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2011年4月23日 (土)

「鉄道模型少年時代」完成レイアウトのトレインスコープ映像

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

4月6日に純正の特製クリアケースに収めて完成宣言をしたこのシリーズでは、これから小改良や車両の走行をゆっくり楽しんでいきたいとおもいます。ケースごとしまいこむと興味が薄れてしまって放ったらかしになりかねないので、完成後も出来るだけ手近に置いています。

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今回、完成レイアウトの上をカメラを取り付けた車両を走行させて、運転席からの展望を楽しみました。トレインスコープの改造版です。
前作の「昭和の鉄道模型をつくる」の際には度々走らせて楽しんだトレインスコープですが、この「鉄道模型少年時代」を走らせるのは今回が初めてでした。結構準備に時間が掛かるので、ゆっくり楽しむ余裕が無かったのかもしれません。
私のトレインスコープは、車両としての体裁を成していないテープや回路丸出しのみっともない姿ですが、車体の先端に取り付けたカメラの映像を電波で飛ばしてテレビやパソコンの画面で楽しむという機能は十分に果たしてくれます。オリジナルはレールから集電するタイプですが、安定した映像を飛ばすために単4電池を車両に載せて給電しています。

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トレインスコープのカメラ車両の後ろから、このシリーズに付属してきた里山交通キハ1001形を繋いで押して走ります。今回使用したキハ1001形は、アーノルドカプラーを取り付けて連結に対応しています。
カメラ車両は電池を積んでいて重く、安定した低速運転のために、以前はTOMIXの電気機関車のED62形等を使用していました。しかしこの「鉄道模型少年時代」のレイアウトは障害物が多くて、ED62形の畳んだパンタグラフにさえ木々が引っかかります。

キハ1001形の動力ユニットは非常に力持ちで低速運転もお手の物。重いトレインスコープ車両を後ろから頼もしくグイグイ押してくれます。

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出来ればLEDを点灯した状態で部屋を暗くして夜景の走行状態を画面に映したいのですが、トレインスコープのカメラは暗がりに弱く、夜景の状態では真っ暗で何も見えなくなります。レイアウトの上部からライトを煌々と照らした状態で走行させます。

またシリーズ付属の背景板だけでなく、前作の「昭和の鉄道模型をつくる」の背景板も拝借して手前に立てます。レイアウトの周囲に衝立を立てないと、部屋の中が丸見えだからです。

まず、カメラを真っ直ぐ正面に向けた状態での映像です。
一応これが運転手の視点ということになります。音声はありません。効果音やBGMを付けると臨場感が出るのでしょうが、私自身の技術的不足のために実現できず、味気無くてすみません。

こういうカーブのきついカメラを真っ直ぐ前に向けていると、トレインスコープの映像はカーブの外側の壁ばかり映すことになります。直線部分が殆ど無いレイアウトなので、ちょっとつまらない映像になってしまいます。

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そこで、カメラをレイアウトの内側に傾くように振ると、外壁ばかり見えるという状態を回避することができます。カメラを斜めに振った状態での映像です。正面の時と同様に、左回りです。

所々電波が途切れて映像が乱れるのは仕方ないようです。
レイアウトの内部の作り込みが見えて、グッと楽しくなります。

最後に右回りの映像です。

左回りの時と同様に、カメラは内側に振ってあります。このレイアウトでは、何となく公式側を左回りにしていますが、トレインスコープ映像を楽しむときには両方走らせると変化が楽しめるようです。

運転手の気分になって、自分が作成したレイアウトの中を走行する気分になれるのですが、作った本人は細部の作り込みが気になって仕方ないというのが実情です。トレインスコープをのんびり楽しむようになれるのは何時のことでしょうか。

次回はカメラを横向きにして、車窓の光景を撮影します。

前回はこちら
「鉄道模型少年時代」特製クリアケースに収めて、いよいよ完成です

次回はこちら
「鉄道模型少年時代」車窓の光景のトレインスコープ映像です

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コメント

YUJIさん こんばんは
早速の我儘リクエストにお答え頂き本当に有難うございます。右回り、左回りとも、何回も再生しては、眺めさせていただきました。
祭りの日の賑やかな駅前や、踏切を越して校庭の盆踊り、音声がなくても私の耳には景色と共に賑やかな音が聞こえてきます。
車窓映像では、校舎裏の正しい不良たちもしっかり目撃されるのでしょうね。又、楽しみが増えました。
>パン屋
私は、いまだに(留年時代)をコツコツしてますので、多分YUJI
さんの方が、早くなるかも・・・

投稿: マーボウ | 2011年4月23日 (土) 22時49分

YUJIさん、こんばんは。
トレインスコープ映像、何度も楽しく拝見させていただきました。

踏切手前走行中に遮断機が下がっていくところなんかわくわくします。左回りと右回りも確かに雰囲気が違いますね。個人的にはトンネルを抜けてホームが見えてくる左回りの方が好きです。

写真もいいのですが、動きのある映像は鉄道模型の楽しさが伝わってきますね。以前に、妹が自分のデザイン事務所でオリジナルのレイアウトを撮映したビデオ作品を作ったということがありました。「少年時代」が完成したら撮影依頼をする予定ですが、まだ先になりそうです。
「少年時代」の季節である夏までには完成させたいと思います。

投稿: まっぴい | 2011年4月23日 (土) 23時48分

トレインスコープで見るとまさに違った角度からレイアウトが見れて楽しいですよね。
安定した画像になるためにはかなり低速で走らせなければいけないのですがキハ1001形は安定した低速走行ができるので私も気に入っています。
車窓風景も楽しみにしています。

投稿: カズキ | 2011年4月24日 (日) 08時20分

>マーボウさん、こんにちは。

トレインスコープは撮影は終わっていたのですが、記事に仕立てるのが遅くなりました。

車窓光景では、件の校舎裏の不良たち、その側で燃え盛る焼却炉も確認できます。踏切のところでレイアウトの向こう側まで見通せるのが楽しいですね。コントローラー操作しながら実際にリアルタイムで見ていると、レイアウトの中に入り込んだような気分になれますよ!

>まっぴいさん、こんにちは。

ポイントの無いレイアウトなので、トレインスコープ車両を走らせるのは簡単だったのですが、結局完成後となってしまいました。

プロの作られるレイアウト撮影光景を楽しみにさせていただきたいと思います。きっと鮮明で臨場感バッチリでしょうね。


>カズキさん、こんにちは。

前作の昭和の鉄道模型の時は、シリーズ付属車両が力不足で電気機関車ED62を使用しましたが、今回のキハ1001形は頼もしいです。重いトレスコ車両をグイグイ押します。

PCの画面で見ていても楽しいのですが、TVに繋ぐと大画面(とはいっても32インチですが)で臨場感バッチリでした。その代わり、レイアウトのアラも丸見えです。

投稿: YUJI | 2011年4月24日 (日) 11時02分

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