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2012年1月 2日 (月)

年明けのサプライズ!講談社「週刊SL鉄道模型」1/26創刊

L90020

2007年の「昭和の鉄道模型をつくる」で、鉄道模型ジオラマのパートワークの境地を拓き、2009年に「鉄道模型少年時代」にて発展を遂げた講談社より、2012年の1月26日に「週刊SL鉄道模型」が創刊になります。年始にTETSUさんのコメントより情報を頂きました。ありがとうございます。

講談社BOOK倶楽部「週刊SL鉄道模型」
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/sl/

キーワードは「SLが走る、転車台が回る!これぞ鉄道模型の決定版登場!」
創刊号の付属品は、「里山交通BD2012型機関車」。動力ユニットは入っておらず。32号に付属するようです。

ベースとなっているのは、TOMYTECの鉄道コレクション「凸形電機・貨物列車セットA」の電気機関車です。セット売りの機関車部分だけは売っていなかったので、創刊号はかなりのお買い得でしょう。

ヘルプさんご紹介のブックサービスのページより、全70号の概要を見ることが出来ます。
http://teiki.bookservice.jp/RegCsItem?CM_ID=5598616

Teaser_first_issue

全70号シリーズにて創刊号は特別価格の790円、毎号1680円です。1680円より高価な特別価格の号が8号あるとの事ですが、どの号が高くなるのかまだ判りません。暫定ではありますが、全号の構成が発表されています。

【刊行予定】
号数、発売予定日、  パーツ内容       
1    2012/01/26    里山交通BD2012形機関車
2    2012/02/09    里山交通コム02形貨車
3    2012/02/16    貨物駅ホーム
4    2012/02/23    里山交通ワム7000形貨車
5    2012/03/01    レールセット1
6    2012/03/08    木材所事務所
7    2012/03/15    レールセット2
8    2012/03/22    火の見櫓
9    2012/03/29    里山交通トラ4500形貨車
10    2012/04/05    娯楽ビル
11    2012/04/12    運送会社
12    2012/04/19    雑居ビル1
13    2012/04/26    雑居ビル2
14    2012/05/10    消防団小屋
15    2012/05/17    ホーム(終着駅)
16    2012/05/24    木製ベースA(ネジ付)
17    2012/05/31    レイアウトマップパネルA
18    2012/06/07    木製ベースB(ネジ付)
19    2012/06/14    レイアウトマップパネルB
20    2012/06/21    木製ベースC(ネジ付)
21    2012/06/28    レイアウトマップパネルC
22    2012/07/05    木製ベースD(ネジ付)
23    2012/07/12    レイアウトマップパネルD
24    2012/07/19    レールセット3
25    2012/07/26    レールセット4
26    2012/08/02    段丘パーツセット
27    2012/08/09    石垣パーツと橋
28    2012/08/23    レールセット5
29    2012/08/30    レールセット8
30    2012/09/06    レールセット6
31    2012/09/13    DCフィーダー+コードクリップ
32    2012/09/20    動力ユニット(12m級)
33    2012/09/27    コントローラー
34    2012/10/04    ACアダプター  
35    2012/10/11    情景地面シート1 道路、他地面
36    2012/10/18    情景地面シート2 グリーンマット
37    2012/10/25    情景地面シート3 秋の田んぼ
38    2012/11/01    フォーリッジ
39    2012/11/08    建築中の家1 柱部
40    2012/11/15    建築中の家2 足場
41    2012/11/22    レールセット7
42    2012/11/29    レールセット9
43    2012/12/06    レールセット10
44    2012/12/13    レールセット11
45    2012/12/20    レールセット12
46    2012/12/27    レールセット13
47    2013/01/10    レール敷設用ツール
48    2013/01/17    ジオラマ外周パネルセット
49    2013/01/24    小型ターンテーブル1
50    2013/01/31    小型ターンテーブル2
51    2013/02/07    小型ターンテーブル3
52    2013/02/14    踏切渡り板セット3種
53    2013/02/21    DCフィーダー+コードクリップ
54    2013/02/28    分岐コードDCフィーダーN用
55    2013/03/07    樹木セット1
56    2013/03/14    車両庫1
57    2013/03/21    樹木セット2
58    2013/03/28    給水塔
59    2013/04/04    給炭台
60    2013/04/11    給水作業小屋
61    2013/04/18    踏切り
62    2013/04/25    自転車・バイク
63    2013/05/09    情景小物セット4
64    2013/05/16    情景小物セット5
65    2013/05/23    トラック
66    2013/05/30    アドバルーン
67    2013/06/06    情景小物セット6
68    2013/06/13    消防車
69    2013/06/20    人形セット
70    2013/06/27    トラック

Teaser_lead02

作品の完成写真を見ると、工作は複雑そうに見えますが、前作に比べて初心者にも簡単に取り組めるように工夫されています。

・照明や音声等のギミックは無し
・線路のバラスト撒きや情景パウダー散布の作業を省略
・地面シートに両面テープで線路を固定
・ポイント、転車台は手動

線路はTOMIXのファイントラックが基本となった茶色の道床の講談社シリーズのオリジナル品です。バラストを撒かなくても、ローカル線の雰囲気を出すことが出来ます。
レイアウトは、SLが現役で活躍していた時代の、地方私鉄の情景を再現しているようです。情景作りに特化していた前作「鉄道模型少年時代」と異なり、ポイントや転車台を設置して運転の変化を付けています。60cm×45cmの狭い土台に、レールがギッシリ詰め込まれています。

・周回エンドレスに3つのポイント、そして転車台を設置
・レイアウトの右側は里山の街並み、右手前に乗客を扱う駅のホーム
・左側は貨物駅と車庫を設置
・川や鉄橋は無し。トンネル的要素は右上の切り通しの橋を潜るのみ

TOMYTECの情景コレクションのストラクチャーを使用していますが、目玉の一つである手動転車台は今のところ発売されていません。ポイントもオリジナルです。

Teaser_sp03_img

50号までの応募券を貼って送るともらえるオリジナルSL車両も、現在の市販品の中には見当たりません。B10形という架空の形式です。実在のB20型を大きく膨らましたような形状です。次位の貨車の大きさと比較すると、かなりのオーバースケールです。画像のロッドや車輪をみると、TOMIXのきかんしゃトーマスシリーズの中のB形蒸気機関車のパーシーの車輪を黒く塗ったもののようです。

この機関車だけ市販されていたら、ぜひ欲しい!と思います。これまでの講談社のシリーズに付属してきたオリジナル品の多くは、その後TOMYTECより発売されてきたので、転車台や機関車も市販される可能性が高いと思います。

初心者にもやさしい工作方法にて門戸を拡げながらも、市販パーツを加えてのステップアップも出来るこのシリーズ、果たして前作や前々作のように好評を博すのでしょうか。

私の場合は、この講談社さんの第3弾に取り組むかどうかは判りません。自分としては今更感がありますし、あまり手を加えられないような気がします。ストラクチャー電飾するのはもちろんとして、ターンテーブル、ポイントの電動化くらいで、それ以上、例えば踏切動作はポイントがあるので点灯化くらいになりそうですし、新しい要素が加えられそうにありません。

年明けサプライズではありましたが、今のところ挑戦には消極的です。但し素直に工作するにはお手軽工作になっているので、今迄のシリーズを買われていなかった方にも、心配なくおススメは出来ます。

書店で販売する「雑誌」なので、本体は冊子部分です。しかし冊子の記事の詳細はまだよく判りません。「SLファンの心をくすぐる写真、特集が満載!」とのことなので、各地のSLにまつわる話題が中心になるのでしょう。まずは、安くてオトクな創刊号を手にしたいものだと思います。

次回はこちら
「週刊SL鉄道模型」創刊号 満を持したシリーズの分析めいた雑感

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コメント

YUJIさん、本年も宜しくお願いします。今日、本屋に寄りディアゴスティーニ 週刊D51を作る を定期購読予約して来ました。sweat02 二年間は長いですが チンタラ チンタラ製作したいと思います。もしかして、製作するのは、私 一人だったりしてwobblysweat01

投稿: 会津の鉄道マニア | 2012年1月 2日 (月) 15時46分

私も午前中に帰ってきました。
車の試運転ですが、ハイブリッドですが1500なので3名乗車、めいっぱい荷物でも問題なく中央道の坂道を走れました。
ただECOモードで走っていたのでちょっと加速がもたつきます。
ほとんどガソリン減らない事を期待していましたがそれなりに減りました。(やっぱりガソリン使うのね)

帰ってきてから寝正月とはいかず屋根に上ってアンテナ工事です。
連れて来た義父が自分の部屋でBSを見たいというのでちょっと配線をいじっています。(現在進行形)

講談社のは困ったものです。一応NATOCでもサポートしなければいけないでしょうし。
ただ3つのポイントや転車台があるのでポイントのなかった少年時代と違って自動運転のやりがいはあると思います。
ロボゼロも終わる事(半年近く先ですが)だしいっちょやってみますか?
実はいつかロボゼロのサーボを使って転車台の制御をやろうと思っていた所でした。

投稿: カズキ | 2012年1月 2日 (月) 15時53分

こんばんは!非常に悩ましいシリーズが始まりますね。少し気になるのは32 動力ユニット(12 m級) 33 コントローラー 34 ACアダプターこのあたりの価格とポイントや転車台が手動な事。価格はこの辺りが特別価格にほぼなる気がしますし、手動だとアクリルケースを被せた時どうするのか?とか・・・まあコントローラは前回と同じ物を使えばそれなりに押さえられるのかもしれませんが。もう少し考慮したいと思います。

投稿: 三日月 | 2012年1月 2日 (月) 22時46分

>会津の鉄道マニアさん、こんばんは。

D51応援しています。是非、C62に続いての完成目指して下さい。

私は講談社さんの新シリーズ始めるか決めておりません。まだ情報があまりありませんので。


>カズキさん、ハイブリッド新車ドライブ、引き続いてのアンテナ工事お疲れ様です。

講談社さんの新シリーズ、正直言って私も困ったものです。いいところ突いているので、結構売れるかと思いますが。てっきり路面電車で来ると思っていたのに転車台とは・・・。問題は、オリジナルというポイントがどんなものなのかというところです。是非電動化したいのですが可能なのかどうか。ターンテーブルも電動の市販品に交換できるのかも気になりますね。カズキさんはロボゼロサーボを使用して自作ユニットを作られるのでしょう。転車台を使って、NATOCのコントロールの可能性が拡がりますね。

まずは創刊号を買って楽しもうと思います。

投稿: YUJI | 2012年1月 2日 (月) 23時00分

三日月さん、こんばんは。

確かにアクリルケースを被せたら、転車台もポイントも動かせませんね。

SLはとても魅力的なのですが、その内市販されるような気がしますので困ったところです。

投稿: YUJI | 2012年1月 2日 (月) 23時03分

YUJIさん こんばんは
『週刊SL鉄道模型』我が家の財務大臣から、条件付きではあります(笑)が、一括支払いの予算どりが完了しました。
地面シートの利用など工作的には、簡単な作業が増えて初心者にも取っ付き易くなりそうですね。しかし、三日月さんの仰るように、途中でオリジナルアクリルケースの販売案内等あるのでしょうね?但し、ケース入りにすると手動ポイントや転車台など動作できなくなりますね!自動化案、思案のしどころになるのでしょうね!
カズキさんのサーボを利用した制御、興味深々です。

投稿: マーボウ | 2012年1月 2日 (月) 23時22分

もしかして裏側からてをいれて操作するのでしょうか(笑)

投稿: 三日月 | 2012年1月 2日 (月) 23時39分

> カズキさんのサーボを利用した制御、興味深々です。
降りられなくなってしまった。
ウチの掃除大臣は厳しいですが財務大臣は結構アバウトなので仕分けはされないと思います。ロボゼロとダブる時期さえ乗り切れれば・・・・
しかし最近、通販で頻繁にオモチャを購入しているので届く度に「またぁ?」とボヤかれています。今日も私がいない間に届くものがあります。

> もしかして裏側からてをいれて
アクリルカバーを被せる時はハンドパワーを習得してから行ってください。

投稿: カズキ | 2012年1月 3日 (火) 05時29分

遅くなりました、本年もよろしくお願いします。さて、講談社の第三弾まさかターンテーブルとは予想だにしていませんでした。私の場合子供達と楽しく作るが基本方針であり、手動式はある意味ありがたいですよ。まだ実際に購読は、創刊号で検討です。大蔵の予算化が厳しいからもありますが。

投稿: タッ君パパ | 2012年1月 3日 (火) 15時20分

>マーボウさん、こんばんは。

一括支払い予算取り成功、おめでとうございます!
これまでの2つのシリーズで得た、パートワークでのジオラマ作成のノウハウが結集されたものになりそうな予感がします。改造のポイントは、ターンテーブルの動力化となりますね。


>三日月さん、こんばんは。

裏側からとは気が付きませんでした!今頃講談社さん、「その手があったか!」と膝を打っているかもしれませんね。


>カズキさん、こんばんは。

ロボゼロ、2000GT、そして週刊SL鉄道模型と賑やかな工作の年になりそうですね。カズキさんのハンドパワー、ならぬNATOCコントロールに期待しています。


>タッ君パパさん、あけましておめでとうございます。

お子様との工作を楽しむには、手動式がいいという考え方、ナルホドです!
私も購読を決めていませんが、創刊号の中身を確認してからになりますね。冊子の内容が明らかになっていませんし。

今年も宜しくお願い申し上げます。

投稿: YUJI | 2012年1月 3日 (火) 17時42分

遅くなりましたがおめでとうございます。
本年もこそっと立ち寄らせてもらいますね。
昭和も投げ出し中ですが本記事大変興味をもちましたw
なかなか許可は下りないと思いますが製作してみたいものです。
やれても私にはストレート組みが精一杯ですがw
時間かけて交渉してみます。

投稿: jolulu | 2012年1月 5日 (木) 17時21分

joluluさん、あけましておめでとうございます。

講談社さん、SLに転車台とは上手いところを突いて来ており、今回も結構売れそうな予感がします。私自身はまだ未定ですが。
ストレート組みは楽々、改造も奥深いというシリーズになりそうですね。

今年も宜しくお願い申し上げます。

投稿: YUJI | 2012年1月 5日 (木) 21時22分

はじめましてYUJIさん こんばんは。自分もこれまで昭和の鉄道模型や少年時代を買ってきましたが今回の週刊SL鉄道模型は走らせるのを重点に置いていますね。今までは情景中心でしたけれど。公式ホームページhttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/sl/を見てみたら架線はないようですね。まあ一応創刊号は買ってみたいと思います。

投稿: 国鉄廣島 | 2012年1月 8日 (日) 23時16分

国鉄廣島さん、はじめまして。

創刊号の機関車、鉄道コレクションの凸形電気機関車からパンタグラフを撤去しているので、バッテリー式の電気機関車という設定でしょうか。架線がないので、鉄道コレクションで小型のディーゼル機関車があればその方が良かったのでしょうが、バッテリー機関車とは少々苦しい設定ではありますね。

投稿: YUJI | 2012年1月 9日 (月) 16時00分

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