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2011年11月 9日 (水)

「週刊ロボゼロ」第39号 久々のロボット本体の工作

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デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第39号です。

このシリーズは後半に入り、毎回殆ど組立作業の無い号が続きました。今回は久し振りにロボット本体にパーツを取り付けますが、作業自体は僅かな時間で終わってしまいます。こういう楽な時期に、冊子の記事をしっかりと読んでロボットの動作作成に向けての予習を行っておくべきなのでしょうが、読み込みはサボリ気味です。

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今回のパーツは、サーボモーターです。
2~3号に1回、サーボモーターが付属するというパターンになっています。フレームに取り付けるネジも付属しています。

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パーツの一覧です。
サーボ(300)、M1.7x25mmネジ×3(※1本は予備)です。
今回のサーボモーターは、ケーブルの短いタイプです。コントロールボードから近い腰フレームに取り付けるものです。

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今回の作業は、右股関節のサーボモーターの取り付けです。
腰フレームに今号のサーボモーターを取り付けます。上半身がほぼ完成形となったロボゼロに、いよいよ下半身のパーツを取り付けていくことになります。脚を先に組み立てるのかと思っていたのですが、今回は胴体側へのパーツの取り付けです。

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今回付属のサーボモーターの他、胴体フレーム、前号付属のサーボホーンとタッピングネジ、サーボ動作テストのためのテストボードを用意します。

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まずサーボホーンの組立てです。
サーボホーンの回転軸部分にサーボホーンをはめ込み、タッピングネジで締め付けます。

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毎度の事になっているサーボの動作テストです。
今回も動作に不良はありません。

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サーボモーターのケースのシャフトと反対側のネジを2つ取り外します。このネジを今回付属のM1.7x25mmネジと交換して腰フレームに固定します。

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胴体フレームの下部を覗き込み、サーボモーターを取り付ける場所を確認します。腰フレームのかなり後方に取り付けるようです。

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サーボモーターを腰フレームに差込み、M1.7x25mmネジをはめ込んでドライバーでねじ込み固定します。上半身を支える大切な箇所なので、しっかりと固定します。

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フレームの後方にネジの先端が飛び出てガッチリと固定されます。

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右側の股関節のみサーボモーターが取り付けられている状態です。左股関節のサーボモーターは、42号に付属してくる予定です。

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次号、40号のパーツは、データCD-ROMです。
モーションデータ2とプログラムファイル2が収められています。工作だけでなくデータの配布もあるのがロボゼロの特徴でしょう。24号のアプリケーション、33号のモーションデータ1/プログラムファイル1に続き、CD-ROMでのデータ配布は3回目となります。

後の号で使用するサーボホーンとフリーホーンも付属してきますが、ロボット本体の工作はなさそうです。ディスクのデータを確認するだけです。

その次の41号は、いよいよロボゼロの頭脳部分となるコントロールボードが付属します。ロボゼロに取り付けるのかどうかは不明ですが、シリーズ後半に入ってようやく真打登場と言ったところでしょうか。通常は1990円のこのシリーズですが、41号は特別価格の4990円となっています。

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週刊ロボゼロ」カテゴリの記事

コメント

このサーボモーターは市販されていないようですね。
互換機のRS304MDはアマゾンでも3990円もします。
コマンド制御できるただものではないのが1990円(雑誌込)は破格の値段だと思います。
おそらく販売台数が見込めるという事でこの値段が可能になったのだと思います。
この手のPCデバイスどれも結構高価ですが、USBマウスなどは1000円以下で販売されています。量が出れば安くできるという事ですね。
コンピュータ制御ができるデバイスがこれくらいの価格で購入できればいろいろと使い道がありそうですね。

投稿: カズキ | 2011年11月 9日 (水) 23時36分

こんばんは!ロボゼロだいぶ進んで来ましたね。ロボットと言えば昨日アシモが話題になっていましたのでタイムリーな話題だと思いました。

私は先日ガーミンと言うメーカーのポータブルナビを購入したのでバイクにつけるべく奮闘しています。いつもながら事前の調べが甘いので私の機種に対応しているマウントが無く頭を抱えている所です。

投稿: 三日月 | 2011年11月 9日 (水) 23時41分

カズキさんの情報、励みになります。 ますます、お教願う密度も高くなりそうです。

投稿: honest | 2011年11月10日 (木) 00時15分

 コントロルーボード、汎用でないので、made in japan でしょうか?。 

投稿: honest | 2011年11月10日 (木) 00時38分

> コントロルーボード、汎用でないので、made in japan でしょうか?。
このコントロールボードの元になった機種(HSWB-03F)は25,000円で販売されているようです。
音声入力やジャイロ入力などの機能をカットしてありますが今回の4990円も破格の値段と言えます。(こちらも販売台数がケタ違い)
コストダウンのため海外で作っているのかも知れませんね。

投稿: カズキ | 2011年11月10日 (木) 07時34分

>カズキさん、おはようございます。

>互換機のRS304MDはアマゾンでも3990円もします。

!!!

それがシリーズ中24個も付いてくるとすれば、相当に精算しないとペイできないはずですね。SDカードアダプタとか単体で見ると調整が掛かっているのも仕方ありませんね。

メンテナンス用にサーボの号のみストックして置きたいほどです。コントロールボードの4980円は分割するわけには行かない号ということで苦肉の策でしょうね。フェラーリ・グランツーリズモのボディフレームを思い出します(あれは通常価格でしたが)。

カズキさんの仰る音声入力やジャイロ入力を備えた元となった基盤と入れ替える猛者がたくさん現れそうな予感がします。


>三日月さん、おはようございます。

アシモが腰を屈めて走る姿、カワイイですね!10年間での進歩が目覚しいと思います。

アシモよりもはるかに小さくて軽いロボゼロですが、結構な運動性能で動いてくれると期待しています。


>honestさん、おはようございます。

カズキさんから頂く情報により、このシリーズへの愛着が増して来ますね。完成後にも一緒に御教示預かりましょう!

投稿: YUJI | 2011年11月10日 (木) 07時57分

今回のアシモの映像を見た時、ホンダの社員が中に入っているのかと思いました。

投稿: カズキ | 2011年11月10日 (木) 09時28分

夜中にアシモが走って追いかけて来たらかなり怖そうですね。まさにリアルロボコップW

投稿: 三日月 | 2011年11月10日 (木) 12時51分

ホンダの車のオプションに付けてくれないかな。
へたすると自分より運転がうまいかも知れません・・・

投稿: カズキ | 2011年11月10日 (木) 16時19分

>カズキさん、こんにちは。

>ホンダの車のオプションに付けてくれないかな。

そんなことになったら、有無を言わずにホンダに乗り換えたい!

カズキさんちの新車、ホンダの社員が中に入ったASIMOで納車してくれるってサービスになると良いですね!いらないですね・・・。


>三日月さん、こんにちは。

夜中にASIMOのあのスタイルで追いかけられたら怖いですね。

でも30分くらいしか稼働時間が無いので、しばらく逃げ続ければ充電スタンド探してウロウロしだします。その間に逃げ切れます(1体だけの場合ですが)。

※ロボコップの様に武器を持たせたら上記の保証は出来ません。

投稿: YUJI | 2011年11月10日 (木) 17時58分

アシモ、一人前の人間になるのは、まだまだなかなですよ。 もう万歩、歩いてシェープアップしないともてませんよ。 すみません、アシモの性別男とはかぎりませんね。

投稿: honest | 2011年11月10日 (木) 20時53分

 PS アシモさん、期待しています。  ルンバ。 

投稿: honest | 2011年11月10日 (木) 21時21分

 またまたPS. アシモの名前は大好きな作家アイザック・アシモフに由来すると勝手に思っていましたが、違うようですね。

投稿: honest | 2011年11月10日 (木) 21時52分

honestさん、こんばんは。

ASIMOが登場して11年。人間型の2足歩行に拘り、ずっと研究を続けてきたホンダさんは素晴らしいと思います。ASIMOのネーミングは、「Advanced Step in Innovative Mobility」の頭文字の組み合わせですが、実は私もhonestさんと同じく、アイザック・アシモフを意識して、後で語呂合わせしたとにらんでいます。

後は、30~40分しか連続稼働しないという電源の問題の技術のブレークスルーが課題かと思います。

投稿: YUJI | 2011年11月10日 (木) 22時06分

アシモ、中国流のパクリではなく、尊敬をこめたdedicateですね。

投稿: honest | 2011年11月11日 (金) 01時26分

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