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2011年5月18日 (水)

「鉄道模型少年時代」電源周りスッキリ作戦3 ~N-1001-CL機能保持して底板部分を除去~

講談社のNゲージジオラママガジン、「鉄道模型少年時代」の製作の話題です。

専用クリアケースの台座部分にスッキリと電源部分をまとめる作戦を続行しています。このケースの引き出しに入るためのコントローラーを作成します。今回入手したTOMICのN-1001-CLを改造して台座部分を取り、小型化を図ります。

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現在入手できるTOMIXのパワーユニットの中で、車両の常時点灯が出来てスロー運転も安定している上位機種の内、最も安価なのがこのN-1001-CLです。本体部分は旧式のN-1000-CLと同じですが、電源部分をACアダプタ化して若干のパワーアップが図られています。N-1000-CLでは本体の底板部分に電源回路が収まっていましたが、N-1001-CLでは底板部分は空間となっています。

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底面のゴム足の緩衝材を剥がせば、底板を固定しているネジのネジ穴が露出します。ゴム足は両面テープで貼り付けてあるだけなので、マイナスの精密ドライバーなどで簡単に剥がせます。

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ゴム足の下のネジ穴の4箇所のネジを外せば、簡単に底板と本体を分離できます。

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旧機種では電源回路がぎっしり詰まっていた場所は、広大な空間となっています。底板に取り付けられている3箇所のコネクタ部分を本体部分に移植できれば、約20mm上下のサイズを短縮出来て専用クリアケースの引き出しに収まるサイズとなります。

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DCフィーダー、TCS、ACアダプタ、そしてポイントスイッチ接続部分を底板から外します。

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改造を最小限にしたいのですが、ポイントスイッチ接続部分は少々大きく切り欠かないと収まりそうにありません。カッターナイフ、レザーソーを使用してゴリゴリ切っていきます。

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DCフィーダーとTCS接続部分は底板から固定モジュールごと切り抜いて内側からエポキシ系接着剤で接着します。切り口が丸見えな上に左右の位置が逆になってしまいましたが、これで機能と使い勝手を保持したまま小型化が出来そうです。

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ポイントスイッチ接続箇所は、ユニットごと外側から貼り付けます。ポイントスイッチが取り付けられるよう、底面からの高さをきちんと調整する必要があります。

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底部が開けっ放しだと危険な上に埃が入るので、透明アクリル板を底に貼り付けます。ゴム足も接着して滑り止めとします。これでN-1001-CLの小型化が完了しました。

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N-1000-CLと並べての大きさの比較です。
改造前は全く同じ筐体を使用していた二つのコントローラーですが、底部を取り払うことにより約20mm上下サイズが小さくなっています。ただ、黒い底板部分がデザインに締りを付けており、高級感もあったのですが、改造後はやたらとチープに見えるようになってしまいました。目的がクリアケースの引き出しに収めるためということに特化しているので、格好悪くなったのは諦めます。

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DCフィーダー、TCS、そしてポイントスイッチ接続部分もそのまま継承しています。

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ポイントスイッチを取り付けると、スイッチの高さに対して本体が小さく見えます。運転に支障はありません。ゴム足により、滑り止めの機能もそのままです。「鉄道模型少年時代」のレイアウト専用ということではなく、他にも転用が可能です。
改造は最小限ながら、結構大掛かりな作業になってしまいました。次回はクリアケースの引き出しにコントローラーを納め、電源部分の仕上げをしたいと思います。

続けて作業を行いたいのですが、明日の夜は先週行った仕事でのイベントの打ち上げの宴会があるので、帰宅が遅くて日記更新も困難です。週末にゆっくり仕上げたいと思います。

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「鉄道模型少年時代」電源周りスッキリ作戦2 ~TOMIXのパワーユニットN-1001CLの小型化計画~

次回はこちら
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コメント

> 電源部分をACアダプタ化して
電源がなくなるとスッキリしますね。ほとんど基板一枚ですね。
TOMIXも分解されると困るでしょうね(これで一万円と思われると)。だから決して分解しないでくださいと書かれている?
私はいまだに昭和の鉄道模型のオマケを使っています。このタイプ(PWM)を買わないといけないのですが、もう少し安くならないかな。

投稿: カズキ | 2011年5月19日 (木) 07時04分

カズキさん、おはようございます。

結局、買ったばかりのコントローラーを改造してしまいました。クリアケースの引き出しにピッタリ収まりますが、取り出すと非常に安っぽいです。

鉄道模型のコントローラーはあまり小さくしても意味が無いので昔の金型をそのまま使用しているのでしょうか。無線コントローラーも検討したのですが、少年時代専用に3万円を費やすのはやめました。あれも引き出しに入らなさそうでしたし・・・。

投稿: YUJI | 2011年5月19日 (木) 07時41分

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