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2011年7月

2011年7月31日 (日)

「週刊零戦をつくる」プロペラ+エンジンサウンドシステム仕上げました

デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の製作の話題です。

デアゴスティーニオリジナル「週刊零戦をつくる」プロペラ+エンジンサウンドシステムの組立作業を実施しています。前回はエンジン本体を塗装して点火プラグコードを取り付けるところまで実施しました。今夜はプロペラの塗装やカウルフラップ取り付け、そしてデカールを貼って仕上げを行いたいと思います。

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まず、プロペラの塗装です。
シリーズオリジナルのプロペラは金属製にて、ピッチが変更できる凝った作りになっています。しかしこのシステムのプロペラは、サイズは同じながらもプラスチックの安っぽいパーツです。回転させねばならないので、極力軽量化する必要があるので仕方ないのです。塗装がひっつと思われます。

裏面はサーフェイサーの上からセミグロスブラックを塗布します。

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表面はメタルシルバーで塗装します。
金属の質感からはまるで遠いのですが、デカールを貼ってから表面処理したいと思います。

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カウルフラップを組み立てます。97号付属のパーツと全く同じものですが、エンジンリングに取り付けるヒンジのパーツは使用しません。
パーツは微妙に形状が異なるので、番号順に並べてから作業を行いました。

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カウルフラップの裏側にヒンジパーツを取り付けます。瞬間接着剤で接着しましたが、塗装面なので後で剥がれて来るかもしれません。
このパーツは接着してから塗装する方が良いでしょう。

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カウルフラップをエンジン本体の側面に取り付けていきます。排気管の右側から1番、2番と端を重ね合わせるように取り付けます。
カウルフラップのヒンジの部分の穴にエンジン本体のパーツの突起が入るようになっています。無理をするとプラスチックのエンジン本体の方が削れてしまうので、ピンセットを使用して慎重に取り付けていきます。

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排気管の部分のカウルフラップは、エンジンリングが無いので排気管に直接接着します。裏側からエポキシ系接着剤で補強して外れないようにします。これでカウルフラップが取り付けられました。

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カウルフラップはヒンジのところから稼動するので、外側に開くことが出来ます。このカウルフラップの内側にシステムの動作スイッチがあるので、開かないと操作が出来ません。でも機体に組みつけてからのスイッチのON-OFFは困難かと思われます。きっと、このプロペラ+エンジンサウンドシステムを機体から外さずにスイッチを操作する方法を色々考えてこの位置になったのでしょう。

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エンジン本体の回転軸の下の減速室側面、及びプロペラ、スピナーに付属のデカールを貼り付けます。
プラスチックで安っぽいプロペラも、シルバーを塗ってデカールを貼ると、だんだん立派に見えてきました。

パーツのデカールを貼る位置にはマークセッターを塗り、デカールをパーツに載せて水気を切ってからマークソフターを表面に塗ります。シリーズの冊子の説明では、デカールは1分くらいぬるま湯に浸けて置くとの表現がありましたが、それではすっかり糊が流れてしまうので、通常は15~20秒で十分です。

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デカールは貼りっ放しでは破れて剥がれて来ることがあります。プラモデルでも上からコーティングして保護するものです。
プロペラは、「Mrカラートップコート光沢」を使用します。このスプレーは水性なので、デカールの表面を侵しません。ラッカー系のスーパークリアを使用すると頑丈な皮膜を作成することが出来るのですが、吹き方によってはデカールがクシャクシャに縮んだりするのです。

表面研ぎ出しを行う際にはラッカー系のスーパークリアを使用するのですが、このプロペラは水性トップコートでさっと表面保護だけ行うことにします。

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機体に取り付ける際には、周囲に98号、99号に付属してきたカウリングを被せることになります。
もう一組、カウリングを付属してくれれば良かったのに、と思います。このままでは金属製のエンジンからカウルを取り外さないといけません。98号、99号をもう1部ずつ購入しなければならないのでしょうか。

プロペラ+エンジンサウンドシステムを機体につけっぱなしとして、エンジンはカウリングを外したむき出しの状態で展示するということにするほかありません。

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プロペラのトップコートが乾燥したら、プロペラ+エンジンサウンドシステムは完成です。
100号の組立てを再開し、このシステムを機体に取り付けて完成させたいと思います。完成機体での作動状態はきっと迫力あるものでしょう。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」プロペラ+エンジンサウンドシステムの塗装と点火プラグコード取付け開始

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」胴体後部からデカール貼り付け開始!冊子解説間違っているので要注意です

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2011年7月30日 (土)

「週刊零戦をつくる」プロペラ+エンジンサウンドシステムの塗装と点火プラグコード取付け開始

デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の製作の話題です。

シリーズは100号終了し、全てのパーツが配布された状態ですが、100号の作業が膨大な上にオプションパーツの組み立てが終わっていません。

完成に先んじて、先日届いたデアゴスティーニオリジナル「週刊零戦をつくる」プロペラ+エンジンサウンドシステムの組立作業を実施しています。オリジナルのエンジンパーツと入れ替えて取り付ける仕組みのこのオプションパーツを機体に取り付ける予定だからです。

シリーズで作成した重量感たっぷりの金属性エンジンは展示用としたいと思います。

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さて、昨年の9月に発注してようやく届いたプロペラ+エンジンサウンドシステムではありますが、初期状態ではプラスチックの無塗装で味気ない限りです。サウンドやプロペラ回転は楽しいのですが、まずはこの外観を何とかせねば到底機体に取り付けることは出来ません。

塗装を開始する前に、プロペラ回転軸やスピーカー部分、赤外線センサー受光部分、スイッチなど塗料が入り込んだら困る部分をマスキングします。

同時にプロペラも塗装するので、回転軸で支えるようにしてピンを刺し、準備を整えます。

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プラスチックの素材そのままだと塗料が撥ねる可能性があるため、まずは下地のサーフェイサーを吹きます。プラモデルの塗装の準備作業と同じです。

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サーフェイサーが乾いたら、シリンダーヘッドより上部をマスキングした後、エンジンの本体部分をセミグロスブラックで塗装します。細かい部分に塗料が入っていきませんでしたが、後で筆で色入れします。

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エンジンの前部の減速室をガルグレーで塗装します。周囲の電極管をシルバーで塗装します。
これらのパーツは分解不可能なので、筆を差しいれて塗るほかありません。裏側や細かい箇所の塗装は諦めました。

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14個のシリンダーヘッドを焼鉄色で塗ります。14本のシリンダーヘッドの内、後ろ側の7本についてはエンジン本体にめり込んだ状態です。
メタリック塗料である焼鉄色に塗ると、プラスチックで安っぽかったパーツが一気に金属のような雰囲気になってきます。

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エンジン本体の周囲に取り付けるカウルフラップを塗装します。これは97号に付属していたパーツと全く同等のものです。
まずメタルプライマーを塗布します。

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メタルプライマーが乾燥したら、カウリング色に塗装します。
カウルフラップにヒンジ部分を取り付けてから塗装すればよかったと気付いたのですが、後の祭りでした・・・。塗装面に接着すると、後でペリッと剥がれて来るかもしれません。

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今日は、シリンダーヘッドに点火プラグコードを取り付けるところまで行って作業を終了したいと思います。
シリンダーヘッドの点火プラグ取付部分に、1mmドリルで穴をあけます。解説書には深さ1.5mm程度の穴となっていましたが、少しドリルを進めるとすぐに内側に貫通してしまいます。貫通しても問題は無さそうなので、14個のシリンダー全て内側に貫通させました。

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点火プラグパーツ14個と点火プラグコードはセットに付属しています。シリーズで使用したものと全く同じパーツですが、点火プラグコードを取り付けたのは1年程前のことです。オリジナルのエンジンパーツを隣に並べて確認しながら作業を行います。

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14個の点火プラグをランナーから切り離し、形状を整えます。シリンダーヘッドに差し込む部分は切断せずに残すようにしています。

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点火プラグをシリンダヘッドにあけた穴に差し込んで接着します。
点火プラグコードを取り付ける側が左側になるようにします。

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点火プラグコードを切り分けて、長短2本の根元を接着しておきます。
点火プラグコードの長さは現物合わせとなります。私の場合、手前側のシリンダーヘッドに取り付ける方は30mmと14mm、奥側は30mmと18mmとなりました。少々長めにしておいて、後でニッパーでカットすることもできます。

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電極管に、2本まとめた方の点火プラグコードを接着します。
瞬間接着剤を塗った後、瞬間硬化スプレーで一気に固定します。そのままでは接着箇所が弱いので、後でエポキシ系接着剤でコーティングするようにして補強します。

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点火プラグコードの短い方の一端を、シリンダーヘッドに取り付けた点火プラグに接着します。長いほうのコードはエンジン本体にあけた穴に差し込んで接着します。

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14個のシリンダーに28本の点火プラグコードを取付けました。オリジナルの金属製エンジンパーツと比べると、エンジンリングが無い上に細かい箇所でもディストリビューターコードが省略されているなど、全体に簡略化しています。それでも、エンジンカウルの隙間から見えるシリンダーヘッド周りはリアルになったかと思います。

後は、カウルフラップを丁寧に一枚ずつ取り付けて、プロペラを塗装してからデカールを貼り、一気に仕上げを行いたいと思います。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」主脚根元カバーや尾灯の地味な作業・・・最終号の組み立て途上です

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」プロペラ+エンジンサウンドシステム仕上げました

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2011年7月29日 (金)

無駄の極地!カードと共に役立たずのアメックスのバースデーギフト見ながらビールで乾杯!

昨日7月28日は誕生日にて、満44歳となりました。

ついこの間40代になったばかりかと思っていたのに、既にアラフォー最後の歳となっています。歳を経るごとに、月日の流れるスピードの感覚が早まっていることを実感します。

人が誕生して1歳になるまでの1年は、人生経験の内の1/1ですが、1歳児が2歳になるまでの1年は1/2です。人間は生を受けてからの経験から時間感覚のスケールを作っていると思うので、歳を取れば早くなっていくのも道理かと思います。

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さて、今年も誕生日になって届くのが、長年使っているクレジットカードのアメックスから送られてくるバースデーギフトです。

カード会社から何かしら簡単なギフトを送ってくるのは他社でもありますが、普通はギフトカードや実用品です。でも、このアメックスのギフトは徹底的に役に立たないグッズばかりなのです。その感覚が面白いので、毎年のひそかな楽しみとなっています。

昨年までの記事です。

010年7月30日 (金)
ガラクタが増えたよ!2010年アメックスバースデーギフト
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2010/07/2010-4e34.html

2009年7月30日 (木)
今年もアメックスのバースデーギフトはキラキラのガラクタ?
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2009/07/post-c198.html

2008年7月30日 (水)
役立たずのガラクタながら楽しい、アメックスのバースデーギフト
http://yuji.moe-nifty.com/blog/2008/07/post_648c.html

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ここ数年、金属のグッズが続いていたのでしっとりと重い箱でしたが、今年は軽い!中身が入っているのか、と思うほどの軽さです。

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リボンを解いて白い箱を開けると、中島副社長のメッセージの入ったメッセージカードと共に今年のギフトが見えてきます。白い不織布の袋で包まれており、何だかバッグを取り出すような佇まいです。

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黒い皮革の小物が出てきました。名刺ケースを厚くしたような感じです。革の表面にはリザード調の型押しがなされており、なかなか高級感があります。そう、いつもアメックスのギフトは無駄に豪華なのです。

同梱の説明書を見ると、これはスマートキー&アナログキー対応キーケースとのことです。キーケースねえ・・・。ポケットに入れるには大きすぎるので、デスクの上に置いてキーを保管する場所とするのでしょうか。

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片開きのカバーを開けます。フェルトの内張りがなされていて、内部も無駄に豪華です。宝石箱や高級時計のケースを彷彿とさせます。
端部にはキーリングが取り付けられています。キーリングは蓋を閉めたまま外部にも出せるようになっています。ただ、ワンタッチで取り外す仕組みになっていないので、キーに付けっ放しにしておくもののようです。

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車のキーを入れて状態を確認します。
大振りなキーホルダーを付けたままでもすっぽり入るくらい、内部は大きく取られています。でもキーリングにキーを固定してしまうと、到底ポケットには入りませんし、バッグに入れるにしても大きくてジャマです。運転中にもキーからこんな大きな箱がぶら下がっていたら邪魔でしょう。走行中にカバーがあいてしまうかもしれません。

最近は、キーを差し込まなくてもバッグに入れていれば始動する車が多くなっています。しかしBMWはダッシュボードのキーの差込口に差し込まないと始動できません。キーの中のメモリーと車の状態とリンクさせ、同時にキー内部の充電池を充電するためです。ディーラーでの点検時には、まずキーを点検器具に差し込んで、車からリンクされた情報を読み取ることから始めます。つまり、このキーケースをブラブラ提げたまま、ダッシュボードに差し込まねば車を始動できないのです。

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ゴージャスな小箱なのに、結局私はキーケースとして使用できません。他の用途に使うにしても、蓋がすぐ開いてしまうので物入れになりませんし、名刺入れには大きすぎます。今年のギフトも検分してから即ガラクタ入りです。不思議と捨てられないので、既にたくさんの仲間達が溜まっています。

どうやって企画しているのか不思議な役立たずグッズ、でも何だか楽しくて心待ちにしてもいます。こんな無駄なものよく考え付くものだと、その感性に敬服しきりです。

先月、夫婦でミュンヘンとパリに出かけた際には、思った以上にアメックスのカードが使用できなくて期待はずれでした。元々使用できる店舗が少ないのは承知の上です。でもヨーロッパでは近年、伝票にサインするのではなくて暗証番号を入れないといけない場合が多くなっており、覚えていたはずの暗証番号が通らずに使用不可能なことが多くありました。帰国後に電話の上、早速暗証番号の再設定を行っています。

更に磁気の不調のためか機械に通らないことも2度あり、その役立たず振りに呆れたものです。同様のトラブルにて相談した、りそなVISAゴールドカードは、即座に同一番号での代替カードを送ってくれたのに、アメックスは「カードを再発行すると番号が変わってしまいますが・・・」という返事。今のカードの有効期限まではあんまり使用するなってことでしょうか。ICチップを搭載していないので、切符の自販機などでは使用できません。毎年のギフトと同様の役立たず振りを旅行中には存分に発揮してくれました。

まあ、結果的に店舗でカードが通らなかったから、無駄な買い物が抑制されたという副産物は得られました。使えないことが役に立ったという皮肉な結果です。かつてのアメックスは、イザって時に電話すると何とかしてくれて頼りになったのですが、最近はネットで何でも手配できるので、サポートデスクに電話することは、今回のようなトラブルの時だけとなっています。そろそろいらん子になってきたのかもしれません。

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役に立たないアメックスギフトとは別に、今年はお中元や誕生祝でプレミアムビールを色々頂きました。こういうものは同類のものが重なるものです。昨日頂いたのはプレミアムモルツ。これは何より嬉しいです。ありがとうございます。晩酌の楽しみひとしおです。

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お陰様で、最近は頂き物のプレミアムビール三昧。
今夜はアサヒのギフト専用プレミアムビールと、ドイツのヴェルシュタイナーとの飲み比べです。ヴェルシュタイナーはドイツ旅行中に度々飲んだ味です。ルフトハンザの機内のビールもこの銘柄でした。日本のプレミアムビール以上にコクがあるのにスッキリ後口の私好みの味。少々塩辛いツマミが欲しくなります。ドイツではあまり冷やさないで飲むようですが、それは空気が異なるからであり、日本ではきっちり冷やして飲むのがやっぱり良いと思います。

日独勝負は、どちらも旨い!最初にグラスに泡が立つように注ぎ、その後ゆっくり継ぎ足していくのが楽しい。

今日は模型工作もサボって、ほろ酔い気分にて記事投稿です。アメックスと違って、ビールは役に立つぞ!

一番役に立たないのは、ごたく並べて飲んだくれている私自身かもしれません。やれやれ。来年の今頃はアラフィフです。

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2011年7月28日 (木)

「週刊零戦をつくる」主脚根元カバーや尾灯の地味な作業・・・最終号の組み立て途上です

デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の製作の話題です。

まだまだ100号の作業が終わりません。最後の帳尻あわせに怒涛のような作業の組み立てが指示されているからです。シリーズ終わってしまっても読者に寂しさを感じさせないために、最後にてんこ盛りにして長く楽しめるようにしてあげましょう、というデアゴスティーニさんの親心?かもしれません。

ともあれ、まだまだ零戦模型は完成できません。今夜は1時間半ほど作業したものの、機体のアチコチの地味なパーツの取付けを行っただけです。オプションのプロペラ+エンジンサウンドシステムも手付かずです。

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まず、主翼の裏側の主脚根元カバーの作製です。すっかり忘れていた落穂拾いの様な作業です。そういえば、まだ主脚の根元は穴があいたままでした。
外板パーツの余白に描かれたような、ついでのパーツで主脚根元カバーのヒンジ部分を自作するという指示です。これがまた、結構面倒な上にきれいに作れません。88号に付属してきて数センチ余っていたピアノ線を15mmの長さに2本切り出し、ヒンジの支点部分とします。冊子の指示通り、外板パーツを折り曲げてヒンジを作成していきます。

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青竹色に塗った外板は、ヤットコで折り曲げている内に塗料が剥げて汚らしくなります。どうせ隠れてしまう箇所だから、と開き直って作製を続けます。気になったら、パーツ組んだ後にタッチアップしようと思います。

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2つの外板パーツを、割ってしまわないように注意してピアノ線を挟み込んで折り曲げてヒンジの稼動部分を作ります。

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左右それぞれ6個ずつのパーツを貼り合わせて主脚根元パーツの出来上がりです。ヒンジ部分で稼動するようになっています。

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主脚の根元の外板が無い部分に差し入れて接着します。
瞬間接着剤では稼動するたびにポロポロ取れてしまいそうなので、エポキシ系接着剤を使用します。硬化するまで楊枝とテープで補ていします。

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急作りのような主脚根元カバーが取り付けられて、ようやく機体全体が外板で包まれました。でもこの主脚根元パーツ、主脚に連動して稼動するとのことですが、主脚収納時には手で折りたたむ必要があります。半自動といった感じです。

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48号に付属してきて1年以上保管していた突出型平衡重錘を主翼裏に接着します。
接着面は補助翼で、表面は紙製です。取り付け土台部分をエポキシ系接着剤で固めてから取り付けました。衝撃が加わったら、補助翼表面の紙素材ごと剥がれて取れてしまうかもしれません。完成後も取り扱い要注意です。

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翼の表面にも、小さい方の突出型平衡重錘を取り付けます。

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次に、尾灯のLEDとレンズ取り付けです。
最後のLEDランプを用意してから尾輪覆いを機体から取り外します。

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LEDランプのケーブル部分を胴体の中に通します。
冊子の説明では胴体側からLEDのケーブルを差し入れる方法を取っていましたが、後方からコネクター側を差し込んだ方がやりやすいと思いました。

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LEDを尾輪覆いの中に差込み、内部から尾灯の穴に差し込んで接着剤で固定します。

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尾輪覆いの先端に、100号に付属してきた尾灯レンズをエポキシ系接着剤で接着します。

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尾輪カバーを機体に戻し、テスターに繋いで尾灯の点等確認です。レンズは無着色なので、結構明るく灯ります。

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77号付属の透明パーツも、小さな編隊灯レンズ4個を残すのみとなっています。
それぞれ2つずつ、クリアレッドとクリアグリーンで表面塗装しました。

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しかしこの編隊灯の取り付けには、主翼にデカールを貼る必要があることがわかりました。主翼表面の日の丸の上に編隊灯を接着するからです。よって塗装はしましたが、まだ取り付けられません。
この他、エンジンを完成させて機体に取り付け、エンジン周囲のカウリングを取り付けて、模型はほぼ完成することになります。ただし、普段機体に取り付けるエンジンはオプションのプロペラ+サウンドユニットにすることにしています。そちらを仕上げないと、エンジン部分を組み立てられません。

そういえば、もう一つオプションのパーツを予約していることを思い出しました。パイロットと整備兵のフィギュアです。ユーザー側にて塗装して搭乗させる必要があります。いつ届くのでしょうか。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」最終号の作業は終わらない・・・まずは風防の取り付けです

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」プロペラ+エンジンサウンドシステムの塗装と点火プラグコード取付け開始

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2011年7月27日 (水)

「週刊零戦をつくる」最終号の作業は終わらない・・・まずは風防の取り付けです

デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の製作の話題です。
100号の作業の続きとなります。

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今夜は零戦模型の特徴的なパーツの一つである風防パーツを取り付けます。まだまだ完成には至りません。

今週にて全100号全てのパーツが揃いました。2年に亘る大型模型の制作はクライマックスを迎えています。しかし最終号の組み立て指示は、まさに「帳尻合わせ」の様相を呈しており、通常の号の数倍の作業量があります。これまで機体の各部位をつまみ食いの様にしてバラバラに組み立ててきたものを、最後の1号にてパズルのピースを、全て一気に合わせるかのように組みつけていくようになっています。しかも主脚根元カバーや尾灯、エンジン仕上げ&取り付け、カウル取り付け等、これまでのツケを返すような各パーツの組立作業もあります。

もっと早くシリーズ終了できるものを、冗長に作業を小出しにしてダラダラと号を重ねていた「フェラーリ・グランツーリズモ」のシリーズの様なタイプよりも、最終号の配布が終わってからも長く組立作業が楽しめる今回の零戦のシリーズの方が、私にとっては好みです。完成後に急速に興味を失うタイプなので、作業がある間はワクワク感を味わえるからです。

待ちかねた操縦席の風防は、結局最終号でのパーツ配布となりました。昨日、何とか窓枠を切り抜いて、塗装まで行ったところで力尽きました。このシリーズの外板パーツは、細かい曲線部などカットが難しい箇所は予め切込みが入っているのですが、今回のパーツに限っては表面に筋が入っているだけで、裏側まで貫通していません。結局、全ての線にカッターの刃を当てる必要がありました。出来損ないのペーパークラフトのような切断面になってしまいました。
昨夜吹いた塗料はすっかり乾燥しています。今夜は、機体への風防取り付けまで実施します。

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まず、操縦席後方の窓パーツを胴体パーツに被せ、後部の境界線部分に鉛筆で線を引きます。引いた線の内側を黒く塗装するためです。

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操縦席後方の塗装する部分を囲むように、マスキングテープを貼ります。
筆塗りなので、うまく加減して塗ればマスキングの必要は無いのですが、筆の先が飛んだりした時の養生のためです。

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カウリング色で操縦席後方を塗装します。

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窓に隠れる部分を黒く塗装しました。
塗料が乾いたら、マスキングテープをそっと剥がします。

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窓パーツに窓枠を貼り付けて風防を作成します。窓枠の内側はカウリング色で塗装する旨、指示がありましたが、うまく塗る自信が無いので裏側塗装は省略してしまいました。

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窓枠の内側に貼ってある両面テープの剥離紙を剥がして窓に貼っていきます。

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平面の窓枠パーツを、微妙な曲線を描く窓パーツに貼ると、一部分のみダブ付いてしまいます。直線部分をカットして重ね合わせて形状にぴったり合う様にします。

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4ピースに分かれた窓の透明パーツに、窓枠を貼り付けました。細い窓の桟がきれいに付くか心配していましたが、両面テープで割としっかり貼ることが出来ました。瞬間接着剤を使用すると窓の透明部分が白くなるので、あまり使いたくありません。

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風防の操縦席前方部分と後方部分を胴体に接着します。
瞬間接着剤ではなく、エポキシ系接着剤を使用しました。エポキシ系接着剤ならば窓が白く濁る心配はありません。しかし硬化時間が必要なので、テープで補強しています。

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まだ真ん中部分の風防は内側の作業が残っていますが、胴体に接着した前後の風防に合わせて載せて見ます。いよいよ零戦のコクピットの完成形が見えました。窓の桟が細く、雰囲気は上々です。

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風防の中央部を後ろにスライドした状態だと、操縦席の計器類が見えます。
オプションのパイロット人形を注文しているので、早く乗せてみたいものです。

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風防の前部にカバーするように外板を貼ります。
正面から見ると、窓越しに照準器が見えます。

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中央部の稼動する風防に、風防スライドレールに入れる突起を作成します。窓パーツの6箇所に直径1mmの穴があけてあります。ここに今までに配布されて保管指示となっていた直径1mmのアルミ棒を3mmに切り分けて接着することになっています。
しかし手持ちの真鍮棒の方が丈夫で加工がしやすいので、そちらを使用します。

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冊子の解説では、予め3mmにカットした線材を窓枠に取り付けることになっています。しかも風防の外側まで穴を貫通させてから取り付けるとのことです。
風防の外側に穴をあけたくない上に、短い線材の取扱は厄介かと思ったので、15mm程度にカットした真鍮線を、エポキシ系接着剤で窓の内側から穴に差し込んで接着することにしました。エポキシ系接着剤が硬化してからカットした方がラクチンだと思ったからです。

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接着剤が硬化したら、真鍮線をニッパーで短くカットします。

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胴体パーツの風防スライドレールに、真鍮線で作った突起を噛み合わせる様にはめ込みます。窓パーツの弾性で、うまく固定されるようです。しかし風防スライドレール上を滑らせて風防を開ける事は出来ません。

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一旦風防を取り外し、後方のレールに噛み合わせる様に付け直すことになります。
零戦模型のハイライトの一つである風防が取り付けられ、いよいよ完成形が見えてきたようです。

100号の作業としては、まだ主脚根元カバーの作成と取り付け、機体尾部の尾灯のLEDとレンズ取り付け、エンジンの組み立てとカウル取り付け等、まだたくさんあります。しかも機体へのデカール貼り付けも行っていません。

エンジンは、先日到着したプロペラ+エンジンサウンドシステムの方を機体に取り付けて、シリーズで長期間を要して組み立てた金属製の重厚なエンジンパーツは単体にてディスプレイする予定です。プロペラ+エンジンサウンドシステムは無塗装なので、仕上げを行っていきます。もうパーツは全て届いているのですが、当分は楽しめそうです。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第100号 窓枠カットは尋常ではない難しさ!

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」主脚根元カバーや尾灯の地味な作業・・・最終号の組み立て途上です

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2011年7月26日 (火)

「週刊零戦をつくる」第100号 窓枠カットは尋常ではない難しさ!

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第100号です。

全100号のこのシリーズも、いよいよ最終号となりました。
デアゴスティーニからの直販の通販では、通常は奇数号の発売日にその前の偶数号と共に配達されることになっていますが、最終号だけは100号単独での配達となりました。シリーズ終了の挨拶も同梱されており、少々寂しい思いです。

最終号は、今までのテンでバラバラ工作の帳尻合わせの様に、怒涛の作業が指示されており、1日や2日で終了できそうにありません。何回かに分けて工作を行います。次号は無いので、作業がこれ以上溜まることはありません。

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今回のパーツは、風防のパーツです。
風防の窓枠や雑多な部分の外板も付属しています。

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部品の一覧です。
外板、窓です。透明パーツは風防のパーツに加え、尾灯カバーも付属しています。外板パーツは風防の窓枠の他、主脚根元カバーや増槽を取り付けない場合の底面パーツ等となっています。

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今回の作業は、風防を組み立て、雑多な残りの作業を行います。
操縦室を覆うように設置されている風防を組み立てて、操縦室上部に取り付けます。また、これまでに保管しておいたエンジンや胴体後部のLEDランプ、編隊灯、補助翼操作桿連結部覆を胴体に取り付けて、機体を完成させます。

付属パーツは窓などの透明パーツと外板パーツのみですが、これまでに配布されて保管指示となっていたパーツを使用して一気に組み上げるので、作業は膨大です。通常の号の数回分のボリュームがあります。冊子の組み立てガイドも通常の倍の8ページを要しています。
8ページに作業内容を凝縮して記載しているので、通常の号の4倍くらいの印象があります。今日は窓枠を切抜きして塗装するところくらいまで行おうと思います。しかしこの窓枠切抜きが思った以上に大変な作業となりました。

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透明パーツを切り出します。
ランナーから丁寧にニッパーで切り離し、ナイフとやすりで断面を整えます。今回の透明パーツの中には尾灯カバーも含まれているので、無くさないように気を付けました。
風防はプラスチックの成型パーツです。最初から形状が整えられているので、この窓に合わせて窓枠を取り付けていくことになります。

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風防の中央部はパイロットの搭乗口でもあるので、取り外しが出来る仕組みになっています。機体側の風防レールに入れるピンを固定する部分に直径1mmの穴をあけます。

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一般的なプラモデルの透明パーツの穴あけは難しく、気をつけないとすぐに割れてしまうのです。しかし今回のパーツは少ししなやかな素材なので、割れずにきれいに穴あけできます。

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外板パーツの切り抜きは慣れているはずですが、最後の風防の窓枠の切抜きには難渋しました。切り抜き作業だけで1時間半くらい要していると思います。
窓枠のカーブ部分等は予め切り込みを入れてあると冊子に記載されていますが、私のパーツには外板の表面に軽く筋が入っているだけであり、結局全ての線にカッターを当てなければなりませんでした。ひょっとして、他の方のパーツにはキチンと切込みが入っているのかもしれません。私のパーツのみがエラーであることを祈ります。とても冊子の写真の様には切り抜けませんし、指示通りの窓の真ん中から切り裂く方法では、誤って窓枠を切ってしまうと思います。

チマチマとカッターナイフの刃を当てて切っていきましたが、細い窓枠の形状を維持したままの切り抜き作業は大変でした。殆ど気力を使い果たしたので、軽く塗装をして今夜は作業を終えます。まだ先は長そうです。カット技術の不足ゆえに、窓枠が出来損ないのペーパークラフトの様になってしまいましたが、めげずに完成に向けて進みたいと思います。

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窓枠のパーツの裏側に、両面テープを貼ります。
これがまた細い窓枠にうまく貼りつかず、剥離紙がすぐに取れてしまうなど、細かく面倒な作業となっています。窓枠の縁はヨレヨレで、これで本当にちゃんとした風防が出来るのか心配です。

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外板パーツを塗装するために、ダンボールの上に両面テープで固定します。

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主脚根元カバーの内部側のパーツは、両面を青竹色に塗装します。

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窓枠パーツ、カウリングパーツ、そして主脚根元カバーの外面パーツにアメ色スプレーを吹きます。
窓枠をカッターナイフで切り抜く際に手脂が付着してしまったのか、一部塗装が撥ねてしまいました。もう一度オーバースプレーしています。一晩しっかりと乾燥させたいと思います。

今日の作業はここまでです。全8ページの組み立てガイドの2ページ少々しか終了していません。まだ2~3回作業が必要かと思われます。

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「週刊零戦をつくる」オプションのプロペラ+エンジンサウンドシステムの迫力サウンド!

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「週刊零戦をつくる」最終号の作業は終わらない・・・まずは風防の取り付けです

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2011年7月25日 (月)

「週刊零戦をつくる」オプションのプロペラ+エンジンサウンドシステムの迫力サウンド!

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の製作の話題です。

昨年注文していたオプションパーツが到着しました。デアゴスティーニオリジナル「週刊零戦をつくる」プロペラ+エンジンサウンドシステムです。完成までには届くと思っていましたが、本当に完成間際でした。このシリーズは最終盤になって組立作業が非常に多くなっています。最後に非常に忙しくなりました。

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昨年12月、アメリカのプレーンズ・オブ・フェイムに動態保存されている、世界で唯一のオリジナル栄エンジンを搭載して飛行可能な零戦五二型から採取してきたエンジン音が入っているということに惹かれて、思わず注文してしまったものです。その貴重な零戦五二型の飛行状態を写したポストカードがオマケとして入っていました。

でも今朝カズキさんより、このポストカードが入っていないという情報を頂きました。もちろん請求すればもらえるとは思いますが、本来7月上旬に発送する予定だったものが下旬にずれ込み、相当慌てて梱包したことが窺えます。

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意外と軽い箱を開けると、中から無塗装のパーツが見えてきました。
シリーズ中に組み立ててきたエンジンパーツが全金属製で非常に重くなっています。こちらは対照的な軽さです。

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エンジンやプロペラに加え、カウルフラップやプラグコード等のパーツが付属しています。このエンジンパーツは半完成品です。ユーザー側にて塗装や組み立てを行わなければなりません。ただ、エンジンのシリンダーヘッド部分などは分解できないので、塗装が面倒そうです。後日ゆっくり塗ります。今日は動作検証のみ行います。

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無塗装のプラモデルを組み立てたような、地味なグレーのエンジンとプロペラです。非常に軽いので、思った以上にチャチに思えてしまいます。見た目では、到底12,800円の価値は見出せません。
コントローラーの赤外線リモコンは、暗緑色に塗装されています。模型の機体色に合わせて、アメ色に塗装したいものです。でも分解できないので、塗装は中途半端になりそうです。

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このプロペラ+エンジンサウンドシステムの動力は、単4電池4本です。コントローラのリモコンはLR44ボタン電池2本です。LR44は付属していますが、単4電池は別売りとなっています。

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早速、本体に単4電池を入れます。電池ボックスはネジ止めされているわけではないので、電池交換は楽々です。

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付属のリモコンです。赤外線コントロールとなっています。

上のボタンが「始/止」ボタン、左下がボリュームの「大」、右下が「小」です。
「始/止」ボタンを押すと、プロペラが回転を始めてエンジンサウンドが鳴ります。もう一度押すと停まります。しかし完全に停まるまでには20秒以上時間が掛かるので、最初は本当に反応しているのかわかりませんでした。

停止状態から「始/止」ボタンを押すと、まず約3秒間慣性起動回転音がなり、約15秒間アイドリング音、16秒のローパワー音の後、ハイパワー音が連続で鳴り響きます。
もう一度「始/止」ボタンを押すと、だんだん回転が落ちてきて約23秒後に停止します。チャチな外観に似合わず、プロペラの回転もサウンドも非常にリアルです。

デジカメで撮影した動画をアップしておきます。

まずエンジンスタートし、ハイパワー音で落ち着いたら停止を開始して止まるまでです。ボリュームは一番小さくしてあります。それでも相当の音量です。夜中に鳴らすのは憚られるほどです。

塗装をして組み立てるという楽しみが残っています。カウリングから覗くシリンダーヘッド周りはキチンと塗装したいものです。間もなく100号が届けられて零戦のシリーズは終了します。このプロペラ+エンジンサウンドシステムのおかげで、シリーズが終わってからも、しばらく工作が楽しめそうです。

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「週刊零戦をつくる」届いた98号の不足パーツの取り付け

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「週刊零戦をつくる」第100号 窓枠カットは尋常ではない難しさ!

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2011年7月24日 (日)

「週刊零戦をつくる」届いた98号の不足パーツの取り付け

今日の正午にて、テレビのアナログ放送が終了しました。

昼時は自室で零戦の組み立てをしていたために、停波の瞬間を見るためにテレビを点けていました。真昼間からテレビ見ることは珍しいですし、第一画面などあまり見ていないのですが、本当に突然、あっけなく番組が終了してブルーバックの案内画面に切り替わってしまいました。

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これはNHKの画面です。ブルーバックとは言いながらも、グラデーションが掛かっていてちょっときれいです。

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民放はシンプルな画面です。
この案内画面も夜中の12時ごろまでとのことで、その後は完全に砂嵐の画面になってしまうそうです。放送業界に携わる方々には、まさに世紀の瞬間なのかもしれません。テレビを楽しんでいるだけの私にとっても、寂しさが心を過ぎりました。

デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の製作の話題です。

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98号のパーツが一部欠品していたので、デアゴスティーニに送っていただくようお願いしていたものが早速届きました。模型の組み立て手順など不可解なことが多いデアゴスティーニですが、サポートはいつも素晴らしいと思います。デアゴスティーニの「零戦をつくる」の公式サイトの問い合わせフォームから申し込んで、中3日程度で手元に到着しています。素早い対応だと思います。

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98号のパーツの内、私に届いたものは、この小袋ごと不足していたようでした。輸送中に壊れるようなパーツではありませんが、きちんとチャック袋に入れた上にプチプチで厳重に包んであります。

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届いたパーツは、枠型空中線(a)とネジです。
この枠型空中線が無いと、胴体中央部の外板パーツの貼り付けが出来ない状況でした。使用する93号付属の外板パーツは、既に切り抜きや塗装を済ませて機体のカーブに合わせて曲げてあるので貼るばかりの状態になっています。まさに、このパーツ待ちとなっていました。

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指輪を思わせるこのパーツに、まずはメタルプライマーを塗布します。

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機体に取り付ける基部は青竹色に塗装します。

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外部に露出する部分はセミグロスブラックで塗装します。
79号に付属してきたエッチングパーツも使用します。これは既に塗装を終えています。

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枠型空中線の両側に、エッチングパーツを接着します。
エッチングパーツは、枠型空中線丸い部分の外周の大きさと同じなので、枠型空中線の方に瞬間接着剤を塗れば簡単に位置を合わせることが出来ました。

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枠型空中線を胴体フレームの上部に接着します。
アンテナの一つ前の部分に、平らな面をフレームに付けるように接着します。

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頑丈に取り付けたいために、エポキシ系接着剤を使用します。
このパーツはフレームの上から被せる状態なので、接着剤が硬化するまで保持しなくても大丈夫でした。

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93号付属の外板パーツを貼り付けていきます。
既に形状を整えてあります。

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まず、操縦席後部の突起部分に、セミグロスブラックに塗装した外板を貼ります。アンテナや、今回取り付けた枠型空中線の形状に合わせて外板パーツを貼っていきます。上部は少し重ね合わせるような感じになりました。

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側面部分も貼り付けます。先日、位置を修正した手掛けパーツはピッタリと外板の穴から出るようになっています。

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まだデカールも貼っていません。100号のパーツ配布の方が先になるかもしれません。でもこのシリーズは100号以降のパーツ配布があるわけではないので、焦らずに作業を進めようと思います。

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98号の不足パーツと共に、もう一つ零戦のパーツが到着していました。

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昨年注文していた、デアゴスティーニオリジナル「週刊零戦をつくる」プロペラ+エンジンサウンドシステムです。アメリカのプレーンズ・オブ・フェイムに動態保存されている世界で唯一の、オリジナル栄エンジンが稼働する零戦五二型から録音したエンジンサウンドシステムの魅力に惹かれて注文してしまったものでした。実機のポストカードも付属しています。

後日、ゆっくり検証したいと思います。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第99号 エンジンは最終号まで完成しません!させません!

次回は」こちら
「週刊零戦をつくる」オプションのプロペラ+エンジンサウンドシステムの迫力サウンド!

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2011年7月23日 (土)

「週刊零戦をつくる」第99号 エンジンは最終号まで完成しません!させません!

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第99号です。

98号のデカール貼り作業、及び一部パーツの取り付けや外板貼りが終わっていませんが、99号は該当パーツと関係の無い作業ばかりなので進行できます。

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今回のパーツは、エンジンのカウリングの下半分と、胴体後部の外板です。

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部品の一覧です。
外板、カウリング(a)、カウリング(b)、カウリング(c)、カウリング(d)、カウリング(e)、カウリング止め金具、ネジ(a)、ネジ(b)です。
マイクロねじに混じって1本だけ大きなネジが付属しています。これはエンジンパーツを合体させるためのものでした。

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今回の作業は、エンジンの組み立てです。
カウリングの下半分を組み立てます。また、これまでに組み立てたエンジンに、気化器パーツ、取付架、遮風板などを組み合わせます。さらに、後部胴体の上面に外板を貼り、主翼や前部胴体、後部胴体にデカールを貼ります。
デカールは98号の作業と一緒に後日貼る予定なので、それ以外の作業を今夜行います。

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まず、カウリングのパーツの穴あけ作業から開始します。

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前回と同様、8箇所のネジ穴部分に0.9mmドリルで穴をあけます。ミニルーターに付けっ放しにしてあったドリルでサッサと作業します。

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多分、このシリーズでこのドリルを使用するのはこれで最後になるのでしょう。

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前回のカウリングの上側パーツと合わせて確認します。きちんと円になるよう、形状を整えます。

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カウリングの前部の凹み部分に、スペーサーとなるパーツを接着します。

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カウリングを組み立てます。
瞬間接着剤ではなくて、エポキシ系接着剤を使用します。硬化するまでマスキングテープで仮止めしておきます。

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カウリングとカウリング止め金具にメタルプライマーを塗ります。
表裏とも塗装するので両面に塗っておきます。

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カウリングとカウリング止め金具をカウリング色で塗装します。
カウリング(e)を接着してから塗装する旨、指示がありますが、内側の塗装が困難になりそうなので、取り付け前に塗装することにしました。塗料の乾燥後にエポキシ系接着剤で接着します。

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98号のカウリングの上部分に、カウリング止め金具をマイクロねじで固定します。
かなり細かい作業ですが、0.9mmの穴をあけてあるのでネジを切るような容量でガッチリと固定できます。

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左右両面、合計8箇所のカウリング止め金具を付け終わりました。
ネジ頭の部分は、次号で黒く色刺しするのかと思います。

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次に、胴体後部の上部の外板パーツを手掛けます。
今回の外板パーツは、機体のカーブに合わせてラウンドが付けてあります。カッターの刃を当てるとラウンドが歪みそうだったので、ハサミで余剰部分を切り落としました。

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強力タイプのナイスタックを外板の裏面に貼ります。

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アメ色スプレーを吹いて外板を塗装します。

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塗料が乾燥したら、胴体後部フレームの上部に残された部分に貼ります。これで後部フレームは外板で覆われました。長い道程でした。
胴体中央部との連結部分のネジ穴の周囲があいていますが、これは次号にて塞がれるのかと思います。

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次にエンジンパーツの組立てです。
久しぶりにエンジン取付架を取り出し、遮風板を接着します。

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エンジン取付架とエンジン本体を合わせます。
ディストリビューターコードを電極部分に差込み、接着します。

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エンジン後部中央に、今回付属している太いタイプのネジを、ネジ穴に差し込んで取付架とエンジン本体を接続します。このネジ締めには、かなり大きめのプラスドライバーが要るかと思われます。

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ネジを締め付けたら、ネジ隠しの意味合いも含めて、72号に付属してきた過給機を取り付けます。ネジをガッチリ締めたら外すことはありえないので、この接着してしまいます。

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これでエンジンが出来たかと思いきや、まだ75号付属の潤滑油冷却器を固定していません。最後の最後までエンジン単体を完成させないというデアゴスティーニの意気込みは感じますが、付き合わされる方はヤレヤレです。

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ようやくエンジン本体と取付架が固定されました。その気になれば序盤に完成させることも十分可能だったエンジンパーツですが、ズルズル最後まで引っ張られることになりました。このエンジンパーツはかなりの重量となるので、普段はプロペラ回転&エンジンサウンドシステムを機体に取り付けておくことになるかと思います。
ところでプロペラ回転&エンジンサウンドシステム、いつ届けられるのでしょうか。

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カウリングパーツも次回エンジンに被せるのかと思います。
これが結構ギリギリの大きさです。このままではエンジンリングやカウリングの内側を調整しないと収まらないかもしれません。

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これから機体の主要部分へのデカールの貼り付け作業となりますが、前回のデカールと同様に後日改めて貼り付ける予定です。

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次号、100号のパーツは、操縦席の風防です。
風防を組み立てて操縦席上部に取り付けます。またエンジンを仕上げたり、胴体後部のLEDランプを取り付けたり、その他仕上げを行って感性となる予定です。デアゴスティーニからの直販で購入している我々の手元に届くタイミングがわかりませんが、店頭販売日の26日頃に到着することを期待しています。

残り1号となっても、未だ機体はバラバラの状態です。最終号の作業のボリュームは相当のものがありそうです。続いてパーツが来ることが無いので、慌てて仕上げる必要はありません。最後まで予測の付かない零戦組み立て。デアゴスティーニさんの演出が成功したのか、策に溺れてグダグダになったのか、何れにせよもうすぐわかります。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第98号 パーツ欠品があったので途中までです

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」届いた98号の不足パーツの取り付け

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2011年7月22日 (金)

「週刊零戦をつくる」第98号 パーツ欠品があったので途中までです

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第98号です。

98号・99号は、ロボゼロの22号・23号と共に台風による激しい風雨の中、19日に配達されました。平日は何かと多忙なのでお気楽なロボゼロから先に作業を開始しているので、零戦の組み立てが遅れました。でも全100号のこのシリーズは間もなく終了です。パーツ配布はあと僅かなので、焦って組み立てることもありません。

最終盤の作業となりモチベーションが上がっていたのですが、今回は残念ながらパーツの欠品がありました。デアゴスティーニさんに連絡して回答待ちです。パーツが無いと作業が進まない部分があるので、途中までとなってしまいました。たまにはこういうこともあります。仕方ありません。

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今回のパーツは、エンジンのカウリングのパーツです。
当初は30号程度で完成すると思っていたエンジンパーツは、結局最終号の100号まで完成お預けとなっています。今回と次回付属しているカウルについても、エンジンに被せるのは最終段階となります。

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部品の一覧です。
カウリング(a)、カウリング(b)、カウリング(c)、カウリング(d)、カウリング(e)、カウリング(f)、枠型空中線(a)、ネジです。

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しかし、枠型空中線(a)、ネジがパッケージ内に見当たりません。小さいパーツなので、これらだけ小袋に入れられていると思うのですが、その袋ごと入っていないようです。パッケージ内に挟まっていないかと隈なく探しましたが見つかりませんでした。久しぶりのパーツ欠品です。

19日の時点でデアゴスティーニの公式ページの零戦のサイトから問い合わせたところ、早速翌20日に返答がありました。パーツ配布順や組み立て手順が不可解なことに比べ、以前からデアゴスティーニさんのサポートは素晴らしいと思います。1週間程度で届けるとの返答ですが、もっと早く送ってくれることでしょう。

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今回の作業は、カウリングの組み立てです。
エンジンの周囲を覆うカウリングを組み立てます。今号では、上半分を組み立て、残りは次号で作ります。また、無線機帰投方位測定機の枠型空中線を胴体に取り付け、型で曲げた外板を貼ります。さらに、後部胴体にデカールを貼り始めます。
ただ、私のところに届いた98号は枠型空中線が取り付けられないので、胴体に外板が貼れません。また、デカールは落ち着いて貼りたいので時間のある時にまとめて実施します。

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付属のカウルは上半分です。99号に付属する下半分とはカウリング止め金具パーツにて連結されます。そのカウリング止め金具パーツを取り付ける部分にネジ穴をあけます。
30号に付属してきた0.9mmドリルは、1年4ヶ月の時を経てようやく活躍の場が訪れました。ひょっとしてこれまでにも出番があったのかもしれませんが、私は手持ちのドリルを使用していたのでしょう。大切に取っておいても仕方ないので、ドリルを袋から取り出します。

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カウリングの側面パーツは簡単に穴があきますが、前面は結構硬くてピンバイスでは時間が掛かります。ミニルーターにセットしてサッサと穴あけを終了します。

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新品ドリルの切れ味は鮮やかです。あっという間に8箇所の穴あけ作業が終了しました。カウリング止め金具パーツは次号に付属します。

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カウリングを組み立てます。
冊子の解説では瞬間接着剤での施工指示となっていますが、エンジン取り付けの際にポロッと外れても困る箇所なので、エポキシ系接着剤で頑丈に接着します。

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カウリングの裏側に、補強パーツを接着します。

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機銃の弾が通る部分のへこみの部分のパーツを接着します。
瞬間接着剤で固定してから裏返し、エポキシ系接着剤でしっかり補強します。

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カウリングのパーツにメタルプライマーを塗布します。
表裏とも塗装するので、両面に塗っていきます。

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メタルプライマーが乾いたら、カウリングの両面にカウリング色を塗ります。

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今回は、枠型空中線を胴体後部のフレームに接着した後、外板パーツの貼り付けを行う指示になっていますが、枠型空中線を取り付けないと貼ることが出来ません。準備だけしておいて、欠品パーツがデアゴスティーニから届き次第、続きを行います。

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今回から、胴体後部にデカールを貼っていく指示がなされています。今回は胴体フレーム後部だけなので、外板の一部が貼れなくても支障はありません。しかしデカールはある程度まとめてじっくり貼りたいので、準備だけしておくことにします。

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プラモデルのデカール貼りでお世話になることの多いマークセッターとマークソフターを準備しておきます。今回の零戦模型はスケールが大きく、デカール自体が大きいのでこれらの道具が無いと苦労しそうです。

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中途半端な状態ではありますが、今夜はここまでとしておきます。
残り2号で終了するとは思えない程の進度です。

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次号、99号のパーツは、カウリングの下半分と、胴体後部の外板等です。
カウリングの塗装、組立作業を行った後、ようやくエンジンパーツを合体させます。取付架とシリンダー部分の固定方法は1本のネジのようです。接着剤よりはずっと頑丈で安心しました。
引き続き、主翼や胴体へのデカールの貼り付け指示もあります。100号の作業が膨大なのは今からわかっていますが、99号の作業も一日で終えられるものではなさそうです。残り少ないので、焦らず作業を行いたいものです。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」尾灯の為の延長ケーブル取付を忘れていました

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第99号 エンジンは最終号まで完成しません!させません!

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2011年7月21日 (木)

「週刊ロボゼロ」第23号 セクシーな小指立て!

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第23号です。

22号に続いて組立てを行いたかったのですが、昨夜は職場の宴会が入ってしまい、工作は今日に伸びてしまいました。昨日は朝から台風が猛威を振るっていたものの、昼過ぎにはすっかり天気がよくなってしまったので、予定通り宴会となりました。宴会帰りで酔っ払っていても出来るくらいのロボゼロ工作ですが、記事がいつも以上にヨレヨレになるのも問題なので、今夜シラフの内にゆっくり行いました。

今回のパーツは、右手の親指パーツやロボットスタンド構成パーツです。
メインは親指パーツなのですが、大きなスタンドパーツがやたらと目立ちます。

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パーツの一覧です。
スタンド・トップバー、キャップ×2、スペーサー(20mm)、スペーサー(4mm)×3、親指、親指リンク、M2.3x6mmネジ(黒)×3(※1本は予備)、M1.7x25mmネジ×2(※1本は予備)、M2x10mmネジ×2(※1本は予備)、M2x5mmネジ×2(※1本は予備)です。

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今回の作業は、右手親指の取り付けです。
21号で組み立てた右手の4本の指に親指を取り付けます。ロボゼロの、モノを掴むという特徴的な動作の一端が見えてきます。

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スタンド・トップバー、キャップ×2、M2.3x6mmネジ(黒)×3は、ロボットスタンドを構成するパーツです。
ロボットスタンドは25号にて全てのパーツが揃い、一斉に組み上げるということなので、今回は保管指示となっています。

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親指、親指リンク、スペーサー、各種ネジを組み立てに使用します。もちろん、右腕パーツも準備します。人差指から小指までの4本の指が、ブラブラ状態で取り付けてあります。

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親指パーツの中央に近い穴に、M2x5mmネジをねじ込みます。写真では奥までねじ込んでしまっていますが、反対側をスペーサーで固定するために、少し手前で止めておく方が良いようです。

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親指リンクパーツの穴を、ネジに入れます。

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4mmタイプの短いスペーサーを、ネジの反対側に入れます。このスペーサーがナットの様に親指とリンクを固定する働きをします。

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スペーサーの内部にネジを切っていくような感じなので少々力が要ります。組み立てガイドの記載を参考に、スペーサーをラジオペンチで軽く固定してねじ込みました。

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親指とリンクが組みあがりました。
リンク部分はブラブラするよう緩めにしてあります。

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親指リンクの端のネジ穴に、M2x10mmネジをねじ込みます。このネジは、奥までねじ込んでも良さそうです。

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右腕を取り出し、親指リンクの端のネジを4本の指の付け根の穴に差し込みます。ネジは短いので、2本目の指までしか入っていきません。

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今回付属の中で最も長いM1.7x25mmネジを腕の外側から親指の支点になる穴に差し込みます。

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20mmの長いスペーサーを、ネジを取り囲むようにして被せます。親指の穴を通して腕に固定します。

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ネジの先が1mm程度出る程度に締め付けて親指を固定します。
これで親指が腕の先に固定されました。しかし他の4本の指とはまだ完全に繋がっておらず、リンクするのは人差指と中指の2本だけです。写真は指を開いた状態です。

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親指を内側に曲げると、その動きにリンクして人差指と中指も内側に曲がります。モノを掴む動作です。
今の段階では、小指を立てて摘むといった、何となくセクシーな動作をします。これはこれで魅力的なのですが、完成後は4本の指でしっかり掴んでしまうことになります。

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右腕の指のパーツは25号にもリンクが付属してきて取り付けることになります。他の2本の指も親指と連結されるのでしょうか。
今回使用しなかった4mmの短いスペーサーは、大切に保管しておくことになります。

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次号、24号のパーツは、ソフトウエアCD-ROM「RXコントローラー」です。
ロボットをコントロールするROBO XERO専用アプリケーションソフト「RXコントローラー」をパソコンにインストールするためのCD-ROMは付属します。ロボットの完成はまだまだ先のことですが、アクションの組み方など、完成前に体験できるのは嬉しいことです。そのために次号では物理的な工作は無さそうです。まだシリーズ全体の3分の1程度しか経過していないので、これからゆっくりプログラミングの解説がなされることを期待しています。

その次の25号では、今回組み立てた右手の指にリンクを取り付けます。また、ロボットスタンドの残りのパーツが付属し、スタンドを完成させます。実際に使用するのは何ヶ月も先のことなので、その間の保管場所を考えたいものです。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第22号 台風情報見ながら左肩の取り付けです

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第24号 今回組み立てはないが、和時計のチラシが楽しいぞ!

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2011年7月19日 (火)

「週刊ロボゼロ」第22号 台風情報見ながら左肩の取り付けです

台風の接近により、朝から激しい風雨の一日でした。ピント外れの真夏にやってきた台風6号はやたらと鈍足にて、明日も日本列島付近をウロウロするようです。注意が必要です。

こんな日にも関わらず、デアゴスティーニから直販で購入している「零戦をつくる」の98、99号と、「週刊ロボゼロ」の22号、23号が配達されました。郵便局さん、ありがとう。

全100号の内、99号まで配布されていよいよ最終段階に入っている零戦は、デカール貼りなど細かくて時間を要する作業となっています。平日の夜にチマチマと作成できるボリュームではないので、週末にかけての作業となります。また、98号では一部のパーツの欠品が発覚したので、手配をかけています。揃ってから本格的な作業に掛かることになりそうです。

台風の夜は、各地のニュースが気になって深く工作にのめりこむことが出来ません。すぐに中断できる息抜き工作程度の作業がピッタリです。お手軽ロボゼロの開封から開始します。

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第22号です。

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今回のパーツは、サーボモーターです。
第3号から18号までは3の倍数号にサーボモーターが付属してきましたが、今回からそのパターンが崩れています。単価の張るサーボモーターの間に小パーツが付属するというパターンがこのシリーズの構成となっています。次回のサーボの配布は26号です。このペースで行くと、終盤には1号おきにサーボモーターが付属するということになりそうです。

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パーツの一覧です。
サーボ(150)、M1.7x23mmネジ×5(※1本は予備)、M2x3mmネジ×5(※1本は予備)です。
右肩の組み立ての際の15号と全く同じパーツ構成です

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今回の作業は、左肩部分の組み立てです。
左肩部分にサーボモーターを取り付けます。これは腕を体の前後、正面から見た場合、上下に動かすためのものです。15号の右肩部分の組立てと左右対称ですが、全く同じ作業です。冊子の組み立てガイドには7ページが割かれていますが、サーボの動作テストなど、今更詳しく書いても誰も読まないような内容もあります。書いておかないといけないことは承知していますが・・・。

手順は多いものの簡単なので、作業自体は15分程度で終わります。

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今回付属のパーツ以外に、21号付属のサーボホーン、及びM2×8mmタッピングネジ、そしてコの字ブラケットを用意します。

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まず、サーボモーターの回転軸に、サーボホーンを取り付けます。サーボモーターの回転軸の凹みとサーボホーンの切り欠き部分を合わせて差込み、タッピングネジで締め付けます。

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テストボードに接続して、サーボモーターの動作テストを行います。今回のサーボモーターも問題ありませんでした。

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胴体の左肩部分にサーボモーターを取り付けます。
まず、フレームの左肩部分の穴から背中側にサーボモーターのケーブルを取り回します。

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サーボモーターの回転軸が胴体の前側に来るようにすると、丁度ネジ穴が合致するようにはめ込むことが出来ます。

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サーボモーター表面の4本のネジを、1本ずつ外して今回付属のM1.7x23mmネジに交換します。

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4本全てのネジを交換すると、胴体フレームにサーボモーターがガッチリと固定されることになります。

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サーボホーンにコの字ブラケットを取り付けます。
サーボホーンはニュートラルの位置に調整し、斜めの辺がボディの前方に来るようにしてはめ込みます。

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M2x3mmネジで、コの字ブラケットの4箇所の穴とサーボホーンを固定します。

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ガッチリとコの字ブラケットが固定されました。

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これで今回の作業は終了です。
地味な作業ながら、左右対称にサーボモーターとコの字ブラケットが取り付けられて「安定感」が感じられます。でも、肩に腕を取り付けるのはずっと先のことかと思われます。

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次号、23号のパーツは、右手の親指パーツの他、ロボットスタンドの一部のパーツが付属します。スタンドは25号にて全てのパーツが揃って完成する予定です。

親指パーツを取り付けることにより、モノを掴むというロボゼロの特徴的な動作の一端が垣間見えて来る事でしょう。

明日は職場の宴会が予定されていて、そのままだと工作など出来ないはずですが、台風の接近により宴会自体が中止になるかもしれません。その際は、テレビで台風情報を確認しつつ、23号の工作を続けて行いたいものです。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第21号 ロボゼロの鋭いアイアンクロー!

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第23号 セクシーな小指立て!

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2011年7月18日 (月)

解禁直後の夏の味覚!今年も「川口やな」で鮎食い初めです

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昨日、毎年恒例の夏の味覚を楽しみました。
毎年本格的な夏になると、鮎の香りを思い起こしてウズウズしてきます。

スーパーではでっぷり太った養殖鮎が安くパックされていて、それを塩焼きにして食べれば気軽に体験することが出来るのですが、やっぱり山間の清流の簗場まで出かけて食べるというレジャーイベントを楽しみたいものです。非日常空間でで食べてこそ、清廉な夏の味覚が更に際立つというものです。

昨年、久し振りに訪れた岐阜県の揖斐川の「川口やな」を訪れました。10年以上前は毎年の様に行っていた馴染みの店です。川辺にしつらえたオープンエアの座敷で味わう雰囲気は昔のまま、味も一級品です。片道2時間半くらいのドライブは気分を盛り上げるのに丁度良く、今年も7月16日のオープンの翌日にイソイソと出かけました。

揖斐川観光情報 観光やな「川口やな」
http://www1.town.ibigawa.lg.jp/kankoujyouhou/experience/yana.html

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朝の内は少し雨がパラつくような天候できたが、揖斐川に付く頃にはすっかり夏の空になっています。山間でも30度を越す気温ながら、川辺の風が心地よくて都会のような暑さはありません。何十年も変わらない、夏の間だけの仮設設備のような素朴な建物です。既に鮎を焼く香りがプンプン漂い、空腹感がグイグイ強くなってきます。

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あらかじめ時間を決めて予約をしておくと、より川に近い場所の下段の席を確保してくれます。台風が来たら閉店休業は免れないような場所で食事を楽しめるのです。
もちろん飛び込みでも待っていれば席が空いて食事できます。大抵の場合、少々川から上がった上の座敷ですが、それでも十分に川辺の風を感じられます。

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ほかのやな場を制覇したワケではないので一概には言えないのですが、この「川口やな」は価格の安さがポイントです。一番豪華なフルコースを頼んでも4500円。後でも鮎は追加できるので、いつも上から2番目の4000円のコースを注文します。大食の方で無ければこれで十分です。
お刺身、塩焼き2尾、魚田、フライ、酢の物、鮎雑炊、ご飯、沢庵が付きます。鮎は7尾程度食べることになるので、その夜は鮎の祟りがあるかもしれません。

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昔は簗場で鮎を楽しみつつ、ビールを飲んでゴザの上で昼寝をしてから運転して帰ったものですが、もちろん現在では許されません。でも最初の一杯のノンアルコールビールで満足できるようになってきています。外で飲む最初の一口は、ビールを飲んでいるような気にさせてくれます。

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最初に出てくるのが酢の物と刺身。
刺身は作り置きでなく、たった今切ったことがわかるほどの歯ざわり。常温なので、一点の脂も感じさせない爽やかさが味わえました。

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続いて続々とやってきたのが、塩焼きと魚田、そして鮎フライです。
少々小振りの鮎なので、王道の塩焼きはやっぱり2匹は味わいたいものです。八丁味噌のタレを掛けた魚田はこの地方の特徴でしょうか。他の店では塩焼きにタレを掛けることもありますが、この川口やなでは素焼きの上にタレを掛けています。

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遠くまでドライブしてでも味わう価値のある鮎雑炊です。全く脂が浮いていなくてあっさりしているので、鮎をしこたま食べた後でも食べられます。近場の奥三河では、この鮎雑炊を供さないところが多いので、毎年揖斐川まで来ることになるのです。

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雑炊の中にはご飯が少ししか入っておらず、お吸い物のようです。茶碗のご飯にかけて汁掛けにするとお茶漬け気分の食事の締めになります。

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食べ終わったら、更に夏の空が鮮やかに晴れ渡り、山の稜線がくっきりと浮かび上がります。

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食後は15分ほど北上して、道の駅「星のふる里ふじはし」に立ち寄ります。お土産がお目当てです。

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川口やなのオープン直後はいつも鮎の甘露煮がまだ出来上がっていないので、それを買うためです。塩焼きは持って帰っても大きく味が落ちてしまいますが、甘露煮ならば良いお土産になります。

これから夏休み。お子様は川遊びを気軽に楽しめる場所でもあるので益々家族連れで混雑することでしょう。

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2011年7月16日 (土)

3DプラズマVIERA「TH-P42GT3」がやって来て、土壇場での地デジ化完了です

8日後、7月24日にはテレビの地上アナログ放送が終了し、一部の地域を除いて完全に地上デジタルテレビ放送に切り替わります。何年も前から盛んに宣伝されているので、今更気にもしていませんでした。

我が家でも、よく使用する居間や私の自室のテレビについては、早々にデジタル対応の32インチ液晶テレビに交換しています。長時間テレビを見ている生活はしていませんが、ほぼ毎日見るので見られなくなると困るからです。いよいよアナログ停波が迫っても、毎日流れる地デジ化ニュースは他人事のように聞いていました。

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しかし先日、妻から「テレビの画面表示が鬱陶しくってしょうがないんだけれど・・・」と言われました。そういえばもう一台、寝室に古いブラウン管の小さなテレビを置いていました。当然アナログです。画面の右上に「アナログ」と表示されるのは以前からですが、最近では画面左下にデカデカと「アナログ放送終了まであと○○日」と白文字で表示されています。いつまでもズルズルアナログテレビを使用しているユーザーに危機感を抱かせるためでしょうか。まともにテレビが見られないくらいの文字の大きさです。まるで嫌がらせのようです。

10年くらい使用しているこのテレビは、画面14インチのVHSビデオデッキが一緒になったタイプです。寝室のテレビなんてあまり使用しません。当時、何でも良いから寝室にもテレビが欲しくて買ったものです。活躍するのは台風が来たときとか先日の地震のニュースとか、一刻を争う時に情報を得るために点けるくらいです。つまり、役目がやってくるのはロクな時ではありません。
あまり使わないとはいえ、これも立派なアナログテレビ。早々に入れ替えが必要です。

先週末、このテレビデオの代わりに小型の液晶テレビを買おうと、近所のケーズデンキやエイデンに行ってみました。すると小型テレビは軒並み売り切れで、かなり高機能の割高なものしか残っていません。32インチテレビの価格下落が激しく、20インチ程度のものと殆ど同じくらいの価格です。何だか勿体無い気がします。

「テレビなんて一度買ったら長く使用するものだし、下手な安物買わずにちょっと良いもの買ったら?」という妻の一言にて、安物の小型テレビを買うのは止して、私の自室に置いてある32インチVIERAを寝室に持っていって、その代わりのテレビを購入することにしました。調べると、薄型テレビは価格がとても安くなっているのに、機能が増えていて魅力的です。

但し、注文しても店から持って帰れるわけでなく、配達は1週間後になるとの事。土壇場にテレビを買いに来ている人が非常に多いようです。

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購入したのは、パナソニックのVIERA「TH-P42GT3」というプラズマテレビ。
この節電の折、電気食うプラズマかよ・・・と言われそうですが、42インチくらいになると価格的に有利なのです。長時間使用するわけではありませんし、やっぱり画面がキレイです。テレビ好きだった私の父親は、発色が自然な上に動きに強いプラズマテレビをこよなく愛していたので、何となく良い印象があります。

「お蔭様でメチャメチャ忙しいです!」というエイデンの配達員さんに届けてもらって、その大きさもさることながら、薄さにびっくりします。しかも十分一人で持ち上げられる重さです。筐体がとても軽いのです。3年前の32インチ液晶テレビとあまり重さが変わりません。

価格的には、配達設置して古いテレビを引き取ってもらってもamazon等の通販価格よりも少し安かったくらいです。家電品を店頭で買うと高い印象がありますが、モノによるようです。駆け込み需要期に、チラシ掲載商品でもないテレビでもボッタくらないエイデンさん、エライ!

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今まで32インチのVIERAが置かれていたメタルラックに載せると大きく左右にはみ出します。寸法を測っていたので設置できることはわかっていましたが、その大きさに圧倒されます。本当はもう一サイズ大きい46インチのが欲しかったのですが、6畳間の「YUJI工房」に置くには、壁一面がテレビになってしまう上に、重量的に既存のラックでは耐えられないので自重しました。

チャンネル設定や、以前から使用しているパナソニックのブルーレイレコーダーのDIGAやPS3との接続もあっという間に完了です。

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ただ、価格が安くなった分アレコレコストダウンしているのを感じます。
左は今まで自室で使用していて、今日から寝室に移動している2008年式の液晶VIERAのリモコン、そして右は今日設置したプラズマVIERAのリモコンです。テレビ本体の筐体が安っぽくなっているだけでなく、リモコンの質感が全然異なります。軽くてヘラヘラです。ボタンのクリック感も軽い。3年前の32インチテレビよりも42インチテレビの方がずっと安くなっているのだから、仕方ありません。

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このプラズマテレビ、3D対応です。
プラズマテレビの中級機以上を買うと自然に3D機能も付いて来るらしいのです。変な3Dメガネを掛けないといけないためか、ちっとも3Dコンテンツが増えない状況なのであまり意味の無い機能ですが、付いてくるのなら体感したいものです。
しかしテレビ本体にメガネは付属しておらず、別売りとの事です。3Dメガネ一つ1万円以上するようなので、とても買っていられません。

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パナソニックの「3Dビエラ購入特典パックプレゼントキャンペーン」というものが7月31日まで実施されています。購入した3Dテレビの型番と製造番号を記入して応募すると、3Dメガネと「ボルト」の3D版のブルーレイディスクがもらえるとの事です。テレビ本体にメガネを付属すると、「メガネ要らないからその分安くして欲しい」という客に対応するために、キャンペーンで配布する手順を取っているのでしょう。

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ただ購入したテレビの型番によって、もらえる3Dメガネの数が異なります。
私が購入した「GT3」というタイプでは、MサイズとSサイズの二つもらえるようです。ただ私のようなアナログ放送終了直前の駆け込み需要がとても多いので、届くまでに1ヶ月以上待たされるようです。届いたら報告します。
3Dのブルーレイは、PS3で再生できると思います。

ついでに、ネット経由にてパナソニックにユーザー登録すると、「アバター3D」のブルーレイがもらえるキャンペーンがあるので、申し込んでおきました。

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今回購入したテレビは、単体では録画機能がありません。しかしUSB接続のHDDを接続すると録画できるようになります。ついでにエイデンで1TBのHDDを購入してきました。特売で5980円はまあまあ安い。ハリーポッターの映画6本が入っているとの事ですが、PCでしか見られないようですし、他のHDDに丸ごとコピーしたので、気が向いたら見ることにします。視聴にはDivxでの認証が必要との事。残念ながらVIERAで見ることは出来ません。まあ、ハリーポッターの映像は私にとっては重要ではないので、PCで見られれば十分です。

※追記です。
マニュアルをちゃんと見たら、PS3に繋げればこのHDDに入っているハリーポッターの映像を見られるようです。つまりPS3に繋がっているVIERAでちゃんと見られるということです。バックアップしたデータを他のUSB接続のHDDにでも移して実験してみようと思います。

中身を吸い出して空になったHDDは、VIERAにUSB接続してフォーマットするとあっという間に録画可能になります。ブルーレイレコーダーのDIGAがあるのだから、テレビに録画機能無くても良いような気がしましたが、更に気軽に録画できる環境になったと思います。1TBのHDDをフォーマットした状態での録画可能時間は90時間15分です。HDDに録画した映像は、他のテレビで見ることは出来ません。DIGAに飛ばしてブルーレイディスク等に保存が出来るようですが、残念ながら私のDIGAは3年前のものなので対応していませんでした。

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また無線LANアダプタを接続すれば、LANケーブル無しでネットワーク接続できるのも新しいVIERAの良いところです。ただパナソニック純正の無線LANアダプタは1万円以上するので、バッファローのビエラ用という無線LANアダプター「WLI-UV-AG300P」をamazonnにて3955円で購入しました。無線LANアダプタとしてはやたらと高価ですが、純正品の半額以下は安い。ただamazonでは毎日のように価格が変わるので、今日は4263円になっています。要注意です。

HDDは結構何でも認識するようなのに、無線LANアダプタについては相性問題があるようで、このビエラ用と称するものしか使用できないようです。

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無線ルーターを介して、テレビでインターネットと繋がってユーチューブやアクトビラ等のコンテンツが楽しめるとの事。他の部屋でDIGAの映像を楽しめる機能もあるようですが、それにはDIGAを買い換えねばなりません。

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スティック状の無線LANアダプタに、スタンドの付いた延長コードが付属しています。テレビの真後ろに出っ張るように刺すよりは、このスタンドを使用して設置したほうがスマートでしょう。

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あっさり無線LANアダプタを認識してセキュリティ設定はPCと同じ調子で完了。
「インターネットテレビ」となりました。使い勝手の問題があるのでテレビを使用してのネット活用はあまりしないと思います。でも楽しいオモチャが出来たように思います。3Dメガネ来たら、早速このテレビでPS3のゲーム「GT5]をやってみたいものです。

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2011年7月15日 (金)

ミュンヘンとパリで入手した飛行機模型報告です

6月のミュンヘン-パリ旅行で購入してきた模型の話で引っ張ります。「もうお前の自己満足ネタはイイよ!」と言われてしまいそうですが、もう少しお付き合いの程、お願いします。

購入してきた鉄道模型やミニカーはある程度のクオリティのものでしたが、飛行機模型はオモチャのレベルのものばかりです。気軽に楽しみたいと思います。

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まず、ミュンヘンのドイツ博物館のミュージアムショップで購入してきた小さなプラモデルです。ドイツ博物館には巨大なミュージアムショップが隣接しており、かなり楽しいグッズを揃えています。

「MINI KIT」と称するこのプラモデル、日本の模型屋さんでも見かけるRevell社製のキットです。左は悲劇のLZ-129ヒンデンブルグ号飛行船、右は懐かしいコンコルドの英国航空仕様です。

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価格は一つ3.45ユーロ。お子様の小遣いでも気軽に買えます。10個程度のパーツをはめ込んで簡単に作成できそうです。

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コンコルドのパーツです。
スタンドを加えて8つしかパーツが無く、簡単に彩色してあるので製作時間は10分に満たないでしょう。飾る場所が無いので、しばらく箱の中で眠っていてもらいます。

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ヒンデンブルグ号も彩色済みです。11個のパーツ数です。コンコルドとヒンデンブルグ号は大きさがまるで異なり、実機はヒンデンブルグ号の方が3倍くらいデカイのですが、この模型は同じくらいの大きさです。スケールが記載されていないので、適当な大きさなのでしょう。

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次に、パリのサンジェルマン・デ・プレのカードショップで購入してきた子供向けの飛行機のおもちゃです。昔、駄菓子屋さんで見かけたような気がする懐かしさを感じさせるパッケージです。子供の飛行機模型は何処の国も共通なのでしょう。

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一つ0.5ユーロの安さなので、もっと大量に買ってくれば良かったのですが、良く見ると英国製でした。まあ遊びなので4個で十分です。スチロール樹脂の機体にプロペラをつけて組み立てるようです。

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パッケージの裏には、様々な国の第2次世界大戦期の戦闘機が描かれています。カラーリングを変えて、色んなモデルを作っているようです。日本からも、海軍の零戦と陸軍の疾風(はやて)が参加しています。

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ですが、この「MITSUBISHI ZERO」、零戦に見えません・・・。スピットファイアに日の丸を付けたように見えます。それっぽくしてある模様も何だか変です。まあ、遠い日本の戦闘機のことなんてあまりよく判っていないのでしょう。

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零戦は大切に保管しておくとして、二つ買ってきたスピットファイアを開封して組み立てます。昔懐かしいスチレン樹脂の飛行機です。

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主翼と尾翼を胴体に差込み、期首にクリップを挟み、プロペラをピンで取り付けて完成。作業時間2分です。零戦よりはまともな形状で、よく見るとスピットファイアに見えなくはありません。

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この飛行機、手に持って飛ばすのですが、これがバランスよくとても良く飛ぶ!広い部屋で飛ばして楽しみたいものです。しかし、飛行中にプロペラが回るのを期待していると裏切られることになります。プロペラは息を引きかけて回して楽しみましょうか。

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最後は、またまたドイツ博物館のミュージアムショップで購入してきたユンカースJU52のペーパークラフトです。BMW製の3発エンジンを搭載した戦前のこのユンカース、今もルフトハンザドイツ航空が動態保存機を持っていて、たまに遊覧飛行しているようです。

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価格は9ユーロ。高いのか安いのか見当が付きませんが、期待するほど精密なものではありません。

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こちらはルフトハンザの機内販売にて139ユーロで購入した免税品のユンカースJU52モデルの腕時計です。日本ではあまり売っていないようですが、ネットで検索すると3万円くらいの時計のようです。あまり高級な時計ではありませんが、一応二つの時間帯を表示できるので海外旅行にはピッタリです。

文字盤の大きな数字は航空時計の雰囲気を出しているようです。横線は機体のコルゲートを表しているのでしょうか。

ただこの時計、クオーツのくせに一日3秒から5秒くらい平気で遅れます。機械時計のロレックスの方が狂わない程です。そんなものとして使っていくしか無いのですが、毎日微調整を加え続けると、もう一つの時間帯の表記と微妙に狂いが生じてしまいます。困ったものです。雰囲気だけの時計なのでしょう。

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さて、このユンカースJU52のペーパークラフト、PCなどで無く手書き原稿を起こしたもののようで、とても素朴な感じです。

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ドイツ博物館に展示されている本物のユンカースJU52です。よくぞこんなものを狭い館内に入れたものだと感心します。

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機体の外壁は、コルゲート状の薄い板です。薄い板を使用しながらも強度を確保するための方法でしょうが、波状トタンの雰囲気であり、あまり高級には見えません。空気抵抗も強烈でしょう。

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ペーパークラフトは、全部で50個程度のパーツで構成されているようです。そんなに精密さは期待できません。でもシルバーの塗装の品質は高く、バックアップ用にスキャンしてから組み立てようと思ったのに、オリジナルを切って作らないとリアルな色合いが出ないようです。プリンターでは鮮やかなシルバーが印刷できず、グレーになってしまいます。

興味が続いているうちに組み立てが出来るか、そのままお蔵入りするか、どうなるでしょうか。

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2011年7月14日 (木)

パリの大型模型店で名鉄パノラマカー発見!

6月にパリの模型店に行った時の話題です。旅行ネタで引っ張ってしまってすみません。遠いパリで、馴染みの車両模型に出会った話です。

滞在していたモンマルトルのホテルから歩いてすぐの場所に4軒の模型店があったので、何度か訪れて少しの模型を購入しました。しかしどれも小型店のために、幅広い在庫はありません。中にはかなりマニアックな店もありました。店主と常連客が模型談義に花を咲かせている光景が見られたりして、何処の国も模型ファンは同じ様に思います。

ドイツと同様にフランスでも本場の鉄道模型文化はしっかりと根付いており、ちょっと足を延ばせば、パリにも大型店が多くあるようでした。その中で、割と中心部に近い、地下鉄6号線のケ・ド・ラ・ガール駅を降りてすぐのところにある模型店を訪れました。モンマルトルからは4号線の終点から6号線に乗り継いで30分くらいの距離です。

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Opher Line 1
16, rue Raymond Aron 75013 Paris 
最寄のメトロ駅:6番線 Quai de la Gare

モンマルトルの古い趣のある町並みに溶け込んだ模型店とはまるで異なり、ガラス張りの近代的な店舗です。かなりの大型店で、豊富な在庫がありました。パリでは鉄道模型は高価なのでおいそれとは買えないのですが、ちゃんと挨拶をして入っていけば好きなように見させてくれるので、心配ありません。

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他店と同様、HOゲージが中心です。でもNゲージの在庫も結構置いています。中心はフライッシュマンやブラバ等のドイツ製です。価格は日本で買うのと同じくらいでした。

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各メーカーの新品に加え、委託品や中古品の在庫も豊富です。
その中で、見慣れたNゲージ車両たちを見かけました。TOMIXやKATOの日本型模型が展示されているのです。
これらは中古品のようで、「交換・返品不能」と書かれていました。

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遠いパリの空の下に売られてきた名鉄パノラマカー。どんな数奇な運命を辿ってきたのか知る由もありません。
ヨーロッパのNゲージの鉄道模型は日本の様に車両セット販売が少ないので、こういうセットは異色に見えます。多分、日本で新品を買った方が安いくらいの価格なのでしょう。

ミュンヘンでもパリでも、日本の新幹線の模型は多く見ました。人気があるのでしょう。でもこんなローカルな模型が並んでいるとは驚きです。ちょっと嬉しくなったパリの模型店めぐりなのでした。

今回は帰国の前日に訪れたので、既にサイフが軽くなってて何も買わずに出てきました。今度この店を訪れる際には、しっかりと予算を持っていこうと思います。

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2011年7月13日 (水)

ミュンヘン、パリで入手したミニカーは3台だけでした

毎日蒸し暑い日が続いています。

旅行から帰ってきて、もう既に結構な日にちが経ってしまっています。暑い中、忙しい日常に流されて、瞬く間に時が過ぎていきます。買ってきたササヤカなみやげ物を見つつ、爽やかなドイツやフランスの空気を思い出しています。貧乏暇無し多忙な毎日にて帰宅も遅く、工作する気になりません。

6月のミュンヘン-パリ旅行にて合間を見て模型店などで鉄道模型やミニカー、飛行機模型、オモチャを入手しました。

最近はネットでの情報収集や外国製品の販売が盛んになっており、本場でなくては手に入らないというものが少なくなっており、「ひょっとして今買わなくても日本で手に入るんじゃなかろうか?」と考えて購入を躊躇するようになりました。情報の無かった昔は、旅先では見つけたときに買わないと一生手に入らない!とばかりに買ってきて、日本で同じものを安く売っているのを見てショックを受けたものです。

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ミニカーはもっとたくさん入手したかったのですが、結局は3台買ってきただけです。内2台はNゲージスケールです。

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まずはミュンヘンのBMW Weltの売店で購入してきた1/87スケールのBMW 1シリーズのミニカーです。マイカーをモデルにしたミニカーは入手したいものです。1/43スケールのものは持っていますが、1/87の小さなものは日本で見たことがありません。ボディカラーはマイカーのクオーツブルーではなくて一般的なチタンシルバーですが、履いているホイールの形状は我が家の実車と同じです。純正品というヤツです。

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HOゲージの鉄道模型と同一スケールという小ささなので、少々ディティールが甘いのは仕方ありません。ドアやボンネットは開閉しません。でもプロペラマークのエンブレムは一人前に彩色してあります。指先に乗るくらいのカワイイ1シリーズのミニカー。机の上の良いマスコットになりそうです。

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製造メーカーはWelly。日本でもコンビニに売っている食玩ミニカー製造などで見かけるメーカーです。いくらか忘れましたが、気軽に買える価格であったと思います。

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これはパリのモンマルトルの鉄道模型店で入手した1/160スケールのワーゲンバスです。Nゲージレイアウトにピッタリのサイズですが、7.6ユーロもします。
フランスでは鉄道模型自体HOゲージよりもNゲージの方が高価なので、ミニカーも高くて仕方ないのですが、TOMYTECの安価な鉄コレに慣れていると、たった1両で900円というのは高く感じてしまうものです。

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VWのエンブレムがボディ同色になっているのが惜しいところです。でもライトには小さいながらも透明パーツのレンズが入っており、高品質のミニカーであることがわかります。

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ボディ内部はガランドウなので、LEDを仕込んだライト点灯改造は簡単かと思います。

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日本のカーコレクションと一緒に並べてみると、スケール的に少し小さいながらも溶け込んでいます。実際のワーゲンバスは小さな車なので、1/160よりも大きめに作ってあるのかもしれません。

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同じ模型屋さんでもう1両買ってきたのは、赤黒ツートンが映えるボンネットバスです。何と1両17ユーロもしました。これまたバスコレの価格を見慣れているとやけに高価に思えてしまいます。約2000円です。

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しかし、ヨーロッパ用のレトロなボンネットバスは日本であまり見かけません。エッジにシルバーが刺してあり、遊覧バスのような楽しい佇まいを演出しています。

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日本の大量生産のバスコレと異なり、1両ずつ手作りの感があります。

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バスコレと並べると、一回り小さなボディです。1/160スケールにて製作していることに加え、モデルとしているバスが小型のもののようです。

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いつのことになるのか検討が付きませんが、ヨーロッパ調のミニレイアウトを作製する際には格好のアクセサリーとして活躍してくれるでしょう。しばらくは旅行記念として眺めて楽しみたいと思います。

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2011年7月11日 (月)

「週刊零戦をつくる」尾灯の為の延長ケーブル取付を忘れていました

  デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第97号です。

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前回の97号にて、電池ボックスとしての増槽を組み立てました。機体との接合部分にはLEDの配線のコネクターを接続する端子が10個並んでいます。機体に取り付けられた全てのLEDが一括操作にて一斉点灯するという仕組みです。増槽の前部パーツを捻るとスイッチがONになります。

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これまでに配布されたパーツの中に、もう一つLEDの配線があります。すっかり忘れていたのですが、増槽を組んだときに気が付いて探して見つかったものです。

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このLEDは、尾灯に使用されるものです。
尾輪カバーの内側にLEDを固定し、透明パーツのレンズを取り付けるという作業が今後指示されるのでしょう。

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増槽には10個の端子がありますが、増槽取り付け部にあるLEDのコネクターは9個しかありません。もう一つは尾灯のためのものです。今回、取り付け忘れているのに気が付きました。

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胴体フレーム中央部と後部フレームとは分離しているので、ケーブルも分離しています。増槽の電池ボックスとの接続には、延長ケーブルを使用します。延長ケーブルも余剰パーツの中から見つかりました。
これは既に胴体フレームに取り付けてあるはずのパーツです。すっかり忘れていました。

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本来は、延長ケーブルが胴体後部から出ていないといけないのですが、取り付けずにパーツを組み付けてしまったのです。尾灯の点灯を諦めるのは惜しいので、何とか今から配線を通したいものです。

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しかしコネクター部分が大きくて、これが通るような隙間はありません。
とりあえず底面の外板を外して配線を考えます。

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ケーブルをぶった切って通すにしても、両翼と胴体部分の接合部に穴をあけねばなりません。この部分は模型の強度を保つ要になっていて、エポキシ系接着剤でしっかりと補強してあります。今更穴をあけて強度を下げたくありません。
一部ケーブルが外側に露出するのを妥協して、最低限の改造にて配線を行うことにします。

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LED延長ケーブルを機体内部に通すために、一旦切断します。再接続の際に極性を間違えないように、軽くマジックで印が付けてあります。

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増槽取り付け金具の隙間に配線を通し、切断したケーブルを再び繋ぎます。

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配線を半田付けしてから熱収縮チューブで保護しておきます。

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LED延長ケーブルを機体後部に引き通します。

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ホンの一部ですが、配線が外部に露出しています。早く気付いて通しておけばこんな格好悪いことはしなくて済んだのですが、仕方ありません。

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底部の外板を再び貼りなおしてから、露出した配線部分に機体色を着色して目立たないようにします。

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延長ケーブルを増槽の端子に繋ぎ、更にLEDを接続して点灯実験です。
これで一応、10個のLEDを点灯するための準備が出来ました。

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増槽の取り付け部分に10個のコネクターが揃いました。

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機体後部に通した延長ケーブルに、後部フレームから伸びてきた尾灯のコネクターを接続することになります。

組み立ての最終段階で、私の作業の抜け落ちていた部分が発覚しています。一つ一つ解決して完成したいものです。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」手掛けの位置を間違えてました・・・

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第98号 パーツ欠品があったので途中までです

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2011年7月10日 (日)

「週刊零戦をつくる」手掛けの位置を間違えてました・・・

デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第97号です。

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全100号、期間2年に亘るこのシリーズも、残り3号を残すのみとなりました。デアゴスティーニのパートワークはこれまでに「蒸気機関車C62をつくる」と、「フェラーリ・グランツーリズモ」を完成させてきましたが、この零戦ほど作業時間を要していませんでした。素組みしているだけなのに色々と苦労したこの零戦模型については、完成後には思い出深いものになると思います。

ただ、これまでに組み立てたパーツを並べても、残り3号で完成するとは思えないほどのバラバラ状態です。きっと最終の100号の作業は膨大なものになるのでしょう。

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まだ貼っていない胴体部分の外板パーツは、100号の風防取り付け後に貼ることになるのだと思われます。外板は93号にて既に配布されています。

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しかしこの段階になって、私のパーツの付け間違いが発覚しました。ロクに解説を読まずに適当に工作しているからです。
胴体左側面の手掛け部分が下にずれているのです。外板パーツの貼り付け位置を確認して気付いたのです。やれやれ、この頃はやっつけ仕事で工作していたのでしょう。

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この手掛け部分のベースのパーツに取り付けてあるコクピット後部の支柱が斜めになっていて変だなあ、とは思っていました。でも思うだけで、完成後は外板に囲われて見えなくなるから、と放置していました。

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この手掛けパーツのベースは、胴体のフレームの内側から接着されています。解説では瞬間接着剤で固定することになっていますが、それではポロリと取れてしまいます。私はエポキシ系接着剤で補強を施していたために、外すのに苦労します。

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何とかマイナスの精密ドライバーで外します。

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パーツに付着している接着剤を、ナイフやニッパーで丁寧にこそげ取ります。

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エポキシ系接着剤を取り出して、今度は正確な位置に接着し直します。

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フレームの隙間から、接着面を補強するようにエポキシ系接着剤を塗りこみます。今度は再び取り外すことは無いと思うので、しっかりと接着するようにします。

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胴体後部の支柱も取付し直します。
水平に支柱が取り付けられました。

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外板パーツと合わせて位置を確認します。外板にあけられた穴と手掛けの位置が、ぴったり合致します。

最終盤となって、これまでの工作での手落ちが散見されるようになりました。指示通り組み立てているつもりでも、結構いい加減な作業を行っていたことがあったのでしょう。一つ一つ解決して完成に向けてのラストスパートをかけたいと思います。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第97号 プラだがずっしり重い電池ボックスの増槽!

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」尾灯の為の延長ケーブル取付を忘れていました

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2011年7月 9日 (土)

「週刊零戦をつくる」第97号 プラだがずっしり重い電池ボックスの増槽!

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第97号です。

昨日の96号に引続き、97号の組立てを行います。残り4号となっているのですが、まだまだ完成には多くの作業がありそうです。シリーズ終了後にも、しばらく仕上げ期間が必要です。

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今回のパーツは、カウルフラップと増槽パーツです。デカールも付属しています。
最終段階になって、各部位の仕上げのためのパーツを詰め合わせていくようです。

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部品の一覧です。
デカール、カウルフラップ(a)~(c)、増槽(前)、増槽(後)、増槽(左)、カウルフラップ(d)~(h)です。
エンジンのカウルフラップなんて、もっと早く配布されていれば良かったとおもわれます。エンジンを最後まで完成させないという作戦に則り、今回と次回にてカウルパーツが揃うことになりそうです。増槽は、前回配布の右側パーツと組み合わせて電池ボックスを形成することになります。

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今回の作業は、カウルフラップの取り付けです。
これまでに組み立てたエンジンの周囲にカウルフラップを取り付けます。また、増槽を塗装の上組み立て、電池ボックスとしての機能を確認します。

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まず、カウルフラップのパーツにメタルプライマーを塗布します。
ペラペラのアルミ板のカウルフラップ、26個もの細かいパーツです。

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カウルフラップに、ミスターカラーのカウリング色を塗ります。
冊子の解説ではスプレーを噴射して塗装していましたが、スプレーを入手していないので筆塗りしています。

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今回、このカウリング色を使用するとのことで、塗料を購入してきました。スプレーは店頭に無かったので瓶入りの塗料です。尚、デアゴスティーニの通販で購入することができます。
しかしこのカウリング色、塗料の様子も塗った感じも、セミグロスブラックと見分けが付きません。ホンの少しグレーっぽいかなあ、といった感じです。

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次に、増槽パーツの塗装を行います。
前回付属の左側パーツも含めて、金属部分をマスキングテープで覆います。電池との接点に塗料が付着すると通電不良を来すからです。

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増槽パーツにアメ色スプレーを吹いて塗装します。特に下地処理は必要無い様なので、そのまま吹きました。
でも、やっぱり素材のプラスチックの質感は塗装しても払拭できません。スプレーを吹いてしまった後に気が付いたのですが、こういう場合、下地のサーフェサー代わりにシルバーを吹いてから塗装すると金属の質感に近いものが出せるのでした。プラモデルのテクニックです。

でも気付いたのが遅すぎました。私の零戦は増槽のみプラスチックの質感にて完成させることになります。

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カウルフラップの塗料が乾燥したので、パーツを組み合わせてフラップ作成を行います。
それぞれ微妙に形状が異なるので、間違えないように並べます。

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カウルフラップの外側と内部の取り付け部を重ね合わせて接着します。

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このパーツは接着してから塗装しても良かったかと思われます。どうしても塗装面の接着は弱くなります。

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ランナーから取り外した部分など、一部塗料が剥げてしまった箇所には油性ペンで色入れしておきます。

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エンジンリングの突起に、カウルフラップの基部を接着します。

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8箇所の突起に、内側から瞬間接着剤で固定しました。

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カウルフラップのパーツを、突起に貼り付けたパーツに接着していきます。

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まず、8箇所のカウルフラップを取り付けます。

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排気管の部分に、形状に合わせたカウルフラップを取り付けます。
今回付属のカウルフラップはこれで全て接着完了です。ただ、瞬間接着剤での施工なので、後でポロリと取れてくる可能性が大です。

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続いて、カウルフラップ組み立ての間にすっかり塗料が乾燥した増槽の組み立てです。
増槽の前部のパーツの内側のネジを少し緩めます。この前部のパーツはLED点灯のスイッチとなります。

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96号に付属してきた増槽右側パーツの前側にあるスイッチを、前部パーツ内側の穴にはまるように調節します。一旦スイッチをパーツから外した方が作業がスムーズのようです。

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増槽前部のパーツをはめ込み、先程緩めたネジを少し締め込みます。

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増槽左側のパーツをあわせてはめ込みます。パチンと固定されて、今後外せなくなります。

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アルカリ単4電池を増槽内部の表記に従って入れて、増槽後部パーツを差し込み、右に回して固定します。これで電池ボックスとしての増槽の出来上がりです。
ただ、この電池ボックスの蓋の部分の固定する突起が脆くて折れやすいようです。honestさんのご教示通り、丁寧に扱いたいと思います。もし折れてしまったら、電池を入れたまま接着固定するか、突起部分を何らかの方法で復活させねばなりません。

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これで今回の作業は終了です。久し振りに取り出したエンジンパーツ、次回にて漸く完成となるようです。
増槽の機体との接合部の電気端子は、LEDのケーブルを接続して点灯実験を行う旨、指示がありました。一応通電を確認したので、LED点灯は後日行います。コネクターをはめ込むと、取り外すのに結構手間が掛かるのです。

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次号、98号のパーツは、エンジンのカウリングです。
エンジンの周囲を覆うカウリングを98号、99号にて組み立てていきます。その他、後部胴体にデカールを貼り始めるとの事です。

デアゴスティーニからの直販では次回98号と99号が届き、最終号の100号のみ独立して届けられることになるのでしょうか。プロペラ回転&エンジンサウンドシステムやフィギュアなどのオプションの到着時期も気になります。シリーズ終了してからも、当分工作を終了できないと思われます。100号の作業指示はかなりのボリュームになりそうです。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第96号 不可解なパーツ配布順の弊害!苦労する増槽取付金具取付

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」手掛けの位置を間違えてました・・・

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2011年7月 8日 (金)

「週刊零戦をつくる」第96号 不可解なパーツ配布順の弊害!苦労する増槽取付金具取付

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第96号です。

100号の長丁場のこのシリーズも、今号を入れて残り5号となりました。一緒に97号も届いていますが、こちらはエンジンパーツを引っ張り出さねばならないので週末の組立作業となります。公式ページには100号までのパーツ予告がなされています。最後は風防を取り付けて完成となるようです。でも現時点では機体の各部位はバラバラで、本当に残り5号で完成に持っていけるのでしょうか。残り5号で終わりという実感は沸きません。

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今回のパーツは、アンテナパーツと増槽の一部です。
風防がまだだったので気が付きませんでしたが、そういえばアンテナがまだでした。アンテナ空中戦パーツはステンレスの針金でしょうか。謎となっていた増槽の仕組みも今回明らかになっています。

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部品の一覧です。
増槽(右)、アンテナ空中線パーツ(b)、アンテナ空中線パーツ(a)、アンテナ空中線、増槽取付金具、アンテナ支柱です。

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増槽は、予想通り電池ボックスとなっていました。コンパクトなボタン電池では無く、単4電池4本が入るようです。6Vの電圧でLEDを点灯させようということです。
ただ金属模型として組み立ててきた零戦の中で、結構存在感のあるパーツである増槽なのに、電池ボックスの機能を持たせたからとはいえ、安易にプラスチックにしてしまったのは残念です。塗装すれば機体と一体化するでしょうか。

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増槽の機体への取り付け部分には、LEDの配線と接続するジャックが10個取り付けられています。単4電池4本、6Vの電圧を、並列接続にてこのジャックからLED配線のプラグに給電するという仕組みです。
増槽は、次号の97号にて残りのパーツが揃います。その際に塗装と組立てを行うので、今回は保管指示です。

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今回の作業は、アンテナを取り付けです。
前部胴体にアンテナ支柱を付けてから前後の胴体を仮組みし、アンテナ空中線を張ります。また、胴体下面に増槽取付金具を接着します。前後の機体を固定しないので、アンテナは中途半端な状態での取り付けです。また今回はパーツ配布順の問題が生じており、増槽取付金具の接着に支障が生じています。せめてもう1号早く配布されていれば良かったのに、と思われます。

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アンテナパーツ、及び増槽取付金具にメタルプライマーを塗布します。

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アンテナの基部をマスキングし、機体色のアメ色スプレーを吹きます。

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アンテナの基部、そして増槽取付金具の裏側と側面に青竹色を塗ります。

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さて、今回の最大の問題の増槽取付金具の取り付け作業です。
LEDのケーブルがジャマなのは仕方ないとして、何故前回の外板を取り付ける前に配布されなかったのか悩むところです。冊子の組み立て指示では、隙間から差し入れて間に瞬間接着剤を流し込むとのことです。それでは真っ直ぐ取り付けるのに苦労する上に、重量のある増槽取付金具がしっかりと固定されない恐れもあります。結局、一部外板パーツを剥がして、エポキシ系接着剤でガッチリと接着することにしました。

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少し外板の表面にシワが寄ってしまいました。増槽取付金具取り付け後に外板もエポキシ系接着剤で接着して出来るだけ延ばしました。増槽を取り付ければ、外板のシワは目立たなくなるでしょうか。

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胴体に取り付けるアンテナも、瞬間接着剤での施工では、ポロリと脱落することが予測されます。エポキシ系接着剤で固定します。

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アンテナ空中線を作成するために、胴体中央部と胴体後部を借り組みします。

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ネジで固定するであろうと思われる胴体上部の穴にマチ針を通して仮固定します。これで一応、胴体中央部と後部が接続されている状態になります。

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95号に付属してきた外板パーツの内、一つ使用しなかったパーツは、今回アンテナ中央線を垂直尾翼に取り付けるためのものでした。中央部に0.7mmの穴をあけるとのことです。

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空中線の針金の先をヤットコでリング状に丸めます。もっと小さいリングになればよかったのですが、技術が無くてかなり大きくなってしまいました。

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アンテナに空中線のリング部分を引っ掛け、垂直尾翼に折り曲げて取り付けた95号の外板パーツに空中線の一端を差込み固定します。アンテナのリング部分は今回接着しません。まだ胴体中央部と後部は分離させておくからです。

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アンテナ空中線パーツ(b)、アンテナ空中線パーツ(a)は、アンテナ空中線の尾翼との接点から7mmずつ間を空けて接着します。

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これで今回の作業は終了です。
まだ胴体中央部と胴体後部は固定しないので、アンテナ空中線はアンテナ上部のフックを外して胴体後部に取り付けたままブラブラしている状態です。残り少ないとは言いながらも、空中線の針金を曲げないように、取扱いに注意が必要です。

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次号、97号のパーツは、カウルフラップです。
久しぶりにエンジンパーツを引っ張り出して、周囲にカウルフラップを取り付けていきます。序盤から組み立ててきたエンジンは、結局99号にならないと完成させないという作戦でした。エンジン単体のみ完成したらシリーズ購読をやめる方続出!という事態にならないように工夫した結果なのでしょう。エンジンの前後部分の接着をどうするのか興味があります。そのまま瞬間接着剤で接点を接着するだけでは確実に強度が不足するからです。

また次回は増槽の残りパーツが付属するので、塗装組み立てを行います。電池ボックスに電池を入れ、LEDの点灯実験を行います。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第95号 機体底面も外板で覆われました

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第97号 プラだがずっしり重い電池ボックスの増槽!

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2011年7月 7日 (木)

「週刊ロボゼロ」第21号 ロボゼロの鋭いアイアンクロー!

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第21号です。

20号と一緒に昨日入手しました。組立作業の無い20号とは異なり、今回は少し技術を要する作業があるようです。とはいえ、所詮お気楽工作のロボゼロなので、作業はすぐに終わります。組み付け中にパーツがバラバラに落ちない様に注意するだけです。

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今回のパーツは、右手の親指以外の4本の指です。
ロボットスタンドのシートプレートも付属しており、それがやたらと目立ちます。ついでに指が付属している様にも見えます。

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パーツの一覧です。
フリーホーン、サーボホーン、M2x8mmタッピングネジ×1、シートプレート、キャップ×2、M2.3x8mmネジ×3(※1本は予備)、M1.7x25mmネジ×2(※1本は予備)、指×4、スペーサー(円筒形)×3、スペーサー(半円カット)です。

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今回の作業は、右手の指4本を組み立てです。
右手の先に4本の指を取り付けます。これによって、指がどのように動くのかが見えてくるようです。尚、親指は23号で取り付け作業を行うとのことなので、今回はそれ以外の4本を仮固定するだけです。回転軸に指の基部の穴を通すだけなので、ブラブラ状態の仕上がりです。

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まずは、ついでに付属してきたロボットスタンドのシートフレームを確認します。
一応、スベリ止め鉄板のようなモールドが付けられているものの、プラスチックなのでスッカスカに軽いものです。まだ固定の指示はないので、仮組みするだけです。

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このシートに腰掛けるべき尻の部分が、現状のロボゼロにはありません。置物の様に胴体だけ鎮座しているようです。完成後にシートプレートに腰掛けた状態では、上部のスタンドフォークは畳んでおくことになります。
このままじゃ、何だか絞首台の佇まいで、あまり良い光景ではありません。邪魔になることもあるので、スタンドは分解してパーツの状態で保管しておくことにします。

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シートプレートやキャップ等のスタンドのパーツ、及びフリーホーンやサーボホーンは今回使用しません。前回同様、チャック袋に収めて保管となります。

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今回作業に使用するのは、4本の指とM1.7x25mmネジ、そしてスペーサー4個です。
指のパーツはステンレスの未塗装です。ロボゼロの指、そして爪先はステンレス製の頑丈なものでした。先は丸くなっているので、これに掴まれても危険では無いでしょう。指の内側には微妙な突起があり、これによって筆や金網、うんてい等掴めるようになっているのでしょうか。

4個のスペーサーの内、一つだけ半円状態に欠けた部分があります。決して破損ではなく、あえて切り欠いているとのことです

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右手に4本の指を取り付けます。
M1.7x25mmネジを右腕の先の外側の穴から差し込みます。これにスペーサーを挟み込みつつ、4本の指の基部の穴を通していくという作業を行います。

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ネジに最初にスペーサーを通します。最初のスペーサーは、4つの内一つだけ半円状に切り欠いた部分のあるものとなります。どうしてこのスペーサーだけ切り欠かれているのか、現時点では理由が判りません。

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指と指の間にスペーサーを挟みこみつつ、指の穴をネジに通していきます。

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4本の指の間にスペーサーが挟み込まれました。
最も外側の指と腕のパーツの間にはスペーサーがありません。こちょっと隙間があるので、後日挟み込むのかもしれません。

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ドライバーで軽くネジを締めこみます。
きつく締めると、腕のフレームが内側に曲がってしまいます。ネジ先がフレームから1mm程度出るくらいで良いそうです。

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スペーサーを挟み込んでいるものの、腕のフレームの幅と合わずに指は緩々です。回転方向だけでなく、横方向にもブラブラ動きます。これで良いのでしょうか。

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今回はあくまで仮止めとのことなので、親指を取り付ける際に固定されるのかと思います。

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冊子の表紙の写真の試作品の指部分では、指の間のスペーサーはダブルナットになっています。製品版になって仕様変更になったのかと思われます。

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次号、22号のパーツは、サーボモーターです。
3号から18号までは、3の倍数号にサーボモーターが付属してきましたが、今回そのパターンが崩れました。単価の張るサーボモーターとの間に他のパーツをチョロチョロと配布するというパターンは今後も変わらないでしょうが、多い時には1号おきにサーボモーターが付属することもあるでしょう。

右腕に比べて作業が遅れている左腕の肩の部分に取り付けるサーボモーターのようです。

公式ページのパーツ予告を見ていると、24号にてソフトウエアCD-ROM「RXコントローラー」が付属するようです。CD-ROMに収録されているROBO XERO専用アプリケーションソフト「RXコントローラー」をパソコンにインストールして、ロボットの完成までにアクション作製を楽しめるようになる様子です。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第20号 今回は作業無しにて一休み

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2011年7月 6日 (水)

「週刊ロボゼロ」第20号 今回は作業無しにて一休み

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第20号です。

昨日、21号の店頭販売の日に配達があったのですが、帰宅が遅くて受け取れず、今日の再配達となりました。ついこの前19号を組み立てたはずなのですが、旅行中に作業が滞っていたので、すぐに次が届いてしまった感があります。

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今回のパーツは、前号に引続き、ロボットスタンドのパーツです。パッケージの大きさいっぱいのパーツです。梱包もしっかりしていて、今回はコストが掛かっていそうです。サーボモーター以外の回では珍しいことです。

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パーツの一覧です。
スタンドポスト(R)、スタンドポスト(L)、穴付きコの字ブラケット、キャップ×2、2.3x8mmネジ×3(※1本は予備)です。
スタンドポストはプラスチック製です。前回のスタンドフォークのパーツは金属製でしたが、スタンドの主要パーツの殆どはプラスチックとなるようです。ロボット本体に比べて安っぽいのは否めません。

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今回は、組み立て作業はありません。冊子の解説は、ロボットスタンドの楽しみ方です。ROBO XEROをより楽しむための実用的なアイテム、ロボットスタンドの楽しみ方が解説されています。

同じくデアゴスティーニの以前のシリーズの「フェラーリ・グランツーリズモ」の時に、何にも組立作業を行わない号がたくさんありました。組み立てガイドには「パーツを確認しよう」なんて書かれていたものです。当時は「蒸気機関車C62を作る」を同時進行していたので、そちらが忙しくてフェラーリの作業が無くても寂しく感じませんでした。現在、零戦の組み立てが佳境に入っていて忙しいので、似たような状況かもしれません。

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スタンドは、スタンドフォークに腰フレームを差し込んだ直立状態と、シートプレートに腰掛けた状態で使用出来るとのことです。
スタンドフォークに腰フレームを差し込んだ状態では、ロボゼロは足を浮かせて吊られた状態になります。スイッチを切った状態でもサーボモーターに負担を掛けずに直立状態を保てるようです。

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もう一つの、シートプレートに腰掛けた状態では、このままロボゼロが立ち上がって行動を開始することが出来るとのこと。腰掛けた状態でリチウムポリマー電池が充電できれば更に便利なのですが、残念ながらそこまで気が利いていないようです。

2007

まだパーツが不足しているのでスタンドを組み立てることは出来ないのですが、前回の前回のスタンドフォークを今回の2本のスタンドポストに差し込んで、スタンド全体の大きさや形状を確認することは出来ます。

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まだ手足が取り付けられていないダルマ状態のロボゼロの胴体部分をスタンドフォークに差し込みます。
この状態だと、スタンドもロボットの一部のようです。何だかこんなロボット、見たことありそう・・・。

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2本のスタンドポストが足になっていて、このまま歩き出しそうな佇まいです。完成後は足がブラブラと宙吊りになるということでしょう、

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腰フレームにスタンドフォークがしっかりと刺さって支えられており、結構頑丈です。ロボットの展示にピッタリでしょう。

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組み立てが無いので本来はパッケージを開ける必要もありませんでしたが、それではネタにならないので、今回は小パーツをチャック袋に納めて保管することにします。早々にスタンドを組み立てることになったら、結構邪魔に思えます。使用するのはロボット完成後です。

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次号、21号のパーツは、右手の4本の指などです。
途中まで中途半端に組み立ててある右手の先に指をくわえます。指は原型となったJO-ZEROに無い、このロボゼロオリジナルのパーツです。

その他、ロボットスタンドのシートプレートも付属します。でも腰掛けるべき部分は、現状のロボゼロにはまだありません。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第19号 早くもロボットスタンド組み立て開始です

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第21号 ロボゼロの鋭いアイアンクロー!

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2011年7月 5日 (火)

フランスJouef製HOゲージのオリエント急行4両

デアゴスティーニの零戦の96、97号、そしてロボゼロの20号、21号は、今日配達に来たようですが、受け取れず明日の再配達となりました。つい先日、前回配達分を組み立てたばかりです。どちらかといえば少々遅れた方が良いので、ゆっくり明日受け取ってから開封しようと思います。

というわけで、今日も旅行先で買ってきた模型の検分です。

先月訪れたパリにて、HOゲージのオリエント急行の客車を買ってきました。

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周知の通り、ヨーロッパでは日本で主流のNゲージは少なくて高価であり、店頭に並んでいるものの大半は未だにHOゲージです。模型は大型の方が細かいディティールまで再現できるので、手に取ったときにも満足感があるように思います。Nゲージの精密さには別の楽しみがありますが、やっぱりHOゲージの質感には適いません。HOゲージを楽しめる住宅事情が羨ましい限りです。

ただ、HOゲージの方が豊富で安いとは言いながらも、レールなどの走行システム自体持っていない私が4両も買うつもりはありませんでした。パリの店で見かけた際も、写真手前のプルマン客車だけ買おうと思っていたのです。

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滞在先のモンマルトルのホテル、「メルキュール・モンマルトル」から歩いて5分程のrue de Douaiに4軒の鉄道模型店が並んでいました。NゲージのSLや客車、ミニカーなどを購入した店の向い側に、HOゲージや大型模型を展示する店舗がありました。工作道具もたくさん揃えたクラフトショップのような店舗です。

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ここで中古品のオリエント急行客車を見つけて思わず買ってしまったわけです。日本的に言えば、程度中の上、ディティール甘くそんなに高級模型ではありません。
ブランドは「Jouef」と記載されています。調べてみるとフランスの鉄道模型ブランドで、主に普及品を製造しているようです。パリの模型店を訪れた記念品的な意味合いで、最も派手なツートンカラーのプルマン客車のみを購入しようと店主に頼んで手に取らせてもらったら、
「これは4両で一緒なんだよ」との言葉。別々に値札がついていたのでバラ売りもしてくれそうな感じでしたが、一つだけ摘み食いすると残された他の客車がカワイそうに思えてきます。

隣の店でNゲージ1両100ユーロや200ユーロといったものばかり見てきた後です。これらは1両20ユーロ程度と安価だったこともあり、結局4両まとめて買いました。全部買っても1万円にもならないって気分です。旅行中は金銭感覚が狂います。いらんモン一緒に荷物になるのに気にならないものです。

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さて欲しかったオリエント急行のプルマン客車。
KATOのNゲージオリエント急行にも入っているこのツートンカラーの客車、1988年に日本にやってきたオリエント急行にも連結されていたので御馴染みの車両です。車両の中央部にワゴン・リのエンブレムが光ります。ただこの模型、普及品なので室内灯は付いていませんし、台車に集電の仕組みが無いので後付もできません。飾って楽しむことにします。

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一昨年、箱根のラリック美術館で「乗車」してきたオリエント急行のプルマン客車です。88年に日本にやって来た11両の客車の中の1両です。
窓枠がその後のオーナーによって改造されているのが残念ですが、それ以外はよく原型をとどめています。車内でお茶を楽しむことが出来ます。係員がオリエント急行の制服を着用していて、本当に乗車した気分になれます。

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ラリック美術館に展示してあったHOゲージ模型です。
これは88年当時、「オリエント急行'88」のスポンサーであった日立が多数作って配布したもので、今でもオークションで高価で取引されています。これが欲しかったのですが、高価で買えないので、似たものをパリで見かけた際に「欲しい!」となったわけです。

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ついでに買ってきた3両も、眺めていると興味が沸いてきます。
これは食堂車です。

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寝台車1両目です。

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もう1両の寝台車。それぞれ造形が異なっているのが楽しく思えます。
パリ滞在中には、残念ながら本物のオリエント急行(VSOE)を見る機会がありませんでした。定期運行の谷間になってしまったようです。モンマルトルに程近い、パリ東駅に立ち寄るはずなので、スケジュールが合えば見に行きたいと思っていました。

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旅行中の勢いで、勧められるままに値切りもせず買ってきてしまった4両のオリエント急行の客車ですが、持って帰ってみると買ってきて良かったと思います。線路を走らせる機会は無いかもしれませんが、並べているときも1両だけよりも複数あった方が楽しいものです。機関車を加え、荷物車があれば一応の体裁が付きそうです。

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KATOのNゲージのオリエント急行と並べて比較します。
造形はKATOの方がずっとよく出来ていますが、こちらは88年当時に日本にやって来た仕様なので台車がTR47に振り返られている上にドア下のステップが切除されています。形が大きいくて迫力がある上に、やはりオリジナルのイコライザー台車を履いているHOゲージのオリエント急行の方が存在感があります。

この車両が乗る程度の短い直線レールを買ってきて、書庫に並べて眺めたいと思います。いつか本物のオリエント急行に乗ってみたいと思う気持ちが募ります。ただ、夜行列車は今となっては狭くて車室に荷物を持ち込めないために結構つらいので、昼間の区間のみ楽しむようにしたいものです。区間利用なら、そんなに費用も掛からないようです。次の目標としていきたいと思います。

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2011年7月 4日 (月)

ミュンヘンで立ち寄った鉄道模型店

先月のミュンヘン-パリ旅行にて、合間を見て鉄道模型店に立ち寄りました。

鉄道模型の購入が目的の旅行ではありませんし、妻を帯同して(私が帯同か?)いることもあり、あまり趣味のことばかり没頭していられません。それでもついでに立ち寄る場所にある模型屋さん、また歩いていて見つけた模型屋さん等に立ち寄り、本場ヨーロッパの鉄道模型の状況をホンの少し体験できたように思います。

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まず、ミュンヘンでの滞在先のホテルのル・メリディアンの目の前のミュンヘン中央駅にある模型屋さんです。店名は“Gleis 11 Modelleisenbahn”つまり「11番線模型店」です。
なかなか近代的で大型のこの模型店、ミュンヘン中央駅の構内にあります。構内にある鉄道模型店といえば、かつて東京駅の日本橋口にあった「ギャレ・ド・パサージュ」を思い出しますが、こちらは駅の構内でも列車が行き交うプラットホームにあります。

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ミュンヘン中央駅は、「ターミナル」という言葉が相応しい頭端式の典型的なヨーロッパの大型駅です。上野駅階下ホームのような、行き止まり式の線路がズラリと並んでいます。日本のような改札口が無いので、切符を持たなくてもプラットホームまで入っていけます。11番線模型店さんは、この写真の一番奥のホームを歩いていくとあります。

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左端のホームを歩いていくと、やがて左側の壁が無くなって明るくなってきます。右側は頻繁に列車が入ってきて、そして発車していきます。旅の雰囲気が盛り上がる最高の演出がなされている中に、鉄道模型店があります。

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やがて左側の壁がなくなると、カフェの入っているビルが見えてきます。

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更に進むと、左側にメルクリン等の模型メーカーのロゴが見えます。これが「駅ナカ」模型屋さんです。駅ナカの中でも生粋の駅ナカ、プラットホームです。

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模型屋さんの目の前に、本物の列車が見えます。もちろん店内からも見えます。

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店内は奥行きが狭いものの間口が広く、かなりたくさんの在庫があります。Nゲージは少なく、HOゲージ中心です。大型のGゲージや1番ゲージもたくさん置いてあり、ドイツの住宅事情が窺い知れます。Nゲージの価格はかなり高め。日本のように気軽に買える車両セットや、鉄コレ、Bトレのようなオモチャはありません。鉄道模型趣味自体、かなりお金のかかる趣味であることを実感します。

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その他、ミュンヘン市街地の中央部、マリエン広場から南に少し進んだところにある模型屋さんも訪れました。

Modellbahnen Wagner
Sendlinger Str. 1 80331 Munchen

市街地中心部なので小型店舗ですが、かなりの在庫があります。Nゲージが割りとたくさん展示してありました。KATOやTOMIXの新幹線が麗々しく陳列されています。ドイツでは新幹線模型をかなり見ましたが、人気があるのでしょうか。
個人店の佇まいであり、店の主人は常連客のような人と談義に花を咲かせていました。日本の模型屋さんと同じ光景が広がっています。

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もっと気軽に模型を買うのなら、デパートに行けば売場があります。玩具売場の一隅に鉄道模型が置かれています。
ドイツのデパートチェーン、「カウフホフ(KAUFHOF)」です。写真はマリエン広場にあるカウフホフです。この他、中央駅近くにもカウフホフがあり、そのどちらにもかなり広い鉄道模型コーナーがあります。

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相変わらず価格は高めながら、デパートらしくきれいに陳列された模型を眺めているだけでも目の保養になります。マリエン広場の前の店は大衆的な品揃えなのに対し、駅の側の店は高級品がたくさん並んでいます。

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デパートの模型売場の側には、ドイツが本場のシュタイフのぬいぐるみが大量に並んでいます。シュタイフ好きの妻はこちらを見てもらって、私はゆっくり模型を眺められます。

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結局、ミュンヘンで買ってきたのは、マリエン広場のカウフホフデパートで少々安くなっていた貨車とトラックのセットです。ミュンヘンの有名ビヤホールのホーフブロイハウスのロゴが入っているので、他の地方ではあまり見かけないかと思います。

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1/160スケールのNゲージ模型です。実際にレイアウトを走らせることも出来ますが、ミュンヘン旅行記念としてこのまま箱入りで保管し、たまに取り出してビールを飲みながら眺めて楽しむつもりです。

Myunnhenn

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2011年7月 3日 (日)

「週刊零戦をつくる」第95号 機体底面も外板で覆われました

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第95号です。

次の96号、97号が届かない内に、溜まっている95号までを片付けました。書店で購入されている方は96号も手にしているのでまだ1号分遅れを取っていますが、いつものことです。定期購読の方には漸く追いついた事になります。

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今回のパーツは、胴体底面の外板とデカールです。ペラペラパッケージです。

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部品の一覧です。
外板、デカールです。
デカールは今回貼らないので、保管となります。

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今回のデカールは、機体番号や表記部分のものです。大型の模型なので、形式表記はかなり実物に近いところまで再現できているようです。こういう小技が仕上がりに影響してくるのかと思います。
プラモデルでは、デカールを貼った後にトップコートかクリアを吹いて表面保護するものですが、この模型ではどんな指示がなされるのか興味があります。私自身はセミグロスのクリアを吹こうか検討中です。

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今回の作業は、胴体底面に外板を貼っていきます。
胴体と主翼の底面、操縦室の前方に、型で曲げた外板を貼ります。また、主翼の付け根に91号、92号で配布されて保管していたフィレットを接着します。今回にて、機体の腹の部分が外板で覆われます。毎回少しずつで地味な作業が続いていますが、だんだん完成に近づいていることを実感します。

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今回付属している外板パーツは全て使用します。いつも少しずつ余らせて次回以降に使用することになっていましたが、今回だけは気持ちよく切り抜くことが出来ます。微妙なカットも、透明セルロイド製の定規を用いて楽々です。

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切り抜いた外板パーツの裏面に両面テープを貼ります。
今回とうとう25mm幅のテープを使い切ってしまいました。残り少ないので補給せず、幅の狭い15mmタイプで代用します。

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ダンボールの上に外板パーツを並べて両面テープで固定し、アメ色スプレーを吹きます。

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91号と92号に付属してきた主翼フィレットと、指示のあった冶具を用意します。
63号の冶具C、88号の冶具Q、88号の冶具Oを用意しますが、結局は現物あわせて微調整となります。冊子の指示通り字具で外板を曲げてもうまくいきません。

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底面に4枚の外板を貼って、胴体下部を全て外板で覆います。
中央部にLEDの配線のコネクタが露出していますが、増槽のジャックに取り付けた後、機体内部に押し込むことになります。きれいに押し込めるか心配です。

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主翼前部の20mm機銃の銃身の手前に外板を貼ります。
零戦二一型は五二型のように機銃の銃身が露出していません。この穴から弾が飛び出します。この模型はきちんと機銃まで作成してあり、外部からは見えないものの点検蓋を開ければすることが確認できます。

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右翼側にも機銃部分に外板を貼ります。

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続いて操縦席前部の7.7mm機銃の機銃覆いとその周辺の外板の取り付けです。
外板パーツを仮に合わせて機銃のガス排出孔の位置を合わせます。機銃の銃身を接着固定します。重みのある機銃銃身の固定には、瞬間接着剤ではなくエポキシ系接着剤を使用します。

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機銃覆い、そして周囲の外板を取り付けます。
機銃覆いもエポキシ系接着剤でガッチリ固定します。エポキシ系接着剤のA液とB液を混ぜ合わせる作業を頻繁に行っています。たくさん作っても無駄になるので、ホンの少しずつ混ぜ合わせるのに慣れてきました。

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今回付属の外板パーツを全て貼ってからは、主翼のフィレットの取り付け作業です。
前側のカーブした部分は、どう調整してもピッタリの形状になりません。瞬間接着剤の力を借りて、テンションを掛けながら押し付けて一気に固めるしかありません。

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ゼリー状瞬間接着剤をフィレットの裏に塗り、指で主翼と胴体の間に押し付けて固定します。
デアゴスティーニの公式ページに95号のフィレットの取り付け方の解説の動画があります。ワザワザ動画で解説するということは、何か画期的なテクニックがあるかと期待しましたが、ごく当たり前のことを解説しているだけなので、あまり参考になりません。

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中央部分のフィレットも接着剤で貼り付けます。
これで後ろから前まで滑らか?な形状が出来上がりました。

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右翼側にもフィレットを貼り付けます。これで今回の作業は終了です。
いつもながら時間の掛かる零戦工作です。

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翼の上部分に引き継ぎ、胴体裏側も外板で一面覆われました。デコボコでパネルごとに色合いが異なるのが気になりますが、これは私のテクニック不足故のことなので仕方ありません。デカールを貼り付ける前に、アメ色スプレーを吹こうかと思っていましたが、かなりマスキングが面倒なことに気が付きました。このまま完成させることになりそうです。
胴体後部にまだ少し外板を貼る作業が残っています。風防を取り付ける最終号にて貼るのでしょうか。

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次号、95号のパーツは、増槽の右部分とアンテナパーツです。
増槽は、97号にて左部分と前後部分が配布されて組み合わせます。増槽内部はLEDを点灯させる電源ユニットになっています。

公式ページでは99号までのパーツ予告がなされています。まだ予告が無いものの、最後の100号は操縦席の風防になることが確実となりました。ヨレヨレの完成となるであろう私の零戦模型も、風防を取り付けて最後の仕上げをするまでのカウントダウンが進んでいます。

エンジンは99号での完成と思われます。シリーズガイドの記載から、30号程度でエンジンだけでも展示できるようになるかと思っていたのに、結局美味しいところは最後まで完成させない作戦に乗せられていたことが判明しました。心穏やかに最終号まで組み立てていきたいものです。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第94号 久々の零戦工作です

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第96号 不可解なパーツ配布順の弊害!苦労する増槽取付金具取付

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2011年7月 2日 (土)

「週刊零戦をつくる」第94号 久々の零戦工作です

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デアゴスティーニの金属製本格スケールモデル、「週刊零戦をつくる」の第94号です。

書店販売分は96号まで進行していますが、旅行中に受け取れなかった94号、95号をまだ組んでおりません。シリーズ終盤なので少々遅れても問題ないのですが、この零戦の組み立ては少し作業が溜まるとプレッシャーが掛かるのです。旅行から帰ってきて最初の週末にてゆっくり休みたいのですが、落ち着かないので工作を再開することにしました。

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今回のパーツは、空気取り入れ口やピトー管等の小パーツとデカールです。
このところ、最後の仕上げのデカールが小出しになっています。

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保護を要する空気取入口などの小パーツを納めている小箱です。
これまでは透明樹脂の保護材などで覆われていることが多かったのですが、今回のような小箱の方が取り出しやすいしゴミも捨てやすいと思います。箱を開ける瞬間も楽しい。

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部品の一覧です。
デカール、ピトー管、空気取入口(a)、空気取入口(b)、空気取入口(c)、7.7mm機銃覆い(a)、7.7mm機銃覆い(b)です。
そういえば、空気取入口ってまだだったことをパーツを見て思い出しました。デカールは最終段階になって貼り付けるので、今回は保管指示です。

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今回の作業は、空気取入口の取り付けです。
空気取入口と7.7mm機銃覆いを組み立てて、胴体の底面と操縦室の前方に取り付けます。また、左翼にピトー管を取り付けます。パーツはペラペラのアルミ板なので、取扱いに注意が必要です。作業にはかなりの時間を要します。

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胴体の下部に取り付ける空気取入口は、3つのパーツを貼り合わせて作成します。
しかし、空気取入口bと空気取入口cを貼り付ける際に形状が合いません。組み合わせる部分にかなりの隙間が生じてしまいます。これはパーツのミスなのか、私の組み立て方が間違っているのかわかりませんが、このままでは冊子の指示通りの組み立ては不可能です。

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仕方ないので、隙間を埋めるべく、空気取入口Cにパテを盛ります。
パテは「航空母艦赤城をつくる」の創刊号に付属してきたものです。創刊号しか買っていないシリーズでしたが、こうして付属品が活躍しています。

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形状を整えた後。パーツにメタルプライマーを塗ります。

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空気取入口bを除いたパーツの裏面に青竹色を塗ります。

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ピトー管の塗装を忘れていました。青竹色が乾燥する時間を使用してこちらにもプライマーを塗ります。先端部分のみ、段差から先をマスキングテープで覆っておきます。

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パーツの裏面に塗った青竹色が乾燥したら。表側のボディカラーが付着しないようにマスキングテープで覆います。

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パーツを表に向け、ボディ色のアメ色のスプレーを吹きます。空気取入口bのみ両面にアメ色を吹きます。

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空気取入口のパーツを組んでいきます。
まず、空気取入口bに、パテ盛りした空気取入口cを組み合わせて瞬間接着剤で固定します。

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空気取入口aに、bとcを組み合わせたものを接着します。
瞬間接着剤で仮固定した後、エポキシ系接着剤でしっかり補強しました。

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操縦席前部に取り付ける機銃覆いを組み立てます。パーツは方向を間違わなければぴったりと組み合わさります。

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機銃覆いは今回接着する指示が成されていますが、次号の外板パーツ貼り付けの際に固定することにします。今回は仮組みだけです。内部の機銃の銃身も固定していません。

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空気取入口を胴体下部に取り付けます。
瞬間接着剤ではなく、エポキシ系接着剤でしっかりと固定することにします。

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接着剤が硬化を開始するまで空気取入口を手で押さえます。主翼覆いのヒンジの側面にたっぷり接着剤が塗ってあるので、かなり丈夫に固定できると思います。

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最後に、左翼の先端近くの穴に、ピトー管を差し込んで接着剤で固定します。
外板を貼るときに当時にピトー管も取り付けてしまえばよかったのに、と思います。この段階になっての取付だと、主翼の前縁パーツの穴に差し込むのに苦労します。前後左右に動かして、ピトー管が固定される穴を探す内に、表面の塗料が剥げてしまいます。

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これで今回の作業は終了です。
胴体下部に空気取入口が取り付けられたので、不用意に機体を作業台に置くと破損しそうです。パーツ自体はエポキシ系接着剤でガチガチに固定されましたが、

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次号、95号のパーツは、胴体底面の外板パーツとデカールです。
いよいよ胴体底面に外板が貼られ、主翼の表裏が外板で覆われます。また91号、92号にて付属してきた外板フィレットを漸く取り付ける指示があります。間もなく次の96号、97号が到着するので、それまでに片付けて追いつきたいものです。

前回はこちら
「週刊零戦をつくる」第93号 尾翼部分はほぼ完成です

次回はこちら
「週刊零戦をつくる」第95号 機体底面も外板で覆われました

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2011年7月 1日 (金)

「週刊ロボゼロ」第19号 早くもロボットスタンド組み立て開始です

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第19号です。

旅行中に到着する18号、19号の配達をを1週間少々後にずらしてもらいました。そのために書店の店頭発売分よりも少し遅れて作業しています。今週末か来週の頭には次の20号、21号が届けられるので、早く作業を済ませておきたいものです。

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今回のパーツは、左上腕のサーボブラケットとスタンドのパーツです。かなり厚みのあるパッケージに、透明樹脂の緩衝材に守られています。
18号の本文予告にて、19号は作業量が多くなるとの記載がありました。しかし結果的に今号もすぐに終わりました。本当にロボゼロは息抜き用のシリーズです。多分、創刊号からこれまで全く作業をしていなくても、一日で追いつく位の作業量でしょう。

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パーツの一覧です。
左用サーボブラケット、スタンドフォーク・フレーム、スタンドフォーク、M1.7x23mmネジ×5(※1本は予備)、M2x3mmネジ×5(※1本は予備)、M2.8×8mmネジ×3(※1本は予備)です。

繊細なロボット本体部分とは異なる大作りなスタンドのパーツが気になります。スタンドフォークフレームは樹脂製でした。パッケージが意外に軽く感じたわけです。ロボゼロ自体、小型のロボットなのでスタンドのパーツが樹脂でも十分強度があるのでしょうが、ロボットと同様にガッシリと重みのあるスタンドを期待していたので少し残念です。

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今回の作業は、左上腕部とスタンドフォークを組み立てです。
最初に左腕の上腕部を組み立て、次にROBO XEROを立てておくためのロボットスタンドの組み立てを始めます。

こんな序盤でスタンドなんか組み立てなくても良いのに、と思います。完成間際まで活躍する場なく、邪魔なだけです。組み立て中のロボゼロの保管に役立つのでしょうか。

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まず、左腕のサーボモーターをサーボブラケットに固定する作業から開始します。
前号にてサーボホーンを取り付けたサーボモーターに、今号のサーボブラケットを取り付けます。解説を見ながら、サーボモーターのケーブルを穴に通していきます。

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サーボモーターの裏側のブラケットへのケーブルの取り回しは右腕の際と同様です。

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サーボモーター本体のネジを2本ずつ抜き、今号付属のM1.7×23mmネジに交換します。下部の2本から抜いていきます。

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ネジを交換し、ドライバーで締め込んでいきます。

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上部の2本のネジも順次交換します。

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ブラケットの裏側にしっかりとネジが出ているのを確認します。これでサーボモーターが固定されました。

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次に、これまでに配布されていて保管されていたコの字ブラケットをサーボホーンに取り付けます。
冊子の図では、サーボモーターを一番左端まで回した状態で取り付けていましたが、取り付け角度を間違わなければニュートラルの状態で取り付けても問題ないでしょう。

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今回付属のM2x3mmネジ4本で、コの字ブラケットをサーボホーンに固定します。

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本文には、サーボホーンは樹脂製なので、ネジを締め付けすぎないようにするとの注意書きがあります。

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次に、ロボットスタンドを組み立てます。
スタンドフォーク・フレーム、スタンドフォークを取り出し、方向を確認して組み合わせます。

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スタンドフォームの内側から、M2.8×8mmネジでスタンドフォーク・フレームに固定します。

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これで今回の作業は終了です。
ブラケットの取り付けと、スタンドの組み立て開始という二つの作業があったので、結構楽しめました。

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スタンドは、次回に土台部分が配布されるものの、肝心のロボットが殆ど組みあがっていないので、しばらく活躍することは無いでしょう。

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次号、20号のパーツは、今回に引き続きスタンドのパーツです。ロボット本体の工作があまり進んでいないのに、スタンドなんて作成しても邪魔なだけですが、デアゴスティーニさんではパーツの構成には激しい討議が行われている?と聞きます。きっと我々読者には最後まで不明の何か秘密があるのでしょう。

ただ、先行されているカズキさんより、作業は全く無いという情報を頂いています。ロボットスタンドの楽しみ方の解説を読むだけのようです。同じくデアゴスティーニの以前のシリーズの、「フェラーリ・グランツーリズモ」でも、「パーツを確認しよう」だけで終わっていた号が結構あったことを思い出します。でもこのロボゼロは、組み立ての段階の楽しみに加え、完成後の動作にも大いに興味があります。フェラーリのように作りっぱなしということにはなら無いと思います。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第18号 工作のリハビリにピッタリ!

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第20号 今回は作業無しにて一休み

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