きたら、持込みにて対応したいものです。

きっとこの連休中は、昼時は食事難民で溢れることでしょう。ご注意の程、お願いします。

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2011年4月29日 (金)

連休初日に「リニア・鉄道館」の初視察!当然激混み大盛況です

3月14日に開館したJR東海の鉄道博物館「リニア・鉄道館」を、連休初日の4月29日に初めて訪れました。開館後は足繁く通いたい!等と言っていたのですが、結局開館から1ヵ月半も経過してからの初視察となってしまいました。

名古屋駅からあおなみ線に乗って終点の金城ふ頭駅まで約24分、駅を降りたらすぐ目の前です。周りに何にも無い場所ながら、交通の便は悪くありません。

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10時の開館の20分ほど前に到着したら、既に長蛇の列が出来ていました。今日は混雑が予想されるので少し早めに開館したようで、列の最後尾に並んだときにはゆっくり前に進んでいる状態です。入場券の購入場所が狭く、そこがボトルネックになっているようです。今日のようなピーク時に合わせていたら過剰な設備になってしまうので、少々の行列は仕方ありません。

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入場してすぐのエントランスホールでは、いきなり巨大なC62形蒸気機関車が出迎えてくれます。129km/hの狭軌鉄道での蒸気機関車最高速度記録保持機であるC62形17号機です。東山動植物園の片隅で錆だらけ、コケだらけで朽ちて放置されていた名機が、この立派な博物館の最も目立つ場所に据えられているのです。

あちこち破損していた箇所も丁寧に補修され、昭和28年当時に東海道線にて活躍していた姿に復元されて晴れの舞台に立っています。以前の惨めな姿を知っている身としては、感慨深くて胸が熱くなりました。

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機関車のすぐ側まで寄って、実際にその巨大な車体に触れることも出来ます。運転台の中には入れませんが、中を除き見ることができます。機器の一つ一つまで丁寧に補修されたことがわかります。

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エントランスホールには、鉄道のスピードアップの歴史を辿るテーマにて、C62と並んで東海道新幹線でのスピード記録を持つ試作車300Xと、リニア実験車両のMLX01が展示されています。
このエントランスホールは暗いので、写真撮影が困難です。一眼レフではISO1600以上の設定にてストロボを焚かずに撮影しないとまともに映りません。人ごみの中では当然三脚など使用できません。

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エントランスホールからメインの展示スペースに入ると、巨大な見本市会場のような広大なスペースの中に、所狭しと車両が並んでいます。天井から自然光が入り、とても明るくて良い気持ちになります。明るいので写真撮影もラクチンです。

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この博物館の車両は、すぐ側で触って体感できるようになっています。多くの車両の中には入ることができます。これは懐かしい新幹線100系のX編成の食堂車です。今は無き、良い時代の設備です。

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JR東海は新幹線の300系には思い入れが深いのか、試作車であるJ1編成の先頭車と量産車の2両が展示されています。2両並んでいると、窓やライトの形状の違いがよく理解できます。

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2階から見ると、たくさんの展示車両が整然と並んでいることがわかります。

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博物館の際奥のスペースには、13両の車両がずらり並んでいます。これらの車両の中には入れません。今後、特別企画にて公開する事があるのでしょうか。

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模型ファンとしてはオタノシミの鉄道ジオラマは、今日は大盛況です。
日本最大級というHOゲージの大レイアウトは、レイアウトのすぐ側で楽しむ「じっくりコース」と、離れた場所から何となく雰囲気を楽しむ「ちょっと見コース」の二つの楽しみ方があります。しかし混雑時には「じっくり」の人々が手前に張り付いているので、「ちょっと見」の人は殆ど見えそうにありません。特にお子さんは全く見えないんじゃないかと思います。1回のプログラムは20分程度です。合間があるので、毎時0分と30分に運転されます。

鉄道博物館の様に椅子があるシアター方式ではなく、解放された空間なので、今日のように大変混雑すると「じっくりコース」は30分以上並んで次の回を見る覚悟が必要です。多くの箇所はレイアウトの前にガラスが無いので、隅々まで観察できます。

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40分並んで、大人気なくレイアウトかぶりつきの位置を確保しました。
真ん中にJR東海のお膝元である名古屋駅のジオラマが設置されています。

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この夜景の写真の後、撮影禁止のアナウンスを聞き、カメラを仕舞いました。しかし殆ど呼びかけは無視されていて、最後までバシャバシャ撮られていました。その内、フラッシュ禁止で撮影可能になるのではないでしょうか。
東京から新大阪までの新幹線区間を中心に、JR東海の各所のジオラマが再現された巨大レイアウト、かぶりつきじゃないと存分に楽しめません。解説アナウンスは無く、坦々と列車を走らせるといったプログラムです。

またゆっくりジオラマは楽しみに来ようと思います。混雑期でなければ、来場者がコントローラーを操作することもできる模型もあるそうです。

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ミュージアムショップは出口近くにあり、午後になると大変な混雑です。ここでしか買えない物は少ないのですが、何となく素通りできないのでしょう。ここも今後ゆっくり見ることにします。奥の書籍コーナーには興味があるものがたくさんあったのですが、店内大混雑にてたどり着けません。

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今日買ってきたのは、リニア・鉄道館の公式のガイドブックだけです。1260円(税込)です。展示されている全ての車両の簡単な解説や、それに関する鉄道史が書かれていて、読み物としても楽しいと思います。
鉄道博物館の図録が分厚く立派で5000円と効果なのに対し、こちらはお手頃な冊子といった感じです。今後詳細な図録やDVD等の発売を期待しています。

連休初日ということで、予想通りの大盛況でした。鉄道の人気の高まりにより、今後も賑わっていくことでしょう。
同じ様な施設である大宮の鉄道博物館とどうしても比べてしまうのですが、リニア・鉄道館はもっとライトでカジュアルな印象です。保存車両を間近で観察できるので、細部の観察には最適な施設かもしれません。

ただ、供食設備が入場者数の割に貧弱に思えました。実際に私も食事の場所に苦労しました。そのあたりは別の日にネタにします。

ずっと期待していたリニア・鉄道館。きっとこれから何度も訪れることになりそうです。

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2011年4月28日 (木)

「週刊零戦をつくる」第86号 主翼の殆どが外板で覆われた!

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第86号です。

87号の書店発売日の今週火曜日に配達されたのですが、連休前の多忙のために手を付けられずにいました。右翼の表裏のかなりの部分に外板を貼るので、作業時間をたっぷり確保する必要があります。休み前のゆったりした気分の時の作業実施が適当です。

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今回のパーツは、右翼の外板パーツと水平尾翼の左側のフィレットです。
1号おきの外板パーツの付属パターンは最終段階まで続く様子です。外板の他は、すぐに使用しない小パーツを附属させているパターンもこれまで多くあった通りです。

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部品の一覧です。
水平尾翼フィレット(a)、水平尾翼フィレット(b)、外板です。外板は一部を除いて今回使用しますが、フィレットは形状を整えて裏面に青竹色を塗るだけです。

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今回の作業は、右翼の胴体側の外板を貼りです。
型を使って外板を曲げてから、右翼の胴体側の上面と底面、機首側に貼ります。また、尾翼のフィレットの形を整えて裏面のみ青竹色で塗装します。

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まずは、時間の掛かる右翼の外板パーツの切り出し作業から行います。
84号の左翼の外板と対称形です。微妙な曲線部は予めカットされています。しかし、直線部だけでなく入り組んだ箇所のカッティングが必要なので、カッターナイフを入れる箇所がたくさんあります。カッティングマットに外板を仮固定し、切る位置に合わせてマット自体を回転させます。

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左上の6つの小パーツは今回切り出しの指示がありません。確認する前に切ってしまったので、無塗装のままビニール袋に入れて保管しておきます。
その他の外板パーツは今回使用します。加えてこれまでに配布された外板も引っ張り出して使用する指示があります。66号、74号、82号、84号に付属してきた外板を使用します。塗装と両面テープ貼りまで行って保管となっていた右翼の外板パーツの在庫が気持ちよく一層されることになります。

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切り出した外板パーツの裏面に両面テープを貼ります。
大まかに貼っておいてから、カッターナイフで形状に合わせてカットするいつもの方法です。

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ダンボール台紙に両面テープで外板を固定し、アメ色のスプレーを拭きます。

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スプレーが乾燥する間に、水平尾翼フィレットの確認をします。
今回取り付けは行いませんが、形状を整えて裏面の塗装を実施します。

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水平尾翼と胴体の間の隙間があるのが気になっていましたが、水平尾翼フィレットで塞ぐということでした。フィレットの境目の段差が気になるので、どんな処理の指示があるのか興味があります。

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耐水ペーパーを使用してフィレットのエッジ部分を鋭利に磨きます。
でもあんまり磨いていると、ペラペラのアルミのフィレットが曲がってしまいそうです。ほどほどにしておきます。

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フィレットの表裏にメタルプライマーを塗布します。

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フィレットの裏面に青竹色を塗装します。
パーツが膨らんでいる方は裏面です。へこんでいる方の表面は機体色のアメ色を塗装するのでしょうが、今回は指示がありません。
ついでに青竹色塗装が必要な機銃部分の蓋パーツにも塗っておきました。

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右翼表面の胴体側後部に貼る外板iの左隅に、平行四辺形状の外板hを貼ります。
冊子の解説にはこの部分に誤りがあります。11ページの8の写真に「両面テープを貼る」と説明があるのは、9の写真の間違いかと思われます。外板の小片は瞬間接着剤で貼り付けることになっています。
でも私は横着しました。「別に両面テープでもいいか、両面テープを貼るって指示があるし。」と納得し、両面テープの剥離紙をパーツ貼り付け部分のみ剥がして貼ってしまいました。

本文の間違いが散見されるようになりました。次号の87号でも間違いがあります。シリーズ終盤になって、あまり真剣に校正しなくなってしまったのでしょうか。まあ、誤字、誤変換だらけのブログ書いてるお前に言われたかないよ!と思われるでしょうが・・・。

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84号の左翼の外板貼りとほぼ同じ作業の繰り返しです。
今回付属の外板に加え、82号に付属してきたものも用意して貼る位置を確認して並べます。

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パーツをフレームの上に並べて位置を確認し、順番に貼っていきます。

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少々隙間が出来ても、下地を塗ってあるので目立たなくなります。

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次に右翼裏面の外板貼りです。
コクピットの照準器を守るため、胴体をひっくり返す際には台が必要です。デジカメの外箱が結構便利でした。捨てずに取っておいたら役に立ちました。

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裏面も外板を貼ったら、機首側のカーブ部分の外板を貼ります。
82号のNの字具を使用して外板を曲げます。字具を使用するのは曲げ部分を折らないようにするためで、形状は現物合わせとなります。

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左翼は少々カーブ部分が膨らんでしまいましたが、右翼側は小骨と大骨を接着して形状を整えていたのできれいな曲線となりました。空気頭でも少しは学習能力があったのだと信じたいものです。

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右翼の裏側に外板gを貼って、隙間を埋めます。

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機銃部分の蓋を閉めて、今回の作業は終了です。
左右の主翼の殆どの部分が外板で覆われました。デコボコしているのは仕方ありません。実際の零戦の保存もこんな感じなのだと納得しておきます。

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次号、87号のパーツは、飾り台の右側側面パーツとデカールです。
デカールは完成間際に貼るものなので、とりあえず保管指示です。飾り台のパーツにメタルプライマーを吹きつけてから土台に取り付けるだけなので、久しぶりに軽い作業の号となっています。86号と共に到着しているのですぐに作業ができるのですが、89号に附属する棚板パーツと一緒にプライマーの吹き付け作業をした方が合理的かもしれません。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」外板貼る前にチマチマフレームの接着

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第87号 機体が巨大なら飾り台もデカイぞ!

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2011年4月27日 (水)

「週刊ロボゼロ」第11号 付属パーツで使うのはブラケットひとつだけ

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第11号です。

このロボゼロの11号は昨日店頭発売でしたが、昨夜は通夜に参列していたので帰宅が遅くなり、入手が今日になりました。零戦の86、87号も配達されたのにまだ未開封です。

このシリーズはまだデアゴスティーニに購読の予約をしておらず、今号もスレスレのタイミングにて書店の店頭分を購入しました。予約しなきゃと思いつつ、連休前の多忙期にて忘れてしまうのです。このまま書店で発売し続けてくれれば良いのですが、書店予約をするとその書店に引き取りに行かねばならず、結構窮屈なのです。馴染みの書店が昨年テナントビルの建て替えに伴って閉店してしまって以来、ワザワザ通り道に無い書店で予約するのも億劫です。

1~2回作業を溜め込むと作業が苦痛になる「零戦をつくる」に対し、このロボゼロは5~6号溜めても全く気にならない程度の作業量です。通販を申し込んで2号ごとの配送でも全くかまいません。次号は普通に買えそうですが、その次は連休中に申し込みたいものです。

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今回のパーツは、胴体左用のサーボブラケット等です。
3号、6号、9号、12号と3の倍数の号ではサーボが付属するので、その間の2号は小さな連結パーツが付属するという状態なのは仕方ありません。手足や胴体のパーツならともかく、ブラケットだけだとパーツのショボさが目立ちます。まあ、次号のサーボモーターのためと思うことにしましょう。

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パーツの一覧です。
左用サーボブラケット、穴付きコの字ブラケット、サーボホーン、フリーホーン、M2x8mmタッピングネジ×1です。

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今回の作業は、胴体内部のサーボモーターにサーボブラケットの取り付けです。
既に胴体内部に組み込まれているサーボモーターに、今号付属の左用サーボブラケットを取り付けます。二つ付属しているブラケットの内、今回は一つだけ使用します。4つのネジを締めこむだけなので、すぐに終わってしまいます。

冊子の組み立てガイドの図の緑の矢印がかなりいい加減な位置にあります。今回の組み立ては赤丸部分の胸部の下側です。

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今回付属のサーボホーンは次号の使用となるのでしょう。フリーホーンも今回は使用しません。小袋は未開封のまま、号数を記載しておきます。

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11号の付属パーツで今回使用するのは、左用サーボブラケットだけです。その他に胴体フレーム、9号付属のM2×3mmネジ4本を用意します。
穴付きコの字ブラケットとサーボホーン、フリーホーン、M2x8mmタッピングネジは11号付属のものと判るようにして仕舞っておきます。使用するパーツだけ付属してくれれば良いのに、と思うのですが、今更そういうユーザーの立場に立った計画性をデアゴスティーニのシリーズに求めてはいけません。

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上半身の部分を裏返し、中央に取り付けたサーボのサーボホーンのニュートラルの位置が上を向くようにします。今回付属の左用サーボブラケットのネジ穴に合わせてネジで固定するだけです。
上の写真はブラケットが上下さかさまですね。すみません。

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ネジ穴にブラケットを合わせ、M2×3mmネジを4箇所ねじ込みます。
これで今回の作業は終了です。

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今回気になったのは、サーボが動作した際に、赤丸部分にてブラケットと胴体フレームがホンの少し干渉することです。回転はするものの、左右同一の箇所で接触するのです。後の作業でフレームを削るなどの対処が必要かもしれません。

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これまでのパーツを展開すると、ロボットを作成していることは理解できそうです。今回のブラケットは、上半身を戻すと全く確認できません。

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次号、12号のパーツは、サーボモーターです。発売日の火曜日が5月3日の憲法記念日なので、前日の2日の月曜日に発売されます。
いつまで続くのかわかりませんが、3の倍数号のサーボモーターの回の法則?を踏襲しています。8号にて組み立てた腰のフレームを胴体に取り付けていく作業です。手足はバラバラながらも胴体は一体化が進んでパーツがすっきりしていきます。しかし後の号にて分解の指示があることは間違いないので、覚悟をした上での作業となります。
13、14号では右足の作成です。手足バラバラに組み立てていき、胴体への合体は終盤になるのかと思います。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第10号 今回もお気楽!左前腕4個のネジ締めだけです

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第12号 腰関節のサーボ取付です

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2011年4月25日 (月)

「週刊零戦をつくる」外板貼る前にチマチマフレームの接着

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の製作の話題です。
左右の主翼と胴体、そして左右の尾翼も連結されて、だんだん零戦の全容が明らかになってきています。

先月の震災までは、奇数号の発売日の火曜日を待たず、日曜日あたりにデアゴスティーニからの配送が届いたものですが、現在は書店発売日ギリギリか一日遅れの配達される事が多くなりました。シリーズ終盤を迎えており、そんなに急いで作業することもないのでちゃんと届けば問題ありません。

ということで、そろそろ届くはずの86号、87号がまだ手元に無いので、懸念となっていた部分の下準備を進めました。

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84号にて、左翼の前部の胴体寄りの外板を貼り付けました。
両面テープを貼り付けた外板をフレームに貼り付けていくのですが、どうも前側のカーブが思い通りにいきません。少し膨らんだような仕上がりになります。貼ってしまった後なので今更どうしようもありませんが、続く右翼の方はもっと自然なカーブに仕上げたいものです。

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これから外板を貼る右翼のフレーム部分です。
主翼内部の小骨と大骨の間がピッタリしておらず、かなり隙間があります。外板を貼れば問題ないだろうと思っていたのですが、どうやらきちんとフレームを仕上げておかないと外板が膨らんでしまうのかもしれません。

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右翼後部のフラップ部分です。
ここも翼のフレームの小骨と大骨の間が大きく開いてしまっています。

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もう外板を貼ってしまった左翼は仕方ありませんが、これから外板を貼る右翼、そして左翼もまだ貼っていない箇所はフレームの隙間を接着して埋めておこうと思います。
主翼のフレームの隙間に瞬間接着剤を楊枝の先で塗って接着します。

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フレームは少々テンションをかけて接着しなければならない箇所が多いので、瞬間接着剤の硬化時間を短縮するために瞬間硬化スプレーを使用します。瞬間硬化スプレーを使うと一瞬の内に接着できますが、接着箇所が白化して汚くなるという副作用があります。

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でも外板を貼ってしまえば隠れるだろうということで、ゼリー状瞬間接着剤+瞬間硬化スプレーでテンションをかけて接着します。このままではパリッと剥がれかねませんので、強力なエポキシ系接着剤で補強します。

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左翼前部の最も胴体側の部分もフレームの隙間が無い様に接着しました。

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主翼後部のフラップ部分も、大骨が小骨に密着するように接着します。

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もう既に外板を貼ってしまった左翼側のフラップ部分は、主翼側のフレームに隙間があるので、フラップを上げた状態でもかなり隙間が開いてしまっています。これは閉じたいものです。

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機体を裏返しにしてから、フラップをめくって市の内部のフレームを接着します。

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再びフラップを収納して形状を整えます。

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これで主翼とフラップの間の隙間は閉じられました。

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まだ胴体中央部と後部を連結する指示はありませんが、仮止めして形状を確認することは出来ます。合体すると、巨大な零戦模型の全容が明らかになります。とうとう作業台からはみ出してしまいました。

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エンジンの取り付けはまだ先のことですが、こうしてみると完成間近に見えます。あちこちバラバラに製作を進めていて収拾が付かないかと思っていたのに、知らない内にこんなに進行していたのだと驚かざるを得ません。

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ちょっとインチキ臭い作業ですが、次回外板を貼る部分の継ぎ目にあたる大骨に、アメ色を色入れしました。外板を貼ってから面相筆で色入れして青竹色を隠す手順なのですが、最初から下地部分に塗っておこうという魂胆です。

多分、明日辺りに86号、87号が届くとは思いますが、昨日は夜にお通夜に出かけるので帰宅が遅くなり、工作が出来ません。零戦だけでなくロボゼロも発売日ながら、手を付けられそうにありません。

しかし、今回のチマチマ作業で準備は万端です。作業は連休中に順延されそうな様子ですが、慌てず進めたいものです。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第85号 ロッドを細くするより穴を拡げた方が簡単では?

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第86号 主翼の殆どが外板で覆われた!

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2011年4月24日 (日)

「鉄道模型少年時代」車窓の光景のトレインスコープ映像です

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

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前回、完成レイアウトのトレインスコープ車両からの映像をアップしました。このカメラを横向きにしてレイアウトの内側に向けると、乗客として窓から景色を楽しむ状態を体験できるようになります。模型の場合、運転席からの映像よりも楽しかったりします。

小型のレイアウトなのに、内側にカメラを向けるとかなりの広い世界が広がっているかのような錯覚に陥ります。

早速、駅を出発して2周回って駅に停車するまでの映像です。
カメラはレイアウト内側に向いているので、踏切の場面ではレイアウトの反対側まで見通せます。カメラの角度をホンの少し下向きにすると自然な風景になるようです。

例によって音声はありません。当方の技術不足ゆえ、申し訳ありません。

戯れに、カメラをレイアウトの外向きにして車窓光景を撮影します。
壁ばかり撮影するという結果はわかりきっているのですが、正面や内側向きではよく見えなかった水車の回転光景や、駅のホーム、自販機などを観察することができました。

川の釣り人、水車小屋、ビニールハウスなどがハイライトだと思います。

最後に、やっぱり運転席からの視点が楽しいということで、左回りの映像です。

自分が作ったレイアウトの中に入り込むという願望が少し叶えられる、楽しいトレインスコープでした。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」完成レイアウトのトレインスコープ映像

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」電源周りスッキリ作戦1 ~太古のダイナブックは死してコネクタを残す~

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2011年4月23日 (土)

「鉄道模型少年時代」完成レイアウトのトレインスコープ映像

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

4月6日に純正の特製クリアケースに収めて完成宣言をしたこのシリーズでは、これから小改良や車両の走行をゆっくり楽しんでいきたいとおもいます。ケースごとしまいこむと興味が薄れてしまって放ったらかしになりかねないので、完成後も出来るだけ手近に置いています。

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今回、完成レイアウトの上をカメラを取り付けた車両を走行させて、運転席からの展望を楽しみました。トレインスコープの改造版です。
前作の「昭和の鉄道模型をつくる」の際には度々走らせて楽しんだトレインスコープですが、この「鉄道模型少年時代」を走らせるのは今回が初めてでした。結構準備に時間が掛かるので、ゆっくり楽しむ余裕が無かったのかもしれません。
私のトレインスコープは、車両としての体裁を成していないテープや回路丸出しのみっともない姿ですが、車体の先端に取り付けたカメラの映像を電波で飛ばしてテレビやパソコンの画面で楽しむという機能は十分に果たしてくれます。オリジナルはレールから集電するタイプですが、安定した映像を飛ばすために単4電池を車両に載せて給電しています。

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トレインスコープのカメラ車両の後ろから、このシリーズに付属してきた里山交通キハ1001形を繋いで押して走ります。今回使用したキハ1001形は、アーノルドカプラーを取り付けて連結に対応しています。
カメラ車両は電池を積んでいて重く、安定した低速運転のために、以前はTOMIXの電気機関車のED62形等を使用していました。しかしこの「鉄道模型少年時代」のレイアウトは障害物が多くて、ED62形の畳んだパンタグラフにさえ木々が引っかかります。

キハ1001形の動力ユニットは非常に力持ちで低速運転もお手の物。重いトレインスコープ車両を後ろから頼もしくグイグイ押してくれます。

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出来ればLEDを点灯した状態で部屋を暗くして夜景の走行状態を画面に映したいのですが、トレインスコープのカメラは暗がりに弱く、夜景の状態では真っ暗で何も見えなくなります。レイアウトの上部からライトを煌々と照らした状態で走行させます。

またシリーズ付属の背景板だけでなく、前作の「昭和の鉄道模型をつくる」の背景板も拝借して手前に立てます。レイアウトの周囲に衝立を立てないと、部屋の中が丸見えだからです。

まず、カメラを真っ直ぐ正面に向けた状態での映像です。
一応これが運転手の視点ということになります。音声はありません。効果音やBGMを付けると臨場感が出るのでしょうが、私自身の技術的不足のために実現できず、味気無くてすみません。

こういうカーブのきついカメラを真っ直ぐ前に向けていると、トレインスコープの映像はカーブの外側の壁ばかり映すことになります。直線部分が殆ど無いレイアウトなので、ちょっとつまらない映像になってしまいます。

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そこで、カメラをレイアウトの内側に傾くように振ると、外壁ばかり見えるという状態を回避することができます。カメラを斜めに振った状態での映像です。正面の時と同様に、左回りです。

所々電波が途切れて映像が乱れるのは仕方ないようです。
レイアウトの内部の作り込みが見えて、グッと楽しくなります。

最後に右回りの映像です。

左回りの時と同様に、カメラは内側に振ってあります。このレイアウトでは、何となく公式側を左回りにしていますが、トレインスコープ映像を楽しむときには両方走らせると変化が楽しめるようです。

運転手の気分になって、自分が作成したレイアウトの中を走行する気分になれるのですが、作った本人は細部の作り込みが気になって仕方ないというのが実情です。トレインスコープをのんびり楽しむようになれるのは何時のことでしょうか。

次回はカメラを横向きにして、車窓の光景を撮影します。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」特製クリアケースに収めて、いよいよ完成です

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」車窓の光景のトレインスコープ映像です

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2011年4月22日 (金)

「サツキとメイの家」電飾改造完了!窓から漏れる灯りにワクワク

株式会社さんけいのミニチュアートキットの、「サツキとメイの家」の1/150スケールのキットの製作の話題です。非常に良く出来ているキットで、素組みで完成させるだけでも魅力いっぱいです。

1/150スケールでNゲージサイズのこのキット、レイアウトに設置するなどの活用方法の目処はありません。しかし、良く出来たストラクチャーにはとりあえず電飾改造してみたい!という気持ちを抑えられません。組み立てている時に電飾を意識していれば、もう少しパーツの改造など合理的に進められたと思うのですが、完成後に床板パーツに穴をあけるなどの強引な方法でも何とかなるものです。

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前回、床板に穴をあけてから部屋間の壁を切除しました。洋館部分等の白い壁はLEDの光を透過するので、壁の内側にアルミテープを貼って遮光措置を施しています。LED取り付け前に結構時間を要しています。壁を取っ払うと、建物の強度が極端に下がるので、潰さないように慎重な作業が必要です。

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建物の内部に取り付けるのは、直径3mmの一般的なサイズのLEDです。電球色を使用します。ボール紙のベースにLEDを取り付けて準備しておきます。

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洋館部分は、屋根の梁の下にLEDを取り付けます。
屋根裏と部屋の間の天井部分は取っ払ってあるので、ここにLEDを付ければ部屋全体が明るくなるでしょう。洋館の出窓の細かい彩色部分から漏れる灯りを早く楽しみたいものです。

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その他のLEDは、玄関、日本間、台所部分に取り付けます。
掌に収まるくらいの小さなストラクチャーにやたらとたくさんLEDを取り付けてしまいます。

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玄関の引き戸の外側の庇には、玄関灯を取り付けます。
サツキのメイの家の玄関に玄関灯があったかどうかは不明です。でも庇の下に電灯があるのは自然なことなので、明るくしておきます。使用するのはチップLEDです。

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手元にあったのは、白色チップLEDだったので、白色電球の灯りを再現するために発光面をクリアイエローで塗ります。テスターでLEDを点灯しながら塗ると、ムラ無く仕上げられます。

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玄関の庇の裏側に、チップLEDを接着します。
庇に隠れるので、特に電球のディティールなどは施していません。

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玄関の引き戸の上部に穴をあけ、玄関灯のチップLEDの配線を建物内部に通します。配線の穴も庇で隠れて見えなくなります。

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建物には5つのLEDが取り付けられたことになります。LEDは3つを直列接続し、その回路内に15mAのCRD(定電流ダイオード)を挟み込むという、私が作るいつものスタイルです。
しかし、建物に取り付けたのは5個のLEDです。3個一組にするにはもう一つLEDを付ける余地があります。井戸の屋根裏にもチップLEDを一つ取り付けます。

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井戸のユニットもベースから引き剥がし、屋根裏にチップLEDを接着します。

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井戸のLEDの配線と、建物内の配線とを接続し、3個一組にてCRDを取り付けた回路を作成して結線します。ベースの下に電源に接続する2本のケーブルを通してから建物を固定し、作業完了となります。

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ベースの裏側からは、12V電源に接続するケーブルが2本出ているだけです。
テープで押さえてある下の部分の配線は、井戸から建物内に引きとおしているケーブルです。今後、レイアウト等で活用する際は、この配線ごとベースから引き離して使用できます。

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さて、完成したら12V電源に接続して点灯実験です。
サツキとメイの家が登場したとなりのトトロは昭和30年代前半の設定なので、こんなに窓から光が漏れだすほどの明るい電灯は無かったはずです。でもこれは模型の世界のこと。かなりメリハリを付けて明るくしたいものです。家中の窓から漏れ出す灯りで、周囲まで照らすほどです。6個ものLEDをこの小さなストラクチャーに使用しているのだから、当然ではあります。さんけいのキットの紙は、白い部分を除いて遮光性が高いのが特徴です。

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洋館部分の広い窓からも、外に光が大量に漏れ出しています。窓の桟がパーゴラの下に投影されています。日本間の障子から漏れ出す明かりも良い感じです。

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井戸も明るいので、夜も安心です。

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このキットを電飾しようと思ったきっかけの洋館の出窓部分です。
彩色した部分がステンドグラスのように透過しています。地面にも窓を抜けた灯りが映っていて、幻想的です。

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元々良く出来たキットですが、灯りを入れることによってますますその精密さが光るようです。窓の桟の細かさには感心します。

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いつまでもクルクル回して様々な角度から眺めて楽しんでしまいます。
ストラクチャー自体の出来が良いと、電飾した時の効果も高いと思います。

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部屋の暗くすると、建物の窓とい窓が輝いているようで、非現実的な程の明るさです。いつかこのサツキとメイの家が設置できるような夜景ジオラマを作成したいものです。

2005年開催の愛知万博の長久手会場にて、サツキとメイの家が再現され、後悔されました。万博終了後も愛・地球博記念公園にて予約制にて見学できるようになっています。万博開催時には人気が高すぎて見学できなかったので、近い内に訪れて細部を観察したいものです。自宅から車で1時間程度の距離ながら、なかなか訪れる機会が無かったのです。

さんけいからは、「魔女の宅急便」に登場したパン屋もキット化されるとのことです。電飾するかはともかく、是非入手したいと思います。

前回はこちら
「サツキとメイの家」無計画な電飾改造開始です

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2011年4月20日 (水)

「サツキとメイの家」無計画な電飾改造開始です

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株式会社さんけいのミニチュアートキットの、「サツキとメイの家」の1/150スケールのキットの製作の話題です。前回、キットの素組みの状態にて完成しました。このまま作品として眺めていても楽しいのですが、せっかく窓ガラスなどはめ込んでいるので、内部にLEDを取り付けて電飾することにしました。レイアウトに活用するあては全くありません。とりあえず電灯が点いている光景を楽しみたいという興味からの工作です。

このキットは、1/150スケールのNゲージレイアウトのサイズです。今後もスタジオジプリの作品内に登場した建物がさんけいからキットで登場するとのことです。第2弾として、「魔女の宅急便」の「グーチョキパン店」が発売されています。残念ながら、初回分は品切れなので、私はまだ入手していません。「サツキとメイの家」を存分に楽しんでからで構わないので、次回出荷分を待ちたいと思います。

この調子で楽しい建物が増えていくと、いつかジプリワールドのジオラマが出来るかもしれません。線路には「千と千尋の神隠し」の電車が走り、ネコバスがTOMYTECのバスコレ走行システムで動き回るっていう世界が作れるかもしれません。

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洋館部分の出窓には、「みにゅちゅあーとブログ」の記載を参考に、少々色入れしてあります。しかし組み込んでしまうと、その色入れが全く目立ちません。内部に灯りを付ければ、その色入れ作業が生きてくるかと思います。

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当初は素組みして楽しむだけの予定だったのですが、このキットの完成間際に、電飾のプランを思いつきました。そのため、ベースからは簡単に外せるようにしています。しかし、主要部分の屋根や天井はガッチリ接着していますので、床板に穴をあけてLEDの取付をするほかありません。全体的なビジョンを持たず、無計画に作っていると、後で苦労します。私の人生のようで身につまされます・・・。

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鋭利なデザインナイフで、内部の部屋の構造を確認しながら床板をカットしていきます。部屋ごとに壁があるので、このままでは非常にたくさんのLEDを使用しなければなりません。この部屋の間の壁も取っ払うことにします。
床板や壁を取り払うと、建物の強度が大幅に失われます。潰れないように、丁寧に少しずつ切り取っていきます。

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玄関部分は、引き戸のすぐ後ろに壁があるので、まずこの壁を切除します。
これで玄関ホールに取り付けたLEDから、灯りが外に漏れる状態を表現できるでしょう。

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その他、台所部分や日本間部分など、部屋の間にある壁を切除します。
このキット、あまり電飾を前提としていないのか、やたらと壁があります。強度を保つには有効だと思いますが、組み立て手順の簡略化にもこの壁が一役買っていると思います。

組み立て途中から電飾を意識していれば、こんな後から苦労することは無かったのに、と思います。

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洋館部分は、部屋部分と屋根裏部分に天井があって、光の透過を阻んでいます。この天井部分も切除します。

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このキットの茶色い部分のボール紙パーツはLEDの光を通しませんが、洋館部分等の白い壁のパーツは少々透過してしまいます。内側部分にアルミテープを貼って遮光します。組み付けた後からピンセットを使用してのアルミテープ貼りは時間を要します。

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LEDランプで壁がすける部分をチェックして、その箇所にアルミテープを貼ります。今夜はここまでにて作業終了です。

次回はLED取り付け、配線、そして点灯実験までもって行きたいものです。LEDは合計6個使用する予定です。

前回はこちら
さんけいの「サツキとメイの家」ひとまず素組みで完成です

次回はこちら
「サツキとメイの家」電飾改造完了!窓から漏れる灯りにワクワク

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2011年4月19日 (火)

「週刊ロボゼロ」第10号 今回もお気楽!左前腕4個のネジ締めだけです

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第10号です。

このシリーズの表紙の写真は5種類しかなくて、5号ごとに繰り返しているようです。どうも見たことあるポーズばかりだと思い、今回創刊号から確認して初めて気付きました。このまま5パターンの写真を最後まで14回繰り返すのでしょうか。我々のロボゼロが組みあがって動かせるのはずっと先のことなので、もっと色んなポーズの写真で楽しませて欲しいと思う次第です。

先週、10号からはデアゴスティーニの通販を申し込むと言っていたのですが、結局書店で求めてしまいました。そろそろ予約せずに入手するのが困難になってきたので覚悟を決めたいものです。デアゴスティーニ直販の通販を申し込むと、奇数号の週に2冊まとめて配達されます。次号の11号から申し込むと、まず11号1冊だけ送ってくれるのでしょうか。それとも12、13号とまとめて3冊来るのかわかりません。奇数号からの購読を申し込んで実験してみたいものです。

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今回のパーツは、左前腕パーツです。
前回まで作成していた右腕を中途半端なところで放り出し、左腕をちょっと作業することになります。このロボゼロも、あちこちバラバラに作成して仕掛品だらけになるデアゴスティーニの他のシリーズと同じ道を歩み始めました。適当にパーツを保管していると、収拾がつかなくなりそうです。この脈絡の無いパーツ配布がデアゴスティーニの特徴です。きっと中盤に入って再分解の指示が度重なることでしょう。今迄挑戦してきた各シリーズの経験から言って、デアゴスティーニの週刊クラフトマガジンには「効率的」という文言は無いことははっきり言えます。それも含めて楽しみましょうか。

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パーツの一覧です。
左前腕フレーム、左用サーボブラケット、M1.7x3mmネジ×5(1本は予備)です。
サーボモーターの付属しない号は、今回のようにショボいパーツの配布となるのは仕方ありません。号ごとの原価計算は意味が無いでしょう。

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今回の作業は、左前腕の組立てです。
左前腕フレームに左用サーボブラケットを取り付けて、左前腕を組み立てます。7号の右腕と基本的に同じような形状をしています。しかし7号と異なりサーボモーターの取付をしないので、あっという間に終わってしまいます。

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左前腕フレームに左用サーボブラケットを取り付けるのは、4箇所のネジ止め作業だけです。パーツを取り出すのも含めて、5分と掛からないでしょう。右前腕フレームの組み立てをした7号の時の、ホンの一部の作業をするだけです。

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左前腕フレームの内側から、サーボブラケットに向けてネジを締めます。冊子の解説どおり、まず対角線上の2個を締めてから、もう一方の対角線上の2個を締めます。

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4箇所のネジを締めこんで、ガッチリ固定します。
胴体部分と異なり、このパーツは後に分解は無いと思われるので、ある程度しっかり締め込みました。

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これで今回の作業は終了です。左腕の肘から先の前腕部のフレームとのことですが、これだけ見ていると何のパーツだかよくわかりません。

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右腕の前腕部とほぼ同じ様な形状をしています。右腕はサーボモーターを二つ取り付けて前腕部と上腕部を繋げているので見分けが付きますが、前腕部だけだったらそっくりです。

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今号の解説では、右腕と左腕の相違点について解説があります。
今回組み立てた左腕は、ブラケットの穴の一部に四角く欠けた部分があります。これは見分けるために形状が異なるようにしているとの事です。左右を間違うと、サーボモーターを固定するネジが固定されません。

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パッと見てすぐ区別が付くよう、マスキングテープに左右を記載して貼付しておきました。現在は間違いようがありませんが、今後左腕にサーボモーターが取り付けられてそっくりの形状になってくるかもしれません。

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10号までに配布されている各パーツです。
序盤なのに、見事に各部バラバラです。どのパーツとも組み合わされていないものもあります。

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次号、11号のパーツは、胴体に取り付けるサーボブラケットなどです。今回手がけた左腕、そして前回までの右腕は放置して、胴体内部のサーボモーターにサーボブラケットを取り付ける作業です。今のところ、毎週息抜きタイムのような軽い作業が続いています。きっと終盤戦はとても大変な作業が続く!と信じています。まあラクチンでシリーズ終わっても、それはそれでお気楽なのです。組み立ても楽しいですが、ロボットを動かす方にも興味があります。

その次の12号は3の倍数号なので、恒例のサーボモーターが付属します。そして8号の腰フレームを胴体に取り付けます。しかし今後の作業で胴体は大規模な再分解が予測されます。覚悟の上、組付けを行った方が良いでしょう。

公式ページの予告によると、13号では右膝のパーツを手がけるようです。アッチコッチツマミ食いが終盤まで続くことは間違いないので、ちゃんと保管用ケースを準備し、パーツ同士が当って傷付けること無い様に留意したいと思います。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第9号 3の倍数はサーボの回?

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第11号 付属パーツで使うのはブラケットひとつだけ

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2011年4月18日 (月)

久々の「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」はざいやさんのオリジナルケースに収めて漸く終章です

デアゴスティーニ刊、パーツ付きマガジン「フェラーリ・グランツーリズモ」(エンツォ・フェラーリをつくる)の製作の話題です。

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ずっと前に完成して久しい、エンツォ・フェラーリの大型模型をアクリルのカバーに納めて落ち着きました。この模型を最後に話題にしたのは、購読者への全員プレゼントが届いた昨年に1月10日のことなので、既に1年3ヶ月以上も放置してきたことになります。改めて手に取ると、自分が毎週組み立ててきたものながらも細部まで良く出来た模型だと感心します。

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シリーズ終了間際にデアゴスティーニさんから、台座の大きさにピッタリのオリジナルのアクリルカバーの販売の案内がありました。ただ、模型に対して必要以上に大きいことが気になり、発注を迷ってしまいました。アクリルの表面にエンツォ・フェラーリのサインとフェラーリの跳ね馬マークがプリントされた特別仕様にて、16,800円でした。台座はプレゼントされている分、リーズナブルではあったと思います。

逡巡している内にアクリルカバーの注文期限が過ぎてしまい、結局シリーズ序盤に付属してきたカバークロスを上にかけて埃除けをするという中途半端な状態がこれまで続いてきました。丁寧に専用ケースに収められている講談社の「昭和の鉄道模型をつくる」や「鉄道模型少年時代」、そしてケースに入れられて玄関に丁寧に飾られている同じくデアゴスティーニの「蒸気機関車C62をつくる」に比べて扱いが悪すぎると思います。

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しかしこの全員プレゼントの台座、結構大きいのです。台座のサイズは580mm×335mm。それに高さ300mm程度のカバーが被さるので、模型の大きさに対してカバーがやたらと大きく思えました。縦横高さ共に余裕がたっぷりなのです。
模型ピッタリのカバーではなく、ある程度余裕がある方が展示の際にはバランスが良いのでしょう。ただ、個人的にはこのフェラーリはもう少し小さいケースでさりげなく飾りたいものです。

いつまでも不憫な姿でフェラーリ・グランツーリズモを放置しておくわけには行かないので、意を決してアクリルケースを注文しました。もちろんデアゴスティーニさんはとっくに販売を終えているので、アクリルショップの「はざいや」さんにお願いしました。

はざい屋
http://www.hazaiya.co.jp/

このはざいやさんでは、アクリル板そのものをカットして販売もしてくれますし、丁寧にケースに仕立てて発送もしてくれます。もちろん工賃と納期が必要ながら、概ね4~5日で作ってくれるようです。

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注文してから5日後に届いたケースがこちらです。透明アクリルのカバーと共に、オリジナルの黒い台座も作ってもらいました。縦横の寸法が異なるので、デアゴスティーニさんの台座が使用できないからです。素材は透明アクリル(押出板)です。

サイズは幅 500mm 奥行 310mm 高さ 220 mm 板厚 3 mm (内寸)です。
台座はアクリル黒(押出板)で厚さは8mmです

素材、組み立て工賃まで込の価格は11,198円(税込)です。それに送料の1,000円が別途必要です。

内訳は、透明アクリルのケース材料費が2,287円、ケース加工費が4,500円、アクリル黒の台座の材料費が2,386円、台座加工費が2,025円です。

自分で作った方が安いのはわかっているのですが、丁寧な作業は出来ませんし、オリジナル注文としてキレイな仕上がりに満足しています。それに早い!もっと早期にお願いしておけば良かったと思う次第です。

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台座のアクリル板は、ケース内部はツルツルに磨いてあります。上のカバーが被さる箇所には約3mm切れ込みが入っているので、ピッタリと収まるようになっています。8mmの厚みのあるアクリル板は極めて丈夫であり、フェラーリ・グランツーリズモの重量ではまったく撓んだりしません。ベース板だけで4,411円もするので結構高価なので迷うと思います。でも仕上がりを見るとその価値はあると思います。

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デアゴスティーニさんのディスプレーベースと比べると、一回り小さく感じます。デアゴさんのベースをそのまま使用すれば、はざいやさんでは7000円台でカバーが出来るのですが、それだと大きくなって私の希望に沿いません。

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仮に、デアゴスティーニさんの台座に今回のカバーだけ被せます。当然採寸して注文しているので、問題なく模型が収まります。台座の余白分、コンパクトにケースが出来ていることがわかります。

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今回のコンパクトなアクリルケースに模型を収めます。
前後が窮屈な感じがしますが、問題なく収納できます。

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透明ケースなので、前後の余裕が少なくても展示の際の違和感は無いと思います。

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ボンネット、左右のドア、エンジンフードを全開にしてもケース内に収められます。

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デアゴスティーニさんのディスプレイベースに付属してきた傾斜スタンドを使用したいと思います。斜め展示になって迫力が増すと同時に、タイヤ止めの役割も果たします。傾斜スタンドの底面は滑り止めになっているので、ケースの中でずれることはありません。

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傾斜スタンドに設置すると、やっぱり迫力が出ます。サスペンションに負担をかけますし、スタンドとタイヤが癒着してしまうので、定期的に外してメンテナンスする必要があります。

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傾斜スタンドに設置した状態でも、カバーは問題無く被さります。

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ボンネット、両ドア、エンジンフード全展開です。一応、この状態を想定してカバーの寸法を決めています。

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エンジンフードの上面、及び両ドアの上面と側面のクリアランスを必要最小限にしています。窮屈といえば窮屈ですが、埃よけという目的は十分に果たせます。ただ、サイズ的にギリギリなので、カバーをかける際に車体に触れないように注意が必要でしょう。

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上面から見ると、左右のドアのクリアランスが結構ギリギリであることがわかります。傾斜スタンドの位置を適切にしておけば、決してカバーに触れることはありません。

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デアゴスティーニさんの台座の上に再び置きます。
多分、シリーズオリジナルオプションのカバーは、この上にすっぽり被さるほどの迫力あるものだったのでしょう。純正品の魅力は捨てがたいのですが、今回はお手軽サイズにて満足しておきます。

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1年以上の停滞を経て、このシリーズもいよいよ最終章となりました。1年以上前に用意しておいた「フェッラーリ・スプマンテ・ロゼ」で乾杯です。

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デアゴスティーニさんの通販でも売られていたワインですが、私は明治屋で買ってきています。ワイン自体はフェラーリの車とは無関係ながら、ネーミングから最後の乾杯用としてピッタリでしょう。超辛口のスパークリングワイン、染み入る旨さでした。不憫だったフェラーリの模型が終の棲家に納まったことに、乾杯!

前回はこちら
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」専用ディスプレイベース到着!

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2011年4月17日 (日)

さんけいの「サツキとメイの家」ひとまず素組みで完成です

株式会社さんけいのミニチュアートキットの、「サツキとメイの家」の1/150スケールのキットの製作の話題です。

前回より1週間放置していたかのようですが、合間を見てボチボチ作成しておりました。本日、何とかキットの素組みの状態にて完成いたしました。

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前回の記事投稿時にて、建物本体部分は完成しました。しかし、まだ庭や建物周囲の小物のためのパーツがたくさんあります。
建物は、後日電飾したくなった時のために、ベースにべったり貼り付けず、軽く固定しておくだけにします。

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建物周囲のアクセサリーパーツの内、まず庭の井戸を作成します。ポンプ部分を組み立てます。建物部分以上に細かい作業です。

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ピンセットを用いて、井戸のポンプを組みました。完成しても、指先に載るくらいの小さなパーツです。

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井戸の土台部分にポンプを取り付けます。

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井戸の屋根を付け、ベースに軽く固定します。
電飾の際には、井戸の屋根裏にもLEDを取り付けたいものです。

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庭の椰子の木を作成します。このキットは樹木まで平面の紙パーツを貼り合わせて作成するのです。
幹は、それぞれ4種のパーツを貼り合わせて作成します。上部の葉は2枚のパーツですが、それぞれ7枚の葉があるので14枚の葉が茂ることになります。

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平面の組み合わせなのに、組み立てると立体感が出てきます。
紙素材にて樹木の雰囲気を出すのは難しいと思いますが、その点、このキットは素晴らしい設計がなされていると思います。ちゃんと椰子の木に見えます。

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リヤカーと自転車を組み立てます。
こちらも井戸に負けず、細かい!

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組み立てたリヤカーと自転車です。
二ついっぺんに指先に乗せられるほどのミニサイズです。

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椰子の木、庭の敷石などをベースに固定し、キットの完成です。ベースはただのボール紙なので、パウダーで地面を表現すると効果的でしょう。

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台所の外に立てかけたリヤカー、壁にもたせた自転車が模型の価値を高めています。こういう小物が効果的です。

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庭の椰子の木も、洋館部分とマッチしてよい雰囲気です。

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洋館の外のパーゴラは、藤棚にすると楽しいかもしれません。

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組み立て終わると、当初思っていたよりもずっとコンパクトな模型であることに気が付きます。「鉄道模型少年時代」のレイアウトの右手前部分の川原に設置できたかもしれないほどです。写真とは左右逆に、洋館のパーゴラを川の方に向ければ情景とマッチしたかもしれません。レイアウトの中に、この家があると思うだけで楽しそうです。いつか、オリジナルレイアウトを作成する時のために温存しておこうと思います。

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真上からの完成写真です。
建物の周囲の庭部分を作りこめば、かなり良い感じになりそうです。ベースをこの反り易いペラペラのボール紙でなく、箱状で作り直したくなります。

完成しても、掌に載るサイズです。素組みでも組み立て総時間は12時間くらいです。巧い方が作成すれば、8時間程度とのことですが・・・。

色入れした洋館部分の窓のためにも、内部を電飾してみたいものです。建物の底面に大穴をあける必要があるので、作戦を練ってから行動を起こそうと思います。

前回はこちら
さんけいの「サツキとメイの家」屋根のチマチマ作業

次回はこちら
「サツキとメイの家」無計画な電飾改造開始です

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2011年4月16日 (土)

「週刊零戦をつくる」第85号 ロッドを細くするより穴を拡げた方が簡単では?

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第85号です。

昨夜は職場の送別会に参加し、大いに酔っ払っての帰宅だったために、予告通り85号の組み立ては週末になってしまいました。シリーズ終盤になり、作業が佳境に入ってきています。今迄に配布されたパーツを組み合わせていく作業が多くなっており、毎回時間が掛かります。腰を据えて週末に組み立てた方が良いでしょう。特に今回は、水平尾翼を胴体フレーム後部に固定するという大物作業が待っています。

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今回のパーツは、飾り台側面パーツと、機銃銃身等の小パーツです。
配布されるパーツは少ないのですぐに終わってしまうと思いきや、これまでに組み立てた部品を使用する作業がたくさんあります。飾り台パーツは小出しにして、最終号を迎えずに台だけ組み立ててしまうのでしょうか。

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部品の一覧です。
7.7mm機銃銃身(右、左)、飾り台左側面板、ガス排出孔(右、左)、ロッド(太さ3mm)、ロッド(太さ2mm)、ネジ×3です。
やたらと飾り台パーツのみ目立ちます。

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今回の作業は、左右の水平尾翼の連結です。
胴体の7.7mm機銃に銃身を仮組みし、ガス排出孔を接着します。また、ロッドを切り分けて胴体後部に通し、左右の水平尾翼を連結します。水平尾翼はフレームに単に接着するのではなく、ちゃんと実機の構造に従ってロッドを介して左右を連結させます。

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今回付属する飾り台の側面パーツは左側だけです。今後、87号で右側の側面パーツが配付された時に、一緒にプライマー処理や土台への取付を行おうと思います。87号には右側の飾り台側面パーツの他は、最終段階で使用すると思われるデカールしか付属して来ないので、作業量が久し振りに少ない号となるでしょう。土台への取り付けネジと離れ離れにならないよう、テープでネジ袋を貼り付けておきます。

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今回の成型パーツである7.7mm機銃の銃身とガス排出口のバリ取りをします。周囲のパーティングラインをやすりでサッと削り取ります。

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機銃の銃身、ガス排出口、2種のロッドにメタルプライマーを塗ります。ロッドは指定の長さに切り分けてから塗るのが正式なやり方ですが、切り口に塗料を塗る必要はないので先に塗っておきます。

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機銃の銃身、ガス排出口をメタルブラックで塗装します。

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ロッドを指定の長さに切り分けます。直径2mmのロッドは43mmと50mmそれぞれ2本、3mmのロッドは68mm1本です。
ロッドの素材はアルミです。こんな太いものがカッターナイフなんかで切れるのかと心配になりますが、結構素材が柔らかく、刃を当ててコロコロ転がしていると、その内切れてきます。そんなに力が要るわけではありません。

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5本のロッドを切り分けると、それぞれホンの少し余りが生じます。この余りは後の号で使うとのことなので保管しておきます。こんな端切れ、何処に使うのでしょうか?

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切断面をやすりで整え、端部が少し細くなるように形状を整えます。

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直径3mm、長さ68mmのロッドは、両端からそれぞれ12mmの箇所にナイフで印を入れます。この両端12mmが、水平尾翼の中に差し込まれることになります。

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冊子の指示では、ロッドが水平尾翼の接合部の穴に入るよう、ロッドの方をやすりで削って細くするとされています。しかし丸い棒の直径を小さくするよりも、差し込む水平尾翼側の穴の直径を少し大きくする方がずっと簡単です。2mm、3mmのドリルややすりを使って穴を少しだけ大きくします。穴の大きさはロッドを当てて調整しつつ拡げていきます。

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後部の3mmの穴も、ロッドがギリギリ通るくらいに3角やすりで拡げます。

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久し振りに青竹色塗料を引っ張り出し、切り分けた5本のロッドに塗ります。

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直径3mmの方のロッドは、印を付けた端部から12mmの位置まで紙やすりで塗料を削り取ります。塗料の分が微妙に厚くなって、水平尾翼側の拡げた穴に入らなくなったからです。

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胴体フレームの水平尾翼取り付け部分にロッドを差し込み、接着します。
前側の2つの穴に43mmのロッド、後ろの2つの穴に50mmのロッド2本です。それぞれ左右均等に飛び出るようにして、瞬間接着剤で仮固定します。

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重要な部分を瞬間接着剤で接着すると、後でポロット剥がれてきます。瞬着感想後にエポキシ系接着剤で内側から補強しておきます。

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水平尾翼の後部の穴に、3mmのロッドを差し込みます。
これも差し込み部分の接着が必要ですが、水平尾翼固定の他の部分の接着と同時に、エポキシ系接着剤を使って固定しました。

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左右の水平尾翼の接合部のロッドやその周囲にエポキシ系接着剤を塗ってから、一気に差し込んで接着固定します。5分硬化型の接着剤なので、しばらく手で押さえていたら固まってきました。

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エポキシ系接着剤が硬化したら、もうちょっとやそっとのことでずれたり取れたりしないでしょう。片側の水平尾翼を手で持って、後部フレーム全体を持ち上げて振っても平気です。
ただ、胴体フレームと水平尾翼の基部との隙間が気になります。取り付けロッドも丸見えです。今後の作業で隙間を埋める外板を貼り付けていくのでしょう。

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機銃のパーツを取り付けます。
ランナーから機銃の銃身とガス排出口パーツを切り出します。銃身は、基部の突起を切らないように気をつけます。これを切ってしまうと、コクピットの取り付け部の穴に差し込めなくなります。

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銃身を、胴体フレームの全部の穴から差し込み、機銃本体の穴に差し込みます。今回は、仮に差し込むだけです。接着は外板を貼るときに角度を調整してから行うようです。

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ガス排出口を瞬間接着剤で銃身に接着します。

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ガス排出口パーツも、後にエポキシ系接着剤で補強しておきました。
口径7.7mmと小型ながらも堂々たる機銃の姿がようやく完成しました。

操縦席内部のパーツは、全てエポキシ系接着剤で補強、及び再接着を行いました。フレームの外側から補強するだけでも効果があるようです。毎回のようにポロポロ取れてきたパーツは、全く脱落しないようになりました。瞬間接着剤だけでの固定では、これだけ重量のある模型には無理があると思います。

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これで今回の作業は終了です。
左右の主翼を接続した胴体中央部に続き、胴体後部も水平尾翼を固定したので、だんだんパーツの置き場所に苦労するようになってきました。しかしこれまでバラバラに組み立ててきた各部のパーツを、パズルを組むように一つ繋げていく作業は楽しいものです。

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次号、86号のパーツは、右翼の胴体側の外板パーツと、水平尾翼のフィレットです。
84号の左翼の外板と同様、右翼の外板貼り付けを行うのでしょう。水平尾翼のフィレットは形状を整えるだけで、まだ取り付けないようです。

その次の87号では飾り台右側側面板が配布されるので、今回の左側と一緒にメタルプライマーの表面処理を行います。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第84号 デコボコ翼の様子が明らかになってきました

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」外板貼る前にチマチマフレームの接着

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2011年4月14日 (木)

「週刊零戦をつくる」第84号 デコボコ翼の様子が明らかになってきました

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第84号です。

85号の書店発売日の翌日の13日の昼に配達があったようですが、受け取れずに夜の再配達となってしまいました。早いときは奇数号発売日の火曜日よりも2日早い日曜日に手にしているのですが、このところの宅配便や郵便の配達の乱れにより、たまに遅れます。こればかりは仕方ありません。昨日は同封されていた通販のカタログのみをチェックし、開封は今夜となってしまいました。

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今回のパーツは、1号おきの配布となっている外板パーツと、胴体フレーム内部に設置する小パーツです。

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部品の一覧です。
外板、無線機送受話器です。外板は、左翼の胴体側です。主翼は面積が広いので、何度にも分けて外板が配布されます。

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今回の作業は、左翼の胴体側に外板の貼りつけです。
外板を曲げてから、左翼の胴体側の上面と底面、機首側に貼ります。外板は今回付属のものの他、今までに配布されていて使用していないものも探して揃える必要があります。また、胴体フレーム後方の無線機台の上に無線機送受話器を付けます。

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まず、外板以外のパーツの形状確認と塗装です。
無線機送受話器のパーツの周囲のバリをやすりで削り取ります。

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バリ取りをしたら、メタルプライマーを塗布します。

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プライマーは30分程度で乾燥するので、続いてコクピット色で塗装します。

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無線機送受話器の上面の出っ張り部分をセミグロスブラックで色入れします。
ちょっと雑な作業になってしまいました。組んでしまうと内部が見えないので、気が抜けてしまうのも雑になる原因かもしれません。

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外板パーツを切り出します。
今回は左翼の外板ですが、直線だけでなく細かい切り込み等があるので、切り抜き作業には少々時間を要します。

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最も大きな外板パーツの裏に、冊子の指示通り平行四辺形のパーツを接着します。
このパーツは、表面にリベットの模様が描かれているのですが、接着してしまうので当然見えなくなってしまいます。

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切り出した外板パーツの裏面に両面テープを貼り、形状に合わせて切り抜きます。

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細い棒状の外板パーツ4本の内の2本には、表と裏に両面テープを貼ります。

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外板パーツにアメ色のスプレーを吹きます。

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64号付属の外板パーツは、左翼上面の機銃の点検用の穴の部分のようです。今回付属の長細い外板パーツfの2枚をを重ね合わせたものの上に、両端をバネ状に曲げた外板eを貼り付けます。取り外し出来るようにするわけですね。

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左翼の胴体側の部分に外板を貼り付けます。
今回付属の外板パーツの他、60号、72号、そして80号付属の外板パーツを用意します。パーツを放り込んである箱の中を漁って漸く見つけました。

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まず左翼の上面から外板を貼ります。
大骨の部分に、72号付属の外板pとqを貼ります。もちろん適当に貼っているのではなく、他のパーツを仮置きして位置を確かめています。

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先に貼った細い外板に合わせて、他の部分も貼ります。このあたりは平面に近いので楽々貼れます。

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左翼の胴体寄りの上面に、60号付属の外板lを貼ります。

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左翼下面の外板貼りです。
まず、外板パーツを貼り付ける位置を確認してから、大骨部分に72号付属の細い外板パーツのnとoを貼ります。

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その他、外板i、g、jと貼っていきます。こちらも平面なので苦労はありません。

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機銃の点検部分の穴は、80号付属の外板cで塞いでしまいます。

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80号付属の外板aを左翼機首側に貼ります。
あまり冶具は役に立ちませんが、一応指示通り79号付属のMの冶具を用意します。形状に合わせてパーツを曲げます。

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機首側に貼ったものの、少し隙間が出来てしまいました。後の作業にて色入れが必要です。

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左翼の裏側の主脚の側の隙間部分が見える箇所に、今回付属の外板kを貼ります。

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左翼上面の機銃の点検窓部分に、取り外し可能の外板をはめ込みます。

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塗料がすっかり乾いた無線機送受話器を、胴体フレーム内側の台の上に接着します。
瞬間接着剤使用とのことですが、ここは丈夫にするためにエポキシ系接着剤を使用します。そっとしていれば動かないので、エポキシでガッチリ固定したいものです。コクピット内部の多くのパーツは、エポキシ系接着剤で補強したり、取り付け直したりしています。お陰でコクピット内部のパーツが脱落する事故は無くなりました。

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これで今回の作業は終了です。
左翼の外板は、残り僅かを残すのみとなってきました。しかし、完成後のデコボコの翼の様子がわかってきました。到底きれいには仕上がりません。

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次号、85号のパーツは、飾り台の左側面のほか、7.7mm機銃の銃身などの小パーツです。飾り台は、本体の完成を待たずに仕上げとなるのでしょうか。
85号では、左右の水平尾翼を接続するという作業があります。これまでに作成した各所バラバラのパーツを接続していく作業があるので、付属パーツが少なくても作業が多量にあることが多くなりそうです。

明日の夜は職場の送別会に参加するので、工作はお休みです。85号は週末の作業となりそうです。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」終盤に怒涛のオプション品の案内

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第85号 ロッドを細くするより穴を拡げた方が簡単では?

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2011年4月13日 (水)

「週刊零戦をつくる」終盤に怒涛のオプション品の案内

デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の製作の話題です。

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少々配達が遅れていた84号、85号が先程届いたのですが、今夜はもう時間の掛かる零戦の組立作業は出来ません。しかし、多彩なオプション品のチラシが同封されていたので、それのみチェックしておくことにしました。いつもはオプション品をシリーズ中に小出しにするのに、今回は2部のチラシにいっぱいドーンと紹介されています。どれも微妙に高価です。

先週から、デアゴスティーニの公式ページの通販サイトに全ての商品が掲載されていたので、一応知っていました。しかしチラシで詳細を確認できると、また気分が違うものです。

デアゴスティーニ セレクト通信販売 零戦をつくる
http://deagostini.jp/select/series_list.php?item_division=1&title_code=zst

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今回紹介されている中で。最も興味を引いたのは、このフィギュアです。やっぱり出したか!という気がしたものの、フィギュアまで金属製にするとは力が入っています。パイロットと整備兵の2体セットで5200円は高い!でも金属製なので仕方ありませんね。パイロットはちゃんとパラシュートの座布団を敷いて座っています。

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終盤になって、お約束のように登場したアクリルケースと、ディスプレイネームプレートです。ネームプレートは、デアゴスティーニの模型のお約束ですが、今回の零戦は9800円と非常に高価です。20号までの全員プレゼントの要目票があるから、私はネームプレートは要りません。

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完成模型を収納するアクリルケースは、台座を使用する場合と使用しない場合との2種類が紹介されています。大きく横に翼が広がっているので、ケースもそれに合わせて巨大です。何と横幅75cm×64.5cmもあります。台座を使用する方は高さが43.6cmで、大型の熱帯魚の水槽くらいの大きさがあります。

ただ、C62やフェラーリの時と異なり、零戦にはいまいちアクリルケースが似合っていない印象を受けます。埃よけの機能と考えればよいのでしょうが、こんなに大きなアクリルケース、置く場所がありません。どんなダンボールで送られてくるのか興味があります。

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エンジン部分をディスプレイする専用台です。
先に紹介されていた、オプションのサウンドシステムを使用した場合に、エンジン部分を機体から外すことになります。その際に、エンジン単体のみ、このスタンドに取り付けて展示するとの事。あの手この手で関連商品を売るものだと感心します。

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そして、最後は完成記念のお酒です。
C62の時は純米酒、フェラーリのときはスパークリングワインでしたが、零戦は麦焼酎です。長崎県の長崎大島醸造の本格麦焼酎との事。ラベルにスケルトンモデルの零戦が描かれています。

今回紹介されているオプション品は、どれも5月20日注文締め切りなので、早めに申し込んでおく必要があります。終盤になっての怒涛の如き高価オプションがたくさん紹介されて、読者の心を惑わせます。

今週は金曜日に職場の送別会が入っており、週末まで作業が出来そうにありません。84号、85号は時間が掛かりそうなので、ゆっくり進めようと思います。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第83号後編 主翼と胴体接続は穴を覗き込んでの作業!

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第84号 デコボコ翼の様子が明らかになってきました

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2011年4月12日 (火)

「週刊ロボゼロ」第9号 3の倍数はサーボの回?

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第9号です。

同じデアゴスティーニの零戦の84、85号が、85号の書店発売日の今日になっても通販分が届かず、先行して書店にて購入してきたロボゼロの組立作業をします。零戦はこのまま週末の作業となりそうです。

このロボゼロのシリーズ、書店への入荷量がどんどん減ってきており、私の様に予約して無い購読者は、ウカウカしていると買いそびれる危険性が出てきました。仕方ないので、次回の10号からデアゴスティーニさんからの直販の通販を申し込もうかと思っています。今申し込んだら、2週間後に10号、11号同時に届けられるのでしょう。1週おきに、奇数号の発売日に2号まとめて手にすることになります。

以前のC62やフェラーリの時は、書店にて予約して毎回発売日に受け取りに行っていました。私が入店すると、声を発しない内に予約号を手にして店員さんが待っていてくれたものです。
しかしその顔パスの書店は昨年に閉店してしまっています。売上不振ではなく、テナントのビルの建て替えに伴うものなので仕方ありません。他の書店に予約するのも面倒なので、ラクチンな通販に切り替えてしまおうという魂胆です。このレポートも次回からは1号おきになりますが、何卒ご了承ください。

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今回のパーツは、サーボモーターと取り付けネジです。
3号、6号に引継ぎ、3個目のサーボモーター配布となります。次の配布は12号なので、3の倍数の号はサーボの号です。このシリーズでは、全70号の内、合計24個のサーボモーターが付属します。このペースで3の倍数号に付属すると、23個目で69号を迎え、サーボモーターが一つ足りなくなります。どこかで3の倍数号というペースが狂うのでしょう。

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パーツの一覧です。
サーボ(300)、M1.7x25mmネジ×3、M1.7x23mmネジ×5、M2x3mmネジ×11です。 サーボモーターは6号のものと同じ、ケーブル長300mmのものです。

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今回の作業は、右腕の前腕部と上腕部の接続です。
まず、今号付属のサーボモーターのテストを行います。そのサーボモーターを中心に7号で組み立てた前腕部と上腕部を連結します。肩のパーツがまだなので、胴体に腕を取り付けるわけではありません。

前回まで、ロボゼロの発売日は軽い作業にて、週一度の息抜きなどとうそぶいていましたが、今回はそれなりに作業量があって工作の満足感が得られました。だんだんパーツが組みあがっていくと、パーツごとの合体が生じます。徐々に毎回の作業量も増加することでしょう。でも、零戦の様に塗装作業があるわけではなく、ねじ止め作業が中心なので、気持ち的な余裕があります。作業量が多いとは言いながらも、所要時間は15分程度です。

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サーボモーターの付属する号は、別の号に付属してくるサーボホーンを取り付けて、テストボードで動作テストをすることから始まります。先週の8号に付属してきたサーボホーンとフリーホーン、タッピングネジを用意します。

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サーボの軸の印とサーボホーンの切り欠き部分とを合わせてはめ込みます。
単価の高いサーボモーターが付属する号と、本来付属品であるはずのサーボホーンが付属する号とを分割しているのが、このシリーズのキモでもあります。「特定号だけのつまみ喰いはさせないぞ!」という浅墓な想いが伝わります。もちろん、サーボホーンなんて、メーカーからパーツとしてまとめて買えると思います。
M2×8mmタッピングネジをねじ込み、サーボホーンを固定します。

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サーボホーンを固定したら、テストボードを使用してサーボモーターの動作テストです。
今回は、この後の作業がたくさん控えているので、普段はゆっくり楽しんでいるサーボモーターの動作テストはサッサと終わらせます。

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今回のサーボモーターを、7号で組み立てた右腕の前腕部に取り付けます。
まず、サーボモーターの右側の二つのネジを外します。

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7号の前腕部のブラケットの部分の穴を、サーボのネジ穴に合わせてはめ込みます。

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今回付属のM1.7ネジの内、3本付属してきた長い方のM1.7×25mmネジを使用して、ブラケットとサーボを一緒にネジ止めします。

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きちんとブラケットの裏側にもネジが飛び出しています。これでしっかりと固定されました。

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続いて、サーボホーンに7号の上腕部のブラケットを接続します。
サーボホーンの向きを、冊子解説に従って動かします。結構固くて回し難く、一旦回ると回しすぎるので、ピッタリに合わせるのに苦労します。でも、多少ずれていても、ブラケットの固定には支障は無いようです。

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前腕部全体を裏返して、サーボモーターの裏の丸い出っ張り部分にフリーホーンをはめ込みます。

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7号でで組み立てた上腕部のサーボモーターのブラケットを、今組み立てたサーボモーターのサーボホーンに取り付けます。ネジ穴を合わせます。

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今回付属のM2×3mmネジを3個使用して、ブラケットとサーボホーンを固定します。

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裏返して、ブラケットとフリーホーンも固定します。右腕の二つのサーボモーターがブラケットを介して二つ接続されました。

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今回の作業はこれで終了です。
前腕部と上腕部のみながら、サーブが複雑に接続してロボットが出来ていることがわかります。

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上腕部のサーボホーターを、テストボードに接続して動作テストをすると、前腕部をブンブン回して楽しい!先端はかなりの速さで回ります。
でも、完成前からこんなにサーボモーターに負荷をかけてはまずいでしょう。良い子はマネをしないで下さい。

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今回使用しなかったブラケットやフリーホーンは、次号以降の左腕に政策の際に使うのでしょう。

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次号、10号のパーツは、左前腕フレームと左用サーボブラケットです。
今回作成した右腕パーツは放置し、左前腕のパーツが配布されるようです。どのパートも完成させず、パーツをバラバラに小出しにしていくことは予測していたので驚くことはありません。その次の11号では胴体内部のサーボブラケットが付属し、12号では腰のフレームを取り付けるようです。左右の腕は中途半端な状態で放置なのでしょう。

今後通販で購入したとすると、次回のパーツを受け取るのは2週間後となります。残り少なくなったとはいえ、組み立てに多大な時間を要する零戦と合わせて合計4号同時の到着です。焦らず、2週間ゆっくりと組み立てればよいでしょう。まあ、ロボゼロはすぐに終わってしまうので、零戦を後回しにしようかと思います。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第8号 週一回の息抜きタイム!

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第10号 今回もお気楽!左前腕4個のネジ締めだけです

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2011年4月11日 (月)

バスコレ専用動力ユニット、ホイールベース異なるものの発売を待ちたい

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TOMYTECのバスコレ走行システムと、ワイドトラムレールを組み合わせることにより、路面電車とバスの同時走行の光景を楽しむことが出来るようになりました。異種の交通システムが同時に動いている状態は新鮮です。特に、バスの動きは見ていて飽きないものがあります。

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バスコレ走行システムに付属しているバスコレは、日野ブルーリボンシティハイブリッドバス(東京交通局仕様)です。バスのことは全く知識が無いのですが、模型らしく派手でカワイイ車体でお気に入りです。レイアウトの中では映える存在となるでしょう。

他のバスコレの車体も取り付けることが出来るようです。この東京交通局仕様のバスも良いですが、他の車体が被されば、より一層楽しみが拡がるでしょう。
ただ、「鉄道模型少年時代」のシリーズに付属してきた里山交通のレトロなバスはフロントのオーバーハングのスペースが不足しており、使用できませんでした。残念です。

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カーコレは毎回発売したら気にしていましたが、バスコレのことは全く無頓着でした。現在、第16弾まで登場しているようです。模型屋さんの店頭にあったものの内、バラにて適当に6つ買ってきました。12弾が二つ、15弾が3つ、16弾が1つです。何が入っているがサッパリわからないクローズドパッケージです。

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色とりどりのバスが6台出てきました。中には古い車種のものもあるようです。

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古くて楽しそうなのが、12弾から出てきたこの奈良交通のバス。車体の横に、奈良のシンボルである鹿が描かれています。

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しかしこのバス、ちょっと大きすぎます。
ホイールベースが長いので、バスコレ走行ユニットを納めることが出来ません。残念ながらボツです。

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この他、バスコレ走行ユニットとホイールベースが同じ車種であれば、車内の支柱をカットするなど、車体を少々改造すれば使用可能なものはありました。しかし、今回の購入分では古い車体で使用できるものは一つもありません。残念です。

三日月さんから頂いた情報では、バスコレの第5弾BU04という古い車種は無改造にて使用できるようです。探してみたいと思います。

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バスコレ専用動力ユニットは、車種によってはスペーサーを入れ替えて車体に対応できるようになっています。しかしこのままではホイールベースを調整することが出来ないので、ホイールベースが異なる車種には使用できません。

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バスコレ走行システム基本セットの中に入っている説明書には、専用動力ユニットを使用できる車種とスペーサーの組み合わせが記載されています。これに載っていないものは、現時点にて使用できないかもしれないということでしょう。新しそうなバスばかりです。でも前述のBU04のように、探せば古いバスでも使用可能なものがあるのでしょう。

今後、ホイールベースが異なる専用動力ユニットが発売されるかは、このバスコレ走行システムの広がり如何といったところでしょうか。それまではボチボチバスコレを買い集めて、時期を待とうかと思います。

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2011年4月10日 (日)

バスコレ走行システムとトラムレールの同時展開テストです

TOMYTECのバスコレ走行システムは、従来鉄道模型のレイアウトの中で走っているのが鉄道車両のみというのが当たり前だったのに、道路のバスが走行するという楽しみを与えてくれました。今後のシステムの発達がとても楽しみです。

バスコレ走行システムのコントロールのメカニズムについては、カズキさんが詳しく調べてくださり、自作道路の上を思い通りに走らせる実験をされています。自作レイアウトを作成する際、バスコレも走行できるものに作成していく楽しみが拡がっていると思います。

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私はとても自作レイアウトにバスコレを走らせるという実験が出来る技術や知恵がありません。とりあえず、TOMYTECさんから提供されている規定の遊び方にて、電車とバスの同時走行を楽しもうと思います。昨年の静岡ホビーショーでのバスコレ走行システムのプロトタイプのデモンストレーションの際に、ワイドトラムレールセットとの組み合わせにて、路面電車とバスコレが同時走行している状態を紹介していました。

TOMIXの「91086ワイドトラム基本セット」という路面電車用のレールセットを購入して、バスコレと路面電車の同時走行を楽しむミニマムのシステムを作ってみたいと思います。

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バスコレ走行システムに付属している道路は、2種類のカーブを組み合わせたエンドレスです。バス停道路が付属しており、この部分のみ道路の端に幅寄せします。スイッチの切換で停車・通過を操作できます。またマグネットの装着にて10秒間の自動停車後の発車という自動運転をさせることができます。この自動運転の状態は、見ていて飽きません。

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ワイドトラムレールセットは、バスコレ走行システムの登場よりもずっと前からあるものですが、私自身路面電車まで興味の幅を拡げる余裕が無かったので、ノーチェックでした。今回購入したものは、最近生産されたものなのか、ジョイントパーツに「ワイドトラムレール・道路共通ジョイント」と記載されています。

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このレールセットは、バスコレ走行システムの道路パーツの外周部分を覆うようにセットできます。まだバス停部分の道路は内側に設置する必要があります。しかしバスコレ道路の直線部分を4本抜かないとセッティング出来ません。それでも一応、バスコレとトラムの同時走行のミニマムのシステムが組めました。ゆったり走らせたい場合は、ワイドトラムレールの直線を買い足す必要があります。

線路と道路の下に敷かれているカッティングシートはA3サイズです。このミニマムセットは少しはみ出ていますが、A3サイズより少々大きいくらいのボードで路面電車とバスが走るレイアウトが組めるということです。

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直線の短いこの組み方だと、バス停を出たバスが右にハンドルを切って道の中央部に出て、すぐに左カーブに入ります。キュキュッと小刻みにハンドルを切って走るバスの動きが楽しく感じます。

ただ問題は、私は路面電車のNゲージ車両を持っていないのでした。ワイドトラムの車両と走行ユニットを線路と一緒に購入しようと思っていたのですが、丁度走行ユニットが品切れしていて購入していません。別にTOMYTECの車両じゃなくっても構わないのですが、路面電車にまで興味を拡げていなかったので全く持っていないのです。

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といことで、あちこち探して出てきたのがしたのがBトレインショーティーの名鉄モ510型と520型です。KATOの走行ユニットを搭載して走行できます。Bトレだとちょっと寸詰まりですが、Nゲージ規格の車両ではあります。

バスと全くマッチしない感じです。でも名鉄の岐阜市内線では、以前は新しいバスとこの古い電車との同時走行の光景が実際に見られたものです。

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電車は時計回り、バスは半時計回りに周回します。普通の複線を電車がすれ違うときと異なり、一回り小さいバスが内側をすり抜ける感じが新鮮です。

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バスは操作しなくても、律儀に1周ごとに停車と発車を繰り返します。

バスコレ走行システムとワイドトラムレールの同時展開光景の動画です。

ミニレイアウトにしては道路幅が広すぎて、このサイズだと内部にあまりストラクチャーを置けないかもしれません。しかし、ミニマムサイズで電車とバスコレの同時走行を楽しむことに特化したレイアウトを規定のパーツを使用してお手軽に組むという楽しみが出来たように思います。

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2011年4月 9日 (土)

さんけいの「サツキとメイの家」屋根のチマチマ作業

今日は午前中、小雨のパラつく日ではありましたが、桜の花が満開のために地元の岡崎公園などに多くの方が来られたようです。お祭り騒ぎの自粛ムードはこちらでもあるものの、決められていた花見は小雨でも決行されるのでしょう。毎年、桜の時期の週末には市内の道路が混雑して移動もままならなくなります。古い城下町は道が入り組んでおり、少し交通量が増加すると、すぐに街中渋滞します。そんな日は、おとなしく工作に勤しんだほうが良いのですが、何かと忙しくて進みません。今日は製作中のペーパークラフトの昨夜までの進行具合の話題です。

株式会社さんけいのミニチュアートキットの、「サツキとメイの家」の1/150スケールのキットの製作の話題です。

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前回、建物の外殻がほぼ出来上がった状態までいったですが、まだ組み立て説明書の先の記述はたくさんあります。細かいディティールのパーツにかなり力を入れているキットだからです。

パッケージには標準組立て時間10時間と書かれていますし、「みにちゅあーとブログ」で書かれているプロの作業では9時間で完成となっています。しかし私は到底10時間じゃ出来そうにありません。平日の夜に1時間、2時間と細切れに作業している関係もあります。中断すると、再開時に時間が掛かるのです。今回の記事の作業も準備を含めて2時間近くを要してしまいました。

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前回に引続き、屋根パーツの取り付けです。
屋根シートは、他のパーツと異なりカットされていないので、カッターナイフで切り抜きます。基本的に直線ばかりなので、定規を当てて切っていきます。

「みにちゅあーとブログ」では、定規は金属製のものがおすすめとなっています。定規の素材は好みの問題ですが、薄手の紙で、小さなパーツの場合はセルロイドの透明部分のある定規も軽くて使いやすいと思います。透明部分があると、切り取り位置が確認しやすいのです。

ただセルロイドの定規は、カッターの刃で削らないように注意が必要ですし、気を付けていても長期間使用していると、表面がデコボコになります。しかも軽いので、長い直線を切る際にはずれる可能性もあります。
パーツが大きくて素材が分厚い時は、やはり金属定規でしか直線が保てません。使い分けが必要です。

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洋館部分の屋根シートは、屋根パーツに貼る前に切り口の側面をピンク色のサインペンでで色入れしておきます。屋根のベースが白いので、貼った後に塗るとベースまで赤くなってしまうのです。

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4つに分かれた屋根シートを屋根パーツに貼ります。

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洋館部分には、屋根裏部屋があるのか天井よりも上部に窓があります。今後の作業にて電飾を施す際のために、この部分の屋根は接着しないで載せておくだけにします。

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黒い瓦屋根部分の棟瓦を接着していきます。
パーツの折り口が丸見えの状態でボソボソしていましたが、棟瓦を貼り付けるとそれが隠れて屋根の素材感がアップするようです。

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長短12本の棟瓦を取り付けます。
これらのパーツは、2枚の素材を貼り合わせて厚みを出す構造です。

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サクサク作業が進むようでありながら、何分細かいので、度々中断して休憩しないと続きません。そのために作業時間が長くなるわけです。平日の夜の作業の際には、この中断のあたりで既に一杯お酒が入っています。益々時間が掛かる要因になっています。

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屋根の山部分に取り付けた棟瓦の先端に、鬼瓦を取り付けます。ピンセットが無いと作業が困難な、細かいパーツです。

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洋館の庭に面した窓の方に、パーゴラを作ります。また、赤い屋根部分にも棟を取り付け、両端の飾り瓦を接着します。パーツが細かくてピンセットの先から飛びそうです。
この時点で、ベースとなる地面パーツに建物を接着する指示がなされています。とりあえずは地面に接着しないで作業を続け、電飾の道を残そうと思います。洋館部分、日本間部分、玄関、台所など、4~6個のLEDが必要となりそうですが、本当に電飾するかはまだ決めておりません。

まだまだ庭の井戸やリヤカー、自転車、椰子の木などたくさんのパーツが残っています。次回くらいで素組みでの完成を目指します。

前回はこちら
さんけいの「サツキとメイの家」ボチボチ作っています

次回はこちら
さんけいの「サツキとメイの家」ひとまず素組みで完成です

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2011年4月 8日 (金)

名古屋地区のIC乗車券ライフは、まだまだこれからです

通勤、通学にて公共交通機関を使用する場合、非接触型のICカードを使用する都市が多くあります。。私の行動範囲の名古屋地区においても、遅ればせながら2種類のIC乗車券が広く活用されてきています。

数年前までは、首都圏や関西出張すると、自動改札に定期入れや携帯電話をさっとかざして「ピッ」の音と共に通り抜けるスマートな人たちの姿を羨ましく眺めていました。出張者の我々は、運賃表で金額を確かめて、複雑な自動券売機にて切符を買い、従来どおりの切符が通り抜ける自動改札を探して、挙句の果てに乗り遅れてしまったものです。

Ic01

関西、関東に遅れましたが、今では名古屋地区でも普通にIC乗車券を活用する生活が普通になってきました。私の定期入れからは3枚のIC乗車券が出てきます。

左側の下が青くて上がグレーのカードは、JR東海のTOICA(トイカ)で、JR線内の在来線のIC乗車券です。2006年11月から導入されており、私も導入されてすぐに定期券をTOICAに切り替えています。このカードから、改札を「ピッ」と抜けるスマートライフを送っています。Suica・ICOCA・SUGOCAとも相互利用できるので、出張先で切符を買わなくても良いことが多くなっています。

TOICAの下の白いカードは、東海道・山陽新幹線にも自動改札にかざすだけで乗れるEX-ICカードです。TOIKAとピッタリ重ねて使用します。事前にPCや携帯電話で新幹線を予約しておけば、切符を買わずに新幹線改札口を通ることが出来て大変便利です。以前は頻繁に首都圏に出張していたので活用していましたが、現在はあまり使用することはありません。

右側の真ん中が黄色い丸印のカードは、manaca(マナカ)です。今年あたらしく登場しました。このmanacaにより、IC乗車券が定期入れに2種以上入っている状態になり、少々複雑になりました。

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manacaは、名古屋鉄道・名鉄バス・名古屋市交通局・名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)・名古屋ガイドウェイバス・豊橋鉄道が2011年2月11日にサービスを開始した非接触型ICカード乗車券です。前記のTOICAを使用するJR東海では使用できません。
manaca登場までは、「ユリカ」と呼ばれるプリペイドカードや1区特別回数券などの自動改札の機械を通過させるカードを使用していました。しかしTOICAで非接触型IC乗車券の便利さを知ってしまったので、早々にmanacaに切り替えています。私は主に名古屋市営地下鉄の各区間を使用するので、定期券ではなくてプリペイドカードとしてチャージして使用する方法です。

以前のプリペイドカードならば、3000円のカードを買えば3300円分使用できるなどのおまけが付いていましたが、manacaを新規に買ってチャージしてもおまけはありません。寧ろ、デポジットの500円を余分に徴収されます。
しかし、月に2000円以上地下鉄にmanacaで乗車すれば、10%以上の利用ポイントが還元されます。長く使用していれば、その内モトが取れます。全くポイントが付かないJRのTOICAと異なる部分です。今はTOICAとmanacaは相互利用できませんが、来年2012年の春の相互利用開始が予告されています。

毎日JRと地下鉄を利用して通勤している私は、TOICAの定期券とたっぷりチャージしたmanacaの2枚使いの生活となっています。しかし、非接触ICカード2枚を一つの定期入れに重ねて改札を通るとエラーになるので、二つ定期入れを持つか、改札の前でカードを取り出して、カードのみ持ってかざす必要が生じてきました。

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しかし、IC乗車券活用にて先行する首都圏や関西においては、以前から2枚のカードを一つの定期入れに入れて活用するグッズが広く売られており、manacaの登場と共に名古屋でも店頭に並ぶようになりました。

商品名は忘れましたが、東急ハンズにて買ったこの定期入れ、真ん中に信号を通さない素材が入っているとかで、表と裏に1枚ずつIC乗車券カードを入れ、使用する側を下に向けて自動改札にかざせば、エラーにならずに改札されるというもの。定期入れなんて二つ持っていたら忘れ物の元ですし、いちいち改札前でカードを出していては、非接触型ICカードの価値が薄れるような気がします。

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まず、こちら側にはTOICA定期券を入れ、使用するときは改札のセンサー側にTOICAを向けます。TOICA側は概ねエラーになったことはありません。

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裏側にはmanacaを入れます。
しかしこのmanacaの方では、頻繁に改札でエラーになるのです。反対側のTOICAを抜いてもダメ。結局、manacaを取り出して改札を通らないといけません。
朝夕のラッシュ時に、自動改札でエラーを起こしている状態は、非常に肩身が狭いものです。リズミカルに流れる人の波をせき止めてしまいます。
後ろの人たちは「あーあ、しょうがないなあぁ」といいつつ、隣の改札に割り込んで、冷ややかな一瞥を犯人に向けて行く事になります。何度か私、この定期入れで犯人になりました。とろくさい私、本当に申し訳ありません。

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「何だこの定期入れは。とんだ食わせモンじゃないか!」と憤って捨てようかと思っていたのですが、何度かの改札せき止めを犯した後、エラーの際の傾向と、その対策がわかってきました。manacaの自動改札を通過するときは、manamaの側を下のセンサーに向けるのはもちろんながら、少々センサーとカードの隙間を保って通過するとエラーになり難いようです。指で支えながら微妙な隙間を保ちます。これを履行すれば、自動改札通過は百発百通!別に普通のことではありますが・・・。

しかし、普段でもぼんやりしていてカードを間違えそうになるのに、こんなこといつも出来るのでしょうか。寝ぼけている朝やしこたま飲んでから帰るときなど、またエラーを起こすわけです。後ろの人々、またまたゴメンナサイ。もう二度とやりません。
私が止めたと思ったら、隣の人がmanacaをかざさずに改札の中に突っ込んで詰まってしまいました。鋭いエラー音がリフレインして鳴り響きます。

遅ればせながら始まった名古屋圏でのIC乗車券複数持ちライフ、まだまだ朝夕の改札の流れのせき止めは続きそうです。

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2011年4月 7日 (木)

さんけいの「サツキとメイの家」ボチボチ作っています

株式会社さんけいのミニチュアートキットの、「サツキとメイの家」の1/150スケールのキットの製作の話題です。

先月作り始めた株式会社さんけいのミニチュアートキットの、「サツキとメイの家」ですが、最近ネタにしていないものの、ボチボチと組み立てています。キットの途中経過はこれといって特徴が無いものにてすみません。

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建物の基本的な構造部分は、先月妻の実家でワンコと遊ぶ合間を見て作りました。Nゲージスケールのペーパーキットは細かいので、少しの組み立てに時間が掛かります。

詳しい作成方法は、さんけいさんのHPからリンクしている「みにちゅあーとブログ」に書かれています。私もそこに記載されていることを参考にしています。プロの作業はとても参考になります。

みにちゅあーとブログ「サツキとメイの家をつくる」
http://blog.livedoor.jp/sankei_miniatuart/archives/cat_10024927.html

ただ、パッケージに記載された標準時間10時間、そして上記のブログに書かれている作業時間9時間というのは、かなり短いと思います。私の力量不足に他ならないのですが、到底10時間じゃ完成しそうにありません。

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便所の窓の桟も、細かく表現されています。ペーペーキットとは思えない細かさです。
さんけいのキットは、パーツの切り抜き作業が楽なのが特徴です。パーツは全てレーザーカットされていて、ホンの少しの部分を切除するだけで台紙から切り出せます。

ペーパークラフトを作成していると、その作業時間の殆どはカッターナイフを握ってパーツを切り出している時間なのです。そして、そのパーツ切り出しは手が痛くなるほどの作業にて決して楽しいものではありません。

さんけいのキットは、その苦しい作業を予めカットしておくことで回避し、パーツ同士の組み立てという楽しい作業だけに集中できるようになっています。

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詩文でこの便所の窓の桟をカットするとなったら、相当に神経と体力を使うと思います。しかし、パーツは殆どカットしてあるので、接着作業を行うのみです。プラモデルの組み立ての気分に似ています。

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縁側や雨戸の戸袋など。細かい部分の作りこみは感心します。壁面などは、平面の素材を2枚張り合わせることによって立体感を出すという構造が中心となっています。素材の色を活かして無塗装にて組むという方式です。組み上げたらとても紙製には見えません。壁板はまるで木の素材感です。

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洋館部分の出窓パーツは、組み立て解説書には彩色の指示はありませんが、みにちゅあーとブログの記載に従い一部着色します。

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出窓内側に貼った透明パーツに、裏側からサインペンで着色します。緑色の油性ペンを持っていなかったので、水性マーカーで色を載せる様にして、乾燥を待ちます。ステンドグラスのような、たのしい洋館の窓ができました。

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但し、建物に貼るとせっかく彩色した部分が目立ちません。
このキットは素組みする予定でしたが、内部を電飾するのも楽しそうに思えてきました。しかし建物の床板や天井を貼ってしまっているので、LEDの取り付けには床部に穴をいくつかあけなければなりません。考えどころです。

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屋根パーツの貼り付けです。
屋根シートは、建物の構造パーツとは異なり、薄っぺらい用紙で出来ています。また、屋根シートは切り抜かれておらず、ユーザー自身がカッターナイフで切り抜く必要があります。また、切った断面が白く目立つので。水性マーカーで断面に色入れしておきます。

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屋根を取り付けると、だんだん家らしくなってきます。屋根パーツは、パートごとに細かく分かれています。

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中央部の日本瓦の屋根部分は、面ごとに分割されたパーツを貼ってきます。カッターナイフを当ててユーザーが切っていくわけですが、簡単な直線ばかりなので問題ありません。みにちゅあーとブログのお教え通り、定規は金属製のものをしようしましたが 、透明セルロイド製の方が私自身は使いやすいと思います。全て形状が異なるので、貼り付ける場所を間違えることはありません。

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黒い屋根瓦の部分は、屋根シートをパーツに貼ってから断面の四郎部分をグレーのサインペンで塗っておきます。

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屋根を取り付けていきます。
バラバラに分割された屋根は、建物の側に接着剤を付けて貼っていきます。結構たくさん接着剤を使用しています。

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屋根の取り付け中です。
まだ洋館部分の赤い屋根が取り付けられていませんし、黒い瓦の部分にも棟や鬼瓦を取り付けなければなりません。しかし、今回はここでタイムアップにて作業終了です。

一つの記事に仕立ててありますが、実際には一日2時間ずつくらいの作業を2日間ほど続けています。次回は屋根を完成させるところからスタートです。後2回くらいの記事投稿で仕上げたいものです。

Nゲージレイアウトに設置するわけではありませんが、電飾について少し検討したいと思います。計画的に作業を進めていれば、先にLEDと配線を組み込んでおいたところですが、そんな先読みは私にはできません。結局は、床板に大穴をあけるしか方法が無さそうです。

前回はこちら
ワンコと遊びつつ、サツキとメイの家を作り始めました

次回はこちら
さんけいの「サツキとメイの家」屋根のチマチマ作業

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2011年4月 6日 (水)

「鉄道模型少年時代」特製クリアケースに収めて、いよいよ完成です!

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。
ミニレイアウトとは言いながらも、細部にこだわっていたらキリがありません。一応、一旦完成としてケジメをつけてから、チョコチョコとフィギュアなど加えていくことにします。

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情景の作成中にはあまり気が付かないのですが、レールは知らない内に汚れているものです。車両走行がギクシャクするので、専用レールクリーナーできれいにしておきます。レールの周りに樹木を植えたりしているので、だんだんクリーナーが扱いづらくなってきています。

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トンネルを外せる仕様にしているので、内部のレールも簡単に掃除することが出来ます。ザッと全体を掃除してからは、車両を走らせてみてギクシャクする箇所を集中的に掃除すれば、車両をスムーズに走らせることが出来ます。

今回は長く掃除していなかったので少々念入りに拭きました。完成後にクリアケースに収めてしまえばそんなに埃は付着しません。でも車両走行させると静電気でレールが汚れるので、毎回軽く掃除するのが望ましいでしょう。

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さて、長らく見ていなかったオプションの特製クリアケースを取り出します。
このケースにレイアウトを収めて、いよいよ完成の気分が盛り上がるというものです。

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この特製クリアケースは、台座部分に引き出しの収納スペースがあるのが特徴です。配線をボードの下に引きとおして、スマートに納めることが出来ます。
前作の「昭和の鉄道模型をつくる」では、配線をレイアウトの横から出していたのに比べると、かなり進歩していると思います。

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クリアケースに付属していたネームプレートを、台座の左側に貼ります。
レイアウトの木製ベースに貼ってあるサボ状のプレートとロゴが被りますが、プレートの質感が大きく異なっているので問題は無いでしょう。

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いよいよレイアウトをケースの台座に置きます。
雑多の配線を、台座の板の穴から引き出し部分に引きとおします。照明の電源、スイッチのケーブル、そしてコントローラーに繋ぐケーブルなどです。

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実際に運転するときは、引き出しから出した配線を、照明&サウンドユニットやコントローラーと接続することになります。コントローラーはシリーズ付属のものではなく、TOMIXのN1000-CLを使用しています。コントローラーは上位機種を使わないと、車内灯等を安定して灯すことができません。

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ケーブルを、開けっ放しの引き出しの上から引き出してコントローラーなどに接続するのはスマートではありません。ゾロゾロ引っ張り出したケーブルも格好悪いと思います。

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しかも、このクリアケースの引き出し、N1000-CL(N-1001-CL)を収納する事ができません。シリーズとは関係のないコントローラーなので仕方ないのですが、これは想定外でした。赤丸印の部分のつまみは引っかかるのです。

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コントローラーは走行の時のみ持ってくることとして、引き出しへの収納は諦めるほかありません。この浅くて小さい引き出しに入るものは限られると思います。

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照明のケーブルも全て、引き出し前面の穴に通すと少しスマートになります。照明の電源もこの穴から通していますが、今後、ケースの台座内部に電源ケーブルを引き通す様な改造を加えたいと思います。

アクリルのカバーを被せると、レイアウトが一気に格調高い工芸品のような佇まいになります。埃よけのためにも、アクリルカバーは必須でしょう。機能性を求めるのなら、別に純正品でなくても構いません。

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照明を点けて車両を走らせると、アクリルカバーにLEDの灯りが反射して宝石箱の様にきれいに輝きます。部屋の電気を消すと、より一層楽しめます。自分が作ったものなので、隅から隅まで知り尽くしているのですが、ケースに入れた時には新鮮な気持ちになります。

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手前の引き出しに入るのは、車両2両と照明&サウンドコントローラー、照明用のACアダプタ程度です。これ以上押し込むと、使いづらくなりそうです。レールクリーナーくらいは入るかもしれませんが、雑然としてしまうのでやめておきました。

クリアケースにレイアウトを収め、一応完成宣言を致します。
1年半以上、このシリーズで存分に楽しませてもらいました。これからはゆっくり運転を楽しみたいところですが、まだ細部に手を加えたいと思います。ずっと興味を持っていないと、だんだん飽きてきてしまうからです。

次の講談社さんの鉄道模型シリーズに期待して、今夜も芋焼酎で乾杯です。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」クリアケース付属のフィギュアと墓地の柳

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」完成レイアウトのトレインスコープ映像

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2011年4月 5日 (火)

「週刊ロボゼロ」第8号 週一回の息抜きタイム!

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第8号です。

創刊号からずっと書店の店頭分を購入していますが、号を追うごとに入荷数が減ってきているように思います。今日はまだ8号の発売日だというのに、店頭では最後の1冊でした。デアゴスティーニの他のパーツ付きクラフトマガジンと同様、このシリーズも15号からは予約販売となることが告知されています。もちろんそれまでには予約するつもりでしたが、この調子だともっと早めに申し込んでおかないと、確実な入手が困難です。終盤に入っている零戦と同様に、デアゴスティーニの直販で申し込もうかと検討を始めています。

零戦の組み立てが佳境に入ってきており、毎回非常に手間と時間が掛かるのに対し、こちらのロボゼロは毎回軽い作業にて楽しく、息抜きの意味合いが強くなっています。今回も軽く終わりそうなので、良い気分転換です。

ただ、通販で申し込むと零戦と同様の奇数号の週に2号分届けられることになります。零戦が終了する今年の7月末までは、合計4号が同時に届けられます。順番にこなせば良いので焦ることはないのですが、ちょっと大変なことになりそうです。

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今回のパーツは、腰フレームです。
ロボットの中央部にて、足と胸部を接続する要の部分です。しかし、序盤に手がけた胴体パーツとは接続せず、腰部分のフレームのみの組み立てです。合体はまだまだ先のことになりそうです。

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パーツの一覧です。
腰フレームA(黒)、腰フレームB(赤)、穴付きコの字ブラケット、サーボホーン、フリーホーン、M2x8mmタッピングネジ×1、M2x4mmネジ×5です。
いつもながら丁寧な塗装が施されています。今回の作業は、フレームパーツ2個とコの字ブラケットを合わせて4つのネジで締めこむだけです。息抜きのような軽い作業です。

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今回の作業は、腰のフレームの組み立てです。
何でこのタイミングで腰パーツというのは不可解にも思えますが、終盤までは各部バラバラに組み立てていく方針ということなのでしょう。

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まず、腰フレームA(黒)の上に、腰フレームB(赤)を重ねます。4個のネジ穴が合うように調整します。

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二つのフレームが動かないように持ちながら、反対側を向けます。
コの字ブラケットを乗せて、ネジ穴を合わせます。

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3つのパーツのネジ穴を合わせて、今回付属のM2x4mmネジで3つ丸ごと締め付けます。まずは対角線上の2本のネジから締めます。

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もう一方の対角線上のネジも締め付けます。
これで今回の作業は終了です。パーツを取り出してから、5分で終了してしまいました。サクサク進むのが楽しい!

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赤いフレームの表面に、ネジの先端が飛び出ています。
もう少し締め付けたいところですが、足パーツの取付けまでは、ドライバーで軽く外せる程度にしておきます。

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今回の腰のフレームは、既にカタチが出来てきている胸部の下部に位置するのですが、まだ接続は先のことになりそうです。

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これまでに配布されたパーツは、頭部と胸部、右腕、腰部など、早くも各部バラバラです。きちんと管理しておかないと、どれがどのパーツかわからなくなりそうです。
今は「週一回の息抜き!」などといって軽い作業を楽しんでいますが、終盤になると、ドッと作業量が増すかもしれません。

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次号、9号のパーツは、右腕のサーボです。ケーブル長は300mmのタイプとなります。
サーボモーターのテストを行い、7号組み立ての前腕部と上腕部を連結します。

その次の10号では、左前腕フレームが付属します。胴体、右腕ともに少しかじっただけなのに、もう左腕ですか。さすがデアゴスティーニさん、このシリーズでも、通常のロボットの工作手順を無視したパーツ配布順と組み立て指示は踏襲されていますね。褒めているのではありません。

これから完成まで、数多くの再分解と再組み付けが予測されます。しかし全てねじ止めの作業なので、少々気が楽ではあります。しっかり固定するためにはねじ止め剤やはめあい接着剤を使用したいところですが、完成後のメンテナンスを考えると、簡単に分解できるようにした方が良さそうです。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第7号 現在、全体の1割です

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第9号 3の倍数はサーボの回?

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2011年4月 4日 (月)

「鉄道模型少年時代」クリアケース付属のフィギュアと墓地の柳

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

手を加えたいところはまだまだたくさんあるものの、一旦完成宣言に向けてケリをつけたいところです。

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設置するべく入手したフィギュアは無数にあるのですが、ミニレイアウトである上に、里山の長閑な光景を再現しているので、そんなに人口密度を高くすると不自然です。このシリーズに相応しいものを優先設置したいと思います。

オプションの特製クリアケースに付属してきたのは、まだジオコレで発売されていないと思われる子供のフィギュア12体です。大切に保管しておくよりも、このレイアウトで使用してしまった方が有効だと思われます。

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特製クリアケースにはフィギュアの他に、茶店がおまけに付属してきました。コントローラーの代わりに河原に設置するためのものです。私は当初、この茶店を使用前提にて内部を遮光して照明を入れました。手前の灯篭も灯るようにしてあります。しかし、川辺の水車小屋とマッチせず、結局使用を断念しました。今後レイアウトを作成する際に、活用できればと思います。

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今回設置するクリアケースのおまけのフィギュア、元気に遊んでいる子供たちです。男の子8体と女の子4体かと思われます。昔の里山の光景に欠かせない子供のフィギュアで、しかも動きのあるポーズのものは貴重です。

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野原で遊ぶ光景を再現したいのですが、アレコレ設置しすぎた関係上、子供たちが遊べるようなスペースが無くなってしまいました。あまり適当ではありませんが、レイアウト左奥の駅前雑貨店の手前に僅かに残された三角形の空き地を活用します。ここには木を植える予定でしたが、路地に設置したミゼットが見えなくなるのでやめた場所です。

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ここに8体のフィギュアを設置しました。
サッサと設置するという訳にはいかず、1体1体アクアリンカーで丁寧に設置するので時間が掛かります。

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何の遊びをしているのかよくわかりませんが、右の方の緑のシャツの子がボールを持っているので、ボール遊びをしている様子です。

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こちらは、二人仲良く石に腰掛けているのを、いじめっ子がからかっている様子です。
男子と女子が仲良くしていると、必ずからかわれたものです。羨ましさもあったのでしょうか。からかわれた二人ですが、男の子は恥ずかしそうにしているのに、女の子は手を上げて言い返しているようです。小さな頃からやっぱり女は強い!

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男子と女子が手を繋いだフィギュアは、手前の分校の校庭部分に設置しました。周囲には、KATOの小学生のフィギュアを設置します。フィギュアのクオリティの違いがよくわかります。
このレイアウトに設置したフィギュアは、子供から大人までやたらとカップル率が高いのですが、それは作成者の願望がこもっているのかもしれません。

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残りの2体は、右手前の河原に設置します。急いで川に走って下りて行く光景です。
ついでに、お墓にお参りしている人も設置します。これはジオコレの「神社の人々」から抜き出したものです。本人は神社にお参りするつもりで手を合わせていたのに、知らない内に墓参させられているわけです。

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「神社の人々」の中で手を合わせているもう一人を、稲荷神社の祠の前に設置します。すぐ側では高校生のカップルが仲良さげにしています。コノヤロー!です。

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墓地には柳の木を植えたいと思い、カワイの柳の木を入手していました。柳の木としての雰囲気や質感はなかなか良いのですが、オーバースケールのために設置をためらっていました。でも自作するのはなかなか大変なので、カワイの柳を少し改造して設置することにしました。形を整えて、枝を剪定すれば小さくなるでしょう。

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右が改造前、そして左が改造後です。
かなり枝先を切り幹も短くしたので、ふた周りほど小さくなったかと思います。葉の部分が大作りなのは直しようがありませんが、このくらいならば狭い墓地にも設置できるでしょう。

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地面に穴をあけて、改造した柳の木を植えます。
周囲のカラマツに比べて葉の部分に違和感がありますが、何とか柳に見えるかと思います。墓石にしな垂れ掛かる感じを表現できたかと思います。

実は、柳の木にはLEDの蛍点滅ユニット「源平合戦」を利用して、青白い人魂(ひとだま)をぼんやり点滅させようかと、回路とLED、光ファイバーまで準備していました。しかし、せっかくの情景がおふざけで台無しになりかねないので中止しています。照明&サウンドコントローラーにもう一つスイッチを加えていたら、切換式で作っても良かったかもしれませんが、今更困難なのでやめておきます。

次回、クリアケースに収めて配線などを行いたいと思います。
ケースに収めてしまうと、いよいよ「完成」の二文字が見えてきそうです。

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」ビニールハウス周りのフィギュア設置

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」特製クリアケースに収めて、いよいよ完成です!

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2011年4月 3日 (日)

ジオコレの「サウンドユニットA」安価に多彩なサウンドが楽しめるぞ!

TOMYTECから先月下旬に発売されたジオコレの「サウンドユニットA]を購入しました。

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講談社の「鉄道模型少年時代」のシリーズに付属してきた照明&サウンドメカユニットの金型を使用して、サウンドに特化して改良を加えたものかと思われます。こういう簡便な電子モノには目がありません。レイアウト内で使用する以外にも、アレコレ使い道がありそうです。

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「鉄道模型少年時代」のシリーズを購読していた方には馴染みのあるコントローラーの形態です。少年時代では5種類のサウンドと、3系統の照明コントローラーでしたが、今回じゃ津倍されたサウンドユニットは、10種類のサウンド出力機能を持っているようです。きちんと箱に収められた小型スピーカーが付属してます。

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開封すると、コントローラー本体とケーブルの付いたボックス入りのスピーカーが出てきました。詳しい解説書も付属しています。
コントローラーは幅7×高さ12×奥行2(cm)、スピーカー 幅6×高さ6×奥行3(cm)です。コントローラーは小型で掌に収まります。

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スピーカーには、お好みで貼り付けるゴム足が付属しています。両面テープを剥がして、四隅のネジ穴部分に貼るということです。

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このスピーカーを今後使用するかどうかわかりませんが、ゴム足が散逸すると困るので、とりあえず所定位置に貼っておきます。これでテーブルの上に置いても滑りません。

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コントローラー本体です。
「鉄道模型少年時代」の照明&サウンドメカユニットにそっくりの筐体です。全く同じ金型を使用しています。後ほど、二つのコントローラーを比較してみようと思います。

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コントローラには、出力できるサウンドを記載したシールが貼られています。
サウンド内容は、以下の10種類です。

A1:警笛1
A2:ジョイント音
A3:発車ベル
A4:踏切
A5:喧騒音
B1:警笛2
B2:ATS
B3:アイドリング
B4:カメラの音
B5:虫の声

今迄、鉄道模型関連の市販品にてサウンドを鳴らそうと思ったら、自作やショップ系パーツを除いて、高価なトミックスのパワーパック、「TCSパワー&サウンドユニットN-S2-CL」を使うくらいしかなかったのですが、これで安価に様々なサウンドを手軽に楽しめるようになったと思います。

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電源は、単三アルカリ乾電池2本です。
本体裏の電池ボックスのネジを外してカバーを取ります。

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単三アルカリ乾電池を表記に合わせて2本入れます。
充電池でも作動するようですが、一応アルカリ電池の使用が指定されています。

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本体の上面には、スピーカーの接続端子があります。
その他、3箇所に端子部分の名残がありますが、このサウンドユニットでは使用しないので塞がれています。

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この端子に、スピーカーのケーブルの先についているコネクターを接続して準備完了です。

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本体の左サイドには、電源スイッチがあります。手に握ったままでも操作できる位置です。スイッチをスライドさせると、電源が入るようになっています。

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本体正面の上部には、サウンドの切換スイッチがあります。
サウンドは、コントローラー中央部の5つのプッシュスイッチを押して慣らす仕組みですが、5つのボタンで10種類のサウンドを鳴らすためにこの切換スイッチでAとBを切り替えるわけです。

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「鉄道模型少年時代」の照明&サウンドメカユニットと並べて比較します。
私は、照明への給電機能が必要ない上に、他のギミックのコントロールもこの照明&サウンドメカユニットに搭載したので、かなりの改造を加えています。

二つ並べれば、全く同じ金型から作成されたことは一目瞭然です。樹脂の素材色が異なっているほか、ボタンの表面の表記が違います。また、サウンドも「少年時代」は全てオリジナルサウンドとなっています。踏切と警笛は似ているものの、動作や音声が少々異なるようです。

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コントローラー上面の比較です。
私は少年時代の照明&サウンドメカユニットに接続端子を一つ増加した上に、スピーカー以外の端子の機能を変えています。でも、オリジナル状態でも4個の端子があったのに対し、今回のサウンドユニットAでは右端のスピーカー以外は塞がれています。先に少年時代のパーツを開発して、後になって流用したのでしょうか。

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本体左側面の電源スイッチは同じです。

サウンドを収録したので、ファイルをアップします。wav形式ながら、あまり高品質ではないのでご了承ください。PCのボリューム、ご注意ください!

まず、Aチャンネルのサウンド5種類です。

サウンドユニットA Aチャンネル

A1:警笛1
A2:ジョイント音
A3:発車ベル
A4:踏切
A5:喧騒音

ジョイント音は走行中に鳴らすと楽しそうです。喧騒音は、バスが発車するような音があるので、駅前の光景の再現にピッタリです。

次に、Bチャンネルのサウンド5種類です。

サウンドユニットA  Bチャンネル

B1:警笛2
B2:ATS
B3:アイドリング
B4:カメラの音
B5:虫の声

警笛は、Aチャンネルのものと異なる車両のもので、長く鳴り続けます。
アイドリング音は、ディーゼルカーのアイドリング音で、ボタンを押すとずっと流れ続けます。虫の声も同様に、他のボタンを押すまで鳴り続けます。

尚、メーカーのHPからもサンプルサウンドを確認できます。サウンドの性格上、BGMが被されています。

ジオコレ「サウンドユニットA」製品化予告!!
http://www.tomytec.co.jp/diocolle/items/1012/sound_a.html

もう少し早期の発売ならば、「鉄道模型少年時代」にも組み込みたいパーツではありましたが、これは別個に楽しみたいと思います。利き手で無い左手でも簡単に操作できるので、列車を走らせながら、多彩なサウンドを鳴らすことが出来ます。

今回の商品は、サウンドユニット「A」となっているので、今後バリエーションが増えて「B」、「C」等も発売されるのでしょうか。期待したいと思います。

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2011年4月 2日 (土)

跳ね石にてBMWのフロントスクリーン交換 イテテ!

今日は実家の母親より、実家の耐震対策を命ぜられていて、朝から帰っていたので工作が進んでおりません。耐震補強とはいっても、私が建物自体を頑丈にするようなことが出来るわけはありません。屋内のキャビネットやタンスが倒れないようにするための工作のような作業です。

帰省前に、車を購入以来お世話になっているBMWディーラーの太平オートさんに開店直後に立ち寄ってからとなりました。

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愛車のBMWですが、この度、傷モノになってしまいました。とはいえ御大層なことではなく、橋上を走行中にフロントスクリーン(ガラス)に前のトラックが跳ね飛ばした石が当たって傷が入ったのです。当たった瞬間は、「バシッ!」と大きな音がしてたまげました。かなりの衝撃を受けたようで、運転席側の少し上側に、跳ね石が付けた後が白く残りました。乗っていた私と妻に怪我が無かったのが幸いです。

当初は直径数ミリの白い打撃跡だけだったので、今度の点検時にでも何とかしようかと思っていました。しかし翌日になると想像以上に問題が大きいことに気が付き、サッサと修理に出すことにしました。

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場所は、赤丸で囲った場所です。
見難いかと思いますが、傷を受けた翌日から、打撃を受けた箇所から横にヒビ拡がってきました。

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2日後には、ヒビの幅が15cm位にまで拡がっています。これは危なくて乗っていられません。後でディーラーのメカさんに聞いたところでは、端部分はガラスの歪みが生じやすいので、乗っているとだんだんヒビが拡がってくるものなのだそうです。

私自身が車を運転していて、フロントガラスに跳ね石を受けたのはこれが2回目です。あらかじめ予測出来る物ではなく、避けようがありません。

その昔、20歳の大学2年生の頃、学校に車で向かう際に高速道路上で、やはり前のトラックから石が飛んできて、乗っていた軽自動車(スズキアルト)のフロントスクリーンに当たったことがあります。昔の車は今のような合わせガラスでなく、部分強化ガラスを使用していたので、一瞬の内に目の前のガラスが細かいブロック状に傷が入って視界が真っ白になってびっくりしたことがあります。当時の軽自動車のガラスの修理代金は2万円程度でしたが、今のBMWのガラス交換費用はもちろん桁違いの費用がかかります。仕方なく、任意保険の車両保険を使用します。保険屋さんによれば、跳ね石によるフロントガラス交換では、保険の等級が変わらないという特例があるそうです。

最初は、打撃を受けた部分だけが白くなっただけでした。しかし、だんだん左右にヒビが広がったのです。丁度私の目線の高さにあるので、気になって仕方ありません。内側からガラスを触っても何にも段差が無いので、割れてこちらに落ちてくる心配は無いのに、このヒビは見ているだけで怖くなります。破片になって顔に突き刺さってきそうです。

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しかも、だんだんヒビが大きくなって内側に成長してきています。このまま水平線のようにまっすぐ横に線が繋がってしまうのでしょうか。

震災後しばらくBMWジャパンのパーツセンターからのパーツ供給が滞っていたとの事ですが、今週には回復してきたようで、私の車のフロントスクリーンも入荷したそうです。今日の開店直後に立ち寄って、早めに入庫させておくことにしました。修理期間は1泊2日。費用はまだわかりません。保険を使用することになるので、直接的に支払うわけではありませんが、後学のために確認しておきたいものです。

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多分、明日には直ってしまうとは思いますが、今日は実家に行かねばならないので代車を貸してもらいました。太平オートさんの代車は、殆どが古い下取り車ですが、今回もそうです。2001年式のE46BMW318i。11万6000キロも走っているポンコツではありますが、4気筒1.9lエンジンは軽く吹け上がり、ボディもしっかりしていて軽快そのものです。フロントグリルを6気筒モデルのものに交換しているなど、前オーナーはかなり凝ったひとのようです。

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社外アルミホイールに、ピレリP7000タイヤを履いており、スポーツ車仕様になっています。扁平タイヤの割には乗り心地も良く、まだまだいける車です。軽快でクイックにハンドルが切れる間隔が楽しい!古いBMWは電気制御バリバリの最近のモデルよりも、ダイレクトな操作感があって、運転が楽しいのです。

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下取り時に着けっぱなしにしておいたものなのか、社外品(パイオニア)のHDDナビもあります。ETC車載機も搭載しています。これまでの代車は、それらが取り外されていたのですが、使えるものは使うようになってきたのでしょうか。

このパイオニアの後付ナビ、私の車の純正のi-Driveよりもずっと操作性が良くて使いやすい!リモコン左手に持って、スイスイ操作出来ます。ナビが変わると、いつも行く場所への案内の道順が変わって楽しいものです。思わず、通いなれない道での帰省となりました。ただ、所要時間はいつもと殆ど変わりません。

明日にはマイカー直って帰ってきますが、それまでこの古いBMW、存分に体験しておこうと思います。

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2011年4月 1日 (金)

「週刊零戦をつくる」第83号後編 主翼と胴体接続は穴を覗き込んでの作業!

デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第83号の作業の後半部分です。

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このシリーズのハイライトの一つと思われる、左右の主翼の連結、及び胴体への接続作業が今回指示されています。しかし冊子の解説には、主翼の大骨を取り外すというかなり無理強い作業がサラッと書かれているので一旦中断していました。私の零戦の場合、フレーム部分と、それを固定しているマイクロねじのネジ頭を青竹色で塗装しているので、今更大骨を外すことは困難なのです。

何とか大骨を外さずに胴体部分と固定する方法をアレコレ考えました。結局、無傷で作業をする方法が思いつかず、大骨に穴をあけ、その穴からドライバーを通してネジを固定するという強引な方法を実施しました。穴自体は外板を貼れば隠れるだろうといった甘い見通しからのお気楽作業です。でもドライバーの先に目が付いているわけではないので、穴を通してのネジ締め作業には苦労しました。

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まず冊子の指示通り、主翼側の胴体との連結部分の直径0.7mmのネジ穴を、直径1mmに拡げます。
主翼の基部には前後3箇所、合計6箇所のネジ穴があけられているのですが、胴体と接続するのはそれぞれの中央の2箇所のみのようです。1mmドリルをピンバイスにつけてグリグリ回します。

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あらかじめ穴があいているのを拡げるのはすぐに終わります。しかしそこでドリルを抜かず、そのまま主翼の反対側の部分までドリルを突き通します。

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主翼の裏側の大骨にまで穴があきました。
この穴を更に拡げ、ここからドライバーを入れようというわけです。そんなに上手く行くのでしょうか。まあ後から穴は塞がるので、やってみようと思います。失敗したら他の方法を考えましょう。

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主翼の後部の穴も、前部と同様に反対側まで突き通す穴をあけます。
こちら側は翼端灯等のLEDの配線が通っているので、傷つけないようにケーブルを避けてから作業を行います。

出来るだけ真っ直ぐあけたつもりでしたが、少し斜めになっています。ドライバーを通す時に苦労するかもしれません。

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だんだんドリルを太くしていき、主翼下側の穴を大きくしていきます。ドライバーが楽に通るほどの大きさが必要なので、一部はフレームが切除されてしまいますが、仕方ありません。

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主翼下側のドライバーを通す穴があいたら、いよいよ左右の主翼を連結します。
左翼側の主桁基部に取り付けたジョイントを使用して、右翼と接続です。

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ネジ穴を合わせ、今回付属のマイクロねじで締め付けます。一つ一つは小さくて頼りないマイクロねじですが3箇所固定すると、意外と頑丈になるものです。

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主翼後部のジョイント部分のネジ穴も固定します。
あらかじめ穴の位置を合わせてパーツを調整してあるので、今回はサッサとネジを締めるだけです。12個のネジで、左右の主翼はしっかり連結されたようです。

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ドライバーをマグネット化してから先にマイクロねじを取り付け、先程あけた主翼下面の穴を通して主翼と胴体を固定します。まず主翼側のネジ穴と胴体側の穴を合致させておく必要があります。ライトで照らしながら位置合わせをし、穴からドライバーを通します。フレームの隙間から覗き込み、ドライバーの先のネジをネジ穴に入れて回します。

文章に書くのは簡単ですが、このネジ穴を合致させてから穴を通してドライバーの先のネジをねじ込むという作業には苦労しました。

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主桁にLEDのケーブルが通っているので、更に見難い後部のネジ穴も何とか固定します。
しかし穴からでは最後の一締めが不完全になりそうな気がします。

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細いマイクロねじ4本にて、一応主翼と胴体が固定されました。
しかし、穴からの施工のためにきつくネジが締められず、しかもたった4箇所の固定なので、少々心もとないのです。当初は片側3箇所ずつの予定だったのでしょうか、組み立てて順に無理があるので、片側1箇所ずつのねじ止めという不安な固定方法となってしまいました。

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接合部を接着剤で補強します。
しかし、瞬間接着剤では脆いのでポロッと外れてしまいそうです。久しぶりに。エポキシ系の接着剤を使用することにします。ちゃんと接着すれば、かなり頑丈に固定できるでしょう。

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機体前部側は点部分の補強しか出来ませんが。後部部分は胴体の隔壁部分と主翼中央部の主桁にかなり接着剤を付けることができます。楊枝の先で、フレームの接合部にエポキシ系接着剤を塗ります。

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2液を混合させてから5分後に硬化が始まる促成仕上げのエポキシ系接着剤を使用しましたが、頑丈に固定するにはこのまま数時間動かさないで乾燥させた方が良いでしょう。

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1時間ほど経過したら、かなりエポキシ系接着剤が固まってきました。瞬間接着剤と異なり弾力性があるので、ペリッとはがれてしまうことは無さそうです。

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翼の前部の接点は、胴体と主翼のフレームの隙間に、エポキシ系接着剤を押し込むように補強しました。

きれいに組まれた大骨に穴をあけるというかなり強引な方法にて胴体と主翼の固定を行ってしまいました。外板を貼って穴が塞がれば、今回の方法でも何とかなると思います。
しかし、穴を通してのドライバーの作業は非常に細かくて時間が掛かる上に、神経をすり減らします。もし大骨が外れる方は、冊子の指示通りに外してからの作業の方がきれいに仕上がるでしょう。

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次回、84号のパーツは、左翼の外板パーツと無線機送受話器です。1号おきの外板パーツと関連の無い成型パーツというパターンを踏襲しています。作業はこれまで配布されてきた左翼の外板パーツを順次貼っていくというものになります。胴体と翼を固定したので、接合部を含めて外板が貼れるようになったわけです。今回開けた大穴も塞がることと思います。

その次の85号では、左右の水平尾翼を連結します。これまで各部バラバラに組み立ててきたものを接続していくようです。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第83号前編 左右主翼と胴体連結は作業先送りです

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」終盤に怒涛のオプション品の案内

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