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2011年7月15日 (金)

ミュンヘンとパリで入手した飛行機模型報告です

6月のミュンヘン-パリ旅行で購入してきた模型の話で引っ張ります。「もうお前の自己満足ネタはイイよ!」と言われてしまいそうですが、もう少しお付き合いの程、お願いします。

購入してきた鉄道模型やミニカーはある程度のクオリティのものでしたが、飛行機模型はオモチャのレベルのものばかりです。気軽に楽しみたいと思います。

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まず、ミュンヘンのドイツ博物館のミュージアムショップで購入してきた小さなプラモデルです。ドイツ博物館には巨大なミュージアムショップが隣接しており、かなり楽しいグッズを揃えています。

「MINI KIT」と称するこのプラモデル、日本の模型屋さんでも見かけるRevell社製のキットです。左は悲劇のLZ-129ヒンデンブルグ号飛行船、右は懐かしいコンコルドの英国航空仕様です。

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価格は一つ3.45ユーロ。お子様の小遣いでも気軽に買えます。10個程度のパーツをはめ込んで簡単に作成できそうです。

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コンコルドのパーツです。
スタンドを加えて8つしかパーツが無く、簡単に彩色してあるので製作時間は10分に満たないでしょう。飾る場所が無いので、しばらく箱の中で眠っていてもらいます。

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ヒンデンブルグ号も彩色済みです。11個のパーツ数です。コンコルドとヒンデンブルグ号は大きさがまるで異なり、実機はヒンデンブルグ号の方が3倍くらいデカイのですが、この模型は同じくらいの大きさです。スケールが記載されていないので、適当な大きさなのでしょう。

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次に、パリのサンジェルマン・デ・プレのカードショップで購入してきた子供向けの飛行機のおもちゃです。昔、駄菓子屋さんで見かけたような気がする懐かしさを感じさせるパッケージです。子供の飛行機模型は何処の国も共通なのでしょう。

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一つ0.5ユーロの安さなので、もっと大量に買ってくれば良かったのですが、良く見ると英国製でした。まあ遊びなので4個で十分です。スチロール樹脂の機体にプロペラをつけて組み立てるようです。

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パッケージの裏には、様々な国の第2次世界大戦期の戦闘機が描かれています。カラーリングを変えて、色んなモデルを作っているようです。日本からも、海軍の零戦と陸軍の疾風(はやて)が参加しています。

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ですが、この「MITSUBISHI ZERO」、零戦に見えません・・・。スピットファイアに日の丸を付けたように見えます。それっぽくしてある模様も何だか変です。まあ、遠い日本の戦闘機のことなんてあまりよく判っていないのでしょう。

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零戦は大切に保管しておくとして、二つ買ってきたスピットファイアを開封して組み立てます。昔懐かしいスチレン樹脂の飛行機です。

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主翼と尾翼を胴体に差込み、期首にクリップを挟み、プロペラをピンで取り付けて完成。作業時間2分です。零戦よりはまともな形状で、よく見るとスピットファイアに見えなくはありません。

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この飛行機、手に持って飛ばすのですが、これがバランスよくとても良く飛ぶ!広い部屋で飛ばして楽しみたいものです。しかし、飛行中にプロペラが回るのを期待していると裏切られることになります。プロペラは息を引きかけて回して楽しみましょうか。

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最後は、またまたドイツ博物館のミュージアムショップで購入してきたユンカースJU52のペーパークラフトです。BMW製の3発エンジンを搭載した戦前のこのユンカース、今もルフトハンザドイツ航空が動態保存機を持っていて、たまに遊覧飛行しているようです。

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価格は9ユーロ。高いのか安いのか見当が付きませんが、期待するほど精密なものではありません。

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こちらはルフトハンザの機内販売にて139ユーロで購入した免税品のユンカースJU52モデルの腕時計です。日本ではあまり売っていないようですが、ネットで検索すると3万円くらいの時計のようです。あまり高級な時計ではありませんが、一応二つの時間帯を表示できるので海外旅行にはピッタリです。

文字盤の大きな数字は航空時計の雰囲気を出しているようです。横線は機体のコルゲートを表しているのでしょうか。

ただこの時計、クオーツのくせに一日3秒から5秒くらい平気で遅れます。機械時計のロレックスの方が狂わない程です。そんなものとして使っていくしか無いのですが、毎日微調整を加え続けると、もう一つの時間帯の表記と微妙に狂いが生じてしまいます。困ったものです。雰囲気だけの時計なのでしょう。

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さて、このユンカースJU52のペーパークラフト、PCなどで無く手書き原稿を起こしたもののようで、とても素朴な感じです。

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ドイツ博物館に展示されている本物のユンカースJU52です。よくぞこんなものを狭い館内に入れたものだと感心します。

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機体の外壁は、コルゲート状の薄い板です。薄い板を使用しながらも強度を確保するための方法でしょうが、波状トタンの雰囲気であり、あまり高級には見えません。空気抵抗も強烈でしょう。

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ペーパークラフトは、全部で50個程度のパーツで構成されているようです。そんなに精密さは期待できません。でもシルバーの塗装の品質は高く、バックアップ用にスキャンしてから組み立てようと思ったのに、オリジナルを切って作らないとリアルな色合いが出ないようです。プリンターでは鮮やかなシルバーが印刷できず、グレーになってしまいます。

興味が続いているうちに組み立てが出来るか、そのままお蔵入りするか、どうなるでしょうか。

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コメント

まったく関係ありませんが、超精密モデルの話。 いま地元のTVを見ていたら、伊勢海老をペットにしている人がいましたが、伊勢海老は自分の成長記録をヒゲまでふくめた、立体モデルを脱皮によって残していくのですね。 よく話にある義経御幼少のころの頭蓋骨など、伊勢海老には存在します。 縮尺の単位興味あります。

投稿: honest | 2011年7月16日 (土) 10時32分

「昭和の鉄道模型」を作っていた頃は、よくおじゃましていたのですが、最近はご無沙汰していました。久しぶりにのぞいてみたら、なんと、私と同じ頃にパリにいらっしゃったのですね。帰国予定日は同じでしたが、私はエールフランスだったのが、運の尽き。乗務員のストにて、帰国便のフライトがキャンセルされて、翌々日這々の体で帰国致しました。(ノд・。)
余分にかかったお金は、全て返却しますなどと調子の良い事をいったエールのおばちゃんから貰ったクレーム用の封筒に領収書を入れて投函しましたが、とても心配です。

投稿: 通りすがりのものですが、 | 2011年7月16日 (土) 17時20分

>honestさん、こんばんは。

伊勢海老、食べるのではなく愛でるために飼うのですか。
小さな海老は熱帯魚と共に飼っていたことがあり、その姿の美しさは魅力を感じていました脱皮した後の殻は直後に拾わないと食べてしまっていましたね。
きっと伊勢海老ならば立派な殻が取れることでしょう。ちょっと見てみたいものです。


>通りすがりのものですが、さん、こんばんは。

同時期にパリに行っておられたのですか!それは奇遇です。この蒸し暑い毎日では、あのパリの涼しい空を思い出しますね。また何度も訪れたいものです。

何かとストライキの多い国柄なので、戸惑うことがありますね。私もパリに入った日にRER(高速近郊鉄道)のストライキのためにタクシーが拾えず、道も渋滞しました。

無事帰国されて何よりです。エールフランスの対応に期待したいものですね。

お名前の中の「通りすがり」というフレーズに反応したのか、当初コメントがスパム扱いされた報告をニフティから受けてしまいました。大変失礼致しました。ログ修正いたしました。
「通りすがり」というハンドル名にて多くのブログにスパムが書かれているようです。

投稿: YUJI | 2011年7月16日 (土) 19時36分

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