« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011年11月

2011年11月30日 (水)

工作ネタ無いので今日も大須ランチ!中華屋台の雰囲気のホイハン

最近、工作ネタがありません。

年末近くなって何かと忙しく、新しいことを始める気合が入らないのに加え、デアゴスティーニで購読中のロボゼロがお休み中で間が開いています。12月13日には待望のトヨタ2000GTの創刊号が出ますが、それまではだらだら過ごすことになりそうです。鉄道模型のミニジオラマなど挑戦したいことはたくさんあるのですが、年が明けるまでは難しそうです。

というわけではないのですが、大須の昼飯情報が続いてしまいます。昨日の洋食から替わって、今日は中華です。お昼休みに少し足を延ばせば、魅力ある店がたくさんあるのが大須の良いところです。

01

大須の商店街から1本横に入ったところにある「中国食房 咲咲」。
ここも昔から私のお気に入りの一軒です。

中国食房 咲咲
http://locoplace.jp/t000030229/

〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須3丁目22-12
TEL:052-262-3325

定休日
毎週月曜日・第3日曜日

1階がおすし屋さんの建物の2階が「咲咲」です。1階の美濃寿しさんも安くて美味しいのですが、今日は中華の気分なのです。階段を上がっていくのでちょっと入り難い店なのですが、昼時は満席の場合が良くあります。

02

入口から赤い色彩で、中華の雰囲気タップリです。店内は更に異国情緒に溢れます。夜は居酒屋風になるようで、店内には各種の中国酒が所狭しと並べられています。一度夜に訪れたいのですが、なかなかチャンスがありません。狭い店内は、きっと夜も満席なのでしょう。青島ビールや紹興酒をカウンターで飲みたい!

03

このお店のランチメニューの「今日のホイハン」です。今日は豚肉と野菜のホイハンです。
ホイハンとは「会飯」と書くようで、とろみをつけた炒め野菜がご飯に乗っています。中華飯みたいですが、野菜がシャッキリしていて食べ心地が良いのです。上にスパイスのようなものが振られていますが、決して辛くはありません。日替わりホイハンがカレーホイハンだったら絶品!もちろん、今日の普通のホイハンも美味しいです。快感を伴う歯応えは、他店では食べたことの無い食感です。胡麻油の香りがしていますが、結構あっさりといけてしまいます。金属製の器が中華屋台みたいで楽しい。

蒸し餃子とスープ、デザートが付いて750円。

この他にも上海ヤキソバや坦々麺、麻婆飯等のランチもあります。どれも丁寧に作られていて、ハズレがありません。厨房のおじさんとホールのお姉さんとの二人だけなので、満席の時には少々待つ必要があります。ポットに入った暖かい中国茶をお代わりして、まったりと中華鍋の振られる小気味良い音を聞いて待ちましょう。

04

ホイハンを食べ終わる頃合に、デザートが届きます。慌てて店を出てしまってはいけません。ゆっくりとクコの実を噛み締めましょう。

ホイハン食べると、何となく肌の調子が良くなるのが不思議なところ。女性の来店が多いのには、そんなところにも原因があるのかもしれません。

巡回している店はたくさんあるので、大須のランチネタはまだまだ事欠きませんが、ちょっと調子に乗りすぎました。これで一度打ち止めと致します。お読みいただき、ありがとうございました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年11月29日 (火)

大須ランチ情報 あんかけスパゲティとステーキでガッツリ!

怪しげな名古屋名物の食べ物は多数あります。

我々土着の人間にとっては普通のメニューなのですが、パスタの上にあんかけうどんのあんのような形態ものを掛けた「あんかけスパゲティー」は他の地方であまり見かけないので、名古屋名物のひとつと言うことになっているようです。他の地方から来られた方からは、割とはっきり好みが分かれます。私自身は馴染みの食べ物であり、好物です。もちろん、あんかけうどんのあんが掛かっているのではなく、和風ながらイタリアンのスパイシーな味付けになっています。

01

あんかけスパゲティーは、名古屋では色んな店で食べることが出来、それぞれ特色があります。職場の近くにも「ハッシュ・デ・ロッソ」という昔からある店があります。大須商店街の中の、東仁王門通にある人気店で、真っ赤なファサードが目立ちます。昼間には行列が出来ていることもしばしばです。でもまあ、平日なら早めに行けば大丈夫です。回転が早いので、少々の列なら並んでもすぐに入店できます。

かつては西大須にも分店を出していたのですが、そちらは経営者が同じまま、「白肉屋」という焼肉店に業種替えしたので、現在は東仁王門通の本店だけとなっています。

ハッシュ・デ・ロッソ
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目35-23
052-261-8611

公式ページは無いようですが、以下のページに地図やメニューの価格が詳しく載っています。
http://nagoya.xtone.jp/archives/hashoe_de_rosso.html

02

色々欲張ってガッツリ食べたい時には、このステーキプレートです。お腹が空いて仕方ない日には、11時頃からこのステーキプレートの様相が頭に浮かんで離れません。850円。

ステーキにハッシュ・ド・ビーフをかけたライス、あんかけスパゲティー、サラダです。そんなに大食じゃない私の場合、これで満腹です。あんかけスパゲティーは、独特のスパイスが効いていて、結構病みつきになる味です。あんかけスパゲティーを供する他の店に比べて麺が細いのがこの店の特徴。あんかけうどんをイタリアンにすると、こんな感じになるんだろうなって思った食感です。もちろん、スパゲティーだけでもたくさん種類があります。普通盛りでも他店より少し大目です。

03

ステーキは和風の味付け。もっとガッツリ食べたい方にはステーキのダブルもあります。この店から東に歩いてすぐのところにある「ステーキハウス橋本」と同じ経営なので、肉は橋本のものと同じです。

Photo

こちらは「ステーキハウス橋本」のステーキプレートです。
経営が同じなので肉は同じものながら、若干味付けが異なるのが楽しいところです。ホースラディッシュが添えられたステーキとハッシュ・ド・ビーフは「ステーキハウス橋本」の方が美味しい。でもスパゲティはナポリタンなので、あんかけスパゲティーのハッシュ・デ・ロッソの方に軍配が上がります。つまりどちらに行っても楽しめると言うことです。

01_2

しかし、ここ数年テレビや雑誌での露出が多いので、「ステーキハウス橋本」は開店直後から平日・休日を問わず行列の絶えない店になってしまいました。かつてはちょっと早めに行けばよかったのに、今では限定のステーキプレートなんて早々に売り切れてしまう始末。

まだハッシュ・デ・ロッソの方が入りやすいのです。それでもおっとり刀で向うと満席になりますが。

102

このお店はオムライスも名物。卵3個を使ったというとろとろ卵のオムライスに、あんかけスパゲティーと同様のあんをかけたオムライス、480円。ケチャップソースならば380円と言う安さ。サイフが軽い時の味方でもあります。結構ボリュームもあります。

かつてオムライスと言えば、薄焼き卵くらいに固めに焼いた卵だったものですが、今はスプーンを入れるととろりと崩れるくらいの柔らかいものが多くなってきました。

101

そのオムライスもあんかけスパゲティーも両方食べたい欲張り気分の時には、ランチのBセットと言うのがあります。写真のトッピングは白身魚のフライですが、これは唐揚げとかカニクリームコロッケとかソーセージ、とろとろ卵、カキフライ(冬季)などから選択できます。ソースもケチャップだけでなく、デミグラスソースやあんをセレクトできます。780円。
かなりのボリュームなので、昼から眠くなります。女性には小盛りのレディースセットがあります。

ガッツリの時も、少々懐が寂しい時も、大須界隈のランチの候補の一つになるお店です。ただ、大須の老舗はこのご時勢でも禁煙で無い店が多く、ここも例外ではありません。狭い店内は分煙されておらず、しかも食べたらすぐ出て行く雰囲気なので、きれいな空気の中、ゆったり食事とおしゃべりを楽しみたい時には考え物ではあります。そろそろランチ時くらいは禁煙を考えて欲しいと思いますが、そうするとこの店も「ステーキハウス橋本」の様に行列が出来て、気軽に入れなくなるかもしれません。困ったものです。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2011年11月27日 (日)

デアゴスティーニ週刊「TOYOTA2000GT」お待ちかねの全国販売!

2000gt00

岡山、香川地区にて先行販売されていた、デアゴスティーニのパーツ付きマガジン、週刊「トヨタ2000GT」が、2011年12月13日に全国版が創刊となります。24日にプレス発表になり、公式HPでも専用ページが出来ており、シリーズの概要がわかるようになっています。

トヨタ2000GT DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
http://deagostini.jp/tgt/

2000gt01

全65号にて創刊号は特別価格の790円、2号以降は1790円。シリーズ全体のコストは11万5350円です。ディスプレイ用のカーモデルとして以前発売されていた「フェラーリ・グランツーリズモ」と同じ号数ですが、創刊号が100円だけ安くなっています。フェラーリの時と同様に、パーツが塗装済みのアッセンブルモデルなので、初心者でも割と挑戦しやすいかと予測しています。デアゴスティーニのクラフトマガジンでは、簡単な部類になるでしょう。

また、今回はデアゴスティーニさんお得意の電子ギミックが無さそうです。フェラーリの時に取り付けたクラクションやエンジン音、ライト等が稼働する解説が無いからです。その分、配線などのトラブルが無いと思われます。私としては、電子ギミックは楽しいながらも必須ではありません。

日本を代表するスポーツカーであるトヨタ2000GTの大型模型を作るというものは、まさに私にとっては待ち望んでいたシリーズの創刊となります。これでしばらく毎週楽しむことができそうです。「フェラーリ・グランツーリズモ」と同じ10分の1スケールというのは、車の模型としては大型で、迫力があるでしょう。ボディが金属製というのも特徴です。

2000gt02

創刊号にはスタートアップDVDが付属します。そのダイジェストムービーが上記の専用ページに掲載されています。DVDの映像には模型の紹介だけでなく、トヨタ博物館に保存されているトヨタ2000GT前期型の走行画面などが納められているようです。このDVD映像を見るためだけでも創刊号をチェックする価値がありそうです。

2000gt03

ダイジェストムービーの中で興味深かったのは、トヨタ博物館の2000GTの実車と模型とを同じパースで捉えた画面です。実車の正面映像を写した後、模型に切り替わります。

2000gt04

大型模型ということもあり、今回のシリーズの2000GTは、かなり実車の流麗なスタイリングを再現していると思います。多用されているクロームメッキ部分は樹脂製かと思われますが、チャチに見えない輝きを持っている感じです。試作品から製品版に移る際に細部の変更が行われることは常なので、過大な期待は慎みたいものですが、それでも購読したい気持ちの方が強いので、つい評価が甘くなってしまいます。

2000gt05

トヨタ2000GTの模型は、以前24分の1スケールのプラモデルを作っています。アオシマの設計が古いモデルながら、トヨタ2000GTの魅力は十分に体験できました。

2000gt06

トヨタ2000GTは小さい車です。
同一スケールのエンツォ・フェラーリの24分の1のプラモと並べると、一回り小さいことがわかります。

2000gt07

トヨタ2000GTは、全長4175mm、全幅1600mm、全高1160mm。
エンツォ・フェラーリは全長4702mm、全幅2035mm、全高1147mm。
全高さこそ同じ様なものですが、全くクラスが異なるサイズの車です。今回のデアゴスティーニのシリーズで作成するのはエンツォ・フェラーリを作った「フェラーリ・グランツーリズモ」の時と同じ10分の1スケールなので、このプラモデルと同じ様な大きさの違いとなります。飾るのに場所は要りません。埃よけ&展示用のアクリルケースを作成して、フェラーリの上に積み重ねる事も出来そうです。

2000gt08

長久手町のトヨタ博物館に行けば、いつもでトヨタ2000GTの実車を間近で見ることが出来ます。模型制作の際の参考になります。

2000gt09

トヨタ博物館には複数のトヨタ2000GTが保存されていますが、スタートアップDVDに納められるトヨタ2000GTの走行シーンは、このトヨタ博物館の前期型の常設展示車を使用したものだと思われます。走行しているのは博物館の敷地内ですし、良いコンディションであることもその理由です。模型作りで迷った部分があれば、この車を見に行こうと思います。

パーツ塗装済みの組み立てモデルなので、基本的には組み立てガイドの指示通り組んでいきたいと思っています。とにかく来月の13日が待ち遠しい限りです。

しかし、このシリーズの発売にて、来年早々に創刊される「蒸気機関車D51を作る」の購読はしないことになってしまいました。せめて現在購読中の「ロボゼロ」の終了時ならば考えたのですが、これまでの経験上、一時に3つのシリーズの進行は、余暇の余裕が無くなって困難なのです。

次回はこちら
「週刊トヨタ2000GT」創刊号は、スタートアップDVDだけでも十分楽しめるぞ! 

| | コメント (22) | トラックバック (1)

2011年11月26日 (土)

秋空の信州へ、正しい日本の社員旅行!

2011112601

今日は清清しい青空が広がる絶好の行楽日和となりました。

土曜日で仕事は休みですが、勤めている会社の社員旅行が催されたので、参加してまいりました。日帰りのバス旅行で、行先は信州です。駒ヶ根のレストランでしゃぶしゃぶの昼食を取った後、妻籠宿の街並みを散策するという行程です。顔ぶれはいつも一緒に仕事をしている方々ばかりなので、何処へ行っても同じ様な宴会がなされるだけなのですが、朝っぱらから飲んで騒ぐという非日常性があるので、日本の正しい社員旅行も結構楽しいものです。

2011112602

まずは美しい中央アルプスの街並みを眺めながら、信州のワイナリーを見学した後、団体用のレストランでの昼食です。信州では馬肉が食べられます。でも好みがあるので、各種の肉のしゃぶしゃぶの食べ放題コースというお手軽メニューです。

2011112603

どんな食事でも、お酒が入ってだんだん座が乱れて、お酌の応酬のサラリーマンの宴会となるのは同じです。肉はいくらでも追加できるのですが、野菜はあてがわれたものが全てなので、大切に配分しないといけません。しかし皆さん、お肉しか食べないので、野菜好きの我々のところにたくさん回ってきます。

2011112604

午後からは妻籠宿まで南下して、古い町並みの散策です。
木曽路は紅葉が日光に映え、美しい山容が拡がっていました。

2011112605

木曽路には多くの宿場町が保存されていますが、その中でも妻籠宿は時代劇のセットがそのまま残っているかのような、古い町並みが広がっています。手軽にいける距離なので、何度も訪れている観光地ですが、何度行っても良い街並みです。既に過分に飲んで、すっかり酔っ払いが出来上がっているのですが、酩酊しながらの散策が苦にならないコンパクトさも気に入っています。

2011112606

妻籠で買ってきたのが、木曽桧の柄杓です。
実家の庭の蹲(つくばい)の手水鉢用の柄杓が真っ黒に変色しており、年明けの父親の三回忌の法要までにきれいなものに替えたいと思っていたのです。

なんでこんなもの観光地で買うのか、と思います。1本1200円と結構高価ですし、ホームセンターなどでも買えると思うのですが、観光にでも行った先で無いとなかなか買えるものではないのです。旅先で見つけて閃いたら、勢いで買ってしまうに限ります。

2011112607

何で2本も買ったのかといえば、1本は年明けに下ろして常用にし、今後大切な来客のある時に交換するためです。

2011112608

食事前に信州マルクスという長野県上伊那郡のワイナリーを見学した際に、ワインをお土産に買ってきました。本坊酒造の「信州駒ヶ原」という銘柄です。試飲したところ、しっかりとタンニンが利いている辛口なのに、かなり軽い味わいです。価格は1900円。その他にもウィスキーも醸造していて、お土産コーナーでは試飲が楽しめます。カップは小さいながらも何倍も飲ませてもらったので、1本くらい買って帰りたくなるものです。

2011112609

ブドウ品種は「ヤマソービニオン」。聞いたことの無い種類です。赤ワインの代表的な品種であるカベルネ・ソービニオンと、信州の山ブドウとを掛け合わせて作った新しい品種との事。山ブドウ特有の渋みの味わいが特徴的です。

早朝から飲んだくれて騒いでいると、午後遅くにはヨレヨレになります。帰途のバスでは一様にみなさんお休み中なのも社員旅行の特徴です。つまみ用に買ってきたソーセージと共に、のんびり楽しもうと思います。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2011年11月25日 (金)

ミッドランドスクエア1Fトヨタ自動車ショールームの2000GTボンドカー特別展示

2011112501

今夜は、岡崎市シビックセンターコンサートホール「コロネット」で催された岡崎市音楽家教会の定期演奏会に出かけておりました。妻の原田純余も定期的に演奏している地元のコンサートなので、都合が付く限り応援及び雑用荷物持ちとして駆けつけます。

2011112502

演奏が終わって、演奏者たちが舞台に残って記念撮影をしている光景です。
妻の様なピアノ等のソリストは割と一匹狼的な方が多いのですが、弦楽や管楽の方々は仲良しさんが多く、演奏会の後に和気藹々と盛り上がっていて楽しそうです。来年もご一緒する機会があるようなので、欠かさず駆けつけたいと思います。

地元岡崎のコンサートなので、通常通り夜まで名古屋で仕事していたら間に合いません。午後から休みを取って早々に会場に向かうことにします。かといって、余りに早く行っても間が持たないので、寄り道します。

2000gt11

向かった先は、名古屋駅前のミッドランドスクエアです。
魅力的な場所が多いスポットですが、地下鉄からJRに乗り継ぐ際にはかなり寄り道をしないといけないので、なかなか行く機会がありません。商業エリアの吹き抜け部分には、巨大なイルミネーションのクリスマスツリーが聳えています。

2000gt01

ミッドランドスクエアで見たかったのは、1階のトヨタ自動車ショールームに特別展示中のトヨタ2000GTボンドカーです。11月1日から12月12日までの限定にて、「007は2度死ぬ」の撮影で使用されたトヨタ2000GTを見ることが出来るのです。

2000gt02

通常、このショールームにはいつも最新のレクサスが展示されています。今はHS250hとIS-Fの2台がありました。その奥に、チラリとトヨタ2000GTの白い車体が見えています。平日の午後なので空いています。早速中に入って、しかと見たいと思います。

2000gt03

周囲をテープでガッチリ囲われ、ガードマンに守られながら、トヨタ2000GTのオープンカーが置かれています。とてもキレイに磨かれており、周囲の照明が反射してキラキラ輝いています。

この車はトヨタ博物館の収蔵車ですが、普段は展示されておらず、なかなかお目に掛かる機会がありません。名古屋駅のすぐ側で見られる今回の特別展示は、とても貴重なチャンスといえます。

改めてみると、本当に小さな車です。大柄なショーン・コネリーは、通常のクローズドボディの2000GTに乗ると頭が閊えたために、オープンにしたのだという話さえあります。

2000gt04

映画撮影用に使われた2000GTボンドカーのベースとなったのは、二次試作車の2台です。撮影用と海外のデモ用と2台作成されましたが、2週間の突貫工事だったので、幌やサイドウィンドウは省略されています。ホイールはプロトタイプのワイヤーホイールです。スポークが細かく交差して、とても美しい。

コンバーチブルにすることにより、フロントウィンドウの湾曲が非常に強いことが良く判ります。

2000gt05

ハッチバックのボディをノッチバックに作り変え、トランクが開閉できるようになっています。リヤのラインがとても自然です。ボディカラーと同色に塗られたテールランプベゼルもボンドカーの特徴です。

2000gt06

奥に見えるIS-Fとは、全くクラスが異なるくらい大きさが違います。各所のクロームパーツは磨きこまれて輝いています。

2000gt07

コクピットは狭く、助手席に座ったショーン・コネリーには狭かったろうと思います。幌のカバーはダミーです。

2000gt13

助手席の前のグローブボックス部分はがらんどうになっています。
撮影車はここにテープレコーダーを納めていたようですが、ひょっとしてそのままの姿なのか、またはレストアした際に撮影時の形態を復元したのかは不明です。

2000gt08

ウォールナットのインパネやハンドルは、ピアノ作りで培ったヤマハの木工技術が活きています。オープンカーなので、内装も一望の下に出来るのが特徴です。

2000gt09

ウレタン2K塗装の艶がタップリ乗った光沢は、45年前のオリジナルの輝きとは異なるかもしれません。でも、現代にまでこの美しい姿を留めて置いてくれた方々の努力に敬服したいと思います。とにかくこの車、凄まじいオーラを持っています。トヨタ博物館での常設展示を望むしたいです。

2000gt10

映画用のオープンは2台だけの特別の存在ですが、通常のクローズドボディでもたった337台しか作られなかったトヨタ2000GT、流通することは殆ど無いのですが、売りに出されたら2000万円とか2500万円とか、夢のような価格になります。実物大の2000GTは夢のままになるので、模型で楽しみます。デアゴスティーニのシリーズの10分の1模型、「トヨタ2000GTを作る」の全国発売を心待ちにしたいものです。

2000gt12

今回ミッドランドスクエアに行った目的はトヨタ2000GTボンドカーでしたが、そのついでに買ってきたのが、地下1階にある「DEAN&DELUCA」に売っている「Kusumi Tea」という紅茶です。クスミティーて何ぞや、と言われそうですが、これは現在フランスで流行っているお茶です。フランスはコーヒー文化の国ですが、最近は紅茶も流行っているのです。6月にパリで飲んだクスミティーというフレーバーティーにはまり、日本で売っている店を探したら、名古屋ではこの店で売っていることを突き止めた次第です。切れたら寄り道して買っています。まだ名古屋のデパートでは特設売場などでたまに扱うだけです。でもこの紅茶、近いうちに日本中で流行ると踏んでいます。

24パックで3255円と高価ですが、ちょっと他に無い心地よさが楽しめます。私は香りを楽しんでいますが、妻はデトックス効果に感心しているようです。

明日は土曜日ながら、会社の社員旅行のために早朝から出かけます。上げ膳据え膳のバス旅行で、飲んだくれてきたいと思います。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2011年11月23日 (水)

Nikon D90 修理完了して戻ってきました!

D9001

11月5~6日の箱根旅行の際にファインダー内の表示に異常を来たして修理に出していたデジタル一眼レフ、Nikon D90の修理が完了して戻ってきました。購入してから3年2ヶ月余り、ほとんど毎日のように使用していて始めての本格的?な故障でした。

購入したビックカメラ名古屋駅西店の修理カウンターに預けること約10日間、今週の月曜日に修理完了の連絡を受けて、昨夜引取りに行きました。プチプチに包まれたレンズ付きのD90を受け取って一安心です。故障の内容は、ファインダー内の露出や各情報の液晶画面の表示の異常です。どうやら原因は、外部ショックか何かで配線や液晶に関するパーツが壊れたような感じです。結構丈夫に出来ていると思うのに、やっぱり繊細な電子パーツの塊なのでしょう。

D90購入よりもずっと前からD70に取り付けて使用していたAF-S DX NIKKOR 18-200mm f/4.5-5.6G ED VRも同時に点検してもらいましたが、こちらは異常がありませんでした。

D9002

ファインダー内のLCD部品を取り替える修理にて、費用は14,600円(税込)でした。修理に出した2日後に見積連絡を受け、即座に修理依頼しています。
ある程度の部品交換を含む修理費用は、ニコンの場合、外装の大きなダメージが無ければ大体このくらいになるそうです。正直言って、こんな程度で直るのなら直して長く使用したいと思います。新しいカメラも良いけれど、今のところ心揺さぶる代替機があるわけではありません。

D9003

D90を修理に出している期間、以前使用していたD70を使用していました。画素数こそ600万画素と2世代前のスペックながら、7年半前に購入したカメラでも、十分に使用に足ります。もちろん、ホワイトバランスの調整や細部のコントラストなど、デジタル的な画像処理には隔世の感があります。きっとD90より新しい最新デジタル一眼レフでは、もっと進化している部分でしょう。

しかしD70を使用していて、D90が恋しくて仕方無かったのは、ファインダーを覗いたときの広さと背面液晶画面の大きさの差でした。D70のファインダー倍率は75%、D90は100%です。D90の視野の広さに慣れていると、同じレンズを使用していても、D70の75%の視野率では紙筒を覗き込んでいるような圧迫感があります。また、撮影後に背面液晶で画像を確認するにも、ピントがちゃんと合っているのか、微妙な露出調整の影響がどう出ているのか、D70では殆ど確認できません。

D90が壊れたときに、もっと軽くて簡単なニコンのデジタル一眼レフへの買い替えを意識しましたが、現在発売中で最新のD3100やD5100のファインダー倍率はD70と同様の75%です。背面液晶を見ながら撮影すれば良いのですが、それでは一眼レフの価値が半減します。D90のサブ機にはなりますが、広いファインダーの快適さに慣れたD90の代替には難しいと思います。ファインダーの広い上級機のD7000がモデルチェンジする頃に、買い替えを考えたいと思います。その頃にはフルサイズFXフォーマットにステップアップしているかもしれません。

D9004

1万4千円くらいの修理代金は仕方ないと思っていたのですが、長年使用しているクレジットカードのアメックスに相談したところ、動産保険が降りるかもしれないとの事です。D90はビックカメラのポイントを付けるために現金購入しています。アメックスのカードで代金を支払ったわけではありません。アメックスに各種保険が付帯していることは知っていましたが、カードで買っていないものにまで動産保険が適用されることは、恥ずかしながら知りませんでした。

「ホームウェア・プロテクション」という保険で、東京海上日動火災保険の扱いです。カメラやパソコン、時計等の破損、水没、火災、盗難、水漏れ等に適応されるとのことで、早速申請書を送ってもらいました。購入日から3年半を経過している私のD90も、全損の場合は購入金額の60%、修理した場合は全損の際の金額を限度に実費が支払われるとのことで、東京海上日動火災保険さんの窓口の回答では、今回は全額補償してもらえそうな感じです。

20年以上アメックス会員を続けていて、こんな保険を使用するのは初めてです。その他にも今回、旅行を計画していたのに、自身や家族の病気、怪我や社命の出張でキャンセルしなければならなかったときの損害を補償してもらえる「キャンセル・プロテクション」という保険があることも知りました。きちんと研究しておいて有効に活用したいものです。カメラの故障を通じて調査の機会を与えられたと思っています。

何はともあれ、快適な撮影感覚の愛機が手元に戻り、一安心しています。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年11月22日 (火)

「週刊ロボゼロ」第41号 ロボゼロの頭脳のコントロールボード!

今日はまず、デアゴスティーニのD51の全国発売の話題です。

かねてから静岡地区にて先行販売されていた「蒸気機関車D51を作る」が、年明けの1月4日に創刊されると公式ページに掲載されました。

蒸気機関車D51を作る
http://deagostini.jp/jkd/

2012年1月4日創刊。全100号予定にて、創刊号は特別価格の990円、2号以降は1890円です。シリーズ全体のコストは188,100円です。以前の「蒸気機関車C62を作る」と全く同じです。

24分の1スケール全長880mm、高さ165mm、重量10400g。台座は1080mm、高さ50mm(アクリルカバー付きで330mm)、幅210mm。台座はC62のものを流用しているのかと思います。機関車はC62が950mmくらいあったので、実機の大きさの差に応じています。京都の梅小路蒸気機関車館に動態保存されているD51形200号機がモデルとなっています。

今回も、いのうえ こーいちさんの監修です。C62の評判が良かったので、日本を代表するSLとして人気の高いD51もシリーズ化するということなのでしょう。真鍮主体の大きなSLキットとしては、決して高価ではありませんし、手を加えればよい模型になると思います。公式ページを見ている限り、細部のディティールはかなり省略されているものの、全体的なプロポーションは良いと思います。

デアゴスティーニさんのことなので、きっとC62の時の組立て手順の不条理な部分もそのままトレースするようなことになると思われます。特に動輪周りのサスペンションの部分は要注意でしょう。板バネの組み込み前に、組立てガイドに従ってロッドや動輪を組み付けて調整してしまうと、泣く泣く分解する憂き目に遭います。手順改良されていることを望みますが・・・。

私も年明けの創刊号は、スタートアップDVDの中身も楽しみなので購入しますが、購読するかどうかは未定です。その後におそらく全国発売されるであろう「トヨタ2000GTを作る」を購読するつもりですし、C62と同じ大きさの巨大模型をこれから組み立てて保管する場所の余裕がありません。それに零戦の時ほどではないものの、C62と同じ様な工作をすると考えると、毎回かなりの時間を要します。

好みは人それぞれですが、人気のD51とはいえ、私自身、正直言って憧れのC62の時の様なワクワク感は沸いてきません。きっと蒸気機関車の現役時代を知らないので、D51の魅力が理解できないだけかと思います。大きな蒸気機関車の模型を組み立てるのならば、次はC62と同じ様なハリボテではなくて、ライブスチームにステップアップしたいと言う気持ちもあります。

2年間にも亘る長丁場のシリーズを続けるだけのモチベーションを保つには、相当の意気込みが必要なのです。今回は創刊号を手にしてから考えます。

4101

デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第41号です。

このシリーズにおいて、創刊号と今回の41号の2号が特別価格になっています。しかし異常にお安い創刊号と異なり、41号の特別価格は通常の1990円の倍以上の4990円です。週刊パートワークにあるまじき高価な設定ですが、今回ばかりは内容を考えると仕方ありません。実は、4990円でも特別バーゲンのような価格設定なのです。

4102

今回のパーツは、コントロールボードです。
プチプチに包まれて入っているのは小さなパーツですが、パッケージは不必要なくらいに分厚く作られて保護しています。余程大事なものが入っているのか、と思わせますが、実際に非常に大事で取扱いに注意が必要なパーツです。

4103

パーツの一覧です。
コントロールボード(HSWB04F)です。
この74mm×47mmの小さな基板が、ロボゼロの頭脳部分です。青い部分がサーボモーターのコネクタを差し込む端子で、24箇所あります。場所を間違えて差し込んだらマトモに動かないので要注意でしょう。

電源やスピーカー用のコネクタも見えます。その他の白い端子には何を差し込むのか興味があります。

4104

今回の作業は、ロボゼロの頭脳であるコントロールボードの確認です。前回付属のCD-ROMに収納されているモーションデータの内容の紹介もあります。
つまり今回も工作は全くありません。1ヶ月以上、ロボゼロは放置状態が続きます。

4105

コントロールボードの上面には、右から電下スイッチ、シリアルケーブルの接続端子、赤外線の受信部分が見えます。この部分はロボゼロの背中の上面になります。

4106

基板の裏側です。
シルバーの部分はmicroSDカードスロットです。ここもロボゼロの背中の上面になるので、簡単にアクセスできる場所です。カードの抜き差しのためにカバーを外す必要はありません。基板の裏面はフラットに仕上げられています。電圧制御のための二つの3端子レギュレーターは横倒しになっており、抵抗はコンパクトなチップ抵抗を使用しています。小さい回路にギッシリと必要なものを組み込んであるようです。

このコントロールボードが分割できれば、41号だけ特別価格になることも無かったのですが、流石に読者に半田付けをさせて、この小さな基板の回路を組み立てさせるわけにはいかなかったのでしょう。他に用途がありませんが、故障対策に予備をもう一つ入手したいほどです。

今回のシリーズのためだけのこの回路を4990円で雑誌のオマケにするとは、何とも太っ腹です。まあ、デアゴスティーニさんのことなので、シリーズ全体で十分に採算が合うように設定されているとは思います。

4107

24箇所の端子に、正確にサーボモーターのコネクターを差し込めるのかどうかが今から心配です。サーボモーター自体は全て同じものなので、何処にでも差し込めるからです。入念なチェックが必要でしょう。

4108

コントロールボードは、ロボゼロの背中のランドセル部分のカバーを取り外して、胴体に密着した状態に4箇所のネジで固定するのだと思われます。背中のカバーの取り外しには、5箇所のネジを外す必要があるので、今回は触らないようにしておきます。
基板をこのサイズにするために、回路を効率的に収めるには苦労があったことでしょう。

4109

今回の組み立てガイドには、前号に配布されたCD-ROMに収められたモーションデータとプログラムデータの紹介がなされていました。前回のデータは基本動作だったのに対し、今回はオプション動作といった感じです。スポンジボール投げ、輪ゴム鉄砲、そして書道のモーションもあります。書道はCMで流れたとおり「心」という字を書くデータしか入っていません。他の字のモーションは自作することになるのでしょう。

字を書かせる際の筆ペンは、読者が用意するとかかれています。私は「筆ペン、サーボホーン、フリーホーン、タッピングネジ」なんていう付属パーツの号があることを予測していましたが、さすがにそれは無かったようです。

2つあるプログラムファイルの内の1つの「握手」のプログラムでは、ロボゼロが手を出した際にユーザーが腕またはハンドを掴んで動かすと、ロボゼロが握手の動作を行うというインタラクティブなモーションとなっています。ただプログラムされた動作を勝手に行うのではなく、外からの刺激に反応するという楽しさが加わっています。

モーションやプログラムの紹介をされると、早くロボゼロを動かしたい気持ちが募ります。まだまだ完成には7ヶ月以上を要します。

4110

次号、42号のパーツは、サーボモーターです。
左股関節のサーボモーターを取り付けます。39号で右側だけ取り付け終わっていて中途半端な状態でしたが、1ヶ月以上を経て、左右対称の落ち着いた状態になりそうです。コントロールボードの取り付けは、まだまだ先のことでしょうか。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第40号 多彩なアクションを収めたデータの配布です

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第42号 D51と2000GTのチラシが同梱!

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2011年11月21日 (月)

「週刊ロボゼロ」第40号 多彩なアクションを収めたデータの配布です

4001

デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第40号です。

40号、41号と20日の日曜日に到着したのですが、ロボット自体の工作がないことが判っているので、開封が遅れてしまいました。しかも次の号の到着まで間が開きます。長丁場のシリーズでは、途中停滞することも良くあるものです。

4002

今回配達された梱包の中に、今後の号の発売日のお知らせが入っていました。
41号が特別価格のコントロールボードのために、42号まで一週休みが入ります。そのために私のようなデアゴからの直販の通販で求めている読者には、42号、43号は今から3週間後に届くことになります。かなり間が開いてしまいます。その後の号は年末年始に関わらず、通常通り1週おきに届けられるようです。

4003

今回のパーツは、データCD-ROMです。
CD-ROMとしては3枚目の配布となります。CDだけでは寂しいのか、42号で使用すると思われるサーボホーンやフリーホーンも付属しています。

4004

パーツの一覧です。
データCD-ROM(モーションデータ2/プログラムファイル2)、サーボホーン、フリーホーン、M2x8mmタッピングネジ×1です。

データCD-ROMは、これまでと同様に盤面にロボゼロがプリントされています。

4005

今回の作業は、付属品のデータCD-ROMの確認です。
つまり、ロボゼロ本体の組立作業は何にもありません。せいぜいCDの中のデータをパソコンのハードディスクにコピーするくらいです。

4006

これまでに配布されたCD-ROMは、それぞれ色分けがなされています。データの配布はダウンロードでも十分なくらいの容量ですが、こうやって大げさにパーツとして配布することで重みを持たせているようです。

4007

股関節のサーボモーターが一方だけ取り付けられていて中途半端な状態のロボゼロは、このまま3週間放置となりそうです。

4008

今回配布されたデータには、14個のモーションデータと2個のプログラムデータが入っています。前回のCDのデータが基本動作だったのに対し、今回はオプション動作のようです。道具を使用したモーションもあります。

4009

データはモーションとプログラムの二つのフォルダに入っています。全てテキストデータなので非常に軽く、容量は70kbしかありません。たくさんの動作を軽いデータで収めているというのは効率が良いといえます。

4010

冊子のロボット・ラボでは、教示によるモーション作成の記事が続いています。組立作業の無い時期にしっかりと読み込んで予習をしておくべきなのでしょうが、実際に動かせるわけでは無いのでサボり気味になります。後で読み返すことにしましょう。記事で紹介している「正拳突き」のモーション、HPで配布してくれないでしょうか。

4011

次号、41号のパーツは、コントロールボードです。
この号のみ、特別価格の4990円となっています。オーダーメードの回路なので、4990円でも格安であることは間違いありません。いよいよロボゼロの頭脳部分の到着となりますが、取り付けは後の号となります。回路を検分して作業終了です。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」USBシリアル変換ケーブルは事前調査をおススメします・・・

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第41号 ロボゼロの頭脳のコントロールボード!

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2011年11月20日 (日)

「車窓満喫」で模型のレイアウトの旅に出よう!

昨日入手したウィズのスマートフォン用アクセサリーの「車窓満喫」で遊んでいます。今回は自分の作ったレイアウトの中の旅を楽しもうと思います。私はスマートフォン持っていませんが、使用中の普通の携帯電話でもセットできることが判りました。機種によると思うので、「携帯電話にも対応」とは記載されていません。

スマートフォンの方が画面が大きくて旅行気分が盛り上がることは間違いありません。でも操作性を考えると、コントロール部分が外に出ている携帯電話の方が優れています。

0202

ウィズのHPに大井川鐵道の車窓の動画を編集してyoutubeにアップしてあるものがあるので、それでリアルな汽車旅の気分を味わうことが出来ます。なかなか上手く編集されており、効果音が楽しい。大井川鐵道に行きたくても行けないときは、これで気分だけは味わえそうです。

0102

しかしやっぱり自分で撮影した光景を流して、汽車旅の体験の再現をしたいものです。列車に乗って取材をするのも良いでしょうが、すぐにというわけにはいきませんし、毎日の通勤電車じゃ車窓を見飽きていて面白くありません。
模型ファンとしては、自分の作ったレイアウトの中を旅したいものです。講談社の「鉄道模型少年時代」のシリーズで作成したレイアウトの中の汽車旅を「車窓満喫」で楽しみます。お馴染みトレインスコープのカメラを横向きにセットした映像を久し振りに楽しみました。

この動画はニフティの動画共有サイトにアップしていたのですが、ウカウカしている間にサービスが終了してしまい、消えてしまいました。youtubeで再度アップします。かなりの広角レンズなのでリアルな映像とはいきませんが、自分が作成したレイアウト内を行く気分は最高です。

鉄道模型少年時代の車窓の元動画はこちらです。

04

ついでに前作の「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウトの映像も楽しみます。似た様な配線ですが、最後にポイントを切り替えてホームに入る場面に変化があります。

「昭和の鉄道模型をつくる」の車窓の元動画です。これもニフティ動画共有サイトから消えてしまったので、youyubeにアップしました。

簡単な仕組みのアクセサリーですが、車内のインテリアがあることにより、車窓動画の雰囲気がグッと盛り上がるのが不思議です。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2011年11月19日 (土)

スマホ用アクセサリー、ウィズの「車窓満喫」で、スマホ無いけど旅に出よう!

0101

スマートフォン用のアクセサリー、「車窓満喫3大井川鐵道の旅」を入手しました。昨日、カズキさんからご紹介を受け、早速amazonで注文したら、早くも今日届きました。

ウィズという会社より、、「南房総の旅 113系 スカ色 内房線」「踊り子号の旅 185系 リバイバル色 東海道線」「大井川鐵道の旅 オハ35系 ブドウ色 大井川鐵道」と3つのバリエーションが発売されています。先日、新聞で紹介されていてから気になっていました。

スマートフォンを内部にセットして、列車の車窓の光景の動画を再生したら、家に居ながらにして汽車旅の気分を味わえるという愉快なグッズです。2000円程度というお手軽さが良いと思います。鉄道が人気とはいいながらも、エクステリアを再現した模型はたくさんあるのに、インテリアを再現したグッズは少ないものです。

0102

パッケージの裏側に、使用方法の説明があります。裏蓋を外してスマートフォンをセットするだけというお手軽さです。私はスマートフォン持っていないのに、こんな商品買ってどうするのかと言われそうです。

0103

早速開封します。
一部のパーツは後で取り付けるようになっています。素材はプラスチックの生地丸出しの安っぽいものですが、価格を考えれば良く頑張っていると思います。乗客として使用するフィギュアが1体付属しています。ワンピースを着た、アニメの世界から出て来た様なお嬢さんです。

0104

裏蓋部分には、客車の外側が描かれています。大井川鐵道のSL列車のオハ35型茶色塗装です。
フィギュアの他に、バッグと窓際のテーブル、灰皿が付属しています。

0105

付属のフィギュアは、昨日カズキさんが調査されたとおり、大体24分の1スケールくらいでした。フェラーリ360スパイダーの助手席に座ってドライブ満喫中といったところです。膝が引っかかるので運転席には乗せられませんでした。

0106

こんなお嬢さんがカタナに乗るとは思えませんが、一応24分の1スケールの記念撮影です。デアゴスティーニのC62とも同一スケールなので運転席に乗せてみたいものです。似合わない上に大掛かりになるので、今回は見送ります。

0107

デアゴスティーニの赤毛のアンの家の創刊号に付属してきたベッドに座らせます。車やバイクよりも、こちらの方がずっとピッタリです。でも今回は旧型客車に乗って旅に出てもらいます。

0108

付属パーツは両面テープで取り付けるとの指示です。
接着したいところですが、位置を確かめるためにも、まずは両面テープで貼ることにします。

0109

網棚に載せるカバンは、両面テープだとうまく取り付けられません。接着剤の力を借ります。

0110

これで完成となります。
やたらと窓が大きいですが、旧型客車で旅に出る雰囲気がそれなりに出ています。

0111

裏蓋を外すと、かなり広いスペースがあります。ここにスマートフォンをセットするということになります。しかし私にはスマートフォンがありません。

0112

無理やり普通の携帯電話をはめ込みます。サイドに穴が開いているので、機種にもよるでしょうか、写真のように一応セットすることが出来ます。画面が若干小さいのは仕方ありませんが、スマートフォンが無いからといって諦める必要はありません。

0113

昨日、カズキさんに教えていただいた、メーカーが出しているコンテンツを再生します。狭い画面も、動いていると気になりません。覗き込んでいると、何となく旅気分が盛り上がってくる楽しいグッズです。

上部を切り抜くなど改良して、スマートフォンのセットを簡単にすれば使い勝手が良くなりそうです。でもまあ現状でも旅に出られないときの癒しグッズとしては十分です。汽車旅に出たら、再生する動画を録って来たいものです。

この動画の元ファイルはこちらです。

[アプリズム 車窓満喫]SL大井川の旅
http://www.youtube.com/watch?v=4HNCjhgBHlM

[アプリズム 車窓満喫]渓谷の旅
http://www.youtube.com/watch?v=vQjTSff5wbM

0114

スマートフォンや携帯だけでなく、動画を撮影したデジカメもセットすることが可能です。裏蓋は外しっぱなしとなります。

0115

車窓光景を録画した映像を覗き込んでいるという、シュールな光景が再現できます。
デジカメの動画再生機能を活用して、プレーヤーとしても活用できるでしょう。スマホが無くても落ち込むことはありません。

まずこのグッズで再生したい動画としては、鉄道模型のレイアウト内を走る列車の中から見た光景があります。トレインスコープを横向きにセットして、車窓光景を録画したものを流せば、自分の作成したレイアウト内を旅しているような気分になれることでしょう。

普通に動画を見ているだけでなく、このグッズにセットして見るだけで、グッと気分が盛り上がります。簡単な演出なのに、これは効果があります。旅に出られないときの無聊を癒すというより、旅に出たい気分が募るようでもあります。この商品が流行れば、スマホで車窓を録画する方が増えるかもしれません。バリエーションの増加を期待しています。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2011年11月18日 (金)

細かいことはいいんだよ!毎年最高の出来?のボージョレ・ヌーボー

01

毎月18日と28日は、職場から近い大須観音にて骨董市が開催されています。何かを探しているわけではありませんし、買ったこともありませんが、昼食後にブラブラ散歩がてら冷やかすのが楽しみとなっています。ここの骨董市は変わり映えせず、毎回十年一日の如き変化の無さですが、毎月2回眺めていると、観光客の状況や季節の移り変わりを定点観測できるような気がします。

今日は薄曇にて、外を歩いていると肌寒いほどです。晩酌のお酒は熱燗か焼酎の水割りなどがいいかなあ、などと考えます。でも昨日買った旬のお酒を飲まないわけにはいきません。程よく冷やしてあります。部屋を暖かくして楽しみたいと思います。

201101

昨日、11月17日木曜日は、ボージョレ・ヌーボーの解禁日にて、多くの酒屋やスーパーマーケット等で売り出しされていました。元々はその年のワインの出来をチェックする試飲酒なので、このワインだけを飲んで騒いでいる日本の市場はメディアに踊らされているわけです。

でも、このワインがやってくると、今年も秋が深くなってきたことを感じるくらい、歳時記の一環となっています。ワインの楽しみ方は人それぞれなので構わないでしょう。昨日帰りがけに金山駅の地下にあるKALDI COFFEE FARMで試飲会をしていたボージョレ・ヌーボーを入手しました。2119円。一部の大型スーパーやディスカウントストアでペットボトル入りの激安ヌーボーが出回っているので割高に思えるかもしれません。でも地球を半周して空輸されてきたことを考えると、瓶入りのワインがこんな価格で発売できるのは流通業者の努力の賜物でしょう。

201106

最近はヌーボーじゃなくてもペットボトルや紙パックの気軽なワインが増えてきました。買って帰るのも楽だし、保管の場所取らないし、ゴミの処理も簡単なので、日頃自宅で飲むワインの場合には向いています。私はサントリーの「酸化防止剤無添加のおいしいワイン」の赤ワインの紙パックが気に入っていて、たまに飲んでいます。紙パックからグラスに注ぐのに抵抗があれば、デキャンタに移し変えれば気分も上々になります。開栓したら早く飲まないといけないので、冷蔵庫に入れて毎日赤ワインを飲み続けなければならず、日替わりで色んなお酒を楽しめないのだけが難点です。

さて、ボージョレ・ヌーボーの味わいと言えば、毎年最高の出来と思わせるようなキャッチフレーズが付くものです。売り手が唱えているものなのであてにはなりません。

ウィキペディアの「ボジョレー」のページに、1995年からの評価についての記載があるので、引用します。時系列で並べると楽しめます。

引用先:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AC%E3%83%BC

95年「ここ数年で一番出来が良い」

96年「10年に1度の逸品」

97年「1976年以来の品質」

98年「10年に1度の当たり年」

99年「品質は昨年より良い」

00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」

01年「ここ10年で最高」

02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」

03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」

04年「香りが強く中々の出来栄え」

05年「ここ数年で最高」

06年「昨年同様良い出来栄え」

07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」

08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」

09年「50年に1度の出来」

10年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」

11年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」

毎年、どんどん進化して良くなっているような、過去と良い年と比べて比較しているような、そうでないような・・・。よくぞ毎回、魅力的なキャッチフレーズを考えるものだと感心します。つまり、大して変化が無いと言うことです。このキャッチフレーズ、全くあてになりません。本来、ブドウの出来を確かめる試飲用であるボージョレ・ヌーボーは、ワインとしてはさっぱりとしすぎて、味云々を語り合う程のものではありません。

201102

私の今年のボージョレ・ヌーボーはプーレ・ペール・エ・フィスのボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボーです。KALDI COFFEE FARMの限定品らしく、店頭で試飲させてもらえました。試飲会は常温のワインでしたが、ちょっと冷やすと美味しくなりそうな感じです。

6月にパリのギャラリー・ラファイエットで買ってきたソムリエナイフを使用してコルクを抜きます。

201103

このところ、やたらとワインの栓抜きばかりたくさん買っていますが、やっぱりちゃんとしたソムリエナイフで抜くのが最も気分が出ます。
このソムリエナイフ、キャプシールを切るナイフ部分が付いていないのが難点です。

201104

最近の安ワインは、栓に本物のコルクでなくて硬質ゴムの代用コルクを使用しているものが増えてきていますが、今夜のボージョレ・ヌーボーはちゃんとしたコルク栓でした。

201105

お味をひとことで言えば、今年は例年よりもスパイシーな味わい。
赤ワインとしてみると、ボージョレ・ヌーボーはあっさりしすぎて何の引っ掛かりも無いお酒の出来損ないですが、ブドウ風味の飲料として捉えれば、十分に美味しくて楽しめます。ワインが飲み炊けりゃ、同じ価格の赤ワインを何でも良いから買えば、その方が幸せになれます。上記の安い紙パックワインの方がマシです。

ボージョレ・ヌーボーは主張が少ない分、どんな食事ともケンカしないのは利点でしょう。しかも、ちゃんと酔えます。昨夜は3日くらいチビチビ楽しめるって言っていたのに、この記事書いている間に大方飲んでしまいました。明日は土曜日。ゆっくりしていられるので安心しています。調子に乗って何本も飲むと、ボージョレ・ヌーボーは一人前に宿酔いするのです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年11月17日 (木)

大須ランチ情報「四日市とんてき」を味わえる店

久し振りに名古屋の大須のランチ情報です。

大須にて、四日市名物の「とんてき」が食べられるお店です。とんてきという料理は各地にありますし、普通に豚肉のソテーの名前となっているようですが、三重県四日市市で名物とされている「とんてき」はちょっと特色があります。代表的なB級グルメとして、ちょっと有名になっています。あの濃厚な味は、一度食べれば簡単に思い浮かべることが出来るほどの特徴を持っています。

数年前から街を挙げて盛り上げているようであり、四日市名物とんてきを紹介するホームページがあり、とんてきを供する店が掲載されています。

四日市名物とんてき
http://tonteki.com/

四日市に行くと、結構あちこちの店のメニューにとんてきが載っていますし、店ごとに特徴がありますが、ある一定の「認定基準」があるようです。

上記のHPの「とんてきとは」の項目を引用します。

「とんてき」は、単なる豚のステーキではなく、 分厚い豚肉をにんにくと一緒に濃い目のたれでソテーし、たっぷりのキャベツの千切りをそえ、 調理法や味付けは、お店によって実に千差万別で、古くから三重県四日市市に根ざしたご当地グルメである。

私は小学生の頃、父親の転勤のために3年間程四日市市に住んでいたことがあります。しかし私が住んでいた30年数年前にはとんてきなんて一部の店で供していた料理の一つであり、地域の名物でも何でもありませんでした。そのために、最近「四日市とんてき」なんていう言葉が出来て、ナンジャソリャと思っていたものです。古くから根ざしてなんていません。

10数年前からあちこちの店で見かけるようになり、2005年位から四日市の新しい名物として大体的にアピールするようになったようです。駅やデパートでは、お土産としてとんてきソースが売っています。

最近になって有名になったという経緯はともあれ、分厚い豚肉をたっぷりのニンニクと共に、ドロリとした濃い目のソースで焼いたとんてきは美味しい。四日市に行くと食べられますが、名古屋から近いとはいえ、用事が無ければわざわざ出かけることもありません。とんてきのために四日市に行くほど酔狂でもないです。
ということで、名古屋に居ながらにして、四日市とんてきの雰囲気が味わえる店は、私にとっては貴重な存在です。職場からも近いので、たまに出かけて楽しんでいます。

01

香食房るぱん 大須店

名古屋市中区大須3-32-22
新天地通の招き猫の近くです。

ここにはかつて、「なごの」という名前のとんかつ屋さんがありました。ランチタイムの全定食が750円とリーズナブルで、しかも近くにある味噌カツの某名店よりもずっと美味しいので贔屓にしていたのですが、残念ながら3年ほど前に閉店してしまいました。その場所にそのまま「るぱん」が出来ています。カウンター8席だけの店なので、すぐに満員になってしまいます。

02

トンテキセット980円がランチタイムは20食限定680円。四日市でもなかなかこんなに安く食べられません。ごはんは大サイズにしても値段はそのままです。小職の方は小サイズにしてくれます。

このお店はとんてき専門店ではなく、他のランチセットやカレーなど多彩なメニューがあります。オフィスの多い地域なのに、結構女性客が多いのも特徴です。

03

グローブ型と呼ばれる掌のような形に切れ込みを入れた厚切りの豚肉が、たっぷりのスライスニンニクと共に、スパイシーで濃い目のソースで焼かれています。私の記憶にある四日市とんてきに最も近いのが、この店のとんてきでした。

四日市まで行くのは面倒、でもとんてき食べたいって時は、昼時にちょっと早めに行けばちゃんと味わえるでしょう。

201101

11月第3木曜日の今日は、今年のボージョレ・ヌーボーの解禁日です。
何も産地から遠く離れた日本でフランスの一地方のワイン祭りを楽しむ謂れは無いのですが、メディアに踊らされた者としては、この季節の歳時記のようなものなので、昔から毎年買って飲んでいます。

酒屋に行っている暇が無かったので、帰り際に金山駅地下にあるKALDI COFFEE FARMで試飲させてもらったものを買って帰ります。イオンなどではフルボトルで500円なんて格安のボージョレ・ヌーボーもあるそうですが、この店では2119円でした。ボージョレ・ヌーボーに限っては、ちゃんとしたところで作っていて適切に輸送されていれば、高くても安くても大して味に違いはありませんので、安いものを買って手軽に楽しまれるのも良いでしょう。こだわって飲むほどのものじゃありません。初物を楽しむです。

201102

安いボージョレ・ヌーボーはペットボトルに入っていてヘナヘナですが、今年買ったのはちゃんとビンに入っています。これだけでも気分が違います。

201103

プーレ・ペール・エ・フィスのボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボーとラベルに書いてあります。
知らない銘柄です。KALDI COFFEE FARMの限定らしいが、私の様についでに何となく買って行っている人が多いようです。ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボーは、ちょっと上級のボージョレ・ヌーボーです。

ヌーボーはちょっと冷やしたほうが美味しい。ちょっと冷えてきた今夜は焼酎お湯割りでも飲むことにして、明日開栓して週末にかけて飲むことにします。妻は飲まないので、私だけだと2~3日楽しめるでしょう。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2011年11月16日 (水)

童友社「がんばろう日本、蘇れ!F-2B」やっぱりちゃんとF-2作りたい!

F2b01

童友社の現用機コレクション「がんばろう日本、蘇れ!F-2B」は、前回開封したものが、全体の3分の1しか入っていないはずのT-4でした。T-4練習機も大震災の際の津波被害で被災した純国産機なので、復活を願う気持ちはありますし、無駄ではなかったのですが、やっぱりパッケージに書かれているF-2Bを確保したいものです。

ということで、まだ店頭に残っていた分を二つ追加購入してきました。一つだと、またT-4が出たときに面倒なので、予備分も購入したということです。F-2Bは3分の2の確立なので、二つ買っておけばまず大丈夫でしょう。

F2b02

開封してみると、ひとつはT-4、そしてもうひとつは念願?のF-2Bでした。まあ一つでもF-2Bで良かったと言うべきでしょうか。
T-4の方はディスプレイベースが入っているので、未開封の箱の状態でも微妙に重量や感触が異なります。店頭で見抜かれていてT-4が避けられているような気がしないでもありません。

F2b03

ダブったT-4は置いといて、今夜はF-2Bを組み立てます。
青く塗られた機体が格好良く、心が躍ります。胴体部分と主翼、水平尾翼、コクピットのキャノピー部分が組み立て済みなのはT-4と同じです。パーツ数が少なく、気楽に組めそうです。

F2b04

パーツは塗装済みですが、タイヤ部分のみ油性サインペンで黒く塗っておきます。本来はマットブラックの塗料で塗った方が良いのですが、お手軽にサインペンで塗っても、塗らないよりは完成時の雰囲気が良くなります。ランナーに付けたまま大まかに塗っておき、切り離した切断面を後で補修します。

F2b05

ディスプレイスタンドが無い分、T-4よりは少し機体パーツ数が多いように感じます。

F2b06

簡単お気軽プラモながら、パーツが小さいのでピンセットは欠かせません。
一応精密プラモを作った気分にさせてくれる楽しいシリーズです。

F2b07

主脚や先輪を取り付けた駐機状態にします。また主翼下には大きな増槽を取り付けます。

F2b08

青く精悍なF-2B、15分くらいで完成します。
スケールは1/144、全長110mm程度のサイズです。

F2b09

うううっ、格好良いF-2B!
飛んでいるのも駐機しているのも見たことが無いのですが、きっと青い空にこの群青の機体は映える事でしょう。ベースとなっているF-16よりも主翼が横にパンと張り詰めているようで、メリハリが利いていて精悍な印象です。

F2b10

複座のコクピットには、2名のパイロットが搭乗しています。キャノピーは最初から取り付け済みです。

F2b11

先日組み立てたT-4練習機と並べます。
練習機と戦闘機という目的の違いはありますが、どちらも純国産の航空機です。T-4がゴツゴツした機体表面なのに対し、F-2Bは滑らかです。

F2b12

そして機体の大きさが一回りほど違います。F-2Bは全長15.52m、20m近いF-15J等の大型戦闘機と比べると小さいものの、堂々たる体躯です。

F2b13

航空自衛隊松島基地第21飛行隊のF-2BとT-4、これから限られた機体ではあるものの、復活に向けて整備が続けられるものと思います。2機合わせて掌に乗ってしまうほどの小さな模型の姿を通じてではありますが、被災機が再び大空に舞い上がることを願ってやみません。童友社さんには、今回のような胸が熱くなるような企画を出して頂き感謝しています。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2011年11月15日 (火)

リニア・鉄道館で買ったパリのメトログッズ

先週の土曜日に、結婚式への出席の為に金城埠頭に行った際、式終了後に少し時間があったので、JR東海の鉄道博物館「リニア・鉄道館」のミュージアムショップに行きました。めでたい礼服姿で大きな引き出物の袋を携えて博物館へ行くのは場違いですが、すぐ近くまで来ているのに覗きもせずに帰るのは惜しいのです。2次会に向かうまで間が持たない、というのも理由でしたが・・・。

01

ミュージアムショップでパリのメトロのノートと付箋を買いました。
リニア・鉄道館のミュージアムショップの一隅に、世界の鉄道グッズを並べているコーナーがあります。そこに置かれている商品は、次期によって入れ替えがありますが、大抵パリのメトロやロンドンのアンダーグラウンド、ドイツ国鉄DB、スウェーデン国鉄SJのグッズは少し並んでいるものです。

02

パリのメトロの路線図を図案化したノートはA5サイズです。
日本の文具ではメジャーなサイズではあります。書きやすくて持ちやすく、バッグに収納しやすいので、旅行の際の日記としては最適のサイズです。私自身、昔から旅日記はこのサイズのリングノートを愛用してきました。ダンボール一箱分この類の旅日記があります。たまに引っ張り出して読むと、自分が書いたことなのに忘れていることが多くて驚きます。

しかし今更手でカリカリ日記を書きとめるような面倒なことはする気になりません。ノートPCを持っていった方がラクチンです。サボっていると、人間、字が書けないほどに退化してしまうのです。

03

裏表紙は、メトロのカルネ(回数券)の図案を模しているようです。
パリで探しても、これだけベタなメトロのノートなど見つかりません。きっと輸出用に作っているものなのでしょう。6月にパリを訪れた際にもRATP(エルエーテーペー:パリ交通公団)グッズを探したものですが、気の利いたものは見つかりませんでした。

04

付箋にも同様のパリのメトロの路線図がプリントされています。こちらは日本製でした。日本人しかこんなもの欲しがらないのでしょうか。やれやれ、そんなものです。

05

ノートはリング綴じです。
旅日記に使用する場合、片一方のページを裏側に折りこんで使用できるので、コンパクトな状態で書くことが出来ます。また、旅行中にメモを取る際にも、後ろのページから1枚千切って使用できます。最高の旅日記ノートとなるはずですが、今更これを持って旅行に出て、手で長い文章を書く気にはなれませんが、メモ帳にはなるでしょうか。

06

ご丁寧にも、ノートの隅にもRATPのロゴがプリントされています。
価格は700円程度だったかと思います。

07

パリを旅する旅行者には、街中に張り巡らされたメトロはとても便利な存在です。滞在中に数多くお世話になります。10枚組のカルネ(回数券)はすぐに使ってしまいます。

これはルーブル美術館に近い、パレロワイヤル駅。昔は階段を下りていかないと何線のどの駅かわからない所が多かったのですが、今年訪れたときには全ての駅で入口に駅名、線名が明記されているようになっていました。

08

街中くまなく路線が広がっているのに、号線名と終点の駅名で行き先がすぐにわかるシステムは非常にわかり易くなっています。また大型駅を除き、出口は1箇所なので、地上に出て迷うこともありません。昔は車内アナウンスがありませんでしたが、今は行われるようになりましたし、路線によっては車両に電子表示があります。

だんだん日本の地下鉄も、地方都市では判り易くなってきましたが、私は今でも東京に行くとワケ判らない地下鉄路線網に戸惑います。

09

但し、駅構内や車内のスリが以前よりずっと増えたようで、日本語で注意を促すアナウンスがなされている駅がありました。ブランド品の買い物袋をたくさん持ってメトロに乗り込む日本人は格好の標的となっているのでしょうか。その内、中国語でのアナウンスに取って代わられそうな街の雰囲気ではあります。

10

雰囲気の良いノートと付箋は、結局妻に取られてしまいました。
使い路の無い私が持っていてもコレクションにしかならないので、有効に使ってもらった方が良いでしょう。

リニア・鉄道館のミュージアムショップは、1000円の入館料を払わなくてもエントランスからアプローチできます。中に入る時間の無い時にも、気軽に買い物だけ楽しむことが出来るわけです。ショップ限定品も多いので、たまにチェックすると楽しいものが見つかりそうです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年11月13日 (日)

金城埠頭の「リニア・鉄道館」の隣のテーマパークのような結婚式場に招待されました

昨日は、名古屋市港区の金城埠頭に行っておりました。

01

私にとって金城埠頭といえば、今年3月に開館したJR東海の鉄道博物館「リニア・鉄道館」のイメージが強く、実際に開館後何度か訪れています。名古屋駅からあおなみ線に乗って24分、終点の「金城ふ頭」で降りてすぐの場所にあります。しかし昨日はリニア・鉄道館に行ったのではなく、そのすぐ側にある結婚式場です。会社の同僚の結婚式・披露宴に招待されていました。

20代後半の頃は結婚式に招待されることが多く、月に2回ということも何度がありましたが、40代になると年下の方の結婚式にたまに招待される程度になります。時代が変わる間に、結婚式場のスタイルも少しずつ変化していっていることを感じます。でも、名古屋地域では昔から結婚式が派手であるといわれており、その伝統はいまだかつて変わっておりません。当地に於いては人生一世一代の晴れがましい結婚式は、やっぱり盛大に行い、周囲も賑々しく祝福するスタイルは今後も続くことでしょう。

02

金城ふ頭駅を降りて、リニア鉄道館に向かう途中の右側に、欧州のテーマパークのような建物が見えます。装飾されたフェンスや教会風の建物など、周囲の貿易港のイメージからはかけ離れた世界です。アンジェローブというゲストハウス風の結婚式場です。以前は都市部の大型の総合結婚式場やホテルでの結婚式が多かったのですが、最近参加するのは、こういったテーマパークのような式場で催されるものばかりになりました。

03

受付の建物はカフェ形式です。大きく両家の苗字が筆文字書かれていることも無く、ホームパーティーにでも呼ばれたかのような感じです。遊園地にでも遊びに行ったような気分。

04

神主さんが幣(ぬき)を振り、巫女さんが舞うといった結婚の訳は無く、日頃教会と縁の無い日本人もこういった場ではキリスト教の結婚式のようなセレモニーとなります。一生に一度の思い出深い結婚式なので、招待客も厳粛に楽しませて頂きます。新郎は新婦の父親がエスコートしてくる新婦を出迎える映画のような光景。教会での結婚式におきまりの賛美歌312番をみんなで歌います。

結婚式場の教会に入っていつも思うのですが、キリスト教徒が日本にやって来て、「日本にも立派な教会があるじゃないか!」と感心されるんじゃないでしょうか。特に名古屋市近辺には多数立派な「教会」があります。昔はハリボテ候だったのに、セレモニーホールとしての機能を超えて、だんだん立派になっていっています。

05

披露宴会場は、プールのあるガーデンに面したレストラン風の建物内でのフランス料理です。途中で庭に出て、招待客が風船を天に放って祝福します。長々と様々な方のスピーチを聴く昔の披露宴スタイルから、新郎新婦を交えて招待客みんなが参加する形式に変化していることを感じます。

イベント目白押しで、きっと新郎新婦にとってはあっという間の忙しくも思い出深い式になったことでしょう。末永くお幸せに。

他の方の結婚式に招待されると、10数年前の自分たちの結婚式のことを思い出します。当時は仲人を立てることがまだ常識として残っていました。ご招待申し上げた方が多かったですし、エライ方や名士の挨拶やスピーチが多く、その後の友人によるイベントが長引いたりしてのんびりしずぎたのか、予定時間を2時間近くもオーバーしての終宴となりました。柔軟な対応をしてくれた当時の熱田神宮会館さんには感謝していますが、今では会場の使用時間と関わる人たち、そして何より招待客の時間や生活スタイルの変化を考えると許されざることになっていると思います。

現代人らしいイベントびっしりの忙しい結婚式を、テーマパークのような日現実性を楽しむようなスタイルの式場で行うのが大人気というのは、価値観の変化に対応しているということなのかと思います。


金城埠頭はかつて、だだっ広くて素寒貧とした無機質の貿易港の光景でした。ポートメッセ名古屋という見本市会場があるくらいで、私のイメージも、ベイエリアなんていう言葉とはかけ離れた場所となっていました。しかし今年、リニア・鉄道館が出来、今後はレゴランドを建設する構想が進んでいます。早ければ2015年の開園を目指しているとの事です。ブロック玩具会社のレゴの世界的ブランドのテーマパークが出来れば、寂しい今の景色が大きく変化して賑やかな場所に生まれ変わるでしょう。

06

名古屋市の河村市長が、名古屋を魅力ある観光都市としていく計画の一環として、名古屋駅と金城埠頭とを結ぶ名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)にSLを走らせる計画を話しています。実際に計画の調査は始まっているようです。

4両、100トン程度の軽量電車を走らせるための高架線にSLの重量が耐えられるのかとか、終点での機回しはどうするのかとか、ホームドア設置してあるホームからどうやって乗り込むのかとか、私のような素人でも問題山積なことはわかります。多大なコストに見合う効果があるとも思えません。でも、何とも夢のある話なので、無下に「無理無理!」って言わず、調査を続けて頂きたいと願う次第です。

ただあおなみ線は、工業や倉庫が並ぶような地域を通り抜けているので、正直言ってあまり良い景色の場所を走るわけではありません。終点付近の海が見える高架線部分は少しワクワクしますが、SLが似合う光景かどうかはわかりませんし撮影ポイントが難しいでしょう。今後の開発によって、景色が大きく変わって、あおなみ線そのものがテーマパークの一つのようになってくるかもしれません。レゴランドを背景に走るSL、見てみたいものです。

テーマパークのような周囲からは違和感のある現実離れした結婚式場も、その頃にはおしゃれなベイエリアに溶け込んでいることでしょう。SLで嫁入りってこともあるかもしれません。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2011年11月11日 (金)

愛用のNikon D90、ファインダー表示不良・・・修理してまだまだ使うぞ!

D9001

この日記の写真を含め、殆ど毎日使用しているデジカメが、このニコンD90です。外出時に持ち出すときにはカバンを考えないといけないので気合が要りますが、家の中で模型の撮影などに使用するにはさして大きく感じません。一眼レフを使用すると、コンパクトデジカメを使用した時と比較して、撮影時の失敗が明らかに減ります。また、見て感じた通りの画像に仕上がるのでストレスが少なくなります。フィルムカメラ時代から、一眼レフを手放せません。

長年使用してきたD70の代替機として、発表後早々に予約し、2008年3月19日の発売日にゲットしたという思い入れの強いカメラです。中級機なりの少々チャチなボディが不安ではありましたが、その分軽量コンパクトに出来ています。万能のAF-S DX NIKKOR 18-200mm f/4.5-5.6G ED VRを付けっ放しにしておけば、旅行でも屋内でも大抵の用は足ります。

最初に初回ロット特有の初期故障があったものの、それ以降3年半以上、何事も無く使用してきたD90ですが、今回ファインダー表示がおかしくなってしまいました。先週、箱根で紅葉を撮影している時に気が付きました。

塗料や接着剤を扱った手でカメラを触るので、それなりに汚れて使用感がありますが、落としたりショックを与えた経験はありません。

D9002

ファインダーの内部の撮影は出来ないので、マニュアルを複写して説明します。
ファインダーを覗くと、レンズを通した撮影画面の下に、撮影データが液晶で表示されます。シャッタースピードや絞り値、ISO感度や露出補正、ストロボON-OFF等、全てが常に必要では無いのですが、撮影時に瞬時に確認できるようになっています。

D9003

それが正常に表示されず、このマニュアル複写の様に全ての表示が付きっ放しの状態になりました。
かといって撮影できないわけじゃなく、ボディ上面に撮影後に表示されますし、背面の液晶画面にライブビュー表示すれば撮影時の確認も可能です。でもやっぱり故障したカメラを使い続けるのは気分が良くありません。

機械が壊れた時は、それが買い替えのタイミングとも言います。このところ、あまりデジタル一眼レフで食指の動くものが無い、というかD90で十分という気持ちなのであまり調べていませんでした。今回、いろいろ検索して調査しました。

D7000_01 

D90の後継機となると、ニコンではD7000という機種があります。昨年発売された機種なので、既に発売後1年以上を経過していますが、デジタルものとしてはD90よりもかなり進歩しているようです。

まず高感度に強く、ISO6400まで実用範囲のようです(増感してISO25600まで使える!D90はISO6400まで)。動画撮影の際にオートでピントが合いますし、マグネシウム合金のフレームを内蔵して剛性をアップしている上に、防滴仕様です。ファインダー視野率はほぼ100%(D90は95%)、オートホワイトバランスの性能がグッとアップしているなど、D90にあった不満点がほぼ解消しているようです。それでいてボディはほぼ同じ大きさにて重量690g(D90は620g)。僅かに70gのアップに抑えられています。

カメラ店で実機を触って見ても、なかなか良好な感触です。でも、D90を買ったときのようなワクワク感が募りません。2004年3月から使い続けてきたD70の後、D200、D80、D300を見送って3年半、満を持して「コレダ!」と予約したD90。機能としては普通にまだまだ十分通用するように思います。

D5100 

私の使用する用途を考えると、D7000よりも小型で簡単なカメラでも良い様な気がします。ニコンの現行機ではD5100やD3100となります。ボディも軽いので、もっと気楽に持ち歩けそうです。

でも、一眼レフの基本的な部分であるファインダー倍率が、上記の2機種は75%と狭いのです。D90、D7000共にファインダー倍率は100%。ファインダー倍率が75%のD70から100%のD90に買い換えた時、非常に快適に感じました。一度広いファインダーに慣れたら、もう元には戻れません。D90のサブのカメラとしてこのD5100やD3100を買うのなら良いのですが、代替にはなり得ません。

背面の液晶画面でのライブビュー撮影をすれば良いのですが、ライブビュー常用では一眼レフを使用する意味合いが薄くなりそうです。人によるでしょうが、私の場合、ただでさえ下手くそな写真撮影が、ライブビューの場合、更に下手になるのです。ファインダーを覗かず、液晶画面を見て撮影するのなら、最近流行りの「ミラーレス一眼」の方がコンパクトなので扱いやすいでしょう。
D9004

サブ機なら、古いD70でも十分に使用に耐えます。600万画素と2世代くらい前のスペックながらも、日頃の撮影なら不便を感じません。久し振りに電源を入れましたが、何の不調もありませんでした。購入後7年半。まだまだ現役です。

結局、ファインダー表示がおかしくなったD90は、買い替え云々は別としても3年前に購入したビックカメラに持ち込んで修理をしてもらうことにしました。保証はとっくに切れています。どうせグリップ等に塗料が付着していて売れるようなシロモノではありません。まだ修理見積が来ていないので幾ら掛かるのか想像がつきませんが、結構古いカメラでも何とか直してくれるニコンさんのことなので、何万円もすることは無いでしょう。直ったらまだまだ長い間使い続けたいと思います。

明日の土曜日は、職場の同僚の結婚式に招待されているので出掛けます。直属の部下の子なので、2次会にまで参加して帰宅が深夜になりそうです。ご両人やご親族の方々を祝福し、幸せのおすそ分けを頂いてきます。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年11月10日 (木)

「週刊ロボゼロ」USBシリアル変換ケーブルは事前調査をおススメします・・・

デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の話題です。

全70号の長丁場のこのシリーズも半ばを超えました。このところ、ロボットの組立ては少し停滞気味で、PCとのデータ転送パーツやコントロールボードの配布が続いています。

Usb01

ロボゼロのコントロールボードへのデータ転送は、37号付属のシリアルケーブルと38号付属のSDカードアダプタを介して行われます。シリアルケーブルを備えていないPCを使用する場合、USB端子に変換するケーブルが必要となるので、ビックカメラで購入してきました。

使用するのは完成後なので、まだ気が早いのですが、いずれ買うものなので気が付いた時に入手しておきたいものです。

ただロボゼロでは、いまどきシリアルの接続ケーブルを使用しているというのが問題点です。最初からシリーズ中にUSB接続ケーブルを付属されていれば問題なかったと思います。

Usb02

買ってきたのは、エレコムのUC-SGTというケーブルです。ビックカメラ名古屋駅西店で3480円でした。ビックカメラに行く別の用事があったので、ついでに店頭で買ってきましたが、amazon等の通販の方が安く売っているようです。帰宅後に通販での価格を調べるとamazonnでは1000円以上安いですし、他の通販サイトでも2000円少々で買えるようです。調べておけばよかったと思う次第です。

Usb03

ケーブルは、一方が9ピンのシリアル端子の接続口で、もう一方がUSB端子となっています。ドライバのCD-ROMが付属していますが、最新のドライバはネットからダウンロードするとのことです。

シリアルの接続部分には、USBへの変換回路が内蔵されているので、かなり大柄です。ケーブルも太くてゴツく、収納時に嵩張ります。

Usb04

パッケージの台紙を開くと、ドライバのインストール方法が解説されています。ドライバを予めインストールしておいてから、このケーブルをPCに接続することを間違わなければ問題ありません。全く難しいことはありません。

Usb05 

しかし注意しなければいけないのが、このパーツは64ビットOSに対応していないということです。
私は未だに自室で普段扱うデスクトップPCはWondowsXP機なので、現時点では全く問題ありませんが、何か不具合が生じて次にPCを買い換えるときには、まず間違いなく64ビットOSにすると思います。その際にはこのケーブルが使用できないということになります。

64ビットOSの場合は、Windows 7 Professional以上に備えられたXPモードを使用するなど、面倒になりそうです。

きっとドライバのソフトウェア的なデジタル署名の問題かと思われるので、私がPCを買い換える頃には解決していることを願います。

Usb06

私のデスクトップPCは古いので、シリアルポートが問題なく備えられています。今回のケーブルは必要ないのですが、ノートPCにはシリアルポートなどありません。USBにしておいた方が何かと便利なので、37号のシリアルケーブルを今回の変換ケーブルにねじ止めして固定します。

Usb07

ロボゼロの頭脳部分であるコントロールボードは41号にて配布されます。そのコントロールボードが収まるロボゼロの背中部分は、現在空洞となっています。

多くの方はシリアルUSB変換ケーブルを入手しておく必要があるのですが、私の様に慌てて買わず、通販サイトを探して価格検討するとか、64ビットOS対応のものを探すなど、事前調査をされることをお薦めする次第です。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第39号 久々のロボット本体の工作

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第40号 多彩なアクションを収めたデータの配布です

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2011年11月 9日 (水)

「週刊ロボゼロ」第39号 久々のロボット本体の工作

3901

デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第39号です。

このシリーズは後半に入り、毎回殆ど組立作業の無い号が続きました。今回は久し振りにロボット本体にパーツを取り付けますが、作業自体は僅かな時間で終わってしまいます。こういう楽な時期に、冊子の記事をしっかりと読んでロボットの動作作成に向けての予習を行っておくべきなのでしょうが、読み込みはサボリ気味です。

3902

今回のパーツは、サーボモーターです。
2~3号に1回、サーボモーターが付属するというパターンになっています。フレームに取り付けるネジも付属しています。

3903

パーツの一覧です。
サーボ(300)、M1.7x25mmネジ×3(※1本は予備)です。
今回のサーボモーターは、ケーブルの短いタイプです。コントロールボードから近い腰フレームに取り付けるものです。

3904

今回の作業は、右股関節のサーボモーターの取り付けです。
腰フレームに今号のサーボモーターを取り付けます。上半身がほぼ完成形となったロボゼロに、いよいよ下半身のパーツを取り付けていくことになります。脚を先に組み立てるのかと思っていたのですが、今回は胴体側へのパーツの取り付けです。

3905 

今回付属のサーボモーターの他、胴体フレーム、前号付属のサーボホーンとタッピングネジ、サーボ動作テストのためのテストボードを用意します。

3906

まずサーボホーンの組立てです。
サーボホーンの回転軸部分にサーボホーンをはめ込み、タッピングネジで締め付けます。

3907

毎度の事になっているサーボの動作テストです。
今回も動作に不良はありません。

3908

サーボモーターのケースのシャフトと反対側のネジを2つ取り外します。このネジを今回付属のM1.7x25mmネジと交換して腰フレームに固定します。

3909

胴体フレームの下部を覗き込み、サーボモーターを取り付ける場所を確認します。腰フレームのかなり後方に取り付けるようです。

3910

サーボモーターを腰フレームに差込み、M1.7x25mmネジをはめ込んでドライバーでねじ込み固定します。上半身を支える大切な箇所なので、しっかりと固定します。

3911

フレームの後方にネジの先端が飛び出てガッチリと固定されます。

3912

右側の股関節のみサーボモーターが取り付けられている状態です。左股関節のサーボモーターは、42号に付属してくる予定です。

3913

次号、40号のパーツは、データCD-ROMです。
モーションデータ2とプログラムファイル2が収められています。工作だけでなくデータの配布もあるのがロボゼロの特徴でしょう。24号のアプリケーション、33号のモーションデータ1/プログラムファイル1に続き、CD-ROMでのデータ配布は3回目となります。

後の号で使用するサーボホーンとフリーホーンも付属してきますが、ロボット本体の工作はなさそうです。ディスクのデータを確認するだけです。

その次の41号は、いよいよロボゼロの頭脳部分となるコントロールボードが付属します。ロボゼロに取り付けるのかどうかは不明ですが、シリーズ後半に入ってようやく真打登場と言ったところでしょうか。通常は1990円のこのシリーズですが、41号は特別価格の4990円となっています。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第38号 変哲の無いSDカードリーダーです

次回はこちら
週刊ロボゼロ」USBシリアル変換ケーブルは事前調査をおススメします・・・

| | コメント (15) | トラックバック (0)

2011年11月 8日 (火)

「週刊ロボゼロ」第38号 変哲の無いSDカードリーダーです

3801

デアゴスティーニのパーツ付き・ハイスペックロボットマガジン「週刊ロボゼロ」の製作の第38号です。

38号と39号は日曜日の6日に配達に来ていただいたようですが、週末は旅行中だったので、受け取りが今日になってしまいました。39号の店頭発売日は今日なので、特に問題はありません。早速開封してみることにします。

しかし組立作業の無かった前回に引続き、今回もさしてすることがありません。こうやってまったり進行していくのが、このロボゼロのシリーズの特徴のようです。

3802

今回のパーツは、SDカードリーダーです。

3803

パーツの一覧です。
SDカードリーダー、サーボホーン、フリーホーン、M2x8mmタッピングネジ×1です。
SDカードリーダーだけだと今号をパスされるかもしれません。そのためにサーボホーン等のロボット構成パーツを付属しているのでしょう。また冊子の記事のロボット・ラボでは、教示によるモーション作成の最後のまとめがなされているので、パスするわけにはいかないようになっています。

3804

今回の作業は、メモリーカードを読み書きするSDカードリーダーの確認作業だけです。組立作業は何にもありません。前回に引続き、ロボット本体は手付かずとなります。

3805

ロボゼロの記憶媒体であるmicroSDカードを読み書きするときに使用する「SDカードリーダー」です。しかしロボゼロ専用品ということではなく、デジカメや携帯などのデータ用として売られている汎用品です。

カードリーダーなんて、ロボゼロを購読している方々はいくつか持っていると思います。またノートパソコンには、大抵本体にSDカードリーダーが付いています。こんなの付属するのなら、せめてロボゼロのロゴを入れてくれたら良いのにと思います。透明キャップが収納できるような仕組みも無く、これなら100円ショップで売っているカードリーダーの方がマシかもしれません。

何度もSDカードをカードリーダーに差し込んでいると、双方の端子が磨耗して読み取り難くなってきます。つまりこれらは消耗品であり、大切なデータはバックアップを取っておいて、調子が悪くなったら交換することになります。

3806

30号に付属してきたmicroSDカードとSDカードアダプターと合わせて使用します。ロボゼロのデータはmicroSDカードに収められるので、今回付属のカードリーダーを使用する際にはSDカードアダプタを取り付けた状態です。巷にはmicroSDカードを直接読み込める小型のカードリーダーがあるので、それを用意するとひと手間省けそうです。

3807

microSDカードをSDカードアダプタに取り付けてから、SDカードリーダーに差し込みます。そしてUSB端子をパソコンのUSBポートに差し込みます。説明の必要が無いほどの簡単な作業です。

前回付属したシリアルケーブルは主にプログラムファイルを転送するのに使用し、今回のSDカードリーダーは基本データと実行ファイルを転送するために使用するとのことです。

3808

汎用のSDカードリーダーなので、30号付属のmicroSDカード+SDカードアダプタだけでなく、市販のSDカードはどれでも読めるようです。2GBまでのSDカードの他、大容量のSDHCカードも問題なく読めました。安価なSDカードリーダーを購入すると、まれに大容量のSDHCカードが読めないことがありますが、今回のパーツではデジカメのデータ転送などにも問題なく使用することが出来そうです。

3809

次号、39号のパーツは、サーボモーターです。
胴体下部に取り付ける右股関節のサーボモーターとなります。久し振りにロボット本体の工作があります。

前回はこちら
「週刊ロボゼロ」第37号 ロボゼロ本体の組み立てはお休み

次回はこちら
「週刊ロボゼロ」第39号 久々のロボット本体の工作

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年11月 7日 (月)

「エクシブ箱根離宮」分不相応なスーパースイートルーム宿泊体験です!

201111050601

11月5日・6日の週末に、紅葉シーズンの箱根にドライブ旅行に出かけました。箱根は昔から何度か訪れており、狭い区域に日本の自然の状況を凝縮したかのような、箱庭の様に美しい光景はとても気に入っています。さすが日本伝統のリゾート地であると思います。

今年は暖かかったので紅葉の色付きが遅かったとのことですが、それでも標高の高い場所はかなり美しい状態でした。

今回は観光はともかく、私には分不相応な豪華な宿に滞在したのでその報告です。ゆったり贅沢を楽しむという余裕は無く、自分とのあまりのミスマッチに興奮して帰ってきたと言う感じかもしれません。

紅葉シーズンの週末の箱根は宿が取りにくいのです。しかし今回は我々夫婦が私の母親についていくという旅行だったので、宿は母親にお任せです。もちろん世話になる代わりに、運転は私が承ります。

201111050602

仙石原のススキ野です。
丁度見ごろを迎えており、絨毯の様に拡がる穂が揺れる様が見事です。今回は散策せずに、車で通りがけに鑑賞しただけです。でも道が混んでいたので、ゆっくり眺めることが出来ました。こんな時は渋滞がありがたいものです。

201111050603

大涌谷の駐車場までは1時間待ち!さすがにハイシーズンの箱根は混みます。でも頂上に着く頃には富士山が綺麗に姿を現しました。11月のこの時期でも頂上に雪は見えません。

201111050604

大涌谷に着いたら、早速噴煙地まで登ります。コンクリートの遊歩道を歩いて10分くらいです。
名物の黒たまごを売っている卵茶屋も大変な混雑!茹卵食べるにも大変です。卵を茹でている温泉水から硫黄の臭いが立ち上ります。

201111050605

名物の黒たまご、5個で500円。熱々です。
温泉に含まれる硫黄と鉄分が結びついて黒い硫化鉄となり、卵の殻に付着して、黒く変色していることから「黒たまご」と呼ばれます。食べたら何の変哲も無い固茹での卵なのですが、大涌谷のシチュエーションで食べると何とも美味しい。1個食べると7年寿命が延びるというふれこみです。

卵を剥いた殻がたくさん周囲に散乱していますが、くずかごが周囲にあるのでちゃんと捨てなければいけません。

201111050606

さて、大涌谷観光を終えたらお世話になる宿に向います。
今夜の宿は、宮ノ下温泉の富士屋ホテルのすぐ前にある「エクシブ箱根離宮」です。

エクシブはリゾートトラストが運営する会員制ホテルです。母親は仕事関係で、昔から各地のエクシブをよく利用するとのことです。今回は仕事ではなくお遊びながら、御相伴に預かった次第です。

富士屋ホテルの対面の目立たないエントランスを入って進んでいくと、何の看板も掲げていない入り口に辿り着きます。ここで荷物をピックアップしてもらって中に入ります。

201111050607

巨大な建物の中で、我々にあてがわれた部屋は、5号棟という奥の棟にある「S type」というスーパースイートルームでした。そんなこと一言も聞いていなかったので、これは母親がわざとサプライズにしていたとしか思えません。他の部屋から隔離された専用エレベーターに乗って、重厚な部屋の入り口ドアに辿り着きました。

201111050608

部屋のドアを開けると、そこは広大な玄関。現代絵画のようなものがお出迎えです。
玄関で靴を脱いで、部屋用のスリッパに履き替えます。玄関上がって右側のドアを開けると、バスルームとは別のトイレと洗面所があります。

201111050609

玄関から引き戸を通ってリビングルームに入ります。
何畳敷かって換算できないくらいの広さです。数十人でパーティーが出来そうです。リビングとベッドルームの横には、ウォークインクローゼットがあります。このクローゼットの中でも十分寝られそう・・・。

201111050610

リビングのソファーの反対側には、座卓と座椅子を置いた畳スペースがあります。フローリングとツライチに敷かれた琉球畳は16枚。狭い畳スペースに見えますが、ここだけで8畳間の広さです。テレビ台に設置された52型のアクオスが小さく見えます。

201111050611

リビングの右側のドアを開けるとベッドルームがあります。クイーンサイズの大きなベッドが2台並んでいます。

201111050612

ベッドルームには壁掛けの32型アクオスがあります。
奥の方には巨大なバスルームが見えます。

201111050613

ベッドルームにある鏡台代わりのデスクの引き出しにはLANケーブルが入っていました。

201111050614 

ネットは有線LAN接続です。5m位のLANケーブルなので、リビングでもベッドルームでも使用できます。接続に何の設定もありませんでした。
こんな部屋でビジネスをしていたら、私だと気が散って捗らないでしょう。

201111050615

何とも広大なバスルームです。豪華なサウナの脱衣所のようです。左手前に壁に囲まれたトイレがあります。
バスルームはベッドルームとリビングと双方からアクセス出来ます。奥に、この部屋自慢の部屋付きの展望温泉が見えます。

201111050616

ゆったり足が延ばせるサイズの石造りの湯船。掛け流しの温泉とのことで、お湯が溢れて、窓の方に少しずつ流れ出しています。24時間、快適な温度が保たれているのでいつでも入れます。広いので、4人くらい一度に入れそうです。

バスルームにもテレビがあります。湯船に体を横たえたら、丁度その上の天井にスピーカーが埋め込んであるので、音が響きすぎたり割れたりと言ったことが無く、とてもクリアに聞こえます。ただ、手元にリモコンが無いので、チャンネルを替える際には一旦湯船を出てテレビの枠にあるスイッチを押さなければなりません。

201111050617

この部屋の見取り図です。
約144平米とのこと。ビジネスホテルなら10部屋くらい作れそうな広さ!

201111050618

リビングのガラス戸を開けると、広いテラスに出ます。籐椅子が2脚置いてあります。まずはここで寛いで、箱根の紅葉を眺めるのが本来の使い方でしょう。私の様に忙しくアチコチ探索して写真を撮ってしまうのは、庶民ゆえかと思われます。

201111050619

3面がガラス張りの温泉は、正面と側面の引き戸を開け放つと外の空気が入り込み、露天風呂の気分になります。他の部屋から決して見えない位置にありますし、宿の正面は山しか無いので覗かれる心配は無さそうです。
もちろん、正面と側面には目隠しのための電動ブラインドを降ろすことが出来ます。

広大な大浴場にも一応出かけましたが、この部屋付きの風呂の方が同じ温泉なのにお湯がずっと柔らかに感じました。夜明けに窓を開け放って入る朝風呂が最高です。

201111050620

風呂やテラスからは、紅葉で色付いた箱根の山を望むことができます。他のホテルや道路が見えるなんて事は全くありません。離宮の名に相応しい、隠れ家の雰囲気です。

ただ、宿や部屋に相応しくない私は、入室から1時間くらい興奮して写真を撮りまくっておりました。妻は呆れてソファーで休んでいたようですが、ある程度偵察を終えるまで、存在さえ忘れていました・・・

201111050621

レストランは、イタリア料理や中華料理、鉄板焼きなどありましたが、日本料理の「華暦」に予約を入れてありました。
建物の中なのに、高級料亭の入り口のような佇まいです。

201111050622

庭に掛かる橋を渡って食堂に向います。
酔っ払って足を踏み外したら、池に落ちます。飲みすぎ要注意です。

201111050623

食事も贅沢な、会席料理のフルコース。

201111050624

夕食としては異様に早い5時の予約でしたが、食べ終わったら7時15分過ぎでした。竜宮城に行った浦島太郎の気分。あてがい扶持のコースですが、苦手な食材、アレルギーなど細かく聞いて対応してくれます。何でも食べられる私は世話要らずですが、好き嫌いが激しい妻や母親はアレコレ注文していたようです。

お上品にビール1杯に留めたので、帰りに橋から転落することもありませんでした。乙姫さんならぬ着物姿の担当の仲居さんが見送ってくれます。

201111050625

豪華な宿で一夜を明かして翌6日の日曜日は時折雨がぱらつく空。水蒸気に煙る紅葉もまた美しい。天気が良くない日には、美術館に向います。箱根は一流の美術品を置く美術館が目白押しです。今回はポーラ美術館を訪れます。
今年になって、レオナール・フジタ(藤田嗣治)の作品を大量導入したとのことで、企画展が催されていました。エコール・ド・パリの世界に浸ります。

ただ、この美術館で気になったのが、週末に催されているという電子ピアノとフルートのコンサートです。展示室に程近いカフェスペースで行われているので、絵画の鑑賞中に耳に入ってきて気になります。演奏が終わる毎の拍手も丸聞こえです。
開き直って聴き入ると、フルートの音は本物の一流。非常に優雅で、素晴らしい演奏です。美術品とはもう少し離したホールで行ったら更に良くなりそうです。展示室内の「お静かにご鑑賞ください」の注意書きが虚しく思えます。ヨーロッパの一流美術館ではありえない、音に関しての日本人の無頓着さを感じる次第です。

201111050626

その後は昼食食事がてら、星の王子さまミュージアムへ。
かねてから妻が行きたい!と言っていた場所ですが、一昨年箱根を訪れた時には改装中で休業していました。

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの「星の王子さま」の世界を再現した、ミュージアムというよりはテーマパークです。子供の頃に読んだ人はいないと言っても良いくらいの名作ですが、私自身を含め、ごく小さい時には物語の意味がよくわかっていなかったのではないかと思います。物語に込められた含蓄を理解している大人たちが楽しんでいる施設のように思えました。

201111050627

1900年代のフランスを再現した庭園や町並みを再現しており、それが結構良く出来ていて楽しい施設です。

エクシブ箱根離宮の部屋が快適なため、いつ迄も便々として出発できずにいたために、観光を終えたら午後4時頃になってしまいました。一路帰宅したものの、到着は夜になります。片道5時間の運転をこなしたのに、精神的にリフレッシュ出来たためか、かなり気分的に軽くなって帰ってきました。

分不相応な贅沢に慣れてはいけませんが、頑なに戒めるよりも、その世界をたまに垣間見るのは良い経験になるかと自分に言い訳をしています。

内田百閒先生が「阿呆列車」で行先の旅館の広い座敷に泊まった際、部屋が広くても部屋いっぱいに膨れられものもではない、と書いておられました。今回はなるほどと思います。不必要な程の広さと言う贅沢を味わうには、それに応じた日頃の生活環境が必要のようです。狭い我が家に帰って落ち着いたといのも事実です。

ホテルでもレストランでも決して失礼の無い様に気遣われる、あの特別扱いのような気分が止められないというのも理解出来なくはありません。またいつか、今度は自分の甲斐性であんな贅沢な宿を訪れたいと思います。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2011年11月 4日 (金)

極小サイズの大空の王者!Revell MiniKitのヒンデンブルグ号

明日からの週末、箱根にドライブ旅行に行くことになりました。箱根登山鉄道ではなく、マイカーで訪れるのは残念ですが、久し振りの箱根なので楽しみです。季節の変わり目で暑いのか寒いのか判らない上に、日曜日は雨の予報なので、たった一泊なのに用意に手間取っています。そろそろ紅葉が始まっていると思われます。セカセカせず、のんびり温泉に浸かってこようと思います。

まとまった工作をしている暇が無いので、ホンの合間に楽しめるもので無聊を癒します。昨日に引き続き、外国のお手軽プラモの話題です。

Lz12901

6月に、ミュンヘンのドイツ博物館のミュージアムショップで買ってきたLZ-129ヒンデンブルグ号の小さなプラモを組み立てました。

先日組み立てたコンコルドの英国航空仕様と同じ、RevellのMiniKitというシリーズです。小さくてパーツが少ない食玩クラスの気軽なキットながら、非常にパーツの精度が高いので感心しています。名古屋の模型屋さんの店頭では見かけることが無いので、もっとたくさん買ってくれば良かったと思っています。

Lz12902

価格は3.45ユーロ。子供のお小遣いで気軽に買えるレベルです。箱の裏側の図解が組立て説明書です。子供が手にして、言葉がわからなくても全く問題ありません。

Lz12903

開封します。
非常に簡素な中身です。パーツは一組だけです。

Lz12904

11個のパーツを組み合わせるだけです。
一応、塗装済みです。尾翼の部分にはハーケンクロイツが描かれていたはずですが、さすがに子供向けのプラモでは省略されて、ただの丸印になっています。

Lz12905

プラモデル用接着剤を用意しましたが、このキット、ランナーから切り離したパーツを差し込むだけでも完成します。普通のプラモに比べ、軟質の樹脂で出来ています。

Lz12906

コンコルドよりも更に簡単なので、5分程で組みあがってしまいます。ヒンデンブルグ号の名を記した低い台座が付属しています。

Lz12907

台座を取り付けて完成です。
世界最大の飛行船であり、かつ史上最大の飛行機械のヒンデンブルグ号の威容が姿を現しました。威容というには異様に小さなプラモですが、フォルムは良好です。

Lz12908

全長95mmなので、非常に大まかながら1/2500スケールということになります。これまでに作製したどのプラモよりも縮尺が小さいものとなりました。

Lz12909

客室などがあるキャビンは、飛行船の前の方の下側にある黒い部分のようです。全長245mという巨体ながら、人が乗れる部分はごくわずかであることがわかります。キャビンよりも4つのエンジンの方が存在感があります。

Lz12910

先日組み立てた同じMiniKitのコンコルドとの比較です。
コンコルドは約1/700スケールなのに、1/2500スケールのヒンデンブルグ号の方が大きい。つまり実機はとてつもなく大きい物体であったことがわかります。

Lz12911

1/2000スケールの、エフトイズの日本海軍の軍艦と比較します。
全長245mのヒンデンブルグ号は、縮尺の関係で船よりも小さく見えますが、実は全長261mの赤城、227.5mの蒼龍、222mの比叡と同じレベルの大きさです。こんなものが空中を飛んでいたということです。

ヒンデンブルグ号は空中に浮いていてもらうために、デアゴスティーニの零戦の整備兵の手を借りました。

Lz12912

役割が無く、いつもブラブラ遊んでばかりの整備兵は、私の気まぐれにいつも翻弄されています。この間はアンの家でのお遊び、そして今回は飛行船を浮かせるための黒子役です。御苦労様です。

1937年の炎上事故にて、優雅な飛行船の旅は一旦終わりを迎えます。その姿をミニマムサイズの模型ながら、再現して楽しむこととします。

この整備兵が等身大の人間とすると、掲げ上げているヒンデンブルグ号は丁度Nゲージの鉄道模型くらいのスケールとなります。整備兵の身長と同じくらいの模型です。Nゲージのレイアウトにヒンデンブルグ号を登場させようとしたら、かくも巨大なものになるということです。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2011年11月 3日 (木)

Revell MiniKitのコンコルド!楽しい飛行機のミニプラモ

Revuell01

掌に乗るくらいのかわいい飛行機プラモ作りは、ちょっとした合間に楽しめる気軽な工作です。今回は、6月にミュンヘンのドイツ博物館のミュージアムショップで買ってきたコンコルドのプラモです。

Revuell02

ドイツのRevellのMiniKitというシリーズのコンコルド、英国航空仕様です。
ドイツ博物館のミュージアムショップは、飛行機や乗り物関連の書籍や模型がたくさん並んでいる楽しい場所です。そうそう行けるところではないので、もっとたくさん買ってくれば良かったかと思っています。

コンコルドは退役して久しい超音速旅客機ですが、まだ人気が高いので、日本でも多くのプラモが見つかります。でも今回のような小さなお気軽キットは、私はまだ見たことがありません。

Revuell03

価格は3.45ユーロ。街中の模型店やデパートで買えば、もっと安く入手できたかもしれません。
この手の小さなプラモがかなりシリーズ化されています。日本でも大きな模型店ならば売っているかもしれません。組み立て解説は、この箱の裏側の説明だけです。言葉がわからなくても全く問題ありません。書いてあることは、ランナーからパーツを切り離すときにはハサミを使うということだけです。

Revuell04

箱からパーツを取り出します。
パーツは一つのランナーに全て取り付けられています。

Revuell05

ハサミでパーツを切り離すのは困難なので、ちゃんとニッパーとナイフを用意します。

Revuell06

機体の全長は90mm程度。大まかですが、1/700程度のスケールの模型ということになります。

Revuell07

パーツは着色済みです。
しかしエンジン部分をランナーから切り離したら、そこだけ白くなってしまいます。サインペンで補修します。

Revuell08

機体はたった4個のパーツを組み付けて完成です。一応接着剤を使用しましたが、はめ込みだけでも固定するくらいの精度です。模型としては、小さくて簡単ながらも非常に良く出来ています。先日作成したロシア製プラモよりもずっと高品質です。

Revuell09

機体に続いて、スタンドのパーツも組み立てて完成です。

Revuell10

離陸して上昇中、のようなコンコルド。
アコガレの飛行機ですが、私は乗ったことありません。この英国航空の機体は、以前ロンドンヒースロー空港に展示してあるのを外から見たことがあるだけです。6月には、パリのシャルル・ド・ゴール空港で、エールフランスの機体が保存されているのを見かけました。細く長い機体は、他のどの飛行機にも似ていない美しさです。

Revuell11

スタンドから外すと、地面に降りているときのコンコルドを表現できます。

Revuell12

下面には、車輪代わりに3個の突起があります。飛行状態で展示する際には、この突起を切除したほうが良いでしょう。

Revuell13

飛行機のプラモの内、手近にあるものを並べます。
みんなスケールがバラバラです。どの飛行機がどんな大きさかサッパリわかりません。でもスケールが異なっても、飛ぶための必然的なスタイリングであることは全て同じです。

大きな精密模型とは異なる、お手軽さという魅力がある小型プラモの飛行機、これからも機会を見て買うことになるでしょう。鉄道模型だけじゃなく、飛行機を絡めた盆ラマ作りも楽しそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年11月 2日 (水)

童友社現用機コレクション「がんばろう日本、蘇れ!F-2B」シリーズのT-4

T201

童友社から発売されているお気軽飛行機プラモシリーズの現用機コレクション「がんばろう日本、蘇れ!F-2B」を組み立てました。かなり前から模型屋の店頭にあったもので、何かのついでに買ってきておいたものです。

最近、飛行機の小さなプラモに凝っています。鉄道や自動車の模型はたくさん作ってきましたが、デアゴスティーニの大きな零戦を手がけるまでは、あまり飛行機は作ったことが無かったのです。でも一旦作ってみると、そのスタイリングが飛行するための機能そのままという美しさに魅せられるようになってきました。

車や鉄道車両も、レースカーや新幹線くらいのレベルになれば、機能に徹したスタイリングの美しさを感じることが出来ますが、それでも飛行機ほどの徹底した機能一辺倒のスタイルにしなくても、何とか走ってくれるものです。

3月11日の大震災による津波の影響で、航空自衛隊松島基地第21飛行隊に属するF-2B戦闘機18機、T-4練習機4機など航空機計28機が冠水してしまいました。当初は廃棄処分は避けられないとされていたのに、F-2Bの内の6機などは、その調達価格を超える費用を掛けてでも復帰させるということになりました。

T202

童友社さん、日本が誇る純国産機であるF-2Bの復活への願いを込めて、このシリーズを発売したとの事です。パッケージには、「この商品の収益の一部は、東日本大震災の義援金として、日本赤十字を通じて被災者の方々に寄付されます。」との記載があります。
寄付をするというのにその価格を上乗せせず、他のシリーズと殆ど同価格で展開している童友社さん、エライ!正直言って、あまりF-2BやT-4等の現用機には関心が無かったのですが、とりあえず一つだけでも買っておいたのは、その心意気が通じたのかもしれません。

T203

中身がわからないブラインドパッケージ方式です。
航空自衛隊松島基地第21飛行隊に属するF-2Bの4種か、T-4練習機2種のいずれかが入っています。

T204

出てきたのはT-4練習機でした。
パッケージにでかでかと描かれているのがF-2Bなので、ちょっとハズレの気分になります。しかしT-4だって純国産の練習機ですし、何と言ってもブルーインパルスの現用機体でもある有名機です。武装しない純粋な練習機なので、戦闘機よりも下に見てしまいますが、スタイルは悪くありません。

T205

近代のシンプルなスタイルの飛行機で、全長87mm程度と模型としても小さいので、パーツ数は些少です。主翼と機体は組付け済みの上に、キャノピーも最初から取り付けられています。僅かな外部パーツを取り付けるのみとなっています。複座のコクピットには、既に二人のパイロットが搭乗した状態です。

T206

機体は塗装済みです。ニッパーでランナーからパーツを切り離し、ナイフで仕上げて接着剤で接着していくだけです。T-4のモデルには、台座が6角形のディスプレイ用スタンドが付属しています。ブルーインパルス機の場合は組み合わせて編隊飛行を楽しむことが出来るのですが、練習機単体では特に必要なものとは思われません。

T207

着陸形態と飛行形態とを作り分けられるようになっています。タイヤを出して停まっている状態にしたいので、着陸形態にします。タイヤのみ、黒く着色しました。

T208

15分程で完成します。実にお手軽なプラモデルです。それでも一応、「作った!」という喜びを感じることが出来ます。
このウルトラ警備隊かと見まがうようなスタイリングとカラーリング、何とも良いです。

T209

松島基地で被災したT-4も、是非復活を遂げてほしいものだと願います。

T210

車輪を出して着陸状態での完成となりましたが、一応付属のディスプレイスタンドにも取り付けてみることにします。

T211

このスタンドのアームは、全方向に少しずつ変化を付けられるようになっています。着陸態勢に入って旋回している状態です。
でも、飛行機単体でさりげなく飾りたいので、私にはこのスタンド要りません。

T212

このT-4のスケールは1/144。1/150の日本型Nゲージ模型と似たスケールです。
Nゲージスケールの模型と並べてみます。飛行機は大きいものだとの印象がありますが、このT-4、かなりコンパクトな飛行機であることがわかります。

T213

先日組み立てたロシア製プラモのユンカースJU-52は1/200スケールなのですが、並べて楽しみます。時代は違っても、飛行機の機能美は変わりません。

購入してから長らく放置してあった今回のプラモデルですが、作ってみるとやっぱり楽しい。まだ模型屋さんに残っていれば、F-2Bを手に入れるまで購入しようかと思います。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2011年11月 1日 (火)

エフトイズのZゲージドクターイエローはカラー変更のみで天井ドーム無し!

Z01

先日、エフトイズのZゲージディスプレイモデルの、新幹線0系R68編成先頭車2両セットを入手してから、中間車を探していました。少し前までは模型屋さんなどでふんだんに並んでいたのに、このところ見かけなくなってしまっています。動力化するためには中間車も必要だからです。先頭車2両だけでも走行ユニットつければ良いのですが、それじゃ新幹線の雰囲気が出ません。

ネットでの通販では買えることがわかっていましたが、そこまでにて手に入れる情熱はありません。中身がわからないというブラインド販売は、どうしても好きになれません。

Z02

先日店頭に並んでいたのは、第2弾の0系フレッシュグリーン塗装のシリーズです。復刻の国鉄色塗装とはカラーリングが異なるので連結して走行させるには格好悪いですが、お気に入りの車両があれば買って見たいものです。

Z04

第1弾の0系国鉄色に続く第2弾は、山陽新幹線のフレッシュグリーン塗装、及びウエストひかり塗装、そしてドクターイエローのT3編成です。

Z05

ブラインド販売であった第1弾と異なり、第2弾は中身が箱の上部に記載されています。特徴的なドクターイエローが欲しかったので、選んで購入します。もっとたくさん欲しかったのですが、残念ながら店頭には先頭車と中間車の2両しか置いてありませんでした。

Z06

開封します。
車両模型と解説書、そしてガムが出てきます。ガムが商品の本体で、模型はオマケです。鮮やかなドクターイエローの車体色を見るとワクワクします。

Z07

車両をディスプレー線路に乗せます。
1/220スケール、Zゲージサイズながら、新幹線車両は大きい。変則的に塞がれた窓が特徴的です。先頭部まで黄色く着色されているのは、T3編成の特徴です。0系の後期の増備車である側窓が小窓のタイプです。

Z08

先頭車である7号車です。形式は922-26です。
この模型は「イメージモデル」とのことで、実車にある屋根上のパンタグラフ観測ドームがありません。既存の0系模型のカラーリングだけを変更したものになっています。

実際のT3編成の7号車は、パンタグラフ観測設備に加え、倉庫や休憩室などを備えた東京側の先頭車です。現在この車両は、名古屋市港区の金城埠頭にある「リニア・鉄道館」に保存展示されています。パンタカバーが付けられ、JRのロゴが入れられた晩年の姿です。

Z09

中間車の6号車です。
7号車と同様、実際のドクターイエローT3編成の6号車、922-25は、屋根上にパンタグラフ観測ドームがありますが、この模型は省略されています。それに実車の窓が無い部分は外装板と一体になっているのに、これは窓を塗装しただけになっています。ドクターイエローは2両しかシリーズ内に入っておらず、編成が組めないので、イメージモデルと割り切って楽しむ事になります。

Z10

0系の国鉄色仕様と並べると、塗装だけ変更したことがよく判ります。人気の高いドクターイエローを、オマケ的な存在としてバリエーションに加えたということなのかと思います。その心遣いは理解できますが、せめて特徴的な天井のドームくらいは再現してほしかったものです。

Z11

模型が適当な割には、同梱の解説書は非常に判り易く、良く出来ています。
ドクターイエロー7両セット、何てのを作ってくれれば買ってしまうかもしれません。

Z12

車輪も一体化されたシャシを、走行ユニットに交換すればZゲージ鉄道模型として走行を楽しむことが出来ます。でも6号車と7号車しかないドクターイエローは、それぞれ2両ずつ入手して4両編成で楽しむしかなさそうです。

Z13

リニア・鉄道館では今回の模型の実車が保存されており、内部に入ることも出来ます。2005年の引退時の姿なのも模型と同じ。今度訪れるときにはじっくり観察したいものです。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »