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2012年3月29日 (木)

ELECOMの折りたたみキーボードTK-FBP018はタッチ入力不器用の味方?

先日、docomoのXperia acro HD SO-03Dで遅ればせながらスマホデビュー致しました。これまで長らく料金システムの不可解さに反感を持っていましたが、自分が使用するようになると勝手なもので、スマートフォンの便利さを享受するのに適当な対価を払っているという気分になってくるものです。

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当初は画面のキレイさに目を取られていましたが、数日使っている内に全体的に機械として、とても丁寧に作られていることがわかってきました。特にケース背面のマットな処理は秀逸です。滑り止めになっており、持つと手にしっくり収まる上に、ポケットに入れてすべり落ちることがありません。スマートフォンとしては大振りなのに、片手でしっかり操作できるのには、この背面の処理が功を奏していると思います。

このスマートフォンのせいではありませんが、従来の携帯電話よりも文字入力に時間を要し、しかも誤入力が多いことに呆れます。これは私自身の慣れにより少しは改善していくものを思いますが、現状では長文入力は最初から諦めています。通信機能やアプリケーションの活用により、ノートPCの代替となることが多くなりそうなのに、入力の遅さだけはどうしようもありません。日々研鑽を続けるほか無いのでしょう。

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職場の近くのグッドウィルという店でAndroid対応のBluetoothキーボードが安く売っていたので、戯れに入手しました。、ELECOMの折りたたみキーボード、TK-FBP018BKという製品です。定価は17,955円もするそうですが、丁度年度末セール中にて5,980円でした。しかし今月いっぱいのセールなので、すぐに6,980円の「通常価格」に戻ってしまうそうです。それでも十分安いです。通販での最安値はこのくらいのようです。

Xperiaが使用しているSPPプロファイルの他、HIDプロファイルにも切り替えて使用可能なので、Bluetoothを備えているパソコンやPS3等でも使用できそうです。

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無線キーボードなので、電池を入れる必要があります。モニター用の単4アルカリ電池が2本付属していました。

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折りたたんだ状態のサイズは幅146.2×奥行99.3×高さ19.5mm、使用時のサイズは幅285.1×奥行99.3×高さ15.5mm、重量は165gです。バックスキン調のケースが付属しています。キー部分が隠れて保護されるので、ケースに入れなくても持ち歩けるかと思います。

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重量はスマホと余り変わらないのですが、かなり嵩張ります。両方持ち歩くと300g少々。どんなに軽いノートPCでも1kg近くはあるので、このキーボードによってPCを持ち歩く必要が無くなる際には十分に価値がありそうです。

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このバックスキン調のケースがでかい!一回り大きくなってしまいます。なかなか良い質感のケースですが、私には必要ありません。

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キーボードを開き、右側の電池ボックスに付属のモニター電池を入れます。
Xperiaとの接続設定は、詳細なマニュアルの通り進めれば全く難しくありません。ELECOMのサイトから、二つのソフトをダウンロードしてインストールする必要があります。

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本体から着脱可能で3段階に角度調節ができるスタンドが付属しています。キーボードの右側から引き出して使用します。

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スタンドは、スマートフォン等の小さいものしか対応していません。軽くて小さいので、タブレットPC等を立てることは出来ません。

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本体とスタンドを分離せず、途中まで引き出した状態での使用も可能です。ただ、キーボードを開いた状態でロックしてもかなりたわむので、膝の上で使用するのは困難です。平らなテーブルの上で使用することが前提です。ロック状態でのガッチリ感を向上させれば、もっと良い製品になるかと思います。

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この状態は、キングジムのメモ用ツールのポメラを思い起こします。但し、スマートフォンとキーボードの接続措置が都度必要なので、開いてすぐに書き込めるポメラほど気楽ではありません。文字入力までには、スマートフォンにインストールした入力アシストを立上げ、キーボードの電源を入れて接続設定し、文字入力アプリを立ち上げて入力方法をEleWnnに切り替えるという手順が必要です。それでもノートPCの起動を待っているよりはずっとスピーディーに作業を開始できます。

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キーボードの感触は、かなり良いとおもいます。ミスタイプが少なく、十分にブラインドタッチが可能なキーピッチです。入力してから表示されるまでホンの僅かなタイムラグがあるので、PC同様の速度での入力はできませんが、タッチキーボードでポチポチ打ち込んでいるのとは比較にならないスピードで入力できます。自己比較では数十倍の効率アップです。まあノートPCの7割くらいの速度での入力は出来るでしょう。簡単なメモを取るくらいならば、平らな机があるのが前提ながら、十分に存在価値があるツールだと思います。

問題は、Xperia acro HDの初期設定では、30秒でバックライトが消えてから間もなくスリープ状態になってしまうことです。普通にタッチキーボードを使用しているときは問題ないのですが、このBluetoothキーボードを使用しているときには、文字入力をしていても使用中と認識されないのか、30秒立つと画面が落ちてしまい、再びロック解除から行わなければならないのです。30秒に1回以上、画面操作をするか、バックライト消灯時間の延長を行う必要があります。

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とりあえずは、本体が傾いていると使用中と判断してバックライトが消灯しないScreebl liteというアプリをインストールして使っています。スタンドに立てた状態で連続しようが出来るようになりました。

当面は、出先でもブログ記事投稿くらいはスマートフォンとこのキーボードで行えればと思います。重い上に電池の心配ばかりしなくてはいけないノートPCを持ち歩く必要が減るかもしれません。安く買ったのに、結構使えるツールというのが使用初日の印象です。外出時にバッグに納めたくなります。

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コメント

これはいいですね。以前電車の中で緊急のメールを打とうと思ったのですが私の文字をちんたら打っていたのでは家についてしまうので諦めました。
入力レスポンスがちょっと気になりますが私も検討してみようかな。

> Screebl liteというアプリをインストールして
結構アプリでいろいろな制御ができるようです。
私もアプリをかじってみようかと思いアンドロイドを買ったのですが何もやってません。

投稿: カズキ | 2012年3月30日 (金) 07時48分

>カズキさん、こんにちは。

電車に乗っている時に膝に乗せて使うと、キーボードがたわんで打ち難いかもしれませんが、タッチパネルよりはずっと楽だと思います。机があれば、長文入力は全く苦になりません。

アンドロイド端末を使いやすくするユーティリティーがたくさんありますね。昔のパソコンのようです。


>ゆりあさん、こんにちは。

バックライト消灯問題は上記のScreebl liteで回避しましたが、バッテリーがもたないかもしれません。

スマホのタッチキーをqwerty配置にすると、前後左右にミスタッチが耐えませんので、ハードキーボードに甘えてしまいそうです。

投稿: YUJI | 2012年3月30日 (金) 12時59分

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