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2011年6月

2011年6月30日 (木)

「週刊ロボゼロ」第18号 工作のリハビリにピッタリ!

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昨日、デアゴスティーニから零戦の94、95号、そしてロボゼロの18、19号が到着しました。店頭では既に零戦の96号、ロボゼロの20号が発売になっているので、とても遅れているのですが、これはデアゴスティーニさんにお願いして配達を遅らせてもらっていたものです。

通常のパターンですと、旅行に行っていた先週に配達されることになるのですが、不在通知をもらって保管期間を過ぎてしまっても困るために、サポートセンターにメールをして、配達をちょっと遅らせることをお願いしました。次回の配達と同時になり、合計8号ものデアゴシリーズを受け取ることを覚悟していたのですが、ちゃんとこちらの意図を読み取って、帰国後間をおかずに受け取れるように配慮してくれたようです。

パーツの配布順など製作側には色々と文句を書いていますが、以前からデアゴスティーニさんのサポートの良さには感謝しています。昨夜は所用で帰宅が遅くなったので、今日の開封となりました。しばらくデアゴスティーニの工作から離れていたので、軽い作業から開始したいものです。そんな時はロボゼロがピッタリです。

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第18号です。

久々に見る気がします。店頭の販売からは大きく出遅れてしまっていますが、溜めてもあまりプレッシャーが掛からないのがこのシリーズの良いところです。

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今回のパーツは、サーボモーターです。
今号も、3の倍数号のサーボモーター付属のパターンに則っています。しかし次回のサーボモーターは22号なので、法則が崩れることになります。

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パーツの一覧です。
一覧といっても、サーボ(300)だけです。ケーブルが長いほうのタイプです。見慣れたパーツなので、特筆すべきことはありません。

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今回のサーボモーターは、左腕の上腕部に使用するものです。ケーブルの長さが異なる2種類だけなので、別に場所を特定しなくても良いのですが、次号付属の左腕のブラケットに固定することになっています。

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今回の作業は、17号に付属してきたサーボホーンをサーボモーターの回転軸に固定して、動作テストをするだけです。すぐに終わってしまいます。工作の再開に適した軽さです。

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何度も行っている作業なので、間違うことはありませんが、サーボの回転軸の窪みとサーボホーンの穴の切り欠き部分をピッタリ併せて押し込みます。

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17号付属のタッピングネジでサーボホーンを固定します。

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テストボードに接続し、サーボの動作確認を行います。
今回も動作に問題はありませんでした。

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左腕への取り付けは、後の号となります。ただ、先行して組んでいる右腕の様子を見れば、どの位置に固定するかを確認することが出来ます。

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今回の作業はこれで終了です。
いつものように、全パーツを並べて記念写真です。だんだんパーツの管理が重要になってきました。

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次号、19号のパーツは、サーボブラケットとスタンドのパーツです。
今回付属のサーボモータをサーボブラケットに固定する作業のほか、ロボットを立てておくためのスタンドの一部の作成を行います。スタンドなんて、ロボット完成後に作成すれば良いのですが、そうすんなり組み立てさせてくれないのはデアゴスティーニ。作業量が多いと今号に予告がありますが、まあロボゼロのこれまでの展開を見ている限りでは大したことは無いでしょう。平日の夜に、気晴らしに行うのに適しているかもしれません。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第17号 結構便利なマルチトレイが付属してきました!

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第19号 早くもロボットスタンド組み立て開始です

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2011年6月28日 (火)

モンマルトルで購入したフライッシュマンのNゲージ模型

旅行から帰ってきて溜まった仕事が山積みで、なかなか購入してきたものの整理が進みません。職場のお土産など徐々に片付いたものもあるのですが、自分のために買ってきたものは後回しになります。

ミュンヘンとパリで少しずつながら時間を見つけて、鉄道模型店を何軒か訪れました。日本では安価なNゲージは西欧では高価です。鉄コレやBトレインショーティー等の子供の小遣いでも楽しめるようなシリーズはありません。ホンの僅か垣間見ただけですが、鉄道模型趣味自体、かなり敷居の高い趣味の様に感じます。物価の安い国では鉄道模型趣味自体普及していないと思うので、鉄道模型が最も安価に楽しめるのが今の日本かもしれません。

旅行先で何を買ってくるとか全く考えていませんでした。でも記念に何か入手したいとは考えていました。模型に対しては案外サイフのヒモを硬くして買ってこなかったように思います。洋服やカバンは野放図に買ってしまったのですが、模型は分不相応に思えた上に、手持ちの現金が少なく、頼っていたクレジットカードが使用できない事態が多く、結果的に無駄遣いを抑制したのかもしれません。

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パリで滞在していたモンマルトルのホテルの近くのrue de Douaiに4件の鉄道模型店がありました。この他に少々離れた地域の模型店も訪れましたが、結局近くの店は何度も行くことになります。それぞれ得意分野が異なり、うまく住み分けているようです。

Les Cheminots
51, rue de Douai, 75009 Paris

Trans-Europ-Trains、そしてTransmondia
48, rue de Douai, 75009 Paris(2軒とも隣り合わせで住所同じ)

Decotrain
50, rue de Douai, 75009 Paris

この内、Nゲージの豊富な在庫を持っていたのが、写真のLes Cheminotsという店です。古い建物の1階の間口は狭いのですが、奥は鰻の寝床のように深い。最も何度も訪れたのがこの店です。でも購入したのはNゲージの機関車1両、2軸客車3両、そして1/160のバスとワゴン車1両ずつだけです。当てにしていたアメックスのカードが使用できず、予備のりそなVISAカードやマスターカードはパスワードが通らずで現金で買うしかなかったからです。今回の旅行では、アメックスはルフトハンザの機内販売でも磁気リーダーに通らなかったりと本当にガッカリさせられました。ICチップ内蔵じゃないので切符の自販機等に入らないし、使えんぞ!アメックス。

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この店で購入したミニカーは後日検分するとして、最優先に確認したかったのが、SL模型と2軸客車3両です。いずれもドイツのFLEISCHMANN(フライシュマン)製です。フライッシュマンは手持ちでもいくつか持っているなじみのメーカーです。でも何でフランスに来てドイツの模型を買うのか、ということですが、フランス製Nゲージは少ないのです。それに高価で手が出ません。

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今回購入してきた唯一の機関車、フライシュマンの7160です。
西ドイツ連邦鉄道、Tender locomotive of the DB, class 38.10-40旅客用機関車です。フライッシュマンの蒸気機関車模型の特徴であるテンダーに動力を入れたモデルです。モーターの入っていない機関車本体は非常にシャープなフォルムです。
160ユーロの値札が訂正されていて80ユーロ。日本で買うと3万円以上する模型ですが、何でこんなに安くなっていたのかはわかりません。他の機関車は軒並み200ユーロ超えで手が出ませんでした。ちゃんと店で試走させてもらって、走行もライト点灯も問題ないことを確認してから購入しました。

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可愛らしい2軸客車3両です。これもフライッシュマン製です。
値札を見ると、28.5ユーロとか30.5ユーロと結構高価なのがわかります。フライッシュマンなので、細部までとても精密なのですが、それにしても小さな客車なのに高いものです。でもこういう小型の車両模型はミニレイアウトを楽しむ際に重宝するので、つい手が出てしまいます。

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細部まで細かいのはもちろん、非常に転がりが良く、R140のカーブをらくらく曲がる性能を持っています。パリの模型屋では、どの店舗でも車両のセット売りは少なく、単品をチョイスする方法が一般的のようです。車両自体が高価で、1両ずつ増やして楽しむといった昔の日本の鉄道模型のような楽しみ方もあるのかと思います。でも行きずりの旅人が悠長に1両ずつ購入していられません。3両まとめて買ってしまいます。

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手元に置いてある「鉄道模型少年時代」のレイアウトには全く似合わないことは判りきっていましたが、一応遊んで見ます。蒸気機関車の方は直線に載せることは出来ますが、R140のカーブが曲がれず走行不可です。テンダードライブでカーブに強いのですが、モノには限度があります。こんなせせこましいレイアウトの走行は想定外でしょう。

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2軸客車の方は余裕で走行可能です。カーブの際にバッファが干渉することなく、スイスイ走れます。同じくフライッシュマンの3軸タンク機関車に牽かせると、ピッタリの光景となりました。周りの風景とは徹底的に合いません。ヨーロッパ調のミニレイアウトを作成するまで温存しておくことにします。

HOゲージの車両セットやスターターセットは数多くあるのですが、Nゲージのものは非常に少数です。たまに見つけると、日本製のKATOだったりします。一部の高級品を除き、NゲージよりもHOゲージの方が安いものも多くあります。模型を楽しむ住宅事情が違うのでしょう。

パリで購入したのは、この他にもHOゲージがあります。ドイツでも少しながら模型を購入しています。模型屋さんのレポートと併せ、後日報告したいと思います。

明日にでも書きたいのですが、明日は職場の部下の歓迎会があります。直属の上に、私の都合のために延び延びになっていたものなので、参加しないわけにはいきません。まだ軽い時差ぼけ症状があって本調子ではありませんが、日本のサラリーマンの正しい宴会を楽しんできます。帰宅が遅くなるので、記事投稿は出来そうにありません。宜しくお願い申し上げます。

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2011年6月27日 (月)

旅行荷物管理の秘密兵器?

帰国後、途端に仕事が押し寄せて、一気に日常に戻されています。桃源郷のように快適だったパリに比べ、たまらなく蒸し暑くて汗だくです。

今回は夏の旅行だったのに、何かと荷物が多くて飛行機に預けるときの重量制限に気を遣いました。昔は大きなスーツケースにいっぱい詰めて、少々重くてもおまけして無料で運んでくれたものですが、最近は非常に重量制限に厳しくなってきたそうです。

利用したルフトハンザ航空では、エコノミークラスで23kgまでの荷物2個まで預けることが出来ました。少し前までは20kgまで1個だったことを思うと制限が緩くなっていますが。その代わり一つの荷物が23kgを超えると容赦なく追加料金を取られるようです。それも相当に高い様子。

実際に、帰途のパリのシャルル・ド・ゴール空港のチェックインカウンターの前で、制限を越えたことを係員に指摘されてから荷物を拡げて、大変な状況になっている女性を見かけました。

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重量制限に引っかからないようにするには、とにかくウェイトコントロールしかありません。あらかじめ用意していたのがこの電子はかりです。amazonで結構安く入手しました。何でもありますアマゾン。

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付属の単4電池をグリップ部分の両方に入れて準備完了です。

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スタートボタンを押すと、液晶画面にランプがついて「HELLO」のメッセージ。

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次いで、0kgの表示がなされます。フックにスーツケースの取っ手を引っ掛けて持ち上げると、画面に重量が表示される仕組みです。実にシンプルです。

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はかり自体が余りに重いと意味が無いのですが、これは電池込みで重量約170gです。私にとっては十分に許容範囲です。

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往路に私が持っていった大型のトランクと妻のリモワのスーツケースに加え、ミュンヘンでは小型のリモワのキャリーケースが増えてしまいました。パリでのお土産の増加に備えるため、夜行列車では大移動の光景になってしまいました。

3つのスーツケースに上手に荷物を振り分け、一つ当たり決して23kg以上にならないように調整しました。

こんな持参のはかりを使わなくても、ミュンヘンのホテルでは部屋に体重計が洗面所にありました。またパリでは部屋に無かったものの、フロントに頼めばすぐに持ってきてくれそうではあります。でも人に頼まなくても、手軽に計れる方が気楽です。

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まだ買ってきたおもちゃなどを触る余裕がありません。ミュンヘンとパリの鉄道模型屋さんをまわってきた話題、もう少し後になりそうです。

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2011年6月26日 (日)

さようならパリ~通常の生活に戻ります

留守中、皆様から多くのコメントを頂き、本当にありがとうございました。
もちろん全て読ませていただいていましたが、旅行中は時間が無く、レス出来無くて申し訳ありませんでした。一方的に何度か記事投稿するのがやっとといった状態でした。

6月18日から26日までの7泊9日のミュンヘン-パリ旅行から帰ってまいりました。短い間ではありましたが、とても心地よい気候の時期のために存分に楽しみ、リフレッシュ出来たかと思います。特にパリでは、かつて妻が4年間住んでいた地域に程近いモンマルトルに滞在して、有名観光地ではないスポットをのんびり散策出来ました。

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4泊お世話になったメルキュール・モンマルトルの客室の窓からの見慣れたパリの景色ともお別れです。夜10時過ぎまで明るいこの時期は、深夜まで人が絶えず、ついついつられて宵っ張りになってしまいます。滞在中は最低気温12度~14度、最高気温21度~25度と快適です。長袖のシャツにジャケットを羽織り、朝晩は中にカーディガンを着ないと肌寒い程です。乾燥しているので、街歩きをしていても汗ばむことはありません。

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メルキュール・モンマルトルで、唯一日本語を話すフロント氏です。
このホテルはパリの街中にあるのに300室以上の客室を持つ大型ホテルですが、滞在中には我々の他に日本人の姿は見当たりませんでした。

このフロント氏、全くのフランス人顔なので油断していると、「お早うございます」という非常に流暢な日本語で話しかけてこられてびっくりします。出発の朝は「ご旅行は楽しめましたか?」という低音のシビレる声で尋ねてくれました。フロントの方は胸に話せる言語の国旗を付けているので、非常に判りやすいのです。皆さんはフランス語、英語は全員の方が話し、プラス他の言語が1語か2語が加わるといった感じです。

我々の場合は妻がフランス語を話すので、旅行中には不自由なかったのですが、やっぱり母国語で話せると安心感があります。

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ただでさえ多い荷物が旅行中に更に増加しているので、空港へは例の渋い声の日本語を話すフロント氏に呼んでもらったタクシーで向かいます。土曜日の午前中のために空いているのか、30分少々でシャルル・ド・ゴール空港ターミナル1に到着します。料金は荷物込みにて46ユーロ弱。チップ含めて50ユーロ渡します。

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ドーナツ状のターミナルの建物の内部を斜めに横切る歩く歩道のパイプが特徴的なシャルル・ド・ゴール(CDG)空港ターミナル1。私が23年前、20歳の時に、南回りのマレーシア航空に乗って成田から30時間ほど掛けて初めてヨーロッパの地に降りたのは、このCDGのターミナル1でした。近未来的な造形にびっくりしたものですが、今となってはレトロな産物に見えてしまいます。ルフトハンザもこのターミナルから飛び立ちます。

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CDGにて最も古いターミナル1の出発ロビーには、免税店も小さなものしかないので時間を持て余します。ファースト・ビジネスクラスのお客さんやルフトハンザの上級会員にはラウンジが用意されていますが、たまの旅行者にはゲート前のベンチにボケッと座っているほかありません。

ターミナル待合室にはwifi(無線LAN)のサービスがあり、15分まで試しに使用することが出来るとのこと。早速繋いで見ましたが、受信が出来ても送信が出来ない仕様になっているようです。ネールチェックは出来ても返信できません。

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クレジットカード情報をブラウザから入力するか、ターミナル待合室にある「RELAY」というコンビニでプリペイドカードを購入して、ID・パスワードを手に入れる方法があるようです。クレジットカードを使用しなくても良いというのは気楽な利用方法になると思います。
結局、私は搭乗時間まで間が無かったので、プリペイドカードを買ってまでネットを使用することはしませんでした。待合室のあちこちに自由に使用できるコンセントがあります。多くの方が暇つぶしも兼ねてネットに繋いでいるようです。

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パリからはフランクフルト乗り継ぎにて中部国際空港へ向かいます。いよいよ帰国の途に付いてしまいました。
パリからフランクフルトは1時間強のフライトですが、一応国際便なのでサービスがありました。バターの入ったパン。こんな何気ないパンがとても美味しいのがヨーロッパです。飛び切りのパンマニアである妻のお陰で私も洒落臭くパンの味を語れるくらいになることができました。

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ルフトハンザから中部国際空港に向かうのは、スターアライアンスのロゴを纏ったエアバスA340-300。沖止めにされているのでバスで向かいます。出発時間の45分も前に搭乗時間が設定されていたのでせわしいなあと思っていたのですが、この沖止めが原因でした。タラップを昇るのは楽しい。エコノミークラスのタラップには屋根が無く、要人が飛行機を降りるときに手を振っている光景を思い起こします。

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いよいよヨーロッパを発ちました。
若い頃は長期の旅行が出来たものですが、今では今回のようにせいぜい9~10日間の休みを取るのがやっとです。今度はいつ来られるのでしょうか。旅行を鼻先にぶら下げたニンジンにして頑張りたいものです。

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中部国際空港に到着したら車の運転が待っているので、乗機直後のドリンクサービスでのビールでアルコールは飲み納めです。上空は気圧が低いので、たった1本の缶ビールでもほんのり酔うことが出来ます。でも弱い方が調子に乗ると必ず失敗します。要注意でもあります。

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出発後、最初の食事です。焼肉とのこと。日本便には日本食を積むのがサービスなのでしょうか。ドイツでの調理なので、ご飯が少し往路と異なる気がします。お米の粒が小さくてパラついています。

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妻がチョイスした焼肉。相変わらず焼いたのだか煮たのだか判らない食感で妙に甘いのですが、機内では食べてしまうものです。

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モニターの飛行地図の下から盛り上がっている黒い部分は、夜の地域を表しています。この飛行機は北周りにて、夜をぐるっと巻くように飛んでいます。白夜の地域を飛ぶわけであり、出発から到着までずっと日が落ちることがありませんでした。

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到着2時間ほど前の2回目の食事。ミールの選択はありませんでした。
液状化したホウレンソウやジャガイモも、上空の非日常空間で食べると楽しい。
あまり寝られないまま、朝9時前の中部国際空港に到着です。

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到着直後から、「暑い!」。節電のためか空調の設定温度が高いので建物内も暑い。爽やかなパリから想像もできない真夏の蒸し暑さです。

ミュンヘンで小さなリモワのキャリーバッグを購入したので更に大荷物です。でも少々荷物が多くても問題ありません。空港の駐車場に車が待っているという安心感は代えられません。

ルフトハンザの日本便に乗る際には、エコノミークラスで一人当たり1個23kgの荷物を2個まで無料で預けることが出来ます。航空会社によって規定は異なるものの、かつては荷物1個しか預けられないことが多かったのに、航空会社によっては緩くなってきているようです。3個の荷物にうまく調整して重量オーバーにならないようにします。

重量制限が厳しく、1個当たり23kgを超えると容赦なく追加料金(結構高い!)を徴収されるので、チェックインカウンターでスーツケースを開けて機内持ち込みに振り分けて大騒動している方がおられました。

帰宅後には荷物の整理の後、通常の生活に戻ることになります。仕方ないことながら、ちょっと寂しいものです。

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2011年6月25日 (土)

パリ管弦楽団とショパン・ドラクロワ探訪

パリではのんびりとモンマルトルやサン・ジェルマン・デ・プレ界隈を散策して、小さな美術館やサロン、ギャラリーやお店などを訪れてのんびりと過ごしています。

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23日は、パリの有名なコンサートホールであるサル・プレイエルで開催されていたパリ管弦楽団のコンサートに出かけました。世界でも一流のパリ管弦楽団の演奏が聴ける、それもサル・プレイエルとあっては、私は朝からわくわくしておりました。21日にパリに到着した際に、既にチケットは購入しています。

サル・プレイエルといえば、日本でも人気の高いショパンがパリで最初にコンサートを開いた場所。そして最後のパリでコンサートもここでした。最近、ショパンプログラムでの演奏が増えている妻はもちろん、にわかショパンファンの私も感慨深いものがあります。

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コンサートは夜8時開始です。いそいそと盛装し、カフェで軽く夕食を済ませてから会場に出かけます。こちらのコンサートは社交場のために、皆さん華やかに着飾っています。カジュアルスタイルでも追い出されはしませんが、やっぱりちゃんとした格好をしていないと存分に楽しめない雰囲気です。

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今日はパリ管弦楽団の若き音楽監督、パーヴォ・ヤルヴィの指揮とは幸運です。またプログラムの真ん中のピアノコンチェルト(ベートーベンの皇帝)のピアニストはティル・フェルナー。正統派の演奏が素晴らしかったのはもちろん、妻は甘いマスクの貴公子フェルナーに魅了された様子。

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数年前に改装されたコンサートホールの内部は近代的で、ショパンがコンサートを開催した頃の面影はありません。今日はフェルナーの人気もあって、ほぼ満席の盛況です。隣のマダムもフェルナーの演奏が目的で、わざわざステージのまん前の席を押さえたとの事。

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2日前に何とか手に入れた席は、前から2列目の第一バイオリンのまん前。鑑賞するにはあまりよい席ではありませんが、演奏者のすぐ傍という臨場感はばっちりです。チケットは1枚65ユーロ。もう少し良い85ユーロの席もありましたが、余り席のような場所でした。

演奏はもちろん素晴らしい。優雅な夜を過ごすことができました。しかしコンサートが終わったら11時。宵っ張りになってしまいます。

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24日は、ショパン関連の収蔵品を展示している、サン・ルイ島のポーランド歴史文学協会を訪れました。23日の午前中に訪れたときにはオープンしていませんでしたが、平日の14時から開館することを確認していたので改めて翌日に訪れました。

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ここにはショパンの遺品を展示する「サロン・ショパン」が2階にあります。入場料は5ユーロ。とても陽気なマダムが付きっ切りで案内してくれました。数年前にワルシャワを訪れたことを話すと、更にサービスが良くなります。

サロン内部は撮影禁止ということは後で知りました。写真を撮ってよいか、と聞いたら、「私は見ていませんからごゆっくり」とウィンク。
プレイエルのピアノはショパンの愛用品。ショパン没後にオークションに掛けられたのを友人たちが入手して遺族に寄贈したものです。

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ショパンお気に入りの椅子もちゃんと保管されています。これも友人からの寄贈。寒がりのショパンは、暖炉の傍にこの椅子を置いてショコラを飲んでいたのでしょう。

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サロン・ショパンの後は、ショパンの親友の画家、ドラクロワの世界を訪れます。サン・ジェルマン・デ・プレの一角のドラクロワ美術館へ。ここはドラクロワのパリでのアトリエがそのまま残されています。入場料5ユーロ。

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もう少し季節が早ければ、庭のバラが満開だったことでしょう。お気に入りのこのアトリエで、ドラクロワの名作がたくさん生まれたことでしょう。ショパンも時折ここを訪れて、親友同士語り合ったのだと思います。

明日、25日は早くも帰国の途に着きます。休日の過ぎるのは早いものです。

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2011年6月23日 (木)

モンマルトル散策と模型屋巡り

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日本は梅雨の真っ盛りで蒸し暑いのですが、パリは涼しい。上着を着ていないと肌寒いくらいです。午前中は雨が降ることがあるものの、すごしやすい気候で、夜10時前まで明るいので宵っ張りになってしまうのも仕方ありません。

私はパリは10年振りながら6度目くらいですし、妻は結婚前に長く住んでいた場所なので、今更ルーブル美術館やエッフェル塔、凱旋門にシャンゼリゼ大通りなどの定番観光コースを巡るわけではありません。

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宿泊しているメルキュール・モンマルトルの近くに何軒か模型屋さんがあるので出かけます。小規模店ながら、どこも在庫豊富です。パリの古い町並みに良く溶け込んでいます。

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rue de Douaiに3軒固まっている鉄道模型店は、新品のHO、Nゲージが多い店とか、大型模型が多い店とか、中古の在庫が豊富な店とかうまく住み分けて共存しているようです。

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女性客が多いのが印象的です。
まだまだ日本では鉄道模型ファンは男性が圧倒的に多いのですが、こちらでは家族で楽しむものというのは本当にようで、夫婦連れや女性グループ、おばさん一人でもどんどん入店してきます。

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お店で無駄遣いした話題は帰国後に書きます。古い町並みの間口の狭い店舗ながら、鰻の寝床のように長い店内の在庫を見ていると、アドレナリンが出まくります。
日本の鉄道模型の安さを改めて認識します。鉄道模型は広く定着している趣味ながら、ヨーロッパでは高級品のようです。子供が気軽に買えるものなどありません。

日本製は、KATOの外国型が少しある程度。ミュンヘンでは新幹線の模型が並べてある店が結構ありました。

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模型屋に入り浸っていても仕方ないので、別の買い物をしていた妻と連れ立ってホテル周りのモンマルトルを散策します。雨の合間のサクレクール寺院。
昔のように日本人観光客がたくさんいるということは無く、アジア人は中国人と韓国人が多数のようです。

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モンマルトルの丘から少し降りて、パリ市立ロマン主義博物館に入ります。ロマン派画家、アンリ・シェフェールが住んでいた邸宅をそのまま博物館にしています。ドラクロワ、リスト、ロッシーニ、そして日本で人気の高いショパン、その恋人のジョルジュ・サンドなどの当時の文化人が集ったサロンがそのまま残されていて、当時の優雅な雰囲気を垣間見ることができます。

口うるさいけど親切なマダムが大勢、アレコレ案内してくれます。我々の目的は、ショパンとサンドにかかわる収蔵品です。

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ショパンの左手の石膏像がありました。サンドの娘婿の彫刻家、クレサンジュが作成したものです。ワルシャワのショパン博物館で見たブロンズ像と同様、男性とは思えないほど華奢で小さな手です。
小柄な妻の手と比較するとほぼ同じ大きさ。関節が節張るのはピアニスト共通の特徴でしょうか。

入館料は無料。あまり観光客がおらず、庭でカフェが楽しめてまったり出来ました。当時のパリの屋敷の優雅な気分が存分に味わえます。

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オペラ座方面に向かいます。デパートのギャラリー・ラファイエットでは、今日からセールが始まったようで大変な混雑です。

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日本ではバーゲンでいくら安くしても売れないという状態なのに、こちらは凄まじい消費パワーです。景気が良いときはこんなものですね。ちょっと羨ましい。
妻のお買い物にしばし付き合います。私も店舗とお客さんの行動を見るのは大好きなので、退屈することはありません。

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今夜の夕食は、「レオン・ド・ブリュッセル」のムール貝のワイン蒸しです。

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ベルギーのチェーン店ですが大人気のようで、パリの街を歩いているとあちこちにグリーンの看板を見かけます。オペラ座界隈にも1軒ありました。

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ルクルーゼの鍋いっぱいに入ったムール貝のワイン蒸し。当然、ベルギービールもあります。貝殻をピンセットのようにして貝の身をはさんで食べる様子。

全く臭みが無く、甘くて美味しい!こんなに食えるか!ってくらいたくさんあったのに、全部食べられます。今日も満腹で苦しい。

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2011年6月22日 (水)

シティナイトラインに乗って夏至のパリへ

   旅行中に合間を見て日記を書いておりますが、なかなかコメントレス出来なくてすみません。しばらく一方的に記事投稿させて頂きます。

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ミュンヘンでは期待に違わずビールとソーセージが美味しい!キンキンに冷やさないのでビールのコクをそのまま楽しむことができます。22時43分発の夜行列車に乗る前に、しばし乾杯です。ニュルンベルガーとザワークラウトがたまりません。

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パリ行きのシティナイトラインは、決して豪華な列車ではありません。予約しているコンパートメントはこの列車の中で最も高価ではありますが、実用的でシンプルな個室です。上下2段使用の寝台は、かなりのゆったりサイズです。

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個室内には一応、洗面台とシャワー、トイレが付いています。でもシャワーはチョロチョロとしか出ないので、きちんと体を洗うことは困難です。まあ個室にいて軽く体を洗うことが出来る程度です。

妻は長い髪を洗うことが出来ない!と少々困惑気味でしたが、列車の中なので納得してくれたようです。パリに着いてから本格的に洗ってください。

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22時43分発という遅い時間なので、個室に入ったら駅で買った缶ビールを飲んでサッサと寝ることにします。パリ東駅への到着は、翌朝9時23分予定です。

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朝食は部屋にお弁当箱を届けてくれます。運賃に朝食代は含まれています。

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パリ東駅には定刻に到着。
しかしタクシー乗り場に長蛇の列。荷物があるのでメトロ(地下鉄)に乗るのは辛く、結局1時間列に並びました。RER(高速郊外鉄道)のストライキだったようで、タクシーが不足してしまったようです。

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荷物をホテルに置いたら、サッサとメトロに乗って出かけます。パリは10年振りなので、メトロがきれいになっているのに驚きます。ゴミだらけで臭いパリのメトロのイメージはありません。

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パリで4泊するホテルは、モンマルトルのメルキュール・モンマルトル。きれいな近代的ホテルです。列車の狭いコンパートメントで一夜を過ごしてからだと広々感じます、

インターネット接続は、無線LANにて滞在中無料。

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今夜の食事はお気軽に済ませます。
オペラ座に程近いグラン・ブールバールから1本入ったビストロ「シャルティエ(Chartier)」。昔からのお気に入りです。とにかく安くて多彩。遅い時間には入店のための行列が出来ているので、18時の開店早々訪れます。

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早くてうまくて安い。
2人でたらふく食べて、ワインも頼んで50ユーロ弱。ただ、フランス語のメニューしか無いので、私は妻に訳してもらわないと注文できません。

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ワインは、シャルティエのハウスワイン。1本7.6ユーロ。

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天井が高くて気持ちよい店内です。古い図書館の建物を改良したとの事。

あまりにワインが安いので、グラス1杯かと勘違いしていたら、ビン1本でした。半分以上あまったので、コルク栓をもらってホテルに持って帰りました。そういう気軽さもこの店の身上。

夏至の今夜は、パリの音楽の日という音楽の祭りが実施されています。市内のあちこちで演奏が行われており、ホテルの部屋の窓を開けるとあちこちから音楽が聞こえてきます。何とも良い気分です。

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2011年6月20日 (月)

日曜日の時折大荒れミュンヘン博物館巡り

ミュンヘンでの第1夜が明けて、ル・メリディアンでの朝食タイムです。まだ時差ボケ解消していないのか、早朝より目覚めてしまって朝食時間が待ち遠しい感じです。夏至直前のために夜9時半頃まで明るい上に、朝は4時前から夜が明けてくるので感覚が狂いそうです。

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ホテルの中庭を望む日当たりの良いレストランでビュフェ形式の朝食です。給仕の方々がテキパキしている上に、ニコニコと愛想が良くて気持ちいい。

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パンやソーセージが朝から美味しい。
ご飯や味噌汁、漬物などの日本食コーナーもありました。怖いもの見たさで食べてみると、ご飯は炊き方が微妙ながらまあ許せるものの、ミソスープはコンソメに味噌風味の何かを入れているような感じ。スープとしては決して不味くないものの、味噌汁とは異なる不思議な液体です。具が何にも入っていません。

パンがどれも美味しいので、余程ご飯に飢えている人でなければ無理に食べるものでは無さそうです。

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今日は日曜日で、こちらではデパートを初め軒並みお店が休業なので買い物が楽しめません。日曜日のミュンヘン観光は博物館めぐりとなります。まずはBMWのお膝元ということで、オリンピック公園にあるBMW Welt(BMWワールド)です。BMW本社前の、BMWミュージアムに向かいます。

BMW本社ビル、通称4気筒ビルの隣のお椀のような建物がBMWの博物館、BMWミュージアムです。23年前に訪れた時と同じ光景。急に当時の事を思い出しました。長い年月が一瞬のように感じられます。ミュージアム入場料12ユーロ。
20歳に訪れた時には、またここにくることになるとは思っていたものの、23年も後のことになるなんて思っても見ませんでした。人生は儚いものだと思います。

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地下鉄駅からBMW本社までの間に、BMW Weltの巨大なショールームがあります。こちらは無料で最新モデルを見ることが出来ます。昼には非常に混雑してきました。アジア人は多いが、日本人はあまりいません。

昔は市内中心部のマリエン広場近くに大きなショールームがあったと思います。当時のフラッグシップクーペ、BMW M635CSiの運転席に座らせもらった思い出が強烈に蘇ります。ひょっとして、20歳の若者に、気軽に憧れの高価な車を触らせてくれた感動の体験があったので、今BMWユーザーになっているのかもしれません。当時、好きなだけカタログを持っていって良いって言われました。もらってきたカタログは今も大切に持っています。

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朝はまあまあ良い天気だったのですが、市内中心部のマリエン広場に行くと、時折嵐のような土砂降り。でも雨はすぐに上がって日が差します。晴れのち土砂降りのち晴れ。目まぐるしく天気が変わります。こちらの人は良くわかっているのか、振り出したらサッサと雨宿りしてやり過ごすようです。

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マリエン広場で雨宿りしていると、バリバリ雷が鳴ってすぐ近くに落ちた模様。この後、ドイツ博物館に向かったら、博物館のすぐ隣の大木が生々しく折れて倒れていました。先程、この木に落ちたようです。我々が雨の中、無理して歩いていったら落雷に遭遇していたかもしれません。

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BMW博物館の後は、ドイツの誇る科学技術を大量に展示するドイツ博物館に入ります。日曜日なので親子連れで賑わっています。

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昔訪れたときは日本語のパンフレットがあったはずなのに、無くなっていました。日の丸が隠されていてさびしい限りです。博物館の中で日本人には会いませんでした。来る人が少なくなって日本語サービスやめてしまったのでしょうか。

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内部には船や飛行機、宇宙船などの展示が目白押し。機内販売で買った時計のブランドの元となっているユンカースJU52と遭遇。こんなのどうやって搬入したのでしょうか。

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館内には、フライッシュマンのHOゲージのジオラマがあったのですが、調整中のために運転していません。残念です。
明日、鉄道模型店を訪れてみようと思います。

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そろそろ旬が終わりつつあるシュパーゲル(アスパラガス)を賞味。こちらでは4月から6月の下旬まで、アスパラガスの特別料理がレストランのメニューに載るようです。
青いアスパラガスは馴染みが深いですが、白アスパラガスといえばあまり美味しくない缶詰のものを思い起こします。でもこちらのものは全く別物!ビールとの相性もピッタリ。

20日の夜にはミュンヘン中央駅から夜行列車によってパリに向かいます。その前に、日曜日に出来なかったお買い物をアレコレする予定です。もちろん鉄道模型店にも行きます。

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2011年6月19日 (日)

2011年6月ミュンヘンーパリ旅行 出発早々無駄遣い・・・

今日、6月18日より26日まで、ドイツのミュンヘンとパリに旅行に出かけます。ようやく出発したところです。時系列がバラバラになって繋がらないかもしれませんが、時間のあるときにボチボチ記事投稿します。

中部国際空港10時30分発のルフトハンザLH737便の機内にて、暇を持て余している時に書いています。

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私の住む岡崎市から中部国際空港まではマイカーで向かいます。4月より空港ターミナルの駐車料金が改定になり、4日以上、30日までずっと停めっ放しでも一律7500円というお得な価格になりました。荷物を運ぶのも車なら楽ですし、二人で行くのならば迷わず車!という選択になります。

ただ、料金改定で駐車場が混む様になったのか、早めに着いたのに結構駐車場埋まっています。それでも第2パーキングのHエリア屋上に空きを見つけて停めます。ここはターミナルに一番近い上に、エレベーターに乗らなくても良い場所なので、重いスーツケースを持っているときは便利な場所です。

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8時のチェックイン開始時間よりも30分以上早く到着してしまったので、時間潰しにラウンジに入ったら満員です。自粛ムードがひと段落して、旅行に出る方も増えてきたのでしょうか。

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フランクフルト行きのルフトハンザLH、エアバスA340-300型です。今日は満席。カウンターで荷物を預ける時に、1名4万5000円にてビジネスクラスへのアップグレードを進められてグッと心が動きましたが、冷静になって考えると二人で9万円!二人とも太っているわけではないのでエコノミーで十分です・・・。

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エコノミーでもちゃんとパーソナルモニターが装備されているので、道中退屈することは無いでしょう。結構日本語のプログラムもありました。

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ドリンクサービスにてドイツビールを頂いてご満悦。コクがあって美味しい。朝からビールなんてシアワセです。

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乗機後2時間ほど経過して、最初の機内食です。コンパクトなトレイにチマチマ並べられた機内食、飛行機旅行の最大の楽しみでもあります。

・前菜
レタスとマカロニサラダ、チキンとサラミ
漬け物細巻き寿司

・主菜
牛丼

デザート
フルーツ盛り合わせ

メニューを見ると豪華に見えますが、エコノミークラスの食事なので、現実は写真のよう感じです。牛丼は微妙な味ながら、上空3万5千フィートを時速900キロで移動しながらの暖かい食事なので、大いに満足。
スパークリングワインはミニボトルでなくグラスでのサービスでした。

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妻がチョイスしたチキンの主菜です。

鶏肉のソテー、トマトオリーブソース
スライスオリーブ、ポテトフライ、野菜のソテー

煮ているのだか焼いているのだが蒸しているのだか判らない機内食特有の食感ながら、こちらの方が美味しかったようです。

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機内販売のカタログの免税品を見ていて、興味を惹く時計がありました。ユンカースという時計。
ユンカースといえば、戦前の戦闘機や爆撃機を思い起こします。旅客機も作っていて、今乗っているルフトハンザの前身でもあります。
時計はブランドだけ買ったものだと思われますが、ルフトハンザに乗って、ユンカースの時計をお土産に買うなんて、ちょっと良い気分です。139ユーロと結構手頃です。

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ということで、出発早々無駄遣いです。クオーツなので高価なものではありませんが、日本で買ったら3万円くらいはするはずです。

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ついでに、妻にシュタイフのテディベアを買わされました。ルフトハンザのロゴの入ったセーターを着ています。18cmくらいの小さなもので29ユーロ。シュタイフって馬鹿高い印象がありますが、免税品ってこともあって思ったよりも安い。

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早速、使用中のいつものロレックスと交換しようと思いましたが、免税品は入国するまで新品未開封でなければなりません。内容確認だけして再びしまっておきます。

文字盤がデカい!
36mmのロレックスデイトジャストと比較すると、40mm以上はあるかと思われる大きさです。時差のある二つの場所の時刻を同時表示できるという、海外旅行にはもってこいの時計、ドイツ入国後、早速使い始めたいものです。

ビールを飲んだり食事をしたり、買い物したり映画見たりで忙しく、長い道中寝ずに過ごしそうです。

ルフトハンザの機内では、一部の路線で有料ながら無線LANによるネット接続サービスが再開しているとのニュースを聞いていましたが、今日乗っている便にはまだ装備されていない様子です。

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目の前のスクリーンでの映画は自分でスタート、ストップ、一時停止などコントロール出来ます。古い映画も入っています。久しぶりに、サタデーナイトフィーバー見て楽しみました。しかし、結構まとまった時間見続けることになるので面倒くさくなるのも事実。

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チャカチャカ色んな映像を見て飽きてきた頃、軽食です、おにぎりとケーキ。
今日は満席なので、CAさんも思い出した頃に配布に回ってくるものの、間に合わない様子です。自分で一番後ろのギャレーまで取りに行きます。勝手に持って行って、って感じで当番のCAさんが待っていました。

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2回目の食事は、フランクフルト到着2時間くらい前です。時間感覚は狂っていますが、座っているだけでもお腹が減るものです。

豚肉利休煮
椎茸、牛蒡、葱、昆布、さやいんげん、人参、大根煮
マーブルチーズケーキ、クリーム

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もう1種類はこちら
サーモンとファルファーレパスタ、ボンゴレトマトソース

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12時間乗り続けてようやくフランクフルト・アム・マイン空港に到着。

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乗り継いでミュンヘンに向かうLH116便は、なぜか1時間程遅れていました。私は今日の目的地がミュンヘンなので多少遅れても問題ありませんが、乗り継ぎがある方は気が気じゃないようで、搭乗口カウンターで大声で交渉。

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フランクフルトからミュンヘンまで所要時間55分、実質飛行時間は35分程度なので、飲み物のサービスもありません。乗ったときにチョコレート1枚もらっただけ。

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ミュンヘン空港に到着したら、バゲッジ受け取り場所でBMWの巨大なキドニーグリルがお出迎えです。ミュンヘンはBMWの本社があるお膝元。このキドニーグリルは先代5シリーズのE60がモデルになっています。近づくと545iのエンジン始動音が響きます。

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市内へはルフトハンザのエアポートバスで向かいます。約35km。

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もう既に夜8時半を回っているのですが、日が長いのでまだ夕方の佇まいのアウトバーンです。

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ミュンヘン駅前に到着し、駅構内を横切ります。

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駅は活気に満ちています。ICEも停まっています。でも洗車していないのか、汚い。
明後日、この駅からパリ行きの夜行列車に乗る予定です。

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ミュンヘン中央駅の駅前に建つ5つ星ホテルのル・メリディアン・ミュンヘン。今日明日と2泊する予定です。

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サッサとチェックインして部屋に落ち着くと既に9時半を回っています。きれいな部屋です。疲れているので検分は明日行います。

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飛行機の中でほとんど寝ていなかったので、もう二人ともクタクタ。レストランに行く気力が無いので、駅のカフェテリアに買出しに行ってきて簡単に済ませます。

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セレクトした充電器関連も無事セットして、PC関連の電源周りは大丈夫。

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壁面の大型プラズマテレビはネット接続もできるようで、コードレスキーボードが付属していました。

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しかし、ネット接続料がやたらと高価です。
24時間29ユーロ、2時間12ユーロ、1日19ユーロ、30分6ユーロです。

24時間と1日に違いが判りませんが、もし使用するにしても、30分だけにします。爪に日を灯すようにケーブルを抜きながら使うほかありません。

初日のみ長く日記を書きましたが、明日以降、サボるかもしれません。

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2011年6月17日 (金)

旅支度進まない・・・ACアダプタ問題

明日の朝、中部国際空港10時30分発のフランクフルト行きルフトハンザLH737便にて旅行に出ます。夫婦2人での旅行です。たった9日後の26日には帰ってきてしまいますが、何とか捻出した休暇です。

フランクフルト乗換えにてミュンヘンに行き、2泊した後、夜行列車でパリに移動して4日滞在し、またフランクフルト経由にて帰ってくるという予定です。たまに仕事で渡欧する事がある妻も、今回は全く仕事抜きの遊び旅行のために非常に楽しみにしているようです。もちろん、私も楽しみです。しばし、庶民のササヤカな贅沢をしてまいります。

かつてはしばしば旅行に出ていたのですが、ここ数年心配事が続いていて海外旅行に出られる環境ではありませんでした。海外に出ること自体、非常に久しぶりです。海外旅行は6年振りですし、パリは10年振り、ミュンヘンに至っては、20歳の頃に訪れて以来、23年振りです。

航空券はルフトハンザの正規割引券にて席まで押さえてありますし、夜行列車の切符や寝台券、ミュンヘンとパリのホテルも予約済み。旅行会社に行かなくても手軽に手配できます。現地で手配するのも楽しいものですが、短期間の旅行なので予め手配が済んでいると安心です。

旅の手配は済んでいるのですが、まだ終わっていないのが旅支度。
バックパック背負って気軽に出かけていた若い頃と違い、旅先で人との約束もありますし、ちょっと良いレストランも行けばコンサートにも訪れます。冬の様に防寒具が必要ないので嵩張らないものの、カジュアルな服だけってわけにはいきません。一応盛装のためのスーツやネクタイ、靴などゴタゴタしたものを運ぶには大きなスーツケースが要ります。基本的に2都市での滞在なので、多少荷物が多くても大丈夫ながら、列車での移動時だけが心配です。

数日前から、妻の分と合わせて大型の二つスーツケースを引っ張り出してはいましたが、休暇前にて何かと忙しく、荷物の準備がまだ済んでいません。些細なことに引っかかって、気晴らしにパソコンの前で記事更新です。ACアダプタや充電器を並べて思案中です。チマチマ並べて遊んでいるとも言えます。

私の場合、服以外で嵩張るのがデジカメやネットブックPC、そしてそれらに付随するパーツ類です。仕事での出張でもそうですが、この付属パーツの取捨択一に結構悩みます。結局は全部持っていって安心するというパターンに落ち着くのですが。だからいつも人より荷物が多くなります。

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デジカメとネットブック、携帯等の充電器や接続機器を並べたら、結構な物量になってしまいました。昔は、コンセントの電圧が200~240Vの欧州に行く場合はダウントランスが必要で、それが結構重かったものです。現在のACアダプタや充電器は殆ど100~240V対応なので、その分は軽くなっています。

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ACアダプタが欧州の電圧に対応していても、コンセントの形状が異なるのでプラグアダプターが必要です。今回はドイツとフランスなので、このCタイプでOKです。日本人が多く泊まるホテルでは、フロントに頼めばすぐに貸してくれます。でも小さなものなので持って行っても邪魔にはならないでしょう。今は100円ショップでも売っています。

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ドイツやフランスでは、今私が日本で使用しているNTTドコモの携帯電話がそのまま使用できるので(通話料金は高いが)、充電器が必要です。パソコンショップ等で安価に売っているUSBアダプタも、殆ど100~240V対応なので便利です。パソコンを立ち上げなくてもUSB電源が得られるこのパーツ、結構便利です。

私と妻の分の2台分の充電器が要るかどうか迷うところです。

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今日、大須の海外通商さんで、USBジャックが二又になったUSB充電器を見つけました。800円(税込)でした。もちろん100V~240V対応です。これは便利。必要性はともかく、二人の携帯が同時に充電できます。

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これで荷物がひとつ減りました。
USBから携帯に接続する充電ケーブルは、100円ショップのセリアで購入したものです。

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やたらとゴロゴロ邪魔なのが、デジカメの充電器です。
ニコンD90とサイバーショットHX5V、妻が使用するOptioP70と、デジカメ3台分です。全部専用電池なので、共有化出来ません。短期旅行なので予備電池持っていけば充電器なんて必要ないのですが、結局電池を用意できませんでした。充電器を持っていると、ホテルに帰れば充電できるといった安心感があります。でも、嵩張るのは事実です。特にゴチャゴチャするのが電源ケーブル部分です。充電器に接続する1.5m以上の長いケーブルが付属しています。

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最低限の機能のネットブックは1kgを切る軽量ですが、ACアダプタがデカいのです。重量は300g近く。ACアダプタ自体は100V~240V対応ながら、ACアダプタからコンセントに繋ぐ通称“メガネコード”が125V規格のものです。日本国内仕様のパソコンは殆どケーブルのみ125V規格なのは何故でしょうか。

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大きなパソコンショップでは250Vまで対応するメガネケーブルが売っていますし、一応私もVAIO用に昔買ったものを一つ用意しています。
10年以上前、買ったばかりのVAIOを220Vの地区で使用する際に、わざわざソニーに220V対応のメガネケーブルを手配しました。でも届いたケーブルは、元の125Vタイプと寸分違わぬものでした。表示が250Vと書かれているだけのケーブルを手にして、こんなのに結構なお金を払ったのかと複雑な心境だった想い出があります。

日本仕様のパソコンを海外で使用して壊れたら保証が利かないので、ケーブルは付属のものを自己責任にて使用するというのもアリかと思います。もちろん、ケーブルが発熱していたら使用を止めなければいけませんが。

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長いメガネケーブルがジャマなので、短くした自作ケーブルを以前から国内出張時等に使用しています。市販もされています。これでかなりケーブルがスッキリして荷物が減ります。

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ホテルの部屋のデスク周りには、大抵コンセントがあるので多少ケーブルが短くなっても問題ありません。荷物が減る方が重要です。

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自作ケーブルよりも更にコンパクトな、ACアタプタのジャックに直接プラグを差し込むというパーツも市販されています。これもしっかり持っています。1個500~600円だったと思います。

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メガネケーブル自体が無くなって、さらにコンパクトに!
コンセント周りの取りまわしの問題があるので、パソコンのACアダプタへの取り付けは少々厳しいかもしれませんが、デジカメの充電器にはもってこいのパーツです。プラグは125Vタイプなので、自己責任で使用することになりますが、ケーブル自体が無いので発熱や感電の危険性は少ないでしょう。

こんなACアダプタやケーブルでチマチマ遊んでいてばかりいるので、旅支度が進みません。結局は適当に詰め込んで、無いものは現地調達となりそうです。

時間があれば旅行先で記事投稿できるかもしれませんが、しばらく滞るかもしれません。何卒宜しくお願い申し上げます。

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2011年6月16日 (木)

「グーチョキパン店」10 小粋な小物の追加で完成!

株式会社さんけいのみにちゅあーとキットの「グーチョキパン店」の製作の話題です。

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LED7個によるキットの電飾作業は終了しました。窓から漏れる灯りだけでなく、アクセサリーのオート3輪や街灯も点灯化して、夜景も楽しい仕上がりになってきました。

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後は地面のベース部分を貼り付け、小物を取り付けて完成となります。小粋な小物がたくさん付属しており、映画の世界が再現されます。

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建物のパーツも小さいものばかりでしたが、アクセサリーは更に細かい!殆どの部分にレーザーカットが施されているとは言いながらも、接着作業は慎重に行わないとパーツが飛んで行ってしまいそうです。

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庭に設置するテーブルセットや柵、看板やプランターなど、映画の世界に出てきた小物をしっかり再現しています。チマチマと貼り合わせて作製します。

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建物の入り口右側には、プレッエルをイメージしたような形状のパン屋の看板が取り付けられます。そして屋根裏部屋の出窓の前には、映画のエンディングシーンで掲げられていたキキの看板を取り付けます。
透かし彫りで、非常に細かい細工がなされています。最初からカットしてあるので、簡単に取り付けられます。

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建物の離れの屋根裏部屋に登る階段の踊り場には、キキの箒が立てかけられています。キキはパン屋さんで店番をしているので、箒は使用していないわけです。芸が細かい!

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地面となるベースを貼り付け、庭に柵を張り巡らします。庭に設置するアクセサリーを準備します。

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物干しとテーブル、椅子のセットを庭に設置します。
パッケージの写真を参考にしましたが、正確な位置はわからないので適当に置いています。

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プランターや庭の花壇には、色とりどりの花が咲いている光景を作製します。
5色の色砂が、キットに付属しています。これで花々を作製するわけです。しかし軽い色砂なので、鉄道模型ジオラマの様に木工用ボンド水溶液を垂らすと浮いて流れてしまいます。

鉄道模型で使用しているスポンジやフォーリッジを使用した方がラクチンではありますが、ここは正確にキット付属物を使用したいものです。方法をアレコレ考えます。

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色砂を撒いてから固めると流れて混ざってしまうので、速乾アクリアに色砂を混ぜ込んでセメント状にしたものを塗りつける方法にしました。

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セメント状にした色砂を、楊枝の先を使用して花壇の部分に盛っていきます。他の色と混じる事無く、とりどりの花の表現が出来ました。

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花の間には、葉がチラチラと覗いている状態を表現するために、緑のパウダーを少しだけ塗りつけます。

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プランターや鉢の上にも、セメント状の色砂を塗りつけます。パンジーのような雰囲気でしょうか。

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出来上がったプランターを、建物の入り口の両側の設置します。

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白い鉢は2つ並べて建物の右側に設置します。

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これでようやく完成です。
パン屋の看板や花壇が置かれることによって、入り口付近が賑やかになりました。フィギュアを設置すれば、さらに盛り上がりそうです。

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建物の裏側には咲くが張り巡らされて、庭には花壇や物干し台、ガーデンテーブルセット等が置かれています。

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建物右側面です。

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この建物が似合うレイアウトを作製してみたいものです。

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「サツキとメイの家」と並べます。
部品点数は似たようなものでしたが、今回のパン屋の方が難易度が高いと感じました。電飾にも時間を要します。

掌に載るくらいの小さな建物ながら、結構な存在感です。これから先も、スタジオジプリとのコラボのキットを期待したいものです。

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2011年6月14日 (火)

「グーチョキパン店」9 フォルムを崩さず街灯の点灯化!

株式会社さんけいのみにちゅあーとキットの「グーチョキパン店」の製作の話題です。

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前回のオート3輪のライトの点灯化に引き続き、入口右側の石畳に設置する小さな街灯も点灯化したいと思います。支柱が細くて華奢な造形なので、出来るだけフィルムを崩さずにスマートな改造を施したいものです。街灯の支柱部分を作りかえる方法もありますが、出来るだけオリジナルパーツのままの改造を施したいものです。街灯の点灯化改造自体は、これまでの鉄道模型のストラクチャー点灯化の作業の応用です。

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街灯の電飾化に使用するのは、横幅1.6mmの小さなチップLEDです。これに直径0.1mmの極細ポリウレタン線のケーブルを半田付けしています。このサイズならば、オリジナルの硬質紙の街灯のライト部分の造形を崩さずにLEDを点灯させることが出来ると思います。

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LEDは白色で、そのまま使用すると古いデザインの街灯にそぐわないために、発光面にクリアイエローを塗ります。これで暖色系の灯りとなります。LEDを点灯させながら、塗り残しをチェックしつつ塗るのがポイントです。クリアカラーは多少厚塗りしても光を透過するので便利です。

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街灯のランプ部の突起の造形を削り取り、チップLEDの発光面を下に向けて、ゼリー状瞬間接着剤で接着します。瞬間硬化スプレーを吹き付けて、一気に固定します。接着剤が多少白化しても、上から塗装するので構いません。

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チップLEDのケーブルを、街灯の支柱に這わせて接着固定します。極細のポリウレタン線なので、ピッタリ2本並べて固定すれば殆ど厚みは気になりません。。

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LEDの基部や支柱に這わせたケーブルを、ラッカー系塗料のセミグロスブラックで塗ります。

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街灯の支柱の基部のパーツ、そしてライトの上の傘状の造形パーツを接着します。
ケーブルは殆ど目立ちません。オリジナルのパーツの華奢な雰囲気はそのままです。

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建物の入口の右側の石畳に穴をあけ、街灯のケーブルをボード下に通します。

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街灯を固定し、ケーブルはオート3輪の配線と直列接続し15mAのCRDを回路内に挟み込んで結線します。合計7個のLEDの配線を、プラスマイナス2本のケーブルにまとめて建物下から出します。

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全くオリジナルの形状を保ったまま、街灯が石畳の上に立てられました。LEDが小さい上に、ケーブルが見えないので、発光させないと点灯化させていることは判らないでしょう。

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傘の部分が階段状になってしまっていますが、映画の世界そのままのレトロな街灯です。早速点灯実験したいと思います。

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白色電灯の暖かい色調にて街灯が灯りました。
意図せず、様々な色調で変化に富んだ照明効果が得られたと思います。

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街灯よりも、小さなオート3輪のライトの方が明るいのが不自然ですが、良いアクセントになっているかと思います。

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これで電飾化改造の作業は全て終了です。
まだ小さなアクセサリーを作成して設置する作業が残っています。もう少しパン屋の製作が楽しめそうです。

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2011年6月13日 (月)

「グーチョキパン店」8 オート3輪のライトのレンズ付けて設置

株式会社さんけいのみにちゅあーとキットの「グーチョキパン店」の製作の話題です。

建物自体は大方出来上がり、周囲に設置するアクセサリーをチマチマ作成しています。オート3輪のライトを点灯化するために前回LEDをキャビン内に設置しました。今回は建物のベース部分に固定して結線します。電飾しなければサッサと完成しているところですが、まだまだ作業は継続します。

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キットを素組みした状態では、ここにグレーの丸いパーツを接着してライトのレンズが盛り上がっている状態を表現することになっています。ライト部分に穴をあけて内部にLEDを設置したので、ライトの部分が凹んでいます。ここにレンズを取り付けたいと思います。
直径1mmの光ファイバーを輪切りにして接着し、ライトのレンズとします。カッターナイフでいくつか輪切りを作成し、適当な長さのものを探します。

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0.5mm程度前に飛び出るくらいのものを、速乾アクリアでライト部分に接着します。レンズが飛び出て、前照灯のようになりました。可愛らしいオート3輪の魅力がアップしています。

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点灯実験です。レンズを設置した頃により、前照灯がより実感的になりました。母屋と離れの間の部分に固定します。

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ケーブルは地面のボードの裏側を通すので、母屋と離れの間の石畳部分に穴をあけます。穴をあける位置は、何度もオート3輪の設置場所を確認してずれないようにします。

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オート3輪のタイヤの設置部分に速乾アクリアを塗って、地面に接着します。
映画の場面と同様、建物の正面部分からオート3輪の顔が覗いている状態です。停まっているオート3輪のライトが点いているのはおかしいのですが、ジオラマの乗り物があってライトがあれば点灯させたくて仕方ない性分なのです。

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建物の照明に比べてオート3輪のライトが明る過ぎますが、まあ模型なのでこのくらいメリハリを付けたいものです。隣の離れの窓から漏れる暖色系の灯りとの対比が楽しめます。

この後電飾作業としては、入口の右側に立てられる街灯の改造を行います。全部で7個のLEDを使用することになりそうです。前作の「サツキのメイの家」は6個のLEDだったので、更に多く使用しています。完成が近そうなのに、まだなかなか終了しないグーチョキパン店です。

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2011年6月12日 (日)

「グーチョキパン店」7 オート3輪のライト点灯改造!

株式会社さんけいのみにちゅあーとキットの「グーチョキパン店」の製作の話題です。

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建物自体はほぼ完成したので、周囲のアクセサリーの製作に移ります。前作の「サツキとメイの家」でも、家の周囲にリヤカーや自転車、椰子の木等の小粋なアクセサリーを設置して楽しい世界を作り上げていました。このキットでもオート3輪や街灯、テーブルセット等設置して映画の世界の雰囲気に浸ることが出来ます。

今回はまず、オート3輪を製作します。
ヘッドライトを点灯させるので、細かい作業が必要でしょう。

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パッケージの写真を見ると、オート3輪は母屋と離れの間の通路に設置されています。何処に置くかは製作者次第ですが、ライトを効果的に見せるために私も素直にここに設置しようと思います。ライト灯さなければ固定せずに手前の道路に置いたりしても楽しいと思います。

停まっているオート3輪のライトが点けっ放しじゃ不自然じゃないか!というご意見は謹んで無視させて頂きます。

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映画の世界と同様、オート3輪はグリーンの車体です、建物のパーツと巧く共用しています。小さなペーパークラフトなので、映画のような曲線的な表現は難しいものの、結構細かいパーツを組み合わせて製作するようです。

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車体内部は縦横にパーツを貼り合せるので車体構造は頑丈です。車体内部へのLEDの設置も問題無さそうです。

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キャビンの壁は屋根と一体になったパーツを曲げて貼り付けます。ドアはありません。ヨーロッパ製のキャビンスクーターのイメージです。

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キャビンは、片側の壁から丁寧に貼っていきます。細かい作業なので、ピンセットがあるとスムーズに進みます。キャビンにはたっぷりスペースがあるので、運転手を乗せることも可能だと思います。

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車体の後部、荷台の下側にはナンバープレートが取り付けられます。なんとも細かい造形です。
さすがにテールランプはありません。無理やりLEDを設置して点ける事も可能ですが、苦労の割に効果が薄いので見送ります。

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車体の前部にフロントパネルを取り付ければほぼ完成となります。しかし中央部のライトを点灯させるために一旦フロントパネルは外します。

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フロントパネルの中央部に丸い印があります。説明書では、ここにグレーの丸いパーツを貼り合わせてライトの造形を作製する指示となっています。
ライト点灯させるために、この丸い部分を切り抜いて内側にLEDを設置することにします。

光ファイバーによる導光の方が自然な仕上がりになりますが。地面のボードの下部にLEDを設置するスペースを確保できないので、キャビン内部にLEDを設置します。

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使用するのはいつもの白色チップLEDです。建物のLEDと同時に既にケーブルを半田付けして準備万端です。

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フロントパネルのライト部分に、1mmドリルで穴をあけます。穴の内側がボソボソして飛び出てしまうので、ナイフやニッパーで平滑に整えます。

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ライトの穴の内側から、チップLEDを接着します。
素材のグリーンの厚紙は遮光性が高いので、そのまま接着してもライト部分の周囲が透けません。

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キャビンの内側や側面から光が漏れないように、ラッカー系塗料のつや消しブラックでマスキングします。LEDを点灯しながら、漏れている箇所を確認して塗ります。

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車体にフロントパネルを取り付ける前に、LEDの点灯実験です。
チップLEDの直接照明なのでやたらと明るいヘッドライトになってしまいました。オート3輪のライトがこんなに明るいわけはないのですが、模型なので敢えてバカに明るくしています。

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フロントパネルを接着したら、ライトに下にフロントフェンダーを接着して完成です。
ライトの穴部分の内側にLEDの発光面が見えます。表面のレンズ部分を工夫しても良いかもしれません。ベースに接着するまでに考えておきます。

ペーパークラフトなので直線的な造形ながら、映画の中に出てきたオート3輪の雰囲気は十分に出ていると思います。

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オート3輪仲間ということで、カーコレのダイハツミゼットと並べて比較します。ミゼットよりも更に小型のカワイイ佇まいです。

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一応これでオート3輪は完成したので、ライト点灯実験します。今後製作する街灯の配線と繋いで母屋と離れの間の通路に固定する予定です。

ライト点灯を最小限の手間で行ったにも関わらず、この小さなスクーターを製作するのに、かなり時間を要しました。既にキットの標準製作時間の10時間を遥かに越えてしまっています。焦らずじっくり仕上げたいものです。

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2011年6月11日 (土)

「グーチョキパン店」6 窓から漏れる灯りが良いゾ!

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昨夜は妻の原田純余のピアノリサイタルが、カワイ名古屋のコンサートサロン“ブーレ”で開催されました。

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久屋大通沿いのカワイ名古屋ビルの2階の落ち着いた雰囲気のサロンです。大きなホールでのコンサートも良いですが、こじんまりとしたサロンでは演奏者との距離が近いので、より身近に音楽と触れ合うことが出来ると思います。定期的にこちらでリサイタルをさせて頂いています。雨模様の天候ながら、多くの方にお越し頂き、感謝申し上げます。

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金曜日の夜のコンサートのために帰宅が遅くなり、工作は週末に持ち越しになりました。まあ急ぐ工作では無いので、落ち着いて取り組もうと思います。

株式会社さんけいのみにちゅあーとキットの「グーチョキパン店」の製作の話題です。

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前回LEDを建物部分に取り付けました。今回は屋根を接着して建物部分を大体完成させておこうと思います。屋根には棟や煙突などを取り付けるので、それなりに時間がかかります。特にパン屋を表現する重要なアクセントである3本の煙突は、チマチマと細かいパーツの接着が必要です。

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離れ部分、そして母屋部分の屋根本体を接着しました。
急角度の三角屋根の建物の全容が見えてきました。煙突などを取り付ける前に、LEDを灯してみたいものです。

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前回、点灯実験は済ませていますが、屋根を取り付けてから灯すと、窓からのみ漏れる灯りの状況が確認できます。
母屋の正面部分の明るさが際立っています。2個のチップLEDの設置効果が出ている様子で安心です。ただ、屋根裏部屋の灯りも前部のみ白くなってしまったので、仕切りでも作成すれば良かったかもしれません。でも、既に床板も屋根も接着してしまっています。今回はまあこれで良いでしょう。

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屋根のに棟や煙突を接着します。
細かいパーツの貼り付けが続きますが、アルテコの速乾アクリアが活躍します。木工用ボンドを使用するよりもはみ出しが少なくて済み、しかも強力です。細いノズルが詰まりやすいので、常にマチ針などで穴をあける必要があります。

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看板等の小物を残し、建物部分は完成形となってきました。急角度の三角屋根に3本の煙突が立っています。もし鉄道模型レイアウトに設置したなら、とても特徴的なストラクチャーとなるでしょう。ジプリワールドのレイアウトだけでなく、ヨーロッパ調のレイアウトに設置しても良いでしょう。

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改めて点灯実験です。
建物正面からは、母屋の白い明かりと離れの黄色い灯りとの対比が楽しめます。入口も明るく輝いており、5個のLEDを使用した効果はあったと思います。

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屋根裏部屋の窓からもきちんと灯りが漏れています。

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一番奥のトイレの窓も、一応光っています。
母屋とトイレの間には壁があったのですが、その部分を切り抜いて母屋の灯りが届くようにしました。トイレに独立したLEDを設置しても良いですが、やたらと明るいトイレというのも不自然かと思います。

建物部分には、今後看板等の小物を取り付けます。そして周囲にテーブルや椅子、オート3輪、街灯等のアクセサリーを設置することになります。素組みならばもう少しの作業ですが、街灯とオート3輪を電飾化したいと思っているので、まだしばらく工作が楽しめそうです。

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2011年6月 9日 (木)

「グーチョキパン店」5 建物電飾用のLEDの取り付け

株式会社さんけいのみにちゅあーとキットの「グーチョキパン店」の製作の話題です。

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建物部分が大方出来上がってきています。しかし、床板と屋根の取り付け作業を行ってしまうと内部にLEDを設置することが困難となります。今回は建物の工作の進行よりも電飾のためのLED設置を行いたいと思います。

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建物内部の照明には、直径3mmの砲弾型の電球色LEDを使用します。母屋部分は前後2個、離れ部分に1個です。「鉄道模型少年時代」のシリーズで使用した高輝度タイプの余りがたくさんあるので、有効活用します。
ボール紙の簡易基板にLEDを設置して、その基板ごと天井の梁部分に接着する方式です。屋根裏部屋と1階部分の間の天井は切除してあるので、上部にLEDを設置すれば下の方まで光が届くでしょう。

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屋根裏部屋の窓よりも上部にLEDを設置します。
天井の梁部分はギリギリまで細く切り抜いています。この後屋根を貼り付けるので、強度的には問題無いと思います。

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LEDの接着には、悠長にアルテコの速乾アクリアを使用していられません。ゼリー状瞬間接着剤と瞬間硬化スプレーを使用して、一気に固定します。

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離れの部分にもLEDを上部に設置します。
しかしここには梁が無いので、LEDが下向きになるように、基板を壁面に取り付けます。屋根裏部屋の出窓のすぐ隣なので、大量に光が漏れてくれるでしょう。

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建物の上部に取り付けたLEDは3個です。小さなストラクチャーなので、これで十分すぎるくらいの灯りになるかと思います。

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3個のLEDを直列接続し、回路内部に15mAのCRDを挟み込みます。私のいつものLEDの接続方法です。

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この大きさの建物の電飾は、3個のLEDで十分すぎるくらいなのですが、今回は少々問題があります。それは建物正面と右側面の内側に配置している室内光景のシートです。この壁が光を遮ってしまうのです。

この室内シートの壁の上部にLEDを更に設置し、照らすようにしたいと思います。用意したのは白色チップLEDです。

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室内の壁の上部にLEDを設置し、室内シートを直接照らすように配置します。

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建物の看板を照らす際のテクニックですが、今回は屋内の壁を照らすために使用することにします。

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接続して点灯実験です。
天井に取り付けたLEDからは光が漏れない分、このチップLEDの灯りで補うことにします。

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合計5個のLEDを設置後、3個と2個に分けて直列に結線し、それぞれの15mAのCRDを挟み込んだら、床板パーツに建物を接着します。

続いて屋根部分を接着するのですが、その前に店頭実験をして、きちんとLEDが発光するか確認します。

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店舗の正面部分は、壁面の上部にチップLEDを設置した効果があったようです。とても明るく店内を照らしています。

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建物前部と後部の明かりの色が異なっていて、それが店舗と住居部分の区分けのようになっています。天井部分のLEDはどれも電球色の同じタイプなのですが。写真の右側のLEDは、下部のチップLEDの色の影響を受けて白っぽく見えます。

次回は屋根部分や細部を仕上げて、周囲のアクセサリーを除く建物部分を完成させたいものです。

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2011年6月 8日 (水)

「週刊ロボゼロ」第17号 結構便利なマルチトレイが付属してきました!

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第17号です。

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17号には、定期購読者特典の、「マグネット付きマルチトレイ」が付属しています。一応、定期購読者への特典とのことですが、パッケージに印刷にて明記されているので、最初から17号の中に入れられているものなのでしょう。15号以降も店頭販売している書店で17号単体を求めても入っているかと思われます。

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金属製のトレイで、作業時に細かいパーツや道具が散らばらないようにするためのものとのことです。中央部に「ROBO XERO」のロゴがあります。シールの様に見えるこのロゴ部分は磁石になっています。

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ネジやパーツをこのトレイに入れておけば、磁石に引っ付いて失くし難いということです。磁石はゴムシート状の柔らかいもので、然程磁力が強いわけではありません。マグネットドライバーでネジを拾えます。結構便利なツールかと思います。

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今回のパーツは、左足パーツです。
14号の右足と同様、地面に設置するフット部分のパーツです。前号に引き続き、目新しいものではありません。

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パーツの一覧です。
足フレーム、足サーボブラケット、M2x2mmネジ×6(※1本は予備)、サーボホーン、フリーホーン、M2x8mmタッピングネジ×1です。

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付属のサーボホーンやフリーホーンは今回使用せず、次回付属のサーボモーターに取り付けるものです。袋の表面に号数を書いて保管しておくことにします。

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今回の作業は、左足を組み立てです。
地面と接地する左足部分を組み立てます。多分、1分で終わってしまうでしょう。

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足フレームの内側に、足サーボブラケットを合わせて5つのネジを固定するという作業です。

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早速、今回付属してきたマグネット付きマルチトレイを使用します。真ん中の磁石部分にネジが吸着して散らばりません。マグネットドライバーを近づけると、ちゃんとネジが拾えます。

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たった5つのネジを締めるだけなので、トレイが無くても全く困りませんが、一応お陰でスムーズに作業が出来たということにしておきます。今回の作業はこれで終了です。

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前回の膝のパーツの時もそうでしたが、今回も14号の右足のパーツと見分けが付きません。前回の膝のパーツと同様に、同じものじゃないかと思います。でも一応、左右がわかるようにテープを貼っておきます。

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後ろ側から眺めてみても、やっぱり同じものです。

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今回の足パーツは当分使用しないので、仕掛品の状態のまま保管となります。現在、全体の24%余りが進行しています。やたらとアチコチの部位を手掛けていて、進行度合いの実感がありません。

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次号、18号のパーツは。サーボモーターです。左上腕部のサーボモーターで、ケーブルが長い方のタイプです。18号にて取り付け指示はなく、サーボホーンを取り付けて動作テストをするだけのようです。3の倍数号のサーボモーター付属のパターンはまだ継続するようです。

その次の19号では、早くも完成後にロボゼロを立てておくためのロボットスタンドのパーツの一部が付属するようです。まだ本体さえバラバラなのに、スタンドを組み立て始める必然性は全くありませんが、デアゴスティーニのシリーズなので、さもありなんです。気にしないで手にしたパーツを素直に組み立てていきます。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第16号 左右の膝の見分けが付かない・・・

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第18号 工作のリハビリにピッタリ!

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2011年6月 7日 (火)

「週刊ロボゼロ」第16号 左右の膝の見分けが付かない・・・

ロボゼロ製作の前に、興味深い新シリーズの創刊の話題です。

本日、同じデアゴスティーニのシリーズで、静岡地区でのテスト販売ながら、「蒸気機関車D51を作る」が創刊されたようです。全国販売はまだ未定です。でもSLの中でもファンの多いD51ならば、時期を見て全国版になることと予測しています。スケールは以前のC62と同じ1/24のビッグサイズ。基になっている模型は無いので、C62同様デアゴスティーニオリジナルでしょう。梅小路蒸気機関車館に動態保存されているD51の200号機をモデルにしています。

私自身は、おそらく100号程度となるこのシリーズに手を出すことには消極的です。多分、全国販売された暁には創刊号は購入するでしょう。個人的で恐縮ながら、C62程の魅力を感じず、いまいち制作意欲が沸かないのです。それに、C62もかなり手を加えないと寂しい仕上がりだったので、D51も同様にシリーズ以外に費用が必要でしょう。ただ、D51は手本となる保存機がアチコチにあるので、困った時は見に行きやすいといった利点があります。たった5両しか残っていないC62は、その点実物を見る機会は限られます。

私の同行如何に関わらず、D51は確実に売れるでしょう。C62を見送った方もきっと手を出すのではないかと思います。ロボゼロよりはずっと手が掛かって難しいですが、零戦に比べればずっと気軽に手が出せると思います。零戦の終了を待って全国販売されるような気がします。

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第16号です。

同じくデアゴスティーニの零戦の92号、93号と共に日曜日に到着していましたが、時間の掛かる零戦の作業を先行したので、ロボゼロの記事投稿が後回しになりました。しかし、零戦作業の合間に終わってしまうような簡単な作業です。このシリーズ、良い息抜きになります。

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今回のパーツは、左膝パーツです。
今回到着した16号、17号両方ともサーボモーターが付属しない合間の号です。僅かなパーツしか付属してきません。

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パーツの一覧です。
膝カバーフレーム(赤)、膝ジョイントフレーム(黒)、M1.7x3mmネジ×5本(※1本は予備)です。
13号と全く同じようなパーツ構成に見えます。

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今回の作業は、左膝部分を組み立てです。13号で組み立てた右膝部分と同じ作業です。
左膝を組み立てても、他のパーツと連結するのは先の事なので、とりあえずは保管することになります。

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プロテクターのような形状の膝カバーフレームと、サーボモーターを取り付ける膝ジョイントフレームを合わせて左右2箇所ずつねじ止めするだけの作業です。パーツの確認も含め、どんなにゆっくりやっても5分と掛からないでしょう。
気を付けるのは、黒い膝のジョイントフレームの上下を間違わないことだけです。丸印の隙間の狭い方が上で広い方が下となります。

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赤い膝のカバーフレームを黒い膝のジョイントフレームに被せ、ネジ穴を合わせます。

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今回付属のM1.7×3mmネジで締め付けます。

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左右2箇所ずつ、合計4個のネジを締め付けて今回の作業は終了です。作業自体は1分で終わってしまいました。

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今回作成した膝パーツは左側のものなので、「左」とマスキングテープに書いて貼っておきます。13号で作成した右側パーツにもテープが貼ってあります。

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正面から見ると、左右のパーツの違いがわかりません。

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内側から見ても、左右どちらなのか見分けが付きません。同じものなのでしょうか。ひょっとすると、ネジ穴の位置が微妙に異なっているかもしれないので油断禁物です。組み付け時までこのテープは剥がさないようにします。

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見事に体中バラバラにパーツが配布されています。仕掛品の管理を徹底する必要があります。

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次号、17号のパーツは、左足パーツです。
14号の右足と同様、地面に接するフット部分です。体格の割りに大きな足にブラケットを固定して終了、という今回と同じくらい軽い作業です。17号には読者プレゼントのオマケが同梱されているので、それの確認作業が楽しめそうです。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第15号 組み立てガイドのページ多いですが、すぐに終わる作業です

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第17号 結構便利なマルチトレイが付属してきました!

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2011年6月 6日 (月)

「週刊零戦をつくる」第93号 尾翼部分はほぼ完成です

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第93号です。

93号の書店店頭発売日は明日ですが、92号と共に一足早く入手できたので久し振りに先行作業を行うことが出来ました。しかし次の94号、95号の組み立ては大幅に遅れる見込みです。その週には不在となるので仕方ありません。

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今回のパーツは、外板パーツと垂直尾翼フィレットです。

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部品の一覧です。
外板、垂直尾翼フィレット、型(治具)S、型(治具)T、型(治具)U、マイクロネジです。

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今回の作業は、胴体後部上面の外板貼りです。
胴体後部上面と垂直尾翼前縁に外板を貼り、垂直尾翼の根元にフィレットを接着します。また、胴体の操縦室側面に外板を2枚貼ります。主翼に先立ち、尾翼が外板で覆われることになります。

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今回、更に3つの冶具が配布されています。この期に及んで、今迄の多彩な冶具では応用できないような微妙な曲線を作ることが求められているのでしょうか。冶具をあまりあてにせずに外板加工を行ってきたので、ゴロゴロと増加し続ける大量の透明ペット素材の冶具がムダに見えてきてなりません。でも一応、号数と記号を記載したテープを貼っておきます。
今回付属のマイクロネジ10本は今回使用しません。大切に保管することになります。

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まず、垂直尾翼フィレットにメタルプライマーを塗ります。

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今回付属の外板パーツを切り抜きます。
93号にて使用するのは11枚の内4枚だけなのですが、どうせ後で使用するのでサッサと切っておきます。結構細かい切り抜き部分があるので、慎重な作業が必要でした。

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垂直尾翼の前部と胴体後部上側パーツの裏側に両面テープを貼ります。

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外板パーツを並べて固定し、アメ色スプレーを吹きます。ついでに垂直尾翼フィレットも塗装をしておきます。

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塗料が乾燥したら、胴体側面に貼る外板に、今号付属のTの冶具を使用してカーブをつけます。別にこの冶具でなくても、同じ様なゆるやかな冶具なら構いません。

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胴体後部上側の外板は、69号付属の冶具Kを使用してカーブを付けるとの事です。冶具を見つけるのも一苦労となっています。

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垂直尾翼前側の外板が、今回付属の冶具Uを使用します。中心線を合わせるのがポイントのようです。

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胴体左側に外板を貼ります。
手掛け足掛けが出し入れできるように位置調節します。

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胴体右側にも外板を貼ります。

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胴体後部の上側に外板を貼ります。

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垂直尾翼前部のフレーム部分を挟み込むように、外板を貼ります。
両面テープだけでは捲れてきそうです。後日、接着剤で補強したいものです。

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垂直尾翼の上部の青竹色が露出している箇所には、筆塗りでアメ色を色刺ししておきます。

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垂直尾翼フィレットを接着して、今回の作業は終了です。機体の最後部は、ほぼ完成形となっています。ただ、塗装日によって塗料の乗りが異なり、パッチワーク状態なのは仕方ありません。隙間を埋めるためのフィレットも、取って付けた感は否めません。全面外板で覆われてから、塗料が付着したら困る部分をマスキングして、アメ色スプレーで仕上げをしようかと思います。6本購入したので、まだ2本手付かずで余っているのです。

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次号、94号のパーツは、空気取り入れ口や機銃覆い等の小パーツとデカールです。
次回の94号、95号の配布時期には旅行中であり、受け取ることができません。デアゴスティーニさんには不在中に発送するのではなく、少々遅らせてもらうことをお願いしています。恐らく96、97号と同時期の受け取りになる可能性が高いと思います。しかも、同じデアゴスティーニのロボゼロも同時期に4冊!8冊ものデアゴを同時に受け取る経験は初めてです。

シリーズ最終盤になって大量に作業を溜め込むことが予測されます。100号同時に完成!というのは困難になってしまいましたが、ここまで来たら、焦らずゆっくり組み立てていきたいと思います。

前回はこちら
週刊零戦をつくる」第92号 尾輪覆い組み立ては、一部作業手順入れ替えました

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第94号 久々の零戦工作です

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2011年6月 5日 (日)

「週刊零戦をつくる」第92号 尾輪覆い組み立ては、一部作業手順入れ替えました

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第92号です。

日曜日の昼下がり、自宅でのんびりしていたら、零戦の92号と93号、そして同じくデアゴスティーニのロボゼロの16号、17号が届きました。ロボゼロもデアゴスティーニ直販の通販に切り替えてから、2週間に1回、4冊同時に入手するようになっています。普段は、奇数号の店頭発売日の火曜日頃の到着なのですが、たまに週末に届くこともあります。

普段は簡単なロボゼロから着手するのですが、今回は日曜日で時間があるので、佳境に入っている零戦から先に作業実施します。

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今回のパーツは、尾輪覆い等の小パーツです。
前回までで飾り台が完成したので、再びチマチマパーツの配布となります。

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部品の一覧です。
水平尾翼フィレット後部(a)、水平尾翼フィレット後部(b)、応急浮泛装置開閉コック、右翼フィレット(a)、右翼フィレット(b)、尾灯覆い(a)、尾灯覆い(b)、尾輪覆い(a)、尾輪覆い(b)です。

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今回の作業は、尾輪覆いの取り付けです。
尾輪覆いを組み立てて、後部胴体フレームの最後部に差し込みます。また、操縦室左側に応急浮泛装置開閉コックを接着し、胴体フレームの右後ろに外板パーツを貼り付けます。

冊子の作業指示とは少し順番を入れ替えて作業します。

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まず、操縦室左側に応急浮泛装置開閉コックを取り付けます。
何で今頃操縦室のパーツなんて付属してくるのか理解に苦しみます。パーツの配布順を懲りすぎていて、どこかの号でついでに配布するのを忘れてしまったのじゃないかと思ってしまいます。既に操縦室内部には他のパーツがたくさん取り付けてあって、応急浮泛装置開閉コックの取付はかなり面倒です。ピンセットを両手に一つずつ使用してなんとか指定位置に取り付けます。

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尾輪覆いパーツは塗装後に組み立てる指示になっていますが、塗装面の接着は面倒なので、先にある程度組み立てておいてから塗装するようにします。
左右の尾輪覆いパーツに、水平尾翼フィレットを接着します。頑丈に取り付けたいので瞬間接着剤ではなくてエポキシ系接着剤を使用します。

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尾灯覆いもaとbのパーツを合わせて接着します。

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尾輪覆いパーツの片側に尾灯覆いパーツを接着します。

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今回付属の右翼フィレットと共に、尾輪覆いパーツにメタルプライマーを塗布します。

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メタルプライマーが乾いたら、それぞれの表面にアメ色スプレーを吹きます。

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尾輪覆いの内側には、青竹色を塗ります。

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塗料が乾燥するのに時間が掛かるので、その間に90号に付属していた外板パーツを胴体右側に貼ります。88号付属の冶具Qを使用して、フレームのカーブと合わせながら外板を曲げていきます。

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胴体フレーム右側後部に、外板を貼ります。前回の左側と異なり、手掛け足掛け部分がないので位置決めが簡単です。

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尾輪覆いパーツを左右合わせて貼り合わせます。

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胴体後部に、尾輪覆いパーツを被せるように差し込んで。フレーム上部の切り込みに尾輪覆いの突起をかみ合わせます。取り外して尾輪を出し入れするので、尾輪覆いは接着固定しませ ん。でも最後部の尾灯覆いが結構重いので、簡単に外れがちです。

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86号と89号に付属してきた尾翼フィレットを取り付けます。

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左側は86号付属のフィレットを使用します。配布状態そのままだと尾翼の形状に合致していないので、現物合わせにて形状を整えます。一気に固定する必要があるので、ゼリー状瞬間接着剤を使用します。後でパリッと剥がれてくるかもしれません。

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尾翼の左側下部にもフィレットを接着します。

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右側には89号付属のフィレットを使用します。
左側と同様に。現物合わせにてフィレットの形状を整えながら貼ります。

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右側の下部にもフィレットを貼ります。水平尾翼と垂直尾翼の間の住処が埋められました。ようやく機体後部部分が完成に近づいた様です。

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これで今回の作業は終了です。
合理的に作業を進めるために、冊子の作業指示とは少し順番を入れ替えました。

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次号、93号のパーツは、外板パーツと垂直尾翼前面のフィレットです。尾翼部分がほぼ完成となる予定です。続けて明日にでも作業を行いたいものです。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第91号 牛の角のような飾り台!

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第93号 尾翼部分はほぼ完成です

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2011年6月 4日 (土)

「グーチョキパン店」4 電飾改造準備のために天井に大穴!

株式会社さんけいのみにちゅあーとキットの「グーチョキパン店」の製作の話題です。

組み立て時間が10時間とパッケージに記載されているものの、私の場合はLEDによる電飾を行うために、なかなか作業が進みません。完成してからLEDを設置すると非効率のために、組み立て段階にて壁の切除などを行っておくことにします。

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前回、壁から見える店内の光景のシートの位置をずらしました。ただ、床板パーツはまだ壁と接着することが出来ません。今回は、天井部分等を改良してLEDの設置場所を確保することにします。

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天井改造の前に、まず建物の離れ部分に2階に上がる外階段を設置します。階段や手摺の造形が細かいので、建物の良いアクセントとなりそうです。

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とても良い感じの階段になりました。
こういう細かい造形は、さんけいさんのキットならではです。

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屋根の貼り付けはLED取り付け後となりそうですが、屋根シートを切り抜いて準備を開始します。
建物パーツと異なり、屋根シートは線に沿って定規を当ててカッターナイフで切らないといけません。とはいえ、難しい曲線は無いので、切り抜き自体は簡単です。

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ただ、屋根シートの切断面は白くなっていて気になります。断面にサインペンで色入れします。
ダイソーで買ってきた24色水性サインペンが便利です。素材に染みて色が濃くなるので、思ったよりもかなり薄めの色で塗ることがポイントのようです。

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離れ部分の屋根には、屋根裏部屋の出窓があります。ここからもLEDの光が漏れるようにしたいものです。
1階と屋根裏部屋双方にそれぞれLEDを設置すれば安直に問題が解決しますが、やたらとたくさんLEDを使用しなければならなくなります。

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屋根シートは、ベースの厚紙の方に接着剤を塗ります。
これもアルテコの速乾クリアでOKです。この写真の様にたくさん塗らなくても大丈夫です。

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屋根シートを貼り付けて、赤い瓦屋根が出来上がります。でもLEDを取り付けてから壁に接着するので、しばらく保留です。

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母屋部分は、屋根裏部屋と1階の間の天井を4分の3程度切除します。屋根の強度が大幅に低下しますが、このくらいなら問題ないでしょう。

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これで上部に取り付けたLEDから、下部の窓にまで光が回るようになると思います。

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離れ部分も天井を抜いてしまいます。屋根裏の出窓から1階の壁の窓まで一つのLEDで賄えるでしょう。

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設置するLEDの数量を何とか6個に抑えたいものです。
建物の組み立てが殆ど進んでいません。次回はLEDの取付を行いながら、屋根を接着してしまいたいものです。

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2011年6月 3日 (金)

メルクリンのZゲージへの憧想

再来週、ミュンヘンとパリに旅行に出かけるので、その際に時間を見つけて現地の模型屋さんを覗こうと思っています。今は、お金を出せは日本に居ながら何でも手に入る時代ではありますが、鉄道模型趣味の本場なので、きっと文化的な刺激を受けることを期待しています。ただ、僅かな休暇を取るために現在超多忙にて工作が進みません。長いバカンスなんて今は夢の世界です。

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5月の連休に押入れの中の鉄道模型を整理し、このところ探していたメルクリンのZゲージ模型を見つけました。6~7年前に、名古屋パルコにあった今は無き模型屋さんで求めたものです。最も基本的なスターターセットです。1万5千円程度だったと思います。とにかく衝動買いしてしまう程度の価格でした。メルクリンのZゲージでも、低価格のスターターキットの最近のものは中国製も増えているそうですが、これはきちんとドイツ製です。

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小さなキャリーバッグ状の洒落たケースに収納されています。メルクリンのZゲージはとても高価であるイメージがありますが、スターターキット「だけ」は安いのです。単体の車両やレールの高さに驚いて、結局、ミニクラブ収集の道に進むことなく、Zゲージはこれっきりになってしまいました。魅力的な外国型車両ながら、Nゲージの数倍の価格では到底集められません。

ところが最近になって、日本メーカーからもZゲージ模型が相次いで発売されるようになってきました。スターターセットだけ買ってすっかり忘れていたZゲージですが、この小ささの魅力を再度見直したい気分になってきました。

小ささでは、更に小さい軌間3mmのTゲージがありますが、そちらはまだまだ鉄道模型と呼べる代物ではなく、なかなか新製品が発売になりません。このまま立ち消えになりそうで心配です。Tゲージも最初に車両とレールセットを購入以来、テスト走行をしただけでしまいこんでいます。今は店頭で見ることも無くなってしまいました。小さすぎるのもそうですが、基本的な走行性能が未成熟だったと思います。Nゲージより小さい模型では、Zゲージくらいが物理的に安定走行できる限界なのかもしれません。

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ケースの裏面です。
ドイツ語表記で読めません・・・。Start-setであることと、レイアウトのサイズが34×29cmであることだけが理解できます。

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セット内容は、ドイツ型のC型タンク式蒸気機関車と2軸有蓋貨車、電池式のコントローラー、楕円式のエンドレスレール一式です。レールは道床の無いタイプで、昔のKATOのNゲージの固定式レールのようです。

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車両とコントローラーです。

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たった2本の直線レールを接続して、機関車と貨車をレールに乗せます。リレーラーは付属していませんが、3軸の機関車と2軸の貨車なので、レールに乗せるのは難しい作業ではありません。

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C型タンク式蒸気機関車は、車体が派手な青色です。車両が小さいので、色合いが派手でないと目立ちません。きちんと3軸が全て動軸ですが、さすがにロッドは一部しか表現されていません。
形式名は、BR-89型となっており、これは実際に活躍していた機関車です。黒い車体の写真しか見たことが無かったので、ブルーの車体色のものが実際にあったのかどうかは知りません。

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2軸有蓋貨車の側面には、ケース裏面と同様のイラストが描かれています。スターターセットらしい派手な演出です。

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写真でアップにすると、それなりの仕上がりですが、何といっても指先に乗るほどの小ささなのでびっくりの精密度です。

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軌間は6.5mm。比較のために9mmのNゲージのレールを置きます。数値以上に小さな模型であると感じます。

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Nゲージ車両との比較です。
奥のNゲージ車両は、実機も同じくらいのサイズのフライッシュマンのCタンク7025です。軌間は9mmと6.5mm、サイズは1/160と1/220なので、数値的にはそんなに違わないように見えますが、実物は大違いです。

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1/220と1/160は、スケール数値では1.375倍ですが、体積では2.6倍の差になります。その容積に走行ユニットを内蔵させているワケです。

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付属の線路を繋ぎます。
先述した通り、レイアウトのサイズは34×29cmです。小さいものの、びっくりするほどではありません。TOMYTECのNゲージのスーパーミニカーブレールの方が小さな円を描くほどです。しかし、付属車両の通過曲線のポテンシャルはこんなものではなく、もっと急カーブでも走れそうです。

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付属のコントローラーにはスピードコントロールがありません。黒いレバーを左右に動かすだけです。

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使用するのは9V電池です。
Zゲージの電圧仕様は10Vまでとなっているので、殆ど最高速で運転させるようなものです。

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スイッチを入れると、当然、脱兎の如く急発進して、狭いエンドレスを目まぐるしく周回します。スイッチを切れば急停止です。

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このセットだけではZゲージ鉄道模型の運転の楽しみは感じられません。安く買ったスターターセットを手始めに、どんどん高価なメルクリンミニクラブシステムを構築させるということなのでしょう。

このセットを購入した頃と状況が変化しており、日本メーカーもZゲージを徐々に上市してきています。今は天賞堂のD51をはじめとするZゲージラインナップの拡がりに期待しています。今夏にはC62が発売になるので、是非求めたいと思います。レールシステムの充実も図られるでしょう。せめて道床付きのレールにしたいものです。

でもやっぱり憧れのメルクリン。日本製(中国製かも)のレールシステムを揃えても、その上を走るのはドイツ珠玉の小さな至宝、ということを夢見てしまいます。買うかどうかはわかりませんが、再来週、ミュンヘンの模型屋さんで見てみたいと思います。

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2011年6月 2日 (木)

「グーチョキパン店」3 電飾に応じて各所に穴あけ

株式会社さんけいのみにちゅあーとキットの「グーチョキパン店」の製作の話題です。ボチボチ作成を進めています。

通常のペーパークラフトはパーツの切り抜き作業が大半を占めるのですが、さんけいのキットは殆どの部分にレーザーカットがなされています。組立作業がずっと続くことになり、ペーパークラフトの楽しい部分のみ体験できます。

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母屋部分を形作るのに3時間程度を要しています。建物らしくなってきており、今回は離れの部分の作成です。正面右側にて母屋と連結することになります。

壁部分のパーツの重ね合わせ時には、説明書をよく読んでずれないようにする必要があります。貼り合わせがずれると、建物の角が合いません。

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母屋と同様、離れも1階と屋根裏スペースが天井パーツで分離しています。電飾の際には上下それぞれにLEDを設置するのか、天井を切除するのか考えどころです。出来ればなるべく少ない数のLEDにて効率的に電飾を施したいものです。

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とりあえず天井や屋根の間に配線を通せるよう、穴をあけておきます。ただ、漫然とパーツに穴をあけていたので、母屋と離れの間の通路部分も四角く切ってしまいました。すぐに気が付いて埋めています。

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随時、建物の前後から撮影されているパッケージの写真と見比べながらの作業が必要です。モノクロの組み立て説明書だけ見ているよりも効率的に進みます。屋根の窓部分等の造形も確認できます。

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建物の正面部分には、店内の光景が描かれたシートを貼ることになっています。壁部分から1mm程度内側に部屋の内部のシートが位置するわけです。

よく見ないとわからないのですが、店内にはキキが店番しているということです。

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但し、窓のすぐ内側に店内シートが位置しているので、電飾の際には窓に灯りが届かないと思われます。
もうホンの少しだけ、店内シートを内側に移動させることにします。

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規定の位置より更に1mm程度内側に店内のシートが位置するように調整します。LEDの設置場所を工夫すれば、店内から窓に光が漏れるようになるでしょう。

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店内正面のショールーム部分が少し奥まった感じになりましたが、そんなに違和感は感じられません。

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まだ床板には接着しませんが、母屋と離れを連結させると建物の全容が明らかになってきます。

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建物の裏側には、母屋から出っ張った部分にトイレがあります。トイレにも上部に小さな窓があります。
しかし母屋とトイレとの間には壁があって、このままではトイレ単独にLEDを一つ設置しなければなりません。

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トイレに接する母屋の壁側を切除し、母屋のトイレの窓から漏れるようにします。

電飾対応のためにアチコチ改良しているので、なかなか組立作業が進みません。素組みしているだけならもう完成近くなっていることでしょうが、まだまだ半分くらいといったところです。この後、天井部分や壁を強度を保ちつつ切除していくという作業になります。

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2011年6月 1日 (水)

みにちゅあーとキット「グーチョキパン店」組み立て開始です!

株式会社さんけいのみにちゅあーとキットの「グーチョキパン店」の製作を開始しました。前作の「サツキとメイの家」と同様に、パッケージには作業時間10時間と書かれています。しかし私は電飾も行う予定なので、その倍くらいの時間を要すと思われます。

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前回開封したものの、手がけることが出来ずにいました。今回は準備万端整えて、いけるところまで行きます。焦らずゆっくり製作したいものです。カッターナイフ、ピンセット、接着剤、定規など用意します。屋根シートのカッティングの段階になったら、水性サインペンも引っ張り出さねばなりません。まだ先のことです。

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さんけいのペーパークラフトは随分作ってきました。建物については、設計に一定のパターンがあります。形状と色の異なる硬質紙のパーツを2枚か3枚重ね合わせて、立体感を出すというものです。パーツは細かい箇所までレーザーカットがなされているので、隅の数箇所をカッターの先で切り離せばOKです。

でもNゲージサイズの1/150のペーパークラフトは細くて細かいパーツが多く、サクサクとは進みません。

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窓ガラスの部分は、壁の裏側に付属の透明プラ板を切って貼り付けます。
透明プラ板は、説明書が指示する寸法に従って切り分ける必要があります。適当な大きさに切ってしまうと他の部分と干渉したりするので、正確に切らないといけません。

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まずは通りに面した母屋部分の作成です。4方の壁を作成します。それぞれ3枚のパーツを重ね合わせて貼り、更に窓を裏側からはめ込んで透明プラ板を貼るという手順です。

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建物内部には、ちゃんと天井部分があります。また、補強としての屋根裏のパーツがあります。
LEDによる電飾を施すので、ある程度それを考慮した組立てを行う予定です。

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天井パーツには、屋根裏に配線を通すための穴をあけておきます。また、屋根裏の補強材にも穴をあけます。完成後に行うよりも合理的でしょう。

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母屋の中央部分には、部屋を仕切る壁があります。この部分から分けてLEDを設置する必要がありそうです。

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屋根の骨組み部分を組んだら、4方の壁を組み合わせて母屋部分を作っていきます。堂々たる深い三角屋根が姿を現します。

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白っぽい壁はLEDの光を透過しそうなので、アルミテープで遮光します。これも完成後に行うと面倒なので、組み立て途中からドンドン貼っていこうと思います。

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実は、母屋部分の壁を組むまでで2日掛かり、3時間以上を要しています。壁の内側にアルミテープを貼るのにも細かい作業をしています。

全7ページに及ぶ説明書の、まだ1ページと少し進行したに過ぎません。一気に作ってしまえる作業量ではないので、ボチボチペースで作成したいものです。

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