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2011年7月18日 (月)

解禁直後の夏の味覚!今年も「川口やな」で鮎食い初めです

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昨日、毎年恒例の夏の味覚を楽しみました。
毎年本格的な夏になると、鮎の香りを思い起こしてウズウズしてきます。

スーパーではでっぷり太った養殖鮎が安くパックされていて、それを塩焼きにして食べれば気軽に体験することが出来るのですが、やっぱり山間の清流の簗場まで出かけて食べるというレジャーイベントを楽しみたいものです。非日常空間でで食べてこそ、清廉な夏の味覚が更に際立つというものです。

昨年、久し振りに訪れた岐阜県の揖斐川の「川口やな」を訪れました。10年以上前は毎年の様に行っていた馴染みの店です。川辺にしつらえたオープンエアの座敷で味わう雰囲気は昔のまま、味も一級品です。片道2時間半くらいのドライブは気分を盛り上げるのに丁度良く、今年も7月16日のオープンの翌日にイソイソと出かけました。

揖斐川観光情報 観光やな「川口やな」
http://www1.town.ibigawa.lg.jp/kankoujyouhou/experience/yana.html

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朝の内は少し雨がパラつくような天候できたが、揖斐川に付く頃にはすっかり夏の空になっています。山間でも30度を越す気温ながら、川辺の風が心地よくて都会のような暑さはありません。何十年も変わらない、夏の間だけの仮設設備のような素朴な建物です。既に鮎を焼く香りがプンプン漂い、空腹感がグイグイ強くなってきます。

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あらかじめ時間を決めて予約をしておくと、より川に近い場所の下段の席を確保してくれます。台風が来たら閉店休業は免れないような場所で食事を楽しめるのです。
もちろん飛び込みでも待っていれば席が空いて食事できます。大抵の場合、少々川から上がった上の座敷ですが、それでも十分に川辺の風を感じられます。

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ほかのやな場を制覇したワケではないので一概には言えないのですが、この「川口やな」は価格の安さがポイントです。一番豪華なフルコースを頼んでも4500円。後でも鮎は追加できるので、いつも上から2番目の4000円のコースを注文します。大食の方で無ければこれで十分です。
お刺身、塩焼き2尾、魚田、フライ、酢の物、鮎雑炊、ご飯、沢庵が付きます。鮎は7尾程度食べることになるので、その夜は鮎の祟りがあるかもしれません。

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昔は簗場で鮎を楽しみつつ、ビールを飲んでゴザの上で昼寝をしてから運転して帰ったものですが、もちろん現在では許されません。でも最初の一杯のノンアルコールビールで満足できるようになってきています。外で飲む最初の一口は、ビールを飲んでいるような気にさせてくれます。

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最初に出てくるのが酢の物と刺身。
刺身は作り置きでなく、たった今切ったことがわかるほどの歯ざわり。常温なので、一点の脂も感じさせない爽やかさが味わえました。

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続いて続々とやってきたのが、塩焼きと魚田、そして鮎フライです。
少々小振りの鮎なので、王道の塩焼きはやっぱり2匹は味わいたいものです。八丁味噌のタレを掛けた魚田はこの地方の特徴でしょうか。他の店では塩焼きにタレを掛けることもありますが、この川口やなでは素焼きの上にタレを掛けています。

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遠くまでドライブしてでも味わう価値のある鮎雑炊です。全く脂が浮いていなくてあっさりしているので、鮎をしこたま食べた後でも食べられます。近場の奥三河では、この鮎雑炊を供さないところが多いので、毎年揖斐川まで来ることになるのです。

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雑炊の中にはご飯が少ししか入っておらず、お吸い物のようです。茶碗のご飯にかけて汁掛けにするとお茶漬け気分の食事の締めになります。

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食べ終わったら、更に夏の空が鮮やかに晴れ渡り、山の稜線がくっきりと浮かび上がります。

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食後は15分ほど北上して、道の駅「星のふる里ふじはし」に立ち寄ります。お土産がお目当てです。

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川口やなのオープン直後はいつも鮎の甘露煮がまだ出来上がっていないので、それを買うためです。塩焼きは持って帰っても大きく味が落ちてしまいますが、甘露煮ならば良いお土産になります。

これから夏休み。お子様は川遊びを気軽に楽しめる場所でもあるので益々家族連れで混雑することでしょう。

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コメント

YUJIさん こんばんは
昨日は、夏の風物詩のヤナに今年も行かれたのですね。昨年は、谷汲鉄道跡に寄られてのレポートでしたが、今年はいかがでいたか?
川の側での食事と言えば、関西では、京都の鴨川の床(ユカ)か貴船の川床(カワドコ)ですが、貴船には、鮎茶漬けを食べさせる店があります。床の方は、河原の上にしつらえたベランダの様な作りですが、川床(カワドコ)方は、手足を伸ばせば清流に届くくらいに川の上にしつらえられますので、暑い夏の日中でも、街中とは10度くらい涼しく感じます。機会を見てまた行きたいものです。
今日は、ゴルフと、サッカー観戦で寝不足の上に、台風の影響で朝から雨なので、一日ゴロゴロしてしまいました。

投稿: マーボウ | 2011年7月18日 (月) 22時41分

YUJIさん、こんばんは。お久しぶりです。

最近「少年時代」をサボっているので、ちょっと後ろめたい気分でROMに専念しておりました。
鮎が美味しい季節ですね。昨年の記事の時も「鮎食べたいな」と思ったことを思い出しました。
パリ・ミュンヘンツアーもうらやましく拝見していました。そこまでダイナミックではありませんが、この3連休には久しぶりに飛鳥クルーズを楽しんできました。ブログに更新中です。
ごくごくショートですが、のんびり船旅もいいですよ。

投稿: まっぴい | 2011年7月18日 (月) 23時44分

>マーボウさん、こんにちは。

京都の川床料理、優雅ですね。一度は体験してみたいものです。上品な味であろう鮎茶漬け、想像するだけでたまりません!

この時期の京都は鱧も良さそうですね。最近は梅小路に行く機会も無いので、京都と縁遠くなってしまいました。

台風の動向が心配ですね。夜は出歩かず、大人しく工作していれば良いのですが、明日は庶民的な居酒屋での宴会予定が入っています。風雨は明日も続くので、果たしてどうなることやらです。


>まっぴいさん、お久しぶりです!

優雅な飛鳥クルーズ、更新されている途中のブログを楽しんで拝見しています。なんともゴージャス!これが船とは思えませんね。いつもBSフジの番組で見てため息をついていますが、あの船に乗られたのですか。それも2泊とはゆったり出来そうですね。食事がおいしそう・・・。

クルーズ客船乗ったこと無いのですが、いつか体験したいと思います。結構大型のフェリーでも外洋で船酔いする体たらくなので、何となく船は敬遠しているのですが、5万トンもの大型豪華客船ならば、その心配も無さそうですね。
優雅な船旅を疑似体験させていただき、ありがとうございます。続きの記事も期待しています。

投稿: YUJI | 2011年7月19日 (火) 12時58分

カリブはバハマまで、エーゲはイドラまでのミニクルーズ体験しましたが、こんな豪華客船ではありませんでした。

投稿: honest | 2011年7月20日 (水) 08時37分

>honestさん、こんにちは。
カリブ海にエーゲ海クルーズ、いいですね!大型客船の船旅、最も優雅な旅のカタチのように思えます。

>まっぴいさん、最後までレポート拝見させて頂きました。

ドレスコードのある食事なんて日頃体験できないだけに、特に女性にはアレコレ服装を考える楽しみがありそうですね。2泊3日ならばかなりゆったり出来そうですし、是非いつか体験してみたいと思います。ありがとうございました。

投稿: YUJI | 2011年7月20日 (水) 12時56分

つめらぬ想い出お許しください。 ドレスコードどころか、妻は服をきたまま、崖から海に飛び込みました。 私に来いとゆうのですが、パスポートなど全財産を腹に巻いているので、勇気なしとゆうでこなしました。 

投稿: honest | 2011年7月20日 (水) 18時46分

YUJIさん、honestさん、こんばんは。

興味をお持ちいただき全部読んでくださってありがとうございました。

外国船ではキャビンのクラスによって、デッキや入れる場所が制限されることもあるそうですが、飛鳥ではどのクラスのキャビンでも部屋以外のサービスは同一ですから、一番安いキャビンを選択するのが一番お得だという人もいます。

是非、乗ってみてくださいね。移動手段+ホテル+食事+レジャーが込み込みと考えれば、法外に高額というわけでもないと思います。

投稿: まっぴい | 2011年7月21日 (木) 00時28分

昨夜は台風一過の蒸し暑い中、職場の宴会に参加して少々飲みすぎました。工作や記事投稿はおサボリにて失礼しました。
何とか二日酔いは免れていますが、年相応の飲み方を弁えなければならないと反省しています。


>honestさん、おはようございます。

ステキな奥様の想い出、尽きませんね。冷静だったhonestさん、さすがです。


>まっぴいさん、おはようございます。

船酔いが怖くて敬遠していた船旅ですが、まっぴいさんの記事を拝見して、飛鳥の旅にとても興味を持ちました。名古屋港にも度々来るようなので、ワンナイトクルーズから体験してみたいと思います。ステートルームならば手が出そうです。

部屋のクラスが違っても、食事やサービスが同等とは日本の船の良いところなのでしょうか。

投稿: YUJI | 2011年7月21日 (木) 08時18分

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